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シニア猫の結膜炎

投稿者:相澤美都里

投稿日:2011/10/03(Mon) 21:26

No.994

はじめまして。
13歳のシニア猫を飼っています。
今まで大きな病気をしたことがなく、数年前に尿道結石になりましたが、処方食で治りました。その他、エイズキャリアですけど、今のところは発症はしてないようです。

さて、今年の夏に高熱、下痢、嘔吐、食欲不振その後、胸水になり一週間連続で通院しました。
血液検査、レントゲン、エコー、心電図、胸水検査をしましたが、病名については不明とのことでした。
病院では結局、熱も下がって元気になったので良しという感じの説明を受けました。

その後、発熱はないものの頻繁に結膜炎にかかるようになり、そのたびに病院に連れて行き、抗生剤や目薬を処方されています。この結膜炎についても何の病気からくるのかわかっておりません。

飼い主としてははっきり病名を教えてほしいのですが、このような症状では特定するのは難しいのでしょうか?

ウィルス感染だと思われますが、ウィルスを特定する為には
どのような検査が必要なのでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

Re: シニア猫の結膜炎

- 獣医師 岸田

2011/10/06(Thu) 12:47

No.996

相澤 美都里 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
この夏にネコちゃんが体調を崩されたとのことですが、
熱が下がって今は落ち着いていらっしゃるようで、何よりでございます。
しかしながらその後、頻繁に結膜炎を起こしているとのことですね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、実際のご様子を拝見していませんので、
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

結膜炎はネコちゃんではとてもよく見られる疾患です。
実際に目の問題で結膜炎が見られることもありますし、全身性の疾患や体調不良に伴って
結膜炎の症状が見られることもあります。
また、ストレス等が引き金となって、再発性の結膜炎を繰り返すケースも多くみられます。

ネコちゃんの結膜炎の主な原因としては、
・目に入った異物(埃っぽいところに顔を突っ込むなど)
・アレルギー(ハウスダスト、花粉、食餌性など)
・細菌、クラミジア、マイコプラズマ、ウイルス(ヘルペスウイルス、カリシウイルスなど)などの感染
・眼瞼内反(まぶたが内側に反り返った状態になり、眼に刺激が加わる症状)や
睫毛乱生(逆さまつげ)などの眼の異常などが挙げられます。

相澤様のネコちゃんは、今年の夏に
高熱、下痢、嘔吐、食欲不振、胸水貯留などの症状で治療されたとのことですが、
病院さんで様々な検査をしていただいても病名がはっきりしなかったということですね。
その時の症状の原因とその後の結膜炎とが関係しているかどうかははっきり言えませんが、
現在結膜炎を起こしている原因が何らかの微生物の感染によるものであるかどうかは、
ある程度検査で調べることができます。

具体的には、滅菌した綿棒で結膜をぬぐったものを専門の検査センターに出すことで、
その中に含まれる細菌やウイルスなどを検査し、その種類を特定することができます。
ネコちゃんの結膜炎の原因として多い、ヘルペスウイルス、カリシウイルス、クラミジア、マイコプラズマ、
ボルデテラなどについて、特定することが可能です。
また一部のウイルスや細菌については、血液を採取し、その抗体価を調べることで、
感染の有無を判断することもできます。

上に挙げたような、結膜炎の原因となる微生物は、結膜炎だけでなく、ネコちゃんに発熱やくしゃみ、
鼻水、咳などの呼吸器症状を起こすことも知られています。
もし結膜からこのような微生物が検出されたとすれば、
この夏に相澤様のネコちゃんが体調不良になってしまった原因も同じである可能性も
あるかと思います。
しかしながら、高熱、下痢、嘔吐、食欲不振、胸水などは、
その他の様々な原因でも見られる症状ですので、
症状が落ち着いている今の段階でその原因を特定するのは難しいかもしれません。

