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フードについて

投稿者:いーちゃん

投稿日:2017/04/20(Thu) 17:10

No.4714

ミニチュアダックス、4歳、現在、免疫介在性多発性関節炎の治療の為、免疫抑制剤を1日おきに飲んでおります。
過去に膵炎になった事があるので、低脂肪のフードをあげています。現在食べているフードは、ドイツの「ボッシュ」で、低脂肪タイプ、安心な原材料から作られている、冷蔵保存なのが特徴です。先日の血液検査でも問題なく、体重管理も出来ております。
今回、このフードがリニューアルする事になり、βグルカンが配合されました。βグルカンは、免疫力アップ効果があると考えております。摂取して良い成分なのか、関節炎の再発に影響ないか、心配になりメールしました。
もうすぐフードが切れるので、もし、積極的に摂らない方がいい成分でしたら、フードの見直しを考えなければなりません。出来ましたら、お早めにご連絡頂ければ、幸いです。

Re: フードについて

- 獣医師 山田

2017/04/21(Fri) 16:34

No.4718

いーちゃん 様

やわらかな春風に心華やぐ季節となりましたが、いーちゃん様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談いただきまして、誠にありがとうございます。
4 歳 のミニチュアダックスちゃんのお食事についてのご相談でございますね。
早速、ご案内させて頂きますが、一般的なご案内となりますことをご了承ください。

ミニチュアダックスちゃんは、免疫介在性多発性関節炎の治療中で、以前には膵炎の治療もされており、
今は低脂肪のフードをあげていらっしゃるのですね。
確かに、膵炎で治療されたことがおありの場合、繰り返す可能性もございますし、免疫介在性多発性関節炎の治療で
免疫抑制剤を内服されていらっしゃいますので、胃腸や膵臓に負担の少ない、低脂肪食をご選択いただくのが良いのだと思います。

さて、いーちゃん様が今与えていらっしゃる低脂肪のフードがリニューアルする事になり、「βグルカン」が配合されたことが
ご心配とのことでございますね。
いーちゃん様がおっしゃるように、βグルカンは、マクロファージなど免疫を担う細胞の働きを活性化し、免疫力を高めると
言われていますので、免疫が低下しているような場合や、腫瘍性の疾患のワンちゃんなどで用いられる場合がございます。

一方で、ミニチュアダックスちゃんが治療中の免疫介在性多発性関節炎は、何らかの原因により、通常体を守る免疫系が関節を異物だと
みなして攻撃してしまうことでおこる炎症性疾患です。そのため、フードに配合された「βグルカン」がミニチュアダックスちゃんの
免疫系を刺激し、関節炎が再発する可能性を危惧していらっしゃるのですね。

確かに人では「βグルカン」により免疫が活性化され、免疫反応が活発化して炎症反応が強くなったり、症状が悪化する場合があるなどと
言われることもあるようです。
しかし、「本当に影響が出るのか」、「どれくらいの量の摂取で影響が出るのか」などについては、大変恐縮ではございますが、
ご案内できる研究などについて把握しておらず、分かりかねております。
そのため、フードにどれくらいの量で配合されており、どれくらい免疫に関与し、それがミニチュアダックスちゃんのご病気に
どれくらい影響する可能性があるのかなどにつきまして、具体的なご案内をいたしかねております。
もしよろしければ、フードメーカーや販売元にお問い合わせいただき、ご確認いただけましたら幸いでございます。
また、それらの情報をお持ちになって、かかりつけの先生に、ミニチュアダックスちゃんのお食事内容について
ご相談いただけたらと思います。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256 です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

いーちゃん様とミニチュアダックスちゃんが楽しく、笑顔いっぱいの毎日を送られますよう心から応援しております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



娘の里帰り出産と猫

投稿者:ひだまり

投稿日:2017/04/19(Wed) 16:36

No.4713

来月娘が初めての出産ということで里帰りしてきます。我が家には今年2歳になる猫が2匹いるのですが、どのように対応?させたらいいのでしょうか。せまい家のため「赤ちゃん」がいる部屋に猫を入れないようにすることは難しい・・というかほぼ不可能です。産後約一ヶ月は我が家にいることになるのでその間2匹の猫にストレスを与えずに「赤ちゃん」を受け入れさせるにはどのようにしたらよいのか教えてください。

