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工事の騒音によるストレスから猫...

投稿者:Y

投稿日:2013/11/08(Fri) 13:58

No.2553

いつも的確なアドバイスをありがとうございます。

入居しているペット可マンションで外壁工事が始まりました。約1ヵ月かけて、外壁タイルをドリルで砕いて、貼り直すという工事で部屋内に、ズドドドドドドズダダダダダダという凄まじい騒音と振動が響きます。
また、玄関ドアやベランダの塗装工事も同時進行したいとのことで
作業員が部屋内に入って来て、半日程度ペンキ塗りもするとのことです・・・。
ペンキの匂いも部屋に充満するだろうと思います。当方では臆病な猫を2匹飼育しております。1匹は被災猫で、福島県の警戒区域に取り残され可哀想な状態で保護された猫です。
今でも地震の揺れでベッド下に駆け込み、大きな音や、知らない人をとても恐がります。猫は、強いストレスでは、猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症する恐れがあると聞きます。軽度のストレスでも、食事を拒否するようになれば、太っている猫は肝リピドーシス。排泄を拒否するようになれば、尿毒症などで72時間で死に至る恐れもあると聞きます。さんざん苦労して来た猫たちに、もうこれ以上の苦痛を味合わせたくありません。管理会社や施工業者と相談して、当方の部屋の壁は最後にしていただき
一番大きな音がする日だけは私が会社を休んで、一緒にいる手はずとなっております。ペットホテルや動物病院へ預けることも考えましたが獣医師の意見では、知らない場所に長期間預けられるよりは
騒音があっても、いつもの自宅にいたほうがまだ良いだろうとのことでした。そこで、ドリルを打ち込まれるリビングから、隣の寝室に私の留守中にも、猫が自由に移動できるように扉を工夫しました。
その寝室には、猫トイレと水入れも用意する予定で
騒音中に少しでも騒音から猫が逃げ込めるようなハウス的なものも作ってやろうと思っております。
(防音効果のある特殊な布団で小さいテーブルなどをぐるぐるまきにして
コタツのような形状にし、そこへ猫が入れるようにと考えております)
また、だめもとですが、有名なレスキューレメディも水に入れて飲ませており
帰宅後はいつもよりふれ合いを多く、遊びも欠かさないようにします。

このくらいの対策しか思いつかないのですが
猫のストレスやストレス性疾患について、本当に大丈夫だろうかと
とても心配で仕事が手につきません・・・。

このように、居住マンションで突然に大規模修繕工事が始まって
猫や犬のストレスをどうしようと悩まれる飼い主さんは多いのではと思います。
重病のペットなどを抱えておられるお宅では本当に大きな悩みになると思います。

工事の騒音から猫を守りたい場合にはどのような方法が考えられるでしょうか?
なにかヒントをいただけますと幸いです。

ペンキ臭・シンナー臭の猫への影...

- Y

2013/11/09(Sat) 01:56

No.2564

本日帰宅しましたら、マンションの共用廊下を防水塗装したようで
自宅の中に、鼻を直撃するようなシンナー臭が充満していました。
急いで換気をして、水入れなどを洗いましたが
3時間たってもまだシンナー臭が消えず、ペットの中でも小鳥や魚は
塗装工事のシンナーが原因で死んでしまうこともあると聞き
元からよく咳をしやすい被災猫が心配でなりません。
来週の日曜には、塗装業者が各部屋に入り
玄関ドアの内側や、ベランダを防水塗装するとのことで
今日以上のペンキ臭やシンナー臭が部屋に充満すると思うのですが
猫を別の場所(勤務先など)に避難させておいたほうがよいでしょうか?
しかし、電車で2時間かけての移動になってしまうということもあり
そこまで神経質にならなくても大丈夫なものでしょうか?

予期せぬ突然の工事で面食らってしまい
どのように対処すればよいか知識が足りなくて
沢山質問してしまい、本当に申し訳ありません。



Re: 工事の騒音によるストレスか...

- 獣医師 山田

2013/11/11(Mon) 17:30

No.2622

Y 様

朝夕冷え込む季節になりましたが、
Y様におかれましてはお元気にお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございました。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のご様子を拝見していないため、
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

Y様の2頭のネコちゃんは臆病な性格で、
1頭のネコちゃんは福島県の警戒区域に取り残されていて保護されたネコちゃんであり、
今でも地震の揺れや大きな音、知らない人に強い恐怖心を抱いておられるのですね。
その中で、今お住まいの外壁工事の騒音と振動があったり、ペンキ塗りが始まるとのことで、
ネコちゃんに対するストレスや健康面への影響を懸念されていらっしゃるのですね。

Y様がおっしゃるように、ネコちゃんは環境の変化などによるストレスに大変敏感な
どうぶつで、ストレスが問題行動(特に不適切な排泄行動、攻撃行動、常同行動)や
膀胱炎など泌尿器系の病気をひき起こす原因になる可能性もございます。

Y様のネコちゃんたちは、外壁工事の大きな騒音が出ている間、どのようなご様子
でしょうか。
ネコちゃんのご様子でストレスを判断する「キャットストレススコア」というものが
ございます。
体勢、腹、足、尻尾、頭の位置、目、耳、ひげの状態、鳴き声、活動状態について、
それぞれ1〜7までの点数をつけて、それらの総合点をもとにネコちゃんの
ストレス状態を判断するために作られた指標です。

【レベル1】 リラックス状態
おなかを出し、リラックスして寝そべる。手足は、伸びた状態。
目、耳、ひげの状態も普通、尻尾はゆっくり振られているか、リラックス状態。
場合によっては、ゴロゴロ鳴く。

【レベル2】少しリラックス状態
座るか、横に寝そべっているか、背骨を水平状態で立っている。
目、耳、ひげの状態も普通、尻尾もリラックス状態で場合によっては、遊んでいる。

【レベル3】少し緊張状態
お腹を下に座るか、寝そべるか、背骨を水平状態で立っている。
目、耳、ひげの状態は普通、尻尾はやや下向きで頭にも動きが見られる。
時々、鳴いている。

【レベル4】緊張状態
お腹を下に座るか、寝そべるか、または、背骨が後ろの方がやや低い状態で立っている。
目は大きく開かれ、瞳孔もやや大きい。耳は、前か後ろを向き、ひげもやや前向き。
尻尾は体に沿って下向き。時々鳴いたり、逃げようとしている場合もある。

【レベル5】不安状態
お腹を下に座るか、寝そべるか、または、背骨が後ろの方が低い状態で立っている。
手足も低い位置で曲げ、目は大きく開かれ、瞳孔も大きい。
耳の先は横向き、ひげも前か後ろ向き。
尻尾は体に沿って下向き。頭はあまり動かない。唸る場合がある。

【レベル6】強い不安状態
お腹を下に低い位置でしゃがみ、体が震えている場合もある。這うように歩いている
場合もある。手足も頭も低い位置。目は大きく開かれ、瞳孔も大きい。
耳とひげは後ろ向き。尻尾は体に沿って下向き。頭は動かず、唸る場合もある。

【レベル7】パニック状態
お腹を下に低い位置でしゃがみ、体が震えている。頭は体より低い位置で動かず、
その場にうずくまる。目は大きく開かれ、瞳孔も大きい。耳、ひげは後ろ向き、
尻尾は体に沿って下向き。唸る場合もある。

また、イライラしている様子や自分の乳首やお腹を舐めたり、いつもより毛づくろい
が激しい、トイレ以外で排泄を行う、むやみに家具や柱を傷つける、飼い主に噛みつく
などの行動があった場合もストレスを感じている可能性がございます。
この様な行動が見られましたら、やはり環境の変化として、
マンションの大規模修繕工事の影響を受けておられる可能性が高いのではないか
と考えます。

ネコちゃんにとって、逃げ込んで身を隠す場所があるということは
ストレスのある状況下においてたいへん重要で、望ましいことでございます。
Y様におかれましては、日中にネコちゃんがY様の寝室に自由に移動できるように
扉を工夫したり、騒音からネコちゃんが逃げ込めるようなハウスなども作る予定との
事ですね。
そして帰宅後はいつもよりふれ合いを多く、遊びも欠かさないようにしていらっしゃる
との事ですので、ポイントはすでにつかんでいらっしゃり、手はずを整えていらっしゃる
と思います。
このようにY様に守られているネコちゃんたちは本当に幸せでいらっしゃいますね。
ネコちゃんたちのことがたいへん心配な一ヶ月ですが、
Y様が一緒にいらっしゃるとき、音や振動がするときもなるべく平然となさることで、
Y様の様子から、「大したことでないかもしれない」とネコちゃんたちに感じさせることも
重要かと存じます。

Y様のかかりつけの獣医さんの意見では、ペットホテルなど、知らない場所に長期間
預けられるよりは騒音があっても、
慣れ親しんだ自宅にいたほうが良いとの判断だったとの事ですね。
ネコちゃんにとって、見ず知らずであったり
慣れない場所で過ごすことは大きなストレスになります。
もし万が一、ネコちゃんを別の場所に一時的な移動させる場合、
やはり移動や環境の変化などのストレスがついてまいります。
騒音や振動であれば、先生がおっしゃる通り、長時間預けられるよりも、
Y様がなさっていらっしゃるように、少しでもご自宅でネコちゃん達が過ごす環境を整えて
あげる方がよろしいかと思います。
また、次にY様がご心配されているストレスと病気との関連等につきましてご案内させて
いただいております。ご参考にしていただければ幸いでございます。

【猫伝染性腹膜炎のウイルスについて】
Y様がご心配されている猫伝染性腹膜炎のウイルスは、猫コロナウイルスが突然変異
したものです。『コロナウイルスを持っている=確実にFIPを発症する』ということでは
ありません。猫コロナウイルスの感染により、軽度な下痢などを示すこともありますが、
無症状なことも多いウイルス感染症です。
猫コロナウイルスに感染した一部のネコちゃんで猫伝染性腹膜炎を発症すると
いわれています。
発症のメカニズムの詳細はまだ完全には解明されていませんが、
ネコちゃん側の要因として1免疫状態、2遺伝的要因、3猫白血病や猫エイズなど
他のウイルス感染の有無、4生活上でのストレス、
コロナウイルス側としては1病原性、2感染量、3感染経路、などが関与して
いるのではないかと言われています。
ストレスのみで猫伝染性腹膜炎を発症するわけではなく、
様々な要因が複雑に関与した結果、ウイルスが突然変異を起こして発症する可能性
が出てきますので、今回の外壁工事の騒音や振動などのストレスで
必ずしも猫伝染性腹膜炎を発症するわけではありませんのでご安心ください。

【肝リピドーシスについて】
ストレスから胃腸障害をおこす可能性や、全く食事をとらなくなってしまう可能性
もゼロではありません。ネコちゃんの肝リピドーシスは、肝臓に過剰な脂肪が
たまるために肝臓が正常に機能しなくなる病気で、
太ったネコちゃんで多くみられる病気です。
肝リピドーシスは、栄養障害や脂質の代謝異常、ホルモン異常、ストレスなどが引き金
となって起こるといわれていますが、
はっきりとした原因は不明なケースがほとんどです。
過剰な脂肪が肝臓に蓄積され、肝臓の組織が脂肪に置き換わることで引き起こされると
言われています。
二週間以上の食欲不振や慢性的な栄養失調が続き、たんぱく質が不足した状態になると、
体の中の脂肪代謝が阻害され、それが引き金となって脂肪肝を発症することがあります。
一般には、絶食が一週間続くと危険と言われていますが、太ったネコちゃんでは、
肝臓に送られる脂肪の量が多くなるので、やせているネコちゃんより早く
肝リピドーシスになりやすいと言われています。

【尿毒症について】
ストレスで排尿を我慢してしまった場合、膀胱炎や尿石症などをひきおこす可能性が
ございます。
尿石症となり、尿結晶や尿結石で尿道が詰まってしまい排尿ができない場合、
腎臓に負担がかかり、尿毒症を引き起こす可能性もございます。
ネコちゃんが排泄したい時に、大きな騒音などがあり、落ち着いてトイレが
できなかった場合などは、どうしても排泄を我慢してしまいがちになるかもしれません。
しかし、夜中まですっと騒音が続いているわけではないかと思いますので、
夜、工事が終わり排泄をいつも通りに行える環境が整い、排尿が出来たらなら、
尿毒症を引き起こすほど腎臓に負担はかからないのではないかと思います。

引き続き、ネコちゃんたちの様子をよく観察していただき、
食欲・元気・排尿・排便の有無、尿や便の状態がいつもと同じ状態かなど
ご確認いただき、何か小さな異常でも認められた場合には、
かかりつけの先生にその様子をご相談していただく事をお勧めいたします。

【ペンキ臭やシンナー臭について】
マンションの共用廊下の防水塗装後に、鼻を刺すようなシンナー臭が充満していた
のですね。
来週の日曜には、塗装業者が各部屋に入り玄関ドアの内側や、ベランダを防水塗装
する予定もあり、ペンキ臭やシンナー臭が部屋に充満することでネコちゃんの
健康面への影響に不安を抱かれていらっしゃるのですね。

防水塗装の原料がどのようなものかにもよるかと思いますが、
シンナー臭がしたという事から、有機溶剤などが用いられている可能性が考えられます。
有機溶剤は、他の物質を溶かす性質を持つ有機化合物の総称です。
有機溶剤は常温では液体ですが、一般に揮発性が高いため、蒸気となって呼吸を通じて
体内に吸収されやすく、
また、油脂に溶ける性質があることから皮膚からも吸収されると言われています。
過剰にどうぶつが有機溶剤を吸入した場合 興奮や運動. 失調などを呈することも
あるようです。
室内で使用する塗料選びについては、ネコちゃんの健康面への影響を考慮し、
外壁工事の業者に使用するペンキを伺った上で、
かかりつけの獣医さんに、その薬品での中毒の可能性をご相談いただくと
よろしいでしょう。
また、業者にもご自宅内には2頭のネコちゃんがおり、1頭は咳が出やすい為、
刺激が比較的少ない塗料での工事が可能かどうかご確認いただくのも方法では
ないでしょうか。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

無事に工事が終わって、Y様とネコちゃんたちの穏やかな時間が戻りますよう
お祈りをいたしております。
Y様におかれましても、くれぐれもお体ご自愛ください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



膀胱炎でしょうか?

投稿者:ももままん

投稿日:2013/11/08(Fri) 09:50

No.2548

いつもお世話になります。3才の雌猫ですが年に2、3回ほど膀胱炎のような症状(少量のオシッコのみ、何度もトイレに行く、吐く)がでますが翌日には落ち着いています。2,3日もすると元気になりますので診察は受けたことがありません。猫はよく吐くとは伺いますがこのような症状もよくあることでしょうか?
初めての猫飼いなのでよろしくお願いします。

Re: 膀胱炎でしょうか?

- 獣医師 吉村

2013/11/08(Fri) 18:50

No.2562

ももままん 様

日増しに秋が深まってまいりましたが、ももままん様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。

ももままん様のネコちゃんが年に2、3回ほど膀胱炎のような症状になり、
吐き気も見られるけれど次の日には症状が落ち着き、2、3日で元気になるということですね。
さっそくご案内をさせていただきますが、実際のネコちゃんのご様子を拝見していませんので、
一般的なご案内となりますことを、何とぞご了承くださいませ。

膀胱炎は、ネコちゃんの泌尿器系の疾患では最も一般的な疾患です。
膀胱炎とは、おしっこを溜めておく膀胱の中で細菌感染などが起き、膀胱に炎症が起こる病気をいいます。
膀胱内に生じた結石や結晶が膀胱の壁を傷つけ、そこに細菌感染と炎症が起こることもあります。

症状といたしましては、頻尿(少量のおしっこだけれど、頻繁にトイレに行く)、
排尿姿勢をとるけれどおしっこが出ない、排尿時に大声で鳴く、
おしっこの色が変わる(血が混じったり、膿が混じったり)、というのが一般的であり、
食欲不振、発熱、頻繁に水を飲む、といった症状が見られることもあります。
ももままん様のネコちゃんは、2、3日で症状が改善するとのことですが、
膀胱炎の場合、治療をせずにこれらの症状が2、3日で落ち着くというのは、
あまり一般的ではありません。

オシッコの変化がみられるなどの症状で通院をなさると
病院では、顕微鏡でおしっこの検査(細菌感染、結晶の有無等の確認)を行い、
レントゲンで膀胱に結石などがないかをまず確認します。
膀胱炎の治療は、抗生剤を用いて細菌の増殖を抑える場合が多いです。
また、原因によっては投薬治療と並行して結晶や結石の治療やケアを行います。
細菌が残っていると、また増殖して、膀胱炎をぶり返してしまう危険性があるので
膀胱炎の治療には抗生剤の長期投与(2-3週間ほど)を行うのが一般的です。

膀胱炎以外にも、頻尿などの症状が見られる病気には以下のものがあります。
・腫瘍
・尿道が曲がってしまう
(会陰ヘルニアや鼠径ヘルニアが起きた際に、膀胱が押されてしまい、尿道が曲がってしまう)
・膀胱結石

排尿回数には個体差がありますが、おしっこが全く出ない、または出にくくなっていることに
気づいたら早めの受診をお勧めします。
おしっこが丸一日出ていない場合は、急いで受診されることをお勧めします。
また、嘔吐を伴う時には、尿毒症を併発している可能性がありますので、特に急いで受診してください。
受診される際には、可能であればおしっこを持参していただければ、
病院での検査もスムーズになります。
※ 通常であれば、尿としてたんぱく質が代謝された後の物質(アンモニア)は尿として体外に
排出されますが、腎臓の機能が働かなくなることにより、体内に蓄積することによって起こる病態が
尿毒症です。

さて、ももままん様のネコちゃんの場合、症状が出ても2、3日中には元気になるとのことですので、
頻尿の原因は、膀胱炎とは違うところにある可能性も考えられます。
例えば、うんちが出にくいなどの症状がある場合、何度もトイレに行くような仕草が見られ、
いきむ際におしっこが出てしまう、ということもあります。
一時的にうんちが出にくい場合は、食事内容の変更や環境の変化、
毛や異物などの摂取が原因と考えられ、
うんちが出てしまうと、すっきりと症状が無くなることが多いです。
ただし、吐き気を伴う場合には、異物が消化管に詰まってしまっている可能性などもありますので、
病院を受診されることをお勧めいたします。

ももままん様がおっしゃるように、ネコちゃんはグルーミングの際に毛を飲み込んでしまい、
毛玉を吐いてしまうといったことがよくあります。
たまにであれば、あまり心配はいらないかと思いますが、
頻繁に吐く、毛玉以外のものを吐く、食欲が落ちる、など、
他の症状が伴うようであれば、毛玉以外の原因が考えられますので
病院を受診されることをお勧めいたします。

いずれにしろ、次回同じような症状(頻尿と嘔吐など)が出た場合は、
一度病院を受診し、原因を調べておくと安心かと思います。

これからの季節、寒くなってくるとネコちゃん達は飲水量が減るので、
おしっこの濃度が濃くなり、膀胱の中に結晶が作られやすくなるため、膀胱炎になる子が
増えてきます。
水分が十分に摂取できるように、適切な食事や、新鮮なお水をいつでも飲めるような環境を作ることが
予防に繋がります。
お食事に関していえば、例えばドライフードより、ウェットフードのほうが水分を摂取することができます。

ネコちゃんのいつものおしっこの回数、いつものうんちの回数、いつもの飲水量、いつもの食事量
を把握しておくことは、何か異常があったときに早期発見をする手助けになります。
一度ネコちゃんの調子のいいときに、
ももままん様ネコちゃんの「いつも」をご確認いただけるとご安心かと思います。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
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土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。



なんでも食べてしまいます

投稿者:ひでおばちゃん

投稿日:2013/11/06(Wed) 22:39

No.2512

11月15日で6ヶ月になります。8月20日に我が家の家族になりました。最初はシートに下に敷いた新聞紙を食べました、次はおしっこシートを食べ始めました。シートが直接触られないようにメッシュのカバーや網等などあらゆる手をつくしていますが、爪を使い器用に網の間からシートをかき出し食べてしまいます。私が外出した時は特にひどくシートがみじん切りになりどれだけ食べたのか全くわからないほどです。その日のうんちから白いものが出てきて泣きたくなります。あの手この手で食べないように苦労していますが、ちょっとノイローゼ気味です。とにかく何でも食べてしまうので寝る処にも何も置かれず、これから寒くなるのにクッションも置いてやることができないと悩んでおります。

Re: なんでも食べてしまいます

- ドッグライフカウンセラー 三留

2013/11/08(Fri) 14:02

No.2554

ひでおばちゃん 様

木々が色づき、秋の深まりを感じる頃でございますが、
ひでおばちゃん様におかれましては、いかがお過しでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
早速、ご案内をさせていただきますが、実際のご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことをご了承くださいませ。

もうすぐ6か月をお迎えになられるひでおばちゃん様のワンちゃんが、
新聞やトイレシートを口にしてしまうのですね。
手を尽くしていらっしゃるのに口にしてしまうワンちゃんのご様子に戸惑われるお気持ち、
お察しいたします。
子犬ちゃんの時期は好奇心も旺盛な時期ですし、歯も生え変わりのためむず痒く、
手当たり次第、さまざまなものを噛んで多くのワンちゃんが飼い主様を戸惑わせます。

ワンちゃんが新聞やトイレシーツを口にしてしまったとき、ひでおばちゃん様は、
どのような対応をなさっているでしょうか。
ワンちゃんは、自分がした行動の前後の周囲の状態を大変よく見ており、
この経験をもとに、次の行動を選択します。
例えば、新聞やシートをかじったときに、ご家族が振り向く、「ダメ」などと声をかける
というご様子を「構ってもらえた」と思った経験があると、
「構ってもらうためには、かじればいい」ということになってしまい、
叱っているつもりでも、ワンちゃんにとってのご褒美を与えることになってしまいます。
「かじってはいけない」、「かじっても、いいことがない」「かじらないでいたら、いいことがある」と
ワンちゃんにしっかりと示すため、トイレシートを引き出して口にしているときは、
走り寄ったり、振り向いたりせず、たくさん声をかけたりせず、
低い落ち着いた声で、「ダメ」などのご家族で決めた言葉でしっかりと叱ります。
止めたら、「いい子ね」と明るく褒めてあげましょう。
ポイントは、とにかく落ち着いて、低い声で毅然と叱ることです。

また、ワンちゃんがシートをかじってしまい、シートを片付けるためなどで、
ワンちゃんをケージから出したり、オモチャを与えたりすることもワンちゃんにとってのご褒美に
なってしまうことがございます。
お出かけからご帰宅なさったときなど、ぐちゃぐちゃになっている様子をご覧になられると
悲しくなってしまいますが、このときもかえって知らん顔をなさったほうが
望ましいでしょう。

いつもかじる場所には、まずい味のものを塗っておく、かじったときに嫌な音をさせるなど、
かじったとき嫌な経験をさせる「天罰方式」も一つの方法でございます。
嫌な味がするものとしては、ワンちゃんのいたずら予防のためにいろいろな商品が
ペットショップさんで販売されていますので、このような商品をご利用なさるのもよろしいでしょう。
この場合、嫌なことを起こすのは、大好きな飼い主様ではないと思わせることが重要です。
また、メッシュタイプのトイレも様々なタイプのものがありますので、
目が細かくて、爪を入れる隙間のないものもあるかもしれませんし、
布製のペットシートもございますので、一度ペットショップさんにご相談なさっても
よろしいかもしれません。

好奇心などからいたずらをしているうちに、かじることそのものが面白くなってしまうことも
多いようです。特に畳など、かじった後、形状がかわったり、クッションのようにかじると
中から物が出てくることが、楽しくて仕方がないという様子を見せるワンちゃんは多くみられます。
ワンちゃんは、どうやら中から物が出てくるタイプのものが好きなご様子ですので、
ケージの中に入れる防寒対策のものも、ばらばらにし辛い目の細かいバスタオルなどになさった
ほうがよろしいかもしれません。
噛みたいという本能を満たしてあげるためにも、かじっていいオモチャをお与えになられたり
お留守番のときは、コングなどのように、遊びながら中から食べ物が出てくるようなものを
お与えになられてもよろしいでしょう。

さて、ワンちゃんのお散歩は一日にどのくらいなさっていますでしょうか。
元気いっぱいな時期ですので、エネルギーを十分に発散することで、お家でのいたずらが
和らぐことも多くございます。
紅葉を愛でながらのお散歩が楽しい時期でもありますので、
秋の陽射しを浴びて、お散歩を通してのコミュニケーションを楽しんでいただければと存じます。
また、お留守番の予定がおありのときも、ひでおばちゃん様がお出かけをなさる前に
長めのお散歩をしていただくと、「心地良い疲れにうとうとしていたら、ママが帰ってきた」
というようになってよろしいかもしれません。

なお、どうぶつ相談室の以下の記事には、異物を口にしてしまったときの対処等が
載っておりますので、よろしければご参考になさってください。
http://www.anicom-page.com/labo/2012/04/post-430.html
「異物を誤飲したときの対処について<お家の中にあるもの編>」

大変ではございますが、いつも心から応援いたしております。
アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
健康管理の難しい時期でございますが、ひでおばちゃん様におかれましては
くれぐれもお体ご自愛くださいませ。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



お風呂での本気噛みについて

投稿者:ともやん

投稿日:2013/11/06(Wed) 00:10

No.2470

チワワ×Mダックス(♂8か月)がお風呂嫌いで困っています。月日が経つほど激しく抵抗するようになりました。
いつもお湯をかけはじめただけで、ガルルルと歯をむき出し噛みついてくるのです。シャンプーを手に取り体を洗おうとすると本気で噛みます。いつも家族総出で他に気を向かせながら何とか済ませています。
普段の生活では本気で噛むことは無く、「おすわり」や「待て」などの指示もきちんと聞きます。でも噛むという行為を飼い主にするのは、本当はリーダーと認めていないからなのでしょうか。
噛まない子にするために、普段から私たち家族が接し方をどう改善していったらいいでしょうか?

Re: お風呂での本気噛みについて

- ドッグライフカウンセラー 三留

2013/11/07(Thu) 16:02

No.2526

ともやん 様

立冬を迎え、陽だまりが嬉しい今日この頃でございますが、
ともやん様におかれましては、いかがお過しでしょうか。
この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
早速、ご案内をさせていただきますが、
一般的なご案内となりますことをご了承くださいませ。

9ヶ月のともやん様のワンちゃんが、シャンプーのときにご家族を噛んでお困り
とのことでございますね。
ワンちゃんは意外と恐がり屋さんで、たいてい幾つか、嫌いなこと、怖いことを
持っているようです。ワンちゃんが嫌いなことを強いられるとき、怖くて仕方が
ないとき、噛んで何とか止めよう、自分を守ろうとすることがございます。
特にこれまでに「噛んだら止めてもらえた」というような経験があると、
その傾向が強くみられます。
愛情をかけて過ごしているワンちゃんが噛む様子をご覧になられると
ともやん様がおっしゃるように、リーダーとして認めていないのではないかと
心配になってしまいますね。
しかしながら、嫌なことや怖いことから逃れたくて噛んでしまう状態は、
過去の経験などから、噛めば逃れられるとワンちゃんが思っているのだと思われます
ので、ともやん様におかれましては、リーダーとして自信をお持ちいただき、
堂々と振舞っていただければと存じます。

ワンちゃんを嫌いなことに慣らしていくためには、
嫌いなことを、好きなことに結びつけながら、少しずつ慣らしていくことが
大切でございます。
シャンプーの時間をワンちゃんの好きなこと、楽しいことに、結びつけながら、
時間をかけて、徐々に慣らしていってあげましょう。
また、シャンプーの時間がご家族の皆様にとっても、気が重くなる時間になって
しまっているのではないでしょうか。
たいへんではございますが、憂鬱な気持ちはどうしてもワンちゃんにも伝わって
しまいますので、できるだけリラックスをなさって、
楽しげな雰囲気を作ってあげましょう。

ともやん様のワンちゃんが、もし、お風呂場に近づくだけで「嫌だな」という
ような表情をするのであれば、
まずは、その辺りの場所で遊んであげたり、オヤツを与えたりなさることから
始まるのもよろしいでしょう。
だんだんその場所に対するイメージが良くなってきたら、
お風呂場でも同じように、何か好きなことをしていただき、
お風呂場のイメージを良くしていきましょう。

お風呂のお湯をシャワーヘッドからワンちゃんに直接かけると
びっくりしてしまったりすることもございます。
ともやん様が一度手にシャワーのお湯を当てていただき、温度を調節し、
湯圧を和らげてからそっと「お利口ね」と声をかけながらかけてみては
いかがでしょうか。

シャンプーの間、もうお一人の方がワンちゃんの気持ちをそらしていらっしゃる
ご様子でございますね。そのような方法も望ましく存じます。
気をそらすときには、ワンちゃんの大好きなオモチャなどをご利用いただくと
よろしいでしょう。
また、シャンプーの後にワンちゃんの大好きな遊びをなさったり、
ご褒美をあげたりなさってもよろしいでしょう。

最初のころはお湯に慣れるだけにしておき、少し慣れてからシャンプーを
つけてみるようになさってもよろしいでしょう。
シャンプーをおつけになるときも、ワンちゃんが気付かないうちに、「撫でられて
気持ちがいいなと思ったらシャンプーが付いている」という感じで進めて
いただいてはいかがでしょうか。
ワンちゃんにとって、「目の前を物が降りてくる」という状態はたいへん脅威を
与えてしまいます。シャンプーのときも、また日常生活のお世話のときも、
ワンちゃんの頭の上から手を振り下ろす状態を作らないなど、
人の手にびっくりしたり、人の手が怖いというような状況を作らないことも
重要でしょう。
シャンプー中、ワンちゃんがご家族を噛んだときなのですが、ワンちゃんの
興奮状態のときほどテンションを下げていただくことが重要でございます。
叱るときは高い声や大きな声ではなく、低くて落ち着いた声で、毅然とした
トーンで叱るようにしましょう。
何がいけないかを的確に教えるため、噛んだ瞬間に叱る必要がございます。

万が一、決まった部位を触ったところを触れたときにワンちゃんが嫌がるようで
あれば、お体に痛い部位がある可能性が考えられますので、獣医さんの診察を
お受けいただくことをお勧めいたします。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

落ち葉を踏みしめて歩くお散歩が楽しい季節でございますね。
ワンちゃんのお健やかなご成長をお祈りいたしております。



普段のしつけで心がける事につい...

投稿者:みみこ

投稿日:2013/11/05(Tue) 19:08

No.2464

いつもお世話になっております。9か月になったトイプードル(♂)です。

先日、初めてペットホテルを利用して一泊させました。迎えに行った際に、スタッフの方から「無駄吠えが多かった」「甘噛みがあった」「わがままなところが見えるので、今のうちにきちんとしつけた方がいいと思う。」というアドバイスをいただきました。

家では、ほとんど吠える事はありません。外に散歩に出ても、外にいる方や他のわんちゃんや飼い主さんにも吠える事はありません。むしろしっぽをかくして怖がったり立ち止まったりします。インターホンが鳴った時や玄関にどなたかいらした時など1〜2回吠えた時は、「だめ!」などと言って言葉で制止させたり、時折わがままで吠えた時は背中を向けて無視したり、マズルをつかんで口を閉じさせたりしています。

甘噛みは、主人が頭をなでたり顔を触ろうとしたりするとする事がありますので、その際も言葉で制したり、背中を向けて無視したりしています。

無駄吠えや甘噛みがあれば、その都度対処していますが、普段の生活で心がける事や、わがままにならないような育て方などアドバイスがあれば教えていただけたらと思います。よろしくお願い致します。

Re: 普段のしつけで心がける事に...

- ドッグライフカウンセラー 三留

2013/11/06(Wed) 17:50

No.2510

みみこ 様

落ち葉を踏みしめて歩くお散歩が心地良い頃でございますが、
トイプードルちゃんは元気にお散歩を楽しんでいらっしゃいますでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
ご案内させて頂きますが、一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

みみこ様のトイプードルちゃんは、初めてペットホテルに一泊したのでございますね。
トイプードルちゃんにとって、パパもママもいない、知らない所で過ごすということは、
たいへん不安なことだったのではないでしょうか。
今回の宿泊の後、ペットホテルさんからのご意見をお聞きになり、ご心配になられた
かもしれませんが、最初から自信をもって泊まれることのほうが珍しく、
始めての環境で、一生懸命過ごしてきたトイプードルちゃんを
まずは、よく頑張ったねと、褒めてあげていただければと思います。
なお、今後もペットホテルにトイプードルちゃんをお預けになられることもあるかも
しれませんが、どうぶつ相談室にペットホテルさんに預ける際の特集記事がございます。
よろしければご参考になさっていただけばと思います。
(「どうぶつ相談室」ペットホテルを上手に利用しよう。)
http://www.anicom-page.com/labo/2012/07/post-442.html

私たち人間にとって、ワンちゃんの「ワガママ」にみえる行動であっても、
それぞれのワンちゃんにはそれぞれの言い分があるのかもしれませんね。
ワンちゃんは、自分の行動の後、周囲にどのようなことがあったかによって、
行動を変えていきますので、望ましくない行動の後、ワンちゃんの意に沿った行動を
飼い主様がなさらないことが重要でしょう。
例えば、噛んで、その手をどけて、と主張する子は、「噛んでも思うようにならない」、
「噛んでも、嫌いなことは止めてもらえない」と飼い主様は表情を変えず、
毅然とワンちゃんに教えることが重要でしょう。
一方で、「怖い」と思い思わず噛んでしまう子は、多く見られます。
怖くて自分を守るために、思わず、人の手を思わず噛もうとしてしまった訳ですので、
怖がり屋さんのワンちゃんには、特に、日ごとから、人の手が怖い!という経験をさせないように
しましょう。
頭の上から手を振り下ろしたり、後ろから急に手を出したりして、びっくりさせず、
人の手は、気持ちよく体を撫でてくれて、魅力的なものだと感じるように
していただければと存じます。
いけないことは、低くて落ち着いた声で、「今、あなたがしたことはいけない」と
一貫して教えます。
そして、なるべく望ましい行動をするように誘導していただき、褒めてあげることで
どのような行動をするのが望ましいのかを、メリハリを付けてしっかりと教えてあげましょう。

みみこ様のトイプードルちゃんは、日頃から他のワンちゃんや飼い主さんに会うと、
尻尾を隠して怖がっている素振りをみせるとのことでございますね。
そのようなご様子からは、今回のペットホテルさんでのご様子も、怖さから、
なのかもしれませんね。
今後、ペットホテルさんにお預けになられるときには、
事前に、しばしば訪れ、訪れたとき楽しく遊んでもらったり、
好きなオヤツをもらったり、リラックスして過ごす時間をお作りいただくことで、ペットホテルさんを
できるだけ馴染みのある場所にしていただくことも大切なことかと存じます。
また、ワンちゃんとペットホテルさんとの間にも相性がありますので、
訪れる中で、できるだけ上手にワンちゃんの緊張感をほぐしてくださる雰囲気をお持ちのお店を
お選びいただくことも大切でしょう。

私たち人間が自信を持つことが大切なことと同様に、ワンちゃんに自信を持たせてあげることも
大切なことです。
例えば、お散歩のときに、いつもなら尻尾が入ってしまうワンちゃんとすれ違うとき、
みみこ様が相手のワンちゃんおの間にそっと入っていただき、
いかにもトイプードルちゃんは守られているという雰囲気を作り、
穏やかな、明るい声で、「オスワリ」とトイプードルちゃんを座らせていただきます。
トイプードルちゃんが指示に従い、相手のワンちゃんが通りすぎるまで落ち着いていられたら
うんと褒めてあげましょう。
飼い主様は堂々となさることで、安心して頼れっていれば大丈夫だとトイプードルちゃんが
感じるように、なさることが重要でしょう。
また、トイプードルちゃんが興奮したり、そわそわしているときは、知らん顔をしていただき、
トイプードルちゃんが、指示に従って落ち着いたり、穏やかな状態になったとき、
声をおかけいただいたり、構っていただいたり、遊んでいただき、落ち着くと良い事が
あるという経験をさせていただくことも大切でしょう。

急がず、のんびりとワンちゃんとの生活を楽しむ飼い主様のお気持ちが
お互いに余裕が生まれるにつながるかもしれません。
みみこ様がトイプードルちゃんの名前を呼んでいただき、
トイプードルちゃんがみみこ様を見つめたら、「お利口」と褒めてあげましょう。
いろいろなことがありますが、しつけには遅いということはありませんので、
安心や信頼を大切にしていただき、根気強く、トイプードルちゃんに良い事、いけない事を
教えていただきたく存じます。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。


トイプードルちゃんのお健やかなご成長を心からお祈り申し上げております。
何かお気がかりなことがありましたら、いつでもお声掛けくださいませ。
体調維持の難しい頃でございますので、みみこ様におかれましては、
くれぐれもお体ご自愛ください。
今後もアニコム損保をどうぞよろしくお願い申し上げます。