教えて!アニコム損保!しつけ・健康相談 皆様のご質問にお答えいたします。

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回答までに数日いただきますので、緊急を要する場合(誤飲、頻回の下痢・嘔吐、おしっこが出ない等)は、すぐに動物病院を受診してください。
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フィラリア薬の飲み忘れについて

投稿者:あゆ

投稿日:2014/11/10(Mon) 12:54

No.3773

平素より、アニコム様にはお世話になり、感謝しております。

タイトルにあります、フィラリア薬の飲み忘れにつきまして、ご相談させてください。
実は、フィラリア薬を投与予定日から二週間、投与し忘れていたことに気づき、14日目の本日、薬を与えました。
この間で、フィラリアに感染している確率は高いのでしょうか?

ちなみに、投与予定日は 2014/10/29
実際投与日は 2014/11/10 です。
心配で、どうして良いかわからず、また、動物病院も休診時間中なので、こちらに相談させて頂きました。回答を頂けますよう、宜しくお願い致します。

Re: フィラリア薬の飲み忘れにつ...

- 獣医師 酒井

2014/11/12(Wed) 09:36

No.3775

あゆ 様

日増しに寒さを感じるこの頃ですが、あゆ様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?
この度はご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のご様子などを拝見していませんので、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

あゆ様のどうぶつさんが、フィラリア薬を投与予定日から2週間投与し忘れ、
14日目になる11月10日にお薬を飲ませたということでございますね。
この間にどうぶつさんが、フィラリアに感染した確率は高いかどうかご心配されているということでございますね。
飲み薬によってフィラリア予防を実施されていらっしゃることから、ワンちゃんのフィラリア予防についての
ご質問と推察し、以下に回答させていただきますこと、ご了承ください。

フィラリア予防薬は、ワンちゃんが蚊に刺された時に体内に侵入するフィラリアの子虫を
1ヶ月に1回まとめて駆虫することによって、フィラリアが成虫に成長するのを予防するお薬です。
フィラリア予防薬で予防せずに感染子虫が成長すると、6ヶ月程で最終的にワンちゃんの
心臓や肺動脈にフィラリア成虫が寄生してしまいます。
その結果、右心不全をはじめ、肝臓、腎臓、肺などにも障害を起こし、
命に関わることもある怖い病気がフィラリア症です。
フィラリア予防薬で駆虫することができるのは、感染してから(蚊に刺されてから)2ヶ月程度
までの子虫と言われています。それ以上子虫が成長している場合には、予防薬で駆虫することが
出来ず、そのまま成長を続け、成虫になってしまう可能性がありますが、
あゆ様のワンちゃんは通常のスケジュールから14日遅れて、
フィラリア薬を飲ませていただいているとのことですね。
その場合、万が一9月末の投薬後すぐに蚊に刺されてフィラリアに
感染していたとしても、感染後1ヶ月14日までの子虫しかいませんので、
11月10日に投薬していただいたフィラリア薬で、駆虫できている可能性が高いと考えられます。
フィラリアの予防期間は、蚊が発生する時期によっても異なりますが、
確実なフィラリア予防のためには、かかりつけの動物病院さんの指示に従って、
スケジュール通りの予防薬の投薬がとても大切です。
今回のケースでは、予防できていない可能性はかなり低いとは思われますが、
念のため、かかりつけの先生にご相談いただければ幸いです。
また万が一、感染子虫が成虫に成長し、子虫を産出した場合には、
来春のフィラリア予防薬の投薬開始時に、
投薬によってショック症状を起こす場合があります。
こういった状況を防ぐために、年度はじめの投薬開始前にはフィラリア成虫の感染がないか
検査を行うことが一般的です。
血液検査により、フィラリア成虫抗原および産出された子虫(ミクロフィラリア)の有無がわかりますので、
安心のためにも、必ず検査を受けられますようお願いいたします。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

少々風が冷たく感じるときもございますが、紅葉がきれいな季節です。
あゆ様もワンちゃんとお散歩などお楽しみ下さい。

今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



薬物治療について

投稿者:みみこ

投稿日:2014/10/31(Fri) 13:07

No.3758

先日、噛み癖の事について、ご相談させていただきました。相変わらず、同じシチュエーション(自分がくつろいでいる時、ソファや座椅子や私達の膝の上にいる時になでられた時だけ)での唸りや噛みつきに近い行為は続いていますが、それ以外はその他はとても落ち着いた日々を送っています。

