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掃除に攻撃

投稿者:あっき

投稿日:2016/11/23(Wed) 19:31

No.4549

朝、掃除機を取りに納戸に行く所から、もう解るのか吠えるます。居間に掃除機の持って来てコンセントに刺すまで吠え続け攻撃します。
なかな言う事を聞かず困ってしまいます。
掃除機を見ても吠えない方法はありますか?

Re: 掃除に攻撃

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2016/11/25(Fri) 15:52

No.4553

あっき 様

雪化粧をした町並みにクリスマスの飾りつけが眩しい頃でございますが、
あっき様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談を頂戴致しまして、誠にありがとうございます。
早速、ご案内をさせていただきますが、実際のワンちゃんのご様子を拝見して
いませんので、一般的なご案内となりますことを何とぞご了承ください。

あっき様のワンちゃんは、あっき様が掃除機を納戸にとりにいらっしゃり、
居間にお持ちになられてコンセントを差し込むまで吠え続け、攻撃をして
お困りとのことでございますね。
あっき様のワンちゃんの様に、掃除機に吠え、攻撃をするワンちゃんはたいへん
多くみられます。用途を理解している人間とは異なり、ワンちゃんにとっては
掃除機の独特の音や動きが敵に見えたり、得体の知れないもののように
見えてしまうのもしれませんね。
ワンちゃんの中には、強気になって追い払うつもりで攻撃することもあるようですが、
ほとんどの場合は、怖くてたまらない物に見え、自分を守るために闘おうとしている
ようです。また、吠えて闘うことがエネルギー発散の一つになり、遊びのようになって
いる場合もあるかもしれません。ワンちゃんの中には、怖くてたまらなくて攻撃して
いる場合が多いのですが、あっき様のワンちゃんの場合は、いかがでしょうか。

あっき様のワンちゃんは、あっき様が掃除機を取りに納戸にいらっしゃる
ところから吠え始めるとのことですね。
「ママ、変な物がいるから気をつけて」といっているのでしょうか、「ママ、
変な物を持ってこないで」といっているのでしょうか。
変な物ではない、ワンちゃんにとって危害を加えるものではないと、
ワンちゃんが感じるように少しずつ慣らしていってあげてはいかがでしょうか。

ワンちゃんは掃除機を目にしただけで吠えるのでしょうか。
ワンちゃんには「掃除機が視界に入っているけど、これだけ距離が離れているから
大丈夫」と感じる距離があると思います。例えば、リビングの端っこに掃除機を
置いておいて、そこであっき様とワンちゃんが楽しく遊ぶ、掃除機が見える状態で
うれしいオヤツタイムにする、など、掃除機とワンちゃんにとって嬉しいことを
頭の中で結びつけていくようにします。
最初は掃除機を動かさない状態で慣らし、動かすときも少しずつ、音も遠くで
感じるところから始めるというように、徐々になさることも大切でしょう。

動かさない掃除機と離れたところにいる状態で、オヤツをもらったり、ご家族様と
楽しく遊ぶなど、楽しい経験をたくさん積ませていただき、日数を重ねながら
掃除機との距離を縮めていきます。
掃除機をみたとき、ワンちゃんの頭の中でオヤツやボール遊びなどの楽しい
ことが思い浮かび、穏やかでいられるようになってきても、実際に掃除機を
おかけになるときには、すぐ傍にいる状態ではなく、少し離れた部屋にワンちゃん
がいるようにするほうがよろしいでしょう。 
あっき様が掃除機をおかけになっているとき、他のご家族様がいらっしゃる
のであれば楽しく遊んでいただけたらよろしいですね。

「あっき様が納戸にいらっしゃること」と「掃除機を持っていらっしゃること」という
結びつきがワンちゃんの中にあるのであれば、その結びつきを解いてしまう
ことも方法です。
いつものように納戸にいらっしゃったあっき様が、掃除機ではなく、
ワンちゃんの好物を持っていらっしゃってもよろしいでしょう。
納戸の開け閉めのあと、ワンちゃんが吠えたり騒いだりしていなければ、ボール遊び
をするなどなさって、納戸のイメージアップをなさるのもよろしいでしょう。
あっき様が納戸にいらっしゃって、中からワンちゃんの大好物のオヤツを持っ
ていらっしゃり、「オスワリ」とあっき様が指示をしていただきます。ワンちゃんが
指示にしたがい、落ち着いてオスワリをしたらオヤツを与えていただいても
よろしいでしょう。
掃除機をもっていらっしゃるとき、ボールやオヤツを中にいれてあらかじめ用意
しておいた袋をお持ちになり、同じように、思わずワンちゃんが従ってしまうような
落ち着いて毅然としたトーンで「オスワリ」と指示をしていただき、指示に従ったら
与えていただくというのも一つの方法でしょう。

