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他の犬との遊び方

投稿者:まりも

投稿日:2015/11/07(Sat) 11:41

No.4183

マルチーズとトイプードルのMIX オス1歳です
昔からビビりで他の犬に興味を示さず、犬に近寄られると逃げてばかりだったので、克服してほしく、半年前からよくドッグランに連れて行ってました。ドッグランでは私たちの足元から離れず、ワンちゃんが寄ってきても逃げ回っていましたが、最近は一人であっちこっち行ったり、他のワンちゃんのおしりの臭いをかいだりするようになってきました。
散歩中他のワンちゃんを見ると、ガッと上半身だけ伏せの様な状態で、吠えて、とびかかったりするようになりました。
とにかく吠えます。ジャンプしながら、とびかかって手を上にあげてとびかかります。他のワンちゃんに興味が出てきたんだと正直うれしくなりましたが、相手の飼い主の方がびっくりしてしまい、すみませんとあやまり、やめさせるしかありません。
私としては、最近になって興味が出てきて、どうやって遊んだらいいのかわからないし、とにかくうれしいんだと思います。
相手のワンちゃんが「キャン」とか言わない限り、本人どうして遊んでいろいろ覚えていってほしいのですが、相手の飼い主さんがびっくりしてしまうので、なかなかそれもできません。
どうやって、他のワンちゃんとの遊び方を教えてあげたらいいですか?

余談なのですが、散歩が大好きなんですが、「散歩いくよ!」というとはしゃぎまわって、自分のゲージのベット(ドーム型)に入って隠れて出てこなくなります。
あとは、隅っこのテーブルの下に隠れて、動きません。
散歩に行きたいはずなのに、どうしてでしょうか。
何かのサインですか?

Re: 他の犬との遊び方

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2015/11/10(Tue) 16:53

No.4189

まりも 様

紅葉の美しい頃でございますが、
まりも様におれましてはいかがお過しでしょうか。
まりも様のワンちゃんは1歳になられ、
元気いっぱいにお過ごしのご様子でございますね。

私たち人間が十人十色であるのと同じように
ワンちゃんも性格がそれぞれであり、例えば同じお母さんから産まれてきても
慎重な子、あっけらかんとした子など、それぞれでございますね。
まりも様のワンちゃんは、小さい頃から恐がり屋さんだったのですが、
まりも様がワンちゃんと接する楽しさをお教えいただき、
最近ではドッグランでもあちらこちら歩いたり、
他のワンちゃんのお尻のにおいをかぐようになったのですね。
ワンちゃんには楽しむ様子がみられ何よりでございます。
このようにワンちゃんの魅力を引き出すことは、思いのほか難しく、
本当に素晴らしいことと感激いたしております。
ワンちゃんはどの子にも「恐い!」「不安!」という気持が多かれ少なかれ
あります。これは生きる上で危険から自分の身を守るためには大切な気持ち
であり、体の大きな強そうなワンちゃんでも、
ちょっとした物音にビクリとする様子が見られたりします。

ワンちゃんは社会性が高く、周囲の様子を把握する能力は大変高いのが
特徴ですが、「ワタシ(ボク)は恐いけど、ママが笑顔だから大丈夫かな」
「ワタシ(ボク)は頼りになるママに守られているんだ」と、安心したり
自信をもちながら、だんだん平気になったり、楽しむ余裕を持つようになります。
ワンちゃんとのコミュニケーションを恐がるワンちゃんは多く、
同じようにドッグランにお連れになり慣らそうとしても、
ますます恐がるようになることも一方で多くみられます。
まりも様は、きっとワンちゃんに無理を強いることなく、
少しずつ安心や自信をお与えになられながら、
ワンちゃん同士の遊びが楽しいことを感じさせてあげられたのでは
ないでしょうか。素晴らしいことでございます。

