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無駄吠え

投稿者:小梅のパパ

投稿日:2011/08/07(Sun) 14:00

No.889

2歳のチワワについて、ご相談いたします。

1ヶ月ほど前から、家内の父と同居することになりました。
高齢のため、夜間もたびたびトイレに立ちます。

その度、小梅が威嚇して吠えます。

何とかやめさせたいのですが、どのようにすれば、よろしいでしょうか?

高周波を発するBarkFreeを使ってみましたらが、少しとまどうだけで、吠えることは続いています。

夜間ぐっすり眠ることができずに困っています。

どうかご教授ください。

小梅のパパ

Re: 無駄吠え

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/08/09(Tue) 19:49

No.896

小梅のパパ様

真っ青な海や空が恋しい季節でございますが、
小梅のパパ様におかれましてはいかがお過しでしょうか。

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
お問合せの件につきまして、ご案内をさせて頂きたく存じますが、
実際のご様子を拝見しておりませんので、一般的な
ご案内となりますことを何卒ご了承下さいませ。

2歳のチワワちゃんが、同居をお始めになられた奥様のお父様に吠えるとのことで
ございますね。ご家族様がゆっくりお休みになられることができないお辛さ、
いか程かとお察し申しあげます。

さて、ワンちゃんはどの子にも縄張りがあり、
チワワちゃんにとってもお家という縄張りの中に
ご家族に対しては、一種の「群れ」のような意識で生活をしているのではないでしょうか。
また、ワンちゃんは繊細なところがあり、環境の変化に敏感でもあります。
同様に、チワワちゃんにとっても自分の群れの中に、怖い人なのか否かも分からず、
知らない方が加わったことに不安で吠えているのかもしれません。

奥様のお父様が、同じ群れの一員であることを、
時間をかけてチワワちゃんに教えてあげましょう。
教える方法としては、具体的に以下のような例が挙げられます。

1. お父様にチワワちゃんのお世話に参加していただく
お散歩などへ一緒にいったり、お食事をチワワちゃんに与えたりするなど、
お父様のご様子にもよりますが、少しずつ可能なところからお手伝いいただくことは
可能でしょうか。特に、お散歩は群れの移動ともいわれますので、早朝などの涼しい時間に、
一緒にいらっしゃるのもよろしいでしょう。
また、お食事のお世話時などの指示を通して、「お父様の指示に従うと、いいことがある」と
教えてあげましょう。
2. チワワちゃんの前で、お父様を交えて、ご家族が楽しそうに話す姿を見せる
チワワちゃんは、大事なパパやママがリラックスしてお父様と楽しそうになさっているのをみて
「このヒトは見方かもしれない」、「同じ群れの一員かもしれない」と認識し始めるかもしれません。

このほかにも、小梅のパパ様や奥様が外出先から戻られたとき、チワワちゃんに声をかける前に
お父様に声をかけることで、お父様がチワワちゃんの上位であることを伝えていただくことも
効果があるでしょう。
また、小梅のパパ様や奥様が、「チワワちゃんを守っているよ」いう、リーダーらしい振舞を
なさることで、小梅ちゃんにより安心させることも大切かと存じます。
具体的には、「簡単に要求を呑まない」「一貫性のある、落ち着いた様子を見せる」
「しっかりコミュニケーションを取る」
「お家の中のより良い場所(真ん中、高い場所)を占めるのは飼い主様」などに
ご留意して頂くとよろしいでしょう。

しかしながら、お父様が同じ群れの一員であり、チワワちゃんの上位であることを伝えるには
時間がかかりますので、それまでなるべくチワワちゃんが吠えない状況を作る必要があります。
現在、チワワちゃんは夜、どのような状況で眠っているでしょうか。
ワンちゃんにとって、自分が隠れられ、落ち着ける場所を用意していただくのも大切です。
チワワちゃんがいる場所が、お手洗いへの出入りを察知しやすい状態であれば、
チワワちゃんをキャリーバッグやクレートなどに入れて、ご夫婦の寝室にお連れに
なられるのも一つかもしれません。
あるいは、チワワちゃんのいる場所からお父様の出入りが見えないように、つい立など目隠しに
なる物を置いたり、小さな音でラジオをつけておくのもよろしいかもしれません。

