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吠えグセ

投稿者:サラン

投稿日:2017/03/11(Sat) 13:20

No.4664

散歩に行くと人や犬に吠えて怒ってもやめません、
人や犬が通り過ぎるまで吠え続けます。
どうしたらやめさせる事はできますか?
冬の時期皮膚が乾燥するみたいで、お腹あたりが痒くてよくかいています、日常出来るケアとかがあれば教えて下さい。

Re: 吠えグセ

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2017/03/14(Tue) 17:28

No.4670

サラン 様

梅の芳しい香りに春の訪れを予感する頃でございますが、
サラン 様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
サラン様のワンちゃんは、お散歩の時に、ワンちゃんや人に吠え、通りすぎるまで
吠え続けるとのことでございますね。
早速、ご案内をさせていただきたく存じますが、実際のご様子を拝見しておりません
ので、一般的なご案内となりますことをご了承いただければ幸いです。

【吠えることについて】
ワンちゃんが吠えることに関しては、次の例のように、さまざまな理由があります。
・怖くて吠えている ・自分のテリトリーを守ろうとしている ・自分の要求を主張して
いる・遊びに誘おうと興奮して吠えている 

散歩中、サラン様のワンちゃんが吠える時は、どのような雰囲気でしょうか。
例えばワンちゃんとすれ違う時、ぐいぐいと前へ出ようとして、相手のワンちゃんを
吠え立てるようにする時は、強気に、「あっちに行って」といっているのかもしれません
し、ワンちゃんが後ろにさがりながらも必死で前に出て吠える、というようであれば
「怖いから、こちらに来ないで」と、いっているのかもしれませんね。
いずれにしても、通りすぎる人やワンちゃんに対する、サラン様のワンちゃんの
イメージを良くする、ということも改善のためのポイントでしょう。
また、これまでの経験の中で、他のワンちゃんに吠えられて嫌な経験をしたり、
人が急に「可愛いわね」と手を出してきて怖い思いをしたりしたのかもしれません。
ワンちゃんは自分がした行動の後、どのようなことがあったか、ということを
たいへんよくみています。「吠えたら思い通りになった」という経験をさせないように
することも重要でしょう。
例えば、「怖くて、抱っこして欲しい」というワンちゃんが、吠えた時に抱っこをして
もらうと、「吠えること=要求をかなえる方法」となってしまうかもしれません。
もし、抱っこをする必要があれば、吠えていない時に抱っこをするなどして
いただくほうが望ましいでしょう。
同時に、日常生活の中で、落ち着いたら良いことがあった、という経験を
たくさんさせてあげることも重要です。そのためには、「オスワリ」などの指示を
上手にご利用なさるとよろしいでしょう。

さて、「お散歩は群れの移動」という側面もあるといわれることがありますが、
「自分たちの群れは頼もしいパパやママがしっかりと率いて、守ってくれている
から安心!」というワンちゃんが感じるようになさるのが望ましいでしょう。
散歩中にワンちゃん連れの方にお会いになると、「吠えてしまって嫌だわ」と、
避けたい気持ちになられることは当然ですが、そのような飼い主様のご様子から、
他の人やワンちゃんの存在というものが余計に嫌なものだと感じてしまうかも
しれません。
どちらかというと、にこやかに、凛々しく、堂々と、相手の方に接する
ようになさったほうが「パパやママって、頼もしい」と映るかもしれません。

例えば、公園で散歩をしていても、飼い主様に連れられたワンちゃんが向こうから
近づいてくると吠えるのであれば、慣らそうと近づけるのではなく、ある程度の
距離で、「他のワンちゃんがいたとき、嬉しいことがあった」という状況を作ります。
このようにすることで、相手のワンちゃんのイメージをよくしていきます。
また、ある程度の距離とは、ワンちゃんには、嫌な対象が視界にはいっても、
「これくらい離れていれば大丈夫」と感じるくらい離れた距離が一般的にあります。
この「いるのはわかるけど、吠えないで済む程度の距離を指します。
そのくらいの位置でベンチに座り、やさしくワンちゃんの体を撫でてあげたり、ボール
で遊んだり、オヤツをあげてもよろしいかもしれません。
時間や日数をかけながら、吠えずにいられる距離を徐々に縮めていただくと
よろしいでしょう。