まりも様のワンちゃんは、散歩中に他のワンちゃんを見ると、
上半身だけ伏せの様な状態で、ぴょんぴょん飛び掛るような動作が
見られるとのことでございますね。
お話のご様子から察しますと、「プレイボウ」と呼ばれる「遊ぼう」と、
他のワンちゃんを誘うときの動作ではないでしょうか。
ドッグランで他のワンちゃんとのかかわりの中から覚え、
お散歩のときも他のワンちゃんを誘っているのかもしれませんね。
相手の飼い主さんがびっくりなさるので、謝って止めさせているとのことですが、
特に相手の飼い主さんに謝ることもないのではないでしょうか。
他のワンちゃんの飼い主さんがびっくりなさっても、あまり気になさらず、
「遊びたいのね、でもここはドッグランじゃないから、さぁ、いきましょう」と
さり気なく通り過ぎられてはいかがでしょうか。
あるいは、お互いに遊びモードに入り、相手の飼い主さんが理解ありそうな方
でしたら、危険のない公園などに移動なさってはいかがでしょうか。 
楽しそうに相手の飼い主さんと談笑いただいたり、堂々と振舞って楽しそうな
まりも様の様子を、ワンちゃんに見せていただくことも大切でしょう。
ワンちゃんは吠えるとのことですが、誘いながら興奮してしまうのでは
ないでしょうか。若いワンちゃんなので興奮しやすいのは仕方が
ないことですが、日ごろから「オスワリ」などの指示をご利用いただき、
ママの指示に従い、オスワリをして落ち着いたら良い事があった、
という経験を根気強く教えてあげてください。
なお、ワンちゃんのテンションが高くなっている時ほど、
周りの皆様は落ち着いた様子を見せていただくのがよろしいでしょう。
例えば、まりも様がご帰宅なさった時、ワンちゃんが興奮して
「おかえり」と吠えていても、知らん顔でご自分の用事をなさってください。
また、お散歩は群れの移動、ともいわれます。
まりも様がワンちゃんをしっかりと率いていただき、
まりも様についていけば安心だと感じさせていただくことが大切でしょう。

まりも様から伺ったワンちゃんの様子からですが、まりも様のワンちゃんは、
もう十分に他のワンちゃんとのコミュニケーションが取れ、
遊べているのではないでしょうか。
このまま、ごく自然に楽しみ、無理をなさらず、
笑顔で毎日を過ごしていただければと存じます。

さて、まりも様がワンちゃんをお散歩にいこうと誘うと、ワンちゃんは
ケージの中に隠れたり、テーブルの隅に隠れたりするとのことでございますね。
「お散歩が楽しい」というのと同時に、「恐い」という気持ちをあわせ持つことも
自然なことでございますが、いかがでしょうか。
躊躇したり、ちょっと恐いという気持ちから、このような行動が見られるのかも
しれません。
あるいは隠れた時に、「出ていらっしゃい」とまりも様がお呼びになり、
隠れん坊をするのが楽しいのかもしれません。
お散歩に出る時間が読めなくて、ご用のおありの時などは大変かとは存じます
が、隠れたり、逃げたりすることには気にもしていない素振りで、
これから楽しいことが待っているよ、と楽しそうな雰囲気をお見せいただき、
思わず出てきてしまうように誘っていただくとよろしいでしょう。
お散歩を楽しむためには、まりも様がリーダーシップを発揮いただくことが
重要です。日々の生活の中では、「いけないことはいけない」と落ち着いて
叱っていただき、良い状態のときには明るい声で褒め、何がよくて何が
いけないのか、ワンちゃんによく分かるように教えてあげてください。
お出かけの時など、家を出るのはまりも様が先、ソファの真ん中にはまりも様
がお掛けになり、散歩のルートも時間帯も、全てまりも様がお決めいただくと
よろしいでしょう。
まりも様とワンちゃんが笑顔いっぱいに毎日をお過ごしになられますことを、
心から応援しております。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からの電話での健康相談
しつけ相談サービスをうけたまわっておりますので、ぜひご利用ください。

電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

一日の間でも気温差が大きく、体調管理の難しい時期でございますが、
まりも様におかれましてはくれぐれもご自愛ください。
今後とも、アニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



高齢犬のトイレトレーニングにつ...