その事について、先日ドッグトレーナーさんにご相談させていただきましたところ、「不安傾向が強く、自分でそれをうまく解決できないタイプ」と言われ、薬物治療を勧められました。フルオキセチン(商品名・プロサック)を3カ月服用ということでした。そこで少し精神を落ち着かせつつ、コマンドなどをしながらしつけていくという事でしたが、あまりに長期の事なので、躊躇している事も事実で、現在はまだ服用させてはいません。

確かに、常にびくびくしているところはあり、他の人や犬の前では震えています。車に乗っても悲鳴に近い声をあげ続けます。何事も不安で怖がりである事は確かです。

効果や副作用がほとんどないという事については、一応説明は受けましたが、いぬの薬物治療についてご意見をお聞かせいただけたらと思います。よろしくお願いします。

Re: 薬物治療について

- 獣医師 酒井

2014/11/04(Tue) 17:29

No.3762

みみこ 様

秋の深まりを日々感じるこの頃でございますが、みみこ様におかれましては
いかがお過ごしでしょうか?

この度はご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のご様子などを拝見していませんので、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

先日ご相談がありました噛み癖について、みみこ様のトイプードルちゃんは
くつろいでいる時、ソファや座椅子やご家族様のお膝の上にいる時になでられると
唸ることや噛みつきに近い行為があるとのことですが、
それ以外はとても落ち着いて過ごされているということでございますね。

またドッグトレーナーさんにご相談されて、フルオキセチンによる薬物治療を
併用しながら、しつけを行っていくことを勧められたということでございますね。

フルオキセチンは選択的セロトニン再取込阻害薬(SSRI)に分類される
抗うつ薬の一種です。
人のうつ病患者では、神経伝達物質であるセロトニンが減少していることが
わかっており、このお薬は脳内のセロトニンの量を増加させる作用があります。
セロトニンの増加は気持ちを和らげ穏やかにする効果があり、うつ病だけでなく、
パニック障害や、強迫性障害のお薬としても利用されています。

ワンちゃんにおいても、威嚇や攻撃を伴う問題行動の際の薬物療法として、
このようなお薬を使用する場合があります。
みみこ様のトイプードルちゃんは常にびくびくしているところがあり、他の犬や人
に対して震える、車に乗った時に悲鳴を上げる、何事にも不安で怖がりということ
でございますので、薬物療法を併用することで、効果が認められる可能性は
あるかと考えられます。
しかしながら、問題行動に対して、薬物療法を併用した、トレーニングをする場合
には、しっかりと専門家にアドバイスをしてもらいながら、進めていくことが大切です。
ご説明を受けられたように、このお薬は比較的副作用は少ないとは言われて
いますが、トレーニングの進行具合によっては薬物の使用が数カ月に及ぶことも
ございます。また、併用できないお薬があり注意が必要です。
まずは投薬前に、血液検査を含めた、トイプードルちゃんの健康チェックを
きちんとしていただき、どれくらいの期間で、定期検診をしていくかなど、
事前にかかりつけの獣医師の先生とよく相談し納得の上で投薬を
開始するようにしましょう。
また薬の効果はワンちゃんによっても異なりますが、1-2週間ほどで、
効果が認められ、1カ月前後で、安定するのが通常です。
期待する薬の効果を得るためには、薬の飲ませ忘れなどがないように
十分注意することが大切です。
そして減薬方法や薬をやめる時期もきちんとかかりつけの先生とトレーナーさんと
みみこ様が連携して情報を共有し、トイプードルちゃんのトレーニングの成果と
健康状態を合わせて判断していただくことが、行動修正への近道に
なるかと存じます。

大切な家族であるワンちゃんが唸ったり、噛みつきそうになったりという行動を
起こしてしまうと、ついつい、不安やしつけへの焦りがつのりがちですが、
まずは、信頼できるトレーナーさんを交えかかりつけの先生とじっくり話し合い
一番いいと思われる方法を選択いただき、時間がかかってもゆっくり
いい方向へ進めるよう、心にも余裕を持ってトイプードルちゃんと
接していただければと存じます。

アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっておりますので、ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

急な冷え込みに冬の訪れもそう遠くないことを感じるほどですが、
みみこ様におかれましては風邪など召されませんよう、
くれぐれもお体ご自愛ください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