相澤様のネコちゃんはエイズキャリアとのことですね。
エイズキャリアのネコちゃんは、免疫力が低下していることがあり、
さまざまな感染症にかかりやすい状態になっていることがあります。
また、ウイルスの潜伏感染も起こりやすく、一度結膜炎が治ったように見えても、
体調不良などが原因で、再発を繰り返してしまう場合も多く見られます。

ネコちゃんの結膜炎の場合、微生物の感染によって引き起こされるものが一般的に多いことや、
微生物の混合感染の切り分けの判断が難しいことから、詳しい検査は行わず、
全身症状や今までの既往などから判断して治療を行うこともよくあります。
しかしながら、相沢様のネコちゃんにおかれましては、症状が頻繁に繰り返されていることと、
エイズキャリアのお子様ということで、他の感染症にかかった場合に重篤化する危険性も考えられます。
そのような状態になったときに適切な対処をするためにも、
原因を特定しておくために、詳しい検査についてかかりつけの先生に
ご相談されることをお勧めいたします。

エイズキャリアのネコちゃんが13歳の今まで発症することなく過ごせて来られたのは、
ご家族の皆様が深い愛情をもってネコちゃんの健康管理を行い、
ネコちゃんにストレスのない生活を提供して来られたからこそですね。
相澤様のネコちゃんはとてもお幸せでございますね。

急に気温が下がり、体調を崩し易いと思いますが、
相澤様もネコちゃんも、お体を大切にお過ごしください。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



肛門線がとまりません。

投稿者:fujimama

投稿日:2011/10/01(Sat) 17:36

No.992

お世話様です。5歳のボストンテリアです。
1週間前ほどから興奮もしていないのに肛門線が出るようになり、昨日(9月30日)病院できちんと絞ってもらい、肛門線炎等の問題もないと言われました。が、病院から帰って来てからもずっと常に肛門線が滲み出ています。3時間ほどふかないでいるとかたまってお尻に付いています。
本人(犬)は気にするでもなく、食欲もあり快便で元気に普通にしています。
これは病気なのか、または何か対処法があれば教えて下さい。よろしくお願いします。

Re: 肛門線がとまりません。

- 獣医師 岸田

2011/10/05(Wed) 11:43

No.995

fujimama様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
ボストンテリアちゃんの肛門腺が常に滲み出しているご様子とのこと、
fujimama様におかれましては、ご心配のこととお察し申し上げます。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、
実際のご様子を拝見していませんので、
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

ワンちゃんやネコちゃんには、肛門の左右に一つずつ肛門嚢(肛門腺)という袋があります。
この中には、肛門嚢の内壁に存在するアポクリン腺と皮脂腺からの分泌物と剥離した上皮が
混ざり合った、悪臭のある液体(肛門嚢液)が貯留し、
排便のときや興奮した時などに、肛門括約筋が収縮することによって、
導管を通って肛門の開口部から排出されます。
しかし、生まれつき肛門嚢の導管が細いワンちゃんや、何らかの原因で導管がつまりやすいワンちゃん、
下痢や便秘など体調不良であったり、太り過ぎていたり、運動不足のワンちゃんなどでは、
自然に肛門嚢液が排出されず過剰にたまってしまう場合があります。
また、この肛門嚢液はワンちゃんによって色(薄黄色、灰色、黒茶色など)や
性状(粘土状、液体状など)が異なり、
その性状によっても、排出され易さは変わってきます。
自然に肛門嚢液が排出されず過剰にたまってしまう場合には、
定期的に絞って出してあげる処置をすることが必要です。

ボストンテリアちゃんは、興奮したりしていないのに肛門腺が出るようになり、
病院さんで肛門腺をきちんと絞ってもらったあとも、
ずっと肛門腺が滲み出しているご様子とのことですね。
通常は、肛門腺絞りをきちんと行えば、次にある程度の量がたまってくるまでは
肛門腺の排出は見られないのですが、
それでも肛門腺の開口部付近から液体の排出が見られる場合、
可能性として次のようなことが考えられます。