投稿者:さくらこ

投稿日:2015/11/05(Thu) 19:26

No.4182

9歳になるメスのミニチュアダックスを飼っています。
室内で飼い始めたのは7歳の時で、それまでは外で飼っておりトイレも自由にさせていたせいで、室内飼いになってからも、好きなところでオシッコもウンチもします。今まではオムツで凌いでいたのですが、さすがによくないと思い一念発起してトイレトレーニングをしようと思っています。高齢犬でも覚えられるでしょうか?根気はいると思いますが、上手く覚えさせるためのコツなのはありますか?
ちなみに今、トイレシーツを犬がしそうだなと思う所にオシッコの匂いをつけて置いてはいるのですが、匂いを嗅ぐだけでシーツの上でしようとはしません。何度も声掛けをやってみたり、自発的にシーツの上に乗った時などは誉めてるんですが・・・。もちろんシーツ以外の所でした時はすぐに匂いが残らないように拭き取っています。まだ始めて間もないのですが、既に心が折れそうです・・・。

Re: 高齢犬のトイレトレーニング...

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2015/11/10(Tue) 16:47

No.4188

さくらこ 様

山々を彩る紅葉が美しい頃でございますが、
さくらこ様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?

この度は、ご相談を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。
早速ご案内させていただきますが、実際のご様子が分かりかねるため、
一般的なご案内になりますこと、何とぞご了承下さい。

さくらこ様のミニチュアダックスちゃんは、
7歳からお家の中での生活が始まり、それまで外での排泄だったため、
トイレトレーニングにお困りとのことでございますね。
ミニチュアダックスちゃんとは反対に、お家の中でずっと生活をしてきた
ワンちゃんで、お家の中のトイレシートで排泄をしていたワンちゃんであっても、
成長に従い家の中では頑ななまでに、排泄をしなくなることも多くみられます。
もともとワンちゃんには、自分を含めて群れの仲間を外敵から守り、
自分の居住空間を汚さないようにするため、
自分の居住空間(特に寝場所や食事場所)から離れたところで
排泄をしようとする習性があるといわれています。

また、「自分の排泄物の臭いによって、他のワンちゃんに対して自己主張
をしたい」という本能が成長に伴い発揮されることや、外でする排泄の心地良い
開放感からか、外でしかしなくなるのかもしれません。
特に、日本犬や大型のワンちゃんには、成長に伴い、
外でしか排泄をしなくなる傾向が強くみられるようです。 
お家のトイレで排泄ができているワンちゃんも、環境の変化などにより、
できなくなることもみられます。
このような場合には、もう一度、最初の頃のように、
トイレのしつけをし直す必要がございます。

ワンちゃんの排泄は、私たち人間がすでに失った「嗅覚による
コミュニケーション」の手段として、重要な役割を果たしています。
ワンちゃんたちは残された排泄物の匂いから多くの情報を授受すると
されています。この様子は、お散歩の時に、くんくんと熱心に地面の匂いを
嗅ぐワンちゃんの姿があらわしています。
また、ほとんど出ないオシッコをしぼり出して、
自分の匂いをつけようと足をあげてオシッコをする、
けなげなワンちゃんの姿を目になさることもあるのではないでしょうか。
このように、ワンちゃんにとって、排泄とは生理現象でもありますが、
縄張りを示す自己主張の道具でもあります。

先にご案内したように、まったく家の中で排泄をしないのではなく、
さくらこ様のミニチュアダックスちゃんは、お家の中でも排泄をするので
ございますね。
さくらこ様がおっしゃるように、根気を要するのは確かでございますが、
ミニチュアダックスちゃんは、お家の中でも排泄をするとのことですので、
外でしかしない子に比べると、成功体験をさせやすいのではないでしょうか。
偶然でも、お家の中のトイレでオシッコをしたら褒める、という状況を通して、
「ここでしてもいいのだよ」ということをワンちゃんに教えて
いただくことが大切です。