お散歩中に他のワンちゃんや人とすれ違わなくてはいけないときも、吠えるようになる
前に「オスワリ」などと指示をして落ち着かせます。好きなオモチャなどで気持ちを
ひいてもよろしいですし、優しく声をかけたりしながら、相手が通りすぎるのを
待ちます。この時、サラン様はまるでワンちゃんを守っているかのように振る舞って
いただき、好きなオモチャを見せるなどなさって、少しでも相手のワンちゃんを
気にならない状況をお作りいただくとよろしいでしょう。
そして吠えないで通りすぎられたら、明るい声で褒めてあげます。
大好きなオヤツをお与えていただいてもよろしいでしょう。
なお、オモチャやオヤツを利用いただく際、ご注意いただきたい点は、
吠えた時に気持ちを引こうとオヤツを与えるなどなさると、
「吠えればご褒美をもらえる」ということを教えることになってしまいますので、
必ず、吠えていない状態の時に、ご利用いただければと存じます。

通りすぎる途中に、サラン様のワンちゃんが相手のワンちゃんの存在が気になり
「ウー」というなどしたら、その瞬間に、低くて落ちついた声で「いけない」と叱り、
うなるのをやめたら「お利口」とほめてあげましょう。
また、ワンちゃんは不安なときなど、飼い主様の表情をみて状況を把握しようと
することがございますので、サラン様は自信満々に胸をはり、ワンちゃんを
率いているという雰囲気でいらっしゃることも大切でしょう。
他の方やワンちゃんに出合ったとき、できるだけ明るい声で、楽しげに声をかわす
などなさって、ワンちゃんの目に「大丈夫な状態」だと映るようになさることも
よろしいでしょう。

お散歩の途中などに「可愛いですね」などと知らない人が撫でようとしたら、
「ウチの子怖がり屋さんなので」とさりげなくお断りなさったほうがよろしいでしょう。
人の手がワンちゃんの頭の上から下りてくるように近づいてくるのは、ワンちゃんが
嫌がったり怖がるのが一般的です。
後ろから急に手が近づいてくる状態もたいへん怖いもののようです。
なるべく怖いと思う状況を作らず、いっしょに過ごしたら楽しかったという状況を作る
ようにしましょう。

また、「静かにしなさい」などという声がけをしても、止まらない、ということも多い
のですが、叱っているつもりが、「構ってもらえている」、「応援してもらっている」と
感じさせていることも多いようです。かえって声をかけないほうが良いことも多く
みられますが、叱るのであれば、大きな声や高い声ではなく、テンションを下げて、
低くてびっくりするくらい毅然とした声で叱ったほうが良いでしょう。

ワンちゃんはいったん吠え始めてしまうと、どんどんヒートアップして
落ち着かせるのは至難の業となります。
そのため、吠えそうな状況や吠え始めた段階で、ワンちゃんの意識を
サッと他のことにそらしたり、ワンちゃんに、吠える以外の行動をさせる
などなさることがポイントです。

お散歩中に、ワンちゃんが上手に歩いている時など、なるべく声をかけていただき、
ワンちゃんが振り向いたら褒めてあげることで、お散歩は飼い主様に連れられて
いることを教えてあげましょう。
また、車やオートバイがきたときには、必ず道の端の安全な場所にワンちゃんを
寄せてあげ、サラン様がいれば安心だと繰り返し感じさせてあげてください。

【乾燥した冬の環境対策について】
ワンちゃんに皮膚を痒がる症状が見られるとのことでございますね。
一般的にワンちゃんが強い痒みの症状を訴えている場合、そのほとんどは次の
ような原因で起こっています。
・外部寄生虫感染(ノミ、疥癬、毛包虫 など)
※毛包虫はアカラス、ニキビダニともいいます。
・細菌感染(膿皮症)
・真菌感染(マラセチア、皮膚糸状菌症)
・食事アレルギー
・アトピー性皮膚炎
その他には、皮膚の乾燥が原因の場合や、着せている洋服や首輪や胴輪、
敷物やベッドの素材が合わない、シャンプーの問題(シャンプー剤が合わない、
ごしごしこすって皮膚が傷ついている、温度が高すぎる)などのこともあります。