Re: 薬物治療について

- みみこ

2014/11/05(Wed) 15:54

No.3765

このたびは大変参考になるお返事をいただきまして、ありがとうございました。不安に思っていた事が、解消されたように思います。

もうあと2つだけ質問させていただきます。まず1つは、薬の常習性についてです。効果が認められて治療が終了した段階でもう今回のような症状と言うのは出ないものと考えていいのでしょうか?強い不安の症状が、薬を飲み終えた後何度も繰り返すと言う事はないのでしょうか。また、薬を出していただく際に、きちんと指示通り断薬に向かって薬を減らしていかないとリバウンドがあると言われたのですが、きちんと指示通り薬を減らして飲み終えた後は、リバウンドのようなものは出るという事はないと考えてよいのでしょうか。

何度も申し訳ありません。よろしくお願い致します。



Re: 薬物治療について

- 獣医師 酒井

2014/11/07(Fri) 11:58

No.3770

みみこ 様

この度はご丁寧なご返信をいただきまして、ありがとうございます。
追加のご質問について回答させていただきます。

まず1点目は「治療効果が認められ投薬が終了した後、再度症状がくり返すことが
ないか」ということでございますね。
行動療法の薬物治療は、あくまでも補助的な役割を担うものでございます。
そのため、薬物療法を行ったからといって必ずしも再発がないとは限りません。
お薬を使用することによって恐怖心や不安な気持ちをやわらげ、
落ち着いてコマンドに集中したり、周りの環境に慣れていくといった訓練を
行いやすくします。
どのようなことで不安や恐怖を感じやすいのか、原因を探り、かかりつけの
動物病院さんとも相談しながら、トレーニングを進めながらその状況によって
減薬していきます。
不安に感じるようになったきっかけ、トラウマなどの原因や不安の強さは
それぞれのワンちゃんによっても異なるため、お薬の量や治療の期間は様々です。
数ヶ月間投薬したら終わりと考えるのではなく、投薬をしながら、じっくりと
トイプードルちゃんの状態に合わせた行動療法を進めていくことが再発を予防
することにつながるのではないかと存じます。
さて、2点目のご質問は、「薬を減薬、終了した後のリバウンドがないかと」の
ご質問でございますね。
このお薬は神経伝達物質を調整しているので、「全くリバウンドがない」とも
残念ながら断言致しかねますが、かかりつけの先生ともよくご相談の上、
減薬するタイミングやスピードをご指導いただきながら、行うことで順調に
治療を進めることができ、リバウンドが出る可能性を最小限に抑えることが
できるかと存じます。
また、行動療法を専門とされる動物病院さんにご指導をお受けになることが
有効な場合もございます。
減薬の仕方などワンちゃんの落ち着き具合を見ながら、専門の獣医師の先生の
ご指導をお受けになりながら行います。
何かお気がかりなことやご心配なことがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

時節柄、体調管理が難しい頃でございますが、
みみこ様におかれましては何とぞお体ご自愛ください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



排便の量についての相談です。

投稿者:シュナプー

投稿日:2014/11/03(Mon) 10:23

No.3759

この度は宜しくお願い致します。
愛犬の排便の量について教えて頂きたく投稿致しました。

犬種:MIX(ミニチュアスナウザー×トイプードル)
性別:雄
年齢:1歳6ヶ月
体重:2.5kg
餌:ドライフード。ラム肉ベースで複数の種類を混ぜています。
餌の量:1日2回、各35g程 計70g程。ほぼメーカーの指示通り。
与え方:各回ともに半分を水で軟らかくし、半分はそのまま。(月齢7ヶ月の頃に硬いままの餌100%に変えたら、嘔吐してしまったため今も継続)

排便は基本的に散歩へ出た時にしています。散歩は朝と夜それぞれ30〜40分程。
その時に3回ほど排便をするのですが(多い時は5回)、食べた量以上の糞をしているように感じます(笑)。
そんな事は有り得るのでしょうか?また、これは普通の事なのでしょうか?
便の状態は1回目は大きさ硬さ共に良好と思える状態で、回数を重ねる毎に軟らかく且つ細くなってきますが、拾えない状態までには至りません。
この状況は数ヶ月前からですが、大変元気ですし体重の増減は有っても100g前後で心配するほどの事では無いのかも知れませんが、あまりにも便の量が多い為、与える餌の工夫をした方が良いのかと思い相談させて頂きました。

お忙しい中申し訳ございませんが、宜しくお願い申し上げます。

排便の量についての相談です。

- シュナプー

2014/11/03(Mon) 17:17

No.3760

追記
餌は掛り付けの獣医師さんの指導により、1kg:1,000円以上のプレミアムと言われる分野のものを与えています。



Re: 排便の量についての相談です...