さて、現在、ミニチュアダックスちゃんはシーツにつけたオシッコの匂いを嗅ぐ
けどシーツの上ではしないとのことでございますね。
ワンちゃんは自分の排泄する場所を、匂いだけではなく、
足の裏の感触、場所など、さまざまな要素で選ぶといわれています。
トイレシーツは、私たち人間が便利だからと利用しているのですが、
ワンちゃんがトイレシーツの上を選んで排泄をする、ということとは別なことだと
考えられます。
好みということでいえば、ワンちゃんは、ジュワーとオシッコがしみていくような、
カーペットやラグやマット類でしたがる傾向がみられます。
ワンちゃんにトイレシーツの上でしたらいいのだよ、ということを教えるためには、
偶然でも良いので、トイレシーツの上で排泄をしたら褒めてもらった、
という成功体験をさせることが大切でしょう。
お家の中で、いつもマット類の上でする、というのであれば、
しばらくしっかりと覚えるまでは、ラグやマット類は、ミニチュアダックスちゃんの
生活範囲から取り除いていただくのがよろしいかもしれません。
また、排泄は、たいへんデリケートで無防備な行動ですので、
ご家族様が大丈夫かとご覧になって緊張感が漂っていると、
かえって出なくなってしまったり、隠れて排泄するようになることもございますので、「上手くいかなくて、もともと」、くらいのお気持でいらっしゃって、
成功するように誘導いただき、できたら褒めることをリラックスした雰囲気で、
繰り返していただければと思います。

家の中でミニチュアダックスちゃんが、いつもしてしまう場所はありますでしょうか。
もしおありでしたら、そのような場所をトイレにしてしまうのも一つでしょう。 
あるいはご家族が行き来しない静かな場所に、
トイレを用意していただいてはいかがでしょうか。

お散歩の時など、ミニチュアダックスちゃんが排泄をしている時に、
「トイレ、トイレ」などと、いつも決まった声がけをしていただき、
ミニチュアダックスちゃんに、「排泄=ご家族の決まった声がけ」という
連鎖のようなものをミニチュアダックスちゃんの中に、
作っていただくようになさるのも一つの方法でしょう。

このようにしていただきながら、ミニチュアダックスちゃんの排泄のリズムを
メモなどにつけていただき、そろそろたまっているな、というようなタイミングで
ミニチュアダックスちゃんを掛け声とともにシートに誘導いただきます。
何気ない表情で、リラックスした雰囲気で、トイレシーツの上で排泄をする
タイミングを見守っていただければと思います。
偶然でもできたら褒め、偶然を根気強く引き出していただくことが大切でしょう。

成功体験をさせやすくするためには、シートをなるべく広く何枚か敷いていただく、
あるいはトイレの周りを柵状のもので囲っていただき、全面トイレシーツを
敷き詰めておいて、トイレ用のサークルをお作りいただくのもよろしいでしょう。
そろそろというタイミングで、このトイレの中にミニチュアダックスちゃんを
お入れになっておけば、「トイレシーツの上でオシッコをしたら、褒めてもらえた」
という成功体験をさせてあげることが、より身近になるでしょう。
トイレシーツの上でできたら、ご褒美をお与えいただくのもよろしいでしょう。
お散歩が大好きなのであれば、首輪やリードをつけて、
散歩と同じように演出してみるのも宜しいかもしれません。
少しでもトイレでオシッコができたら褒めてあげて下さい。
ご褒美としてその後にお散歩へ連れて行ってあげる、
というような雰囲気をお見せになり、また、もし排泄をしなくても、
そのままさりげなく、いつものようにお散歩にいらっしゃるとよろしいでしょう。

トイレシーツの枚数を減らしたり、周りを柵状のものを取り外したいということで
あれば、おしっこをするシーツがある程度決まってきたら、
しないシーツを取り除いていただいたり、できるようになってきたら、
柵を取り除いてしまってもよろしいかもしれません。
ワンちゃんは環境の変化に敏感なところがありますので、
いつもあそこにいったらトイレがあったというようにしていただくためには、
トイレはできるだけ移動しないほうがよろしいでしょう。
トイレシーツの場所を移すときには、ほんの数センチずつ、少しずつ移して
あげれば、ミニチュアダックスちゃんも環境の変化に戸惑わないですむかも
しれません。
トイレシーツの上での排泄に慣らすためには、
お散歩中にトイレシーツをお持ちいただき、オシッコをしそうなタイミングで、
そっとミニチュアダックスちゃんの足元に広げてあげるのも一つでしょう。