的確な治療を行うためには、様々な検査を行い、どの疾患が原因となっているのか
をはっきりさせる必要があります。
サラン様がご覧になったご様子では、乾燥した冬の環境に要因があるように感じて
いらっしゃるとのことでございますね。
今回は冬の乾燥した環境対策ということでご案内させていただきますが、
痒がるご様子があまり頻繁であるなど、気になるご様子が続くようであれば、
かかりつけの先生にご相談をいただくことをお勧めいたします。

冬場のこの時期は室内の乾燥に伴ってワンちゃんの皮膚も乾燥しがちになり、
ヒーターやホットカーペットの使用による乾燥や温度の上昇が痒みを増加させる
ことがあります。
皮膚は乾燥するとちょっとした刺激にも敏感になり、痒みの症状がひどくなります。
乾燥している様子があるようでしたら、保湿効果の高いシャンプー剤を使用するか、
保湿剤を使用してあげるとよいでしょう。
ワンちゃん用の保湿剤にはスプレータイプのものや、スポットオンタイプのものなど
いろいろありますので、かかりつけの先生にご相談されてみてはいかかでしょうか。
もちろんお部屋の加湿を行うことも重要です。
また、シャンプー剤の洗い残しが痒みにつながることも中にはみられますので、
十分洗い流すようにしてあげて下さい。
シャンプーをするときのお湯の温度は、高すぎると痒みが増し、皮膚に刺激に
なりますので、25〜30度くらいがよいといわれています。
冬場はかなり冷たく感じると思いますので、ワンちゃんの様子を観察しながら、
無理のない程度でぬるめのお湯を使ってあげて下さい。
ワンちゃんの皮膚の厚さは人間の皮膚の5分の1程度といわれています。
シャンプー剤を直接皮膚につけてごしごししてしまうと、簡単に傷ついてしまい、
それが痒みの原因となることもあります。あらかじめシャンプー剤をぬるま湯で
泡立てておき、皮膚を優しく包むように洗います。
タオルドライする時も皮膚を擦らないように優しく水気をとるようにし、
ドライヤーの温度にも注意しましょう。

なお、電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256
です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

少しずつ陽の光に春を感じる頃でございますね。
まだまだ寒さは続きますが、春はもう過ぎそこまできています。
サラン様とワンちゃんの素敵な毎日を心から応援いたしております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申しあげます。



便中に結晶?

投稿者:くろしま

投稿日:2017/03/09(Thu) 20:26

No.4662

2歳去勢済みの雄猫二匹を飼っています
2匹とも便中に光る小さなものが混入しているのを本日発見しました
昔の砂壁に入っていたような、銀色っぽい小片です
ストルバイト結晶等なら尿中に出ると思うのですが(2匹とも要注意で療法食と通常食を交代で食べています)便中というのは聞いたことがないので原因がわからず心配しています
何か重篤な症状でしょうか?

Re: 便中に結晶?

- 獣医師 江口

2017/03/14(Tue) 08:55

No.4668

くろしま 様

日差しのうららかさに春の到来の喜びを感じる今日この頃ですが、
くろしま様におかれましてはいかがおすごしでしょうか。
この度はご相談頂きまして、誠にありがとうございます。
2頭の猫ちゃんの便中に銀色っぽい小片が混入していることについてのご相談ですね。

早速、お問合せについてご案内させて頂きますが、実際の便や猫ちゃんのご様子を
拝見しておりませんので、一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

便中に便以外のものが混入している場合、
ほとんどが口から摂取したものが便に出てくるというものです。
消化されなかった食べ物、遊びで囓ってしまったおもちゃの欠片など消化されず腸管
を通過したものが便の中に排出されます。
また、腸管内に寄生している寄生虫がいる場合、その虫体や死骸が便中に排出される
こともあります。
腸管内で何か結晶が産生されるというという病気は恐らく無く、また、くろしま様が
おっしゃるようにストルバイト結晶など膀胱内にできた結晶が便へ排出されることは
ございません。

