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耳の脱毛

投稿者:水野

投稿日:2013/11/27(Wed) 21:15

No.3182

3歳♀猫MIXです。
8月中旬頃に右耳のかゆみがあり掻把による脱毛がみられました。
以前にも同様の症状があり処方されたリンデロンVGで症状の軽快みられたため今回も自己判断にてリンデロンを塗布していました。
かゆみは治まってきたものの発毛してくる様子がなかったため10月初旬に受診しました。
真菌等は認めずかゆみも治まってきているようなので様子をみるようにいわれました。
その際にステロイドの塗りすぎで毛根がダメになりこのまま毛が生えてこないかもしれないとも言われています。
それから1か月ほど経過しましたが脱毛部位が黒っぽく色素沈着してきているようです。
これは日光刺激によるものなのでしょうか?(日中は日当たりのよい窓辺にいることが多いです)
だとすれば扁平上皮癌等の発症がとても心配なのですが・・・。
ただの発毛段階の皮膚の変化なのか判断がつかず相談させていただきました。
またやはりステロイドの塗りすぎでこのまま毛が生えてこない可能性は高いですか?
その際対策として刺激な少ない日焼け止めクリームの塗布は有効でしょうか?
参考として画像を添付させていただきます。
よろしくお願いいたします。

Re: 耳の脱毛

- 水野

2013/11/27(Wed) 21:49

No.3186

すみません、画像を添付するのを忘れました。
耳の状態としては耳垢もなくかゆみもありません。
皮膚は凹凸のない状態です。




Re: 耳の脱毛

- 獣医師 山田

2013/12/02(Mon) 14:49

No.3333

水野 様

日に日に寒さが厳しくなってきましたが、水野様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして、ありがとうございます。
3歳の女の子のネコちゃんの右耳の脱毛についてのご質問でございますね。
さっそくお問い合わせについてご案内させて頂きますが、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

水野様のネコちゃんは、今年の8月頃に右耳の痒みに伴い脱毛が見られたのですね。
以前にも同様な症状があり、その時と同じ塗り薬を使用して経過を見たところ、
痒みは落ち着いてきたようだけれども、脱毛部位の被毛が生えそろわない状態が
続いているのですね。
また、脱毛部の皮膚が黒っぽく色素沈着しているようで、
その原因が日光によるものなのか、使用した塗り薬の影響なのか、
ただの発毛段階の皮膚の変化なのか判断がつかないため、ご不安を抱いていらっしゃる
のですね。
被毛は一定の周期で発育と脱毛を繰り返していますが、
脱毛の状態とは、一般的に発毛が見られない状態のことを言います。
表皮が内側に筒状に入り込んだ最も底の部分を毛包といい、
毛の元となる毛母細胞が集まって盛んに分裂していくことで毛を成長させていきます。
(この被毛の周期を発育周期と言い、成長期→退行期→休止期を繰り返しています。)
成長期には毛根から徐々に新しい毛が伸び、古い毛を上に押しあげていきます。
個々の被毛の毛周期は異なり、常に適正な被毛が保持される仕組みとなっています。 
被毛の伸長には温度や日照時間、屋内の照射などの環境要因が関与すると
いわれております。
一般的に毛周期は、短毛の子で短く、長毛の子で長いと言われています。
また、トップコート(上毛)やアンダーコート(下毛)といった毛の種類や
体の部位によっても様々となっています。

脱毛の原因は一般的に「毛周期の異常」「毛包が病的な状態である場合」
「自傷または外傷によるもの」などが考えられます。
また、被毛に糸状菌(しじょうきん)の感染などがあると被毛が弱くなり、
どうぶつが引っ掻く行動ですぐに被毛がちぎれてしまうこがあります。
この様な場合、被毛は生えてきているが、毛がちぎれており「裂毛(れつもう)」と
言われる状態で、見かけは脱毛しているようになります。
脱毛なのか、被毛が薄く見えるだけなのかは、難しい判断となりますので被毛の検査が
必要となります。

さて、水野様のネコちゃんのように、耳の後ろが脱毛している場合は、
外耳炎などを起こし、耳が痒くて後肢で耳の周囲を掻いているうちに脱毛している
ことが多くございます。
痒みから後肢で耳を引っ掻く行動が続いている間は、被毛が擦れてちぎれてしまうので、
被毛が薄い状態がいつまでも続いてしまいます。
水野様のネコちゃんは、耳の中が汚れていたり、赤く腫れているようなことは
ありませんでしょうか。
外耳炎が認められないようでしたら、その他の原因も考えられますが、
脱毛をひきおこす可能性のある疾患は多岐にわたります。
下記に代表的なものを記載させていただきます。