・何らかの原因で肛門嚢液の分泌過剰が起きている
・肛門嚢液の性状が今までと変わったり、病院さんで肛門腺を絞ってもらったことにより詰まりが取れ、
肛門嚢液が排出され易くなった
 (粘土状だったものが、さらさらの液体状に変わった、など)
・肛門嚢炎を起こしており、漿液、膿汁などが排出されている
・肛門周囲の皮膚炎、肛門周囲瘻、肛門周囲腺腫など、他の肛門周囲疾患を起こしている

 *肛門周囲瘻 …肛門周囲の組織が化膿、炎症を起こして、組織の深いところまで管腔(穴)ができ、
出血や膿性の分泌物が見られます。
 *肛門周囲腺腫…肛門周囲の分泌腺に発生する腫瘍です。
ほとんどの場合良性ですが、潰瘍化したり、化膿したり、出血したりすることがあります。

肛門周囲の疾患では、多くの場合、
お尻を舐める、床にこすりつけるなどお尻を気にする様子が見られたり、排便時に痛がる、発熱や
食欲不振などの症状が見られます。
ボストンテリアちゃんは特に気にしている様子もなく、排便時の痛みなどもないようですので、
重篤な疾患を起こしている可能性は低いと思いますが、
今後も肛門腺の分泌が続いて見られるようでしたら、
病的なものでないことを確認してもらうためにも、
もう一度動物病院さんで診ていただくことをお勧めします。

対処法ですが、肛門周囲の疾患が原因の場合には、その疾患の治療を行うことが第一となります。
また、分泌物で肛門周囲が汚れている状態が続くと、
肛門周囲の皮膚炎や肛門周囲瘻の原因ともなりますので、
こまめにふきとって清潔にしておくことを心がけてあげて下さい。
肛門嚢液の分泌が多すぎて管理が難しい場合や肛門腺炎を繰り返す場合などは、
外科的に肛門嚢を摘出することもあります。
状況を見て、かかりつけの先生とご相談なさって下さい。

残暑から一転、急に秋らしくなりましたね。
急な気温の変化で体調を崩す人やワンちゃんが増えているようです。
fujimama様もボストンテリアちゃんも、お体を大切にお過ごしください。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
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平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



無題

投稿者:紺野穣

投稿日:2011/09/29(Thu) 19:19

No.990

2歳♂のT・プードルを買っています。
現在、困っていることがありご相談のメールを差し上げました。
1・床(カーペットやじゅうたんなど)を舐める。茶の間のみ。食べ物等は落とさないように気をつけていましたが・・・。
2・手を舐めるので、ブラッシングしていても舐めた所が
  時々毛玉になる。
  散歩は1日2回してます。
3.外でトイレを済ませるようになったら、雨天時等に室内のトイレでしなくなってしまった。

よろしくお願いします。

Re: 無題

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/10/03(Mon) 15:56

No.993

紺野 穣 様

秋の虫の音が賑やかな頃でございますが、紺野様におかれましてはいかがお過しでしょうか。
T・プードルちゃんはお散歩を楽しんでいらっしゃいますでしょうか。

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
さっそくご案内をさせていただきますが
実際の様子を拝見していませんので、一般的なご案内となりますことを
ご了承ください。