Re: 娘の里帰り出産と猫

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2017/04/20(Thu) 18:09

No.4716

ひだまり 様

次々と咲く春の花々が美しい頃、ひだまり様におかれましてはいかがお過しでしょうか。
ひだまり様のお嬢様のご出産を来月に控え、お孫様とのご対面に心躍らせていらっしゃるのではないでしょうか。

さて、お嬢様がお孫様をお連れになり里帰りをなさっている期間の、ネコちゃんたちへのご対応についてのご相談でございますね。
早速、ご案内をさせていただきますが、一般的なご案内となりますこと何とぞご了承ください。

ネコちゃんたちにとって、今まで暮らしてきた縄張りに、突然、愛らしい赤ちゃんがやってきて、
ひだまり様の心を奪ってしまうのですから、心穏やかでないときもあるかもしれませんね。
赤ちゃんの存在をできるだけ好ましいものと、ネコちゃんたちが感じるようになさるためには、次のような方法が挙げられます。

1.最初はお孫様の香りをついたものを使って、少しずつ慣らしていく
最初からご対面というのではなく、最初は匂いから慣らすというのも一つの方法でしょう。
ご出産後、里帰りされる前から、お孫様の香りのついたタオルなどを、ネコちゃんのお気に入りの場所に
おいておくのもよろしいでしょう。例えば、いつものんびりとお昼寝をするクッションの下に、キャットタワーに、
食器の下などに置いておくと、赤ちゃんの香りとネコちゃんにとって大好きな物と結びついて
、お孫様をより好ましい存在として感じるようになることがあります。
お迎え後に、慣らそうとすると、マイナスに作用することがありますので、距離をとりながらも、
「環境は変化したが、ネコちゃんたちにとって、何も心配することがない」と分かるようにしてあげるとよろしいでしょう。

2.ネコちゃんのお気に入りの場所には立ち入らない
ネコちゃんがこれまでお気に入りの場所だったところは、なるべくそのまま使えるようにしておいてあげましょう。
また、現在、お気に入りの場所や執着している場所を、お孫様をお迎えしたことにより、「取られた」という気持ちを
抱かせないようにしましょう。
いつもと環境が変わると、どんなにご家族様が気を配っていただいても、どうしてもストレスを感じるどうぶつですが、
ここで大切なことは、いつでも逃げ込める場所を用意しておいてあげることです。

3.ケージを利用するのも良い
ネコちゃんのお気に入りの場所を、ケージを利用して用意されるのも一つの方法でしょう。ネコちゃんは高低運動ができる
場所を好みますので、2〜3段くらいのケージを用意いただき、中にハンモックを用意するなど楽しめるように
していただいてもよろしいでしょう。
お孫様をお迎えになられた後、そのときの状況から、ネコちゃんを今まで使ったことのない廊下などの場所に追い出す
ということになると、ネコちゃんは心中穏やかでない状態になるかもしれませんが、今のうちから、
楽しみが満載な場所だと感じる場所を廊下や脱衣所などに用意して遊ばせておいてもよろしいでしょう。

4.可能な限り物理的に赤ちゃんにいたずらをできないようにする
赤ちゃんのお世話をするためには、ベビーベッドやクーハンのようなものをご利用されることも多いでしょう。
そのようなとき、蚊帳のようなもので覆い、ネコちゃんが赤ちゃんにいたずらをできないようにするのも一つの方法です。

5..やきもちをやかせないように、なるべく今までどおりの生活を続ける
赤ちゃんの新生児のうちの愛おしさは格別ですが、ネコちゃんたちからみて、特別な状況にならないように、
なるべく今までどおりにお過ごしいただくことも大切でしょう。
「ママはあの子のことばかりみている」「最近ママはそっけない」と感じると、ネコちゃんはお孫様を好ましくない存在に
感じてしまうかもしれません。

アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。
気がかりなことがございましたら、ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

ひだまり様にとって、この春は格別に素晴らしい日々になりそうですね。
お孫様のお世話やお嬢様へのお気遣いなどで大変かとは存じますが、
くれぐれもご自愛ください。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。




