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粗相について

投稿者:のん

投稿日:2013/07/02(Tue) 13:58

No.2160

推定年齢5歳の♂雑種猫です。
日中はきちんとトイレにするのですが、晩は1日おきにソファーに粗相をします。これってどういうことなんでしょうか?この子の他にも猫を飼っていますが、同じようにかわいがっているつもりです。嫌がらせでしょうか?どうすれば治るでしょうか?

Re: 粗相について

- ドッグライフカウンセラー 三留

2013/07/03(Wed) 18:58

No.2167

のん 様

乾いた梅雨の日が続きますが、のん様におかれましては
いかがお過ごしでしょうか。
このたびはご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
早速ご案内させていただきますが、一般的なご案内となりますことを
ご了承くださいませ。

のん様のネコちゃんが、日中はトイレにするのですが、
晩、一日おきにソファに粗相をするとのことでございますね。
ネコちゃんを多頭で飼っていらっしゃる場合、粗相をすることが比較的多い
傾向があるのですが、トイレを使おうとしたら、他の子が使った後だったり、
邪魔をされたりすることによることもあるようです。
猫ちゃんのトイレは、一般的に猫ちゃんの頭数プラス1個以上が望ましいと
されております。
個数が十分であっても、トイレが隣同士であったり、他の子の姿がいつも見える所の
トイレですと粗相につながることもあります。
今一度、ネコちゃんがトイレを気に入っているかを見直していただければと存じます。

また、ネコちゃん同士の縄張りがうまくわけられていないことにより、
好みの場所に対する自己主張をしている可能性があります。
お家の中で、ネコちゃんにはそれぞれ、お気に入りの場所があり、
くつろいで生活をしているようでしょうか。
自分の姿を隠してしまえる場所、高いところでのんびりできる場所など、
ネコちゃんたちがのんびりと過ごせる場所があるかを確認してあげましょう。
例えば、窓の外を他のネコちゃんが通るようになったのであれば、
窓の外が気にならないようにカーテンを引くようになさるなど、
ネコちゃんがストレスに感じているようなことがあれば、できるだけ取り除いて
あげましょう。

さて、子猫ちゃんが成長して性的に成熟する頃になると、
通常の排泄以外にも、縄張りや自己の存在の主張等のためにオシッコを
することがあります。
この行為はマーキングとも、また、少量のオシッコを垂直の物に対して立ったまま、
後方に向かって吹き付けるように飛ばしますので、スプレー行為とも呼ばれます。
マーキング時のオシッコは強烈で独特な臭いがします。
のん様のネコちゃんの粗相のときのご様子はいかがでしょうか。
マーキングは、発情期の女の子の匂いに誘われてする場合もありますが、
他にも「縄張りへの主張」が関わっている場合、
環境の変化などがあり不安感を抱いており、マーキングにより匂いをつけることで
「不安を軽減」しようとする場合や「特別な関心」があるものにする場合もあります。
去勢手術前にマーキングがみられるネコちゃんの場合、
去勢後も、すでにマーキングが行動として記憶に残り定着しており、
手術後も続くことが多いようです。
ただ、男性ホルモンが減少していくため
だんだん頻度等が緩和していくことが多いようです。
女の子にもマーキングがみられることもあるように、男性ホルモンの影響というよりも、
マーキングをする背景に、不安や縄張りを主張する要因がある場合には、
頻度等の緩和もみられないケースも多くみられます。
この場合には、不安要因の影響をなるべく感じないようにする、
また縄張りを主張しなくても済む環境を作ることが大切でしょう。