【茶の間の床をなめることについて】
1.原因について
紺野様のT・プードルちゃんが茶の間のカーペットやじゅうたんをなめてしまいお困り
とのことでございますね。
ワンちゃんが床をなめるときには以下のように幾つか理由が挙げられます。
@好きな臭いや味がする
茶の間は、ご家族が集い、お食事をなさったり、寛ぐ場所ですので、
気をつけていてもどうしても、食べ物のにおいや味が残っていることがあるかもしれません。
また、以前に良い臭いや味がした経験をもとに、「もしかして、今度も・・・」と思い、
茶の間に入ると、なめるという習慣がついていることも考えられます。
A茶の間で床をなめていたら、いいことがあると思っている
ワンちゃんは、自分が何かしたときに、周囲にどのようなことがあったかを
たいへんよく覚えています。
ワンちゃんは愛情に貪欲などうぶつですので、
とにかくご家族の注目を浴びたくて仕方がありません。
たとえば、偶然に茶の間で床をなめていたときに、
ご家族様が、「だめよ」、と声をかけてもらった経験があれば、
声をかけて欲しくて、床をなめている可能性もあります。
B退屈である
ワンちゃんは退屈な状況にある場合、舐めることが楽しい遊びとなり、
ずっと舐めてしまうことがあるようです。また、行動が習慣化しやすいのですが、
「もっと楽しい遊びがあるのだよ」とT・プードルちゃんに教えてあげるためにも、
コミュニケーションを取ることを心掛けて頂き、
T・プードルちゃんがなめていないときに、良いことがあると学習するように、
なめていないときに、遊んであげたり、声をかけていただければと存じます。

2.床をなめているときの対応について
さて、様はT・プードルちゃんが床をなめているときに、
どのような対応をなさっていらっしゃいますでしょうか。
先にご案内をしたように、なめているときに声をかけたりすると、
なめていると良いことがあると思わせてしまい、なめることに、褒美を与えてしまう
ことになってしまうかもしれません。
ご褒美にしてしまわないようにするため、なめているときは、T・プードルちゃんが
「あれ、何だろう」と気持ちをそらすようとよろしいでしょう。
また、「いけない」と教えるために、叱るのであれば、声をかけてもらったと思わせないように、
落ち着いた低い声で叱るようにしましょう。

いつも繰り返しなめるお気に入りの場所が茶の間にあるのであれば、その場所に何か物を置いて
しまい、なめられなくしてはいかがでしょうか。
あるいは、その場所にワンちゃんの嫌いな臭いや味のするものを吹きかけたりしておいたり、
じゅうたんなどは、陽に干したりして、臭いなどを少しでも飛ばしていただければと存じます。
ペットショップさんにいらっしゃると、ワンちゃんの忌避剤が販売されていますので
ご相談なさるとよろしいかもしれません。

【T・プードルちゃんが自分の手をなめることについて】
1. 原因について
ワンちゃんが手足をなめることは多くみられますが、
原因といたしましては、床をなめる場合と重なる場合も多く、退屈しのぎに、あるいは
舐めていると落ち着くなども考えられるでしょう。
こちらの場合も、自分の手足を舐めると声をかけてもらえるなど、飼い主様が注目すると
いうことから、注目を自分に向けるために舐めている可能性も考えられるでしょう。
このほかにも、手足をなめる習慣ができて唾液などで湿気を帯びることで、
炎症をおこしたり、痒みを感じて、気になってなめていることも多くみられます。
今一度、よくT・プードルちゃんのご様子をご覧いただき、指と指の間が赤いなどの気に
なる点がお有りでしたら、
獣医師さんの診察をお受けになられるとご安心でしょう。
また、雨の日のお散歩の後など、外出からお戻りの際の足ふきはなるべく優しくしていただき、
また湿気が残らないようにドライヤーなどをご利用なさってくださいませ。

2. 手足をなめているときの対応について
床をなめてしまうときのご対応と同様、手足をなめているときには声をかけたり心配そうに
覗き込んだりするのではなく、
パグちゃんの気持ちを逸らしてしまうのが有効かと存じます。
例えばT・プードルちゃんの目の前にボールをころがしたり、「あら、あの音何かしら?」
などと扉を開けてみたり
なさってもよろしいのではないでしょうか。また、退屈なときや眠いとき用にいじることの
できるオモチャなどを用意してあげたり、お散歩を長めにしていただくのもよろしいでしょう。