- 獣医師 山田

2014/11/05(Wed) 11:59

No.3763

シュナプー 様

日に日に秋が深まる季節となりましたが、シュナプー様におかれましては
いかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
1歳6ヶ月のワンちゃんの便量についてのご相談ですね。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のご様子を拝見していないため、
一般的なご案内となることをご了承ください。

お口から入った食べ物は、食道、胃、小腸を経由して消化・栄養素が吸収
され、大腸で水分が吸収されて便になります。
便は、水分やはがれた腸内の細胞、腸内細菌、胆汁などの体内分泌液、
摂取した食物で消化しきれなかった食物繊維などから形成されます。
一般的に成犬の排便回数は1日に2〜3回ほどと言われておりますが、
個体差があり、回数が多いワンちゃんですと1日に4〜5回ほど
排便することもあります。

さて、シュナプー様のワンちゃんは、多い時は5回ほど排便をして、
食べた量以上の便をしているように感じていらっしゃるのですね。
また、最初の便は大きさ・硬さ共に良好な状態ですが、
回数を重ねる毎に軟らかく、且つ細くなっているのですね。

便の量に変化が生じる・柔らかくなる・下痢を起こす場合には、
消化不良などにより大腸からの水分吸収が上手く機能していない場合や、
まだ水分吸収が不十分で、排泄される段階ではない便が、
何らかの原因で排泄されてしまった場合などがあります。
シュナプー様のワンちゃんの場合、お散歩時に最初は良い便でも、
徐々に柔らかくなっていくとのことですので、
お散歩による運動やお散歩中の緊張などが刺激となり、
排泄されるべきでない便(もう少し消化管の中にとどまっているはず
の便)が出てしまっている可能性も考えられます。

それ以外には、食事内容や与える量によっても便量や柔らかさは変化
致します。
吸収効率の高いフードでは、便は硬く量が減少し、繊維質を多く含む
吸収効率の低いフードでは便の量が増加する傾向がみられます。
例えばダイエットフードなどは食物繊維が豊富に入っていることが多い
ため、便の量が増えることが多くなります。
水分を含み、便のかさが増えるため見た目には食べた量以上の便をしている
ように感じることもあります。
適量の食物繊維は便秘予防になりますが、摂取しすぎると腸が刺激をうけ、
大腸で水分が再吸収される前に便として排出されるため、
軟便や下痢になってしまうこともあります。

シュナプー様のワンちゃんはプレミアムフードを、
かかりつけ医の先生の指導のもと、与えていらっしゃるとのこと
でございますね。
先生の指導に基づき与えていただいておりますので、問題はないと
思いますが、数ヶ月前から排便量が多くなってきており、
便が徐々に柔らかくなってくると言うことですので、
一度かかりつけの先生にも、現状のワンちゃんの便の状態を確認
していただき、フードについてもご相談いただけたらと思います。

便は健康のバロメーターと言われており、健康に問題があるときは
便の性状に変化が生じることがあります。

・「膜状のもの(消化管粘膜)が便に付着」
→腸管の粘膜がはがれていることが考えられる
・「表面の光沢が失われている」
→消化管に滞留する時間が長く、便秘気味であることが考えられる。
・「脂肪分が浮いている(多くは軟便)」
→脂肪の消化異常や肝臓や膵臓に問題があったり感染症であること
が考えられる
・「腐敗臭や酸臭がする(多くは軟便)」
→腸内細菌のバランスや消化機能に問題が生じていることが考えられる

上述のように便の性状が変化する以外にも、便に赤いものが混じったり、
黒色の便が見られたときや下痢便や軟便などがみられた場合には、
消化器症状やその他の病気が隠れている可能性もありますので、
かかりつけの動物病院さんの診察を受けていただいたほうが
よろしいでしょう。

シュナプー様のワンちゃんは元気もあり、体重の増減はわずかとのことですね。
体重の減少などがなく、何よりでございます。
シュナプー様のワンちゃんがいい便が続き、いつまでも健康でいらっしゃるよう
Sお祈りしております。
なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用ください。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



Re: 排便の量についての相談です...