そうはいっても、家事は毎日のことですので、実際に掃除機をおかけになるわけ
ですが、困った状態にならないようにする、ということも大切なことですので、
できれば掃除機をかける部屋ではない廊下にワンちゃんがいるようになさったり、
ケージの中で安全な状態にしていただくのが望ましいでしょう。
納戸にいらっしゃるときには、お気にいりのワンちゃん用ガムを与えるなど、
他のことにワンちゃんの気持ちをそらしておくというのもよろしいでしょう。
また、ワンちゃんは毎日、どのような流れであっき様のお家のお仕事があるのか
をよく把握していますので、順序をかえるというのもよろしいでしょう。
例えば、いつも掃除機をかけてから散歩にいらっしゃるのであれば、
散歩をなさって疲れた、よく歩いて楽しかった、とワンちゃんが感じるように
しておき、ある程度戦意を和らげておいて、その後に掃除機をおかけになるのも
一つでしょう。
また、お家の中にワンちゃんにとって安心できる場所を用意することも大切
でしょう。怖いときに逃げて隠れることのできる、バリケンやクレート、ケージを
用意していただいてもよろしいでしょう。
ワンちゃんは洞穴みたいに、自分から外はみえるけど、外から自分の姿はあまり
見えない、という場所を好む傾向がありますので、ケージであれば上部を
バスタオルなどで覆っておくのも良いでしょう。
こういった場所をワンちゃんにとって好きな場所にするためには、中に入ると
安心ができる、中に入ったらよいことがあった、という経験を積むことが重要です。
反対に、叱られたときに入る、中に入ったら嫌なことがあった、という経験をすると、
入りたがらなくなることが多くみられます。
安心を感じさせてあげるため、あっき様の優しい香りのする毛布をお入れに
なったり、中に入ったらオヤツやオモチャを与えていただくなどなさると
よろしいでしょう。
また、掃除機に突撃をしていくと掃除もままならないということもあるかも
しれませんが、つい立やパーテーションのようなものをご利用なさって
おかけになってもよろしいでしょう。
また、吠えたり攻撃したりしているときに、あっき様がお叱りになるためたくさん
言葉をかけることは、かえって強く興奮させてしまうことになってしまう
かもしれません。
叱るのであれば「ダメ」などのいつも叱るときにお使いになる言葉を低くて
落ち着いた声で、今の行動はいけない、ということが分かるように、その場で
叱ることだけに留めましょう。
ワンちゃんは自分の行動の後にどのようなことがあったか、ということを
たいへんよく覚えており、自分の行動を選択するようになりますので、
吠えたり興奮したことにより、掃除機が止まれば、吠えれば良いことがある、
という経験をさせることになってしまいます。
ワンちゃんが吠えても無駄だと感じるように躊躇なさったりせず、気になさらない
素振りでそのままかけてしまったほうがよろしいでしょう。
吠えても何もかわらない、ママもパパもはすべきことはやる、という強さを
ワンちゃんにお見せになることは、ワンちゃんの目に「頼りになるな」というように
映るかもしれません。
ワンちゃんは不安なとき、怖いとき、さっと飼い主様の表情をみて状況を把握
しようとします。あっき様が「困ったな」というような表情をなさると、目の前の
状態が余計に心配に思えたり、飼い主様のことが弱い存在にみえてしまったり
するかもしれません。
ワンちゃんはご家族の皆様に守られている、だから何も心配することがない、
と感じられるように、飼い主様が毅然と余裕のある様子をお見せになることは
たいへん重要でしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際にはお気軽
ご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

ゆっくりと焦らず、ワンちゃんをリードしていただければと存じます。
ワンちゃんのお健やかなご成長を心からお祈りいたしております。
時節柄、あっき様におかれましては、くれぐれもお体ご自愛くださいませ。



スコティッシュ・フォールドの上...

投稿者:マリモ

投稿日:2016/11/22(Tue) 17:37

No.4547

外耳炎の治療の為 点耳薬(液体)を点耳することになりました。
なるべく耳の奥の方へ点耳して 耳の下の方をモミモミしたいのですが
耳が伏せているのを めくって、耳毛を指で避けている間に
嫌がって動いたりしてしまいます。

一人暮らしなので 誰かに押さえてもらうわけにもいかず
どうしても耳の手前側に点耳薬が落ちてしまいます。

上手に点耳するコツはありますか?

Re: スコティッシュ・フォールド...