【外でしか排泄をしようとしないことについて】
1.ワンちゃんにとって外で排泄をするということについて
ワンちゃんが成長するにつれて、またお家に対する縄張り意識が強くなる等により
ワンちゃんがお外でしか排泄をしなくなるということは、たいへんよく見られます。
もともとワンちゃんには「生活をするスペースから離れたところで排泄をする」という習性が
あるといわれています。
また、ワンちゃんはお散歩のときに、他の子のオシッコの臭いを嗅ぎますが、
このようにすることで、ワンちゃんは嗅覚を介しての情報交換をいたします。
人でいえば会話のようなコミュニケーションの行動ともいえるのかもしれません。
ワンちゃんが排泄により、外に自分の匂いを残そうとする行動は、
ワンちゃんにとっては、単なる排泄というだけではなく、社会性を伴う行動とも
いえます。

【お家の中での排泄を促す方法について】
お家の中のトイレでの排泄は、T・プードルちゃんが将来、高齢期を迎えたときや、
天候の悪いときなどにもご安心かと存じます。
しかしながら、外での排泄を好むようになった子に、お家の中での排泄をさせることは、
実際はなかなか難しいことでもあります。「うまくいったらいいな」というくらいの
お気持ちで試されたほうがよろしいかもしれません。

お散歩にいらっしゃる前に、一度、トイレに誘導してみて、
一度室内のトイレに寄ってから、という流れになさってはいかがでしょうか。
偶然でもいいので、トイレのシートでオシッコをしたら笑顔でほめることで、
「ここでしてもいいんだよ」とういうことを伝えましょう。

「どうしてもさせたい」と思ってしまうと、その緊張感がT・プードルちゃんに
伝わってしまうことがあります。
排泄行為ですので、なるべくリラックスした雰囲気にしていただければと存じます。
お散歩中などで排泄時するときに、「トイレ、トイレ」などと
いつも決まった声がけをする習慣をつけていただき、
お家の中で排泄するときにも、「トイレ、トイレ」と声をかけていただくと
ママのその言葉に排泄が関連づけられて、排泄を促すことができる可能性があります。
お家の中のトイレは、今までT・プードルちゃんが排泄していた場所ですので、
T・プードルちゃんの中ではトイレとしての認識はあるのではないでしょうか。
あせらず、のんびりと対応していただければと存じます。

10月に入り、紅葉の報せが聞こえてくるころでございますね。
紺野様におかれましては、素敵な秋をお過しくだいませ。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。 



メスが腰を振るのはなぜde

投稿者:ソプラ

投稿日:2011/09/28(Wed) 14:40

No.984

こんにちわ。いつも丁寧なご回答ありがとうございます。
メスのチワワ ソプラ(7ヶ月)が腰を振るようになりました。これはなぜなのか、そしてやめさせたほうがよいのでしょうか?
 今、初のヒート中で出血が始まって10日目です。おもちゃ(犬用毛布)で引っ張り合いをしているとき毛布をかんでいたのですが次第に私の腕に毛布を絡ませてきて腕に毛布を絡ませたまま腕にマウンティングを始めました。
 メスなのに..と驚いてネットで調べてみたところ飼い主を下に見てるとの意見が多かったのですが本当なのでしょうか? そしてヒート中とは関係があるのでしょうか?
かわいい女の子だったのに><マウンティングには正直ショックを受けましたので専門家の意見を聞きたくメールいたしました。
 

Re: メスが腰を振るのはなぜde

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/09/30(Fri) 14:47

No.991

ソプラ様

木々の葉が少しずつ色を変え始める頃ですがチワワちゃんはいかがお過ごしでしょうか。
この度はお問い合わせを頂戴致しまして誠に有難うございます。
頂戴致しましたご相談につきましてご案内させて頂きますが、
実際のご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内になりますことを何卒ご了承下さいませ。