トイレ以外のところでしてしまった時の対応でございますが、
さりげなく何もなかったかのうように接していただいたほうがよろしいでしょう。
この理由として、飼い主様が「した場所が違う」ということで叱っても、
排泄行為そのものを叱られたと感じ、隠れて排泄をしたり、
叱った方の前では排泄をしない、ということがあるからです。
あるいは、「あっ」と思わず声が出たり、ご家族様同士の会話であっても、
「色々なところですると、たくさん注目してもらえる」と、
かえって粗相にご褒美を与えてしまうことになる場合もあります。
上手くいったときだけ褒めていただき、声をかけたり、
目配せもなさらないほうがよろしいでしょう。

排泄行為に関しては、周囲がのんびりと構え、叱らず、出来たら褒めることが
大切です。先にご案内したように、人と暮らすにあたって、
もともとの習性と違うことをワンちゃんに強いている部分もあるかと存じますので、
慌てず、のんびりと教えてあげてください。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
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平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

さくらこ様とミニチュアダックスちゃんの笑顔いっぱいの毎日を、
心から応援いたしております。

今後とも、アニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



白内障、緑内障

投稿者:ちびこ

投稿日:2015/11/08(Sun) 14:32

No.4185

まだ9歳なのに右目は白内障、左は緑内障になり光がかすかにしか見えません。緑内障は点眼薬を使用していますが、緑内障は病状が進むと色々酷くなるみたいで、手術で治るなら受けようかと思っています。その場合、保険は使えますか?

Re: 白内障、緑内障

- カウンセリングチーム 三留

2015/11/09(Mon) 14:44

No.4186

ちびこ 様

いつも大変お世話になっております。
この度、ちびこ様に投稿いただきました、白内障・緑内障の治療についてのお問い合わせは、
「教えて!アニコム損保!」掲示板 No. 269 にて回答を掲載しております。
よろしければ以下URLよりご覧いただけますと幸いでございます。

教えて!アニコム損保!掲示板
http://www.anicom-sompo.co.jp/ani_bbs/bbs_001/bbs_001.cgi

お子様のお体をご心配される、ちびこ様のお気持ちは、いかばかりかと心よりお察しいたします。
どうか、お大事にお過ごしください。
なお、アニコムでは、ご契約者様へのサービスとして、当該WEB上でのご相談と併せて
電話でのしつけ・健康相談サービスも行っておりますので、お気軽にご利用ください。
電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
(土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
なお、日・祝日および年末年始はお休みさせていただきます。)

立冬を迎え、朝晩は冷え込むようになってまいりました。
ちびこ様におかれましてもお風邪など召されませぬよう、くれぐれもお体ご自愛ください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



てんかん?

投稿者:のー

投稿日:2015/10/28(Wed) 21:04

No.4180

3ヶ月のメスのチワワを飼っています。
お昼、寝ている時に急に咳のような吠え方をし始め、寝た状態で丸くなってくるくると回るような仕草をしていました。上側の足が突っ張っているような感じで口をもぐもぐさせているので、何か喉に詰まったのかと口を開けさせて見ると、白い泡を飲み込んでいるようでした。泡は吐物の臭いがしていました。呼びかけると目はこちらを見ているようですが、体は動かさず丸まったままでした。30秒ほどで治まり、何もなかったように元気な状態なので、受診するべきなのか悩んでいます。てんかんの症状に似ているようで心配です。

Re: てんかん?

- 獣医師 酒井

2015/10/30(Fri) 17:03

No.4181

のー 様
朝晩の冷え込みが、秋の深まりを感じさせる今日この頃ですが、
のー様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
のー様の3ヶ月の女の子のチワワちゃんが、てんかんのような症状があり、
受診するか迷われているということでございますね。
お問合せにつきまして早速ご案内させて頂きますが、実際のご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

チワワちゃんの今回の症状は、お昼に寝ているときに急に咳のような吠え方をして、
寝た状態でくるくると回る仕草があったということですね。
上側の足の突っ張り、吐物らしい泡をもぐもぐと飲み込んでいる様子もあり、
呼びかけに反応して見ることはできても身体はそのままの姿勢で
30秒ほどの症状だったということですね。

まだ3ヶ月という小さなチワワちゃんの突然の症状で、大変ご心配されたことと思います。
今回が初めての症状で、その症状の後は何事もなかったかのように元気にお過ごしという
ことでございますね。
ワンちゃんが寝ているときに口をもぐもぐさせたり、吠えたり手足がピクピク動いたりする症状は
人間と同じように、夢をみている時に見られます。
しかし嘔吐を伴っていたり、足の硬直を伴う場合には、身体に何らかの異常があることも
考えられます。