- シュナプー

2014/11/05(Wed) 20:48

No.3766

山田先生
早速の丁寧なご回答を有難うございました。
昨日の朝より、試しにフードの種類を変えてみたところ便の量が減ったように感じます。
先生のご回答によるフードの成分が違ったせいかも知れません。
もし今後、様子が変わるようでしたらアドバイスに従い獣医師さんで受診するように致します。
有難うございました。



Re: 排便の量についての相談です...

- 獣医師 山田

2014/11/06(Thu) 17:08

No.3769

シュナプー 様

この度はご丁寧に返信いただき、またその後のワンちゃんのご様子を
お知らせいただきまして、誠にありがとうございます。
フードを変更してみたところ、少し便の量が減ったように感じられた
のですね。そうすると、フードの成分によって便量が変わった可能性も
有るかもしれませんね。
シュナプー様のワンちゃんが美味しく楽しくフードを食べ、
便の量や堅さも安定した健康な便が続くことをお祈りいたしております。
なお、ワンちゃんのフードを切り替えるときには、一度に替えるのではなく、
全体の食事量のうち、新しい食事内容の割合を少しずつ増やすようにして
いただくと、胃腸になるべく負担がかからないようにするためにも
望ましいでしょう。

気がかりなことや、ご心配なことなどがございましたら、
いつでもお声掛けください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



乳歯遺残の相談です

投稿者:chibitan

投稿日:2014/11/04(Tue) 13:21

No.3761

犬種:トイプードル
性別:オス(未去勢)
年齢:1歳6か月
体重:2キロ

乳歯が上顎の犬歯、前歯上下、合計6本は確実に残っています。素人なのでどれが乳歯永久歯かわかりません。最近口臭が気になり始めました。歯磨きはしているのですが、二枚歯のところは歯垢がたまりがじめています。
歯磨きはあまりうまくできませんが、やっています。
そこで
@乳歯遺残の場合、抜歯をしたほうが良いのか?
A抜歯をすることになった場合、麻酔で戻ってこない犬もいると聞くが本当か?
B抜歯をする場合のリスクはどのようなもの?
C抜歯をしない場合のリスクはどのようなもの?
以上のことを教えていただきたく宜しくお願いいたします。


Re: 乳歯遺残の相談です

- 獣医師 竹田

2014/11/05(Wed) 15:24

No.3764

Chibitan 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
トイプードルちゃんの乳歯が抜けずに残っているという状態についての
ご相談でございますね。
お問合せにつきましてご案内いたしますが、
実際のご様子を拝見していませんので、一般的なご案内となります
ことをご了承ください。

成犬の永久歯の数は通常42本といわれており、上下左右の顎に以下の
本数ずつの歯が生えています。
切歯:3本 犬歯:1本
前臼歯:4本 後臼歯:3本(上顎は2本)

ただし、これよりも数本程度多い場合や少ない場合もあります。過剰歯
や不足歯(欠歯)といってそれほど珍しいことではありません。
ワンちゃんの唾液は人間の唾液よりもアルカリ度が高いこともあり、
比較的虫歯になりにくいのが特徴です。一方で歯周疾患が多く、
重症化すると将来的に心臓や腎臓などの重要な臓器や、全身へ影響が及ぶ
こともございます。
特にトイプードルちゃんの様な小型のワンちゃんは小さなお口の中に歯が
密集して生えているので注意が必要です。
乳歯が残っている状態ですと歯垢がたまりやすく、口臭や歯周病の原因
となり得ます。歯肉炎や歯周炎の発生を予防するためにも、まずはお口の
中の状態を正確に把握することがたいへん重要でしょう。
乳歯は永久歯とくらべて細くとがった形をしているなどの特徴がありますが、
トイプードルちゃんのお口や歯はとても小さく見分けづらいので、
まずはかかりつけの獣医師にお口の中の状況を診ていただくことを
お勧めいたします。

さて、乳歯は6〜8ヶ月齢くらいまでに生え替わるのが通常です。
トイプードルちゃんは1歳6ヶ月ということですから、
乳歯であった場合、この後自然に抜けることはあまり期待できないでしょう。
次にChibitan 様からいただきました4つのご質問に順番に回答をいたします。

1. 乳歯遺残の場合、抜歯をしたほうが良いのか?
結論から先に申し上げますと、必ず抜歯しなければならないわけでは
ありません。
獣医師は、まずトイプードルちゃんのお口の様子をご覧になり、
遺残した乳歯が歯肉を傷つけたり、永久歯の邪魔をしていないか、
かみ合わせに影響していないかなどを確認します。
問題がないか、あっても影響が小さいようであれば当面何もせずに
経過を観察することもあります。しかし、歯周病に発展するリスクが高いと
判断し、抜歯することをおすすめするケースの方が多いと思います。
なお、高齢になって問題が出てから対処するよりも、若くて体力がある
うちに施術しておくべきという考え方から、現時点で大きな問題がなくても、
抜歯をおすすめする場合もあります。
それから、避妊や去勢手術を予定されている場合などには同時に施術を
おすすめします。手術で全身麻酔をすることになるので同時にやってしまう
という考え方です。

2.抜歯をすることになった場合、麻酔で戻ってこない犬もいると聞くが本当か?
全身麻酔は他の獣医療行為同様、一定の危険を伴います。どうぶつの呼吸や
循環に影響を及ぼす薬剤を使用しますので、麻酔薬または麻酔中の管理が
原因で亡くなる可能性がある事は事実です。
人間の医療では統計データから、全身麻酔は「飛行機に乗るよりもずっと安全」
と説明されます。獣医療での麻酔事故の発生率を正確に表すデータについて、
十分にご案内することができないのですが、ゼロではありません。
ただしこれをゼロに近づけるため、獣医師は手術前の検査や、術中・覚醒の管理
を十分に行います。
持病、高齢などが麻酔事故の発生率を高める要素になります。
健康状態に問題がなければ若いワンちゃんのほうが高齢のワンちゃんに
比べて危険性はより小さくなります。

3.抜歯をする場合のリスクはどのようなもの?
抜歯をする場合のリスクでもっとも重大なのは、全身麻酔による事故発生
のリスクと考えます。このほか、抜歯後、傷口が化膿するなどといった
トラブルも考えられますが、たいていの場合、獣医師が対処することが
可能だと考えます。

4.抜歯をしない場合のリスクはどのようなもの?
乳歯遺残があると、一般に歯周病のリスクが高まると言われています。
ケアが行き届かない、歯石がつきやすい、乳歯の影響でかみ合わせが悪く
なるといったことが原因です。
先にご案内させていただいたように、ワンちゃんは人間よりも虫歯
にはなりにくいのですが、歯周病については注意が必要です。

また、乳歯は永久歯に比べると弱く折れやすいため、乳歯が残っていると、
何かの拍子に損傷することがあります。断面(歯髄)から細菌感染
などを起こすと、脳に近いということもあって、かなり重篤な状態
に陥る可能性があります。


乳歯抜歯の適応かどうかは、まずはお口の状況を確認してから判断
ということになります。抜歯の必要性やタイミングについては、
かかりつけの獣医師に十分相談されることをおすすめいたします。

Chibitan様はトイプードルちゃんの歯磨きに挑戦されているとのこと、
大変素晴らしいと思います。今後、乳歯抜歯をされたとしても、されなかった
としても、定期的なオーラルケアを続けることはトイプードルちゃんの
お口の健康を保つ上で大変重要です。
歯磨き中、トイプードルちゃんがお利口に出来たら、たくさんほめて
あげてくださいね。

不足な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
なお、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、
こちらもよろしければご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコム損保をどうぞよろしくお願い申し上げます。




落ち着かない

投稿者:ラムママ

投稿日:2014/10/28(Tue) 17:00

No.3756

多頭飼いをしていますが4ヶ月のキャバリアがまったくと言っていいほど落ち着きません
ご飯のときは飛びます

あまりほえることはないのですが

ご飯のときに待てをしようとするのですが
よけいに待ちません

どのようにしたらいいのでしょうか

Re: 落ち着かない

- ドッグライフカウンセラー 三留

2014/10/29(Wed) 15:26

No.3757

ラムママ 様

爽やかな秋風が心地良い頃でございますが、ラムママ様におかれましては
いかがお過しでしょうか。
4ヶ月のキャバリアちゃんが、落ち着かず戸惑っていらっしゃる
とのことでございますね。
早速、ご案内をさせていただきますが
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

それぞれの子犬ちゃんにより、ある程度の違いはありますが、
子犬ちゃんは共通して「とにかく落ち着かない」のが特徴でございます。
ことの外、育ち盛りですので、キャバリアちゃんのように、
お食事のときに待てない子犬ちゃんはたいへん多いようでございます。
このようなご様子は、見方によっては、キャバリアちゃんが子犬ちゃんらしく、
健やかに育っている証拠といえるかもしれませんね。

さて、そうはいっても、長い目で見守っていただきながらも、
ラムママ様がおっしゃるように、少しずつ、落ち着いて生活ができるように、
ワンちゃんの行動を導いていただくことがたいへん重要でございます。
以下、そのための方法をご案内させていただきます。
ご参考にしていただければ幸いでございます。

お食事のとき、子犬ちゃんが飛び跳ねるとのご様子から推測いたしますと、
ラムママ様は食器をお持ちになったまま下におかずに
子犬ちゃんにお近づきになっていらっしゃるかと存じますが、
この方法は次のような理由からも望ましい状況でございます。
ワンちゃんは、「自分が何かしたときに、周囲にどのようなことがあったか」ということを
たいへんよく見ており、その経験をもとに次第に行動を選択するようになります。
したがいまして、子犬ちゃんが落ち着いた状態のときに、お食事が食べられる状態
にする必要がございます。
「落ち着かない状態では食べられない」という状態にするためには
ラムママ様がなさっているように、ラムママ様が食器をお持ちになった状態で
キャバリアちゃんが落ち着いた状態になるまで待ち、
キャバリアちゃんの目の前に食器をお置きになられるとよろしいでしょう。

「オスワリ」とおっしゃったとき、早く食べたくてぴょんぴょんと飛んでも
ラムママ様は顔色一つ変えず、キャバリアちゃんと目を合わせず、
知らん顔をなさっているのが望ましいでしょう。
キャバリアちゃんが飛びはねても、騒いでも、ママは知らん顔をしているので
そのうち、キャバリアちゃんは騒ぐのをあきらめて静かになったら、
食器をキャバリアちゃんの前において、瞬間に「待て」とおっしゃっていただきます。
一秒でも待てたら、「ヨシ」などと食べても良いという指示をお出しいただきます。
もし、「待て」の指示を出すことが難しいようであれば、
いったんは「ヨシ」という指示で食べられるようにしていただくのも
一つの方法でしょう。
このようなやりとりの中で、少しずつ、「オスワリをして静かにしていると
嬉しいことがある」ということが、キャバリアちゃんに伝わってきた段階で
「待て」の指示をお出しいただくようにするのもよろしいでしょう。
ラムママ様が食器をキャバリアちゃんの前に置いた後に
食器の上にラムママ様の手を下向きにお置きいただき、食べることを
制するような仕草をしていただきます。
そして、「待て」とほんの少しだけ待たせてみましょう。
待つことができたら、笑顔でいつもより褒める度合いを大きくして
お食事をスタートさせてあげるようになさるとよろしいでしょう。
少しでも待つことが出来たことを、心から褒めてあげ、
自信をつけていただき、得意な気持にさせてあげましょう。
ほんの少しでも待つことができ、どのようにしたらママが喜んでくれるのかが
キャバリアちゃんに伝わるようになったら
「待て」の時間を少しずつ延ばしていただくとよろしいでしょう。

子犬ちゃんにとって、食事は何よりも待ち遠しい時間ですので、
食事を通して待つことを教えることは難しい場合もございます。
「待つと褒めてもらえる」「待つと嬉しい気持になる」ということを
日ごろから、お食事以外にも、お部屋で、静かな公園で・・
遊びに取り入れていただきながら、教え続けていただくことも大切でしょう。

ワンちゃんとの絆を作る上でたいへん重要な、基礎となることは
飼い主さんの言葉にワンちゃんが反応したら、嬉しい気持になったという経験
でございます。
例えば、ラムママ様がキャバリアちゃんの名前をお呼びいただいたとき、
キャバリアちゃんがラムママ様のほうをみるなど反応をされたら
「オリコウ」などと褒めていただくことは何より、たいへん重要でございます。

キャバリアちゃんのご成長が楽しみでございますね。
先住のワンちゃんとキャバリアちゃんがラムママ様の笑顔に包まれて
お健やかに、元気いっぱいお過ごしになられますよう
心から応援いたしております。

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