【吠えているときの対応方法】
チワワちゃんが吠えているとき、小梅のパパ様や奥様はどのように対応なさっています
でしょうか。チワワちゃんは、お父様に「どいて!」と必死なのかもしれませんし、
あるいは、怖くて吠えているのかもしれません。
ワンちゃんは、吠えているときはかなり興奮していますので、
声をかけることで余計にあおってしまうことがあります。
かえって声をかけず、飼い主様は困った顔ではなく、
落ち着いた平然とした表情でいらっしゃったほうがよろしいでしょう。

【吠えないでいることを教える訓練方法】
チワワちゃんに吠える行動以外の行動を教えていただくことも効果があるでしょう。
日中などのお父様がトイレにいらっしゃるとき、
チワワちゃんが「吠えそうだな」というときはございませんでしょうか。
そのような瞬間、ご家族がチワワちゃんに「スワレ」の指示をして頂き、
座ったら「お利口ね」と褒めてあげましょう。
あるいは、「ハウス」と声をかけて、
ケージの中やクレートの中に入るように促し、
入ったら褒めて、ご褒美を与えてもいいでしょう。
吠えないで、座る、あるいはケージに入ると、いいことがある
と繰り返し教えます。
特に、チワワちゃんが恐くて吠えている場合には、
逃げる場所に入る習慣を教える方法は安心させる効果が高いかと存じます。

指示の言葉は低く、落ち着いたトーンでリーダーらしく発することが重要です。
指示に従いチワワちゃんが吠えなければ、「明るい声で褒める」、「オモチャで遊ぶ」
「オヤツをあげる」などご褒美に値することをなさってくださいませ。
「お父様の足音」と「指示に従うこと」と「ご褒美」の三つをチワワちゃんの中で
連動させてしまってしまいましょう。

ただでさえ、体調の維持が難しい夏でございます。この時期に、夜、眠れないというのは
お辛いことでございますね。
小梅のパパ様、くれぐれもお体ご自愛くださいませ。
新しくご家族をお迎えになられ、それぞれお気遣いをなさることも多いのではないでしょうか。
たいへんではございますが、チワワちゃんも毎日の何気ない生活の中で、
理解していき、落ち着きがみられるようになるかと存じます。
心から応援いたしております。どうぞ頑張ってくださいませ。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申しあげます。



猫のノドに硬いもの

投稿者:馬場

投稿日:2011/07/25(Mon) 14:10

No.854

こんにちは、いつも参考にさせて頂いております。
もしかしたら大したことではないかと思うのですが、どうにも気になるので質問させてください。

我が家の猫なのですが、ノドをなでているとき、ちょうど真ん中あたりにコリコリした硬いものを触れます。
しつこく触ると嫌がるので確実ではありませんが、これは特に動くことはないように思います。
ですから、骨かもしれないとは思うのですが…今日、不意に気になったもので、以前からあったかと言われると悩んでしまい、もしかして悪い病気なのではと心配になってしまいました。
特に元気がなくなったり、本人が痛いのを気にしているようでもありません。
猫にものどぼとけがあるのでしょうか? それなのかな?
お忙しいところ恐縮ですが、ご意見いただけますと幸いです。

Re: 猫のノドに硬いもの

- 獣医師 垣本

2011/07/27(Wed) 11:51

No.858

馬場 様

涼風の恋しい頃でございますが、馬場様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度は相談いただきましてありがとうございます。
馬場様のネコちゃんのノドの真ん中あたりを触ると、コリコリした硬いものに
触れるとのことでございますね。
早速ご案内をさせていただきたく存じますが、実際のご様子を拝見していないため
一般的なご案内となりますことをご了承くださいませ。


ネコちゃんのノドにも人間と同様、「甲状軟骨」と呼ばれるものがあり、
これが人間でいう「のどぼとけ」にあたります。
コリコリした硬いものがある場所が、甲状軟骨のある位置であり、
また、触ったときにコリコリしたものが動かないのであれば、
馬場様がご心配されているものは、この甲状軟骨である可能性が考えられます。
馬場様のネコちゃんの場合は動かないご様子ですし、
気になる症状がなければおそらく心配はないかと存じます。

しかしながら、ネコちゃんの下顎部付近にはいくつかのリンパ節があり、
このリンパ節が腫れている場合にも「コリコリしたもの」として触知できます。
その場合は通常、触ったときに可動性があるため、甲状軟骨とは容易に区別
することができるかと存じますが、ご安心いだだくためにも、一度動物病院さんで
診察をお受けになることをおすすめいたします。

体調維持の難しい時節でございますが、
馬場様におかれましてはお体ご自愛くださいませ。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