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2016/11/24(Thu) 18:15

No.4550

マリモ 様

日本各地で平年よりも随分早く雪が降り、思いがけない厳しい寒さに戸惑って
しまいますが、マリモ様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 
この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
スコティッシュ・フォールドちゃんの外耳炎治療のための点耳についての
ご相談でございますね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、
一般的なご案内となりますことを何とぞご了承ください。

ネコちゃんの耳は耳介(耳たぶ)から鼓膜までの部分が外耳道です。
この外耳道や外耳道への入り口周辺に炎症が起こっている状態が外耳炎です。
外耳炎は、湿気や異物、細菌、真菌、耳ダニなどの寄生虫、アレルギーなどが
原因となります。
炎症により、違和感や痒み、痛みがありますので、お耳を触ることそのものも
難しいネコちゃんが多いのですが、マリモ様のネコちゃんは触ることはさせて
くれるご様子、お利口さんでございますね。

強く押さえるなど、強い苦痛を感じさせてしまうと、耳を触ることそのものも
嫌がったり、ひどくなると攻撃に転じてしまう場合もみられます。
まずはちょっと点耳薬を点すだけにしていただいて、点した後、褒めたりご褒美を
与えたりなさることで、点耳行為に良いイメージを持たせながら、
少しずつ耳に触る時間を長くし、慣らしていくことも大切でしょう。
日頃から、体をなでてスキンシップをする際に、さりげなく耳に触ったり優しく耳を
めくったりしてもいいかもしれません。耳を触られることが嫌なことではないと、
ゆっくり教えてあげましょう。

耳の中にお薬をさすことは可能とのことですので、サッと点した後、もし手が
空いているようでしたら、片手でスコティッシュ・フォールドちゃんのノドをこちょこちょと撫でたり、
お気に入りの歯磨きなどのペーストなどがあればそれをぺろぺろとなめさせながら、耳の下の方を
おもみになるのもよろしいでしょう。
「がんばったら楽しいことがあるよ」とスコティッシュ・フォールドちゃんに期待させてあげるために、
終わったらお気に入りのおもちゃで遊ぶなど、ご褒美にあたることをなさっていただくことも大切でしょう。
耳介をめくって耳毛を避けている間に、時間が長くなるので嫌がって動いてしまう
とのことですね。 
時間を短くするためには、耳毛を動物病院さんでカットしてもらい、点耳薬が
奥まで届き易くしておくのも一つの方法かもしれません。
また、スコティッシュ・フォールドちゃんの体がちょうどすっぽりと入り、あまり動きまわれ
ないくらいの大きさのダンボールがあれば、その中にスコティッシュ・フォールドちゃん
をお入れになって、なるべく逃げられない状態にしてお薬をお差しになるのも
よろしいでしょう。
なお、お耳に薬を落とすときだけダンボールの中に入れていると、ダンボールが
点耳のイメージになってしまう可能性があります。
そのため、お薬をさすときだけダンボールに入れるのではなく、この中で
日ごろから楽しく遊ぶ、というようになさるのもよろしいでしょう。
スコティッシュ・フォールドちゃんがバスタオルでくるむと安心するのであれば、バスタオル
でくるんだ状態でダンボールに入れてもよろしいでしょう。
また、ネコちゃんは、どうしても「嫌なことは絶対に嫌」ということも多いのですが、
もしそのようなときには、お薬を飲み薬など他の剤形にお変えいただくことは
できないかかかりつけの獣医師さんのご相談いただくことも一つでしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

スコティッシュ・フォールドちゃん、どうぞお大事になさってください。
マリモ様とスコティッシュ・フォールドちゃんが、素敵な心温まる冬をお過ごしに
なられますよう、心から応援いたしております。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。




噛み癖を止めてくれない

投稿者:のぶっちゃん

投稿日:2016/11/18(Fri) 22:59

No.4545

生後4っか月のM・シュナウザー男の子です。
噛む事をいけない事と知りつつ、怒られる事を覚悟で
噛んで来ます。他の躾は、驚く程、早く覚えるのに
噛み癖だけは、一向に止めてくれません・・・・・。
一種の甘え?でしょうか?歯の生え変わりで痒い?とは
思うのですが、犬歯が突き刺さると、めちゃ痛いんです><;

Re: 噛み癖を止めてくれない

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2016/11/22(Tue) 17:59

No.4548

のぶっちゃん 様

冬の訪れを感じる頃ですが
のぶっちゃん様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談いただきまして誠にありがとうございます。
早速ご案内させていただきますが、一般的なご案内となりますこと、
何とぞご了承ください。

子犬ちゃんの乳歯は生後2、3か月で生え始め、
その後抜けて、8か月ごろを目安に永久歯が生えそろいます。
この間は、ワンちゃんの口の中はむず痒いこともあり、何かにつけて
噛みたがります。
そのため、子犬ちゃんのうちは、例外がないといって良いほど
噛んで飼い主様を困らせます。
M・シュナウザーちゃんも口の中がむず痒くて、
つい噛んでしまっているのだと思いますが、
噛んだ後に「構ってもらっている」と思わせないことが大切です。