今回は、銀色っぽい小片が2頭の猫ちゃんの同時期の便にみられることから、
2頭で同時に何か銀色っぽい小片となる異物を摂取した可能性が考えられます。
もし何か誤飲をしている場合ですが、誤飲したものによっては腸閉塞や中毒の原因と
なったり、胃腸炎や嘔吐、下痢などの消化器症状の原因となることがありますが、
小さなものや中毒性のないものなどの場合、身体には何の影響も無くそのまま便の中に
排出される場合があります。

腸閉塞や中毒の可能性のある誤飲が疑われた場合、
一般的には触診、エコー検査、レントゲン検査などで診断を行います。
異物の種類によってはレントゲンに写らないものや写りにくい
ものもあり、判断が難しいこともあります。
このような場合にはバリウムなどを用いた造影レントゲン検査を行うことも
あります。

そして、検査結果や「飲み込んだ異物の種類・大きさ・形状」や「誤飲してからの
時間」、「消化管内のどの部位に異物があるか」等によっても選択される処置が
異なってきます。
便と一緒に異物の排泄を待つ場合もありますが、早急に処置が必要なことも
あります。
処置の方法としては、胃洗浄、催吐処置(異物を嘔吐させる処置)や内視鏡
による除去、外科手術などがあります。
内視鏡や外科手術は全身麻酔下での処置なので麻酔のリスクがあります。
また、胃や腸を切開すると、術後に絶食が必要だったり、完治するまでに
時間がかかってしまうため、どうぶつさんの状況によっても選択される
処置は変わってくるでしょう。

異物によっては、消化管を傷付けず便で排出される可能性がある場合、
食事の回数を増やすなどして消化管の動きを活発にし便と一緒に出てくる
ことを待つこともあります。
排出を待つ間は、便を毎回チェックし異物の確認をします。

突然便の中に異物がみられたくろしま様のお気持ちお察し致します。
焦ってしまわれたり、ご不安な気持ちもあるかと存じますが、
まずは便の中にみられる銀色っぽい小片が何かという特定が必要ですし、
何らかの処置・治療が必要かどうかの判断のため、
一度かかりつけの先生へご相談いただきますようお願いいたします。
その際には銀色っぽい小片がみられる便がまだお手元にあれば、動物病院へ検査の
ためご持参してくだだくことが望ましいでしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談サービスを承っております。
気がかりなことがございましたら、お気軽にご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

くろしま様と2頭の猫ちゃんたちの不安が少しでも早く解消され、
安心して楽しくお過ごしいただける事を祈っております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申しあげます。



ブラッシングさせてもらえません

投稿者:楓太

投稿日:2017/03/09(Thu) 13:43

No.4661

コーギー雄1歳です。ブラッシングをしてやろうとすると、なぜかブラシを怖がって逃げてしまいます。
以前にブラシで怖い思いをしたことがあるとか、嫌がるのを無理やりブラッシングしたということはありません。初めてブラシを見た時から怖がっていました。
ブラシを見せないようにして呼び寄せ、そっとブラッシングしても、ブラシの感覚が嫌なのか、やはり逃げてしまいます。
これから換毛の時期を迎え、なんとかブラッシングしてやりたいのですがどうしたらいいでしょうか?

Re: ブラッシングさせてもらえま...

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2017/03/10(Fri) 11:30

No.4663

楓太 様

早春の候、楓太様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただき誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきますが、一般的なご案内となりますことを
ご了承ください。

楓太 様の1歳のコーギーちゃんが、ブラシを怖がって逃げてしまう
とのことでございますね。
ワンちゃんは繊細なところを持っていますので、たいていどの子も怖いものが
あるようです。楓太様がおっしゃるように、嫌なことと結びついて記憶されて
いるものでは特に顕著にみられますが、それ以外でも、ただ苦手だったり、
びっくりしたときにあったものであったり、他の嫌いなものと似ていたり、
いろいろではないかと思います。
ブラシが役立つものであることを知っている私たち人間とは違い、ワンちゃんにとって
ブラシそのものが「得体の知れないもの」「不気味なもの」「怖いもの」と感じて
しまうのかもしれませんね。

