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蛍光ペンをかじって入院しました...

投稿者:SHIN

投稿日:2013/05/13(Mon) 11:13

No.2057

先週末にいつもは興味がなかった蛍光ペンや文房具、畳や木製のいすなど予想もつかないようなものを口に入れたりします。忌避用のスプレーをつけるのですがきりがないほど対象が広がっています。診察の結果、肝機能と腎臓の機能の数値で異常値が出たので3日間入院して点滴で肝機能と腎臓の機能向上をお願いしています。 以前も畳を食べ過ぎて一時入院しました。餌以外のものを食べさせない方法やしつけ方法がありましたらお知らせいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします

Re: 蛍光ペンをかじって入院しま...

- ドッグライフカウンセラー 三留

2013/05/15(Wed) 11:01

No.2068

SHIN 様

薫風の頃、SHIN様におかれましてはいかがお過しでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
SHIN様のワンちゃんが蛍光ペンをかじってしまい、今回、肝機能・腎臓機能の回復のため
入院をなさったとのことでございますね。
さぞかしご心配されたこととお察し申しあげます。どうぞお大事になさってください。
さて、ワンちゃんにお食事以外のものを食べさせない方法についてご案内をさせていただきますが、
実際のお子様のご様子を拝見していませんので、一般的なご案内となりますことを
何とぞご了承くださいませ。

ヒトとワンちゃんとの歴史は残飯整理から始まったといわれておりますが、
ワンちゃんは、隙あらば、落ちているものを拾って口にしてしまいます。
そして、食べものではなくても、SHIN様がおっしゃるように
予想のつかないようなものを口にして飼い主様を困らせてしまうワンちゃんも多く見られます。
ワンちゃんは愛情に貪欲などうぶつだといわれますが、社会性が豊かである分、
とにかく注目されたい、声をかけてもらいたい、愛されたいというところがみられます。
ワンちゃんが落ちている物を口にしそうになったときに、振り返ったり、視線を向けたり、
声をかけてしまって、「構ってもらえた」と思わせないように注意をすることが必要です。

SHIN様におかれましては、忌避剤を使っていらっしゃるとのことでございますので、
声はおかけになっていらっしゃらないかもしれませんが、ワンちゃんが口にしてはいけない物を
口にしてしまったとき、視線を向けるということはございませんでしょうか。
このとき、「見てもらえた」「構ってもらえた」と思わせないようにご注意いただくことが大切です。
そして、「これは口にしてはいけない」ということを教えるため、口にした瞬間、低い声のトーンで、
毅然と叱ります。
このときに、ワンちゃんの体の肩の辺りをSHIN様が手でさっと触れて、ワンちゃんの気持ちを、
口にすることからそらしてしまってもよろしいでしょう。
そして、口にするのを止めたら、褒めてあげてください。

このほかにも、運動が十分でなく、エネルギー発散ができておらず、
退屈でいろいろなものを口にしてしまうこともございます。
ワンちゃんはもともと狩りをして命をつないできたどうぶつですが、
人と暮らすようになることで、狩りのためのエネルギーが十分に発散できず、行動に影響が出きている
という意見もございます。
お散歩は飼い主さんとのコミュニケーションのためにも健康管理のためにも重要でございます。
たいへんではございますが、お散歩を少し長めになさってもよろしいでしょう。

以前、SHIN様のワンちゃんは畳をかじって食べてしまったとのことでございますね。
もしかして、ほじって、ばらばらとほどけてくる状態のものをかじるのが楽しく、好む傾向があるのかも
しれませんね。
いつもワンちゃんが過ごすスペースで、ワンちゃんが触れることのできる畳や家具の部分には、
何かものをおいたり、覆ったりして、手を届かないようにするのもよろしいかもしれません。
ただ、お部屋の見た目のこともありますし、すべてのところに、というのは無理な話でございますので、
天罰方式といって、畳や家具をかじっているとき、嫌なことがおきた、という経験を
させてあげるのもよろしいでしょう。
例えば、ペットボトルの中に石をいれたものを、口にした瞬間ポンと近くに投げてびっくりとさせます。
このとき、SHIN様とワンちゃんとの大切な絆に傷がつかないように、
SHIN様が投げたと思わせないようになさることが大切でしょう。
ただし、恐がり屋さんの子には好ましくありませんので、
ワンちゃんの性格によってご判断いただければと存じます。

