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定期的な腹鳴、血便

投稿者:イヴ

投稿日:2012/11/27(Tue) 14:28

No.1782

チワワ♂5才ですが、3年程前より定期的に腹鳴、下痢、血便を繰り返します。病院も4−5件で診ていただき、血液検査、エコーをとってみましたが、好酸球が少し多いが、特に異常は見当たらないという見解でした。未だに症状が変わらす、週に一度のペースで同症状です。腹鳴はビックリする程の音で聞いているだけでも痛そうな感じです。その時の様子は草を食べたがります。食べると間もなく、草のままの状態の便をする事もあり、目を瞑り、うつぶせでジーっと痛みに耐えているかのように見えます。その後の便には粘膜状の黒っぽい血便が必ず見られます。体重の減少はみられませんが、どのような事が考えられるのか教えて下さい。頻繁に繰り返すので、困り果てております。フードはロイヤルカナンの療養食 低分子プロテインを食べております。どうぞ宜しくお願い致します。

Re: 定期的な腹鳴、血便

- 獣医師 田村

2012/11/29(Thu) 16:59

No.1790

イヴ 様
この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
イヴ様のチワワちゃんは3年ほど前から定期的に腹鳴、下痢、血便の症状を繰り返しておられるのですね。
大変ご心配のことと存じます。
多くの病院さんを受診され、血液検査、超音波検査もなさっておられますが、特に異常を認めない
とのことでございますね。お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、実際にワンちゃんの
ご様子を拝見しておりませんので、一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

腹鳴、下痢、血便といった症状を引き起こす原因はさまざまです。
・食事によるもの(アレルギーも含む)
・ウイルスや細菌感染によるもの
・腸炎や膵炎、腫瘍などによるもの
・寄生虫感染によるもの
・肝臓疾患や腎臓疾患に伴うもの
・ストレスによるもの
などが挙げられます。
そして便の中に血液が混ざる状態を「血便」といい、一般的には消化管からの出血を疑います。
肉眼的に便の色が黒色あるいは黒褐色をしている場合には、上部消化管(食道、胃、小腸など)
からの出血を疑い、便に赤色の血液が混ざる場合は、下部消化管(大腸)からの出血を疑います。
また、便の表面のみに血液が付着しているような場合には、肛門近くの直腸や肛門、肛門周囲腺等
からの出血も疑います。

診断方法としては、一般的には、検便、血液検査、直腸検査(肛門から指を入れて腫瘤などの有無
を調べる)、単純X線検査などを行い、必要に応じてX線造影検査、内視鏡検査、アレルギー検査、
生検(臓器や組織の一部を切り取って病理組織検査をすること)などを行います。

イヴ様のチワワちゃんは腹鳴、下痢、血便の原因を突き止めるために多くの検査をされたことと存じますが、
原因となる疾患は上述のように多岐にわたるため、すべての検査を行って原因を突き止めた上で
治療を行うことが難しいことも多く、
対症療法や診断的治療(治療に対する反応によって原因を探る)を行う場合もございます。

食欲や元気があり、発熱、体重減少などの症状がない等、一般状態がそれほど悪くない状態では、
整腸作用のあるサプリメントの服用やお腹に負担のかかりにくい食事への変更、アレルギー除去食を
試してみるなどの対処法を行うことで症状が改善されることもございます。
食事につきましてはイヴ様のチワワちゃんは現在低分子プロテインを食べておられるのですね。
アレルギー性の下痢を疑ってとのことだと思いますが、もしそれでも状態が改善しないようであれば、
加水分解よりももっと細かく分解されているアミノ酸食を利用してみるのも一つの方法でしょう。
また、血液検査でアレルギーの原因となっている食材が何であるかを調べることもできますので、
かかりつけの先生にご相談いただくのもよろしいでしょう。

腸の疾患の中には、検便や血液検査、レントゲン検査、超音波検査などでは異常が見つからない
ものもございます。
原因を探るためには、麻酔下での内視鏡や試験開腹による生検(臓器や組織の一部を切り取って
病理組織検査をすること)が診断に必要になることがございます。
チワワちゃんは食欲もあり体重も落ちていないようですので、そのようなリスクを伴う検査がすぐに必要な状況
ではないかもしれませんが、長期間にわたって頻繁に同じ症状を繰り返していらっしゃるようですので、
今後も対症療法や食事療法などの様々な治療に反応がよくないようであれば、
かかりつけの先生とご相談の上、そのような検査をお受けになっていただくことを考慮していただくことも
よろしいかもしれません。

症状を繰り返し、その症状のたびに痛そうな腹鳴がし、チワワちゃんはもちろんのこと、
イヴ様も大変お辛いこととお察しいたします。
症状をみながら適切な治療をお続けいただき、少しでも症状が緩和することを願っております。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
サービスを承っております。お気がかりなことがお有りの際には、ぜひご利用くださいませ。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



ちょっと困ってます

投稿者:れお

投稿日:2012/11/27(Tue) 23:52

No.1786

教えてください。チワワとミニチアダックスのハーフ犬オスで2歳なのですが、家族4人のうち、一人(男)だけに異常に吠えるんです。その人が座っているときは懐いてそばにいるのですが、立とうとしたり、歩いてきたりすると尋常ではない吠え方をするんです。吠えてるときは尻尾を振っているので喜んでいるようにも見えますが・・・近所迷惑なので何とかしたいのですが・・・よろしくお願いします。

Re: ちょっと困ってます

- ドッグライフカウンセラー 三留

2012/11/29(Thu) 12:55

No.1789

れお 様

冬の訪れを感じる頃ですが、れお様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
れお様のワンちゃんが、ご家族の特定の方に吠えてお困りとのことでございますね。
さっそくご案内をさせていただきますが、
一般的なご案内になりますことを何卒ご了承くださいませ。

ワンちゃんは集団を「群れ」という単位で把握する傾向が強いどうぶつであり、
リーダーは群れが移動している最中にも、敵の存在を把握して群れの成員を守ります。
リーダーは周囲の状況を把握するために高くて見晴らしのよい場所を占め、
周囲の状況を監視して、成員を守ります。
守られる成員は安全や安心を得ると同時にリーダーに従います。
もともと、このような習性を持つワンちゃんは、
人間と暮らす上でもある程度、この習性の影響を受けていると思われます。

さて、ワンちゃんが吠えるときには、
「縄張りへ入るな、と警告を発している」、「相手との力関係を示すため」、
「怖くて仕方がない」、「要求をして吠えている」、「指示をしている」など、
さまざまな要因が考えられます。
いずれの場合も、ワンちゃんが群れの最下位にいることを教え、
事ある毎に、「ワンちゃんは、れお様のご家族として守られ、従っていれば安心
であるということ」、「お家の中のすべてのことは人間のご家族が中心に回り、
主導権は人間のご家族にあること」を
ワンちゃんにしっかりと伝わるようにすることがたいへん大切でしょう。

具体的には、例えばワンちゃんがオモチャを持ってきて「遊んで」とご家族のところに
来たとき、すぐにそのまま遊んでしまうと主導権はワンちゃんにある
ということになります。
一方で、ワンちゃんに「オスワリ」などと指示をしていただき、指示に従った
ことに対するご褒美として遊んであげるというように流れを変えると、
主導権がご家族にあり、ご家族の指示に従うと良いことがあると教えてあげることが
できるでしょう。お家の中の、真ん中や高い所といった、良い場所は飼い主様が占め、
ソファに座るときも、ご家族が真ん中、ワンちゃんは端か足元に座らせるようにします。

お散歩から戻られたときなど、人間のご家族様が先にお宅にお入りいただきます。
ご帰宅なさったご家族が「ただいま」と声をかけるのは、人間のご家族様が先です。
加えて、ご帰宅を喜んでワンちゃんが吠えたり、騒いだりしていたら相手に
しないで、あきらめて静かになったときに、声をかけるようにします。
このようなことを通して、「静かにしているとき、ご家族の指示に従ったときに、
良いことがある」、「ご家族全体の中で、順位はいちばん下だけど、
のんびりと安心していられる」ということを根気強く教えてあげましょう。

ワンちゃんが吠えるのは特定の方だけとのことでございますね。
もし、ワンちゃんの目からみて、例えばお忙しくてあまり一緒に過ごすことが
ないのであれば、同じ群れに属していることを実感できるように、
ワンちゃんの前で、その方と他のご家族と、楽しそうに、仲良くなさるところを
お見せになられたり、一緒にお散歩にいらっしゃるとよろしいでしょう。
なるべく、リラックスして、一緒に過ごす時間を通し、
その方のことを、穏やかで、頼もしく、安心できる存在として
ワンちゃんの目に映るようにしましょう。

また、その方にワンちゃんが吠えているとき、尻尾を振っているとのことですね。
ワンちゃんが尻尾を振っているときは、機嫌がよいというイメージがありますが、
気持ちが高ぶっているとき、例えば興奮や警戒しているといいにも尻尾を振ります
ので、ワンちゃんの気持ちを把握するときは、全身の状態で判断する必要が
ございます。
その方が動こうとしたときに吠えるとのことですが、「動くな」というような感じ
なのでしょうか。もし、そのような雰囲気であれば、「そんなことをするのは、立場が違う」
ということがワンちゃんに分かるように、吠えても、その方は、動くことを躊躇したり、
足を止めることはしないようにしましょう。
特に、ワンちゃんにスペースを譲ることは好ましくございませんので
ご注意いただければと存じます。
ワンちゃんが吠えても、平然と顔色も変えず、毅然と落ち着いて穏やかに行動をなさる
ほうが大切です。また、吠えたことに対しては、低くて恐い声で「いけない」などと
ご家族で統一して使っていらっしゃる言葉で、落ち着いて叱り、吠えるのを止めたり、
躊躇したら、「お利口」と褒めてあげます。叱るのは、ご自身でもよろしいですし、
れお様が叱っていただいてもよろしいでしょう。
もし、ワンちゃんにとって、その方がたいへん恐い方であれば、
お散歩にいらっしゃって楽しく遊んであげるなどなさって、
一緒にいて楽しかったという経験をさせてあげましょう。

なお、ワンちゃんは、エネルギーが上手く発散できていないと、
お家の中での吠えなどの行動につながることがございます。
寒い時期ではありますが、しっかりとお散歩の時間をお取りいただければと
存じます。お散歩は、ご家族に従っていれば安心だという気持ちを抱かせるには
たいへん有効ですので、車道を渡るときには、「ストップ」と足を止めるように
指示をしていただくなど、
「あなたの安全はしっかりと守られていること」を実感させるとよろしいでしょう。

ワンちゃんとともに過ごす人生は、大変なこともある分だけ、喜びもそれ以上に
大きいものでございますね。
あきらめず、根気よく、ワンちゃんとの生活を楽しんでいただければと存じます。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
れお様におかれましては、お風邪など召されませぬよう
くれぐれもお体ご自愛くださいませ。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



乳首のしこり

投稿者:rie

投稿日:2012/11/23(Fri) 17:54

No.1777

アドバイスお願いいたします。
ミニチュアダックス9さい雌です。
避妊手術はしていません。

昨日からだのチェックをした所、右の乳首の横にしこりを発見しました。
見た目ではわかりませんが、触るところころとした0.5ミリほどのしこりがあります。
ネットで調べると乳腺腫瘍とでますが、これは治るものなのでしょうか。。。
あまりにショックで頭がおかしくなりそうです。
週明け病院へ行こうと思っています。
しこりについてどのような病気が考えられるかお教え下さい。
どうぞ宜しくお願いいたします。

その後

- rie

2012/11/26(Mon) 15:11

No.1780

今日病院へいってきました。
触診で多分乳腺腫瘍ではないかと。。
今後のことも考えて、避妊手術も一緒にすることになりました。
ただあまり手術の詳しい説明もなく、そして実家のダックス9歳(同じく避妊手術してません)も乳首の横にしこりができ病院へ行ったそうですが、針で細胞検査し脂肪だろうと言われたそうです。
私が行った病院ではそのような検査はされなかったのですが、病院によってちがうものなのでしょうか?
ただただ不安で仕方ありません。。
また違う病院でもお話聞いてみようかと思ったり。。
とても悩んでいます。
なにかアドバイスお願いいたします。



Re: 乳首のしこり

- 獣医師 岸田

2012/11/27(Tue) 17:40

No.1785

rie様

この度はご相談いただきありがとうございます。
ミニチュアダックスちゃんの右の乳首の横にしこりがあるとのこと、
さぞかしご心配のこととお察しいたします。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、実際のご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

ワンちゃんの乳首の周辺にしこりや腫れが見られた場合、
rie様やかかりつけの先生がおっしゃるように乳腺腫瘍であることが多いですが、
その他にも、卵巣のホルモンの影響を受けて起こる乳腺の過形成(乳腺細胞が増えた状態)、
乳腺炎、乳管拡張などが原因であることもあります。
また、乳腺の組織ではなく、皮膚のできもの(皮膚の炎症や腫瘍など)や
皮下のできもの(脂肪の塊など)のこともあります。

針で細胞をとって調べる検査(細胞診)は、皮膚や体の表面から触知できるところにしこりなどが
できた場合、それが腫瘍であるか、あるいは腫瘍ではないのか、
腫瘍であれば、悪性なのか良性なのかの可能性を知るために、患部に細い針を刺して
細胞を吸引し(針吸引)、顕微鏡で細胞を観察して行います。針吸引は痛みも少なく、
注射を打つのと同じ程度の痛みであるといわれていますので、
通常は無麻酔でもどうぶつに大きな負担をかけずに行うことができるため、
よく行われる検査の一つです。
ただし、しこりを構成する全ての細胞を採取しているわけではないので、
確定診断を行うことはできません。特に、乳腺腫瘍が疑われる場合、細胞診だけでは判断がつかない
ケースも多く、確定診断のためには、手術で切除した組織の病理検査が必要となります。
細胞診だけで悪性の乳腺腫瘍の可能性を否定できることが少ないため、
ミニチュアダックスちゃんの主治医の先生のように、細胞診を行わずに初めから手術で切除
することをお勧めになる先生も多いと思います。一方、手術のリスクが高く手術を行うべきかどうか
判断に迷う場合や、手術の方法や規模を決定したり、治療方針を立てるのに役立つこともあるため、
乳腺腫瘍が疑われるケースでも細胞診を行う先生もいらっしゃいます。
細胞診の結果、悪性の乳腺腫瘍が否定できない場合には、手術による摘出を行った方が
よいということになります。

rie様はミニチュアダックスちゃんのしこりが乳腺腫瘍であることをご心配されて
いらっしゃるとのことでございますね。
乳腺腫瘍は避妊していない中高齢の女の子のワンちゃんに多く認められる腫瘍で、
女の子のワンちゃんの腫瘍の半数を占め、発生率は第1位です。
乳腺腫瘍のうち半数は良性で、半数が悪性の乳癌です。
悪性腫瘍の場合は腫瘍の増殖とともに皮膚が破け出血や壊死を起こしたり、
リンパ節や肺や肝臓などの他の組織に転移する場合があります。
治療は、外科的に腫瘍を手術で摘出します。良性腫瘍では、早期摘出で経過が良好な場合が
多いですが、悪性腫瘍では、摘出しても再発や他の組織に転移をすることがあり、
経過が悪い場合もあります。手術で摘出する治療以外に、抗がん剤治療や放射線治療を行なうこともあり、
またそれらの治療を手術と組み合わせて行なう場合もあります。

ミニチュアダックスちゃんのしこりの大きさはごく小さいもののようですので、
万が一悪性の乳腺腫瘍だとしても、リンパ節への転移や遠隔転移がないうちに適切な治療が
行われれば、根治の可能性もあると思います。
悪性の乳腺腫瘍の場合、時間の経過とともにステージが進行してしまいますので、
早期に適切な治療を受けていただくことが大事です。

主治医の先生は、乳腺のしこりの摘出と同時に避妊手術も行うことをお勧めになったとのことですね。
高齢の女の子のワンちゃんには子宮蓄膿症や卵巣機能の異常を原因とする疾患が多く見られ、
特に乳腺にしこりが見られる場合、それが乳腺腫瘍ではなく乳腺の過形成や乳腺炎、乳管拡張
などだったとしても、これらの状態は卵巣機能の異常に伴うホルモンバランスの乱れによって
起こっていることも多く見られるため、しこりの摘出と同時に避妊手術を行うことは多いようです。
もし現段階でミニチュアダックスちゃんに重篤な基礎疾患がなく麻酔処置に大きなリスクがないので
あれば、今のうちに避妊手術を行っておくことは将来のためにはよいことだと思います。
ただ、しこりを摘出するだけの手術に比べて麻酔時間が長くなったり、手術のリスクも高くは
なりますので、同時に行うメリットとデメリットについて手術を行ってくださる先生とよくご相談され、
ご納得されてからお受けいただいた方がよろしいでしょう。

今回のミニチュアダックスちゃんのような場合、どのような方法を行うのかということに関して
これが正解、というものがあるわけではなく、飼い主様や主治医の先生のお考えによって
様々な方法をとることができると思います。
現在のミニチュアダックスちゃんの健康状態と麻酔や手術に対するリスクをよく検討して
いただいた上で、今後ミニチュアダックスちゃんが元気に楽しく暮らして行くために現段階で
どのような対処を行うのが最も良いと考えられるか、
主治医の先生とよくご相談の上、決めていただければと思います。
また、セカンドオピニオンとして他の先生の意見を聞いてみるのもとても参考になると思います。
ご心配なこととは思いますが、よくご検討いただければと思います。
どうぞお大事になさって下さい。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



猫のオシッコについて

投稿者:三毛猫

投稿日:2012/11/26(Mon) 07:43

No.1779

うちは7匹猫を飼っている為、どの子か分からないのですがお布団にオシッコをしてしまうのです>_<

ソファーとかにもしちゃっうのですが、大概羽毛布団にします。

1年前位は外に自由に出してたのですが今はほぼ室内で飼ってます。(ストレスが溜まらない様にたまに外にも出してます)

ネコトイレは2つ、毎日掃除もしてます(・・;)

猫避けスプレーみたいなのをかけてもダメでした(>.<)

年齢は半年〜10歳までで半年のこを除いて全員去勢手術済です。

どぅしたらしなくなるでしょう?


Re: 猫のオシッコについて

- ドッグライフカウンセラー 三留

2012/11/27(Tue) 17:24

No.1784

三毛猫 様

紅葉が街並みを彩る頃でございますが、
三毛猫様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。 

この度はご相談を頂戴致しまして、誠にありがとうございます。
ネコちゃんが布団やソファーでオシッコをしてしまうとのこと、
可愛いわが子ではあってもさぞかしお困りのことと、お察しいたします。

ネコちゃんは繊細ですので、些細な環境の変化等であっても、
いつもしていたトイレでしなくなることがあります。
ネコちゃんがトイレ以外のところでするようになるきっかけとして、
以下のようなものが挙げられます。

1. トイレの砂などの環境が変わった
2. トイレの場所が「人の出入りが多い」などの理由で落ち着かない
3. 同居している動物への縄張り意識、対抗意識
4. トイレに嫌な思い出がある
5. ご家族の生活のリズムなどに変化があった

三毛猫様のお宅には7頭のネコちゃんがいらっしゃるとのことで、
素敵でございますね。
ネコちゃんたちの縄張りは上手く住み分けができていますでしょうか。
特に高いところや、隠れることのできる場所など、それぞれの子がのんびりと
過ごせているかを確認いただければと存じます。
また、オシッコをしようとしたら、他のネコちゃんがしていたということも考えられます。
一般的にネコちゃんのトイレは、頭数プラス1個が好ましいといわれていますので、
まずは、トイレの数を増やしていただくとよろしいかもしれません。
トイレを増やすときですが、トイレとトイレの位置をなるべく離していただき、
のんびりとネコちゃん同士のことを気にせず排泄ができるようにしていただければと存じます。
また、トイレの大きさや形状(屋根やドアの有無など)、砂の種類(鉱物、紙、
シリカゲル、木、新聞紙など)の好みも猫ちゃんによってそれぞれです。
できれば様々なタイプのトイレを用意してみて、どのようなタイプのものを猫ちゃん達が好むかを
試していただくのも効果的だと思います。

また、ネコ避けスプレーでございますが、ネコちゃんは、生活スペースを自分の安心できる
状態にしておきたいので、ネコ避けスプレーで嫌いな匂いが生活スペースの中にあると、
そこに自分の匂いをつけて安心しようとすることもございます。
したがいまして、ネコ避けスプレーはむしろお使いにならないほうがよろしいかもしれません。

基本的にトイレですることは分かっていても、ネコちゃんの中には、
布団などでする排泄の感触が気に入ってしまうことが結構あるようでございます。
特に、冬場の布団の中の温もりが心地良いと感じられる季節にはよくみられます。
先にご案内させていただきましたが、トイレの個数を増やしていただくことが好ましいのですが、
布団ですることを好むようになってしまった子の場合は、物理的に布団のある場所に
行かれないようにしたり、布団にブルーシートなどをかけるほうがよろしいかもしれません。

あるいは、布団の上やソファーを食べ物をもらう場所にするのもよろしいかもしれません。
なお、汚さずにすむように、マットなどを敷くなど工夫をいただくとよろしいでしょう。

また、もしネコちゃんが布団でオシッコをしたところをご覧になられても、
粗相をしたときに叱ったり、感情的な面をネコちゃんに見せることで、
排泄行為がネコちゃんにとってのストレスの原因、あるいはストレスのはけ口と
なってしまうこともあるようでございますので、ご注意いただければと存じます。

また、尿石症や膀胱炎、腎不全など、泌尿器系の疾患が原因で
トイレ以外の不適切な場所での排泄が見られることもございます。
7頭のネコちゃんのうちどのネコちゃんがしているのかがわかったら、
一度尿検査をお受けになっていただいておくと安心でしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

時節柄、三毛猫様におかれましては、お風邪など召されませぬよう、
くれぐれもお体ご自愛ください。
今後ともアニコムをよろしくお願いいたします。



ペットホテルについて

投稿者:エースママ

投稿日:2012/11/23(Fri) 20:23

No.1778

年末年始に初めて3泊、11月に1歳になったばかりの愛犬を預けることになりました。動物病院併設のホテルと、一般のホテルどちらがいいのか?迷っています。ホテルの衛生管理などで、なんらかの感染症にかかることもあると聞いて心配です。どのような基準をもとに選んだらいいのか?また、帰宅後、なんらかの健康検査をしたほうがいいのでのでしょうか?(ベンや尿、血液、皮膚など)。今までとても健康で過ごしてきたので、ホテルに預けたことで何らかの病になることがあってせっかくの旅行も心配で楽しめない思い心配です。
ご教授お願い致します。

Re: ペットホテルについて

- 獣医師 山田

2012/11/27(Tue) 17:14

No.1783

エースママ 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
エースママ様におかれましては、年末年始に1歳になったばかりの愛犬ちゃんを預ける事となり、
動物病院併設のホテルか一般のホテルかで迷っていらっしゃるとの事ですね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

ご存知の通り、ペットの預かりサービスを行っている施設には、
専門のペットホテル、ペットショップやトリミングサロンなどに併設のペットホテル、
動物病院併設のペットホテルなどがございます。
それぞれの施設により、受けられるサービスや特徴が違いますので、
事前に確認をしておいた方が良いでしょう。
特徴や評判については、ご近所の方に評判を尋ねてみたり、
ネットで調べてみたりすると、いろいろな情報が得られますが、相性が最も大切なポイントです。
気軽にお散歩がてら愛犬ちゃんを連れて寄ってみて、それとなく様子を見てみるのも良いでしょう。

ペットホテルを選ぶ際のポイントとなる点がいくつかございます。
以下にご案内するような点を確認していただき、愛犬ちゃんに最も合ったタイプのホテルを
選んであげて下さい。

1. ケージタイプか個室タイプか
一般的なペットホテルはケージタイプですが、最近個室タイプのホテルも
増えてきているようです。多頭飼いの場合やケージでじっとしていることが苦手なワンちゃんなどは、
個室タイプを利用してみても良いでしょう。 
ただし、料金はケージタイプに比べると高くなるところが多いようです。
どちらのタイプも、感染症対策や空調管理が適切に行われているかをチェックしておきましょう。
2. 食事について
日頃から環境の変化に敏感であったり、食べ慣れない物を食べるとお腹の調子を
崩したりしやすい子の場合には、普段与えている食事を持参して与えるほうが望ましいことも
あります。家で与えている食事を持ち込むことができるかを確認してみましょう。
3.散歩
毎日の散歩が楽しみであったり、エネルギー発散のために欠かせなかったり、
外でしか排泄をしないワンちゃんなどの場合、ペットホテルに滞在中の散歩については、
重要なポイントです。
散歩を行うかどうかは、施設によって異なり、外での散歩はしないけれども、 
施設内にドッグランなどがあり、運動や排泄はそこで行うという場合もあります。
また、施設の外へ散歩に連れて出る場合、ワンちゃんの逃亡や事故を防止するために
どのような対策を行っているか(二重リードの使用や、複数人数での大型犬の散歩など)についても
よくチェックしておきましょう。
4.夜間 
24時間施設にスタッフが常駐している場合もありますが、夜間は人が不在となる施設もあります。
何かしらの持病がある子の場合など、夜間の急変が心配されるときなどは、夜間もスタッフが
常駐しているペットホテルを利用すると安心でしょう。
5.病気になった時の対応
ペットホテルという慣れない環境ですから、普段は元気な子であっても体調を崩してしまう
ことがないとはいえません。
動物病院に併設されたペットホテルであれば、すぐに獣医師さんの診察と処置が受けられます。
動物病院の併設でない場合も、万が一、具合が悪くなったときに、どのような対応をするのかを
よく確認しておきましょう。
6.動物取扱業の登録を確認
動物愛護管理法では「業として、動物の販売、保管、貸出し、訓練、展示を行う場合は、
動物取扱業の登録を受けなければならない」と定められており、ペットホテルも「保管を目的に
顧客の動物を預かる業者」として、「都道府県知事または政令市の長の登録を受け、
動物の管理の方法や飼養施設の規模や構造などの基準を守ること」が義務付けられています。 
ペットホテルを選ぶ際には、必ず動物取扱業の登録を受けているかを確認しましょう。

また、愛犬ちゃんが安全・快適にペットホテルで過ごすために、事前に行っておいて
いただきたいことがございます。
まず、ペットホテルはたくさんのどうぶつ達が集まる場所ですので、伝染病予防のワクチン接種を
必ず受けておきましょう。
ワクチン接種後伝染病に対するきちんとした免疫力がつくまでは1週間ほどかかりますので、
時間に余裕をもって受けるようにしましょう。
ホテルの利用に動物病院発行のワクチン接種証明書の提示が必要なところが多いようです。
接種後、必ずワクチン接種証明書をもらって保管しておきましょう。
また、ノミ・マダニ予防に関しても、季節や環境によってはペットホテルで過ごす間に
感染してしまうことも考えられますので、なさっていただいたほうが良いでしょう。
事前に検便や健康診断を受け、体調を整えておくことも大事でしょう。

もしご家族と離れてのお泊りが初めてなのであれば、
ご家族と離れてペットホテルで過ごすことに慣らしてあげるために、
数時間から半日程度、お試しで預けてみるのもよろしいでしょう。
その際、ペットホテルのスタッフの方と遊んでいただいたり、おやつを与えていただいたりして
ペットホテルの印象をよくしておくことで、
愛犬ちゃんも安心してお泊りができるようになると思います。


ワンちゃんによっては慣れない環境で飼い主さんと離れて過ごすことに緊張して体調を崩してしまう
こともございます。特に多いのはストレス性の胃腸炎ではないかと思います。
ホテルから帰宅後、体調不良(嘔吐・下痢・食欲不振など)があるようでしたら、
動物病院さんを受診し、必要な検査を受けていただいた方がいいでしょう。
また、伝染病に関してはホテル中に感染する可能性もゼロではございませんが、
伝染病予防のワクチン接種をしていた場合は軽症で済む事が多いですので、
愛犬ちゃんの予防注射歴を今一度ご確認ください。

飼い主様がワンちゃんを預けることに不安を感じたり、「可哀想」というような素振りを
お見せになると、ワンちゃんも不安を感じて緊張してしまうことがあります。
不安や心配な様子は見せず、楽しそうに旅行に出かけてあげて下さい。
エースママ様が安心して愛犬ちゃんをおまかせできるペットホテルが見つかるとよいですね。
今回のご案内は一般的なものですが、少しでもエースママ様の不安が解消され、
旅行を楽しんで頂けたらと存じます。

時節柄、体調を崩しやすい季節でございますが、お身体大切にお過ごし下さい。
愛犬ちゃんもどうぞお大事になさってください。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。