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イナトミ

投稿者:小次郎

投稿日:2017/07/03(Mon) 20:15

No.4823

増帽弁閉鎖不全症を患っている、10才のチワワです。体重は、1.5kgですが、ご飯は何処のメーカーでで、どのようなものがお勧めですか?現在は、カナガンです。

Re: イナトミ

- 獣医師 霍田

2017/07/06(Thu) 17:59

No.4825

小次郎 様

夏空がまぶしく感じるころとなりましたが、小次郎様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談いただきまして誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のチワワちゃんのご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

僧帽弁閉鎖不全症を患っている、10才のチワワちゃんのフードについてのご相談ですね。
ご高承のように、僧帽弁膜不全症とは、心臓の左心房と左心室の間の僧帽弁に病変がみられ、僧帽弁の閉鎖が不完全となり、
左心室から左心房へ血液が逆流してしまう病気です。

心臓病は進行性の疾患ですが、病気の進行を遅らせることや、心臓の負担を和らげたり、症状を軽くすることを目的として
治療が行われます。
一般的には、初期の心臓疾患のワンちゃんの食事管理としては、ナトリウム(塩分)の制限や、適正な体重を維持するために、
「良質なタンパク質とカロリーを十分に含む食事を与えることが望ましい」とされます。
なお、ナトリウム制限の程度は病状によって異なりますので、状況に応じて適した制限をすることが重要です。

また、病状が進んだ場合には特に食事療法が重要になります。
体重の減少や筋力低下を抑えるために「カロリーを十分摂取すること」、「十分なタンパク質を摂取すること」、
「ナトリウムの適度な制限」、「適切な電解質バランスの維持」などが必要であると考えられています。
ただし、腎疾患などその他の疾患がある場合は、摂取タンパク質の管理が必要になることもありますので、
小次郎様のチワワちゃんの状況に適した栄養を摂取させてあげる必要があります。

小次郎様のチワワちゃんの現在の症状や心臓の状態などにもよりますが、食欲が安定しているのであれば、
かかりつけの先生とご相談の上、早めに心臓のための療法食をお使いになるのも良いかと思います。
現在、心臓病に用いられる食事療法食は様々ありますが、一般的には次のような点に配慮して作られているものが多いようです。

・ナトリウムを制限・心臓の働きをサポートする成分(タウリンなど)を配合
・ビタミンなどを配合・抗酸化成分を配合

療法食はいくつかのメーカーから販売されておりますが、それぞれの製品についての詳細なデータをアニコムで持ち合わせて
おりません。そのため恐縮でございますが、どのメーカーのフードが良いかについての詳しいご案内はいたしかねますこと
何とぞご了承ください。

療法食は、それぞれのワンちゃんの様子や心臓の状態などによって、診察の上で獣医師が処方するものとなりますので、
かかりつけの動物病院さんにご相談いただき、療法食のサンプルをお試しになってはいかがでしょうか。
ただ、「食欲が安定しない」、「選り好みして食べない傾向がある」というようなワンちゃんの場合、療法食に変えたが
食べたがらないということが比較的よく見られます。
まずはチワワちゃんが食べてくれるかどうかが大切ですので、嗜好性を重視することにもご留意いただければと存じます。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っておりますので、ぜひご利用ください。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256 です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

気温の変化の激しい時期でございますので、どうぞお体お大事にお過ごしください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



頭金を小刻みにふる

投稿者:えびす

投稿日:2017/06/28(Wed) 22:45

No.4821

フレンチブルドッグ(♀)7歳の状況です。
これまで、1回目のヒートの後に避妊済み。目の下の良性の腫瘍が大きくなり、手術。ストルバイト結石で手術をしています。
気付いたのは、2、3日前です。

じっと見つめた時に気付いたのですが、小刻みに頭を左右に振っています。自分の意思と言うよりは、勝手に振れているといった感じです。

時間にすると、1分以内だと思います。
長時間ではありません。

それ以外は食欲もあり(今日は、夜食べた後少し吐きました)、お散歩も元気に行きます。


脳に何かあって症状が出てるのではと心配してます。
よろしくお願いいたします。

Re: 頭金を小刻みにふる

-

2017/06/30(Fri) 15:26

No.4822

えびす様

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、えびす様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談いただきまして誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のワンちゃんのご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことをご了承くださいませ。