このほかにも、ソファでの気が向いたときにするオシッコの感触が気持ち良くて、
するようになる場合も多くみられます。
ネコちゃんの中には、布団やソファ、クッションなど、フワフワとした所での
排泄を好む子はたいへん多くいます。
出来れば、ソファがお気に入りの場所でなくなるように、
ビニールシートなどをしばらくかけておくのもよろしいでしょう。
ビニールシートでなくても、ネコちゃんがあまり好まないタイプの
カバーをかけてみるとよろしいかもしれません。
ネコちゃんは一般的に、お食事などをする場所で排泄をしない傾向がありますので、
この場所で食べさせてあげるのもよろしいかもしれませんが、
ただ、ネコちゃんがするのがソファの上ですので、食べ物で汚してしまうと困って
しまいます。このようなことを考えますと、ネコちゃんたちが好んであがらない場所、
好んで排泄をしたがらない状態になさる方がよろしいかもしれません。
なお、粗相をすると構ってもらえると思う子もいます。
また、ネコちゃんの粗相には、不安が関わっていることが多くみられます。
このようなことを防ぐためにも、粗相をしてしまったことに気付いたときは
叱ったり、声をかけたりなさらないほうがよろしいでしょう。
トイレで排泄ができたときだけ「お利口ね」と声をかけてあげましょう。
爪とぎも自分の匂いをつけ、安心する効果のある行動ですので、
お気に入りの爪とぎがお部屋にあるかをチェックしてみましょう。

また、ネコちゃんの不安感が強いことがマーキングの原因になっている可能性が高い場合には、
環境の改善と合わせて、フェロモン剤などと、不安を軽減するためのサプリメントを
併用することで良い結果が得られる場合もあります。
一度かかりつけの先生にご相談されてみるとよろしいかもしれません。

なお、膀胱炎や尿路結石などの泌尿器疾患においても、
同様の、トイレ以外の不適切な場所での排泄がみられることもございます。
そのような疾患にかかっていないことを確認するために、
念のため一度動物病院さんで尿検査をお受けになるとご安心かと存じます。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

時節柄、のん様におかれましてはくれぐれもお体ご自愛ください。
今後ともアニコムをよろしくお願いいたします。



大動脈狭窄症等の所見を受けて

投稿者:ななお

投稿日:2013/07/02(Tue) 14:23

No.2161

お世話になります。
生後半年になるシーズー雌です。

避妊手術の術前検査で2つの問題を指摘されました。
今すぐどうのという話しではなく、麻酔関係の数値は問題ないため、予定通り避妊手術は受ける予定です。
指摘を受けた問題はタイトルにもある、大動脈狭窄症の所見ありと、血液検査の結果でCa値が高い(12.6)の2つです。

2つの問題について、特に処置・処方はなく、食事に気をつけることと半年に1度程度で検査を受けた方がいいとのアドバイスでした。

質問したいのは3つです。
@インターネット等で検索すると様々な情報があり不安になります。このまま経過観察で問題ないのでしょうか(一般的に)
A食事に気をつけることとし、犬用ガムを与えないと言われましたが他にないでしょうか
B追加の検査を受ける場合は保険の適用となりますでしょうか
C気が引ける内容なのですが、子犬の時期にこのような診断を受けるということはやはり寿命は短いものと覚悟しなくてはいけないのでしょうか(一般的に)

以上、よろしくお願い致します。

以上、よろしくお願い致します。

Re: 大動脈狭窄症等の所見を受け...

- ななお

2013/07/03(Wed) 10:29

No.2163

質問しておいてすみませんが、担当の獣医さんと話しができ、納得できたので質問を取り下げます。
お手数おかけしました。

関連した別件の質問ですが、大動脈狭窄症の所見で半年に1度程度の定期検診が必要とのことなのですが、この場合の検査費用は保険の対象となりますでしょうか。



Re: 大動脈狭窄症等の所見を受け...

- ドッグライフカウンセラー 三留

2013/07/03(Wed) 17:25

No.2166

ななお 様

いつも大変お世話になっております。
この度は、お問い合わせをいただきまして、誠にありがとうございます。

さて、お問い合わせの件につきまして、保険の補償に関する内容のため、
「教えて!アニコム損保」の掲示板にて回答をさせていただきますので、
以下URLよりご確認くださいますようお願い申し上げます。

●教えて!アニコム損保
http://www.anicom-sompo.co.jp/bbs/joyful.cgi?