何でも口にしてしまうワンちゃんの場合、
基本的に、生活スペースの中に、口にしても困るものは置かない、という形を作ることで、
口にするチャンスを与えないということも重要でございます。
このような生活スペースを作っていただき、サークルや柵で囲んだ中で過ごすようになさるなど、
環境整備をしてあげることが必要でしょう。
中にはプラスチックをみると、バリバリとかじってしまいたくなる子もいたり、
テッシュを全部箱から出して口にする子もいますが、
その子の癖、をよくご覧いただき、我が家のワンちゃんの好みそうなものは近くにおかないように
することが重要でございます。
SHIN様がいつも使う文房具に興味を持つのであれば、
文房具を利用されるときは、ワンちゃんを安全な居場所の中にお入れになられてからにしましょう。

ワンちゃんは、口から出そうとすると、取られまいとあわてて飲み込んでしまうことが多いので
口に入っているものを出させるときは、ワンちゃんのテンションを下げるように、落ち着いて
対応いただくことが重要です。
また、日頃からお口の中のものを出したら、もっといい物がもらえると教えておき、
口から出すことに躊躇しないようにしておくとよろしいでしょう。
例えば、ガムなどをSHIN様が手に持ったままワンちゃんにかませてあげ、
もう一本を一方の手で持ち、出して、とおっしゃっていただきます。
そして、口の中のガムを出したら、褒めながら新しいガムを噛ませてあげましょう。
出したものも返してもらえると思わせるためには、しばらくしたら、
また、取り替えるのもよろしいでしょう。

現在、SHIN様のワンちゃんにとって、ケージやクレートのような
ワンちゃんが落ち着く場所がお宅にありますでしょうか。
ワンちゃんはもともと、穴倉のような場所で身を隠して過ごしていたといわれており、
自分から見渡せるけど、周囲から自分の姿が見えないという場所を好む傾向がございます。
クレートやキャリーバッグのようなものを生活スペースの中に用意いただき、
この場所をお気に入りの場所にしていただくとよろしいでしょう。
また、その周囲をサークルなどで囲ってあげると、ある程度の広さのスペースを提供して
あげられるので、ご安心いただけるでしょう。
(「どうぶつ相談室」の次の記事(ハウスを好きにする)をよろしければ
参考になさってください。http://www.anicom-page.com/labo/2009/04/post-136.html

このほかにも、「嬉しいことはSHIN様の指示にしたがったときにある」、
「落ち着いているといいことがある」という経験をさせてあげることが大切でございます。
例えば、ボール遊びの前、抱っこをするときなどをなさるときには、
「オスワリ」の指示を出していただき、したがって、落ち着いた状態のときに、
遊んであげたり、抱っこをしてあげるのもよろしいでしょう。
反対に騒いでいるとき、興奮して騒いでいるときには、知らん顔をしていましょう。

SHINは、たいへんしっかりと、健康状態等を管理されていらっしゃるご様子ですので、
まずはご安心かとは存じますが、万が一、ワンちゃんに排便の異常や嘔吐、元気・食欲の低下などの
症状がみられましたら、お早めにかかりつけの動物病院へご通院いただくとご安心かと存じます。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
SHIN様とワンちゃんが笑顔にあふれた毎日をお過ごしになられますよう
いつも応援いたしております。
今後とも、アニコムをよろしくお願い申し上げます。



避妊手術

投稿者:犬初心者

投稿日:2013/05/11(Sat) 22:51

No.2055

ゴールデンレトリバー7カ月メスです。
子供を産ませるつもりはないので避妊手術を考えていますが、

避妊手術をすると婦人科系のガンは防げても逆に骨肉腫などの他のガンの可能性が高まるという説も聞いたりします

又、する時期に関してもヒート前が良いという説や、
(ゴールデンは成長が遅いから)成長期にやると良くないという説もあったりして、悩みます

子供を産ませるつもりがないならやった方が良いのかどうか、
又、するとしたら時期についてはどうなのか、

それに、病院によって金額もすごく違いますが、、、
血液検査などは必要なのでしょうか?