今回のチワワちゃんはお昼寝中の症状でしたので、その症状の前になんらかの前兆が
あったかどうかはわかりにくい状況かと思います。
また発作が今のところ1回のみで、他に全く症状が認められず、お元気ということであれば、
通常は再発があるかどうかしばらく様子を見ることになります。
ただし、次回もし同じような発作が起こったときに慌てず対処ができるように、
一旦かかりつけの先生に今回の件を詳しくお話して、次回同じような発作があった時の
対処やどれくらいの間隔で発作が起こった場合にどのような検査をしていくか、
一度ご相談されておくと安心です。
また、のー様が見た感じチワワちゃんが全くお元気に見えても、受診することによって、
すでに何か病気の兆候がでていることがわかる可能性もありますので、
ぜひお早目の受診をお勧めいたします。

今回の症状ではまだはっきりしませんが、もし神経性の症状であれば、発作が今後も
起こることが予想されます。その場合には水頭症や炎症性脳疾患、脳腫瘍などの
てんかん以外の病気なのかてんかんなのかを判断するためにMRIなどの画像診断が
必要になってきます。
てんかん以外の病気であることが診断された場合には、それぞれの病気に対して
治療を行います。てんかんの場合には、その発作の頻度によって、治療を開始するかどうか
判断していきます。
目安としては1か月に1回、もしくは3か月に2回程度発作が起こるようであれば、
通常毎日飲むお薬によって治療を開始します。また、1年に1回程度であった発作が、
半年に1回、3か月に1回と徐々に頻繁に起こるようになった場合にも治療の開始を
検討します。

全身性の発作であれば、症状はわかりやすいのですが、部分発作の場合には注意深く
観察しなければよくわからない場合もあります。通常てんかんであれば発作の前兆として
そわそわ落ち着きなく不安そうな行動が見られたり嘔吐や、流涎(よだれが異常な量流れ
出てくる状態)がみられます。また、発作が終わった後に何事もなかったように普通に
戻るのも特徴です。
今回の症状も含め、今後何かチワワちゃんの様子や行動などに異常を感じた場合には、
詳細を記録し、できれば携帯電話などで、画像を撮影し病院にお持ちいただくと診断の
助けになります。
また、チワワちゃんだけでお留守番をした場合には、家に帰ったときに嘔吐や、よだれなどの
跡がないかお部屋の様子を確認していただくことと、チワワちゃんのお口周りの汚れ、
目つきに変わりはないかなどチェックするようにしましょう。
万が一、発作が治まらないうちに次の発作がくり返し起こったり10分以上にわたる
長い発作が起こった場合には、命に関わってくることもありますので、
夜間や時間外に緊急でかかることができる動物病院をチェックしておくと安心です。

なおアニコムでは、お電話でのしつけ・健康相談サービスも行っておりますので、
お気軽にご利用ください。
電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
なお、日・祝日および年末年始はお休みさせていただきます。

急激な気温の変化で、体調を崩しやすい時期です。
のー様も風邪など召されませんよう、可愛らしい盛りのチワワちゃんと笑顔一杯の毎日を
お過ごしになりますよう願ってます。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



椎間板ヘルニア

投稿者:しま

投稿日:2015/10/24(Sat) 22:26

No.4175

7歳オスのダックスを飼っています。
こないだ病院で健康診断を受けたところ、骨が石灰化していると言われました。
ネットで調べてみたところ、加齢とともに石灰化が進むということが書いてありました。
ですが、今のところヘルニアの初期症状に当てはまるものはありません。
石灰化を止めることは出来なくても、進行を遅らせることは可能なんでしょうか?
ドッグフード、サプリメント、治療…などなど。
また、散歩はさせても大丈夫なのでしょうか?
色んな意見があって、困ってしまいます。

Re: 椎間板ヘルニア

- 獣医師 江口

2015/10/28(Wed) 17:36

No.4179

しま 様

柔らかな秋の日差しが心地よいこの頃ですが、
しま様につきましては、いかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
7歳の男の子のダックスちゃんの骨が石灰化しているため、
その進行を遅らせる方法についてのご相談でございますね。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のご様子を拝見していませんので
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