目にしたときのワンちゃんの反応についても、楓太ちゃんのように逃げ出す子も
いれば、固まってしまって動けなくなったり、吠えついたり、さまざまです。
このようなときは無理をなさらず、少しずつ、徐々に苦手なものを
楓太ちゃんのお気に入りの物や事と結びつけて慣らしていくとよろしいでしょう。
慣らしていく際には、小さな刺激から少しずつ触れる頻度や時間を長くして
いったほうがよろしいでしょう。

具体的には、最初は部屋で楓太様と大好きな遊びをしているときなどに、
コーギーちゃんの目が届くところにブラシを置いておくだけ、というところから
お始めになるとよろしいでしょう。まずは、ブラシそのものを楽しい遊びや
お気に入りのオヤツなどと結びつけるのです。

コーギーちゃんがブラシをみても反応しなくなってきたら、遊びの最中にでも、
楓太様はブラシをポケットの中から出して、コーギーちゃんのなでられて喜ぶ
体の部分に触れるようにして、そのあとすかさずお気に入りのボール遊びを
始めたりしてもよろしいでしょう。
ブラシにもいろいろなタイプのものありますので、手袋タイプのようなもので、
撫でる延長という雰囲気でなさってもよろしいでしょう。
また、散歩の途中に公園のベンチで、あるいはお散歩に行く前に、
練習タイムを設けてもよろしいのではないかと思います。
ブラシをかけてからお気に入りのお散歩にいく、というのでもよろしいでしょう。
いずれにしても、嫌がる前にやめてしまうという方がよろしいでしょう。

何とかしなくては・・・と気構えてしまうと、その雰囲気を楓太ちゃんは感じて
しまいますので、楓太様は余裕のある笑顔でリラックスなさることが大切でしょう。
たいへんですが、少しずつ繰り返し、徐々にブラシを当てる時間を長くしていきます。
「ブラシを当てた後は楽しいことがある」「ブラシをみるとちょっとワクワクする」と
感じさせてあげるのが望ましいでしょう。

ブラシをみるとどうしても緊張をしてしまう様子であれば、ブラシを使わず、
ベランダで、公園のベンチで、楓太様と過ごす楽しい時間に、そっと優しく
撫でながら手櫛で慣らしてもよろしいでしょう。
格闘状態でブラシをかけて痛い思いでもすると、ブラシがますます嫌なものと
なりますので、まずは体を触られることの気持ちよさ、手櫛でブラシをかけられる
と気持ちがよい、という経験から初めて、そのうちブラシで慣らすというのも
よろしいかもしれません。

また、ブラシに抵抗して飼い主様の手をかんだり、うなって威嚇をしてくることも
あるのですが、たとえそうなっても、飼い主様はうろたえず、落ち着いて毅然と
していることが大切でしょう。
ブラシをコーギーちゃんの体に当てるときに、オモチャを見せながら、というのも
よろしいですし、「いい子ね」、「可愛い子ね」と声をかけならがブラシを
かけるようになさってもよろしいでしょう。

また、何よりも一番大切なことは、人の手が温かく優しいものだと感じるように
なさることでしょう。日ごろから「楓太様に名前を呼ばれて振り向いたら笑顔で
答えてもらって嬉しかった」、「オリコウねと首筋を撫でられたとき、気持ちよかった」
という日々の経験から生まれた信頼は宝物になるでしょう。

楓太様がおっしゃるように、特に季節の変わり目には寒い時期のための下毛が
必要なくなり、たくさん抜けますので、いらなくなった毛をお取りいただくことは
皮膚の健康を保つためにも大切です。
先ほどもご案内いたしましたとおり、ブラシが平気になるまでは、体を優しく
撫でる延長で、楓太様の指で必要のなくなった毛を
お取りいただいてはいかがでしょうか。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への
健康相談、しつけ相談の無料サービスを承っております。
実際のワンちゃんの状況をお伺いしながらのご案内が可能かと存じますので、
こちらもぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256
です。
平日9:30〜17:30 / 土・日・祝日9:30〜15:30
土曜日、日曜日、祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

気温差が大きく、体調維持の難しい時期でございますが、
楓太様におかれましてはくれぐれもご自愛ください。
コーギーちゃんのお健やかなご成長を心からお祈りいたしております。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



散歩の嘔吐

投稿者:すうたろう

投稿日:2017/03/07(Tue) 09:47

No.4654

7ヶ月のボストンテリア♂を飼っています。

6ヵ月頃から散歩のたびに嘔吐をするようになりました。
吐しゃ物は白い泡がほとんどで、
何度も吐いているうちに直近に食べたエサなどが出てきます。
基本は白い泡です。
はじめは興奮した後に吐いていました。
最近は散歩すると吐くようになりました。

吐き癖がつかなければいいのですが・・・。

部屋と外との寒暖の差や
うれしくて興奮しすぎた時
他の犬と接触して緊張した時とか関係しますか?