肥満の解消について

投稿者:わら

投稿日:2017/04/19(Wed) 14:35

No.4711

肥満の悩みです・・・
お迎えする千時、タイニーサイズと言われました。
生後2ヶ月で580グラムでお迎え、現在1歳5ヶ月で3.8キロです。
周りの皆さんに、大きくなったねと言って頂きますが明らかに太ったよね・・という印象のようです。
よく言われるボディコンディションスコアでみると、BCS3だと思いますが、背骨はじかに触ることは出来ません。
少しダイエットしたくて、食事を朝、ドックスタンスの鹿肉ライトを22グラム、夜はカナガンを22グラム与えています。
お昼はキャベツの千切りを湯がいて小どんぶりひとつ・・
お散歩はしていませんが、運動量は少なくないと思います。
目標3キロです・・・
ご飯の量が多いのでしょうか?
あまり減らすと栄養的にどうなのかと思って心配です。
アドバイスお願いします!

Re: 肥満の解消について

- 獣医師 山田

2017/04/20(Thu) 17:38

No.4715

わら 様

春の訪れを感じる頃ですが、わら様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
1 歳 5 ヶ月になるタイニーサイズのワンちゃんの体重が、現在 3 . 8 kgほどで、ダイエットをお考えとのことでございますね。
早速、ご案内させて頂きますが、一般的なご案内となってしまうことをご了承ください。

わら様もご存じのとおり、ワンちゃんの体格を判断する目安として、BCS(ボディ・コンディション・スコア)というものがあり、
このBCSではワンちゃんの体の皮下脂肪の蓄積状態によって 5 段階に分類され、ワンちゃんの理想的な体格は、
●肋骨を皮膚の上から触ることはできるが肉眼で確認することはできない
●上から見るとウエストのくびれを肋骨の後ろ側にみることができる
● 横からみると腹部にくぼみがある。 
という程度とされています。

今の体重が痩せ気味なのか、正常範囲内なのか、それとも太り気味なのかの評価は、BCSの基準を元に視覚と触覚で判断し、骨格の大きさ、
筋肉あるいは脂肪のつき具合などを総合的に見て判断することになります。
わら様のワンちゃんはBCS 3 程度とのことでございますので、理想的な体型ではないかと思います。

タイニーサイズのワンちゃんの成犬時の体重は、おおよそ2 〜 3 kg程度で体高が25 cm以下の比較的小柄な子を指しますが、
その子その子の成長の度合いもございますし、骨格に見合った体型であるごとが理想ではないかと思います。

そのため、今のワンちゃんにダイエットが必要かどうかにつきましては、かかりつけの先生にもご相談いただけたらと思います。
その際、先生にもワンちゃんの体型を触ってもらい、適正体重を算出していただくとよろしいでしょう。
そのうえで、ダイエットが必要であれば、目標体重を設定し、定期的に体重を計測しながら進めていくと、ダイエットが上手く
いくのではないでしょうか。

なお、 3.8 kgのワンちゃんが 3.0 kgを目指す場合、「 0.8 g」ダイエットすることになります。数字で見るとわずかな数値に見えますが、
体重の約 21 %をダイエットすることになり、私たち人間におきかえると、 60 kgの人が約 47 kgまで減量することになります。
もし、目標体重が3 kgの場合には、一気に目標に到達しようとするのではなく、少しずつダイエットするようにしていくようにしましょう。
また、肥満は、入るエネルギーと出るエネルギーの不均衡により生じます。
したがいまして、ダイエットを考える際には、出るエネルギーが入るエネルギーより多くするように、工夫をする必要がございます。
お食事の摂取カロリー(※)を減らすためには、今食べているお食事の分量を減らすのが一つの方法です。

ただ、あまりお食事量を制限してしまうと、常にお腹が空いて、盗み食いなどをしてしまうことも懸念されますので、
この空腹感をサポートする必要がございます。
そのため、わら様が行っていらっしゃるように、カロリーの低いお野菜類などでカサを増やして、
「たくさん食べた気持ちにはなったけど、実際に摂取したカロリーは少ない」という状態にしていただくことも方法です。