Re: 避妊手術

- 獣医師 酒井

2013/05/14(Tue) 16:20

No.2066

犬初心者 様

ポカポカと春の日差しが気持ちよく、時折暑さも感じるこの頃ですが
犬初心者様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
この度はご相談いただきありがとうございます。
7か月の女の子のゴールデンレトリバーちゃんの避妊手術をするかどうか、その時期はどうなのか、
また手術をする際の術前検査が必要かどうかのご相談でございますね。
お問い合わせにつきましては、早速ご案内させていただきたく存じますが、
一般的なご案内となりますことをご了承くださいませ。

避妊手術とは、「出産を望まない場合、その子の卵巣を摘出する卵巣摘出術、
または卵巣と子宮を摘出する卵巣子宮全摘出術」をいいます。
手術をするかどうかは、犬初心者様がそのメリット、デメリットを把握して決めていただくこととなりますので
まずは、避妊手術のメリット、デメリットについてご説明したいと思います。

■ 避妊手術のメリット
避妊手術を受ければ、普段の生活の中で、例えばうっかり飼い主様から離れてしまった際などに、
間違って他の男の子と交配してしまい、妊娠してしまうという可能性が無くなります。
またドッグランなど他のワンちゃんと一緒に遊べるような公共の場で入場の条件となっている場合があります。
また犬特有の性周期のため偽妊娠の症状で乳腺炎を起こしたり食欲にムラがでる場合がありますが、
こういった症状も避妊手術により、防ぐことが出来ます。
子宮蓄膿症も犬特有の性周期により発症しやすい病気ですが、これも予防することが可能です。
また乳腺腫瘍の発生原因は不明ですが女性ホルモンとの関連性が高いと考えられていますので、
初回発情前に卵巣摘出すると、将来の乳腺腫瘍の発症率を下げる可能性があると言われています。

■避妊手術のデメリット
避妊手術をすることで、ホルモンのバランスの変化により太りやすくなると言われています。
なお、犬初心者様がおっしゃるように、避妊手術により、骨肉腫、甲状腺機能低下症、尿失禁のリスクが
高くなるという報告もありますが今のところまだはっきりとわかっていないことが多いのが現状です。
身体の中に不要な臓器は無いと言う考え方から健康なワンちゃんに予防目的で、手術を施したくない
という方もいらっしゃいます。

こういったメリット、デメリットを踏まえた上で、ゴールデンレトリバーちゃんと今後どのような環境で生活をするか、
遊ばせるかなども合わせて最終的には判断していただくのが良いのではないかと思います。
例えば、大型犬ですので、お散歩の際、ちょっとした油断でリードが離れて迷子になる、またはとっさのことで、
力で負けて離れてしまうなどのリスクは小型犬より高いかもしれません。
また、ご家族にお子様がいらっしゃる場合にはそういったリスクがさらに高くなる可能性があります。
ドッグランなどに行く予定があるかどうかや、そういったところに行く予定でしたら入場条件を
お調べになってみるのもいいかもしれません。
病気の発生リスクの議論は大変難しく、かかりつけの先生ともよくご相談していただくのが良いかと思います。
避妊手術により子宮蓄膿症などの病気を事前に予防し、骨肉腫や甲状腺機能低下症については、
早期発見、早期治療を心掛けるのも1つの方法でございます。
又はその逆で、避妊手術をせず、望まれない妊娠は、普段のケアで充分注意して防ぎ、
子宮蓄膿症などの病気は発症があった時点で早期発見、早期治療を心掛けるというのも1つの方法です。
一方で、病気は避妊に関連した病気だけではありませんので、どのような病気も早期発見、早期治療が
ワンちゃんの健康維持には大切です。
手術の時期につきましても、初回発情を迎えると、妊娠できる準備が整っていることになりますので、
どのメリットを重視して手術を選択するかによって変わってきます。

最後に金額、検査についてですが、手術費用は病院によってそれぞれ料金設定をしていますので、
多少ばらつきはあると思いますが、さらに手術方法によって、料金が異なることも考えられます。
手術の方法についても、開腹手術をする場合(こちらの方が一般的です)もあれば腹腔鏡を使って
手術をする場合もございます。
手術の際には全身麻酔をかけますので、術前検査では肝機能、腎機能、貧血の有無の
チェックなどを行うのですが、避妊手術は若い時期にすることが多いため、最低限の検査をする病院、
今後の健康診断の指標にするため一般的な項目を検査する病院と様々です。
手術をする場合には術前検査の内容、料金も含めまして犬初心者様におかれましては
ご納得のいくまで十分にご説明をお受けになられることをお勧めいたします。

7か月のゴールデンちゃんでしたら、やんちゃさん盛りではないかと思います。
これからもご家族の中心となって笑顔、幸せをいっぱい運んでくれるのでしょうね。
これからもゴールデンちゃんの成長に伴って、生活、健康、食餌などについて
いろいろとお悩みになったり、ご不安になったりすることもあるかもしれません。
またそういったときには私どものことを思い出していただき、
いつでもご相談いただければと思います。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