病気がかくれていなければいいのですが。

Re: 散歩の嘔吐

- 獣医師 山田

2017/03/08(Wed) 17:43

No.4660

すうたろう 様

桃の節句も過ぎ、ようやく春らしくなってきましたが、
すうたろう様におかれましてはいかがおすごしでしょうか。
この度はご相談頂きまして、誠にありがとうございます。
7ヶ月のボストンテリアのワンちゃんの嘔吐についてのご相談ですね。
お問合せについてご案内させて頂きますが、実際のご様子を拝見して
おりませんので、一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

ワンちゃんの嘔吐の原因は様々ですが、比較的多いものに、
空腹時の胃酸過多による嘔吐があります。
このタイプの嘔吐には、「朝食前や夕食前などの空腹時に見られる」、
「食欲は問題なくある」、「吐いた後も元気」といった特徴がございます。
この場合、吐いたものは白や黄色の泡のような液体であることが多く、
黄色い場合には胃液に胆汁が混じったものと思われます。
胃酸過多で嘔吐をする場合には病気とはいえませんが、
嘔吐する際には強酸である胃酸を含む嘔吐物が食道を通過しますので、
食道の粘膜が傷ついて食道炎を起こすこともあります。
また、はじめは胃酸過多による嘔吐でも、繰り返すことで食道炎や胃炎などの
消化器疾患を引き起こし、今度はそれが原因で嘔吐することもあります。
場合によっては、胃酸の分泌を抑えたり、消化器の働きを助けるような
お薬の使用や、食道炎や胃炎の治療が必要なこともございます。

胃酸過多を防ぐ対策としては、「空腹時間をなるべく短くする」ということが
あげられます。例えば「夕ごはんの時間をいつもよりも遅くする」
あるいは「お休み前にほんの少量フードを与えてみる」等をなさると
よろしいかと思います。
胃腸の負担を減らすためには、1日の食事量は変えず、1回の給与量を減らし、
少量を小分けにしてあげることが望ましいとされます。
例として、1日60gのフードを与える場合、朝晩30gずつよりも、朝昼晩20gずつ
与える方が、消化器管に負担がかかりにくくなります。
また、例えば、すうたろうのワンちゃんが、朝のお散歩時に吐くことが多いので
あれば、前日の夜ご飯の時間を少し遅くしていただいたり、お休み前に
ほんの少量のご飯をあげてみるのも方法かと思います。

なお、胃酸過多を防ぐために、また、消化を妨げないためにも、お食事を与えて
すぐに散歩をされるのは、控えていただいた方が良いでしょう。
食後に運動(散歩)を行うと、胃に負担がかかり、場合によっては嘔吐してしまう
こともございます。また、食後すぐの運動により「胃捻転」や「胃拡張」などの
原因になる可能性もあるため、お食事はできるだけ散歩から帰宅してから
あげるようにしましょう。

ボストンテリアちゃんの嘔吐は、最初は興奮した後に吐いていたとのことで
ございますね。興奮してリードを引っ張った際などに首輪が喉を刺激し、
それに続いて吐いてしまう可能性などもあるかもしれません。
もし、首輪をご利用の場合には胴輪にしていただくことで、喉への刺激を
減らすことも嘔吐を防ぐ方法の一つかもしれません。

また、ボストンテリアちゃんの嘔吐は、草などを食べたあとに見られると言うことは
ありませんでしょうか。ワンちゃんは散歩中に草を食べて吐くこともございます。
これは、胃腸の調子が悪い時や草の刺激で異物や毛玉などを吐くために
食べるのではないかと考えられています。
このような状況で吐いているようで、繰り返しおこらなければ、それほど
問題はありませんが、続くようなら診察していただいた方がご安心です。

ボストンテリアちゃんの嘔吐は散歩の時だけなのでしょうか。
食欲や元気、排便排尿に変わりはございませんでしょうか。
すうたろう様のおっしゃるとおり、寒暖の差や緊張などのストレスなどでも
ワンちゃんは吐くことがございますが、嘔吐の原因は、異物摂取、不適切な
お食事、食道や胃腸の閉塞・圧迫・炎症、細菌・ウイルス・寄生虫などによる感染、
アレルギー、腫瘍など様々ございます。
散歩に行くたびに白い泡を吐いており、繰り返しているうちにフードなども
吐いてしまうとのことですので、念のため、かかりつけの動物病院にて
診察していただく事をお勧めいたします。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
気がかりなことがお有りの際には、いつでもお気軽にご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256 です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

すうたろう様とボストンテリアちゃんが楽しく、笑顔いっぱいの毎日を送られますよう
心から応援しております。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。





5ヶ月のチワワです。突然、ワン...

投稿者:yuyu

投稿日:2017/03/06(Mon) 18:27

No.4652

周りをみても何もないのですが、突然、「ワン!」と一回だけ泣く時や、「ワンワンワン!!」と泣く時があります。
カーテンをかぶせて、無駄吠えしないようにした方が良いと聞いて、カーテンをゲージにかぶせたらおとなしくなるのですが、ジャンプしてゲージの上まで届いてカーテンを外してしまいます。

無駄吠え?それとも、ゲージから出して欲しいとか?何かあって泣くのでしょうか?

最初は、窓ガラスに映った自分の影を見て吠えていたので、映るものは全て布をかけたりしているのです。

近所迷惑にならないようあまり泣いて欲しく無くて、無駄吠えなら、直したいのですがどうしたら良いでしょうか?
アドバイスお願い致します。
健康診断は問題ありませんでした。

Re: 5ヶ月のチワワです。突然、...

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2017/03/08(Wed) 12:47

No.4659

yuyu 様

春まだ浅き頃、yuyu 様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
このたびはご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
チワワちゃんが鳴くご様子についてのご相談でございますね。
早速、お問い合わせの件につきましてご案内をさせていただきたく存じますが、
一般的なご案内になりますことをご了承ください。

ワンちゃんが吠える原因といたしましては、「縄張りを守ろうとする防衛本能から
吠える」、「周囲のご家族様に要求をして吠える」、「怖くて吠えて何とか身を守ろう
としている」、「お知らせをしようと吠える」、「周囲のご家族様に指示をしようと吠える」、
「嬉しい時など、興奮が高じて吠える」など、さまざまな原因が考えられます。
また、ワンちゃんは日々の生活の中で、自分がした行動の後周りでどのようなこと
があった、ということをたいへんよくみており、この経験をもとに自分の行動を
選択するようになります。

ワンちゃんをお迎えになられ、その後の生活の中で、何かの折にワンちゃんが
吠えた後に、「どうしたのかしら」と様子をご覧にいらっしゃったり、
「お腹空いたの?」などとお声をおかけになったりすることもあるかと存じます。
そのような中で、「鳴いたら注目をしてもらえた」「鳴いたら声をかけてもらえた」
というような経験をしたことで、ワンちゃんの中で、吠えるという行動が、
飼い主さんの気を引くための一つの手段となっている場合がたいへん多くみられます。
特にyuyu様のチワワちゃんのような子犬ちゃんですと、このような理由で吠える
ワンちゃんが多いのですが、いかがでしょうか。

ワンちゃんの吠えることへの対処方法は原因により異なりますが、ワンちゃんの吠え
の対応として共通して大切なことは、「ワンちゃんが吠えた後に、ワンちゃんにとって
好ましい状況を作らない」、「吠えれば思うようになると思わせない」ことでございます。
ワンちゃんは、社会性の豊かな愛情への欲望が強いどうぶつですので、構ったり、
ちらりと見たりすることがワンちゃんにとってご褒美となってしまうことが
たいへん多いので、ワンちゃんの行動の後、飼い主様がどのような対応をなさるかは
たいへん重要なポイントとなります。
また、ケージから出たくて吠えていることも多く、吠えたときにケージやサークル
から出さないようにすることが重要でしょう。
ケージから出すとき、遊んであげるとき、「吠えているから」ではなく、
「吠えていないときやおとなしくなったとき」にしましょう。
オスワリをするようになったら、ケージから出すときに「オスワリ」とおっしゃって、
yuyu様のおっしゃるようにできたから、落ち着けたから、ケージから出して
遊んであげてもよろしいでしょう。

チワワちゃんは「ワン」と一回吠えたり、ワンワンワンと何回も吠えたりする
とのことでございますね。
ワンちゃんは、最初はクンクンと鼻を鳴らししたり心細そうな甘えた声で鳴いてみて、
相手をしてもらえないと、様子をみながら、吠え方を変え、それでも効果がないと
何度も強く鳴いたりすることがあります。
ワンちゃんは、一度成功した手段に対してはかなり執拗に固執いたしますので、
無視をしようとしても、激しくしつこく吠えて閉口してしまうのが一般的です。
このとき根気負けをして相手をしてしまうと、ワンちゃんにとって、
ますます吠えることが魅力的なことになってしまいます。
ここでぐっと堪えていただき、「やっぱり鳴いても無駄なんだ」、「どんなに
鳴いても相手をしてもらえない」ということを実感した時に、吠えることが
ワンちゃんにとって、構ってもらうための手段ではなくなるようです。

ご帰宅の後など、たとえチワワちゃんがyuyu様をみて大はしゃぎをしていても、
はしゃいでいるときは知らん顔をなさっていて、落ち着くのを待って声をかけて
あげる、というようになさって、落ち着いたときに良いことがあった、という経験
を根気強くさせてあげることも大切でしょう。「静かにして、飼い主さんの指示に
したがうと良いことがある」と教えてあげましょう。

チワワちゃんがケージの中をのんびりできる場所だと感じるよう、好きなところ
にするようになさることも重要です。
ワンちゃんにとって、穴倉のように、自分から外を見渡せるけど、外から自分の姿
が見えないといった場所が安心できる場所だといわれておりますので、
yuyu様がなさったように、ケージに何か覆いをするということはたいへん
望ましい方法かと存じます。
ケージがある程度の広さがあるのであれば、ケージの中にクレートやキャリーバッグ
などを入れるのも一つの方法でしょう。
ケージの中を大好きな心地良いところだと思わせてしまうことも必要です。
お留守番のときや夜だけ入るところではなく、日ごろから、「ケージに入ったら
美味しいご飯をもらえた」、「楽しく遊んだ後ケージの中でのんびりすごして
心地よかった」など、「ケージは入るといいことがある、安心できる場所だ」と
思わせてあげましょう。
ケージをカーテンで覆っておいたら、ジャンプをして取ってしまったので
ございますね。ケージとカーテンのいくつかのポイントを何かの方法で
固定するなどして、取れなくするのも一つの方法でしょう。
成長期でもあり大きな環境の変化を経た子犬ちゃんにとって、
健康管理で大切なことは、構いすぎず、よく寝かせてあげることですので、
覆いをして、周りの様子が気にならないように、しばらくyuyu様やご家族様の
気配を感じさせないようになさっていると、鳴いても知らん顔をしていたら、
そのうち眠ってしまうことが多いようです。

また、鏡に映ったチワワちゃん自身の姿に吠えたのですね。可愛いですね。
そのような場合は、yuyu様がなさったように、チワワちゃんの目に映らないように
覆いをなさるのは望ましい方法だと思います。
ワンちゃんと生活をする上で、困った状態にならないように、あらかじめ工夫を
することはたいへん重要です。
また、ワンちゃんはいったん吠え始めたり、興奮をすると手に負えなくなることも
たいへん多いので、吠えようとしている段階で他の行動をするように誘導したり、
興奮をしているうちは知らん顔をなさって、落ち着いてから声をかけるように
なさることもよろしいでしょう。


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しつけ相談のサービスをうけたまわっておりますので、ぜひご利用ください。
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0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
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土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

チワワちゃんのお健やかなご成長と笑顔いっぱいの毎日を
心から応援いたしております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。