ななお様とシーズーちゃんの笑顔をいつも応援いたしております。
今後とも、アニコム損保をどうぞよろしくお願い申し上げます。



食糞・・唾液について・・・・・

投稿者:クマお

投稿日:2013/07/01(Mon) 15:52

No.2159

1歳になる♀のトイプードルです。
ウンチの回数が一日5回〜6回ペースです。散歩の時もしますしお家でもしますし、こんなにも回数が多いのでしょうか?
因みに夜中のウンチが特に困り食糞します・・。
日中はウンチした後には直ぐに片付け増すので食糞予防が出来ますが夜中となると起きて直ぐに片付けないと食べてしまいます。
そんなに美味しいものなのか・・・一日2回のドックフードもちゃんと食べています。毎日夜中に起きての片付け、寝不足でちょっとキツイ時もあります。
何とか夜中のウンチさえなければいいのにな〜とも思います。
何かいい方法とアドバイスを頂きたいです。

あと犬の唾液は少しねっとりした感じで普通なのでしょうか?

Re: 食糞・・唾液について・・・...

- 獣医師 阿部

2013/07/03(Wed) 13:46

No.2165

クマお 様

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のご様子等を拝見しておりませんので
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承くださいませ。

クマお様のトイプードルちゃんが1日にするウンチの回数が5〜6回で、
夜中の食糞にも悩まされていらっしゃるとのことでございますね。
ワンちゃん達は、一般的にお散歩の際に便意をもよおしやすいために、お散歩の回数に合わせて
1日の排便回数が1回や2回で習慣付いているお子様が多いようです。
一方で、室内でおトイレのしつけが出来ているワンちゃんでは、特にお散歩には関連せず、
便意をもよおしたときにトイレで排泄します。
ご心配だとは思いますが、一日の排便回数が5、6回というのは、便の性状に異常が無ければ
問題はありませんので、ご安心下さい。
クマお様のトイプードルちゃんのウンチの状態はいかがでしょうか。
ウンチをティッシュでつかめないように軟らかかったり、
消化が上手くできていないような感じはないでしょうか。
腸の中の善玉菌と悪玉菌のバランスの状態やお腹の中に虫がいないかなど、
ご安心のために、一度動物病院さんにいらっしゃるときに、
トイプードルちゃんのウンチをお持ちいただき、確認いただくのもよろしいでしょう。

クマお様は、日中はトイプードルちゃんがウンチをしたときに、すぐ片付けていらっしゃるということで、
すばらしい心がけでございます。食糞の予防のためにも、ウンチを長い間、トイプードルちゃんのそばに
放置しないように工夫されることをおすすめいたします。
このときでございますが、ワンちゃんの目に、「あんなに夢中で持っていって、
ママやパパもウンチが欲しいのかな」と映らないようにするためにも、
ウンチをしたトイプードルちゃんをウンチから離れたところから呼び、
トイプードルちゃんの気持ちをウンチからそらした状態でウンチを片付けることことをお勧めいたします。

クマお様のトイプードルちゃんのように、夜中排便があって、朝起きたときには食糞してしまう
場合には、ウンチをするタイミングを食事の後、運動の後、起きたときにするように、食事の時間や、
散歩の時間を変えるなど、生活のサイクルを変えていただくのも、効果があるかもしれません。

また、夕飯から時間が開き、おなかをすかせて、ウンチを食べてしまう場合もあります。
お食事の量や回数など、必要なカロリーが与えられているか確認されたり、
夕食時のフードを少し取り分けておき、寝る前に与えていただいてもよろしいかもしれません。

まだ1歳で、何にでも興味が尽きない年齢ですので、今後落ち着いてきたら、
食糞をしなくなる可能性も充分あります。
今後もあきらめず温かい目で見守ってあげてください。

また、ワンちゃんの唾液についてですが、人の唾液と違って、食べ物の中のデンプンを
糖に分解するアミラーゼという酵素がありません。さらに、ワンちゃんの口の中はアルカリ性のため、
虫歯菌が繁殖しにくいとされます。
ワンちゃんはおいしそうな食べ物を見たときや、においをかいだりしたときに唾液を出します。
また、暑い時や運動をした後にも唾液を出して体温の調節をします。

クマお様のトイプードルちゃんは、少しねっとりした感じの唾液を流されているのでしょうか。
ワンちゃん達はパンティングをしている時などはそれほど粘りのないサラッとした唾液を流しますが、
個体差もあるかとは存じます。
もしかすると、暑さの影響などで、少し水分摂取量が足りず脱水気味なのかもしれませんね。

歯周病や、お口の中の異物、ケガ等でも唾液が異常に出たり、粘性や臭いが強くなったりすることも
ありますので、一度お口の中の健康状態をかかりつけの病院さんにチェックしていただくと安心かも
しれませんね。
また歯周病や歯石の付着が少ない若い時期から、歯磨きなどお口のケアの練習をしておかれると、
今後の歯周病予防につながりますので、合わせてぜひかかりつけの病院さんにご相談いただくと
よろしいでしょう。

夏日が続いておりますので、いつもよりも水分をしっかり摂取してもらい、脱水症状や熱中症を
予防していだだくようお願いいたします。
クマお様とトイプードルちゃんが元気に夏を過ごされますよう、お祈り申し上げます。



歯根について

投稿者:篠田

投稿日:2013/06/22(Sat) 22:31

No.2140

お世話になっております。
来月で11歳になるレオンベルガー(男の子)です。

歯根が悪くなり、頬が腫れるようになりました。
この症状は2011年12月頃からで、
4〜5日抗生物質を服用すると腫れは引き、
しばらくしてまた腫れる、の繰り返しでした。

2012年3月からは頬の皮膚を破って膿・血が出るように。
2012年12月〜2013年3月は全く症状なしでしたが、
最近は鼻の穴からもときどき膿や血が出ます。

ちょうど1年前に腫瘍切除の手術した際、
抜歯も試みたのですが、
意外や歯はしっかりしており、
その歯を抜くとなると途中で麻酔からさめてしまいそうだ、
とのことで抜けませんでした。

食欲はあるし、元気、特に口臭もないのですが、
痛々しく見えかわいそうです。
(本人は痒いくらいのようです)

そして今回、10日近く抗生物質を服用しているのですが、
腫れはないものの、膿と血が出ます。

量的にはとても少ないのですが、
すっきりとまらないことと、
かかりつけの先生からアドバイスされた
「とりあえず10日くらい」になるため心配しています。

悪い歯を抜かない限り繰り返すというのは、
東京の先生(現在山梨在住)にも言われていたので
覚悟はしています。

歳を考えると全身麻酔は不安が大きく気が進みません。
何かしてあげられることや、選択肢があれば
是非ともアドバイスをいただきたいです。

よろしくお願い致します。

Re: 歯根について

- 獣医師 酒井

2013/06/25(Tue) 14:50

No.2142

篠田 様

梅雨の頃、雨の多い季節となり、台風のニュースも耳にするようになりましたが、、
篠田様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
さて、この度はご相談いただきまして、誠にありがとうございます。
来月11歳になる男の子のレオンベルガ−ちゃんが歯根膿瘍(根尖周囲膿瘍)の症状を
繰り返されているとのことでございますね。
早速ご案内させていただきますが、実際のご様子などを拝見していませんので、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承くださいませ。

歯根の膿瘍(根尖周囲膿瘍)はその病変が歯根やそのすぐ下に形成されるため、
抗生剤を内服して顔の腫れなどの症状が治ったように見えても、
実際には歯根部やその下に膿が残るため完治が難しく繰り返すことが多い病気です。

篠田様のレオンベルガーちゃんは、頬が腫れて皮膚が破けたこともあったということですので、
歯根の炎症が広がり、口腔粘膜、皮膚まで達する「外歯瘻(がいしろう)」や
鼻から膿がでてきたり出血することもあるようですので、歯槽骨を融解し、歯根部から鼻腔まで
瘻管が出来ている(つながってしまっている)「口鼻瘻管(こうびろうかん)」もあると思われ、
歯根部からかなり炎症が進んでいるようです。

このような根尖周囲膿瘍の治療は基本的には抜歯となりますが
以前に腫瘍摘出の手術の際に、抜歯を試みられましたが、歯がしっかりしていて麻酔が覚めそうなので、
抜けなかったという経緯がありますので、年齢的にも再度、全身麻酔をかけての抜歯にトライすることは
気が進まないということですね。

ご存じの通り、抗生剤の内服だけではなかなか効果が見られなかったり、時間がかかることもありますが、
根治治療ができないとなると、症状に合わせて、抗生剤、消炎、鎮痛剤を飲ませたり、
患部に無理をかけないように注意をする対症療法になってきます。
レオンベルガーちゃんがお食事を食べにくいようであれば、缶詰やふやかしたドライフードなど
軟らかい食べ物を与えるようにします。
また軟らかいフードは特に口腔内に残ったり、歯に付着したりしやすいので、
こまめに歯磨きをしてあげると良いでしょう。
歯磨きを嫌がらないようであれば、歯ブラシと犬用歯磨きペーストで磨いていただくのが最も効果があると
いわれていますが、難しいようでしたら、指に水で濡らしたガーゼを巻いてやさしく食物残渣を取り除き、
歯肉のマッサージをすることから始めてみるといいでしょう。
なお、歯のお手入れを嫌がるワンちゃんは多いのですが、歯磨きや歯肉のマッサージの後には、
お散歩やボール投げなどレオンベルガーちゃんの好きなことをしてあげて、
イメージを良くするようになさるとよろしいでしょう。

ただ、今後、全身症状として、発熱、元気消失、沈鬱、食欲不振がみられるようでしたら、
やはり抜歯を検討する必要があるかもしれません。
普段から、定期的に歯のレントゲンを撮って、歯根の状態をチェックしてもらい、状況に応じて
処置方法をご相談いただくといいでしょう。
また、歯科を専門としている病院では、歯科器具がそろっているため、抜歯の処置時間を
短縮できる可能性もあります。
今の年齢で、全身麻酔をかけるリスクと今の症状、歯根部の状態を合わせて、
一旦相談していただくと良いかもしれません。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談サービスを承っております。
気がかりなことがございましたら、お気軽にご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

レオンベルガーちゃんは、来月11歳のお誕生日をお迎えにならえるのですね。
本当におめでとうございます。
レオンベルガーちゃんは大型犬ですので、素晴らしいことですね。
ぜひぜひお元気で、もっともっと長生きしていただきたいですね。
レオンベルガーちゃんが、篠田様と1日でも長く楽しい毎日を過ごせますよう
応援致しております。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



歯根について 2

- 篠田

2013/06/25(Tue) 22:16

No.2144

酒井先生

早速のご回答ありがとうございます(No.2140)。

食事に関して、フードの硬さは問題ないようです。
食事中5〜6回程、口の中でフードを噛みやすい位置(?)に移動させていますが、
キャベツの芯やリンゴも好んで食べています。
が、やはり悪い右側ではあまり食べません。

歯磨きは素直にさせてくれます。
人間の子供用歯ブラシにジェルをつけて磨いていますが、
ここ2日はいただいた薬用ラカルトを少しつけています。
歯磨きは、やはり犬用を使ったほうがいいのでしょうか?

また歯肉マッサージは、指で軽く押してあげるくらいの感じでいいでしょうか?

抗生物質については、グズグズ膿を出し続けるより、
薬の効果を得られるうちはそれを服用させ続けるほうがいいでしょうか?
幸い、薬は手に入り、先生も自院で処方した薬でなくても相談に応じてくれます。

もし抜歯をするとしたら、そのかかりつけ医にお願いするつもりです。
東京で麻酔前検査(2011年9月)をした際、
命にかかわること以外の手術はやめましょう、
(抜歯や腫瘍切除をするにはリスクあり)という結論になりました。

説明もあり丁寧でしたが、検査を受けている様子を見て
ものすごくストレスになっていて、
心拍も異常になっているのが私にもわかりました。
この子の性格上、もう検査はしたくないと思ったのです。

今の先生は検査なしです。
心配になって聞いてしまいましたが、
飼い主立会いOK、質問には何でも答えてくれるので、
信じて託しました。
(実際、術後の傷跡も小さくて早くふさがり、再発もありません)

とりあえず元気とはいえお歳なので、様子を見ながら相談していこうと思います。

再度の質問、よろしくお願い致します。



Re: 歯根について

- 獣医師 酒井

2013/06/26(Wed) 18:24

No.2148

篠田 様

この度は、ご丁寧にご返信をいただきまして、ありがとうございます。
また、頂いております幾つかのご質問につきまして、早速でございますが
ご返答させていただきたいと思います。

篠田様のレオンベルガーちゃんはお食事、キャベツや、リンゴも上手に
食べることが出来るということですね。
毎日のお食事で痛みや違和感があると、食欲減退にもつながりますが
今のところはおいしくお食事を食べることができているようで安心致しました。
ただ歯根に炎症があるため、噛んだ際の痛みや違和感があり右側をかばっているようですので、
すでにご注意をされていることとは思いますが、今後も大きい食べ物や硬い食べ物は
避けておいた方が良いでしょう。
また、歯磨きを素直にさせてくれるというのは、今までにきちんと篠田様とレオンベルガーちゃんが
信頼関係を築いていらっしゃった証拠ですね。
歯ブラシにつきましては、人間の子供用歯ブラシで問題ありませんがヘッドが小さめですので、
プラスチックの劣化などにより、ワンちゃんが噛んでもいないのに、先端が折れてしまい、
思わず飲み込んでしまったという事故もありますので、注意しましょう。
歯ブラシのブラシ部分が少し乱れてきたところで、交換するのが望ましいでしょう。

一般的に、発泡剤や、研磨剤の含まれている人用の歯磨き粉は、本来歯磨きの後に
水でゆすいで口から出すことを前提に作られていますので、ワンちゃんに使用するのは好ましくないと
いわれています。
また人では歯に良いとされるキシリトールが人用の歯磨き粉に含まれることがありますが、
ワンちゃんではキシリトールが中毒を起こすことがあるため、使用しない方がいいでしょう。
篠田様は、いただいた薬用ラカルトを少量つけているとのことですが、こちらは動物病院さんで、
いただいたということでしょうか。
もしそうであれば、先生の判断で、歯周病菌の抗菌作用や歯石の沈着を抑制する効果を
重視して、処方されたのかと存じます。
どれくらいの量で、どれくらいの期間使用しても、発泡剤や研磨剤などがレオンベルガーちゃんの
健康に問題ないかは念のため一度ご相談いただければと思います。
歯磨きは、歯磨き粉の種類よりも、ブラッシングの方法が、より重要といえます。
歯ブラシをお口に入れることを嫌がらずに素直にさせてくれると言うことですので、
ゆっくりと丁寧に、一本一本の歯の歯垢をブラッシングにより取ってあげることが大切です。

歯肉マッサージは、篠田様がおっしゃる通り指の腹で優しくマッサージしてあげる感じが良いでしょう。
レオンベルガーちゃんが痛がったり、血が出るまでする必要はありません。
マッサージによって血行をよくしていただき、腫れや出血部位がないかも
一緒にチェックしてあげるといいでしょう。

抗生物質の服用期間の判断は難しいところだと思います。
やはり根治治療をしている訳ではないので、繰り返すことは仕方が無いのですが、
膿が止まって抗生剤が効いているように見えても歯根周囲に膿が溜まっている場合もありますので、
正確な判断ができかねます。
また、膿を培養して、その細菌に効果のある抗生剤の選択をする方法もあります。
ただ、抗生剤もだらだらと長期間使用しても、治療効果は望めませんので、やはりかかりつけの先生に
症状をみていただきながら、期間も判断していただくことが大切です。

篠田様は、しっかりと質問にも答えてくれて、手術や処置に立ち会わせていただける、
信頼の出来るかかりつけの先生がいらっしゃってお幸せでございますね。
飼い主さんとかかりつけの先生との連携、信頼関係は、ワンちゃんの健康にとって、
もっとも大切なことだと思います。
これからも症状によっていろいろ悩まれることあるかもしれませんが、今後もぜひレオンベルガーちゃんの
お元気で過ごせる日が一日も長く続きますよう、ご家族の皆様で支えていって下さい。
いつも応援致しております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



Re: 歯根について

- 篠田

2013/06/27(Thu) 13:09

No.2150

酒井先生

再度のご回答ありがとうございます。

薬用ラカルトは知人からいただきました。
人にいいから、きっとワンちゃんにもいいんじゃない?、と。

犬はうがいできないし、発泡剤も気になったので、
先生に電話できいてみたところ、
歯磨き粉の種類うんぬんのレベルじゃないけど、
嫌がらないのであれば試してみてもいいでしょう、との返答うけました。
(ほんの少量1〜2週間くらいとも合わせて伝えました)

とりあえず様子をみて、その後は犬用歯磨きに変えようと思います。
今後を考えネット検索して「サニタリオ」というものを見つけたのですが、
本当にそんなによければお医者さんで処方していそうだし…と思い購入はやめました。

獣医師推奨のデンタルケア製品はありますか?
一般入手不可のものでしたら、
先生に処方をお願いするつもりです。

鼻の穴をふいてもここ5〜6日は血も膿もつかなくなっていますし、
当面はブラッシングと歯肉マッサージを丁寧に行っていくことにします。

昨日はブラシに白いものがつき、違うタイプの膿?と驚いたのですが、
トッピングであげた豆腐でした。

おじじ犬だけに、今後もお世話になること必至ですが、
どうぞよろしくお願い致します。



Re: 歯根について

- 獣医師 酒井

2013/06/28(Fri) 15:56

No.2154

篠田 様

こちらこそ、再度ご丁寧にレオンベルガーちゃんのご様子、歯磨き粉の入手先など
ご連絡いただきまして、ありがとうございます。

ここ数日、鼻からの出血や膿が止まっているということで、一安心ですね。
お問い合わせの、獣医師推奨のデンタルケア商品についてですが、
市場にもワンちゃん用歯磨きだけでもずいぶん様々な商品があり、
インターネットなどで調べてみると、目移りしてしまいますね。
当社では、個々の商品についての具体的な情報は持ち併せておりませんので、
ご案内は難しいことを何とぞご了承ください。

しかし、篠田様のかかりつけの先生もおっしゃっている通り、
歯磨き粉の種類で治療効果に差がでるということではなく、
いかに歯垢を取り除き、お口の中を清潔に保ってあげられるかが大切です。
レオンベルガーちゃんは歯磨き粉を嫌がらないでさせてくれるとのことですので、
使ってあげた方がより効果はありますが、歯磨き粉を好まないワンちゃんであれば、
水をつけたブラッシングでも充分歯磨きの効果は望めます。
歯磨き粉やその他のデンタルケア商品はあくまで補助的なものとお考えいただければ
よろしいでしょう。
サプリメントにつきましても、市場に出回っている物は経験的に良いとされているものが多く、
動物用医薬品として承認されているものではなく、歴史の浅いものも多いので、
毎日の利用でどれほど効果が上がるものなのか、本当に副作用がないのかといったことは獣医師でも
把握仕切れないのが現状です。
病院さんで通常ワンちゃんにご紹介されている犬用の歯磨き粉のペーストを利用されて、
それ以上のケア商品となると、商品の特徴をよくお調べになられて、篠田様が納得されたものを試していただき、
レオンベルガーちゃんのお好み、実際の効果など見ながらご選択いただくのが良いかと思われます。
毎日のことですので、ストレスにならない方法でケアを続けてあげられると良いですね。

また何かありましたら、お気軽にご相談下さい。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



Re: 歯根について

- 篠田

2013/06/28(Fri) 21:30

No.2156

酒井先生

いろいろとアドバイスありがとうございました。
そうなんです、調べるほど、どの歯磨き粉がいいのか迷います。

でも、かかりつけの先生も言っていたことですし、
歯磨き粉うんぬんのレベルではないなら、
歯磨きと歯肉マッサージをこまめにしてあげようと思いました。

今後ともよろしくお願い致します。



Re: 歯根について

- 獣医師 酒井

2013/07/01(Mon) 13:55

No.2158

篠田様

ご丁寧にご返信いただきまして、ありがとうございます。
歯磨きは毎日のケアですので大変かと存じますが、レオンベルガーちゃんの
健康維持のためにもぜひ頑張って下さい。
レオンベルガーちゃんは、今月いよいよ11才のお誕生日をお迎えになるのですね。
おめでとうございます!
ぜひ1日も長く、お元気で篠田様と
楽しい毎日を過ごされますよう応援致しております。

こちらこそ今後もどうぞよろしくお願い致します。



蚊取りリキッド、マット、線香に...

投稿者:初心者ママ

投稿日:2013/06/27(Thu) 14:31

No.2151

6月と8月生まれのノルウエージャンフオレストを迎えて初めての夏です。
毎年蚊が発生するので、蚊取りリキッドや、マットを使っているのですが、猫には影響ないですか?
戸を開けているときに室内に置いています。
猫たちは、完全室内飼いです。
よろしくお願いいたします。

Re: 蚊取りリキッド、マット、線...

- 獣医師 岸田

2013/06/28(Fri) 17:08

No.2155

初心者ママ 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
蚊取りリキッドやマットのネコちゃんへの影響についてのご相談でございますね。
蚊取り用の商品に関しましては、蚊取り線香やリキッド、マットなど、
さまざまなタイプのものが市販されております。
それぞれの製品についての詳細や安全性についてのデータは弊社では持ち合わせて
おりませんので、詳しいご案内はできかねますことを御了承下さい。
詳細につきましては、メーカーさんにお問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。

一般的には、蚊取りリキッドやマット、線香などの商品の多くは、
ピレトリン(天然の除虫菊の成分)あるいはピレスロイド(ピレトリン類似の合成化学物質)という
殺虫成分を含んでいます。
これらの成分は、蚊やハエなどの害虫に対して神経を麻痺させ殺虫効果を示します。
人や犬・猫などの哺乳類や鳥類はこの成分を分解することができるため、
体内に入っても短時間で排出され、安全性が高いと言われています。
(魚類、両生類、爬虫類については毒性を示しますので、注意が必要です。)

ピレトリンやピレスロイド系の薬剤を含む蚊取り用の商品は、通常の使用の範囲であれば
人やネコちゃんに対する毒性は低いと言われております。
ただ、体質や健康状態によって、アレルギー反応が起こったり、
頭痛や悪心などの反応が起こることもあるようです。
また、長時間近くで煙を吸い続けるなどした場合には、中毒症状が出る可能性もあると
いわれています。
念のため、猫ちゃんのベッドやケージなど猫ちゃんが長時間過ごす場所の近くで使用したり、
風通しの悪い部屋で長時間使用したりすることを避け、
十分換気を行いながら使用していただいた方がよいでしょう。
特にクーラーなどで長時間部屋を閉め切る場合には、蚊取りの使用時間を2時間ほどで切る
など工夫をして、必要な時だけ使うようにすると安心です。
使用中猫ちゃんの様子をよく観察していただき、普段と違う様子が見られるようであれば
主治医の先生にご相談いただいた方がよろしいでしょう。

また、猫ちゃんが誤飲や誤食でこれらの殺虫成分を大量に摂取してしまうと、
抑うつ、よだれ、筋肉のふるえ、嘔吐、運動失調、呼吸困難などの中毒症状が
現れることもあります。
また、電気式の蚊取りの場合、電気のコードをかじって感電することも危惧されます。
使用する際には、猫ちゃんのいたずらできない場所で使用していただくよう十分ご注意ください。

1歳前後の2匹の猫ちゃんはきっとやんちゃでかわいい盛りでしょうね。
どうぞ猫ちゃんたちと楽しい夏をお過ごしください。
また何かありましたらご相談下さい。

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