えびす様のフレンチブルドッグちゃん(7歳の女の子)が2、3日前から小刻みに頭を左右に振っているということですね。
そのご様子は、ワンちゃんの意思とは関係無く、1分ほど勝手に振れている感じで、元気・食欲はあるということですね。
また、昨晩はごはんを食べた後少し吐いてしまったということ、ご心配でございますね。

頭の震えが起こる病気として、小脳障害、前庭神経疾患、てんかん、特発性頭部振戦(とくはつせいとうぶしんせん)、
内耳炎、低カルシウム症、低血糖などがあります。
次に疾患について簡単にご案内いたします。

◇小脳は主に運動機能を司り、眼球の動きや体のバランスを保つ働きをしています。
小脳障害には先天性のものでは小脳低形性、小脳変性症があり、後天性では感染や腫瘍、外傷や老化により病変が生じる可能性があります。
症状としてはふらつき、体の震え、眼振(がんしん)※などがあります。
※意思とは関わりなく、眼球が周期的に動いてしまう様子のことを眼振(眼球震とう)といいます。

◇前庭神経は脳神経の1種であり、体の平衡バランス感覚を保つ働きをしています。前庭神経疾患は炎症が原因の場合や、
また原因不明の場合もありますが、ストレスや外気圧、加齢などが何らかの関わりがあると考えられています。
症状としては旋回やふらつき、眼振などがあります。

◇てんかんとは脳の神経に異常な興奮が起こり体のコントロールを失う状態です。症状としては発作、体の震えなどがあります。

◇特発性頭部振戦はてんかんと似た症状で頭の震えが特徴的な発作です。原因不明で治療方法はありませんが、立ったり歩いたりはできます。

◇内耳炎は、耳の奥にある内耳に炎症が発生したものです。内耳は聴覚に関わる部分とバランス感覚に関わる器官があり、
バランス感覚に関わる器官に炎症が及ぶと、ふらつきや眼振、斜頸(しゃけい)が症状として出ます。

◇低カルシウム症や低血糖は血液中のカルシウムや血糖(グルコース)が病的に低下している状況をいいます。
低カルシウム症では中毒、出産、栄養不良、基礎疾患として腎不全、膵炎や副甲状腺機能低下症の影響、などがあります。
低血糖では空腹、興奮、過度の運動、膵臓の腫瘍などが影響している可能性があります。
症状は、ぐったりする、痙攣、発作、意識を失うなどです。

上述の病気以外にも震えなどの症状がでるケースがあります。
いずれにしても、えびす様のフレンチブルドッグちゃんに、頭の震えという症状がみられているということですので、
病的なものではないか、何らかの疾患が隠れていないか、かかりつけの先生にご相談いただき、診察していただくことをお勧めいたします。
何か疾患が隠れている場合には、症状が進行したり、別の症状がみられるという可能性もありますので、
よくフレンチブルドッグちゃんのご様子を観察していただきますようお願いします。どうぞお大事になさってくださいませ。

蒸し暑さが続く中、暑さによる疲れも出やすい時期でございますので、
えびす様におかれましては、くれぐれもご自愛くださいませ。
一日も早くフレンチブルドッグちゃんと安心して過ごせるよう祈っております。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



猫が餌を吐くのが頻繁になってき...

投稿者:ぺこ

投稿日:2017/06/25(Sun) 12:17

No.4813

こんにちは。
猫6歳オス去勢手術済。
この頃餌や胃液を吐くようになりました。ここ1か月のことです。
エサはいつもあげているロイヤルカナンメールケアです。
おやつは吐きません。でもおやつであげるロイヤルカナンオーラルケアを吐くときもあります。
吐くときは2回から3回たて続けに吐きます。ピンク色の血が混ざった胃液を吐くときもあります。
エサを食べる度ににひやひやします。
どうすれば吐くのを止められますか。教えて下さい。

Re: 猫が餌を吐くのが頻繁になっ...

