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痒がる

投稿者:まりあ

投稿日:2018/03/20(Tue) 18:04

No.5177

1歳8ヶ月のチワワ♂去勢済のことでの相談です。
最近よく痒がってることが気になっています。

シャンプーは月2回〜1回です。今はノルバサンシャンプーを使っています。
保湿剤を使ってみたりしても変わらなかったのでかかりつけの動物病院で診てもらいましたが皮膚も耳の中も異状なくきれいな状態だということでした。
病院で異常なしと言われたので一安心なのですがやはり痒がっているのをみると心配になってしまいます。

皮膚の状態がよくても頻繁に痒がっていたら何かしらの皮膚炎の可能性もあるのでしょうか?
血液検査にも種類があるようで金銭的なことを考えるとあれもこれもと気軽には出来なくて悩んでいます。

犬が体を掻くのはごく普通にあることなので、無知の私にも判断ができる何か目安になるようなサインなどあれば教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。

Re: 痒がる

- 獣医師 益田

2018/03/23(Fri) 15:11

No.5183

まりあ 様

この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。

皮膚に痒みがある場合、ワンちゃんは自分の体を脚で掻く、噛む、舐める、床などにこすりつけるなどの症状を示します。
まず、健康上の問題がないワンちゃんが、体を痒がる仕草をする原因をご紹介します。

1.構ってもらえると思っている
体を痒がる仕草をした際に、まりあ様の注意がチワワちゃんに向くことが続くと、「体を痒がると構ってもらえる」と
学習する場合があります。このような場合には、チワワちゃんの注意を他にそらす方法をお試しください。

例えば、素知らぬ顔で気になる音を立てたり、わかるように部屋を出て行こうとするなどし、
痒がる仕草をやめたら静かにほめることで改善できることがあります。
「痒がっている最中に声をかける、おやつで気をひく」などは、体を痒がると良いことがあると
誤って記憶することがありますのでご注意ください。

2.ストレス解消や退屈しのぎ
時間をもてあまして、自分の体を舐めるなどで退屈を紛らわすこともあるようです。
このような場合には、運動量を増やして体力を使う、いろいろな方法で一緒にたくさん遊ぶ、
転がすと中から少しずつフードが出てくるおもちゃを使うなど、退屈な時間を減らす工夫が有効です。

3.不安や緊張をほぐし、リラックスするため
慣れない場所や音などで不安や緊張を感じた際の、心を落ち着かせリラックスする方法になっていることも考えられます。
「まりあ様に従っていれば大丈夫、守ってくれる」とチワワちゃんに感じてもらうために、折々に的確な指示を出し、
従ったらほめていただいたり、サークルやケージを設置し、狭くて安心できる場所を作っていただくなども良いかもしれません。

ただし、上記のような精神的な理由であったとしても、舐め続けた場合などにはそれが元となり皮膚病を引き起こすことがあります。
また、現状で明らかな皮膚の病変がなくとも、季節、食事内容、環境に変化があった場合などは、新たな皮膚病が起こりやすいものです。
日常生活では、環境をきれいに保つ、ノミダニの予防を定期的に行う、正しい方法で定期的にシャンプーを行う、
濡れた皮膚は十分に乾かすなどが重要です。
その上で、痒がる仕草が急に増えた場合には新しい皮膚病の出始めかもしれませんので、お早めに受診いただくことをお勧めします。

それでは、今後とも、アニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



ハウスに入らない

投稿者:きの

投稿日:2018/03/19(Mon) 17:50

No.5176

1歳の雌、雑種です。
普段外で飼っているのですが、10日ほど前に犬と犬のブランケットを洗いました。
それからハウスに入らず、家の軒下で寝たり雨をしのいだりしているようです。エサをハウスに入れたりして慣らしているのですが、一向にハウスで安まろうとする気配がありません。
家の軒下では雨を防ぎきる事が出来ず、長い目で見て犬の健康の為になるとは言いがたい状況です。
何かいい方法はないでしょうか。

Re: ハウスに入らない

- アニコムカウンセラー 樋口

2018/03/22(Thu) 16:23

No.5179

きの 様

この度は、ご相談いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、ワンちゃんはちょっとしたことがきっかけで、今まで入っていたハウスに入らなくなることがよくあります。
もしかしたら、ワンちゃん自身やワンちゃんのブランケットを洗ったことで、
安心できる自分の匂いが薄くなり、ハウスが今までと違った場所に思われているのかもしれません。

まずはワンちゃんの匂いがたっぷりついたものや、
大好きな、きの様やご家族様の匂いがついたものをハウスにいれてあげましょう。

また、きの様が実践してくださっているように、ごはんやおやつを使って、
ハウスに良い印象をつけてあげるのも一つの方法です。
ごはんを食べにハウスに入ったら、食べおわってワンちゃんが出てくる前に、
大好きな特別なおやつを、きの様の手から追加であげてみるのも良いかもしれません。
「ハウスの中にいると、良いことがある。」とワンちゃんに印象づけてあげましょう。

なお、再びハウスでくつろげるようになるまでの間、ハウスの前や横にタープなどを使用して、
雨を防げる場所を作ってあげても良いかもしれません。

再び慣れるまで少し時間がかかるかと思いますが、無理をさせず、ハウスで休んでいないことに注目しすぎず、
長い目で見守っていただければと存じます。

それでは、今後とも、アニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



ものに対する執着

投稿者:ピラティスママ

投稿日:2018/03/15(Thu) 00:08

No.5172

6歳の雌のキャバリアです。
布類などへの執着が強く困っています。タオルやフリースなどが大好きで
かみかみして食いちぎり食べてしまいます。結構大きなタオルの縁を吐き
戻したこともあるし、長い紐状のものがうんちに混ざって出てきたことも
ります。最悪は、10円玉を飲み込み内視鏡で取り出してもらったことが
あります。
二度と誤飲事故を起こさないように注意していますが、
ついうっかり、脱いだ靴下をとられたり、枕に掛けているタオルをとられたり
してしまいます。
特に、眠くなるとどうしてもかみかみしたいようです。
かみかみが始まると無理矢理取り上げてきたのがよくなかったのか、年々
執着が強くなってきたようです。
とられまいと、そのものから離れないし、どこへいくにもくわえて歩き
まわります。
そばに寄っただけでうなるし、手を伸ばそうものならかみつく勢いです。
最近ではこちらが、引いてしまい諦めてしまうこともあります。
取り上げなければ誤飲事故になるし、「ちょうだい」で離すことはないので
無理矢理取り上げることになり、そうなるとこの先ますます執着が強く
なりそうだし、何かよい対応があれば、教えてください。

Re: ものに対する執着

- アニコムカウンセラー 児玉

2018/03/16(Fri) 14:49

No.5175

ピラティスママ 様

この度は、ご相談いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、眠くなると、ピラティスママ様のキャバリアちゃんのように、
布類を噛んだり、布団を踏むなどの行動をするワンちゃんはいます。
一般的には、不安などからくる転移行動や学習による行動と言われています。

もしかしたら、初めは小さな不安から始まった行動が、取り上げられた経験や
唸ってみたら取られずに済んだという経験が積み重なり、今の状況があるのかと思います。

取り上げようとすると唸るとのことですが、その状況を作らないことも重要です。
ピラティスママ様が実践されているように、誤飲の恐れがあるものや口に入れられて困るものは、
眠る時も含めてキャバリアちゃんの行動範囲には、一切置かないようにしてみましょう。

時には、広めのサークル等で行動範囲を限ってあげることも
キャバリアちゃんの安全を管理する上では必要なことかもしれません。
また、心地よい疲れのなか、安心して入眠できるよう、運動や食事、一緒に遊ぶ時間など、
生活リズムを見直してみるのもひとつかと存じます。

なお、「何かを口に入れたり、噛んでいる時の方が注目してもらえる」という状況は
ワンちゃんにとって“噛むメリット”となっていることが多いため、
何も噛んでいないような好ましい状態にある時に、明るい表情で声をかけたり、
スキンシップをとったりすることで、叱らなくてはいけない状況になった時との
メリハリをつけて、ワンちゃんが理解しやすい状況を作り出してみると良いでしょう。

今、「ちょうだい」では、口に入れたものを離さないとのことですが、いざという時のために、
今からでも遊びの中で「ちょうだい」に再チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
「ちょうだい」の号令で口にくわえていたものを離すと、キャバリアちゃんにとって
良いことがあった。という状況を作ってあげることが大切です。

例えば、落ち着いた状況で、かじって遊ぶオモチャを与えたあと、「ちょうだい」と言いながら、
くわえているオモチャより、キャバリアちゃんにとってもっと魅力的なものを差し出して、交換してみます。
号令によりくわえているものを離せるようになったら、「褒める」ことをご褒美にしていきます。

その他、キャバリアちゃんが落ち着いている時に靴下とフード等を同時に差し出し、
靴下に興味を引かれながらもフードを選んだ瞬間に褒めていただくことで
「我慢することで良いことがある」という経験をさせてあげても良いかもしれません。

今まで習慣となっていることを変えていくのは根気がいることですが、
対応に一貫性がなかったり、途中で飼い主様が諦めると、ワンちゃんも理解するのが難しいので、
一度こうしようと決めたことは根気強く続けていただければと存じます。

根気強く続けるためには、教えることにプレッシャーを感じすぎると、
重苦しい雰囲気の中、お互いがつらい状況になりかねませんので、
誤飲の危険性を回避した上で、「できるようになればいいな」くらいの
余裕をもって接していただける方がよいかもしれません。

それでは、今後とも、アニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



猫 肥大型心筋症について

投稿者:ひとまる

投稿日:2018/03/13(Tue) 15:53

No.5169

猫の肥大型心筋症について質問です。
先日、飼猫(2歳オス-純血種)が肥大型心筋症と診断されました。
もともと別の診察で病院に行ったのですが、先生が心音を確認した時に雑音が聞こえるという事で検査をしてもらいました。
現在、開口呼吸等症状は出てないのですが、診断されてから気を付けて見ています。
呼吸数、体重、普段と変わりないか等。いまのところ症状はなく元気に過ごしています

今後の治療方針は、無治療で4〜6か月後にもう一度検査しましょうと言われました。
(左心室壁7.9mm、心室中隔7.3mm、一部コブ状に突起している箇所があり9.3mm)
飼い主としては、早期発見できたのだから、すぐにでも治療をはじめてほしいという気持ちだったのですが、進行具合を確認する為なのでしょうか、今の段階では無治療、経過観察となるととても不安です。
もちろん「何か異変があればすぐ病院へ連れてきてください」とは言われたのですが、
その異変を防ぐ為に早い段階から治療を初めてほしかったのですが、
やはり初期診察した後は、経過を見てその後の治療方針を決めるというのが一般的な治療方法なのでしょうか?
(今は緊急性がないから?)
進行具合は、個体差があるのでさまざまなので何とも言えないのでしょうが・・・。
飼い主として出来る限りの事はしてあげたいと思っています。

Re: 猫 肥大型心筋症について

- 獣医師 岸田

2018/03/15(Thu) 18:16

No.5174

ひとまる 様

この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。

ネコちゃんの肥大型心筋症は根治的な治療法がなく、悪化した全身状態の回復と、回復後の再発防止および維持が治療の目的となります。
状態に応じて、心臓の負担を減らし心不全の症状を改善する薬(降圧薬、抗不整脈薬、利尿剤など)と、
心筋症に伴い、形成されやすくなる血栓を予防する薬(抗血小板薬、抗凝固薬など)が使われます。

症状が見られない初期の心筋症のネコちゃんに、これらの薬をどの段階からどのように使用するかという点については、
様々な報告があり、明確な指針がないのが現状です。

このような現状と、薬の副作用のリスク、ネコちゃんによっては薬を飲むこと自体が苦手で、投薬がストレスになって血圧上昇など
悪影響を及ぼしてしまうことも多いため、初期には、無理に投薬を始めずに経過観察を行い、時期をみて開始することも多いと思います。

一方で、投薬をすんなり受け入れてくれるネコちゃんの場合には、効果が期待できる可能性があり比較的安全性の高い薬や、
抗血栓作用が期待できるサプリメントなどを、初期から勧める場合もあるようです。
しかしながら、効果についての明確な獣医学的根拠が確立されていない状況ですので、インフォームドコンセントを行い、
飼い主様の同意を得たうえで治療を行っていくことになります。

現段階では、普段のネコちゃんの様子をよく観察していただき、定期的な検査と、体調に気になる変化が見られた場合には、
早めの受診を心がけていただくことが重要かと存じます。
現在ご確認いただいている呼吸状態や呼吸数、体重に加え、可能であれば心拍数もみてあげられると、なおよろしいでしょう。

また、悪化を少しでも防ぐため、急激な心拍数・血圧上昇を起こす状況(激しく遊ぶ、驚かせるなど)を、
できる限り避けるようご注意いただければと思います。

肥大型心筋症のネコちゃんで注意が必要な合併症として、血栓塞栓症があります。
心臓の中で出来た血栓が血流にのって後足の根元の血管に詰まることで起こります。痛みを伴うことも多く、
ネコちゃんは後足が麻痺し前足だけで体を引きずって移動する様子が見られます。
ショック症状を起こして死に至るケースもあります。

血栓を溶かす治療は早ければ早いほど効果が期待できますので、万が一このような症状が見られた場合には、
すぐに受診できるよう、準備しておいていただくとよいでしょう。
特に、夜間やかかりつけの動物病院の休診日などでも、すぐに受診できる病院や交通手段などを、
調べておかれることをお勧めします。

定期的な検査の間隔があいてしまうとご心配ということであれば、もう少し短い間隔で検査をして、
進行状況をみていただくこともできるかと思います。
治療の開始時期についても、無治療で経過観察を続けることに不安がある旨を主治医の先生にお伝えいただき、
よく話し合った上でご判断いただければと思います。

それでは、今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



猫の便秘と餌の関係

投稿者:もーちゃん

投稿日:2018/03/13(Tue) 12:15

No.5168

餌を変えたせいか、便秘気味です。
わりといつもコロコロが繋がったような子供用の粘土くらいの固さが多いです。
一本になったものはあまりしません。
猫のうんちの最適な固さとはどのくらいでしょう。
えんどう豆繊維が入った餌などありますが、猫にも食物繊維は必要なのですか?
また、便秘の猫に無糖ヨーグルトを与えるのは大丈夫なのですか?

最初はコロコロ気味の固いうんちなのに、最後は柔らかいうんちをよくします。
餌をミックスしてあげたらよくなります。
個々餌の消化率の違いですか?
また、肉含有量の多い餌を与えると、とても柔らかいうんちになってしまいます。
たんぱく質が多いと軟便になりやすいのでしょうか?

Re: 猫の便秘と餌の関係

- 獣医師 山口

2018/03/15(Thu) 18:04

No.5173

もーちゃん 様

この度はご相談いただきまして、誠にありがとうございます。

一般的に、本来排泄されるべき便が腸の中に残った状態を「便秘」といいます。
ネコちゃんは、あまり水を飲まず、毛づくろいにより毛を飲み込みやすいため、便秘になりやすいどうぶつさんですが、
食餌量の減少やフードの変更、腸の動きの低下、ストレス、また、病気が原因でも便秘になります。

ネコちゃんの正常な便は、拾ったときに崩れない程度のかたさがあり、ある程度水分を含んでいる状態でしょう。
逆に、カチカチにかたい便やポロポロと崩れる便は便秘のサインであると考えられますが、個体差もありますので、
一時的な便のかたさだけではなく、日頃の便の状態や排便の様子なども合わせて判断します。

また、食物繊維についてですが、それ自体は消化されないため、体内で栄養にはならないのですが、
バランスよく含むことで腸内の通過時間が適度に保たれ、整腸作用や満腹感をもたらします。
そのため、ネコちゃんにとっても大切な成分で、便秘や毛玉のケア、体重管理などに効果があります。

良質なフードをしっかり食べている場合は、それ以外の食事は基本的に必要ありませんが、
便秘や食欲不振のときに少量ヨーグルトを与えていただくのであれば、問題ないでしょう。
ネコちゃんは牛乳に含まれる乳糖という成分を分解する能力が低く、消化・吸収できずに下痢をしてしまうことがありますが、
ヨーグルトはその心配が少なく、腸内環境を整える効果も期待できます。
与える際には、ヨーグルト自体が合わない場合があるので、状態をみつつ、ミネラルやカロリー過多にならないよう
低脂肪・無糖のものを適量利用してください。

また、腸での水分吸収が終わっていないものが一緒に排泄されることで、最後の便がゆるくなることがあります。
少量であれば生理的な範囲ですが、仰るとおり、フードによっても生じることがあるので、その際は対応が必要でしょう。

例えば、ネコちゃんは穀物の消化が得意ではないので、多すぎると消化不良を起こす場合があります。
脂質が多かったり、タンパク質などの成分にアレルギーがある場合にも下痢や軟便になります。
もーちゃん様のネコちゃんは、肉を多く食べると軟便になってしまう、ということですが、
肉食のネコちゃんにとってタンパク質は大事なエネルギー源の一つなので、肉の種類(牛肉、鶏肉、羊肉など)を変更する、
魚メインのフードに変更するなどを、ご検討いただければと思います。

便秘は誤飲など、何らかの異常のサインであることもあります。
また、悪化すると食欲低下や嘔吐症状など、二次的に病気を発生させてしまいます。
今後も良質なフード、適度な運動、十分な水分、きれいなトイレ環境を心がけ、状況に合わせて、
かかりつけの先生にご相談されることをお勧めいたします。

それでは、今後もアニコムをよろしくお願いいたします。