吐き気と食欲不振

投稿者:チョコパパ

投稿日:2013/05/11(Sat) 10:21

No.2052

お世話になります。我家のワンコは、MIXのメス14歳16キロです。
2週間ほど前に、吐き気を催しているようで、草ばかり食べて、一日を過ごした事がありました。今までは、半日ほどで、食欲が回復していたので、とても心配しました。(すぐ病院に連れて行きたかったのですが、G・Wで病院が休みでした)
幸い翌日には食欲も回復し、普段どうりに戻ったので安心していたのですが、昨夜、吐きまして(黄色っぽい)今朝も草を沢山食べて、お腹がグルグル鳴っている状態でした。
それでも食事は、きちんと食べてくれたのですが、普段余り草を食べず、また吐く事もほとんど無いので、少なからず心配しております。
食事は一日2回、ロイヤルカナンのエイジングケアに、鳥胸肉(茹でこぼした物)を混ぜて与えています。後は適時(少し多目ですが・・・)おやつと、犬用牛乳を与えています。
股関節の痛みの緩和に効くという事で、5年ほど前から、ポマジールを医師から勧められて飲んでいましたが、効果が余り感じられず、1ヵ月半ほど前に、コンドロフレックス375というのに変えました。効果は良く分りませんが、副作用のような物も無く(ただ、便の表面に赤っぽい色が付くようになりました)毎日1錠飲ませています。それと、2年前から人間用のビオフェルミンを一日2回1錠飲ませています。
お伝えしなければならない情報が、他にもあるかもしれませんが、、今のところは思い浮かびません。
少ない情報で、恐縮ですが、ご教授お願いします。

Re: 吐き気と食欲不振

- 獣医師 岸田

2013/05/14(Tue) 16:18

No.2065

チョコパパ 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
ワンちゃんが草を食べたり嘔吐をしてご心配されていらっしゃるとのことでございますね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、
実際のご様子を拝見しておりませんので、一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

草を食べたがるワンちゃんは比較的多く見られ、理由としては次のようなことが
考えられています。

・消化の悪いものを食べた時や胃酸がたまった時などに、
胃の中のものを吐き出す目的で食べる。
・体の不調があるときに、草の中に含まれるミネラルや酵素などを
補給するために本能的に食べる。
・なにかのきっかけで口にした草の味がおいしかった、食感が気に入ったなど、
草を食べることが好きあるいは楽しいから食べる。

チョコパパ様のワンちゃんは普段から草を好んで食べるご様子ではありませんし、
食欲不振や嘔吐、お腹がぐるぐる鳴るという症状を伴っていたとのことですので、
おそらく胃腸の不調を感じて草を食べていたのでしょう。
その後食事はきちんと食べてくれたとのことで、その他の症状が落ち着いているようで
あれば一時的なものだと考えられますので、ご心配には及ばないケースが多いのですが、
いかがでしょうか。

一方で、もし同様の症状が続いていたり、何度も再発を繰り返す場合には注意が必要です。
ワンちゃんの食欲不振、嘔吐の原因としては、
異物摂取、不適切なお食餌、食道や胃腸の閉塞・圧迫・炎症、
細菌・ウイルス・寄生虫などによる感染、アレルギー、腫瘍、
腎臓や肝臓、膵臓、内分泌系の疾患など、様々なことが考えられます。
また、お腹がグルグル鳴るのは、腸にガスがたまったり蠕動運動が亢進している時に
みられますが、消化不良や腸炎を起こしている場合があります。
もし今後も症状が引き続いて見られるようであれば、
一度かかりつけの病院さんを受診されることをお勧めいたします。

なお、胃腸の調子が悪くなると草を食べたがるワンちゃんは多く、
草を食べて吐くことは、ワンちゃんにとっては
胃腸の状態を守るための一種の本能的な防衛反応とも言えますが、
だからと言って草を食べて吐くことがよいことだとは言えません。

草を食べて嘔吐する場合、草により胃が刺激され嘔吐が誘発されますが、
場合によっては草で胃粘膜が傷つけられ、胃炎などの原因となることもあります。
また、嘔吐する際には強酸である胃酸が食道を通過しますので、
食道の粘膜が傷ついたり食道炎を起こすこともあります。
また、屋外に生えている草を食べる場合、除草剤等による中毒の危険性もありますし、
ウイルスや細菌、寄生虫などの感染の危険もあります。
ワンちゃんが草を食べたがった場合でも、
なるべく食べさせないように気をつけていただいた方がよろしいでしょう。