- 獣医師 霍田

2017/06/27(Tue) 12:35

No.4818

ぺこ 様

吹く風も次第に夏めいてまいりましたが、ぺこ様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
さっそくご案内いたしますが、実際のご様子を拝見していないため、
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

ここ1ヶ月ほど、6歳のネコちゃんがよく吐くようになったのですね。
2、3回立て続けに吐いたり、血が混ざった液体を吐くこともあるとのこと、ご心配なお気持ちお察しいたします。
一般的にネコちゃんは、私たち人間と比べて嘔吐しやすいどうぶつさんではあります。
もちろん、ネコちゃんごとの個体差もあり、よく吐くネコちゃんも、滅多に吐かないネコちゃんもいます。
ネコちゃんの生理的な嘔吐の場合、嘔吐後は何事もなかったかのように元気なことも多く、
すぐに食事を欲しがることもあります。

しかし、なんらかの疾患のために嘔吐することも十分考えられます。
また、「吐出」と言って、食べたものが胃に入る前に、勢いよく口から吐き出す症状もあります。
吐出は食べた直後に起こすことが多く、消化されていないフードの形そのものを塊状で吐き出し、
ほとんど胃液が混じっていないのが特徴です。
嘔吐と異なり、吐く前におなかを上下させたり、気分が悪そうなしぐさはしません。
ただし「嘔吐」と「吐出」は時に区別することが難しい場合もあります。

さて、ネコちゃんの嘔吐の原因は、一般に以下のようなものが挙げられます。
1.食事に関する原因によるもの:食べ過ぎ、一気食い、傷んだ食べ物、食物アレルギー、フードの変更など。
2.異物の摂取や中毒によるもの:毛玉、糸やひも、おもちゃ、ビニールなど。
3.消化器系の異常・疾患によるもの:食道、胃、腸、肝臓、膵臓などの炎症、腫瘍など。
4.消化器系以外の疾患によるもの:腎疾患、ホルモンの異常、伝染病など。

また、吐出の主な原因には以下が挙げられます。
1.食事に関する原因によるもの:一気食い、フードの変更など。
2.食道の異常によるもの:食道の拡張あるいは閉塞、圧迫など。

ネコちゃんは環境変化に敏感なことが多いので、来客が多かったり、ご家族が留守がち、
お引っ越し、ご家族のご様子がいつもと違うなどにより、一時的なストレスから嘔吐がみられることもございます。
ネコちゃんの嘔吐でよく見られるのは、フードやおやつを一気にがつがつ食べた後に、
ほとんど消化されないものを嘔吐するというケースです。
これは、フードやおやつが胃の中で水分を含んで膨れ、胃の容量いっぱいになってしまうことが原因と推測されています。
このような状況を防ぐためには、お水やフードを少量ずつ分けて与える、ゆっくり食べさせる、
あらかじめふやかしたフードを与えるなどの工夫で吐かなくなることがあります。
空腹の時間をあまり長くしないように、また、一度に大量に食べて吐くことがないように、
できれば1日3回以上に分けてあげることがお勧めです。
グルーミングにより毛を飲み込むことで嘔吐が誘発されることもあるので、ブラッシングで不要な毛を
除去してあげることも大切です。
また、嘔吐はフードやおやつの粒の大きさ、形状、脂肪分など、いろいろな要因で誘発される可能性があり、
特定の食べ物で嘔吐や吐出するケースもあります。
その場合、フードを変えたり、そのおやつをやめることで吐かなくなることもあります。
ネコちゃんの調子が悪くないようであれば、別のフードに変えてみて嘔吐がどうなるかみていただくことも
一つの方法かと思います。
嘔吐が落ち着くまでは、できればおやつは控えていただいた方がよろしいでしょう。
また、疾患に起因するものではない場合も、嘔吐が続く場合には注意が必要です。
嘔吐の際は、嘔吐物に混じって強酸性の胃液などが食道を逆流するため、食道が荒れて食道炎を起こすことがあります。
ネコちゃんがピンク色の血が混ざった液体を吐くことがあるとのことですが、これも嘔吐により
食道などが傷んでのことかもしれません。
また、嘔吐により食道炎となると、それが原因となって嘔吐を繰り返すという悪循環に陥ることもありますので、
なるべく吐かせないようにすることが大切です。
ぺこ様のネコちゃんは、食欲や元気など、その他の様子はいかがでしょうか。
ネコちゃんは年齢が上がると、腎機能低下が起こることが多いとされます。
進行すると多飲・多尿や嘔吐、下痢、体重減少などの症状もみられることがあります。
ぺこ様のネコちゃんに、もし食欲元気の低下、体重減少、毎日嘔吐する、下痢などの症状もみられるのならば、
早めに動物病院を受診することをお勧めいたします。
嘔吐があまり続くと、脱水や体内の電解質バランスの異常など、様々な問題が出てきます。
特段その他の症状がなくても、1ヶ月の間に頻繁に吐いているなら、やはり嘔吐の原因を調べることが必要かと思います。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談のサービスを承っております。
気がかりなことがおありの際には、ぜひご利用くださいませ。
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平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

ぺこ様とネコちゃんが楽しく、笑顔いっぱいの毎日を送られますよう心から応援しております。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



Re: 猫が餌を吐くのが頻繁になっ...

- ぺこ

2017/06/27(Tue) 21:57

No.4819

丁寧な回答をありがとうございます。

嘔吐と吐出があることは知りませんでした。
状態を見ていると嘔吐に当たります。吐く前におなかを上下させたり、気分が悪そうなしぐさをします。
この頃は吐くのが分かるようになってきました。
エサを食べて5分から10分で茶色い胃液と共にカリカリを吐きます。
さっきはエサを食べてから5分後に吐いてケロッとしていて、またエサを食べて5分後に吐きました。
今はじっとして眠っています。
やはり、病院に連れて行きます。
貴重な意見をありがとうございました。




Re: 猫が餌を吐くのが頻繁になっ...

- 獣医師 霍田

2017/06/28(Wed) 16:20

No.4820

ぺこ 様

この度はご丁寧にご返信をいただきまして、誠にありがとうございます。
やはりくり返し吐いてしまうのであれば、お考えのようにご通院なさることが一番かと思います。
ぺこ様のネコちゃんの嘔吐が改善されるよう、お祈りいたします。どうぞお大事になさってください。
今後ともアニコムをよろしくお願い申し上げます。



噛みつく猫について

投稿者:kiki

投稿日:2017/06/22(Thu) 22:52

No.4812

こんばんわ。

ノルウェージャンフォレストキャット(0歳メス)についてですが、

スキンシップをするため撫でてあげると噛みつかれることがあります。時々手を前足で抱きしめられすべての指を力強く噛んでくることもあります。
また、夜は平気ですが夜勤のため昼間寝てると足に噛みついてくることがあります。

噛みついてくる理由やしつける方法は何かありますか?

Re: 噛みつく猫について

- kiki

2017/06/25(Sun) 19:56

No.4814

年齢ですが、0歳9か月です。



Re: 噛みつく猫について

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2017/06/26(Mon) 18:37

No.4817

kiki 様

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきたく存じますが、実際のネコちゃんのご様子を拝見しておりませんため、一般的なご案内となりますことをご了承ください。

kiki様のネコちゃんは、生後9ヶ月とのこと、好奇心が旺盛で可愛らしい盛りでございますね。
kiki様もご高承のように、ネコちゃんはkiki様のネコちゃんの月齢の頃までに、乳歯が生えて抜け、永久歯に生えかわりますので、
お口の中では絶えずむず痒い状態が続きます。このようなことから、何かをかじりたがる傾向が強くみられます。
特に飼い主様の手を噛むことは多くの場合にみられます。

この他にも、ネコちゃんが噛む原因といたしましては、次のようなものが挙げられます。
・これ以上触られたくないという意思表示   ・飼い主様の手や足が魅力的なオモチャになっている
・縄張り意識から来る噛み癖           ・ハンティングする(捕食)本能に因る噛み癖 
・眠くなり噛み付いてくる  ・痛みによる噛み癖
・噛まれた時に、手を引っ込めるなど、飼い主様の反応に対して、ネコちゃんが「噛むと自分の思い通りになる」と思っている
・恐怖から誘発される噛み癖  ・ 社会化の不足による噛み ・優位性による噛み 
・物理的な条件などから攻撃したい対象に向かっていけないことにより、身近な対象にやつあたり的に噛んでいる など

kiki様のネコちゃんが噛むのは、「撫でている時」「夜勤のため昼間寝ている時」が多いとのことでございますね。
例えば、撫でていると最初は気持ちよさそうにしているのに時間が経つと噛む傾向があるのであれば、
ネコちゃんは「ママ、そろそろ手を離してね」という意思表示をしているのかもしれません。
この場合は、「そろそろ噛むかもしれない」というタイミングでネコちゃんのもとを離れるほうがよろしいでしょう。
このようにネコちゃんが噛む原因となる状況を作らないのも大切なことでございます。
特定の部位を触ると噛むのであれば、その部位に不快感があり噛んでいる可能性もあります、
そのような場合には動物病院さんにご相談をいただいたほうがよろしいでしょう。

