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無題

投稿者:伊藤 和敏

投稿日:2012/04/11(Wed) 20:35

No.1261

2ヶ月に一度位で血便が出ます。通院して半年になりますが、
薬を飲んでいますが、薬の量が減ると血便が出ます。出る直前はしんどそうですが、出た後はいたって元気です。レントゲンにも何も写っていません。獣医さんも原因が判らない様で病院を変えたほうが良いでしょうか?ドッグフ−ドしか食べさせていません。

Re: 無題

- 獣医師 岸田

2012/04/13(Fri) 17:22

No.1269

伊藤 和敏 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
伊藤様のワンちゃんに血便の症状が見られるとのことでございますね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、実際にワンちゃんの
ご様子を拝見しておりませんので、一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

便の中に血液が混ざる状態を「血便」といいますが、一般的には消化管からの出血を疑います。
肉眼的に便の色が黒色あるいは黒褐色をしている場合には、上部消化管(食道、胃、小腸など)
からの出血を疑い、便に赤色の血液が混ざる場合は、下部消化管(大腸)からの出血を疑います。
また、便の表面のみに血液が付着しているような場合には、肛門近くの直腸や肛門、肛門周囲腺等
からの出血も疑います。

また、消化管からの出血の原因としては、以下のようなものが考えられます。
・異物や外傷により腸が傷ついている
・寄生虫感染、ウイルス感染、細菌感染等による炎症
・食物などアレルギ−による腸の炎症・腫瘍やポリープなどからの出血
・便秘
・その他腎不全や肝不全などの基礎疾患がある場合
この他、排便時に肛門が切れたなどの一時的な出血の可能性や、肛門周囲腺の炎症や
肛門周囲腺腫からの出血の可能性もあります。

診断方法としては、一般的には、検便、血液検査、直腸検査(肛門から指を入れて腫瘤などの有無
を調べる)、単純X線検査などを行い、必要に応じてX線造影検査、内視鏡検査、アレルギー検査、
生検(臓器や組織の一部を切り取って病理組織検査をすること)などを行います。
治療は基本的には原因に応じた治療を行うことになりますが、血便の原因となる疾患は上述のように
多岐にわたるため、すべての検査を行って原因を突き止めた上で治療を行うことが難しいことも多く、
対症療法や診断的治療(治療に対する反応によって原因を探る)を行う場合もございます。

さて、伊藤様のワンちゃんは半年前から2ヶ月に一度位の間隔で血便が見られ、通院して
投薬治療を行っていらっしゃるとのことでございますね。
薬の量を減らすと再び血便の症状が見られるとのことで、ご心配のことと思います。
まだ原因がはっきりしていないとのことですので、
おそらくは対症療法や診断的治療を行い、原因を探っている段階ではないでしょうか。
現在使用していらっしゃるお薬が長期に投与しても問題のないものであり、
ワンちゃんの一般状態の悪化が懸念されるような状況でないのであれば、
効果の見られる量でしばらく投薬を続けてみるのもよろしいかと思います。
また、ご安心のため他の動物病院さんにセカンドオピニオンをお求めになられる、
あるいは詳しい検査等での原因究明をご希望ということであれば、かかりつけの先生にご相談
をなさって必要に応じて二次病院などを紹介していただくのも一つの方法かと存じます。

なお、食欲や元気があり、下痢や嘔吐、発熱、体重減少などの症状がない等、一般状態が
それほど悪くない状態での血便の場合、次のような対処法を行うことで症状が改善される
こともございますので、かかりつけの先生にご相談の上、試していただいてもよろしいかもしれません。
ただ、試してみても症状の改善が全く見られない、あるいは悪化がみられるようでしたら、
動物病院さんでのご診察の上、適切な検査による原因の究明が必要かと思われます。


1. 整腸効果のあるサプリメント等を服用してみる
腸内細菌叢の乱れによる腸炎に効果を発揮する可能性があります。
2. 大腸炎に対応している療法食に変えてみる
大腸炎が原因と考えられる血便の場合、大腸の粘膜が荒れて出血が見られている可能性が
ありますので、大腸に負担をかけないお食事を与えることがとても大事です。
3. アレルゲン除去食を試してみる
フードの中の何らかの成分に対してアレルギー反応を起こしていることが原因で腸の粘膜が
炎症を起こし血便が見られることがあります。アレルギー検査(血液検査)などを行うとはっきり判りますが、
食事をアレルゲン除去食(療法食)に変えて様子を見てみるのも一つの方法でしょう。
4. 便秘がちの場合には、十分な水分補給と運動を心がける。
便が硬く大腸の粘膜や肛門を傷つける可能性がある場合には、便を軟らかくすることで
症状が改善する可能性があります。

急に気温も上がり春らしくなりましたが、
お天気が変わり易く寒暖の差が大きい日が続いていますので、お身体大切にお過ごし下さい。
ワンちゃんもどうぞお大事になさって下さい。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



昨日と今朝、嘔吐します

投稿者:神田昭仁

投稿日:2012/04/10(Tue) 09:47

No.1258

ちょうど1歳になるチャイクレ(雌)です。
ご飯やおやつもいつもと変わらない量ですが
完全に消化しきらない多分おやつと思われるものを吐いてしまいます。
吐いた後、特別グッタリするわけでもなく、食欲もあり
運動もします。ウンチもしっかりとします(下痢ではありません)
なにか変なものを食べたり舐めたりしたとも思えず…。

どうしたものでしょうか?

Re: 昨日と今朝、嘔吐します

- 獣医師 岸田

2012/04/12(Thu) 09:25

No.1262

神田 昭仁 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
神田様のワンちゃんが2回ほど嘔吐し、ご心配されているとのことでございますね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、実際にワンちゃんの
ご様子を拝見しておりませんので、一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

2日続けて未消化のおやつと思われるものを嘔吐したとのことでございますが、
その後のワンちゃんのご様子はいかがでしょうか。
ワンちゃんは私たち人間と比べると、比較的簡単に吐くことのできる動物ですので、
吐いてもそのあとケロッとしており、食欲がふつうにあり、また下痢などの消化器症状を伴わない場合には、
心配しなくても大丈夫なことがほとんどです。

神田様のワンちゃんは未消化のおやつと思われるものを吐いて、
おやつ以外のフード等はふつうに食べて吐いていないということでございますね。
もし吐いてしまったおやつが初めて与えたもの、あるいは普段あまり食べなれていないものでしたら、
おやつの原材料などに反応して嘔吐してしまった可能性があるかもしれません。
また、あまり消化のよくないおやつをちゃんと噛まずに丸呑みしてしまったことなどが原因かもしれません。
今回吐いてしまったおやつはしばらく与えるのを控えていただき、
様子を見ていただいてはいかがでしょうか。
今後、他のおやつやフードでも嘔吐が見られるようであれば、ご安心いただくためにも、
動物病院さんにご相談いただいた方がよろしいでしょう。

なお、ワンちゃんの嘔吐で注意した方がよいのは、
 ・吐いてぐったりしている、食欲がない、下痢や腹痛、発熱など他の症状を伴う
(胃炎や腸炎、肝障害や腎障害、中毒などなんらかの疾患に伴う吐き気の可能性)
 ・食欲はあって食べるが何度も吐く
(異物や腸管の狭窄、腸閉塞など通過障害の可能性)
 ・吹き出すように吐く
(咽喉頭や食道の疾患の可能性)
などの場合です。
また、元気で食欲があっても、嘔吐が頻繁に見られる場合には、
嘔吐の際に強酸である胃酸が食道粘膜を刺激することによる食道炎が起こる危険もあります。
上述のような症状がみられたら早めの受診が必要でしょう。

いろいろな花が一斉に咲き始め、お散歩が気持ち良い季節になりました。
神田様もワンちゃんと春のお散歩を楽しんで下さいね。

また何か気がかりなことがございましたらご相談下さい。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



Re: 昨日と今朝、嘔吐します

- 神田昭仁

2012/04/12(Thu) 17:39

No.1264

ご親切なご回答誠にありがとうございました。
先生のおっしゃる通り、2回目に吐いた後、それと思われるおやつを与えるのをやめたところ、嘔吐も治まりました。

思えばそのおやつ(ボーロなんですが)を買った当初から
今まで食べていたものとは種類が違うのか、あまり好んでは食べてはいなかったので、嫌がっていたのかもしれません。

重ねて有難うございました。



Re: 昨日と今朝、嘔吐します

- 獣医師 岸田

2012/04/13(Fri) 15:39

No.1268

神田 昭仁 様

この度はご丁寧にご返信をいただきまして、誠にありがとうございます。
その後、嘔吐がおさまったと伺い、安心いたしております。
神田様のあたたかな愛情で見守られているワンちゃんはとても幸せでございますね。
また、気がかりなことやご心配なことがございましたら、
いつでもお気軽にお声掛けください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



ワン

投稿者:井上 由美

投稿日:2012/04/10(Tue) 00:18

No.1256

現在トイプードル男の子と暮らしています。
子供(10才)の事がすごく好きなのか、寝ている子供に
布団をかけるだけで(ウゥ〜)怒って噛みつきます。
どのような叱り方が望ましいですか?
子供を盗られる?と思っているのか?

子供と仲良く出来なくて困ってます・・・

Re: ワン

- ドッグライフカウンセラー 三留

2012/04/12(Thu) 10:08

No.1263

井上 由美 様

色とりどりの春の花を眺めながらのお散歩が楽しい頃ですが、
井上様におかれましてはいかがお過しでしょうか。

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
さっそくご案内をさせて頂きますが、一般的なご案内となりますことをご了承下さい。

井上様が、寝ているお子様に布団をお掛けになられると
トイ・プードルちゃんが怒って噛むとのことでございますね。
井上様がおっしゃるように、大好きなお子様を井上様に取られないように
と思っているのでしょうか。それとも、大好きな井上様が
お子様のお世話をするのが嫌なのかもしれませんね。

ワンちゃんはオオカミの末裔であると考えられており、「群れ」という単位で
集団を把握する社会性のあるどうぶつです。
このようなワンちゃんが人のご家族に迎えいれられたとき、
ワンちゃんがどのようにご家族を捉えるかについては諸説ありますが、
少なくとも、「群れ」に近い感覚が残っているのではないかといわれています。
このようなワンちゃんにとって「群れの中に自分を守ってくれる統率者がいる」、
「自分はこの群れのどの位置にいるか明確だ」ということで安心感を得ますので、
「飼い主様が群れの統率者である」ということをしっかりとワンちゃんに示し、
「守られているから安心していれば大丈夫だ」ということを
ワンちゃんに教えていくことが大切です。

しかしながら、ワンちゃんが「自分が中心に群れが動いている」と勘違いをしてしまうと、
「ボクが皆を守って率いていかなくてはいけない」と考えてしまい、
吠えたり、噛んだりしてご家族に指示をしようとすることがあります。
また、唸ったり噛んだりしたときに、飼い主様の中で「恐い!」という気持ちがあったり
「どうしよう!」という気弱さがあったりすると、雰囲気を察する能力に長けたワンちゃんが、
強気になってしまうことにつながります。
ワンちゃんに「噛んでもあなたの要求は叶わない」、「噛むことはいけない」ということを
毅然と教えてあげましょう。

具体的には、ワンちゃんが唸ったり、噛んだりしたら、その瞬間に低く落ち着いた
威厳のある声で、ワンちゃんの目を見て「いけない!」などと
ご家族で決めた言葉で真剣に叱りましょう。
このときに叱る言葉は、ご家族の中で統一しておくとよろしいでしょう。
必ず、その場で、騒いだり、あわてたり、感情的になることなく、
低く、落ちつたトーンで叱り、止めたら褒めましょう。

井上様のお子様は10歳でいらっしゃるとのこと、お健やかなご成長が
楽しみでございますね。
お子様とワンちゃんは、日中はどのような感じで過ごしていらっしゃるのでしょうか。
10歳くらいのお子様ですと、まだまだワンちゃんとの上下関係が難しい時期では
ないでしょうか。ワンちゃんの目に、お子様の存在が上位だと映るように
なさっていただければと存じます。
具体的には、ご両親が帰宅なさったときは、トイ・プードルちゃんに視線を向けたり、
声をかけたりする前にお子様にかけるようになさる、お子様がお食事を与えるときには
「オスワリ」などと指示をしていただき、お子様にしたがうと良いことがあると教える
などとなさるとよろしいでしょう。
また、ワンちゃんの目に、お子様がご両親から叱られるところをなるべく見せないよう
にしていただくのも大切でしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
気がかりなことがお有りの際には、いつでもお気軽にご利用くださいませ。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256
(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

日々、気温差が大きくて体がびっくりしてしまいそうでございますね。
井上様におかれましてもご家族の皆様のお世話などでお忙しくお過ごしかと存じますが、
くれぐれもお体ご自愛ください。
今後ともアニコムをよろしくお願い申し上げます。



生後満6ヶ月の猫の食事について

投稿者:ゆみ

投稿日:2012/04/07(Sat) 18:39

No.1252

タイトルの通り、生後6ヶ月のメインクーン(雄)と暮らしています。
1週間前に去勢手術を受け、今後の食事について悩んでいるので相談をさせてください。

現在の食事はロイヤルカナン(キトン)です。
1日トータル70gを与えています。

ロイヤルカナンの餌袋裏には、月齢と適正量が記載されていますが
○g〜○gと書かれていて、一体どの程度が正しいのかが解りません。
与えても「まだまだ食べるよ!」とでも言わんばかりに鳴いたりまとわりついたりするのですが、去勢したこともあってどうしたものかと悩んでおります。

メインクーンは身体が大きくなる種類と認識しておりますので、もしやこれでは少ないのではないかとも思ってしまっております。

何か目安となるアドバイスを頂戴できればと思っております。
何卒宜しくお願い申し上げます。

Re: 生後満6ヶ月の猫の食事につ...

- 獣医師 岸田

2012/04/11(Wed) 15:06

No.1260

ゆみ 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
生後6カ月になり去勢手術を受けられたメインクーンちゃんのお食事についてのご相談でございますね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、
実際のご様子を拝見しておりませんので一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

ネコちゃん用のフードには月齢や体重に応じて目安の給餌量が記載されておりますが、
成猫になったときの大きさやそれぞれのネコちゃんの体質や代謝、運動量や生活環境などによって
異なりますので、通常、ある程度の幅をもって書かれています。
また、記載されているのはあくまでも目安量ですので、
それぞれのネコちゃんにとっての適正量を探っていくことになります。
成長期の子ネコちゃんは骨格自体がどんどん大きくなっていく時期ですので、
それに合わせて給与量も多くしていく必要がありますが、骨格の成長がひと段落して来たら、
給与量をそれに合わせてある程度落としていく必要もあります。
このため、フードの容袋に印字されている目安量も成長が落ち着く頃から
減らすように書かれていることが多いようです。

メインクーンちゃんは生後6カ月になられ、去勢手術を受けられたとのことですね。
ゆみ様がおっしゃいますように、メインクーンちゃんは一般的に体格が大きくなるネコちゃんですし、
また、他の猫種と比べて成長がゆっくりだといわれております。
成長の早さは個体差が大きく、一概に「○カ月で成長がひと段落する」というようなことは
いえないのですが、おそらく生後6カ月ですと、まだまだ成長期の途中にあり、十分な栄養が必要な
時期ではないかと思います。
メインクーンちゃんは、現在の給与量ではまだまだ食べ足りないご様子とのことでございますね。
大きくなる猫種であることもありますので、現在の状態がちょうど良い体型であり、
ふだんから活発で運動をよくなさるようであれば、
もう少し給餌量を増やしてあげてもよろしいかもしれません。

一方で、ゆみ様がご心配なさっていらっしゃるように、
去勢手術後のネコちゃんは体重過多になりやすい傾向がございますので、
食事の回数を増やしたり、子ネコ用のフードに満腹感を与えるためのダイエット用のフードを少々混ぜて
みたりすることで、カロリーを制限しながら満腹感を与えるような工夫をされるとよろしいかもしれません。

成長の状態は個々のネコちゃんにより異なりますので、月齢だけで把握するのはたいへん難しいため、
一度かかりつけの動物病院さんで、ネコちゃんの体格を診ていただいた上で
ご相談されることをお勧めいたします。

なお、ネコちゃんが適正な体格であるかという判断をする際にBCS(ボディ・コンディション・スコア)を
目安とすることがあります。
これは、主に成猫ちゃんの状態を把握するときに使われますので、ご参考までに紹介させて
いただきます。BCSでがネコちゃんの体の皮下脂肪の蓄積状態によって5段階に分類されています。
これによると、ネコちゃんの理想的な体格は、
・肋骨を触ることができるがみることはできない ・上から見るとウエストのくびれをみることができる
という程度だといわれています。
(BCSスコアについては、どうぶつ相談室の以下の記事で詳しくご案内しておりますので
ご参考になさって下さい。http://www.anicom-page.com/labo/2009/10/1-15.html
ネコちゃんの体格が理想的であり、いいウンチが出ているであれば、与えていらっしゃるお食事量が
適正量であると考えられます。

6カ月の子ネコちゃんは好奇心旺盛でやんちゃでかわいいでしょうね。
メインクーンちゃんの健やかなご成長を心よりお祈りいたしております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



散歩について

投稿者:黒田修一

投稿日:2012/04/09(Mon) 22:01

No.1255

こんばんは。
現在トイプードル(1歳4ヶ月)と私で暮らしています。
散歩について質問なのですが、
毎日(雨などの天候不良の時は除く)行くべきものなのでしょうか。
いろんな本によっては犬のストレス解消に毎日と記載されていたり、
飼い主の行きたい時に行けばいいと記載されていたり、
実際散歩の目的って何かな?できるだけ散歩すべきかな?
と改めて考えたく投稿しました。
ご教授ください。宜しくお願い致します。

Re: 散歩について

- ドッグライフカウンセラー 三留

2012/04/11(Wed) 12:30

No.1259

黒田 修一 様

春の花が芳しい頃でございますが、
黒田様におかれましてはいかがお過しでしょうか。
お散歩の心地良い季節でございますが、トイ・プードルちゃんはお散歩を楽しんで
いらっしゃいますでしょうか。
お散歩の目的や効能について、以下ご案内させていただきますので
ご参考にしていただければ幸いです。

1.コミュニケーションを育む
私たち人間もそうですが、ともに同じ行動をするということは、
豊かなコミュニケーションをとり、良い関係を育むチャンスとなります。

2.群れの移動
もともと数頭の群単位で狩りをしながら移動するという生活を送ってきたワンちゃんにとって、
飼い主様に引き連れられながら歩くという行動は、群れの移動というような意味合いを持つ
のかもしれません。
飼い主様が散歩中に、ワンちゃんをリードして、「何があってもパパが守ってくれているから
安心」と思わせることで、飼い主様に対する信頼感を育むことも散歩の持つ効果かもしれません。

3.ワンちゃん同士の会話
ワンちゃんの嗅覚は人間の100万倍ともいわれており、嗅覚から多くの情報を取得します。
ワンちゃんが散歩中に他のワンちゃんの残した排泄物の匂いをくんくんと嗅ぐ様子を
よく目にします。この行動は、情報のやり取り、一種のワンちゃん同士の会話、
大切なコミュニケーションであるかもしれません。

4.健康管理
歩くことにより、血流が促され、酸素が体中に送られます。新陳代謝も促進されますので、
基礎代謝があがり、適切な運動により肥満を防止することができます。
また、骨を支える筋肉量を増し、健康な状態を維持することができます。
体重コントロールという点では、一般的には、一日2回、20分程度のお散歩が目安
だといわれています。

5.エネルギー発散
ワンちゃんがそれぞれ持っているエネルギーを適切に発散させていないと、
無駄吠え等、お家の中での困った行動につながることがありますので、
お散歩により適度な運動をさせてエネルギーを発散させてあげることはたいへん重要です。
ただ、それぞれの目的により、たいへん多くの犬種が作られてきましたので、
発散すべきエネルギーといっても、犬種や年齢、個体差によりそれぞれ異なります。
同じ体の小さなタイプのワンちゃんであっても、チワワやマルチーズ等のように作業
させることを目的に作られていないワンちゃんは、散歩の頻度や量は少なくてもよい傾向
がみられます。一方、ジャック・ラッセル・テリアやミニュチュア・シュナウザーなどのように、
もともと狩猟や作業をさせるために作られたワンちゃんであれば、必要な散歩の頻度や量は
かなり多めに確保してあげることが必要です。

さて、黒田様のワンちゃんはトイ・プードルちゃんとのことでございますね。
トイ・プードルはもともと水辺で狩のお手伝いをする狩猟犬であるスタンダード・プードルから
作られたワンちゃんです。
スタンダード・プードルはかなりの運動量が必要ですが、トイ・プードルであればそれほどの
運動量を必要としないようです。それでも、無理のない程度、できれば一日一回のお散歩が
望ましいかもしれません。
我が家のワンちゃんはどの程度の運動量を要するか、ということで
ある程度の目安をお決めいただき、黒田様のご家庭の状況等により散歩量や頻度を調節して
いただいてはいかがでしょうか。

6.排泄
歩くことにより腸の動きが促進されますので、お散歩中にウンチが出る子も多いようです。
また、ワンちゃんにとってはオシッコのにおいを残すことは自己主張のため、
名刺をいろいろな所に置いてくるようなものですので、散歩中にオシッコをすることも
多いでしょう。

7.社会性を促進する
外で他のワンちゃんの匂いを嗅いだり、「可愛いわね」と人から声をかけられたりすることで
ワンちゃんの社会性を育み、嬉しい気持ちを感じたりちょっとびっくりしたり、いろいろな経験
をすることで適度な刺激を受けることは、心の健康にもつながるでしょう。

上述のようにお散歩にはさまざまな効果や目的が挙げられます。
黒田様のトイ・プードルちゃんはお散歩が好きでしょうか。
なんだか楽しい気持ちにさせてくれたり、「パパといっしょに過ごすことが楽しい!」と
思える時間であったり、大切な時間なのかもしれませんね。
ワンちゃんにも、さまざまな性格がありますし、経験も異なりますので、
怖くて行きたがらないワンちゃんも多く
いますが、散歩の楽しさを少しずつ教えてあげることが大切でしょう。
これからの長いワンちゃんとの生活をご考慮いただき、黒田様の生活に支障がないよう、
無理のない程度にしていただき、黒田様とワンちゃんのご健康と楽しい生活のために
お散歩タイムを上手にご利用いただければと存じます。

一日の間の気温差が大きくて体がびっくりしてしまいそうですね。
黒田様におかれましては、くれぐれもお体ご自愛いただき、
トイ・プードルちゃんと素適な春をお過しください。
今後ともアニコム損保をよろしくお願い申し上げます。