※カロリーとは、エネルギーをはかる単位の一つであり、
1カロリーとは水1グラムの温度を1度あげるのに必要なエネルギーのことをいいます。

ただし、お野菜はミネラルが豊富で、あまり同じ野菜を大量に与えすぎてしまうと、尿の酸と塩基のバランスが崩れ、尿石症の発生などに
関与する場合もございますので、ご注意いただければと存じます。
特に、ほうれん草やタケノコのようなシュウ酸によるアクが強いお野菜類はお避けいただいたほうがよろしいでしょう。
ただし、ゴボウなどのアクはポリフェノールによるものですので、ゆでるなどして与えていただければ問題ございません。
また、タマネギやネギ・ニラなどのネギ類は与えないようにしましょう。

このほか、ドライフードを体重のコントロールを目的としたタイプのお食事にお変えいただくのも一つの方法です。
一般的に体重のコントロールを目的にしたお食事は、繊維類を増やすことで、同じ量を摂取していても、摂取するカロリーが低く
なるようにできているとされています。適正体重から15%程度の体重の増加であれば、比較的短期間に適正体重に戻すことができると
言われていますが、それ以上の肥満となると、減量用の療法食を選択された方が空腹感を与えず、必要なエネルギーを供給でき、
ダイエットもうまくいくかと思います。

なお、現在、朝はドックスタンスの鹿肉ライトで、カロリーを抑えたお食事にしていらっしゃるということですので、
鹿肉ライトの割合を少し増やし、もう一方のカナガンの量を減らして、1日の摂取カロリーを抑えてみるのも方法かもしれません。
ただし、わら様よりお教えいただいたフードの量からカロリー数を計算しましたところ、1日に摂取しているカロリーは
すでにかなり制限されているようでございます。そのため、これ以上、食事量を制限することは、難しいかと思います。
もし、フードとキャベツ以外に何かおやつなどを食べていらっしゃるようであれば、まずそこから止めてみるのも方法です。

お食事の量の調整以外にも、お食事の回数やあげ方なども工夫していただいてもよろしいでしょう。お食事は1日2回でも
問題ございませんが、1日3〜4回に分けて与えると、さらに効率的だと良いと言われています。
また、食べることが早いワンちゃんの場合、ドライフードはふやかして浅いお皿に広げて与えることで、
丸飲みしないような工夫をしていただくこともよろしいでしょう。

肥満は脂肪組織が過剰に蓄積された状態ですので、お食事による摂取エネルギーが、運動などで消費されるエネルギーを上回った場合に
生じる状態です。そのため、いかにエネルギーを消費するか、また消費しやすい代謝の良い体を作るかがポイントとなります。
お食事を工夫していただくことと合わせて、お散歩などで運動量を増やし、十分カロリーを消費することを組み合わせ、
生活全般で、体を動かす習慣をつけていくことも重要でございます。

体重管理を視野に入れた適当な運動量は、少なくとも一日2回、20分間、中断しないで歩くことだとされています。
「中断しないで」というところがポイントですので、お散歩中に、20分程度歩き続ける状態を作っていただくことをお勧めいたします。
お散歩を通して、体を動かすことを楽しむことが大切ですので、立ち止まって辺りの散策を楽しんだり、「ヨーイドン」とそら様との
かけっこを楽しむ時間を作っていただくなど、メリハリをつけて素敵なお散歩タイムを演出していただいてはいかがでしょうか。

「もう歩きたくない」とワンちゃんが立ち止まったときには、わら様が少し先に行き、その場でしゃがんでいただき、「おいで」などと
笑顔で誘い、ワンちゃんがつられて歩いたら、「オリコウね」と褒めてあげましょう。好きなオモチャなどを利用いただくのもお勧めです。
また、わら様は、お散歩中に「楽しいね」などと笑顔で声をかけていただき、お散歩をワクワクする時間だと思わせてあげることも
大切でしょう。
最初の数ヶ月は、大変かもしれませんが、体が慣れ、歩くことが心地良くなってくると、筋肉も増えて、安静状態で消費する基礎代謝も
あがり、次第に体が引き締まり、心身ともも活性化されることが期待できるでしょう。

なお、フードやおやつについては、動物病院専用の療法食もあり、市販されているフードでうまく減量出来ない場合は、療法食の
体重コントロール用フードでダイエット出来る場合もございますので、かかりつけの動物病院さんにご相談いただけたらと思います。

春を迎え、陽の光も明るく、やわらかでございますね。
わら様とワンちゃんが笑顔いっぱい、お元気に春を満喫されますよう心から応援いたしております。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256 です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げま



健康の為に

投稿者:ココちゃん

投稿日:2017/04/17(Mon) 01:47

No.4703

こんにちは〜お聞きしたい事があります。
ミニチュアダックスとカニンヘンダックス飼っております。
ダックスはドック何が良いでしょうか?

穀物フリーのが良いかな?どれかおすすめはありますか?ちなみに今はミニチュアは5歳 吉田油糧で
カニンヘン(3ヶ月)Nutro.シュプレモをあげています。いずれ成犬になれば、同じのをあげたいと思っております。また週に一度くらい、ササミを茹でてあげても良いでしょうか?キャベツとかも茹でてあげたいのですが、クタクタに茹でないと繊維が多いと悪いと聞きました。ワンちゃんが健康で過ごせる為に、どのドックフードにしたら良いか教えて下さい。

Re: 健康の為に

- 獣医師 岸田

2017/04/19(Wed) 16:27

No.4712

ココちゃん 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
5歳のミニチュアダックスちゃんと3カ月のカニンヘンダックスちゃんのお食事についてのご相談でございますね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、一般的なご案内となりますことをご了承ください。
また、個々の商品等に関する情報については持ちあわせておりませんので、大変申し訳ございませんが、
市販されておりますドッグフードの具体的な商品名についてのご案内はできかねますことをご了承下さい。

近年、ワンちゃんのお食事については、従来からの一般的なドッグフードだけではなく、
穀物フリーのフード、無添加や自然食フード、手作り食など選択肢が多様化してきており、
いったい何が本当に一番ワンちゃんの健康にとってよいのか、迷われる飼い主さんがとても多いようです。
ネット上でも様々な情報が飛び交っており、中にはきちんとした科学的根拠や臨床的なデータに基づいていない情報も
多いのが現状ではないかと思います。
ただ、現在のところ、犬の健康や栄養学に関する正しい科学的根拠や臨床的なデータに基づいたフードや手作り食のレシピはありません。
また、どんなに優れているフードや手作り食のレシピであっても、ワンちゃんの体質や健康状態によって「合う・合わない」はありますので、
我が子の健康にとって一番よいお食事を探すというのは、なかなか大変です。

このような理由から、特定のフードやお食事についておすすめをすることは出来兼ねますが、ドッグフードを選択するときやワンちゃんに与えて
いただくときにご参考にしていただきたい点について、いくつかご案内させていただければと思います。

【穀物フリーのフードについて】
「穀物フリー」とは、小麦やとうもろこし、米などの穀物を全く使用していないということを意味します。
ワンちゃんに穀物フリーの食事がよいとされる理由としては、一般的に次のような穀物の特徴に関することが挙げられます。
・肥満の原因になる
穀物類は体内で消化されて糖質に変化しますので、とりすぎると肥満につながることがあります。
・アレルギーの原因になりやすい
穀物類に含まれるタンパク質は、食物に含まれるタンパク質の中でも比較的アレルギーを引き起こしやすいと言われています。
実際、ワンちゃんのアレルギー検査で、小麦やとうもろこしなど穀物に対してアレルギーをもっているワンちゃんはよく見られます。
・ワンちゃんの消化器系は、穀物を消化しづらい仕組みになっている
人とワンちゃんでは消化酵素の働き方が異なっており、ワンちゃんにとって穀物はあまり消化によい食べ物ではないと言われています。
しかしながら、一方で、犬の祖先のオオカミは草食動物を捕食することで間接的に穀物を摂取してきた歴史があり、
「適切に処理された穀物を適量摂取するのであれば、有効な栄養源となる」、「穀物に含まれる食物繊維が腸内細菌叢を整える有用な役割を果たす」、
というようなことも言われています。
肉に対してアレルギーを持つワンちゃんの場合には、穀物菜食を中心とした食事にすると調子がよくなるというようなケースもあるようです。

すでに穀物アレルギーをもっているワンちゃんや、アレルギー体質が疑われるワンちゃんが穀物アレルギーを予防するために
穀物フリーのフードを選択することはよいことだと思いますが、
健康なワンちゃんに穀物の入っているフードを与えることがいけないことかというと、必ずしもそうではない、ということかと思います。

【無添加のフードについて】

食品添加物の中には、発癌性やさまざまな健康への影響が心配されているものもあり、健康のことを考えれば、
極力、心配な添加物の入っていないフードを選びたいところだと思います。
ただ、無添加であればよいかというと、単純にそういうわけでもなく、ドッグフードに添加物を加えなければならない事情も考慮した上で、
無添加でも安全に与えられるフードというものを選択し利用することが必要でしょう。
ドッグフードは脂肪分を多く含む肉を原料に作られているものが多く、時間がたつと、どうしても酸化したり、腐敗しやすくなります。
酸化防止剤無添加、防腐剤無添加のために、脂肪分が酸化してしまったドッグフードや、カビが生えたりしたドッグフードは、
食品添加物の入っているフード以上に、健康に害を及ぼす可能性もありますので、
無添加でもそのあたりの対策がきちんとされているフードを選ぶことが大事でしょう。
また、なるべく小さい袋のものを購入して涼しい場所で保管し、開封後は、小分けしてしっかり密閉して冷蔵庫等で保存し短期間で使いきるなど、
十分な注意が必要だと思います。
また、添加物すべてが健康に悪いわけではなく、大量摂取では健康に対する影響が心配させているものでも、
ごく少量であれば安全性が確認されており、食品の保存に対する有用性の方が高いとされている添加物もたくさんあります。
添加物が入っているからすべてダメ、というのではなく、正しい情報で判断してフードを選ぶことが必要ではないかといえるでしょう。

【フードローテーションについて】
アレルギー体質ではないワンちゃんの場合には問題ないことが多いようですが、
アレルギー体質のワンちゃんの場合には、同じタンパク源、炭水化物源のフードを長期間続けていると、
その原材料に対して、アレルギーを獲得しやすいと言われています。
例えば、ラム肉とお米が原材料で使われているフードを長期間ずっと食べ続けていると、
ラム肉アレルギー、お米アレルギーになってしまうことがあります。
そのため、食物アレルギーを予防するためには、違うタンパク源、炭水化物源のフードを数種類選択して、
数週間ごとにローテーションして与えるとよいと言われています。

【トッピングについて】
一般的に総合栄養食と表記されているフードであれば、ワンちゃんの必要な栄養素がバランスよく含まれていますので、
それだけで特に何かを加えなくても、栄養的には問題ないとされています。
何かを加えて与える場合には、おやつなども含めて、一日の給与量の1〜2割までにすると、栄養バランスがくずれにくいと言われています。
お楽しみのために、ときどき茹でたササミをあげたり、体重管理のために茹でた野菜を適量加えたりするのは問題ないと思います。
なお、キャベツなどの野菜類を消化することは、ワンちゃんにとっては苦手で、食物繊維を消化することはできません。
ただ、消化されない食物繊維は、ワンちゃんの腸の中で腸壁を刺激して便秘を予防したり、腸内細菌のバランスをよくしたり、
食事のカサ増しになりダイエットに役立ったりしますので、有用であるとも言われています。
生のキャベツは消化酵素が豊富だという一面もありますが、ココちゃん様がお聞きになられたように、
ゆでたり、あるいは切ったりしたほうが、ワンちゃんの消化器官には優しいともいえるかもしれません。
食材の特徴ということで一例を挙げれば、野菜類に含まれるシュウ酸が尿石の原因になることもありますので、
尿石症の予防という観点からも、大量の野菜類を与えることは控えていただいた方がよいといえます。
少量ずつ、適量の範囲で、ウンチの状態を把握しながら与える分には問題ないと思います。

【ダックスという犬種に関して】
ミニチュアダックスやカニンヘンダックスに一般的に多いと言われている病気には、椎間板ヘルニアや尿石症などがあります。
椎間板ヘルニアを予防するためには、肥満を防ぎ、しっかりとした筋肉をつけておくことが必要です。
そのため、一般的には高タンパク質で低脂肪の食事がよいと言われています。
また、尿石症を予防するためには、ミネラルバランスのよい食事と、水分を十分に摂取することが必要です。
ダックスだからこの食事がよいというものがあるわけではありませんが、好発する病気の予防と言う観点から、
以上のようなことに配慮しているフードを選んでいただくとよいと思います。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談のサービスを承っております。
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今後ともアニコムをよろしくお願い申し上げます。



ミルベマイシン1.25の体重使...