Re: 猫のノドに硬いもの

- 馬場

2011/08/06(Sat) 22:38

No.888

垣本様

こんばんは。先だってはご返答ありがとうございました。お礼が遅くなりまして申し訳ありません。

猫にものどぼとけにあたるものがあるのですね。
改めて可動性を確認してみましたが、やはり動かないようです。
ご返答いただいたこともあり、病気ではないのかなと安心しました。
もちろんご指摘頂いた様に、リンパの腫れの可能性もないわけではないと思うので、今後はもう少し気にして、たびたび大きさ等もチェックしてみようと思います。

ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。



Re: 猫のノドに硬いもの

- 獣医師 垣本

2011/08/09(Tue) 09:27

No.894

馬場様

この度はご丁寧にご返信いただき誠にありがとうございます。
馬場様のネコちゃんは馬場様の温かな眼差しに守られて幸せでございますね。
ネコちゃんのお健やかなご成長を心からお祈りいたしております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。




威嚇をしてしまう

投稿者:石川 育代

投稿日:2011/08/05(Fri) 01:00

No.881

以前お世話なりましたペキニーズの男の子ちびのことについて
ご相談申し上げます。

三男に対しての威嚇は、ますます激しくなりました。「おいで」の練習も兼ね先日ドッグランに行きました。そこで躾教室
の案内があり、申し込みました。「おいで」とは、呼び戻しのことだそうで、震災があってから此の躾が大切と感じて訓練される方が増えたそうです。最初に練習したことが、リダーウォークの練習でした。そのあと三男に対して威嚇することについてお話をしたら、順位付で、三男が下になっているからだといわれ、噛んだら強く叱ってくださいといわれました。三男も噛んだら「どうして噛むんだ」とちびを押さえつけて2回ほど叱っていましたが、状態は悪化するばかりです。今では帰ってくる気配を感じると、吠えています。目合わそうとしません。
動物病院の先生は、叱ってはいけない、ちびは、怖がっていて
自分を守ろうとしていると言われました。
アイコンタクトをとるようにしてください、そして散歩三男が行くときはリードを短く持って、威嚇がツ続く用なら、離れて
とアドバイスをいただき、今は二人とも冷戦状態です。どうしたらいいのか教えてください。

Re: 威嚇をしてしまう

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/08/08(Mon) 14:11

No.890

石川 育代 様

夏本番を迎え、石川様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして有難うございます。
ちびちゃんのご子息様への威嚇が激しくなったとのことでございますね。
早速ご案内させていただきますが、詳細のご様子が分かりかねるため、
一般的なものとなりますことをご了承くださいませ。

石川様におかれましては、しつけ教室さんと動物病院さんにちびちゃんのご様子を
ご相談され、異なった見解をお聞きになられて戸惑われていらっしゃるのではないでしょうか。
威嚇して吠えたり、噛んだりするという行動が見られるとき、ワンちゃんの心の状況や原因は
さまざまです。しつけ教室の先生がおっしゃったように、一つには、「相手に指示をする」という
行動があります。ワンちゃんがご家族を「自分が守らくてはならない相手」であると感じている
場合などにみられます。

しかしながら、このような場合以外にも、動物病院の先生がおっしゃったように、
「怖い」という感情から、「近づかないで」と伝えたくて
必死になり威嚇するかのような素振りをすることがたいへんよくみられます。
このとき、威嚇していながらも後じさりをしたり、尻尾が下がっていたりする傾向がみられます。
ちびちゃんの場合ですが、叱られたときに目をそらすというご様子から、
動物病院の先生がおっしゃったように、
ご子息様の行動がちびちゃんにとって怖くて威嚇されているかのように見えている可能性は
たいへん大きいかと存じます。
なお、ワンちゃんが視線を外す行動は、「落ち着いてください。ケンカをしたくないのです。」と
いう気持ちの表れだと考えらえています。

動物病院の先生は、「叱らないように」とおっしゃっているとのことでございますが、
私もそのほうが望ましいのではないかと感じております。
無理をして、ちびちゃんを従わせようとなさらないほうがよろしいでしょう。
もちろん、唸ったり、噛んだりしたら、その瞬間、落ち着いて低い声で、
叱ることは必要です。
このときの言葉は、ご家族で決めた言葉で、感情的にならないようにします。
ただ、「いつもこのようなときに、ちびちゃんが反応する」というような
状況を作らないことも大切です。
叱るとき、特に体を押さえる行動をなさると、ペキニーズちゃんのちびちゃんにとって、
ご子息様が体の大きい男性であれば、怖い経験として映り、
恐怖心を強くするだけとなる可能性もございます。

一方で石川様を交えて、ご子息様とちびちゃんと、楽しい時間を過ごすように
なさっていただければと存じます。
動物病院の先生がおっしゃいますように、アイコンタクトを取るというのは大変重要です。
「ご子息様に呼ばれて、振り向いたら、良いことがあった」という経験をさせて
あげましょう。
褒めてもらい、好きなオモチャで遊んでもらい、
「ご子息様の声に反応したら、楽しかった」という経験をさせてあげるとよいでしょう。
また、ちびちゃんに何かしてあげるときには、
「オスワリ」という指示を必ず入れるようにしていただき、
「お兄ちゃんの指示にしたがったら、いいことがあった」と感じさせてあげましょう。

中には、特にご子息様が何かしたというのではなくても、
年頃のご子息様と大好きなママの話す口調が強いことから、
ご子息様が好ましくない存在となる場合もございます。
石川様とご子息様が楽しそうに、仲良くするところを見せていただき、
「お兄様も同じ群れの一員なんだから、安心していいんだよ」ということを
教えてあげましょう。
また、石川様がご帰宅なさったとき、
人間のご家族様に声をかけてから、ちびちゃんには最後に声をかけてあげるなど、
ちびちゃんの目に、ご子息様が大切な存在で、
ちびちゃんより上の存在であることを示すことも大切でしょう。

お散歩は、ご子息様がいつもなさっているのでしょうか。
お散歩のときに、好きなオモチャなどをお持ちになられたり、
また、上手に隣を歩いていたら、褒めていただくなど、
ちびちゃんの心に楽しくて、頼れるご子息だと映るようにするのもよろしいでしょう。
「ちびちゃん」と名前を呼びながら、反応したら、褒めてあげましょう。

大切なご子息様とちびちゃんとの間にはさまれたような状況で
石川様にとってはお辛い状況ではございますが、
長い目で見守っていただければと存じます。

なお、下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。
気がかりなことがおありの際には、
こちらのサービスも併せてお気軽にお声掛けくださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

厳しい暑さが続きますが、
石川様、そしてご子息様におかれましてはお体ご自愛くださいませ。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



椎間板

投稿者:山口 みや子

投稿日:2011/08/04(Thu) 19:58

No.880

遅くなりましたが、先日は、わざわざご連絡いただきましてありがとうございました。お蔭様で無事に手術が終わり、経過観察中です。取り急ぎ、御礼まで。

Re: 椎間板

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/08/05(Fri) 19:08

No.887

山口みやこ様

この度はご丁寧にワンちゃんのその後のご様子をお教えいただき、誠にありがとうございます。
無事に手術が終わり、一安心でございますね。
経過が良好で、一日も早く山口様とご家族が心からご安心いただけますよう
心からお祈りいたしております。お母様にもよろしくお伝えくださいませ。

下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。気がかりなことがおありの際には、
こちらのサービスも併せてお気軽にお声掛けくださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます



パニック

投稿者:若月

投稿日:2011/08/04(Thu) 01:05

No.879

すごい雷が何度も鳴った時に、パニック状態に成り、
嵐の中に柵も越えて脱走してしまいました。
恐怖のあまり、近所の人やワン友が読んでも逃げ回り、
私が探し回って12時間後にやっと出てきました。
それ以来、いろんな音や地震にもおびえるようになり落ち着きません。どう対応したらよいでしょうか?

Re: パニック

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/08/05(Fri) 18:46

No.886

若月 様

プールや海などの行楽地がにぎわう頃でございますが
若月様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうます。
若月様のワンちゃんが雷鳴にパニック状態になり、
恐怖のあまり柵を乗り越えて脱走してしまわれたとのことでございますね。
ワンちゃんを探し回られたときの若月様のご心配なお気持ちは、いかほどであったかと
お察しいたします。以下、ご案内をさせていただきたく存じますが、実際のご様子等を拝見
していませんので一般的なご案内となりますことをご了承ください。

<ワンちゃんの恐怖や不安について>
雷や花火の音などに恐怖を感じるワンちゃんは大変多いのですが、
特にワンちゃんが雷を怖がるのは、音だけではなく、空からの振動や雲の動き、湿度、
気圧の変化などを含めた“状況”に、恐怖を感じているといわれています。
若月様のワンちゃんがそうであったように、逃げ出すワンちゃんも多いのですが、
それ以外にも震えたり、呼吸が速くなったり、
家の中を走り回ったり激しく吠えたりすることがあります。
ご家族様のご不在時などでワンちゃんの不安感が強くなると、
物を壊したりすることもあります。

また、ワンちゃんは一度恐い思いをすると、
そのときの状況と似たような状況があると、また同じことがおきるのではないかと
不安になります。あるいは、他のさまざまな音などに対しても不安や恐怖が広がって
いくこともあります。

<対応いただく際の注意点>
1. 飼い主様が平然とした表情をワンちゃんに見せる
ワンちゃんはその後、雷だけではなく、地震やさまざまな音にもおびえる素振りをみせる
とのことでございますね。雷で恐い体験をした後に、地震を経験したのでしょうか。
そのような我が子を見るのはつらいことでございます。
しかしながら、ワンちゃんが、いつもと違う不安感を感じているときこそ、
飼い主様はとにかく平然として、落ち着いていることが大切でございます。
また、雷が鳴ったときや地震があったなど、「大丈夫?」などとワンちゃんの気持ちを
うかがったり、なだめたりしないようにします。
飼い主様がうろたえず、平然と落ちてついて笑顔を見せてリラックスしていることが、
ワンちゃんを落ち着かせることになります。
何があっても、「お母さんたちがあなたを守る!」という強いメッセージをワンちゃんに伝えて
いただければと存じます。

2いつもと変わらぬ日常を繰り返す
いつもと同じように、落ち着いた生活を繰り返すことは、ワンちゃんを安心させる大切なポイントとなります。

3逃げ場所を用意する
日ごろからクレートやキャリーバッグ、ケージなど、
「ワンちゃんにとっての逃げ場所=落ち着いてリラックスできる大好きな場所」を
生活スペースの中に用意しておきましょう。

4.守られている雰囲気を作る
天候が不安定な日は、カーテンをひいて、テレビやラジオをつけたり、音楽を流すなど、
ワンちゃんの居場所からは突然の天候の変化を極力感じないで済むようすることで、
できるだけ稲妻や雷鳴への恐怖を最小限に留めるようにしましょう。


<恐怖を感じるものを慣らす方法>
ワンちゃんが恐怖を感じるのは、雷や洗濯機、掃除機などの音だけではなく、物や人などに
感じることも多くみられます。
これらの嫌いな音や物などにワンちゃんを慣らしていく場合には、
その音や物、人などと、ワンちゃんが好きなものとを結びつけながら、
少しずつ慣らしていくという方法をとります。
例えば、掃除機が嫌いな子であれば、
ワンちゃんにとって問題がない程度の小さな音で、例えば離れたお部屋で掃除機をかけたり
録音した掃除機の音を小さな音で聞かせたりして、その状態のワンちゃんに楽しい経験を
させます。

しかしながら、若月様のワンちゃんが今回強い恐怖体験をしたのは雷ですので、
雷シーズンの今は、慣らしている途中に本当の雷に大きな恐怖を感じてしまうと、
かえってマイナスになってしまうこともございます。
したがいまして、雷の音に慣らす訓練に関しては、雷のシーズンが終わってからにして
いただければと存じます。

「雷の音に慣らす訓練法」の具体的な方法を以下、ご案内いたします。
1.ワンちゃんがオモチャで遊んだり、食事をしたりしている時に、
録音の雷の音を不安に感じない程度の小さな音量から流し、ワンちゃんにご褒美
( オヤツや言葉での優しい問いかけなど )を与えながら、日数をかけて徐々に
音量を上げていきます。音源は、市販の効果音のCDや実際録音したものなどをご利用
頂いたら宜しいでしょう。

2. 雷の音に慣れてきたら、徐々に音を大きくしていくのですが、不意の音に慣らしていき、
平静でいられたら褒めてあげましょう。  
急激なステップアップは、効果は得られないばかりか、悪化させてしまうことがあります。
充分日にちをかけて、家の中のいろいろな場所で行うようにすると宜しいでしょう。 

雷に対する治療はなかなか難しいともいわれております。
上述の対処法などをお試し頂いても、今後も雷に対する恐怖心が強く出てしまうようであれば、
鎮静剤や精神安定剤を動物病院さんに処方して頂くもの一つの方法です。
その場合は、かかりつけの先生に事前にご相談してお薬を常備しておき、
天候がくずれる予報があれば、早めに投薬してあげると宜しいでしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

厳しい暑さはまだしばらく続きますが、
若月様におかれましては、くれぐれもお体ご自愛くださいませ。
ワンちゃんにどうぞよろしくお伝えください。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます