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犬の順位と引っ張り癖

投稿者:竹田紀男

投稿日:2011/01/15(Sat) 11:44

No.631

1歳になったばかりのラブラドールレトリーバーの♀についての相談です。
生後3カ月頃から我が家にやって来ました。

相談1:遊びたい盛りなのは分るのですが、10歳になるビーグル♀にちょっかいを掛けて、首などを噛む。(流血するほどではありませんが…)順位が分かっていないのでは?

相談2:散歩時にとにかく引っ張る。怒る素振りをすると一旦は辞めますが、またすぐに引っ張りだします。
おかげで私の掌はマメだらけ…

相談3:散歩中に一切排泄をしない。たまーにおしっこはしますが2,3か月に1回くらいで、帰って来て慌ててトイレへ駆け込むこともしばしば。
大型犬のトイレの回数は凄まじいので、トイレシートの事などを考えると散歩に出た時くらいは外でして欲しいです。

2が特に悩みです。宜しくお願い致します。

Re: 犬の順位と引っ張り癖

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/01/18(Tue) 20:30

No.632

竹田 紀男様

そろそろ梅の花が愛らしい顔を見せるころでございますが、
竹田様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

この度はご相談をいただきましてありがとうございます。
早速、ご相談いただきました内容についてご案内をいたしたく存じますが、
実際のワンちゃんたちのご様子を拝見していないため、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承くださいませ。

<ビーグルちゃんとラブラドールレトリーバーちゃんとの関係について>
遊びたい盛りのラブラドールレトリーバーちゃんが、10歳のビーグルちゃんに
ちょっかいを出し、時には首などを噛むことがあるとのことでございますね。

ワンちゃん同士がお首を噛むという行動は、
遊びの延長の場合のほかにも、竹田様がおっしゃいますように、
自分の優位性を相手に示したり、相手と自分との関係を明確にしようとする場合にも
みられるといわれております。

ラブラドールレトリーバーちゃんは、1歳になられたばかりとのことでございますね。
身体も大きくなり、そろそろ群れの中での自分の位置が気になる頃かもしれません。
このような肉体的、精神的な成長もあり、この行動が、もしかしたらビーグルちゃんとの関係を
明確にしようとするものであるかもしれません。

ワンちゃん同士のことですので、ビーグルちゃんが自分でラブラドールレトリーバーちゃんに対して
「順番を間違えるのではない!」と教えることがもっとも望ましいかもしれません。
自分で教えるとなると、ビーグルちゃんがラブラドールレトリーバーちゃんを
噛み返すわけですので、飼い主様にとってをハラハラさせてしまうことになりますが、
飼い主様が距離をおいて、群れの統率者としてワンちゃんたちを見守る姿勢はたいへん
重要かと存じます。

あるいは、状況に応じては、群れの統率者である飼い主様がビーグルちゃんを上位として扱うため、
ラブラドールレトリーバーちゃんがビーグルちゃんに向かっていく行動を
「いけない」と低い声で叱るのも一つの方法です。
このときに重要なことは、仮にビーグルちゃんが劣勢であっても、
ビーグルちゃんをかばうような行動をせず、
ビーグルちゃんを強く、上位の存在として扱うことです。

また、生活のすべての場面において、ビーグルちゃんを上位として優先させることも
たいへん重要です。
このような飼い主様の行動を通して、ラブラドールレトリーバーちゃんの目に
ビーグルちゃんが上位として映っていくかと存じます。

<お散歩のときの引っ張り癖について>
お散歩でワンちゃんが引っ張ることは多いのですが、この原因といたしましては、
以下のような例が挙げられます。
竹田様のラブラドールレトリーバーにおかれましてはいかがでしょうか。

1.「お散歩の時にどのように歩くことが良いのか」が十分に理解ができていない
2.「お散歩は飼い主様に率いられてするものだ」ということがまだ伝わっていない
3.不慣れであったり、怖い思いをしたりして、不安や恐怖があるため早足になっている。
4.「飼い主様に守られている」という安心感がまだ育っていないため、
ワンちゃんが飼い主様をリードしているような形になっている
5. 飼い主様とワンちゃんとの間で、リードの引っ張り合いになっている