投稿者:愛(まな)

投稿日:2017/04/16(Sun) 15:04

No.4701

以前いただいたフィラリア予防のお薬は
体重3.6~3.8`の子と体重1.6~1.8`の子と錠剤の大きさが違ったのですが
去年からミルベマイシン1.25をどちらの子も同じで頂くようになり
調べによるとミルベマイシン1.25は体重2.5~5`なのですが
体重1.6~1.8`の子にもそのまま1錠あげても差し支えないと言ってましたが半錠であげてもいいけどとのことでしたので
昨年は半錠であげました。
ただ、1錠で差支えないと言われてるのに半錠でもし効果が足りずの結果にならないだろうかと
それもそれで心配でした。
今年も同じミルベマイシン1.25で、1.6~1.8`の子でもそのまま1錠を与えても大丈夫とのこと。
毎月、しかもこちらの動物病院では5月〜12月の8か月の利用お勧めなので8か月続けての使用に
適した体重範囲に満たない以下の子に体の負担は本当にかからないのでしょうか?
それとも下手に半錠にして与えるのでは効果が薄くなることはないのでしょうか?
1錠与える、半錠にして与える どちらがいいのかご回答くださると助かります。
ご面倒おかけしますが宜しくお願い致します。

Re: ミルベマイシン1.25の体...

- 獣医師 霍田

2017/04/19(Wed) 12:26

No.4710

愛(まな)様

やわらかな春風に心華やぐ季節となりましたが、愛(まな)様におかれましては
いかがお過ごしでしょうか。
この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
フィラリア予防のお薬についてのご相談でございますね。
早速ご案内させていただきますが、一般的なご案内となりますことをご了承下さい。

フィラリア予防薬は、ワンちゃんの体重に対しての投薬量が定められていますが、
その薬用量には幅があります。
体重1.6~1.8kgのワンちゃんには、ミルベマイシン1.25を1/2錠の投薬で十分な効果が
望める計算となります。
動物病院さんでは、体重1.6~1.8kgのワンちゃんにミルベマイシン1.25を1錠あげても
差し支えないとお話があったのですね。

ミルベマイシン1.25を1錠となりますと、通常、フィラリア予防で用いる薬用量より、
やや多めの投薬となりますが、比較的安全性の高いお薬とされますので、
体重1.6~1.8kgのワンちゃんが1 錠を8ヶ月内服した場合でも、
ワンちゃんの身体に大きな負担がかかる可能性は低いかと思います。

ただ、安全性の高いお薬であっても、また薬用量の範囲内であっても、お薬による何らか
の副作用が起こる可能性はありますので、特に1回目の投薬の後にはワンちゃんの様子を
注意して見ていただければと思います。

また、ミルベマイシン1.25を半錠投薬なさることについても、1.6~1.8kgのワンちゃん
には適切な投与量であり、効果が薄くなるということはございませんのでご安心ください。
そのため、体重が1.6~1.8kgの範囲内であれば、今年も月に1回、半錠の投薬で良い
のではないかと思いますが、念のため、毎月の投薬前にはワンちゃんの体重を測定
いただくとご安心かと存じます。
※錠剤を半分に分割する際は、薬用量にばらつきが出ないよう、できるだけ均等に分割
していただけたらと思います。
なお、お薬の量でご不安が残るようであれば、処方いただきました動物病院の先生にも
今一度ご確認をいただけたら幸いです。

アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。
気がかりなことがありましたら、お気軽にご利用ください。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

愛(まな)様とワンちゃんたちが笑顔にあふれた毎日を過ごされますよう、
心よりお祈り申し上げます。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。