ワンちゃんは、「自分がした行動の前後にどのようなことがあったか」
ということをもとに、行動を選択するようになります。
ワンちゃんがした行動の後に「嬉しいこと」があれば、その行動が重要になり、
ワンちゃんは、よりその行動を繰り返しするようになります。
噛んだあと、「面白い」、「構ってもらった」、「楽しい」と
ワンちゃんが感じる行動をご家族様がなさらないことが重要でしょう。

例えば、叱っているつもりでも、高くて大きな声で叱ったり、
人が逃げ回ったりすると、ワンちゃんからみると、「楽しくなってしまう」
「余計に興奮する」という状態になっていることもよくみられます。
したがいまして、叱る際には、低くて落ち着いた声で、
毅然と落ち着いた態度で、お叱りいただくことが重要でしょう。

また、「今のあなたの行動はいけない」ということがM・シュナウザーちゃんに
しっかりと伝わるようにするため、噛んだその瞬間、「いけない」、「ダメ」など、
ご家族様の間で決めていただいた叱る時の言葉で叱っていただくことが重要です。

感情で叱って大騒ぎになってしまうと、ワンちゃんを余計に興奮させたり、
飼い主様への信頼が減じてしまったりすることもあります。
落ち着いて対応いただくことが重要でしょう。

のぶっちゃん様がおっしゃるように、子犬ちゃんといっても、
噛まれると痛くてたいへんですが、「痛い」「怖い」という飼い主さんの
マイナスの感情をみせると、ワンちゃんが強気になってしまうことがあります。
噛まれても、毅然とした強い表情でいらっしゃるほうが良いでしょう。

中には、噛んだら手でワンちゃんの口を押さえるなど、
飼い主様の手を使って叱ることもあるようですが、
「人の手が怖い」という状況を作ると「怖くて自分を守るために噛む」
という状況が今後生じてしまうこともあります。
これから長く、共に暮らす上で、「人の手は良いものだ」という経験を
たくさんさせていただくためにも、できれば手でお叱りにならないほうが
望ましいでしょう。

M・シュナウザーちゃんのご様子をご覧になり、遊んでもらうことを
期待して噛んでいるようであれば、「噛んだら遊んでもらえなくなった」
という状態を作ることも一つの方法でしょう。

例えば、M・シュナウザーちゃんが噛んだら、のぶっちゃん様も他のご家族様も、
その場を立ち去ってしまうというのはいかがでしょうか。
噛んだらワンちゃんをケージに戻す、という方もいらっしゃいますが、
ワンちゃんにとって、くつろぐ場所であり、安全で安心なケージが
叱られるということと結びついて、自分のケージが好きな場所でなくなって
しまうようになることがあります。
ケージにお戻しになるのではなく、ワンちゃんの遊ぶスペースをある程度制限
していただき、安全な状況にしていただいた上で、
噛んだらワンちゃんをその場に残したまま、ご家族様が皆様で立ち去るほうが
望ましいかもしれません。

M・シュナウザーちゃんが噛もうと、のぶっちゃん様の皮膚に歯を当てた瞬間に、
ぱっと立ち上がって、その場を立ち去ってしまいます。
最初は平気で一人遊びをしているかもしれませんが、
「おかしいな、いつも噛むと、遊んでもらえなくなってしまう」と
分かるときが来ると思います。

ワンちゃんが望ましい行動をした後に「褒める」など、ワンちゃんにとって
嬉しいことをしていただくことは、「それは良い行動だよ」ということを
ワンちゃんに教えていただくことになります。
例えば、ケージから出てお部屋の中を走り回った後、のぶっちゃん様の手を噛む、
というのがいつものM・シュナウザーちゃんのお決まりの行動だとすると、
走り回った後、「いつもならこの後に噛む」というタイミングに、
お気に入りのオモチャをみせたり、オモチャをさっと投げて遊ばせる、
などもよろしいでしょう。

「噛まないでいたら良いことがあった」という経験をさせてあげましょう。
ただし、噛んだ後にオモチャなどで興味をそらすと、「噛めばオモチャで遊べる」と
いう経験をM・シュナウザーちゃんにさせてしまうことになりかねません。
したがいまして、噛む前にオモチャなどで気持ちをそらすことが重要でしょう。

子犬ちゃんの時期は特にエネルギーが有り余っていて、見ているだけで
目が回りそうな時期ですが、エネルギーを上手に発散させていただくためにも、
お散歩を上手に利用いただくことは重要でしょう。
もし、ワクチン接種がすべて終わっていらっしゃらないということでしたら、
リードをつけて地面を歩く本格的なお散歩は、ワクチン接種が終わったあとに
なりますが、それまでは抱っこをしたり、キャリーバッグやスリングなどを
ご利用なさって衛生面にご留意いただいた状態で、暖かな日中など、
公園などの散策をなさることは社会性を育む上でもお勧めです。

ワンちゃんとの生活では、ブラッシングや歯磨きなど、さまざまなお世話を
していただく必要があります。
「嫌だから、止めて欲しくて噛む」という行動もよくみられますが、
そのような時には、噛んだ瞬間に、飼い主様は「いけない」などと
一言おっしゃって、後は「平然と余裕の笑顔でブラッシングを続ける」というように、
「噛んでも止めてもらえない」という状況を作るとよろしいでしょう。
そして、終わった時には「よくがんばったね」と褒めてあげましょう。

子犬ちゃんのうちは、睡眠をしっかりととることが重要です。
一日に20時間近くうとうとと寝ていても良いくらいの時期ですので、
ケージの中で眠る時間はたいへん大切です。
どうしても、ケージから出す時間が長いと、大騒ぎになる機会も増えてしまいます
ので、ケージからお出しになり遊んであげる時間は、のぶっちゃん様の都合の良い
時間だけで、ある程度、制限することも大切でしょう。

騒いでいたり、「遊んで」とM・シュナウザーちゃんがアピールしている時に、
一緒に遊んであげるのではなく、指示に従ったり、落ちついている時に、
楽しい時間を過ごすようにしていただくとよろしいでしょう。

「噛んではいけない」、「噛んでも良いことがない」「噛んでも思うように
ならない」ということを根気強く教えておけば、
口の中のむず痒さが落ち着けばだんだん噛まなくなることが一般的です。

焦らず、ゆっくりと、毎日を過ごしていらっしゃるうちに、
だんだん成長していき、行動も変わってきますので、
ゆったりと見守っていただければと思います。

のぶっちゃん様の声に走り寄るM・シュナウザーちゃんの姿はさぞかし可愛くて、
満面の笑顔で迎えていらっしゃるのではないでしょうか。
走り寄っていったら、「可愛い」「良い子」と声をかけて
M・シュナウザーちゃんを喜ばせてあげましょう。

反対に、「呼ばれて飼い主さんの元に走っていったら叱られた」という経験
をしてしまうと、次第に呼ばれても、走り寄っていかなくなってしまう
ことがあります。
「飼い主様に呼ばれたら、嬉しいことがあった」、「飼い主様の声に
振り向いたら、笑顔に包まれ、うれしい気持ちになった」という経験は、
のぶっちゃん様とM・シュナウザーちゃんの絆を育むための礎となるでしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

M・シュナウザーちゃんのお健やかなご成長を心からお祈りしております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



なかなかトイレを覚えてくれませ...

投稿者:いさむら300C

投稿日:2016/11/18(Fri) 17:19

No.4544

ゲージの中と外と1つずつおトイレを設置しているのですが
そろそろトイレの時間だと思い注意してい見てると
いきなりオシッコやウンチをその辺でしてしまいます
家族皆で気を付けてはいるのですが、なかなかトイレが覚えてくれなくて困っています
何かいい方法ありますか?

Re: なかなかトイレを覚えてくれ...

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2016/11/22(Tue) 15:51

No.4546

いさむら300C 様

去り行く秋に名残惜しさを感じる頃でございますが、
いさむら300C 様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
トイレのしつけについてのご質問でございますね。
早速、ご案内をさせて頂きたく存じますが、一般的なご案内となりますこと、
またお話のご様子からワンちゃんということでご案内させていただきますことをご了承ください。

いさむら300C様のワンちゃんの月齢はどのくらいなのでしょうか。
もし子犬さんであれば、まだまだ排泄に関する体の機能も十分できあがっていない状態であったり、
興奮しやすく、遊びに夢中になっている間に出てしまったり、上手くいかないことも
あるかもしれませんが、根気強く、ワンちゃんに「どこで排泄をするのが望ましいのか」を
教えてあげましょう。
そのときに、偶然でも「できたね」「お利口だったね」と褒めてあげる状況を作ることが大切です。
上手くいかなくても、叱ったり、声を挙げたりなさらないことが重要ですが、この理由と
いたしましては、トイレ以外のところで排泄をしてしまったとき、飼い主様が「あらーっ」と
声を上げた様子を、「注目を浴びたこと」「ご褒美」だと思ってしまったり、
トイレではない所ですることが、ご家族の注目を浴びることの一つの手段となってしまう
こともあるからでございます。
また、ワンちゃんによっては、叱られたことを、この場所でしたことではなく、
オシッコをしてしまったから叱られたと思い、排泄行為そのものをいけないことだと、
飼い主様の目の届かないところで隠れてしたりするようなことが起きる場合もあるからです。
トイレ以外のところで排泄をしてしまっても、
声をあげたり、叱ったり、騒いだりなさらないようにしましょう。
中には、オシッコを片付ける際の飼い主様の様子や白い雑巾に反応して、
「遊べる」と喜ぶワンちゃんもいますので、片付ける際にはあまりその様子を
見せないように、何もなかったかのように片付けていただいたほうがよろしいかもしれません。

ワンちゃんに成功体験をさせていただくことが大切ですが、このためには、排泄のタイミングで
トイレに誘導いただく必要があります。どのようなタイミングでトイレに誘導するのかが、
いさむら 300C様がおっしゃるように、なかなか難しいところです。
排泄時にぐるぐる回る子、床面の匂いをかぐ子など、仕草で排泄のタイミングが
わかる場合もありますが、いさむら300C様のワンちゃんのように特に仕草はなく、
いきなりしてしまうワンちゃんもいらっしゃいます。
そのような場合には、タイミングを計るため、排泄をしてから次の排泄までの間隔を把握する
ために、できればメモにとるなどなさってはいかがでしょうか。
「そろそろかな」というタイミングで、「トイレはここよ」などの、いつも排泄をするときの
声掛けとともに、トイレのあるケージに誘導してあげましょう。
仕草で分かる場合でも、オシッコやウンチがしたいのに、飼い主様のあわてて駆け寄る姿に、
驚いて出そうになっていたオシッコやウンチも出なくなってしまうということもあるようです。
また、「そろそろかしら」と、じっと緊張気味なご家族様の視線を受けることで、
その緊張がワンちゃんに伝わってしまい、上手くいかなくなってしまうこともあります。
リラックスをして排泄ができる雰囲気を作っていただければと思います。
寝起きや食後、お水を飲んだ後、体を動かした後、興奮した時などに排泄することが
多いので、まずは、このようなタイミングで一度トイレに誘導してみるのもよろしいでしょう。
偶然でも上手くいったら、「お利口ね」「すごいね」と褒めていただき、
併せてフードを一粒、などご褒美を与えていただくのも一つでしょう。

ケージの中のトイレでした後にケージから出していただき、ひとしきり遊び、
いつもの排泄のリズムからみて「そろそろオシッコがたまっているかな」というタイミングで、
トイレに誘導してみてもよろしいでしょう。
その際に、「チーチー」や「トイレはここよ」などといつも同じ声がけをなさることで、
今後ご家族様の声掛けに反応して排泄をするようになるかもしれませんので、
優しく、明るい声で、リラックスして排泄するように促していただくとよろしいでしょう。

ワンちゃんにとっては、大好きなご家族に注目してもらえることだけでもご褒美になってしまいます。
誘導しようと思って、さっと走り寄っていらっしゃったり、粗相をしてしまった時など、
はっと目をやったり、声をあげたりしてしまうかとは存じますが、
意に反して、粗相することにご褒美を与えてしまうような結果をもたらすことも中にはみられます。
トイレに誘導する時は、なるべく視線をあわせず、あわただしくしないように
ゆっくりと動くようになさるとよろしいかもしれません。

ケージの中でできるようになっても、ケージから出て遊んでいるうちに、どこに戻ったらよいか
分からなくなったり、夢中に走り回っているうちに、ケージのトイレに戻ることを忘れてしまって
そのへんでしてしまう、というのが一般的です。
そのような点からも、いさむら300C様がケージ以外に、もう一ヶ所トイレを用意いただいて
いるのは望ましいといえるでしょう。
リビングで遊んでいるときにはケージの外のトイレに、ケージの中にいるときはケージの中の
トイレに、とこれから自然に使い分けるようになるかもしれません。

成功の確率を増やし、褒める機会を少しでも増やすために、ケージの中で、ベッドなどのゆっくりと
するところ以外に全部トイレシートを敷いて、なるべくトイレを広くしてあげるのも一つの方法でしょう。
また、場所をたくさんとってしまうことになりますが、もう一つお作りいただいたトイレを、
例えばサークル状の囲いの中全体に、トイレシートを敷いて広めのトイレにしていただくと、
褒めるチャンスはうんと大きくなるかもしれません。
そろそろかな、というときにケージの中に誘導していただけふれば、この中であればどこでしても
褒めていただくことができます。広めに敷いたトイレシートも、そのうち、「するシート」「しないシート」が
できてきますので、「しないシート」を取り外してしまってもよろしいでしょう。
また、「いけないことをしたときに叱ってケージに入れる」ということを繰り返しているうちに、
ケージのイメージが悪くなり、トイレのためにケージに戻ることを嫌がるというようになることも
みられます。
ワンちゃんにとっては、成長のため、健康維持のため、安心してゆったり過ごせる場所がある
というのは大切なことですので、ケージをお気に入りの場所にしていただくことも大切でしょう。
このためには、叱ったときにケージに入れるのではなく、ケージの中に入ったら嬉しいことがあった
と感じさせてあげたり、嬉しいことの後にケージで過ごすようにしていただくことが大切です。
もし、ケージの中でトイレとベッドの区別がつかないようでしたら、スノコなどをご利用いただき、
例えばベッドを一段高くするというのも良いかもしれません。
あるいはスペースに余裕があれば、トイレとベッドの間隔をあける、というのも
区別がつきやすくなる一つの方法です。
あるいは、ケージが広いようでしたら、クレートやキャリーバッグなどをケージに組み込んで
しまうのも、トイレとベッドの区別をつきやすくするための一つの方法です。

また、ワンちゃんは、マット類やラグ類、布団のようなものの上では、排泄を誘発される傾向が
みられます。ワンちゃんが、どこでオシッコやウンチをしたら良いのかが分かるまで、
ワンちゃんの視界にこれらのものが入らないようになさったり、取り除いていただくほうが
よろしいかもしれません。
コタツ布団もご家族がコタツに入っていらっしゃらない時には、コタツ板の上にあげてしまう
なども一つの方法でしょう。

ワンちゃんのお健やかなご成長と、ご家族の皆様が笑顔に包まれてお過ごしになられますよう
お祈りいたしております。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



唸る

投稿者:サラ

投稿日:2016/11/17(Thu) 15:29

No.4541

11ヶ月のトイプードル(女の子)です。
時々、野生化して唸り手がつけられなくなるときはあります。
最近ですと、私が出かけようとした際にケージに入れようとした時、廊下の隅っこにいって縮こまり唸る・・・
寝ているとき(一緒の布団で寝ています)、目を開けていたので撫でようとしたら唸る・・・などなど。いろいろ見ていると野生化した時はどうしようもないので知らないふりするのが一番良いとありましたが、何か予防策などあれば教えてください。

Re: 唸る

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2016/11/18(Fri) 14:32

No.4543

サラ 様

枯葉を踏みしめて歩くお散歩が楽しい頃でございますが、
サラ様におれましてはいかがお過しでしょうか。
トイプードルちゃんは11ヶ月とのこと、時々見せる大人っぽい表情と
まだまだ好奇心いっぱいな可愛らしさに目を細めていらっしゃるのでは
ないでしょうか。

さて、このたびはご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
早速ご案内させていただきますが、実際のご様子を拝見していませんので
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

トイプードルちゃんがうなって手がつけられなくなることがあるとのことで
ございますね。
ワンちゃんにとって、防衛本能の表現の一種でもある、うなるという行動
ですが、そのときの状況として次のようなものが挙げられます。
◇自分の優位性を示しようと相手を威嚇している 
◇怖くて仕方がなくて自分や周りを守ろうとうなる
◇.自分の縄張りを取られそうになってうなる
◇遊んでいるうちに夢中になって、ついうなってしまう

ワンちゃんは、「自分のした行動の後に周囲にどのようなことがあったか」と
いうことをたいへんよく覚えており、このような経験をもとに、行動を選択して
いきます。
トイプードルちゃんくらいの月齢になると、自我が芽生え、今までの経験をもとに、
積極的に自分で行動を選択しようとする頃であり、今までと違う行動をして、
飼い主様を戸惑わせてしまうことも多くみられます。
サラ様のトイプードルちゃんは若くて興奮しやすい時期ですし、遊んでいる時など
に夢中になってうなっているような場合は、そのまま知らん顔をなさっていても
よろしいと思います。
ただ、例えば「その手をどけて」という要求でうなっている場合には、
飼い主様がうなった後に手をどければ、「うなれば要求がかなう」ということになり、
ワンちゃんに主導権が移ってしまうことになりかねません。
また、うなることによりワンちゃんが優越感を感じてしまうことにつながる可能性
がございます。
トイプードルちゃんがうなったことに対して、サラ様は戸惑ったり、困ったような
表情をなさったり、ひるんだり、弱いところをお見せにならず、
落ち着いて根気強くご対応いただき、「うなってもパパやママは何でもないのよ」
というような強い表情をお見せになるほうがよろしいでしょう。

「うなることはいけない」ということをトイプードルちゃんに伝えるためには、
穏やかで、落ち着いた毅然とした表情で、低い声で「いけない」などとおっしゃり、
良い状態の時には明るく嬉しそうな声でお褒めいただくことも一つの方法でしょう。
このようになさることは、何が良くて、何がいけないのか、ということを、
トイプードルちゃんに教えることにつながります。

サラ様のトイプードルちゃんがうなるのは、サラ様がお出かけをなさろうとして
ケージにお入れになるとき、就寝中に撫でようとなさったときとのことですね。
「うなる状況をなるべく作らない」ということも、サラ様がおっしゃるように
たいへん重要です。
トイプードルちゃんが、ケージに入れようとなさった時にうなるのは、
ケージに入ることがどこか嫌だな、と思っているからかもしれませんね。
「サラ様のお出かけ=ケージに入ること」と連想されてしまうのであれば、
日頃から、サラ様のご在宅のときにもケージをご利用なさってはいかがでしょうか。 
例えば、楽しいお散歩の後にケージの中でのんびり過ごしたり、食事の後に
うたた寝をしたり、ケージに入ったら美味しいオヤツをもらえた、など
嬉しいことをケージの中で経験させていただいたり、楽しくてリラックスできる
場所にしてあげることはたいへん重要でしょう。

サラ様が今日はお出かけをなさる、という日には、お留守番前に長めのお散歩」を
なさって、ちょうどよい疲れをトイプードルちゃんに感じさせてあげては
いかがでしょうか。 
散歩から戻られたら、トイプードルちゃんはいかにも楽しいことがあるかの
ようなサラ様の笑顔に誘われてケージに入り、
大好きなおもちゃを与えてもらって、そのうち嬉しくて眠ってしまった、
というようにしていただくのも一つでしょう。

「その手をどけて」と威嚇しようとうなるワンちゃんもいますが、
一方で、人の手に対して怖いイメージがあって、怖くてうなることもあります。
ワンちゃんが人の手に対して感じる「恐い」と思う状況は、私たちが思う以上に
強く、印象に残るようでございます。
特にチワワちゃんやトイプードルちゃんといった体の小さなワンちゃんには
怖い記憶を作らないように注意が必要です。

例えば、お知り合いの方が「可愛いわね」と急に撫でてきたり、日常のお世話
の時に頭上や後ろから急に手を出すことは、なるべくないように心がけて
いただくことは必要でしょう。
人間側は、しゃがんでトイプードルちゃんと目の高さをなるべく近づけて
接するようにしていただき「人の手は温かくて良いものだ」という気持ちを
抱かせてあげるようにしましょう。 

また、トイプードルちゃんが布団で横になっている時、うっすらと目を開けて
いても、夢の中にいるような状況かもしれませんし、ワンちゃんにとっては
たいへん無防備な状態ですので、どうしても自分を守るために反射的に
うなってしまうのかもしれません。

このような時には、反射的にうなるだけではなく、自分を守ろうと噛んで
しまうことも考えられますので、可愛いのでつい撫でたくなりますが、
睡眠中には特に注意をしていただければと存じます。
なるべくそのような状況を作らないほうが望ましいですが、
布団の中で撫でる時には、トイプードルちゃんが確実に覚醒している、という
状況だけになさったほうがよろしいでしょう。
また、頭や目の上から人の手が降りてくると反射的に防御に出てしまう
可能性もございますので、びっくりさせることのないようになさったほうが
よろしいでしょう。
睡眠時以外にも、食事中などもワンちゃんにとって無防備な状態といえるので、
食事中なども邪魔をすると激しく怒るワンちゃんもみられます。
「困った状況を作らない」ということも大切なことですので、トイプードルちゃんの
睡眠中は「なるべく近寄らずにそっとしておく」ということも大切なことかもしれません。

サラ様からうかがったトイプードルちゃんがうなる時の状況にはございませんが、
ブラッシングや歯磨きなど、さまざまなお世話を「嫌だから、止めて欲しくてうなる」
という行動もよくみられます。
そのような時には、うなった瞬間に、飼い主様は「いけない」など一言おっしゃって、
後は「平然と余裕の笑顔でブラッシングを続ける」というように、
「うなっても嫌なことは止めてもらえない」という状況を作るとよろしいでしょう。

ワンちゃんには、野性的で本能的な部分がありますが、「頼りになるサラ様に
守ってもらえて安心だ、ついていきたい」と感じられる環境で育まれることは、
本能的な部分をコントロールすることにつながっていきます。
トイプードルちゃんが守られていることを感じ、「落ち着いたら良いことがあった」、
「サラ様の言う事を聞いたら良いことがあった」という経験をさせていただくため、
お食事の時、好きな遊びをする前など、さまざまな日常生活の場面で、
「おすわり」などの指示を上手にご利用なさるとよろしいでしょう。

焦らず、ゆっくりと、毎日を過ごしていらっしゃるうちに、だんだん成長していき、
行動も変わってきますので、ゆったりと見守っていただければと思います。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

トイプードルちゃんのお健やかなご成長を心からお祈りしております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。