他にも、「噛むかもしれない」という状況では、ネコちゃんの興味を他のものに移す方法も有効でしょう。
具体的には、ネコちゃんの身体くらいのおもちゃを用意していただき、興味をそのぬいぐるみにすり変えて、
ぬいぐるみを相手に格闘させるのもよろしいかもしれません。
あるいはネズミさん位のおもちゃをポンと放り投げて、狩りをしたような気持ちになれる遊びを十分にしていただくことも
エネルギーを発散させるためには重要でしょう。
ただし、ネコちゃんが噛んだ後に遊ぶと、噛めば遊んでもらえると思ってしまうこともございますので、タイミングにはご注意いただければと存じます。

先にご案内をしたように、例えば、ネズミくらいの大きさのぬいぐるみをポンと投げてそれをつかまえるような遊び以外にも、
猫じゃらしを釣竿のような感じに下ろしてつかまえて遊ばせてあげてはいかがでしょう。
また、ネコちゃんは高いところで過ごすことを好みますので、キャットタワーのようなものや、棚の上などにお気に入りの場所を
用意いただくのもよろしいでしょう。

また、ネコちゃんが噛んだ後、自分の思うようなったという経験があると、どうしても噛んで思うような状況を作りたい、と思うことが多くなります。
例えば、「寝ているときに噛んだら起きて、遊んでくれた。かまってくれた。」という経験があると、遊んでほしくて噛むようになるかもしれません。
噛んでも反応しない、というのが望ましいのですが、なかなか難しいかと思います。
たとえば、高低運動ができる2〜3段くらいのケージを用意いただき、中にハンモックを設置するなど、ネコちゃんが楽しめるようにしていただき、
kiki様がお休みになる時に、このようなケージを上手にご利用いただくのも一つでしょう。

なお、まさに噛んでいるときには、「いけない」という飼い主様の意思表示をなさるのも大切かと存じます。
その時に飼い主様が弱そうな雰囲気を出してしまうと、ネコちゃんが強気になりますので、毅然とした落ち着いた雰囲気で叱ることが重要でしょう。

アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談サービスを承っております。
気がかりなことがございましたら、お気軽にご利用ください。お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256です。
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今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。




投稿者:みーこ

投稿日:2017/06/26(Mon) 15:28

No.4815

うさぎさんの体調の変化を見分けるにはどこに気をつけておけばいいのか、また、かかりやすい病気について知りたいです。オシッコが赤かったり、白かったりで疑われる病気など・・・。

Re: 無題

- 獣医師 立石

2017/06/26(Mon) 15:30

No.4816

みーこ 様

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
お問い合わせの件について、以下のようにご案内いたします。

1. うさぎさんの体調の変化とかかりやすい病気
(1)体調の変化について
体調の変化を見分けるには食事の摂る様子とうんちを見るのが一番です。
うさぎさんは、牧草を食べた分だけうんちとして出しますので、食事の量、うんちの量やサイズなどを毎日欠かさず見てください。
「元気はあって動き回るけど便量が少ない、小さい」、「元気はあってぐったりもしてないけど、朝から食べてない」、
「オヤツは食べているが牧草やペレットは少ない」、「朝からじっとしている」など、これらは、胃腸障害のサインの可能性があります。
あまり様子を見過ぎず、早めに動物病院に相談しましょう。

(2)かかりやすい病気について
うさぎさんの病気は消化管が関連するものが多い傾向があります。
原因・症状も様々で、胃や盲腸に食物が停滞するうっ滞やガスがたまる鼓腸などの状態になると、食事の摂取量やうんちの量に変化が
出てきます。
また、うさぎさんの歯(前歯も奥歯も)は生涯伸び続けるので、牧草が不足すると歯が磨耗されず過長歯や歯根膿瘍になり、
食べにくくなることがあります。症状が進むと、歯から眼にかけて波及することも少なくありません。
女の子であれば生殖器の病気も多いので、5歳以上は注意が必要です。

2.おしっこの色
うさぎさんは、正常なおしっこでも色がついていることがあり、色の変化だけでは病気かどうかを一概には言えません。
一般的には、赤・ピンク・オレンジ色の血尿が排尿の最後に出るなら、泌尿器の病気が疑われます。
また、白いおしっこについては、うさぎさんは尿中へカルシウムを排泄するため、色だけでは病気かどうかはわかりませんが、
毎日頻回にドロドロ状の濃度が高いおしっこを出している場合は病気の可能性もあります。

ここまで一般論を記載しましたが、おしっこの外観だけでは病気かどうかの判定は困難です。
病気を早期に見つけるためには、普段からおしっこの仕方や色を観察し、気になる場合は動物病院で尿検査をしてもらいましょう。

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