1.外部寄生虫(疥癬など)
疥癬(かいせん)はヒゼンダニ類というダニが皮膚に寄生することで起こる皮膚病の
ことをいい、どうぶつに激しい痒みをもたらします。
主に、顔や耳に皮膚炎をおこし、脱毛と激しい痒みがみられます。
そのため、ネコちゃんは爪で病変部を引っかき、出血したり化膿してしまったりする
ことがあります。

2. アレルギー性皮膚炎
アレルギー性皮膚炎とは、アレルギー症状を起こす原因物質(アレルゲン)によって、
ネコちゃんの体の中の免疫機構が過剰に反応するために生じる皮膚炎のことをいいます。
アレルゲンの種類には蚊、ノミやハウスダスト、花粉や食物などがあります。
元々毛が他の部位より薄いため、ネコちゃんでは耳が特に蚊にさされやすい
部位です。蚊に刺されることが多い夏から秋かけて症状が出ることが特徴的です。
皮膚の痒みが主な症状で、ネコちゃんが体をしきりに舐めたり噛んだり、後肢で
ひっかいたりする行動が見られます。
症状が進行すると脱毛や小さな発疹が見られます。

3. 皮膚糸状菌症
皮膚真菌症の発症には、どうぶつの免疫力が関与しています。
免疫力が低い子犬・子猫での発症や、抵抗力が落ちているときの発症が
多い病気です。
また、毛の生え変わる時期(換毛期)や、被毛が活発に発育する時期にも感染が
起きやすいようです。
症状は全身にみられますが、顔や四肢に発症することが多く、円形の脱毛がみられます。
また、フケを伴うことが多く、細菌の二次感染が起こるまでかゆみはあまりありません。

4. 日光過敏症
強い紫外線にあたることによって皮膚炎になる病気で、
高齢の白いネコちゃんがなりやすい傾向があるといわれています。
日光に含まれる紫外線が原因と考えられていますが、詳しい発症のしくみは
分かっていません。紫外線が強い夏期によく発生します。
頭部、特に毛の少ない耳や目、口の周りに皮膚炎がおき、
脱毛や皮膚の赤みの症状の程度はさまざまですが、進行するとただれたり潰瘍が
できます。

5. 内分泌性疾患(甲状腺機能亢進症など)
甲状腺は、のどの気管の両脇にある組織で、甲状腺ホルモンを分泌する内分泌器官です。
甲状腺ホルモンは体の新陳代謝をコントロールするはたらきがあります。
中高齢のネコちゃんでは甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気がときどきあります。
よく食べるのに痩せてくる、異常に活発になるなどの症状が一般的ですが、
まだらに脱毛する症状が出るネコちゃんもいます。
(水野様のネコちゃんは右耳だけの脱毛症という事なので、
このご病気の可能性は低いのではないかと思います)

6. 免疫介在性疾患(天疱瘡など)
天疱瘡(てんぽうそう)は、人をはじめワンちゃんやネコちゃんなど
多くの哺乳動物でまれに発生する自己免疫性(※)の皮膚疾患です。
病変がみられる部位や症状に基づいて、落葉(らくよう)性天疱瘡、
紅斑(こうはん)性天疱瘡、尋常(じんじょう)性天疱瘡、増殖(ぞうしょく)性天疱瘡
に分類されます。
落葉性天疱瘡では主に眼瞼(がんけん=まぶた)、鼻梁(びりょう=鼻筋)、
耳介(じかい)、肉球や指の間に小さな水疱や瘡蓋(かさぶた)ができ、皮膚炎が
続くことで脱毛も認められます。
重傷になると全身の皮膚に症状がみられることもあります。
※自分の組織を抗原として体が抗体を作り(自己抗体)、自分の組織を攻撃して
しまうことによる疾患が自己免疫性疾患です。

7. 薬物療法(外用剤、注射など)
糖質コルチコイド(ステロイド剤)などの注射や外用薬を使用した際、
患部に脱毛が見られることがあります。
自然に発毛することが多いですが、発毛までに時間がかかったり、
被毛の再生が不完全な場合もございます。

8. 心因性皮膚炎(神経性皮膚炎)
過剰なグルーミングや自らの被毛を舐めたり咬んだり引っ張ったりすることで
脱毛が見られます。環境のストレスや不安など心理的な要因によりおこると考え
られています。ネコちゃんが自分でグルーミングしやすい、腰や後肢(太もも、内股)
に多く認められます。
持続的に舐めることで、脱毛だけでなく、潰瘍や炎症を起こすことがあります。

水野様のネコちゃんはかかりつけの先生に診察していただいたところ、
真菌等の異常は認められないので、脱毛の可能性として「ステロイド剤の影響」と
お話があったのですね。かかりつけの先生がおっしゃる通り、
糖質コルチコイド(ステロイド剤)などのお薬を使用した場合、皮膚に脱毛が
見られる場合がございます。
その場合、発毛までにかなり時間がかかったり、完全には発毛を認めない事も
ございます。水野様のネコちゃんにおかれましては、約一か月様子をみていただいて
いるとのことですが、これから少しずつ発毛が見られる可能性もあるかもしれません
ので、もう少し様子をみていただけたらと思います。

また、ネコちゃんの脱毛部の中央に色素沈着が見られるとの事ですね。
色素沈着は元々の体質である先天性のものと、
加齢や皮膚疾患が完治した後におこる後天性のものがあります。
水野様のネコちゃんの今回の色素沈着は、皮膚疾患に伴う後天的なものでは
ないかと思います。
ただし、色素沈着と共に脱毛が少しずつ広がりを見せていたり、痒がりや発赤、フケが
増えて臭うようなことがあれば、ステロイド剤による脱毛以外の皮膚疾患の可能性も
ございますので、もう一度かかりつけの先生に脱毛の状況を診ていただく事を
お勧めいたします。

紫外線は表皮内のメラノサイトで産生されるメラニン(黒褐色の色素)によって
皮膚の内部へ到達するのを阻止されています。
紫外線は皮膚の炎症を引き起こすだけでなく、自己免疫性疾患の発症や症状の悪化に
関係したり、発がんの可能性もございます。
したがって、紫外線の遮断のためには皮膚のメラニンが重要なはたらきを担って
います。人では紫外線の防御は主にメラニンですが、ワンちゃんやネコちゃんは被毛と
メラニンにより行われます。
ですから、白い色のどうぶつでは被毛の少ない耳や目、口の周りに皮膚炎がおき、
脱毛や皮膚の赤みの症状が現れると言われています。
予防は、できるだけ紫外線を避けることです。
特に紫外線の強い春先から秋口にかけては、できるだけ室内や日陰での生活が
よいでしょう。窓ガラスをUVカット化のものを利用していただくのも方法でしょう。
また、ネコちゃんがお外に出る場合には、
紫外線があたりやすい耳先や鼻先に低刺激性のUVカットやサンスクリーンを使う方法
もございますが、その場合には必ずかかりつけの先生の指示に従って使うことが必要です。

朝夕冷え込む季節になりましたので、水野様もどうぞお身体に気をつけてお過ごし下さい。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後とも、アニコムをよろしくお願い申し上げます。



椎間板ヘルニア・首輪?ハーネス...

投稿者:チップ

投稿日:2013/11/26(Tue) 13:33

No.3167

はじめまして。

先日、愛犬が初期の椎間板ヘルニアと診断されました。

普段のお散歩の許可は出たのですが
そこで疑問がありまして…

今まで、ハーネス(8の字)を使用していたのですが
椎間板ヘルニアになっているワンコには
ハーネスと首輪、どちらが良いのでしょうか?

宜しくお願い致します。

Re: 椎間板ヘルニア・首輪?ハー...

- 獣医師 秋吉

2013/11/28(Thu) 12:44

No.3324

チップ様

気がつけば日脚もめっきり短くなり、冬の到来を間近に感じられる時節
となりましたが、チップ様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
さて、この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
チップ様のワンちゃんは初期の椎間板ヘルニアと診断とされていらっしゃった
のですね。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のご様子を拝見していないため、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承くださいませ。

ワンちゃんの背骨は首から尾にかけて頸椎(けいつい)、胸椎(きょうつい)、
腰椎(ようつい)、仙椎(せんつい)、尾椎(びつい)と連なって構成されています。
椎間板は頸椎から尾椎の背骨を構成するそれぞれの骨と骨の間に存在し、
背骨をそれぞれ連結しています。
椎間板の中心には、ゼラチンのような髄核(ずいかく)があり、
その周囲を繊維輪(せんいりん)という構造で取りまいています。
どうぶつが過激な運動をしたり、強い外力が加わったり、
あるいは老化現象などが原因となって椎間板の性状が変化し、椎間板の内容物が
突出してしまうことがあります。
この突出した内容物が脊髄を圧迫することで発症するのが椎間板ヘルニアです。
発現する症状は、影響を受ける神経部位が変わるため、突出した位置によって
異なります。また、圧迫の程度によっても症状の重症度が変わります。
発症する部位によって頸部椎間板ヘルニアと胸腰部椎間板ヘルニアに分類されます。


先天的に椎間板が軟骨のように変性しやすい犬種(軟骨異栄養性犬種といいます)に
多く発症する傾向がみられます。
このような犬種にはダックスフンドやトイ・プードル、コーギーなどが含まれます。
そのため、特にこれらのワンちゃんと生活するには、気をつけていただくべき点が
ございます。

チップ様がご心配されているように、適切なリードを選択していただく
ことは重要です。以前からお使い頂いていた8の字型のハーネスタイプを
使用していただくとよいでしょう。
首輪を避けるべき理由はいくつかございます。
頸部椎間板ヘルニアのワンちゃんの場合、首に痛みがあります。
胸腰部椎間板ヘルニアのワンちゃんの場合でも、お散歩の時に急激にリードを
引っ張ったり、走ったりすると、首輪を使っている時には背骨に強い力が
かかることがあります。
ハーネスタイプの方が背骨に対する負担は少ないとは言えますが、
椎間板ヘルニアの症状を再発させないためにも、ピョンピョン飛び跳ねたり、
クルクル回ったりすることなどを含め、激しい運動は控えていただく方が
よろしいでしょう。

滑らず、段差のない所をまっすぐ、ゆっくり歩くようにすると良いでしょう。
お散歩中やその後に、後肢がふらつく、座り込む、じっとして動かないなどの
椎間板ヘルニアの症状の再発がないかどうかご注意ください。
もしもそのようなことがあれば、ワンちゃんを歩かせずに抱っこをしてお帰りになり、
お早めにかかりつけの先生にご相談ください。

その他に椎間板ヘルニアを患ったことがあるワンちゃんで気をつけていただきたい
ポイントをご案内いたします。

1.体重管理について
体重の増加は背骨に負担をかけますので、太り過ぎには気をつけましょう。
ただし、体重を減らし過ぎてしまうと筋肉も落ちてしまいますので、背骨にかかる
負担が大きくなり、逆効果のこともあります。
かかりつけの先生のご指示により少しずつお散歩を再開された後は、
適度な運動は筋肉を維持するために必要でしょう。
しかし、ワンちゃんの体重管理には運動だけでなく食事管理が必須です。
もしもダイエットの指示が先生からありましたら、お食事についてのご相談も
していただくことをおすすめいたします。

2.室内環境について
ワンちゃんの生活スペースの床面が滑らないように注意をしましょう。
滑りやすいフローリングにはカーペット等を敷くなどの対策をしましょう。
また、足裏の毛や爪が伸びてくると滑りやすくなりますので、こまめに
チェックしましょう。
ソファーや段差の昇り降りが背骨に負担をかける場合もあります。
スロープを設置したり、飛び降りそうな所には登れないようしたり、
室内の危険箇所を見直したりしましょう。

3.抱っこの仕方について
ワンちゃんの腋(わき)に手を入れて抱き上げることは避けましょう。
チップ様の体にしっかりと密着させ、ワンちゃんの腰部全体を包み込むように
安定感のある抱っこをするようにしましょう。
ワンちゃんの体は仰向けではなく、伏せをした体勢と同じように背骨が床と
平行になるように支えてあげると望ましいでしょう。

また椎間板ヘルニアの詳細につきましては「どうぶつ相談室」の記事をよろしければ
ご参考にしてください。
http://www.anicom-page.com/labo/2013/09/post-484.html

チップ様のワンちゃんがまた楽しくお散歩に行けるようにお祈りしております。
どうぞ今後もお大事になさって下さい。
寒い日が続きますが、チップ様もお身体に気をつけてお過ごし下さい。
チップ様とワンちゃんが笑顔いっぱいにお過ごしになられますよう、
心から応援しております。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



おチンチンについて

投稿者:keijiro11

投稿日:2013/11/26(Tue) 11:18

No.3165

現在4.5ヶ月の男の子について質問です。
興奮したときにおチンチンが勃起して中のものが出てくると思いますが、普段の出方は2cm程度ですが5p以上出てしまいました。
これは大丈夫なのでしょうか。

Re: おチンチンについて

- 獣医師 竹田

2013/11/27(Wed) 17:00

No.3178

Keijiro11様

紅葉の美しい頃でございますが、Keijiro11様におかれましては
いかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、実際のご様子を拝見しておりません
ので、一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

ご相談の内容からは、どうぶつさんの種類は分かりかねますが、
ワンちゃんという前提でお答えいたしますことを、ご了承くださいませ。
4、5ヶ月の男の子の陰茎が、いつもよりたくさん露出した状態になっていてご心配
なさっているのでございますね。
男の子のワンちゃんの陰茎は、普段は包皮に包まれている状態であるのが正常ですが、
発情や興奮によって、包皮から露出します。
露出する長さはワンちゃんの体格や個体差、興奮の程度によって違ってきます。
したがいまして、何cm位の露出は正常で、このくらい露出したら心配かということに
ついてお答えすることはたいへん難しいのですが、
4、5ヶ月の男の子であれば、まだまだ成長期で性成熟も進んでいく途中でしょうから、
以前よりもたくさん露出しているというだけで、
異常と考える必要はなく、時間をおいて、陰茎が包皮の中に自然に戻るのであれば、
まず心配はいらないかと存じます。

ただし、充血が著しかったり、陰茎の根元まで露出してしまった場合など、
なかなか元に戻らない状態になってしまうことが今後出てくるかも知れません。
これも特段大きな異常ではないのですが、
露出した陰茎はとても傷つきやすいため、長時間露出したままの状態でどこかに
こすってしまったりすると、炎症を起こしたり、化膿する可能性があります。
また、露出したまま乾燥してしまうなどすると、元に戻りにくく、痛がる様子が見られます。
そのため、自然に元に戻らないようでしたら、人間が元に戻す手伝いをしてあげた
ほうがよい場合があります。
軽度であれば、包皮をやさしく陰茎に向かって戻すだけでよいこともあります。
陰茎に生理食塩水や水をかけて、やさしく冷やしながら戻してあげたり、
濃い砂糖水(20%以上)をつくって、陰茎を浸すなどすると、充血が緩和されて
元に戻りやすいようにします。
この場合、陰茎は清潔な手や道具でやさしく扱ってあげてください。
しかしながら、ご自宅での処置では無理は禁物です。
ワンちゃんが陰茎を気にして舐めて、余計に腫れて悪化させてしまう可能性もあります。
すぐに陰茎が包皮にもどらない、あるいは戻ってもすぐに再び露出する場合は
動物病院での診察をおすすめいたします。
動物病院では上記の方法以外に、ゼリー状の局所麻酔剤を使用したりすることが
あります。
陰茎に重度の感染や腫脹があれば内服薬での治療が必要なこともあります。

また、非常にまれではありますが、性的刺激とは関係しない持続勃起症という病気
があります。数時間のうちに処置を行えば内科治療に反応しますが、
数日経過してからの治療ですと、外科的処置が必要になることがあります。
あるいは、陰茎に異常はなくとも包皮の形の異常のために、
いつも陰茎先端が露出しているケースもあります。
ワンちゃんが興奮していない状態の時に、常に包皮から陰茎が露出しているようなこと
があれば、病院での診察をおすすめいたします。

興奮しやすいワンちゃんでは、どんな原因によっても興奮すると一次的に勃起
することはあります。
また、男の子のワンちゃんには特に決まった発情期というものはなく、
発情中の女の子がいると、いつでも発情します。
これには性フェロモンが関与していると考えられており、
かなり離れた距離にいる発情中の女の子の存在を、敏感に感じとるといわれています。
そのような頻繁な勃起は成熟するにつれて落ち着くこともありますが、
こういった性的なストレスから解放してあげるために、去勢手術を行うことは一つの
選択肢です。
なお、去勢手術につきましては、次のご案内をよろしければご参考にしていただければと
存じます。
「どうぶつ相談室」 去勢・避妊 <犬>について
http://www.anicom-page.com/labo/2009/04/post-205.html 

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

時節柄、Keijiro11様におかれましては
くれぐれもお体ご自愛ください。
今後ともアニコムをよろしくお願い申し上げます。



猫が吐くとき

投稿者:金太郎

投稿日:2013/11/20(Wed) 19:11

No.2892

7歳の猫なんですが、たまに食べた後すぐに全部吐いてしまいます。
今朝も吐きました。
その後半日様子を見て元気そうなので、夜はドライフードをミルで小さく砕いてからお湯でふやかしてウェットフードを少々混ぜて食べさせたのですが、またすぐに全部吐いてしまいました。
普段からあまり夢中になって食べる子ではありませんが、2回続けて吐いたのは初めてなんです。
もう一匹猫を飼っていますが、その子は吐きません。
そんなわけで、ほぼ食事は同じ量ですが吐く子は痩せていて吐かない子は太めです。
消化器系の病気なのでしょうか?
吐くこと以外は元気にしています。

Re: 猫が吐くとき

- 獣医師 竹田

2013/11/22(Fri) 14:18

No.2997

金太郎 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
7歳になる金太郎様のネコちゃんは日頃から食後たまに吐くことがおありですが、
今回、2回続けて吐いてしまって、ご心配なさっているとのことでございますね。
お問合せにつきまして、早速ご案内いたしますが、
実際のネコちゃんのご様子を拝見しておりませんので、一般的な案内となりますことを
何卒ご了承くださいませ。

一般的にネコちゃんは、私たち人間と比べて、嘔吐しやすいどうぶつだといえるかと存じます。
もちろん、ネコちゃんごとの個体差もあり、よく吐くネコちゃんもいれば、滅多に吐かないネコちゃんもいます。
また、私たち人間が嘔吐した後は、一般的にかなり気分が悪い状態となり、
吐いた後もぐったりしてしまうことがほとんどだと思いますが、
ネコちゃんの場合は、吐いた後、ケロッとして元気なことも珍しくなく、
すぐに次の食餌を欲しがったりすることもあるくらいです。
しかし、金太郎様がご心配のように、消化器疾患など、なんらかの病気の症状のひとつとして、
ネコちゃんが吐く、ということも十分考えられます。
また、「吐出」と言って、食べたお食事が胃に入る前に勢いよく口からはき出す症状があります。
吐出は食べた直後に起こすことが多く、消化されていないフードの形そのものを塊状ではき出します。
ほとんど胃液が混じっていないのが特徴です。
嘔吐と異なり、吐く前におなか上下させたり、気分が悪そうなしぐさはしません。
ただし「嘔吐」と「吐出」は時に区別することが難しいこともあります。

さて、ネコちゃんの嘔吐の原因は、一般に以下のようなものが挙げられます。
1 食べ過ぎ、一気食い、傷んだ食べ物の摂取、食物アレルギー、フードの変更など、食事に関する
原因によるもの
2 毛玉、糸やひも、おもちゃ、ビニールなど異物の摂取や中毒によるもの
3 食道、胃、腸、肝臓、膵臓など消化器系の異常、炎症、腫瘍などの疾患によるもの
4 腎疾患、ホルモンの異常、伝染病など、消化器系以外の疾患によるもの

また、吐出の主な原因には以下が挙げられます。
1 一気食い、フードの変更など、食事に関する原因によるもの
2 食道の拡張あるいは閉塞、圧迫が原因によるもの


金太郎様のネコちゃんの場合、吐かないネコちゃんよりも痩せているとのことですが、
食欲やその他の様子はいかかでしょうか。
ネコちゃんがたまに(月に1.2回程度)吐くくらいで、吐いた後ケロッとしていて、
食餌も普通に食べており、他の症状が見られないようであれば、
病気とは関係のない嘔吐もしくは吐出であり、特段の心配がないことがほとんどです。


ただ、病気ではないからと言って放っておいてもよいかというと、
そういうわけではありません。
嘔吐する時には、必ず嘔吐物に混じって、強酸性の胃液などが食道を逆流するため、
食道が荒れて食道炎を起こすことがあります。
その食道炎が原因となって嘔吐を繰り返す、といった悪循環に陥らないためにも、
なるべく「吐かない」ようにケアをしてあげる方が良いのです。

ネコちゃんの嘔吐でよく見られるのは、
フードやおやつを一気にがつがつ食べた後に、
ほとんど消化されないものを嘔吐する、というケースです。
これは、フードやおやつが胃の中で水分を含んで膨れ、
胃の容量いっぱいになってしまうことが原因と推測されています
吐きやすいネコちゃんであっても、フードを少量ずつ分けて与える、ゆっくり食べさせる、
あらかじめふやかしたフードを与える、などの工夫で
吐かなくなることがあります。
また、フードやおやつの粒の大きさ、形状、脂分など、いろいろな要因で、
特定の食べ物を食べさせると嘔吐や吐出するケースもあります。
その場合、フードを変えたり、そのおやつをやめることで吐かなくなることもあります。

そのようなことから、今回、金太郎様がされた、
「ドライフードをミルで小さく砕いてからお湯でふやかしてウェットフードを少々混ぜて食べさせた」
というのは、とてもいい工夫だと考えます。
しかし、その日、続けてネコちゃんが吐いてしまったとのことなのですね。
残念ながら、2回目に吐いた原因が
フードを急いで食べてしまったからなのか、
1回目に吐いたことで食道が荒れているなどして、吐きやすくなっていたのか、
それとも金太郎様がご心配されているように、他の原因によるものなのかは、何とも申し
あげられませんが、金太郎様のネコちゃんのその後の様子が、吐き気がなく、食欲や元気があるようで
あれば、現時点では大きな問題はないと推測しますが、
しばらくはぜひ、注意して様子を見てあげて下さい。
今後も嘔吐が頻回続く場合や、食欲、元気や便の状態などに変化が見られる場合には、
何らかの病気が原因の嘔吐である可能性が高くなります。
また、原因が不明でも、嘔吐があまり続くと、脱水や体内の電解質バランスの異常など、様々な問題が
出てきます。今後、嘔吐の頻度に変化がみられるようでしたら、ご安心のためにも、
動物病院を早めに受診されることをおすすめいたします。

最後ではございますが、毛玉が原因の嘔吐についてご案内いたします。
換毛期や長毛のネコちゃんでは、毛玉が原因の嘔吐もよく見られます。
吐いたものに毛が混ざっている場合もありますが、
混ざっていない場合でも、飲み込んでしまった毛が原因のことがあります。
これは、こまめにブラッシングをして不要な毛を飲み込まないようにすることで
防ぐことができます。
また、毛玉をうんちに出すためのサプリメント等を使用するのもよい方法ですので、
こちらにつきましても、動物病院さんにいらっしゃったときにでも
ご相談いただければと存じます。

涼しさが寒さに変わってくる季節となって参りました。
金太郎様におかれましては、くれぐれもご自愛下さい。
また、ネコちゃんたちもどうぞお大事になさって下さい。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
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肉球

投稿者:わんさん

投稿日:2013/11/20(Wed) 15:57

No.2887

肉球にひびが入っています。前足の上のほうがぼろぼろです。
どうしたらいいですか?肉球クリームをつけましたがなめてしまいます

Re: 肉球

- ワンさん

2013/11/21(Thu) 17:29

No.2954

肉きゅうがひび割れる原因は何かありますか。何か栄養が足りないのか、単に乾燥しているのか、
肉きゅうが乾燥してひびが入ると脚を引きずることがある出しょうか?先日脚を引きずっていたので、、
良い薬はありますか、病院に行くほどではないように思うので



Re: 肉球

- 獣医師 阿部

2013/11/22(Fri) 12:45

No.2992

わんさん 様

冬の訪れを感じる頃でございますが、わんさん様におかれましては
いかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
ワンちゃんの前足の肉球の上のほうがご心配な状態なのでございますね。
また先日は脚を引きずって歩いていらっしゃったのですね。
わんさん様は肉球にひびが割れる原因や脚を引きずることについてご心配とのことでございますね。
早速ご案内をさせて頂きたく存じますが、実際のご様子を拝見していないため、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承下さいませ。

厚くて弾力があるワンちゃんの肉球は、体重を支えたり歩行時や着地時の足への衝撃を和らげる
クッションの働きをしています。
また、肉球の間にはエクリン汗腺が存在し、汗をかくことで体温調節をするはたらきがあります。
肉球の外側は角質化した厚い表皮で覆われており、表皮の下は、脂肪と弾性線維(エラスチン)、
膠原線維(コラーゲン)が混在した、やわらかくて弾力のある皮下組織から成っています。
ワンちゃんの肉球は歩くときのクッションの役割がありますが、常に地面と接し、体重がかかる場所でも
ありますので、ケガをしやすかったり、傷口がふさがりにくいという場所でもあります。
また、退屈しのぎなどで肉球を舐め始めたワンちゃんでも、舐めている間に炎症が
起きてしまい、二次的に皮膚炎を起こすこともあります。
炎症が重度であれば、痛みのために脚をかばったり、引きずって歩くことがあります。

ワンさん様のワンちゃんは、前足肉球の上の部分がぼろぼろになっており、肉球クリームを塗っても
すぐに舐めてしまうとのことですね。ワンちゃんが肉球を舐めて、その部分がぼろぼろになっている原因
として、いくつか挙げられます。

1. 肉球や、その周辺部位に痒みや痛み、違和感があり、舐め続けることで皮膚炎を起こしている
ワンちゃんは肉球に外傷が起こりやすい環境でお散歩はされていませんでしょうか。
例えば、とがった砂利道などでよく走り回る(特にリードをひっぱって走り回る場合)、穴掘りなどの
遊びをよくしている、夏期にアスファルトが暑い時期にお散歩に出る、などは肉球に傷つく原因と
なりやすいことです。
肉球や脚の指の間を舐めると、湿気がこもりやすく、また細菌などが繁殖しやすい場所ですので
炎症をおこしているケースがよく見られます。
外傷以外に何らかのアレルギーが原因の炎症であったり、細菌感染を伴っていることもありますので、
抗炎症剤や抗菌剤などのお薬を用いた治療やシャンプー療法、保湿クリームなどが必要な場合も
あります。

2. ストレス解消や退屈しのぎなど、皮膚のトラブル以外が原因ではあるが、舐め続けることで
皮膚炎を起こしているワンちゃんにとって、「こうしたいけど、できない」などと、思うようにならない場合など
に手足を舐めることもあるようです。
ただ、とりたててストレスがなくても、運動不足、退屈で、ただ単に「他にすることがない」というケースも
よくみられます。
ストレス解消のための生活環境の改善だけでなく、炎症の程度によっては上述のような投薬治療が
必要なこともあります。

3. ウイルス感染(犬ジステンパー)によって、鼻や肉球の皮膚が角質化して硬くなり、ひび割れる
ウイルスによる感染症である「犬ジステンパー」は、発熱や鼻水などの風邪様症状から、
嘔吐や下痢さらには麻痺やけいれんなどの神経症状をひきおこします。
また、鼻や肉球の皮膚が角質化して硬くなる「ハードパッド」と呼ばれる症状もみられます。
ワクチン未接種の子犬は、犬ジステンパーウイルスに感染しやすいと言われています。

4. 角化亢進症
先天性もしくは原因が不明の特発性のものがあります。特発性のものは高齢犬でみられます。
治療方法は上記と同じく、シャンプー療法や保湿クリームや抗菌剤投与などが挙げられますが、
長期にわたっての管理が必要です。

5..亜鉛欠乏症
亜鉛が不足した食事を食べている子では、肉球や関節部分など皮膚が外部と強く接触する部位に
角質の肥厚がみられることがあります。
急な成長期にある子犬やラブラドール・レトリーバーやシベリアンハスキーなどでみられる病気です。
食事内容の見直しや亜鉛の経口投与により通常は比較的短期間で治癒します。

このほかにも、先にご案内をしたように、地面としきりに接触することで、すれてカサついたり、
ゴワゴワになったりすることもございます。
わんさん様のワンちゃんの肉球の一部分がぼろぼろになっている以外、その辺りの状態はいかが
でしょうか。脚を引きずるということは肉球周囲の炎症が強く、細菌感染を伴っているのかもしれません。
ぼろぼろになっている部分の皮膚に赤みはございませんでしょうか。
歩き方がいつもと違う様子でしたら、病院での診察をおすすめいたします。

さて、わんさん様のワンちゃんは、肉球クリームを塗っていらっしゃるけど、
すぐに舐め取ってしまうのでございますね。
診察をお受けになられ塗り薬を処方された場合もそうなのですが、
たいていのワンちゃんは、塗布した薬を気にしてなめてしまいますが、
このような場合には、塗布した直後にお薬を舐めてしまわないように、塗った後に
ワンちゃんにお食事を与えられたり、オモチャで遊んであげたりして、
塗布後、しばらくは舐めることがないように工夫されることをおすすめいたします。
また、どうしても舐めてしまったり、舐めることでさらに皮膚炎が悪化する
ような場合には、治療の一環としてエリザベスカラーを付けてもらい、患部を舐めないように
することも必要です。
また、肉球の炎症の程度によっては、先生からお散歩をお控えになるように指示されるかもしれません。

日常のお世話に関しては、シャンプーや雨の日のお散歩の後などに
湿気が残ったままですと、皮膚に炎症を起こしやすくなります。
足ふきはなるべく優しくしていただき、
湿気が残らないように冷風のドライヤーなどでよく乾かしてあげると
よろしいでしょう。

日々、寒さが増しておりますが、わんさん様とワンちゃんがお元気ですごされますよう
心よりお祈り申し上げます。
また、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
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