ここのところ寒暖の差が激しい日が続いており、
体調を崩すワンちゃんが増えているようです。
特に、急に気温が上がった日には、ワンちゃんは涼しさを求めて
ひんやりとした床などにお腹をくっつけて休み、
お腹を冷やしてしまって胃腸系のトラブルが増えます。
ワンちゃんに暑そうな様子が見られる場合には、
風通しを良くしてあげたりエアコン等で室温を調節し、
なるべく体の一部(特にお腹や腰)を冷やしすぎないように気をつけてあげるとよいでしょう。

チョコパパ様のワンちゃんも早く調子が戻るとよいですね。
これから暑くなりますが、チョコパパ様もワンちゃんも、どうぞお体大切にお過ごし下さい。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
気がかりなことがお有りの際には、いつでもお気軽にご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256
(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



病院に、、、追伸

投稿者:うらりん

投稿日:2013/05/11(Sat) 15:31

No.2054

病院を好きなところにしよう。を読ませていただきました。

参考にさせていただこうと思います。

メスで5歳で避妊済み、7,8キロ、白柴です。

うちの子は、避妊手術の後、何度も鎮静剤を注射されたそうです(あばれるので、帰れず、入院になってしまいました)
1歳になるまで、後ろ脚の皮膚炎が化膿ひどいときは、一本足なめて出血して、脱毛して、2週間くらい数日おきに、ステロイド注射に通いました。9か月病院に通いました。後不注意で、誤飲、しっぽの怪我、
下痢などで、病院の苦い記憶がいっぱいです。

車、ゲージは大好きです。
でも病院とわかると、ふるえて、しっぽはおなかに下がり、
抵抗します。
前後には、獣医さんの入り口の前で、ソフトフードやクッキーで、ほめるようにしてます。

通常生活は、こまめに、かゆみ止めシャンプーなどをしてもらいに、通い最近は皮膚炎はおこさずにすんでます。
毎年梅雨から夏は、かきすぎのかさぶたの小さいのができて、ステロイドのスプレーで、一日でおさまる程度まで改善されてます。

フードはピナクルのアレルギーを考慮した、サーモンとスイートポテトのドライフードです。
アレルギーがでないようですので、
しつけのとき、きゃべつ人参など野菜、チーズ少しなど用いますが、ほんの少しですますようにしてます。

人の手が大嫌いです。

何度か服従的なきついことを他人からされ、私もきつく叱ったことがありますが、それ以後は、やめるようにしてます。

ひどいこわがりで、神経質です。

ブラッシングや手で皮膚状態をチェックしたりの時、前にフードを置いてるのですが、威嚇してくるときがあります。

物音にもこわがり、4歳でやっと郵便やさんに慣れました。宅配便は、その都度フードでならせていますが、まだ、毛を総立ちにして、激しく吠えこわがっているようです。

こんな、ひどいこわがりです。

一番行きやすい獣医さんは、うちの子がこわがりなのでか、
皮膚や毛の検査をしてもらえず、
話を聞き、ステロイドをもらってくるという感じで
触診や詳しい検査をしてくれないのです。

フィラリアの薬ももらいにいかなければいけないのですが、
どこの獣医さんに行くのか、
苦痛になってきてしまってます。


Re: 病院に、、、追伸

- ドッグライフカウンセラー 三留

2013/05/14(Tue) 12:59

No.2064

うらりん 様

No.2054のご相談に関しましては、NO.2053のご相談と併せてご案内をさせていただいております。
何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。



肝機能の異常

投稿者:るなたん

投稿日:2013/05/09(Thu) 03:15

No.2045

前回は食事の件でアドバイスをありがとうございました。

先日、フィラリアの検査と一緒に血液検査をしました。
ALT 125
AST  53
とやや高めの数値が出ました。

約3日程前に混合ワクチンを接種したのですが、ワクチンに
アレルギーがあるので毎年アレルギーを抑える注射を行ってからワクチンを接種します。

獣医によるとワクチンのアレルギーの薬で一時的に高値になっているだけだと思われるのでそんなに心配はしなくてもよいと言われ、念のため一ヶ月後にもう一度検査にきてくださいと言われました。

@ワクチンやアレルギーの薬で肝機能が悪くなる事はあるのですか?

A一か月後に再検となっていますがフィラリアの内服と
狂犬病のワクチンがあるのですが通常通り行っても肝機能には
影響はないでしょうか??