ダックスちゃんの骨が石灰化しているということですが、背骨に石灰化がみられ、
その石灰化がヘルニア様の症状を起こす可能性がある部分にあるという
ことでしょうか。

しま様のダックスちゃんにおかれましては、ヘルニア様の症状が出ていない
ということで、何よりでございます。
骨の石灰化は、臨床症状を全く示さないこともありますが、
石灰化が進行し、骨の変形が顕著になると変形性脊椎症となることがあります。
脊髄が障害をうける部位と圧迫の程度によって症状は異なりますが、
軽度では疼痛、四肢あるいは後肢の不全麻痺、運動失調、重度になると、
起立不能(四肢あるいは後肢の完全麻痺)、排尿排便障害などが見られる
ことがあります。
その他、脊椎管狭窄や椎間板ヘルニアなどを引き起こすこともあります。
ダックスちゃんにいつもと違う様子がないか、何か症状がないかなどを
しっかりみていきましょう。

続きまして、石灰化の進行を遅らせることは可能かというご質問について
ご案内いたします。
石灰化の多くは加齢とともに起こる変化ですが、その他にも、遺伝、姿勢、
運動、外傷、栄養なども関係しています。
ダックスのワンちゃんは、軟骨異栄養犬種といわれており、椎間板の変性を
起こしやすいことが知られているため、他の犬種のワンちゃんに比較して
石灰化も進行しやすいおそれがあります。
石灰化という変化は年齢、遺伝的な要因も大きいため、石灰化の進行を
遅らせるということは非常に困難であると思われます。
ただ、残念ながら石灰化が進行するワンちゃんもいますが、
進行が遅かったり、ほとんど進行しないワンちゃんもいますので、
必ずしも骨の石灰化は症状があらわれるほど進行するとは限りません。
この差は、ワンちゃんの個体差によるものが大きいとされます。

姿勢に関しましても、ダックスちゃんの姿勢を矯正することは難しいかと
思います。正しい姿勢保持には適度の筋肉が必要となります。
肥満のワンちゃんは背骨を支える筋肉が衰えていることがあるので、
背骨を支えることができずにヘルニアになりやすい場合もあります。
そのほかにも肥満は心臓病や皮膚病などのリスクが上がるなど、
健康に害があります。
適切な体重管理は病気の予防にも繋がりますので、ぜひ肥満には気をつけて
いきましょう。

また、加齢により筋肉の衰えが起きても、同様に姿勢保持が難しくなります。
筋肉の維持のためにも適度な運動は必要ですので、お散歩などの運動も
ダックスちゃんと一緒に楽しんで下さい。
ただし、背骨に負担をかけるような猛ダッシュや、階段の登り降り、
ジャンプしたりなどの過度な運動は避けて、テクテク歩くという程度の
運動を続けてあげてください。

栄養に関しましては、関節系をサポートするドッグフードやサプリメントなどが
販売されております。かかりつけの動物病院様とご相談の上、しま様の
ダックスちゃんに合ったものをお選び頂き、併せて、定期的なチェック、
ダックスちゃんに適した運動量につきましても、ご検討いただくと
よろしいかと思います。

椎間板ヘルニア様の症状が出た場合には、できる限り早めにかかりつけの
動物病院様を受診されることをお勧めいたします。
初期症状として、以下のようなものがあげられますので、
ご参考になさってください。
・痛そうに背中を丸める
・普段と異なりあまり動かない
・階段の昇り降りを躊躇するなど運動したがらない
・ふらつきながら歩く
・足先を引きずるようにして歩き、爪の背面が磨り減っている
しま様のダックスちゃんには石灰化があるとのことですので、こういった症状が
見られなくても、定期的な検診をされるとご安心かと思います。

これから木枯らしが厳しい季節に突入していきます。寒くなると人間も
ワンちゃんも筋肉がかたくなるので、温かくしてお過ごし下さい。
ダックスちゃんとしま様が笑顔で寒い冬を乗り越えることができますよう、
アニコムも全力でサポートさせて頂きます。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げま