チワワちゃんのマウンティングをするご様子についてのご相談でございますね。
発情に関連するマウンティングは男の子だけではなく女の子にもみられますので、
チワワちゃんの行動はごく普通の行動かと存じます。
ソプラ様がおっしゃいますように、マウンティングには生殖的な要素だけではなく、
群れの中での順位付けの部分もあり、一般的にマウンティングは相手よりも自分の方が
上位であることを主張しているときにみられるとも言われております。
しかしながら、チワワちゃんは発情出血がみられてから10日目とのことでございます。
ワンちゃんの交配の適期は発情出血の開始後約10〜12日といわれており、
この時期は男の子のワンちゃんと交配すると妊娠が可能な期間となります。
チワワちゃんも、ちょうど排卵を迎えるころですので、
発情後期を迎える頃の女の子としては、ごく普通にみられる行動ではないでしょうか。
もちろん個体差がございますので、マウンティングをしない子もいます。
また、特定の人にだけする場合もございますが、
発情期が過ぎ去り、だんだんそのようなご様子はみられなくなることが一般的ですので、
しばらく様子をご覧になられたらいかがでしょうか。

また、チワワちゃんがマウンティングをしたときのご対応ですが、
騒いでしまうことで、構ってくれていると勘違いさせてしまうことがございます。
したがいまして、あわてたり騒いだりする素振りは見せず、
落ち着いて低い声で叱る、あるいは背中を向けてその場を立ち去るなどの
対応をなさったらよろしいのではないでしょうか。
また、チワワちゃんがマウンティングをするおもちゃ(毛布)は片付けて頂き、
マウンティングを連想させるソプラ様との位置関係は
避けるなどにもご注意ください。

なお、発情出血の頃から約2ヶ月間は、黄体ホルモンの分泌が普段より多く、
乳腺や乳首が腫れたり、精神的にもナイーブになることもございます。
チワワちゃん自身も戸惑いを感じているかもしれません。
どうぞ、ソプラ様のおかれましては、どっしりとそんなチワワちゃんを
受け止めてあげてくださいませ。
また、ワンちゃんにとって、リラックスした心地良い状態というのは、
頼れるリーダーに恵まれ安心していられる状況だと言われております。
上下関係に関連するマウンティングを防ぐ意味だけではなく、
ソプラ様とワンちゃんの絆を育むという意味でも、
ワンちゃんを率いて守るのは人間のご家族であることをしっかりと
伝えることは重要だともいえるでしょう。

チワワちゃんがお健やかに毎日をお過しになられますよう心からお祈り申し上げております。
時節柄、ソプラ様におかれましては、くれぐれもお身体をご自愛くださいませ。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



乳歯残存

投稿者:梶川久美子

投稿日:2011/09/28(Wed) 15:43

No.986

小さい目のトイプードル♀1歳1カ月です。上下の犬歯の乳歯が抜けないまま永久歯が生えています。
先月避妊手術をしたとき、抜いてほしいとお願いしましたが、かかりつけの獣医さんによるとわざわざ抜かなくても歯垢に気をつけて歯磨きを定期的にしていればいいと言われましたが、抜いたほうがいいという意見も本などで見ます。
このまま様子を見ていたほうがいいですか。それとも他の獣医にて抜いてもらったほうがいいのでしょうか。
犬自身は特に痛そうにはしていません。

Re: 乳歯残存

- 梶川久美子

2011/09/29(Thu) 10:17

No.988

自己レスです。
信頼を置いている先生にもう一度伺いました。そして安易に残存している乳歯を抜くことの危険性と必要性の是非について更に詳しく教えていただき、納得いくご意見をいただきました。この件については疑問や不安が完全に晴れました。



Re: 乳歯残存

- 獣医師 岸田

2011/09/29(Thu) 14:55

No.989

梶川久美子様

秋の爽やかな空気に、お散歩の心地よい頃でございますが、
トイプードルちゃんは元気にお散歩を楽しんでいますでしょうか。

このたびの、トイプードルちゃんの乳歯残存のご質問に関しまして、
信頼できる獣医師さんにご相談され、ご心配等が晴れたと伺い安心いたしております。
トイプードルちゃんがお健やかに毎日をお過しになられますことをお祈りいたしております。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への健康相談、しつけ相談
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いつでもお気軽にご利用くださいませ。

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(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
なお、日・祝日および年末年始はお休みさせていただきます。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします