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誤飲について

投稿者:ここあ

投稿日:2011/12/19(Mon) 12:11

No.1075

もうすぐ5カ月になるカニンヘンダックスフンドですが、予防接種も済み散歩に外へ出るようになりました。
匂い嗅ぎなどで情報収集しながら戸外へ慣れつつある状況ですが、とにかくなんでも口にするので困っています。
頻繁にするのは、小枝や木の破片を毎回かみ砕いて飲み込むということです。
食欲もあり、便も普通に出ますが、便を取った後見てみますが発見出来ないこともあります。
一度病院受診しましたが、エコー検査機がなくレントゲンで腹部を見た結果、よく分からないとの事でした。
毎回小枝を食べてしまうので、躾方法をいろいろ変えてはいるのですが、良くなりません。
毎日様子を見て、なにかあったら病院受診をしようかと思っていますが、毎日気がかりでしょうがありません。
小型犬ですので、とても気になります。
ぜひ良いアドバイスあれば教えてください。

Re: 誤飲について

- アニコムカウンセラー 児玉

2011/12/19(Mon) 16:03

No.1079

ここあ 様

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
街並みがクリスマス色に彩る頃でございますが、
ここあ様におかれましてはいかがお過しでしょうか。
もうすぐ 5 か月になられ、散歩デビューも果たされたとのことですが
カニンヘンダックスフンドちゃんが周囲の小枝などを口にしてしまうことが
ご心配とのことでございますね。

5 か月くらいの子犬ちゃんは、特に好奇心が旺盛な時期ですので、
物珍しいものを口に入れて確かめたのが最初かもしれませんね。

早速ご案内させていただきますが、
実際のカニンヘンダックスフンドちゃんのご様子を拝見しておりませんので
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

ご対応いただく際の注意点などを以下にご案内いたしますので、
ご参考にしていただけますと幸いでございます。

1.小枝などを口にしても良いことがないと思わせる
カニンヘンダックスフンドちゃんが小枝や木の欠片などを口にしたとき、
ここあ様はどのような対応をなさっていらっしゃいますでしょうか。

ワンちゃんは自分がある行動をしたとき、「周囲にどのようなことが起きたか」を
よく覚えていて、この経験をもとに行動をとります。
子犬ちゃんは、とにかく何でも口にしてしまうことが多いのですが、
ワンちゃんが石などを口にしたときに、あわてて飼い主さんが走り寄ってきたり、
声を掛けてくれるご様子から、飼い主さんに構ってほしいと思ったときには、
小枝や木の欠片などを口にすればいいと学習してしまうことがみられます。

ワンちゃんは、飼い主さんの愛情を少しでも欲しいと思うどうぶつさんですので、
チラリと目を向けてもらい、声をかけてもらうことだけでも、
ご褒美になることがございますのでご注意いただければと存じます。

カニンヘンダックスフンドちゃんが小枝などを口にしようとしているときは、
とにかく落ち着いていただき、低く落ち着いたトーンで、「いけない」「ダメ」など、
ご家族でお決めになられた言葉で叱っていただき、口にしないことを選んだら、
「いい子ね」と褒めてあげましょう。

そうすることで、小枝や木の欠片などを口にしないことを選ぶと、
楽しい時間が過ごせるということを教えてあげましょう。

2.口の中に入れた物を出すともっと良いことがあると思わせる
ワンちゃんが気に入ったものを口にしたときに、周囲の方が口の中の物を
あわてて取り出そうとすると、ワンちゃんは「取られる!」と思い、
夢中で呑み込んでしまうことが多いため、まず、落ち着いていただくことが大切です。

一旦、口の中に入れたものを取り出すことは大変難しいのですが、
日頃から、口の中の物を出すと、もっといい物がもらえると教えておくとよいでしょう。

たとえば、カニンヘンダックスフンドちゃんがボールなどをくわえているときに、
ガムやフード、他のおもちゃなど、カニンヘンダックスフンドちゃんの
好きなものを見せます。
その際、「出せ」や「ちょうだい」などの言葉をかけてみて、
くわえているボールを口から出したら、そのガムやフードなどを
褒めながら与えるということを何度か繰り返していきます。
すると、次第に「出せ」などの言葉で口の中の物を出すことができるようになり、
何か食べてはいけないものを食べそうになったりしたとき、
あるいは口に入れてしまった時の対応が楽になっていくかと存じます。

なお、子犬ちゃんの「何でも口にする」という行動は、
大人になるにつれ、徐々に落ち着いてくることも多いようですので、
今は「小枝などを口にしても、いいことがない」と
同じ対応方法を継続し、時間をかけて教えることが大切かもしれません。

アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への健康相談、
しつけ相談サービスを承っており、詳細をお伺いすることで、
より適切なご案内ができることもございますので、
もしご都合がよろしければ、ぜひご利用ください。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256
(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

カニンヘンダックスフンドちゃんがお健やかにご成長され、
ここあ様ならびにご家族様が笑顔いっぱいの毎日を
お過ごしになられますことを心からお祈りいたしております。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



心不全

投稿者:

投稿日:2011/12/05(Mon) 20:30

No.1059

我が家のコロ11才先日ワクチンの予防接種に行きましたが心臓音に異常がある、左心室の弁が悪いみたいですと言われ、ショックでした。心不全投薬治療を続けることになりました。家庭で気をつけること教えてください。これからは寒くなりますので心配です

Re: 心不全

- 獣医師 岸田

2011/12/08(Thu) 12:50

No.1063

牧 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
ワクチン接種の際、コロちゃんの心音に異常があるとのご指摘があり、投薬治療を開始されるとの
ことでございますね。
牧様におかれましてはさぞかし驚かれ、ご心配されていることとお察し申し上げます。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、実際のご様子を拝見していないため、
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

コロちゃんは左心室の弁に問題がある可能性があるとのことですね。
かかりつけの先生はおそらく、中高齢の小型犬に多い
「僧帽弁閉鎖不全症」を疑われていらっしゃるのではないでしょうか。

(「僧帽弁閉鎖不全症」についての一般的なご案内は、
どうぶつ相談室の以下のページに書かれていますので、よろしければ参考になさって下さい。
http://www.anicom-page.com/labo/2009/04/mr.html   )

「僧帽弁閉鎖不全症」は残念ながら内科的療法で完治する病気ではなく、
また、徐々に進行してしまう病気ではありますが、
早期に発見し治療を開始することで、病気の進行をゆっくりにし、
ワンちゃんが快適に生活できる時間を長くしてあげることはできます。
コロちゃんの場合、予防接種の健康診断で心雑音が発見されたとのことですので、
おそらく、目立った症状が現れる前の早期の段階で発見されたのではないでしょうか。
そのような初期の段階から適切な薬物療法と生活上の注意点に配慮することは
たいへん大事なことです。
以下、ご家庭で気をつけていただいことをご案内させていただきますので、
ご参考にしていただけましたら幸いです。

【ご家庭で気をつけていただきたいこと】
1 運動について
激しい運動や必要以上の運動は、心臓の負担になりますので避けましょう。
激しく興奮したり吠えたりすることも、同様です。
しかし、運動不足は体力・筋力の低下や肥満の原因になりますので、
心臓の悪いワンちゃんでも、適度な運動は必要です。
特に、お散歩好きのワンちゃんの場合、
お散歩に行かれないことがストレスにつながることもあります。
ワンちゃんの状態をよく見ながら、負担にならない程度のお散歩は続けてあげましょう。
しかしながら、もし運動後ぐったりする、咳き込むなどの様子が見られるようでしたら、
運動が負担になっている可能性もありますので、かかりつけの先生とよくご相談下さい。

2 食事について
カロリーと塩分の取り過ぎに注意しましょう。
肥満は心臓の負担を増やします。
本来は、よく食べ、よく運動して適正体重を維持するのが理想的ですが、
運動制限をしなければならないような場合は、
適正体重を維持するためにカロリーを制限せざるを得ない場合もあります。
こまめに体重測定と筋肉量のチェックを行い、
必要以上に痩せさせないように気をつけながら、体重管理をしてあげて下さい。

また、塩分の高い食事も心臓の負担を増やすことが知られています。
必要以上の塩分制限は体に良くない場合もありますが、
おやつも含め普段の食事内容を見直し、適切な食事を心がけましょう。
心臓に疾患を持つワンちゃん専用の療法食(低ナトリウム食)などもありますので、
かかりつけの先生にご相談されてはいかがでしょうか。

3 生活環境について
極端な暑さ、寒さは心臓への負担を大きくします。
犬種や育った環境等の要因により個体差がありますが、一般的にワンちゃんの快適な温度は
15〜25度くらいではないかと言われています。
ワンちゃんは発汗による体温調節が難しく「ハアハア」と口呼吸することで体温調節をします。
この呼吸による体温調節(パンティング)をしない程度で、
人が快適に過ごせる温度や湿度に調節していただくとよいかと思います。
部屋の中で自分の快適な温度の場所に移動することができる状態を作ってあげられるよう
ホットカーペットであれば、半分はスイッチを入れないようにするなどに
気をつけてあげましょう。
一般的には冬の寒さ・乾燥よりも、夏場の暑さ・蒸れの方が、
心臓の悪いワンちゃんにとっては負担が大きいようですので、
特に夏場には、気温が上がってきたら、エアコンなどを上手く利用して、
温度や湿度管理を心がけてあげて下さい。

また、室内外の温度差も、血圧の急激な変動を起こすので、心臓に負担がかかります。
特に暖かいところから急に寒い所に出る冬場のお散歩などは、注意が必要です。
暖房のそれほど効いていない玄関先などで徐々に寒さに体を慣らしてから外に出るようにするなど、
工夫してあげて下さい。

病気が進行してくると、
夏場の暑さの厳しい地域、冬場の寒さの厳しい地域では、
お散歩で外に出すのが難しくなってくることもあります。
そのとき、外でしかおトイレのできないワンちゃんですと、とても困ることになります。
今のうちから、お家の中でもおトイレができるように慣らしておいてあげることは重要です。

4シャンプーについて
心臓の悪い小型犬で特に問題となるのが、トリミングやシャンプーです。
特にシャンプーは湿度の高い熱い蒸気を吸い込むことが多く、
また、長時間立ちっぱなしを強いられることもあり、
シャンプーやトリミング後に具合の悪くなるワンちゃんは多く見られます。
皮膚などに問題がないのであれば、極力シャンプーは避け、
どうしても必要な場合は、水のいらない拭き取り式のシャンプーを利用したり、
なるべく温度の低いぬるま湯(25度前後)で手早くシャンプーをし、換気に気をつけて
なるべく蒸気を吸わせないようにしていただくなど、工夫が必要です。
シャンプーやトリミングがどうしても必要な場合は、
事前の健康チェックをきちんと行い、
心臓の悪いワンちゃんのシャンプーやトリミングについてよく理解して対応してくれる施設や
病院に併設されたサロンなどでお願いすることをお勧めいたします。

5 処方された薬は指示通りにきちんと飲ませる
心臓病で処方されるお薬は、心臓自体を治すためのお薬ではありませんが、
心臓にかかる負担を減らすことで病気の進行を抑え、
心臓が悪いことで起こってくる様々な辛い症状を抑えるために、とても大事なものです。
また、心臓薬を途中でやめてしまうと、一気に心臓に負荷がかかって状態が悪化してしまう可能性が
あります。
お薬は必ず指示通りにきちんと飲ませるように心がけてあげて下さい。
「飲ませると吐きだしてしまう」、「飲ませるたびに大暴れで大変!」など、
投薬が難しい場合は、かかりつけの先生にご相談下さい。
投薬はこれから毎日、一生続くものですから、
飲ませる飼い主さん、飲むワンちゃん双方にとってできるかぎり負担のかからない方法で
投薬できるようにするのが一番です。
心臓病の薬にもいろいろな種類や剤型がありますし、
飲ませ方の工夫もいろいろあります。
かかりつけの先生にご相談をいただき、その中から、最も良い方法を選択することもできます。

5 動物病院で定期的なチェックをうける
「僧帽弁閉鎖不全症」は徐々に進行していく病気です。
薬を飲ませ始めたら、定期的に心臓の状態をチェックしてもらい、
病気の進行状態を診て、現在行っている治療が適切かどうかを判断してもらう必要があります。
どのくらいの間隔でチェックしてもらったらよいかは、そのときの状態によりますので、
かかりつけの先生の指示に従って下さい。

6 日頃の観察が大事
動物病院での定期的なチェックはもちろん大事ですが、
日頃ワンちゃんに接している飼い主さんがよくワンちゃんのことを観察しておくことは、
病気の進行に早期に対処するためにとても重要です。

以下、挙げた項目に特に注意していただき、
気になるようなことがあれば、早めに受診するようにしましょう。

・食欲や元気に問題がないか 
・咳が出ないかどうか
(喉に何かがつまったような「ヘンッ、ヘンッ」というような咳をすることがある)
・呼吸の仕方がおかしくないか
(呼吸が早い/遅い/荒い、苦しそう など)
・心拍に問題がないか
(脈拍が早い/遅い、不整脈がある など)
・舌の色が悪くないか
・運動を嫌がらないか
・おしっこは出ているか
・吐き気はないか

また、病気が進行してくると、病院の診療時間外に症状が悪化するということも出てきます。
そのような時に慌てないで対処ができるように、
あらかじめ、自宅でできる対処法(緊急薬の使用や酸素吸入など)を聞いておく、
救急で診てもらえる病院を探しておく、などの準備をしておくと安心でしょう。

7 もっとも大事なことは…
血圧や心臓の機能に影響する自律神経の働きに最も悪影響を及ぼすものは
「ストレス」です。
心臓が悪いことで、運動や食事など、いろいろ制限が必要なこともありますが、
そのことがワンちゃんにとってなるべく「ストレス」にならないようにするため、
さまざまな制限をした状況を不憫に思うのではなく、
こうすることが当たり前、というようにコロちゃんの目に映るようにしていただければと存じます。
また、飼い主さんがワンちゃんのためにいろいろ気をつけてあげることは
とても大切なことではありますが、
細かい注意点にこだわって、飼い主さんがあまりに神経質になってしまったのでは、
ワンちゃんも不安になってしまいます。
心臓病のワンちゃんを管理する上で一番大事なことは、
「ワンちゃんが明るく楽しく幸せに暮らせる時間を少しでも長くしてあげること」です。
そのためには、ワンちゃんが牧様の温かな笑顔に包まれ、楽しく幸せを感じられる安静な生活を心がけ、
飼い主さんにも負担にならない程度でワンちゃんの看護を続けていく、
ということが大事なのではないかと思います。

どのような病気でもそうですが、
病気の治療や看護の仕方にどれが一番よいという方法があるわけではなく、
それぞれの子によって、また、そのご家庭によって、最適な方法は変わってきます。
よいと言われている方法でも上手くいかない場合もあります。
「家のワンちゃんには合わない」と感じるような場合には、変更することも必要です。
かかりつけの先生とよく連絡を取り合って、
コロちゃんが一番快適に生活できる方法を探してあげて下さい。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

時節柄、牧様におかれましてはくれぐれもお体ご自愛ください。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



Re: 心不全

-

2011/12/16(Fri) 21:01

No.1073

とても参考になる説明をしていただき本当に有難うございました。これをしっかり頭に入れてコロを最後まで見守っていこうと思います。



Re: 心不全

- 獣医師 岸田

2011/12/19(Mon) 15:33

No.1078

牧 様

この度はご丁寧にご返信をいただきまして、誠にありがとうございます。
いつも牧様のあたたかな愛情で見守られているコロちゃんは、とてもお幸せでございますね。
また、気がかりなことやご心配なことがございましたら、
いつでもお気軽にお声掛けください。

年末に向けて慌ただしい時期でございますが、
牧様もコロちゃんもお体を大切にお過しください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



外用のケージに入れると鳴きわめ...

投稿者:KURO

投稿日:2011/12/16(Fri) 21:35

No.1074

1歳のトイプードルを飼っています。
家では滅多に吠えないのですが、外用のケージに入れたり、
例えば、ファーストフード店で注文をする時にリードをして、
外で待ってもらっている間、ワンワン!と泣き叫びます。
今度、実家に空輸でケージに入れて帰省するのですが、
鳴かないか、とても心配です。
動物病院ではワンワンとまではいきませんが、
興奮してクーンクーンと鳴きますが、
他人の迷惑にならない程度です。
しかし、ファーストフード店で私が側から離れて
店内に入り、ワンコを外で待たせるだけでギャンギャン鳴きます。
なんとかならないでしょうか?
独り暮らしでワンコと2人で暮らしてます。
「静かに!」というコマンドも効きません。

Re: 外用のケージに入れると鳴き...

- アニコムカウンセラー 澤口

2011/12/19(Mon) 15:15

No.1077

KURO様

クリスマスイルミネーションが華やかな季節となりましたが、
KURO様におかれましてはいかがお過しでしょうか。

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきますが、
一般的なご案内となりますことを何とぞご了承ください。

ワンちゃんの鳴き声や吠え声はバリエーションが豊かで、
「ワンワン」と鳴く声は、威嚇や興奮・何かを要求している場合が多く、
「クーンクーン」と鳴く声は、不安を感じた時に出すワンちゃんが多いと言われております。

また、声の高さが低いほど、警戒や威嚇をしており、高くなるほど不安や恐怖を表し、
吠える声の速さは興奮の度合いに比例すると言われておりますが、
そのときの状況にもよりますし、個体差もございますので、
声だけで気持ちを判断するのはとても難しいようでございます。

さて、トイ・プードルちゃんは、外用のケージに入っている時や、
お店の前で待っている時に鳴いてしまい、「静かに!」と声をかけていただいているとのことでございますね。
いつもKURO様と自由にいられるのに、いざ外用のケージに入れられると、
もちろん「そっちに行きたいよー。出たいよー。」となり、
KURO様の注意を引こうと「要求」のために、声を出して頑張っている姿があるのではないでしょうか。

また、以前吠えた時にケージから出してあげたことがあった場合や、
遠くからでもトイ・プードルちゃんの方を見ていることがあると、
全て「要求」に応えてあげていることになり、
「声を掛けてくれた。自分の方を見てくれた。もう少し頑張ったら、出してもらえるかも!
こっちに来てくれるかも!」と思ってしまうこともありますので、
トイ・プードルちゃんの思惑通りにならないように、要求に応えないようにすることが大切でございます。

まずは徹底して「無視」していただくのがよろしいかと存じます。
「ワンワン」と鳴き叫ぶワンちゃんに対して、「無視」をすることはとても難しく、
強い意志や根気が必要となりますが、トイ・プードルちゃんと目も合わせない、声もかけない、
何もおきていないかのように、いつものようにKURO様は毅然とした態度で接していただくことが大切です。
鳴いても、吠えてもKURO様には「相手にされない」、「思うようにならない」ことを、
教えていただくとよろしいでしょう。

そのうちに、ケージの中やお店の前で、静かにKURO様の様子を伺うようになることと存じます。
トイ・プードルちゃんが完全に諦めた様子で、落ち着いている時に、
ケージから出したり、声かけや、おやつなどのご褒美をあげていただいたりすることで、
「吠えなければ良いこがある」と教えてあげましょう。
完全に「自分の要求は受け入れてもらえない」と解るまでは、時間はかかるものですが、
根気よく続けていただければと存じます。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用ください。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256
(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

この度は、トイ・プードルちゃんと一緒に帰省のご予定があるとのことでございますね。
これからは何かとご多用とは存じますが、KURO様やトイ・プードルちゃんにおかれましては、
お体にお気を付けてお過ごしください。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



突然噛むようになってしまいまし...

投稿者:レオまま

投稿日:2011/12/14(Wed) 20:04

No.1069

1歳2か月の雄のパピヨンを飼っています。しょっちゅう、トイレを失敗しており、部屋のいたるところに粗相をしてます。今まで手でたたいて怒ってしまっておりました。数か月前からそのしつけが間違っていた事に気が付き、言葉で叱るのみにしていたのですが、今週になり急に家族のものが頭をなでたり体を触っただけでも、歯をむき出しにして噛みつく様になってしまいました。
最近、主人も急に噛まれ思いっきり怒り手を出してしまったそうです。
今はゲージ内で過ごすのが殆どです。部屋で放していて、私がゴミを拾うだけでも噛む程になってしまったからです。
手や腕に歯型内出血等々日増しに攻撃的になってきており困っております。今までのように室内でもボールなどで一緒に遊びたいのですが。。。犬がずっとゲージ内ばかりでかわいそうで仕方ありません。
せめて噛むのが治まればと思い、藁をもすがる思いで相談させていただきました。
今度の土曜日にペットショップでトリミングを予約しているのですが、このままでは、トリマーさんを噛んでしまうのではと思い止めようか考えています。ダメな飼い主です申し訳ありませんが、ぜひアドバイスをお願いいたします。

Re: 突然噛むようになってしまい...

- アニコムカウンセラー 児玉

2011/12/15(Thu) 14:34

No.1070

レオまま 様

陽だまりの恋しい季節でございますが、
レオまま様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
パピヨンちゃんが日増しに攻撃的になっているとのことでございますが、
レオまま様の大変なお気持ちはいかばかりかとお察し申し上げます。
噛まれてしまった手や腕のお加減はいかがでしょうか。

早速ご案内させていただきますが、
実際のパピヨンちゃんのご様子を拝見しておりませんので
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

ワンちゃんがヒトを噛む理由はいくつかございますが、
この度教えていただいた状況より、レオまま様のパピヨンちゃんの場合、
過去の恐怖心や、「ボクがこの群れ(ご家族)のリーダーだ」という
意志によるものである可能性が考えられます。

1.信頼関係を築くこと
過去にヒトの手から恐怖心を感じたことのあるワンちゃんが、
そのときと良く似た状況になると、また恐いことをされるのではないかと思い、
自己防御のために反射的にヒトを噛んでしまうことや
痛みや体調不良などが原因となり噛んでしまうことがございます。
ヒトの手は温かく、ヒトは信頼に値するということを根気強く教え続けることで、
即効性はなくても、深い信頼関係を築いていきましょう。

1.ワンちゃんの習性について
(1)社会性と「群れ」
 ワンちゃんは、ご家庭を「群れ」という単位で把握する習性を持つといわれており、
ワンちゃんにとって「群れの中に自分を委ねる統率者がいること」が重要なことです。
この点が上手く伝わっていないと、ワンちゃんは「ボクが家族を守り、
率いていかなくてはいけない」と考えて、吠えたり、噛んだりして
ご家族様に指示をしようとすることがございます。

(2)支配と服従
 ワンちゃんには「支配したい」という本能と「服従したい」という本能がございますので、
唸ったり噛んだりしたときに、仮にご家族様の中に「恐い!」「どうしよう!」という
気持ちがあると、ワンちゃんが強気になっていくことにつながります。
パピヨンちゃんが威嚇してきても、ご家族様が毅然と落ち着いた様子を見せ、
「パピヨンちゃんは守られる存在であること」を教えてあげましょう。

2.パピヨンちゃんが噛んだときの対応方法
(1)その場で落ち着いて叱る
 パピヨンちゃんにとって飼い主様が頼もしい存在であることを示すため、
「してはいけないこと」と「望ましい行動」を、
「叱ること」と「褒めること」によって教えてあげましょう。
具体的には、唸ったり、噛んだりしたら、低く落ち着いた威厳のある声で、
ワンちゃんの目を見て「いけない!」とその場で、真剣に叱ります。
叱る言葉は短く、パピヨンちゃんにとって理解しやすい言葉を
ご家族様の間で統一することが好ましいでしょう。

このときの注意点は、余計にパピヨンちゃんを興奮させないように、
とにかく落ち着いて叱ることと、噛むのを止めたら、うんと褒めてあげることでございます。

(2)噛んだ後にご褒美を与えない
ワンちゃんは、過去の経験をもとに行動を決めようとします。
例えば、自分が触って欲しくない所を触られたことに対して
「その手をどけて!」とワンちゃんが思わず噛んだときに、
ご家族様がびっくりして手を引いたという経験から、
「自分の要求をかなえるためには噛めばいい」と覚え、
「噛むこと=嫌なことから逃げるための手段」としてワンちゃんは学びます。

そのため、「噛んでもあなたの要求は叶わない」ということを
パピヨンちゃんに根気よく教える必要もございます。
ワンちゃんは一度成功をもたらした手段に執着する傾向がございますが、
「噛むことは手段にならない」という事が分かれば落ち着いてまいります。

他にも「ワンちゃんとしっかりコミュニケーションを取り、一緒にいると楽しいと思わせる」、
「褒める時、いけないことを伝える時、メリハリをつけて対応する」
「ソファの座る場所など、飼い主様が真ん中の居心地のよい場所を占める」など
日常生活での様々な場面で、「飼い主様に従ったらいいことがある」と
教え続けてあげましょう。

(3)エネルギーを発散させる
太陽の陽射しを浴びエネルギーを発散することも大切でございます。
寒い季節ですのでお散歩も大変でございますが、
日光を浴びるということは、精神的な安定につながるカルシウムの吸収や
神経伝達物質であるセロトニンを作るためにも大変有効だといわれております。
日中の陽の温もりを感じられる時間に、体調に応じて多めのお散歩をされることも
よろしいでしょう。

(4)痛いところがないかチェックをする
いつも同じところを触ると嫌がって唸ったりすることはございませんか。
このようなときには、どこか痛いところ、調子が悪い場所があるのかもしれませんので、
 一度、かかりつけの獣医師さんの診察をお受けになられると安心でしょう。

3.トイレのしつけについて
トイレの失敗は、ついつい叱ってしまいたくなるときもございますが、
叱られることにより、排泄そのものがいけないことだと、
隠れて排泄することに繋がる可能性がございますので、
叱らないことが大切でございます。
トイレが上手くできたときに、飼い主様が笑顔でパピヨンちゃんの名前を呼びながら
「よくできたね」と声をかけ、褒めていただくことで「望ましい行動」を教えてあげましょう。

今週の土曜日にトリミングを予定されているとのことでございますが、
現在の状況をペットショップさんへ事前にご相談いただいたり、
パピヨンちゃんの様子を見るために、少し延期するのもよろしいかと存じます。

ワンちゃんとの生活には、苦い思いも付きものでございます。
それをワンちゃん含め、ご家族の皆様で一つ一つ乗り越えていくことで、
その先に大きな喜びや楽しさが必ず待っています。
決してあきらめず、長い目で「今」を考えて、取り組んで頂ければと存じます。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用ください。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256
(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

年末年始に向けてあわただしい時期の到来ですが、
レオまま様はじめご家族の皆様におかれましては、
お忙しい中、体調など崩されませぬよう、ご自愛ください。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



鳴き叫ぶ声で眠れません。

投稿者:こてつ

投稿日:2011/12/12(Mon) 20:12

No.1067

引越してから4ヶ月経ちます。10歳♂(去勢済み)の猫の事でほとほと困っています。
今までは一戸建てで、夕方までは外出自由にしていました。
この機会に完全室内飼いにしようと思い、引っ越す4ヶ月前から外には出していませんでした。その時も鳴いてはいましたが今ほどひどくはなかったです。今はマンションですが、夕方から鳴き始め、夜私が寝室に行ってから朝起きるまでほとんど鳴き叫んでいます。その声もウォー!ウォー!と言う様な猫とは思えない大きな声です。もう一匹♀猫(避妊済み)12歳を飼っていますが、♀が神経質な性格の上♂を毛嫌いしているので、部屋を分けて飼っています。
私は寝る時だけ♀と一緒で、後はほとんど♂と一緒にいます。
多分一人ぼっちになるのが嫌なのと、♀の所に行きたいのがあると思うのですが、2匹を一緒の部屋にする事は絶対に無理です。今の場所でテリトリーがもう出来上がっているので、私が♂と一緒に寝る事も出来ません。(私の寝室が♀の唯一の居場所なのです。しかもその時しか一緒にいてあげられないのです)しつけグッズで、犬用の無駄吠え防止も考えましたが、獣医さんは「猫で使ったのは聞いた事がないし、犬でもすぐに慣れてしまって、あまり効果は無いらしい」と言われました。フェリウェイも効く子と効かない子がいるとの事・・・
この前ネットで見つけた商品は、鳴くと動物だけに聞こえる超音波が出る(犬用)と言う物です。部屋に置いておくだけなので、首輪タイプのようなストレスは無いと思うのですが、どうでしょうか?
年末に息子達が帰って来ても、今の状態だと寝る事も出来ないと思います。
どうかいいアドバイスがあればお願いします。

Re: 鳴き叫ぶ声で眠れません。

- アニコムカウンセラー 澤口

2011/12/14(Wed) 15:47

No.1068

こてつ様

寒さがひとしお身にしみるころとなりましたが、
こてつ様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
男の子のネコちゃんが大きな声で鳴くことに大変お困りでいらっしゃるとのことでございますね。

早速ご案内をさせていただきますが、
実際のネコちゃんのご様子を拝見しておりませんので
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

この度のお引っ越しをきっかけに、室内飼いにすることをお考えとのことでございますが、
こてつ様もご存じのとおり、一般的にネコちゃんは、とても習慣性が強く、
環境の変化を嫌うどうぶつさんと言われておりますので、
新しい環境に慣れさせていくためには根気が必要でございます。

また、ワンちゃん用のしつけ用品が、ネコちゃんに対しても同様の効果があるという
確証は残念ながらございませんが、ネコちゃんにとって首輪タイプのものよりは、
お部屋に置いておくタイプの方がストレスは少ないかと存じます。

1.ストレスを軽減させる
外出が自由にできなくなったことや、お引越しにより家具の配置が変わったこと、
新しい匂いなどに不安を感じ、自分を落ち着かせるために、
繰り返し「鳴く」ネコちゃんが多いようでございます。
そのため、そのストレスを出来る限り軽減させてあげることで、
少しずつ改善が見られる可能性がございます。

例えば、ネコちゃんが今まで愛用していたおもちゃやベッド、
トイレ、食器類などがございましたら、再度ご使用いただくとよろしいかと存じます。

また、男の子のネコちゃんにとって、「安心できる場所」があるかどうかもご確認いただき、
無さそうであれば、高い所や狭く暗い所などネコちゃんが好む傾向がある場所に
作ってあげるとよろしいかと存じます。

2.生活サイクルを変えてあげる
元々ネコちゃんは夕暮れと夜明けに活動的になる傾向があり、
大声で過剰に鳴いたりすることがございます。
例えば、夕方、活動的にたくさん遊んでエネルギーを発散させてあげたり、
夜遅くに食べ物を与えて、生活サイクルを徐々に移行させていくのも良いかもしれません。

3.行動の学習について
ネコちゃんは、過去の経験から、その行動を続けていることもございます。
例えば、鳴き止ませるために声をかけたことで、飼い主さんの関心を引くことが、
ネコちゃんにとってのご褒美になり、「鳴く」という行動が習慣化されていくことがございます。

この場合、ネコちゃんが鳴いても声をかけすぎたりせず、
ネコちゃんが諦めるまで待つことも一つの方法でございます。

他には、「鳴くことで嫌なことが起こる」と学習させることで、
徐々に鳴かないようにする方法もございます。
ネコちゃんにより嫌いなものは異なりますが、
例えば、鳴いている時に霧吹きの「シュッ」という音を聞かせたり、
ドライヤーなどで空気を送ることなどが挙げられます。
この場合、ネコちゃんから見えないように行い、飼い主さんは嫌なことをする人だと
思わせないようにすることが大切ですが、ネコちゃんのストレスを増大させる
恐れもございますので、十分な注意が必要がございます。

ネコちゃんの場合、体のどこかに違和感や痛みを感じて鳴くこともございますので、
ご様子をよく観察していただき、何か気になることがございましたら、
ご安心いただくためにも、一度、かかりつけの動物病院へご相談されることをお勧めいたします。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用ください。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256
(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

年末にはご子息様が帰省されるとのこと、ネコちゃん達やこてつ様におかれましては、
心待ち遠しい日々をお過ごしのことと存じます。
何かとご多用とは存じますが、くれぐれもご自愛ください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。