Re: 肝機能の異常

- 獣医師 山田

2013/05/13(Mon) 13:10

No.2061

るなたん様

この度はご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
ワンちゃんの血液検査でALTが少し高く、気になっていらっしゃるとのことですね。
早速ご案内させていただきますが、一般的なご案内となりますことをご了承下さいませ。

ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)は主に肝細胞に存在している酵素です。
肝臓の障害に伴い、肝細胞から酵素が血中に出る(逸脱する)と言われており、
現在起きている肝障害の程度を表す指標とされます。
検査機器によって幅はありますが、一般的にALTの正常値はおおよそ100 IU/lくらいまでと考え、
正常値から2〜3倍の上昇で軽度の肝細胞病変、5〜10倍で中等度の病変、10倍以上は著しい
肝細胞障害を示していると考えられます。
るなたん様のワンちゃんのALTは125 IU/lとのことですので、
正常値よりほんの少し高いという事になります。

上述したように、ALTは肝細胞の障害で上昇しますが、その原因は肝臓自体に問題がある場合と、
肝臓自体にそれほど大きな問題が無く上昇する場合があります。
肝臓自体の問題としては、慢性肝炎や急性肝炎などがあげられます。
肝臓自体にそれほど問題がなくALTが上昇する原因としては、胃腸疾患、膵臓疾患、
代謝性疾患(特に脂質代謝異常)、うっ血性心不全、
グルココルチコイドや麻酔薬など薬剤の使用などにより上昇する事があります。

るなたん様のワンちゃんは混合ワクチンを接種する際に、ワクチンアレルギーを抑える注射を
行ったとのことですね。また、かかりつけの先生からはワクチンアレルギーの注射で一時的に
ALTが高値になっているだけで、そんなに心配はしなくてもよいと説明を受けたのですね。

混合ワクチンのアレルギーを抑える注射は一般的に、グルココルチコイドを使用する事が
多いので、かかりつけの先生がおっしゃるとおり一時的にALTが上昇する事がございます。
また、ALTが上昇しているからといって、必ずしも肝機能が低下しているとは言えません。
肝機能を確認する為には肝臓が生産する物質と肝臓が処理する物質を検査する事で確認します。
例えばBUN(尿素窒素)、Alb(アルブミン)、Glu(グルコース)、T-Cho(総コレステロール)、
T-Bil(総ビリルビン)などの数値が高すぎないか又は低すぎないか等を
肝酵素(ALTやAST、ALP)と合わせて総合的に判断いたします。
ですから、ALTが少し高い=肝機能障害と言うわけではなく、ALTのみが高い場合は
肝細胞が何らかの障害を受けているということになります。
るなたん様のワンちゃんは現在、ALTが著しく高いということではありませんので、
かかりつけの先生がおっしゃるとおり、アレルギーを抑える注射の影響の可能性も考えられますので、
少し経過を見て再検査をして頂けたらと思います。
1ヵ月後の再検査で数値の変化が無いようでしたり、さらに数値が上がるようでしたら、
今後の対応についてかかりつけの先生とよくご相談していただけたらと思います。

また、1ヵ月後にALTの再検査予定となっており、それまでの間にフィラリア予防薬の内服と
狂犬病のワクチンを通常通り行っても肝機能に影響がでないかどうかについてもご心配との事ですね。
フィラリア予防薬にもいくつかの種類がありますが、適切な用量でしたら、薬の副作用はほとんど発生
しないかと思います。
また、肝機能への影響も懸念されているとの事ですが、こちらも適切な薬用量で与える分には
問題はないかと思いますので、ご安心ください。
もし現在、肝数値の上昇で何かお薬が出ていた場合には、その薬の内服時間とフィラリア予防薬の
内服時間を少しずらして与えていただけたらと思います。
(例えば肝臓のお薬が朝晩の内服だった場合は、フィラリア予防薬をお昼に与えるなど)

狂犬病のワクチンも注射自体が肝機能に影響を与えることはありませんので、
接種していただいて問題はないと思いますが、肝数値を1ヶ月後にチェックしてから狂犬病のワクチンを
行った方が良いかどうかを、念のためかかりつけの先生にもご相談頂き、判断して頂けたらと思います。

春風が気持ちよく、過ごしやすい季節になってきましたが、
るなたん様とワンちゃんがお元気にお過ごしいただけたらと存じます。
また何か気がかりなことがございましたらご相談下さい。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
お気軽にご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。