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犬の精神疾患について

投稿者:じゅんじゅん

投稿日:2014/10/10(Fri) 15:09

No.3732

いつも大変お世話になります。先日は素晴らしいアドバイスをありがとうございました。少し心が軽くなりました。
トイプードル 1歳8カ月 男子はとにかくビビりで、家族がそばにいないと不安がります。家でゲージでのお留守番はできますが、トリミングサロンの預かりなどでは鳴き続けています。家でも、店でも迎えに行くと毎回興奮し、激しく喜びます。(時におしっこもします)家族の顔をなめまわります。毎回ものすごく興奮するので心臓に悪くないかと不安になります。夜は娘と一緒に寝ていますが、娘にだけ毎晩、ずーっと寝るまで口をなめ続けます。途中でやめさせても、また始めます。そのあとは安心したように寝ています。衛生上やめさせた方がいいのですが、なぜ娘にだけするのかわかりません。これは精神疾患でしょうか?かかりつけの獣医は「飼い主の性格に似るんです」などどいいます。私たちがしなければならないことは何でしょうか。
躾をし直すことが必要でしょうか

Re: 犬の精神疾患について

- ドッグライフカウンセラー 三留

2014/10/15(Wed) 14:40

No.3738

じゅんじゅん 様

秋の深まりを感じる頃でございますが
じゅんじゅん様におかれましては、いかがお過しでしょうか。
この度は、ご丁寧に温かいお言葉を頂戴いたしまして恐縮でございます。
また、ご相談を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきますが、
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

じゅんじゅん様のトイプードルちゃんは、ご家族が傍にいらっしゃらないと不安そう
で、トリミングサロンへお預けになる際、鳴き続けるご様子に、
ご心配なさっていらっしゃるのでございますね。
「群れ」という単位で生きてきた社会性豊かなどうぶつであるワンちゃんが、
群れ(ご家族)から離れて独りで過ごすことに不安を感じることは、
どのワンちゃんにも多かれ少なかれ、あるといえるのかもしれません。
一人になることは、大したことではなく日常生活の一こまであるということ、
ボクは大丈夫だと自信を持たせてあげましょう。

ワンちゃんはそれぞれ、自分がした行動の後に、周囲に何があったか
ということをもとに学習し、自分で行動を選んでいきますので、
ワンちゃんの行動の後に、飼い主様がどのような対応をしていくかが、
ワンちゃんの行動を変える大きなポイントとなります。
ワンちゃんはその場の雰囲気や、相手の感情などを把握する力の大変高い、
共感力の高いどうぶつですし、自分が不安なとき、ちらりと飼い主様の様子をみて、
飼い主様の様子から状況を把握しようとする傾向があります。
トイプードルちゃんが不安そうなときほど、じゅんじゅん様やご家族の皆様は、
堂々とした表情をお見せになることが大切でしょう。
毅然と落ち着いた表情、的確な指示を通して、
「ママたちが平気そうだから大丈夫なのかな」と感じさせてあげましょう。

例えば、トリミングサロンへお預けになるときは、「大丈夫かしら」と心配そうに
お預けになるのではなく、これからあることが素敵なことであるかのように、
当たり前のように、余裕のある様子をトイプードルちゃんにお見せになると
よろしいでしょう。
鳴いても振り向いたり、声をかけたりなさらず、さりげなくその場を立ち去って
いただくとよろしいでしょう。
お迎えにいらっしゃったときも、「よく頑張ったね」と笑顔で褒めていただいたり、
ご褒美をお与えになるなどなさりながらも、
どこかさりげなく振舞っていただくとよろしいでしょう。

ご家族様がお出かけのときや部屋で独りにさせるときも、
さりげなくお出かけや部屋を出るようになさり、
戻っていらっしゃるときも、さりげなく振舞っていただくとよろしいでしょう。
例えばお嬢様がトイプードルちゃんと一緒にお留守番をなさって、
お母様が帰宅なさったときも、お母様のご帰宅をトイプードルちゃんが大喜びして
興奮したとしても相手にせず、落ち着くのをお待ちいただき、
「ただいま、お利口だった?」と声をかけていただくことで、
落ち着いたら良いことがあったという経験をさせてあげましょう。

また、この時、じゅんじゅん様がお声をおかけいただく順番は、まずお嬢様に、
最後にトイプードルちゃんにお声をかけていただくとよろしいでしょう。
このようにすることで、このお家ではトイプードルちゃんは守られ、
頼る存在であることを教え、お嬢様とトイプードルちゃんとの立場を
トイプードルちゃん教えていただくことになります。
お散歩のとき、玄関の出入りも、じゅんじゅん様が先、トイプードルちゃんが後
になさるのも効果があるかもしれません。
トイプードルちゃんは1歳8ヶ月とのことですので、若く、元気いっぱい、
どうしてもエネルギーが有り余っていますので、興奮しやすい傾向がありますが、
このように、落ち着いた状況を作り、その後にうれしいことをしていただくことで、
落ち着いてくるのを根気強く見守ってあげましょう。

落ち着いたら良いことがあったと教えるため、
「おすわり」などという指示を上手に利用なさってはいかがでしょうか。
例えば、オモチャを持ってきて、「遊ぼう」というトイプードルちゃんに、
「遊びたいのね。ママの言うこときけるかな?」と、「オスワリ」と指示をなさって、
指示に従ったらオモチャで遊ぶようにします。
このようになさることは、主導権をじゅんじゅん様が握ることにもなり、
たいへん好ましいかと存じます。

トイプードルちゃんは、興奮してオシッコをすることがあるのでございますね。
よくウレションとか、ビビリションとかいいますが、
興奮したとき、怖くて仕方がないとき、感情の起伏が大きいときに
オシッコをするということも、若いワンちゃんや素直なワンちゃんによくみられます。
このときも「あら」など声をあげたり、叱ったりなさらず、
さっと片付けていただくほうがよろしいでしょう。
トリミングサロンにお迎えにいらっしゃったとき、じゅんじゅん様の顔をみて、
トイプードルちゃんが嬉しくて大騒ぎをしていても、トイプードルちゃんのテンション
の高さに合わせることなく、ご家族様はテンションをいつものままに保つか、
意図的に落としていただくとよろしいかもしれません。

トイプードルちゃんは、トリミングサロンでのお迎えのときや、お嬢様と休むとき、
ご家族様をなめることが大好きなのでございますね。
ワンちゃんにとって、なめるという行動は安心できたり、
落ち着いたりすることのできる魅力的な行動のようです。
子犬ちゃんは、母犬の口元をなめて、食事を要求しますが、
ワンちゃんが他の人やどうぶつをなめることは、愛着を表現する行動だといわれます。
ワンちゃんにとって魅力的な行動であるだけに、
ワンちゃんは、なめ始めると止まらなくなることもよくみられます。
なめる行動、また、特定の方にだけ執着をみせるのは、
比較的よくワンちゃんたちにみられる行動であり、
精神的に問題があるという行動ではございませんので、ご安心ください。
じゅんじゅん様やお嬢様への愛着行動ですので、叱るという訳にもいかず、
困ってしまわれると思いますが、なめるとご家族様が「くすぐったいでしょ」などと
声をあげることにより、なめると騒いでもらえる、楽しい、ということになってしまうこと
がみられ、ご家族の手などをなめることに執着するようになることもございます。
あまりなめ続けて困るときには、他の用事があるという雰囲気で、
さっと立ち上がってその場から離れてしまい、
トイプードルちゃんの気持ちを、他のことに向けるようにされるとよろしいでしょう。
お嬢様をなめるトイプードルちゃんの近くで、じゅんじゅん様がドアをガラリと
おあけになったり、さっと、その場を通りすぎるなどなさるのもよろしいでしょう。
なめることを止めさせるため、オモチャを与えたり、声をかけたりすることが、
かえってなめることにご褒美を与えてしまうことにつながる場合が
ございますので、ご注意ください。

ご高承のように、人とワンちゃんやネコちゃんなどの、他のどうぶつ種との間に
病気が行き来しますが、このような病気を予防するためにも、なるべくお口の辺りは
なめないようになさったほうが望ましいでしょう。
例えば、お口をなめそうであれば、お嬢様が体の位置を移動なさって、
お口以外のところをなめるように促すようになさってもよろしいでしょう。
お嬢様をなめると安心して眠るということが、
眠るときの儀式のようになっているのかもしれませんね。
寝顔はさぞかし可愛いのでしょうね。
一度に変えるのは難しいかもしれませんが、生活のリズムを変えてみるのも
一つの方法でしょう。
例えば、夕食後の団欒の後、いつもならこの状態でお嬢様のお口をなめて眠る
というときに、お散歩や大好きな遊びなどをなさったり、
自分のベッドやクレート、キャリーバッグがあれば、
その中で休むように促してもよろしいかもしれません。

しつけには遅いということはございませんし、
特にトイプードルちゃんは若いワンちゃんでございますので、
まだまだこれからでございます。
ゆっくりと、ゆったりと、一緒に時間を楽しむようになさることで、
だんだん落ち着いてくるかと存じます。
若いうちはエネルギーがあふれ、テンションが高いので大変ですが、
年を重ねたワンちゃんでは味わえない可愛さは格別ではないでしょうか。
今の愛らしさを十分に味わってください。
十分にお散歩をなさることは、トイプードルちゃんとの
コミュニケーションのためにも良いですし、若いエネルギーを発散させるためにも、
興奮やいたずらを鎮めることにもつながります。
お散歩の心地よいこれからの季節、トイプードルちゃんとのお散歩を
ぜひ楽しんでいただければと存じます。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。
気がかりなことがおありの際には、ぜひご利用ください。
電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

じゅんじゅん様とご家族皆様が、お健やかに笑顔でお過しになられますことを
心からお祈り申し上げております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



いぼ

投稿者:うめ

投稿日:2014/10/04(Sat) 04:42

No.3720

ポメラニアン7歳です。
鼻の横に5mmくらいのいぼのようなものができ、赤黒くなっています。触っても痛がったりはしていません。
悪いものでしょうか?大きくなりますか?

Re: いぼ

- 獣医師 霍田

2014/10/07(Tue) 17:44

No.3727

うめ 様

朝夕は次第に肌寒く感じるようになってまいりましたが、
うめ様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
ポメラニアンちゃんの鼻の横に、赤黒いイボのようなものが
できたとのことでございますね。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のご様子を拝見して
おりませんので、一般的なご案内になりますこと、
何とぞご了承ください。

ワンちゃんにイボのようなものができた場合には
次のようなことが考えられます。
1.皮膚、毛包などの炎症反応
細菌や真菌、寄生虫などの感染、虫さされ、アレルギー、
毛包の皮脂づまりなどによる炎症反応により、皮膚が腫れて
イボのように見えるもの
2.膿瘍(のうよう) 
細菌感染が原因となり、袋状に膿がたまったもの
3.良性の皮膚腫瘍
皮膚組織球腫、皮膚乳頭腫などの良性の皮膚腫瘍によるもの
4.悪性の皮膚腫瘍
肥満細胞腫、扁平上皮癌などの悪性の皮膚腫瘍によるもの

皮膚にイボのようなものが見られたとき、それが実際に、これらのうちの
何なのかということは、外見だけで判断することはできません。
実際に診断を下すためには、詳しく調べる検査が必要となります。

検査は病変部位に細い針を刺して内部の細胞を採取して、腫瘤(できもの)
が炎症によるものなのか、腫瘍であるのかを調べる
針生検(バイオプシー)が一般的に行われます。
この方法では、得られる細胞数が少ない場合など、悪性か良性かの診断が
つかないこともあります。
その場合、ワンちゃんの腫瘤(できもの)の最終的な確定診断のためには、
手術などで腫瘤(できもの)を切除し、病理検査を行うこととなります。

うめ様のポメラニアンちゃんのイボは5mmほどと小さいので、
針生検を行っても診断がつかない可能性もあるかもしれませんが、
腫瘍のようなものなのか、皮膚の炎症のようなものなのかの判断を
していただくためにも、一度、かかりつけの動物病院を受診される
ことをお勧めいたします。

次に、今のイボのようなものが腫瘍だった場合について少しご案内いたします。
腫瘍である場合は、通常は見た目や触診のみで、良性か悪性かを判断する
ことは困難です。
一般的に良性腫瘍の特徴としましては、病変部位の発育速度が比較的
ゆっくりで、膨張性に増殖すること、転移するものが少ないことなどが
挙げられます。
悪性腫瘍の特徴としましては、病変部位の発育速度がはやいこと、
病巣が周囲の組織に広がっていきながら(浸潤性)増殖すること、
転移する可能性が高いことなどが挙げられます。
しかし、このようなことはすべての腫瘍にあてはまるわけではありません。
また、良性・悪性腫瘍のいずれの場合でも、腫瘤(できもの)が大きく
なる可能性がございます。
したがいまして、イボの大きさがどんどん大きくなってきたり、
からだのあちこちに出来てくる、イボから出血する、ワンちゃんが
気にしはじめる様子が見られましたら、早めに受診することを
お勧めいたします。

また、腫瘍以外の可能性が強く疑われ、病状が急を要するものではない
場合には、診断的治療を行う場合もあります。
この方法では、抗生物質や抗炎症剤などを投薬してみてイボのような
ものが治癒するかどうかをみます。
この場合、期待したような反応が見られず、治癒しない場合には、
先ほどご案内したように、細胞診等の詳しい検査を行うことになります。

現在、うめ様のポメラニアンちゃんのイボのようなものは、
触っても痛がったりはしていないとのことですが、
一度かかりつけの先生に診察いただき、その上で、詳しい検査や投薬の
必要性の有無、経過観察などの判断を行っていただけたらと思います。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

季節の変わり目ですが、体調を崩されませんようお気をつけ下さいませ。



Re: いぼ

- うめ

2014/10/11(Sat) 13:01

No.3735

ありがとうございました。

翌日には消えておりましたため、様子を見ておりました。2-3日後にまた出ておりましたが消えました。
今は出ておりません。
次出た時に病院に連れて行こうと思います。



Re: いぼ

- 獣医師 霍田

2014/10/15(Wed) 12:21

No.3737

うめ 様

この度はご丁寧にご返信をいただきまして、ありがとうございます。
承ったご様子から、うめ様の愛情に包まれ、
幸せいっぱいにお過ごしのポメラニアンちゃんのご様子が目に浮かぶようでございます。
うめ様とポメラニアンちゃんの幸せいっぱいの毎日をいつも応援いたしております。
お気軽にお声がけください。
今後ともアニコムをよろしくお願いいたします。



しっぽの痙攣

投稿者:

投稿日:2014/10/05(Sun) 21:03

No.3725

1歳9か月の猫と暮らしています。

ここ2,3週間のことなのですが、しっぽの先や後ろ足に無意識のようなピクピクと軽い痙攣のような症状が現れています。

自分でも気になるようで、ピクピク動くしっぽを押さえつけたり頻りに舐めたりしています。

私が気になり始めた頃だったと思うのですが、テーブルの下で物音で驚いた時に飛び上って頭をぶつけました。2,3回頭を振ってその後はいつもと変わりない生活をしていますが、最近のしっぽの動きを見て脳疾患?と不安になっています。

普段は元気に走り回っていますし、フードも残すことなく水分も十分にとれています。排泄も問題なく、排尿は一日で2回程度、便は1回。下痢や便秘はありません。頻回なトイレ通いもありません。

毛並みや鼻の渇きなど一般状態も気になることはありません。

フードは尿管結石をしてから、ロイヤルカナンのphコントロールライトを、今年の2月から与え続けています。

他に気になるところでは、食欲が強く人間の食べるものも口にすることが増えました。乳製品や甘いものが好きで、肥満傾向とも言われており糖尿病も心配しています。

色々な可能性を考えて病院受診も視野には入れていますが、しっぽと足のピクピクの他は以前と全く変わりなく元気な様子なので、まず、こちらで相談して専門家から見ての可能性やそのことへのアドバイスを頂けたらと思い、投稿しました。

よろしくお願いします。

Re: しっぽの痙攣

- 獣医師 酒井

2014/10/07(Tue) 18:19

No.3731

聖 様

すっかり秋も深まり、時折寒さを感じるこの頃でございますが、聖様におかれましては
いかがお過ごしでしょうか?
この度はご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
聖様の1才9ヶ月になるネコちゃんが、ここ2週間ほどしっぽの先や後ろ足にピクピクという
痙攣のような症状が起こっているということでございますね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、実際のご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

症状として痙攣を伴う病気には、脳・神経の疾患の他にも、中毒、低カルシウム血症や低血糖、
肝臓病など、さまざまです。
聖様のネコちゃんはこのピクピクの症状以外では大変お元気にお過ごしで、食欲もあり、
一般状態には異常が認められないとのことでございますね。
普段の様子は全く変わらず、時折、本人が意図していないのに、しっぽの先や後ろ足などの
身体の一部だけがピクピクという痙攣のような症状を示していることから、
上に挙げたいくつかの病気の中で疑わしいものとして、てんかんの部分発作が考えられます。
てんかんは全身がのけぞるように突っ張ったり、全身性の痙攣を起こすものから、
身体の一部分だけが痙攣を起こすものまであり、その発作の時以外では、症状がなく
普段通りに過ごすことができるのが特徴です。
発作の程度や頻度も様々で、急激に症状が進行することもあれば、
まれにしか発作が起こらないこともあります。
通常頻度が少なく、しかも症状が軽度な場合には特に治療を行わず経過をみることが
一般的です。

また聖様のネコちゃんは乳製品や甘い物も好きで肥満傾向もあり、人間の食べものを口にすることも
増えたとのことですので、脂肪や糖の代謝異常なども視野に入れて、一般的な血液検査や尿検査を
受けられることをお勧めします。こういった検査で異常がなく、痙攣のような症状が続くようでしたら、
その程度や頻度によっては先生とご相談していただき、MRIなどによる、脳の詳しい検査が必要になる
可能性もあります。
てんかんは腫瘍や外傷など原因がはっきりしているものと、特発性てんかんといって原因がわからないもの
に分類されます。原因がわかり、治療が可能なものであれば、まずは原因に対して治療を行いますが、
原因がわからないもので、発作が頻繁または重度になってきますと抗てんかん薬で痙攣が
起こりにくくなるようにコントロールを行います。
ねこちゃんは、何らかの強いストレスにより、小さな刺激に対して、過敏な反応をするようになる場合が
あります。原因ははっきりしていませんが、こういった反応があまりにも過剰になり、異常に活発になったり、
攻撃性を増してくるような場合にもお薬による治療が必要な場合があります。
聖様のネコちゃんがピクピクしたしっぽを舐めたり、しっぽを押さえつけたりする様子が、
もしかなりの興奮状態であったりエスカレートする様子があるようでしたら、注意が必要です。

今は大変軽度な症状で、元気いっぱいのネコちゃんですが、ぜひお早めに今の症状を病院さんに
お話しいただき、今後の経過の注意点、治療方針、検査の予定などをご相談いただければと思います。
2-3週間ほど前からの症状ということですので、覚えている限り、症状が始まった前後の状況、
痙攣の起こった時間、どれくらいの時間痙攣が続いたか、食前食後など食べた時間との関連がないか、
食べた物と食べた時間なども書き出していただき、今後の症状の記録もつけていくようにしましょう。
また、携帯やビデオカメラなどの動画で、症状を記録するようにして、先生に見ていただくと
診断の助けとなる場合があります。

アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

時節柄、聖様におかれましては、くれぐれもお体ご自愛くださいませ。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



トイレについて

投稿者:チョコ

投稿日:2014/10/05(Sun) 12:51

No.3724

1歳のマンチカンの猫を飼っていますが、いままで一度もトイレ
の失敗は無く順調だったのに先日トイレを一時的に机の上にのせ
おろすのを忘れてトイレに入った瞬間にひっくりかえってしまいました。
それ以降怖いようでトイレで一切しなくなり新しい砂とトイレに
しても全くトイレでしなくなり大変困ってます・・・

今後、どのように改善すればいいでしょうか?

Re: トイレについて

- ドッグライフカウンセラー 三留

2014/10/07(Tue) 18:13

No.3730

チョコ 様

青くつきぬけるような秋の空が美しい季節でございますが、
チョコ様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきますが、
一般的なご案内となりますことを何とぞご了承ください。

チョコ様のマンチカンちゃんが、先日一時的に机の上に乗せたトイレに
入った瞬間ひっくりかえってしまい、それ以降トイレで排泄をしなくなって
しまったとのことでございますね。
チョコ様のマンチカンちゃんのように、ある場所で怖い思いをすると、
それ以降、その場に決して近づこうとしないことは比較的よくみられます。
このような場合、マンチカンちゃんがその場所を認識したときに、
マンチカンちゃんにとって好きなことをしてあげる、ということを時間をかけて繰り返し、
その場所に対するイメージを少しずつ改善をしていくことで、その場に近づくことへの
躊躇を軽減していきます。

チョコ様のマンチカンちゃんがひっくりかえった場所がトイレでなければ、
時間をかけて、この場所の近くまできたらオヤツを与える、などとすることを続けて
近づいたり入ったりすることのできる状態にもっていくことができると思います。
ところが、困ったことに、マンチカンちゃんが怖い思いをした場所が、
健康状態にすぐに影響を与える、排泄をする場所でございます。
トイレは、毎日使う必要のある場所ですので、慣らすことに時間を要する方法より、
すでになさっているように、マンチカンちゃんの気に入るトイレを
新しく用意いただくことがよろしいでしょう。

トイレは今までと異なるタイプでありながら、好みにあったトイレを、
今までの設置場所とはまったくことなる場所に用意いただいたほうが
よろしいかもしれません。
ひっくりかえるのではないか、というような心配の感じない、安定性があり、
マンチカンちゃんの好みにあったトイレを、幾つかご用意いただくとよろしいでしょう。
お気に入りのトイレであれば、何かの拍子に、その場所で排泄をするようになると
思いますので、急がず、しばらく様子をみてみましょう。
偶然でも、何かの拍子でトイレで排泄をしたら、お褒めいただいたり、
マンチカンちゃんの好物を与えていただくとよろしいでしょう。
もちろん、粗相をしても叱ったり、騒いだり、声をあげたりせず、
できたときに褒めるだけにしてください。

一般的には、ネコちゃんは埋めやすく、掘りやすい、ある程度の重量感のある砂を
好みます。紙やペレット状タイプの砂を好まないネコちゃんも多く、
またフタのあるタイプを好まないネコちゃんも多いようです。
トイレの場所は、静かでご家族の行き来が少ない場所を好むネコちゃんが
多いようでございますが、マンチカンちゃんのお好みのタイプはいかがでしょうか。
また、雰囲気からマンチカンちゃんもいつもと違うことがあったことを忘れるように、
できるだけリラックスをして排泄ができるのんびりとした環境にして
いただければと存じます。
オシッコやウンチをいつもしてしまい、困ってしまう場所で食事をさせてあげたり、
オヤツを与えていただいたり、入れないように工夫いただくとよろしいでしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

チョコ様とマンチカンちゃんがお健やかに笑顔いっぱいでお過ごしになられますよう
心から応援いたしております
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



トイレのしつけ

投稿者:ラムママ

投稿日:2014/10/05(Sun) 00:30

No.3723

たびたびすいません

トイレのしつけについてですがそろそろ我が家に来て10日ほどのキャバリアがいます
3ヶ月位の女の子なのでそろそろと思っています

しかし先住犬2歳のペギニーズの男の子がいる為中々フードを持ったまますることは難しいのかと思います

ぺぎにーずは家に来た時からトイレシートの上でしかしない子でしたので苦労はありませんでした

多頭飼いでするのは初めてなのでなにかいい方法はありますか?

本などを見ますが1匹の想定が多いので困っています

よろしくお願いします

Re: トイレのしつけ

- ドッグライフカウンセラー 三留

2014/10/07(Tue) 18:08

No.3729

ラムママ 様

木々の色が少しずつ秋の装いを帯びる頃でございますが、
ラムママ様におかれまして、その後、いかがお過しでしょうか。

お迎えになられて10日ほどのキャバリアちゃんのトイレのしつけについての
ご質問でございますね。
早速ご案内をさせていただきますが、一般的なご案内となりますことを
ご了承ください。

子犬ちゃんは排泄機能が未発達ですので、興奮のあまり、
あるいは遊びに夢中になったりして、トイレまで戻らずに
そのままその場でしてしまうこともあるかもしれません。
サークルの中で、サークルの外で、その場所に応じて褒めることによって、
どこで排泄したらいいのかを根気強く教えてあげましょう。
そろそろかな、というタイミングでトイレに誘導いただき、
「トイレはここよ」などといういつも決まった言葉をかけながら、
偶然でもできたら褒めていただきます。
タイミングの把握の仕方ですが、キャバリアちゃんの仕草の変化をご覧いただき、
トイレへお連れいただくのも一つの方法ではございますが、
オシッコをしようと思うと、ママが緊張した面持ちで走ってくる、
などということになると、慌ただしくなってしまい、
キャバリアちゃんがその場の雰囲気にのまれてしまう、
というようなこともあるかもしれません。
したがいまして、大体どのくらいの間隔で排泄をしているかという
キャバリアちゃんの記録をおとりいただき、そろそろというタイミングで
「トイレはここよ」などという声がけとともにトイレに連れて行ってあげ、
偶然でもオシッコをしたら、「お利口」と褒めてあげます。

褒めるというと、フードやオヤツで、とお思いになるかもしれませんが、
ワンちゃんにとっては、飼い主様に構ってもらえる、ちらりと見てもらえる、
騒いでもらえるということもすばらしいご褒美です。
また、フードやオヤツをご利用いただく際には、
必ずラムママ様の声で「お利口ね」と添えていただくことで、
ラムママ様のお声をより有難いものに感じさせていただくようにしましょう。

トイレのしつけで重要なことは、粗相をしても声をあげたり、
叱ったりしないということです。
「あらーっ」などと飼い主様が声を上げたり、騒いだりすると、
ワンちゃんは「トイレの失敗=自分に注目してもらえる」と思い、
ご家族様の気を引くため、あちこちで粗相をしていることもみられます。
特に多頭で飼育なさっていると、ワンちゃんたちは、少しでも、
もう一頭のワンちゃんより構ってもらうためにはどのようにしたらいいのか、
ということを大変よく見ています。トイレのシートの上で排泄をしたら
褒めてもらえる、構ってもらえると感じさせてあげましょう。
また、お兄ちゃんのペキニーズちゃんがシートでしているときに、
「お利口ね」と褒めていただき、時にはオヤツをあげるのを
キャバリアちゃんに見せていただくことで、シートの上でオシッコをすれば
褒めてもらえるということを理解するかもしれません。
できるだけゆったりとした気持ちで、子犬ちゃんの排泄と取り組んでいただき、
できたときに褒めることで、どこでしたら良いかを教えてあげましょう。
また、ワンちゃんは周囲の雰囲気を感知する能力がたいへん高いどうぶつ
ですから、「うまくいくかしら」という飼い主様の緊張感などの言外のお気持ちが、
ワンちゃんに伝わってしまうこともみられます。
排泄は生理現象ですので、できるだけリラックスした雰囲気を
作っていただくことも大切でしょう。

現在、キャバリアちゃんは、主にハウスで過ごし、ハウスの中にトイレを置いて
いらっしゃるのでしょうか。
ハウスの中で、ほとんどの時間を過ごす子犬ちゃんですと、
ハウスの中のベッド用のタオルの上でしてしまったり、
トイレシーツの上で寝てしまったりすることもございますが、
キャバリアちゃんはいかがでしょうか。

ワンちゃんが寝る場所とトイレを分かりやすくしていただくため、
スノコなどを利用なさって寝る場所を一段高くするなどなさってもよろしいでしょう。
また、褒めるチャンスを増やすために、休むところ以外には、
全面にトイレシートを置いていただくのも一つの方法でしょう。
しばらく様子をご覧いただき、するシートとしないシートができてくれば、
しないシートを取り外してもよろしいでしょう。
トイレの周囲をサークルで囲ったり、家具などで囲んだり、
トイレ用のサークルを作るなど、ご家庭の状況にあわせて、
工夫をなさってください。
トイレ用のサークルを作る場合、ケージ内にはトイレシートを
全面に敷きつめておきます。
このようにすると、サークルの中は全部トイレになりますので、
その場所にさえキャバリアちゃんを連れて行ってあげることで、
トイレはまず成功となります。
その際には、必ずすぐに褒めてあげましょう。
しばらくすると、いつもするトイレシート、しないシートができてきますので、
それから、少しずつトイレシートのスペースを狭めることで、
最終的にはトイレシート1枚でできるようにしていきます。
また、そのぐらいの時期には周囲のサークルを取り外しても宜しい
かもしれません。
トイレの位置を移したいときには、キャバリアちゃんが戸惑わないように、
一日に数センチずつ好ましい位置まで移動してください。

サークル以外で遊ぶようになっても、そろそろというタイミングで
サークル内のトイレやサークル外に用意いただいたトイレに
誘導いただきます。
教え続ける、褒め続けることで、生活スペースが広くなっても、
どこにトイレがあるのかを理解しやすくしてあげましょう。
また、フワフワとしたラグやマット類などは粗相しやすくなりますので、
トイレでの排泄が定着するまでは、このようなものは
取り外していただいたほうがよろしいでしょう。

ケージの中のトイレに戻りたがらないこともございますが、
この場合、叱ったときにケージに入れるなど、
ケージとワンちゃんにとって嫌なことが結びついてしまっていることもあります。
ケージに入ると良いことがあるという流れを作っていただき、
ケージを好きなところになさるとよろしいでしょう。

また、ワンちゃんは元々、自分の生活スペースを汚したくないという習性が
あるといわれています。
そのためか、成長に従い、サークルの外などケージから離れたところや、
お散歩中でしたがることもございます。
ケージ内のトイレ以外にも、サークル外の静かな排泄しやすい場所に
トイレをご用意いただいてもよろしいでしょう。

また、ワンちゃんにとって排泄行為は縄張りの主張と密接な関係がございます。
ペキニーズちゃんのトイレをキャバリアちゃんが利用することを、
ペキニーズちゃんが嫌がるかもしれません。
ご様子をご覧いただき、ご様子によってはペキニーズちゃんのトイレ、
キャバリアちゃんのトイレ、というように分けていただいた方が、
よろしいかもしれません。
また、ワンちゃんは群れの中の位置が明確に分かっていないと、
マーキングやマウンティングによって、自分を主張しようとする側面を
持っていますので、ペキニーズちゃんを優先することはずっと続けていただき、
どちらが上なのか分からない、という状況はなるべく
お作りいただかないのがよろしいでしょう。

子犬ちゃんが小さいうちは、大変なことは多いものですが、
「ウチの子たちは最高!」というお気持ちでのんびりと構え、
ゆっくりと根気強く取り組んでいただければと存じます。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。
気がかりなことがおありの際には、ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
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