ラブラドールレトリーバーちゃんは大きなワンちゃんですので、
引っ張られたときはたいへんかと存じます。
軍手などをご利用なさっていただければと存じます。
ラブラドールレトリーバーちゃんが引っ張ったときには、飼い主様はその場から動かないように
立ち止まってしまい、引っ張られた状態で歩かないようにしましょう。
力が強く、負けてしまいそうになるかもしれませんが、
両足をしっかりと踏みしめ、脇をしっかりと締めくださいませ。
また、ラブラドールレトリーバーちゃんに「こちらを注目しなさい」というシグナルを出すときには、
リードをいったん少し緩め、グイと引くとよろしいでしょう。

ラブラドールレトリーバーちゃんが「引っ張っても仕方がないんだ」と
あきらめて、飼い主様のほうに走り寄ってきたら、「お利口ね」と褒めてあげましょう。
このような繰り返しで、ラブラドールレトリーバーちゃんに
「引っ張れば飼い主様は立ち止まってしまうけれど、飼い主の歩調に合わせていれば
一緒に歩いてくれる」というルールを伝えていただければと存じます。

また、中にはどのようにお散歩をしてよいのか伝わっていないことも多いのですが、
なるべくお散歩の間、ラブラドールレトリーバーちゃんの名前を呼んでいただき、
ちらりと飼い主様のことを気にしたら褒めてあげてくださいませ。
また、大好きなオモチャなどを飼い主様の膝のあたりに見せて
オモチャが気になって偶然でも飼い主様の隣をあるいたら、褒めてあげてくださいませ。
褒めることで、どのようにしてお散歩をすることが好ましいか
ラブラドールレトリーバーちゃんに教えてあげましょう。

他にも、お散歩の途中や日常の中で「スワレ」「マテ」「ヨシ」などの
服従訓練をすることで、「飼い主様はラブラドールレトリーバーちゃんに指示をする立場
であり、ラブラドールレトリーバーちゃんは飼い主様の指示に従う立場なんだよ」と伝えましょう。
また、お散歩の途中に車道など危険が伴う道を渡るときには、
必ず、「スワレ」、「ストップ」などと指示をしていただき、
ラブラドールレトリーバーちゃんの安全を飼い主様が確保しているという
安心感を与えてあげましょう。

<外で排泄をあまりしない>
ワンちゃんにとって排泄行為というのは無防備な状態でございます。
ラブラドールレトリーバーちゃんは1歳になったばかりですので、
まだまだ社会経験が少なく、お散歩に内心不安感があるのかもしれません。
ご高承のように、ワンちゃんはオシッコの匂いを通して他のワンちゃんと情報交換をいたしますが、
お外で排泄をしなかった子もさまざまな経験をしたり、褒めてあげたりすることで、
だんだんと自信がつき、外での排泄をするようになることが多いようでございます。

偶然でもオシッコをしたときには、笑顔で安心させてあげていただき、
しばらく様子をご覧いただく中でお外で排泄をするようになるかもしれません。
2頭のワンちゃんとのお散歩ですので、たいへんかと存じますが、
なるべく楽しげな雰囲気を作り、また、飼い主様に守られているから大丈夫だと
リラックスをさせてあげてくださいませ。

以上、ご案内をさせていただきましたが、それぞれのケースによって対応方法が
異なることも多くございます。
アニコムではご契約者様を対象に、下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256
(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝祭日9:30〜15:30
土日祝祭日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
なお、年末年始はお休みさせていただきます。

厳しい寒さがしばらくは続くかと存じます。
体調管理の難しい頃でございますが、
くれぐれもお体ご自愛くださいませ。



抱っこしようとすると、唸って噛...

投稿者:レオたん

投稿日:2011/01/10(Mon) 18:34

No.627

もうすぐ1歳になるパピヨン♂についての相談です。
多頭飼いで先住犬は13歳のパピヨン♀ですが関係は良好です。
1ヶ月ほど前より急に、相手に関係なく抱っこしようとすると唸って噛むようになりました(それまではそんなことはありませんでした)
抱っこしようとするとき以外は、唸ったり噛んだりする事はなく、しつけもそれなりにできています。
叩いたりなどのしつけ方もした事はありません。
念のために病院でも相談して諸々の検査もしてもらいましたが、体に異常はなく痛がる所もないとの事でした。
きっかけになるような原因も思い当たりません。
本気で噛むので何度も手から出血してしまいました。
このままでは、他人に怪我をさせてしまうのではないか?と心配ですし、家族もストレスになります。
こんな風になる可能性は何があるのでしょうか?
また、どうしたら直せるのでしょうか?
よろしくお願いします。


Re: 抱っこしようとすると、唸っ...

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/01/13(Thu) 11:55

No.630

レオたん 様

新しい年を迎え、厳しい寒さが続いておりますが、
レオたん様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
パピヨンちゃんたちは元気にお散歩をなさっていますでしょうか。

この度はご相談を頂戴いたしまして誠にありがとうございます。
レオさん様のパピヨンちゃんが、一か月ほど前から、抱っこをしようとする方に唸って
噛むようになられたとのことでございますね。
レオたん様におかれましては、さぞかしご心配なこととお察しいたします。

さっそくご案内をさせていただきたく存じますが
実際のご様子を拝見しておりませんので
一般的なご案内となりますことをご了承くださいませ。

パピヨンちゃんは、特定の方ではなく、どなたであっても抱こうとする方に噛むと
いうことでございますね。
心配されることは、「どこか痛いところがあったり、体調がすぐれないのではないか」と
いうことですが、レオたん様におかれましては、既に診察をお受けになられて
「心配ない」とのことですので、まずはご安心でございますね。

これ以外では、パピヨンちゃんが「ヒトに抱っこをされる際に、怖いと思った経験を
持ったことがあり、触られることを嫌っているのかもしれない」ということです。
特にパピヨンちゃんやチワワちゃん、トイプードルちゃんといった体の小さなワンちゃん
にとっては、ヒトの手は大きく、怖いものと映ることも多く、
殊に、お散歩などで「可愛い」と思って撫ぜようと、見知らぬ方が
ワンちゃんの頭の上を覆いかぶさるように抱っこをしようと手を出したりすることが契機となり、
ヒトに触られることを怖って噛もうとすることは、比較的よくみられることです。

したがいまして、お散歩のときなど、パピヨンちゃんを撫でたいとおっしゃる方が
いらっしゃったら、まずレオたん様がしゃがんでいただき、相手の方に同様に姿勢を低くするように
促していただいたり、まず相手の方の匂いをパピヨンちゃんにかがせてあげて、「触ってもいい?」などと
声をかけてから触っていただくことが重要でございます。
手はパピヨンちゃんの頭の上や後ろから急に出すのではなく、斜めから手を出すようにしましょう。
触る場所は、頭は避けていただき、お耳の下やわき腹の辺りなど、ワンちゃんが触れることを好む場所に
しましょう。

ご家庭の中でも、パピヨンちゃんの上から手が覆いかぶさるようになさらないよう、
できるだけご家族様の視線の位置をパピヨンちゃんに近づけて
お世話をするようになさっていただければと存じます。

このほかにも、ワンちゃんは自分の支配性や優位性を示したいというときにも
噛むことがございます。
しかしながら、レオたん様から伺ったご様子では、抱っこをしようとするとき以外には
噛むことは見られないとのことでございますので、
パピヨンちゃんの場合は、該当しないのではないかと存じます。

さて、パピヨンちゃんはもうすぐ一歳とのことですので、
精神的にも大きな成長をとげる時期でもございます。
ワンちゃんも多くの経験の中で、「どのようなことがあったら、次にどのようなことが起きるか」と
いうことを予測するようになります。
またご家族様という群れの中での自身の位置を、周囲との関係の中で、はかろうとしますし、
縄張り意識も発達する時期でもあります。
このため、今までしなかった行動をするようになったり、変化がみられることも多く
ご家族様をびっくりさせることもございます。
しかしながら、このような変化があったときこそ、「何があってもあなたを守るから安心しなさい」
という頼もしさ、落ち着きをワンちゃんに見せていただければと存じます。

実際にパピヨンちゃんが噛んでしまったときでございますが、
噛むということが、手を引っ込めさせる有効な手段とさせないためにも、
また優位性を感じさせてしまう瞬間を生まないためにも、
ひるんだり、戸惑ったりする様子を見せないようにしていただければと存じます。

また、「噛んではいけない」ということをしっかりと伝えるため
「いけない」「だめ」などの叱る言葉を使い、低くて落ち着いた声でパピヨンちゃんを叱った
ほうがよろしいでしょう。そして、噛むのを止めたときには、明るい声で褒めてくださいませ。

一方で、パピヨンちゃんが興奮して噛む状況を作らないことも重要です。
特にパピヨンちゃんがヒトの手を「怖い」と思っているのであれば、なるべく怖いと思うような
状況を作らず、普通になるべく穏やかに生活を送ることで、安心感を与えることが大切でございます。
そして、だんだん落ち着いてきたら、少しずつ「ヒトの手はいいものだなぁ」と思わせる状況を
作るようにしましょう。
たとえば、お食事の際、器を手の上に乗せてから与えたり、フードを数粒乗せて与えてみせても
よろしいでしょう。
少しずつ、人間に触られることと、オモチャやお食事などのパピヨンちゃんの好きなことと
結びつけることで、ヒトの手が心地良いものと思わせるようにしていきましょう。

電車の中など、マスクをしている方が多く見られます。
これから一年で一番寒い時期を迎えますが、レオたん様におかれましては、
温かくなさって、お風邪など召されませぬようご自愛くださいませ。

本年もアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



食事について

投稿者:尾身 桂子

投稿日:2011/01/09(Sun) 18:11

No.626

パグ3歳オスなんですが、おしっこをしたあと、しばらくするxxxの先が白くネバッといていたので病院につれていくと
人間で言う尿管結石になる手前ですとの診断でした。また胆泥も少しみられるとの事で薬と PHコントロールに切り替えると
体重が増加!!10kg突入!!! 減量サポートにすると以前の症状が再発する。ここの所悪循環で、困っています。
いまは。PHコントロール3に対して減量1でえさを与えていこうとの事でトライするのですが、こんにゃくって嵩増しとして食事に混ぜてOKなんでしょうか? 

Re: 食事について

- ペット栄養管理士 三留

2011/01/13(Thu) 11:42

No.629

尾身 桂子 様

凍てつくような風の冷たさに、手袋がありがたい季節ですが、
尾身様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
さっそくご案内をさせていただきたく存じますが、
実際のパグちゃんのご様子を拝見していませんので、
一般的なご案内となりますことをご了承くださいませ。

パグちゃんは、動物病院さんのご診察によると尿管結石になる手前だった
とのことでございますね。
尿管結石は、膀胱や腎臓から流れてきた結石が尿管につまる病気です。
細い尿管に結石がつまるのですから、激しく痛がるお子様が多く、
辛いお病気ですが、パグちゃんは、早い段階で尾身様にお病気に見つけてもらえ、
良い飼い主様に守られて、幸せでございますね。

さて、尿路に生じた結石は、尿に含まれるリン、カルシウム、
マグネシウムなどのミネラル成分などが何らかの原因で結晶化して、
結晶が時間の経過と共に結石となり、さまざまな症状が見られるようになります。
尿石の種類にもいろいろありますが、代表的なものとして
尿のpHがアルカリ性に傾くとできるリン酸アンモニウムマグネシウム結晶(ストラバイト結晶)や
反対に尿のpHが酸性に傾くと形成される、シュウ酸カルシウム結晶などがあります。
結晶の性質もいろいろですが、ストラバイト結晶のように食事療法などで
尿を酸性に偏らせれば溶けていく結晶もあれば、
シュウ酸カルシウム結石のように溶かすことは期待できない結晶もございます。
この他にも、シスチン、尿酸塩結石、ケイ酸結石、リン酸カルシウ結石などがあり、
結石の性質にあった食事をすることが必要となります。

尿石ができてしまう原因といたしましては、犬種や個々のワンちゃんによる体質的な面も
ございますが、「お食事中からミネラルや蛋白質を過剰に摂取すること」により、
これらが尿中に多く排泄され、結石が形成されやくすくなるなどが挙げられます。
また、細菌の尿路感染による膀胱炎などでも、炎症によって剥がれ落ちた上皮細胞が
結晶の核となるので尿石ができやすくなるようでございます。

他の要因といたしましては、感染以外でも飲水量の低下や蓄尿時間の延長、季節の変わり目などを
きっかけに起こることもあります。
特に冬場は飲水量が減ってしまうことでオシッコの量が減り、結石が出来やすくなる傾向に
ありますので、いつでもお水を飲める環境を作ってあげることが重要です。

さて、コンニャクを嵩を増すためご利用なさることを考えていらっしゃるとのことで
ございますね。
こんにゃくの原料となっているのはサトイモ科の植物であるコンニャクイモですが、
ほとんどが水分で、残りの数パーセントがグルコマンナンという水溶性食物繊維です。
ヒトの場合、コンニャクはダイエットによく利用されていますし、腸の中を掃除して便として
老廃物を排出するといわれてきました。
利尿作用があるとも昔から中国でいわれてはいます。
しかしながら、コンニャクは消化がよくないという点や
アルカリ性食品であることを考え併せますと、
パグちゃんの結石の種類等の状況によっては、お避けいただいたほうがよろしいかもしれません。


お食事の内容は結石の治療や予防においてはことのほか、大変重要ですが、
尾身様のお子様の場合、pHコントロール食になさったら体重が増えてしまい、
減量サポートを併せて与えていらっしゃるとのことでございますね。

そのお子様の体質などの個体差もございますが、療法食以外のお食事を尿石症の
ワンちゃんが召し上がってしまうことで、
尿石症予防の効果がなくなってしまうこともございますので、療法食以外のお食事には
注意が必要だといわれております。
したがいまして、パグちゃんの結石の種類や胆泥や尿の状態等をご確認いただきながら
何を与えて良いのか等、かかりつけの動物病院さんのご指導のもと
お食事の管理をしていただくことをお勧めいたします。

これからが一年でいちばん寒い季節でございますが、
尾身様におかれましてはくれぐれもお身体をご自愛くださいませ。
パグちゃんもどうかお大事になさってくださいませ。
本年もアニコムをどうぞよろしくお願い申しあげます。



トイレのしつけ

投稿者:シュシュ

投稿日:2011/01/06(Thu) 22:09

No.623

お世話になります。
とても困っており,ご相談させてください。

ソマリの雄,4ヶ月です。
以前,噛み癖についてご相談させていただきましたが,
今回はトイレのしつけについてです。

以前から時々,ベッドや布団,ソファーでおしっこやうんちをしてしまうことがあったのですが,
ここ最近,毎日のように失敗します。

しつけ用のスプレーなどをベッドにかけたりもするのですが,
あまり効果がありません。

いま使っているトイレは二層式(おしっこシートがついているもの)です。
以前は昼間,常に一緒にいる状態でしたので,トイレの場所を間違えそうになったときにはすぐに「ここじゃないよ」と移動させていたのですが,
昼間に一緒にいない時間が増えてしまい,帰宅すると失敗しています。

トイレが気に入らないのでしょうか…。
ペットショップにいるときは,固まる砂タイプのトイレでした。

トイレの掃除は毎日していますし,汚れていて嫌,という感じでもないとは思うのですが…。

いまのままでは落ち着いて外出もできません。
なにかアドバイスなど頂戴できれば幸いです。
宜しくお願い致します。

Re: トイレのしつけ

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/01/11(Tue) 10:00

No.628

シュシュ 様

ソマリちゃんと過ごす初めてのお正月をお迎えになられ
シュシュ様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

この度は、ご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
ソマリちゃんのトイレのご相談でございますね。

以下、伺った内容をもとにご案内をさせていただきますので、
ご参考にしていただきましたら幸いでございます。
なお、実際のご様子を拝見していませんので
一般的なご案内となりますことをご了承くださいませ。

1.もともと使っていた条件のトイレに戻す
ネコちゃんは環境の変化に敏感などうぶつですので、砂やトイレの容器、
場所などを変えることで混乱してしまうことがあります。
以前の状態に戻したり、以前と似た状態にすることで
ソマリちゃんが満足する状況を作ってあげられるかもしれません。

2.トイレの周辺を快適な場所にする
どこでオシッコをしていいのか分かっていないのかもしれません。
時間的に排泄のタイミングを見計らってトイレに誘導してあげましょう。
ネコちゃんはデリケートなどうぶつですので、
「トイレで排泄をしている時に突然大きな音がして驚いた」などの嫌な思いをしたことにより
頭の中で「トイレ=嫌な場所」と関連付けられてしまい、
トイレに行きたがらなくなることも中にはございます。
トイレの周辺を含め、ソマリちゃんが落ち着いて排泄出来る環境をつくり、
うまく排泄ができたら褒めてあげましょう。
また、ごはんの近くにトイレがあると、別の場所で排泄をしてしまう
ネコちゃんもいるようですので、近くにある場合などは離すようにしましょう。

3.失敗した場合に、騒がない
お疲れになってご帰宅されたときに、粗相をしているとがっかりとしてしまいますが、
叱ったり、声をあげたりしないようにしましょう。
粗相の掃除をしながら、構ってあげた経験があるなど、
ネコちゃんの要求と粗相が結びついてしまうと、わざと粗相をしてしまうこともございます。

4.粗相しそうなものに近づけさせない
布団やソファーなどはネコちゃんにとって気持ちがよくて思わず排泄をしたくなることが多いので
どうしても粗相がよく見られる場所になってしまいます。
これらの場所には、ネコちゃんが好まないビニールシートなどで覆ってしまったり、
布団などにソマリちゃんが上がった瞬間を見計らい、
嫌いな霧吹きなどでお顔にお水をかけてみるのもよろしいかもしれません。
あるいは、いつも粗相をしてしまう場所の床に両面テープなどを貼り、
ネコちゃんが行きたがらないようにするのもよろしいでしょう。

5.お留守のときにはケージを使う
ケージはネコちゃんにとって、安心できる縄張りを与えるという点でも役立つことも多いようです。
上下運動ができる重層のケージなどをご利用なさり、
ケージの中にソマリちゃんの気に入るとタイプのトイレを用意してあげ
安心して外出されたらいかがでしょうか。
あるいは、クッションや布団類のないお部屋があれば、
留守番の時のソマリちゃん用のお部屋となさってもよろしいかもしれません。

6.コミュニケーションを楽しむ
いつもトイレのときに傍にいらっしゃったシュシュ様が
最近はいらっしゃらないことで寂しく思っている可能性もございます。
安心してリラックスできるように豊かなコミュニケーションの時間を用意してあげましょう。

なお、「最近オシッコの回数が多い」、「オシッコの構えをするのに上手くできていない」などの
気になる点がおありの場合は、病気からくる粗相の可能性もあるため、
状況に応じて動物病院さんの診察をお受けいただくことをお勧めいたします。

まだあどけない表情が残るソマリちゃんが元気いっぱい
走りまわる姿が目に浮かぶようでございます。
今の時期は、飼い主様にとっては目が回り大変でございますが、
大きくなってからは味わえない贅沢な時期でございますね。
今のこれ以上ないくらいの愛らしい時期をどうぞ大切にお過ごしくださいませ。
新しい年がシュシュ様とソマリちゃんにとって
笑顔に満ちてお健やかな一年でありますよう心からお祈りしております。
本年もアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



子宮蓄膿症手術後について

投稿者:ikkuma

投稿日:2011/01/06(Thu) 08:35

No.622

大型犬8歳です。昨年の12月10日頃に子宮蓄膿症の手術をしました。
その後の経過も順調で、12月30日の検診(血液検査)を以って問題なしとのことで通院終了となりましたが、5日程前からおりものが出始めました。
最初は透明の粘着性のあるものでしたが、昨日あたりからそれに少し血液っぽいものが混じるようになってきました。
術後にこのようなことはあるのでしょうか?心配です。

Re: 子宮蓄膿症手術後について

- 獣医師 羽鳥

2011/01/07(Fri) 14:37

No.625

ikkuma様

明けましておめでとうございます。
気持ちも新たに新年を迎えてから早一週間でございますが、
ikkuma様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

この度はご相談を頂戴いたしまして誠にありがとうございます。
さて、12月10日に子宮蓄膿症の手術を受けられ、その後、通院を終了されたものの、
5日ほど前から、再度「おりもの」と「出血」がみられるようになったとのことでございますね。
ikkuma様におかれましてはご心配のこととお察し申し上げます。

早速ご相談頂いた件につきましてご案内をさせて頂きたく存じますが、
実際にお子様のご様子を拝見していないため、一般的なご案内となりますことをご了承下さいませ。

子宮蓄膿症とは、子宮内に細菌感染を起こし膿が貯留することで様々な症状を引き起こす病気です。

多くの場合、外科手術によって卵巣子宮全摘出(避妊手術)を行いますが、
状態などによっては内科療法を選択する場合もございます。

ikkuma様のお子様の場合、卵巣子宮全摘出(避妊手術)を受けられているとのことですので、
子宮蓄膿症が再発することはないかと存じますが、
治療終了後も「おりもの」や「出血」の症状があるとのことですので、
切除した子宮の断端部の炎症や膣炎などを引き起こしている可能性もあるかと存じます。

また、頻尿や血尿、多飲多尿などの症状はみられませんでしょうか。
もしそのような症状がみられた場合には、尿道炎や膀胱炎を引き起こしている可能性もございます。

お子様の場合、一旦、子宮蓄膿症に関しては治療を終了された後の症状とのことでございますので、
お早めに受診され、必要な検査や処置をかかりつけの先生にご相談頂くことをお勧めいたします。
どうぞ、お大事にお過ごしくださいませ。

新春とは申すものの厳しい寒さが続きます。
ikkuma様におかれましては体調など崩されませぬよう
ご自愛くだざいませ。
今年がikkuma様と大型犬ちゃんにとって素晴らしい一年となりますよう、
アニコムスタッフ一同お祈り申し上げております。

今年もアニコムを何とぞ宜しくお願い致します。