教えて!アニコム損保!しつけ・健康相談 皆様のご質問にお答えいたします。

ご注意

回答までのお時間は3営業日以内とさせていただきます。
緊急を要する健康相談の場合は、すぐに動物病院を受診してください。
直接どうぶつさんのご様子を拝見しておりませんので、一般的なご案内となりますこと、また、投稿フォームにはURLを入力できない設定となっておりますことをご了承ください。

2019 年 4 月 26 日(金) 18:00 から 2019 年 5 月 7 日(火) 9:00 の間、新規投稿の受付を停止いたします。
また、2019 年 4 月 24 日(水)以降に受付けた投稿につきましては、2019 年 5 月 7 日(火)以降の回答となる場合がございます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

頻繁にキャンと鳴きます

投稿者:レウス

投稿日:2012/07/05(Thu) 09:47

No.1448

8ヶ月のトイプードルです。
2週間ほど前から1〜2日に一度くらいの割合でキャンと痛そうな声をあげるようになりました。
1日一回ほどの頻度ですが毎回キャンとなくときは同じ状況ではないので悩んでいます。
2週間の間にキャンと鳴いた状況はといいますと、暴れているときに捕まえようと抱っこしようとしたらキャンと鳴いたことが2回ほど。
飼い主が座っている膝に自分から乗ってこようとしてキャンと鳴いて逃げていったことが2回ほど。
引っ張りっこ遊びは毎日していますがやっている途中1度だけキャンと鳴いて逃げていったことがありました。
ボール遊びをするときは猛スピードで走っていきますが昨日一度だけキャンと鳴いてもどってきました。
あとは自分で寝っころがっておきようとしたときにキャン。
寝っころがっていたときに後ろ足をブラッシングしたらキャン。なども一度づつくらいです。
ジャンプも毎日していますが昨日一度だけ着地のときにキャンといいました。
毎回違う状況で鳴くのでどこか痛いのかそれともびっくりしているだけなのかがよくわからなくて悩んでいます。
キャンと鳴いたあとは特に痛そうな様子もなく普通に歩いたり走ったりしています。
1ヶ月前に獣医さんに結膜炎の治療で行ったときについでに足の関節の状況をいてもらいましたが「この子は完璧」とほめられたくらいだったのですが・・。

性格的にはビビリなのでちょっとしたことで驚いて鳴いているのかやはりどこか痛みがあるのか可能性としてはどちらが高いのかアドバイスしていただけたらうれしいです。

よろしくおねがいします。

Re: 頻繁にキャンと鳴きます

- ドッグライフカウンセラー 三留

2012/07/06(Fri) 16:39

No.1451

レウス 様
いよいよ夏の到来を迎え、レウス様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
レウス様のトイプードルちゃんが2週間前からキャンと声をあげるようになられ
ご心配なさっていらっしゃるとのことでございますね。
早速ご案内をさせていただきたく存じますが、
実際のトイプードルちゃんのご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

ワンちゃんがキャンと鳴くときは、痛みを感じたときが多いようです。
他にも驚いたとき、大きな違和感があったとき、また過去に痛みを感じたときと似た状況で、
あるいは過去にキャンといったらご家族が心配そうに顔をご覧になられ、構ってもらいたくて
鳴くということもあるようですが、まず痛みがどこかにないかをチェックしたほうがよろしいでしょう。

レウス様におかれましては、結膜炎でご通院の際にチェックをお受けになられたときには
たいへん良い状態だとおっしゃられたとのことですし、
鳴いた後に変化はなく、元気になさっていらっしゃるとのことですので、
まずはご心配には及ばないかとは存じます。
ただ、チェックなさったのが一か月前とのことですので、ある程度日が経っており、
その後に何らかの変化がある可能性もありますので、
ご安心のためにも再度、受診なさっていただくことをお勧めいたします。

レウス様のトイプードルちゃんが鳴いたときの状況を拝見すると、それぞれ異なるようでもございますが、
ある程度、共通して、足に負荷がかかったときのような気もいたします。
また、頸部や背骨に負担がかかったときに鳴いている可能性もあるかもしれません。
ご通院の際にも、今回お教えいただいた鳴いたときの状況を先生にお伝えいただければと存じます。

なお、トイプードルちゃんはお膝の関節の異常や骨折が比較的よくみられます。
お膝の関節への負担をかけないために、日常生活でご注意いただきたい点は
以下のようなものが挙げられます。

1.
室内では滑らないような工夫をする
フローリングの床は滑りやすく膝に負担がかかります。
すべり止めのワックスを塗ったり、マット等を敷くなどの対策をしましょう。
また、足裏の毛が伸びてくると滑りやすくなりますので、こまめにチェックをしましょう。

2.
ジャンプや過度の運動を避ける
ジャンプや激しい運動は膝に負担がかかります。
ピョンピョンと飛び跳ねたり、後ろ足2本で立つ、ソファーなどを昇り降りすることは避けましょう。
飛び跳ねたりしているときに、止めさせようと声をかけると、構ってもらえると思い、
かえって喜んでしまうことが中にはみられます。
注目してもらうのが嬉しくて飛び跳ねているようなときは、飛び跳ねたら、背中を向けて
レウス様はトイプードルちゃんから離れてしまい、飛び跳ねていないときに声をかけたり、
遊んであげるようにしたほうがよいでしょう。
急な方向転換も、膝に無理な力がかかりますので要注意です。また、お散歩は、すべらない、
段差のないところをまっすぐゆっくり歩くようにするとよいでしょう。

どこにも体の状態に問題がないようでしたら、レウス様がおっしゃるように、恐いと思うときや
ちょっとしたことで驚いて鳴いているのかもしれません。
いつもなら嫌がったり、恐がるような状況で、平気そうなときには、うんと褒めてあげたり、
驚いているときはかえってレウス様がゆったりと落ち着いている様子をトイプードルちゃんにお見せいただき、
「大丈夫なんだ」とトイプードルちゃんに伝わるようにするとよろしいでしょう。
また、たいていのワンちゃんは何か「恐い!」と思うものを持っているようですが、
やはり、褒めることで自信をつけさせてあげることも大切でしょう。
また、嫌いなことや怖いことに対しては、無理をせず、少しずつ、トイプードルちゃんの好きなものと
結びつけながら慣らしてあげましょう。
たとえば、他のワンちゃんが苦手であれば、公園でワンちゃんがたくさんいる状況に入れてしまうのではなく、
初めは遠巻きで、ワンちゃんが視界に入るくらいの状況で、ママと好きな遊びをして
ワンちゃんがいることと楽しいことを関連付けながら、
少しずつ距離を縮めて、大人しいタイプのワンちゃんと少しずつ交流するようにしていきます。
楽しい!大丈夫だ!という経験をさせてあげるようにします。

レウス様のトイプードルちゃんは子犬ちゃんの愛らしさの中、少しずつ大人の表情も出てくる
頃ではないでしょうか。お健やかにご成長をなさり、笑顔でいっぱいの毎日をお過ごしに
なられますことを心からお祈りいたしております。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
サービスを承っておりますので、お気軽にご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後とも、アニコムを何卒宜しくお願い申し上げます。



老犬のハウストレーニング

投稿者:福井兼子

投稿日:2012/07/04(Wed) 16:22

No.1445

アジソン病を持つ11歳のラブラドールです。最近、お留守番をする際、寝室にはいり主人の布団の上で寝ていることがあります。つい先日は、膀胱炎もあったため布団の上で失禁してしまいました。寝室の入り口は引き戸になっていますが、ドアストッパーやらいろいろな物で開閉出来ないようにしましたが、どれもこれも外してしまっています。今は、長椅子やソファーの重量のある物でバリケードしています。そこで、毎回外出時にこれでは大変なので、再びハウストレーニングをしてみようかと考えていますが、11歳を過ぎた子にはストレスになってしまうでしょうか?特にアジソン病があるため、出来るだけ不要なストレスをかけてやりたくないのですが…。寝室で布団をぐしゃぐしゃにしていると、せっかくお留守番してくれているのに笑顔で「ただいま!」も言えないですし…。車で移動する際、クレートには入ります。体調を崩し獣医さんで入院する時も自分からケージにはいっていくそうです。また、なぜ執拗に主人の布団にこだわるのかそれも不思議です。

Re: 老犬のハウストレーニング

- ドッグライフカウンセラー 三留

2012/07/06(Fri) 16:30

No.1450

福井 兼子 様

梅雨明けの待ち遠しい頃ですが、福井様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
お話のご様子からラブラドールちゃんがご家族の愛情に包まれ、
幸せそうにお暮らしのご様子が目に浮かぶようでございます。
お留守番のときに寝室に入ってしまわないようにするため、
ハウストレーニングをご検討なさっているとのことでございますね。
早速ご案内をさせていただきたく存じますが、実際のご様子等を拝見していませんので
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

私たちの目には、ハウスの中に可愛いワンちゃんを入れることが、何だか可哀想な気が
してしまいますが、穴倉のような「自分から外は見えるけど外から見えない」という
ような場所で過ごすことは、ワンちゃんにとってはかえって安心できて落ち着くと
いわれております。お家の中に安心できる場所があるということは、ワンちゃんにとって
大切なことですので、かえってストレス軽減になることも多くみられます。
福井様のラブラドールちゃんは車の中ではクレートに入るとのことですし、
獣医さんでもケージに入るとのことですね。
ケージに入る習慣のなかった月日などによっては馴染むまでの時間に差があることも
考えられますが、お留守のときの安全確保のためにも、
福井様が安心して外出なさって、帰宅したときに笑顔で挨拶ができるように、
クレートやケージを上手にご利用なさることは、望ましいのではないでしょうか。
ケージの中に入ると良いことがあると繰り返し教えてあげてください。
クレートをご利用なさるのもよろしいでしょう。

その際ご注意いただきたい点ですが、自分から入りたくなるような雰囲気を作ることです。
お留守番のときだけ入れるのではなく、飼い主さんがご在宅のとき、最初はケージを
開けたままにしておき、好きなときに入れるようにしておくとよろしいでしょう。
また、ケージに入ると良いことがあると繰り返し教えてあげましょう。
お散歩やお食事といった楽しい時間の後に入ったり、入った後に楽しいこと
をしてあげたり、ケージに入ることと、好きなことを結びつけてあげてください。

また、ケージの中にラブラドールちゃんがいつも好んで下に敷いたり、
大好きなご家族の匂いのついたクッションや着古した衣類などを入れておいてもよいでしょう。
ご主人様の布団に好んで入りたがるのであれば、ご主人様の匂いのついたものを入れると
よろしいでしょう。ご主人様の布団以上に、ケージの中を安心できる場所にしてあげる
ことが望ましいでしょう。
また、ご帰宅なさったとき、ラブラドールちゃんが布団にいるところを
ご覧になられたときに声をかけると、ラブラドールちゃんは声をかけて欲しくて
布団に入ることも考えられます。布団の上にいるときではなく、
ケージの中に入っていたら声をかけてあげるようにしましょう。

ラブラドールちゃんの体調はいかがでございますか。
アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

ご家族皆さまが笑顔いっぱいにお元気で夏をお過ごしになられますことを
心からお祈りいたしております。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます



出血?

投稿者:ゆう

投稿日:2012/07/03(Tue) 09:18

No.1441

4歳のチワワです。
5月11日に生理になり、今日7月3日になってもおしっこをすると少量の血がまじっています。
最初はただ生理が長いものと思っていましたが、そろそろ2カ月になるので、病気を気にした方がいいのでしょうか?

Re: 出血?

- 獣医師 田村

2012/07/04(Wed) 18:45

No.1447

ゆう様

このたびは、ご相談を頂戴いたしまして誠にありがとうございます。
4歳のチワワちゃんの生理になり、その後、おしっこに血が混ざっているとのことでございますね。
さぞかしご心配でいらっしゃることとお察しいたします。

早速、お問い合わせの件につきましてご案内をさせていただきますが、
チワワちゃんの実際のご様子を拝見していないため、
一般的なご案内になりますことをご了承くださいませ。

【発情周期について】
女の子のワンちゃんの性周期である「発情周期」は、「発情前期」、「発情期」、「発情休止期」、
「無発情期」の4期に分けられ、これらは性ホルモンによって支配されています。
そのうち「発情前期」と「発情期」がいわゆる発情と言われるものです。
一般的に、性的に成熟した女の子のワンちゃんには年に1〜2回のこの発情が起こります。

「発情前期」は平均7日間続き、この時期のワンちゃんの体内では、
発情ホルモンであるエストロジェン濃度が増加します。
この時期のワンちゃんには外陰部の腫脹や血様分泌物の排出、膣の充血・浮腫などが生じます。
中には陰部を気にして、分泌物を全て舐め取ってしまい、飼い主さんが発情に気付かないこともあります。

「発情期」は、交尾の許容を示す時期から交尾許容を拒否する時期までを言い、
平均9日間続きます。外陰部の腫脹の軽減や血様分泌物が薄くなる時期であり、
エストロジェン濃度の減少と、プロジェステロン(黄体ホルモン)濃度の増加がおこります。

「発情休止期」は平均6〜8週間続き、プロジェステロン濃度が高く持続し、さらにプロラクチン
という乳腺を刺激するホルモンが増加します。この時期は、偽妊娠のような兆候が見られる時期であり、
子宮壁が肥厚し、乳腺腫脹や時には乳汁分泌がみられ、おもちゃへの愛着を示したり、
巣作り行動をしたりすることもあります。

「無発情期」は次の発情前期までをいいます。プロジェステロン濃度は減少します。
なお、それぞれ平均の日数については、かなりの個体差がありますので、
ご参考程度にお考えください。
さて、ゆう様のチワワちゃんは5月11日に発情出血が始まり、2か月弱が過ぎようとする今も
おしっこに少量の血液が混ざっているとのことでございますね。
「おしっこの回数が増えた」、「あちこちにしてしまう」、「お水を飲む量が増え、おしっこの量も増えた」、
「元気や食欲がない」といった症状はございませんか。
発情出血には個体差があり、上記に記したように7日程度では終わらず長引いてしまうお子様も
いますが、2か月となりますと少々長すぎるようにも思います。
不正に出血が生じる場合、ホルモンの異常、卵巣・子宮の疾患が考えられます。
また、発情後は陰部からの細菌の侵入が起こりやすく、膀胱炎、子宮内膜炎や子宮蓄膿症の
発症につながることもございます。

不正な出血がみられた場合には、その出血がどこに起因しているものなのかを判断するためにも
かかりつけさんを受診していただくことをお勧めいたします。
その際、一般身体検査、血液生化学検査、レントゲン検査、超音波検査、尿検査などの検査が
必要となる場合があります。
また、検査の結果、病状に応じた投薬や手術といった治療が必要となることもあります。
チワワちゃん、どうぞお大事になさってください。

気温の変化の激しい時期でございますのでゆう様におかれましてもお身体大切に
お過ごしください。
なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
今後とも、アニコムを何卒宜しくお願い申し上げます。



ワクチン接種の回数について

投稿者:東條 亜希子

投稿日:2012/06/30(Sat) 11:16

No.1439

今年の3月31日生まれの犬です。

一回目は5月12日(6種)
二回目は6月3日 (6種)
三回目は6月24日(8種)

ワクチンを接種したのですが、三回目の接種時に獣医さんから生後三ヶ月経過すると母親からの免疫がなくなるので、後一回ワクチンを接種したほうが良いと言われたのですが必要ねのでしょうか。普通ワクチンは2〜3回と聞いています。

どうぞご回答のほうよろしくお願いします  

Re: ワクチン接種の回数について

- 獣医師 岸田

2012/07/03(Tue) 16:45

No.1443

東條 亜希子様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
子犬ちゃんのワクチン接種についてのご相談でございますね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

ワンちゃんは、生まれて2カ月くらいまでの間は、胎児の時にお母さんからもらった免疫、
初乳の中に含まれる免疫、その後の授乳によって与えられる免疫により
病原体の感染から守られています。
この免疫は、赤ちゃんの体内に病原体が入ってきたときに戦って排除する働きをしますが、
同時にワクチンに対しても干渉してしまい、この免疫が高いうちにワクチンをうっても、
十分な免疫応答が起こらずに、ワクチンの効果が得られないことがあります。
このため、お母さんからの免疫(移行抗体)が消える時期にワクチンを接種する必要がありますが、
この時期はワンちゃんによって個体差が大きいため、3週間くらいの間をあけて
数回ワクチン接種を繰り返す必要があります。
したがいまして、子犬ちゃんの初年度のワクチン接種は、一般的には2〜3回必要とされて
おりますが、接種のタイミング等の状況により、回数は異なります。

お母さんからの免疫がワクチンの効果に影響しない程度まで消失する時期は、
一般的に12週齢程度と言われており、12週齢以降に2回目あるいは3回目のワクチンを
うっていれば、効果があると考えられます。
しかしながら、ワクチンの種類によってもその効果には差があり、
また、ワクチン接種時のワンちゃんの健康状態によっても、きちんとした免疫が得られるかどうかは
変わってきますので、状況に応じて12週齢以降にもう一度接種した方が安心な場合もあります。
また、ワクチンは1回接種して免疫応答を起こさせた後に、もう一度接種することで、
より強い免疫を維持することができ、これをブースター効果と言います。
追加接種をすることにより、このブースター効果を期待することができます。

さて、東條様のワンちゃんは、6週齢で6種、9週齢で6種、12週齢で8種のワクチンを接種された
とのことですね。6種に含まれる病気(ジステンパー、パルボ、アデノウイルス2型、伝染性肝炎、
パラインフルエンザ、コロナ)に関しては、最後の接種が12週齢ですので、
一般的にはこれで完了して大丈夫と言えると思います。
ただし、接種なさったワクチンの種類や2回目3回目の接種時のワンちゃんの健康状態によっては、
もう一度接種した方が安心という場合もあるでしょう。

また、6種には含まれていませんが8種に含まれているレプトスピラ病(2種類)については、
まだ1回接種しかしていらっしゃらないようですので、ブースター効果によるきちんとした免疫応答を得る
ためには、もう1回追加接種が必要です。
レプトスピラ病の予防が必要であるかどうかは、お住まいの地域での発生状況や
地域の環境など(感染したネズミやワンちゃんのオシッコからうつります)にもよって変わりますので、
かかりつけの先生に予防の必要があるかどうかをご確認いただき、お住まいの地域の状況によっては
追加接種をお受けになる必要があるかもしれません。
このように、ワクチン接種のタイミングやワンちゃんの体調、地域性などにより接種いただく回数状況は
異なりますので、一度近隣の動物病院さんにお尋ねになられることをお勧めいたします。

子犬ちゃんは3カ月を迎えられ、かわいい盛りでしょうね。
ヤンチャで一番手のかかる時期とは思いますが、貴重な子犬期、楽しんで子育てをしてあげて下さい。
アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への健康相談、しつけ相談サービスを
承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

また何か気がかりなことがございましたらいつでもご相談下さい。
子犬ちゃんの健やかなご成長をお祈りいたしております。

今後ともアニコムをよろしくお願い申し上げます。



散歩嫌いになったかも?

投稿者:クロ

投稿日:2012/06/29(Fri) 12:35

No.1437

お世話になります。

梅雨の中休みの状態が最近は続いている東京ですが、
1つ質問させてください。

トイプードル♂(1歳半)がうちのワンコなのですが、
ここ2週間程前から散歩してもなかなか歩こうとしなくなりました。
ちょっと歩いては止まり。の繰り返しです。
それまでは私よりも先に先に!と元気よく歩くワンコだったのですが、
何が起こったのか・・・さっぱり原因がわかりません。
定期的に病院にも通っているのですが、特に健康に問題ないのですが、
雨の多かった6月頭に散歩をなかなかできなかったのが、
原因なのか(雨の日や道路が濡れている時は散歩しません)。
散歩を忘れてしまったのか・・・。

食欲もあり、今日のように晴れている時はできるだけ
外に出してストレス発散させてあげたいのですが。。。

アドバイス頂ければ幸いです。

Re: 散歩嫌いになったかも?

- ドッグライフカウンセラー 三留

2012/07/03(Tue) 10:58

No.1442

クロ 様

7月に入り、梅雨明けの待ち遠しい頃でございますが、
クロ様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
トイプードルちゃんがこの2週間ほど前からお散歩で歩きたがらないとのことでございますね。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のご様子を拝見していませんので、
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

<考えられる原因と対応策>
1. 以前、お散歩のときに嫌な経験をした
ワンちゃんは一度、嫌なことがあると、そのことと関連のあること全体を嫌がることもあります。
例えば、何かお散歩中に嫌なことを経験したり、あるいは痛みを感じたことがあると、
お散歩に行くと、また嫌なことに出会ってしまうのではないかと、
お散歩そのものに行きたがらなくなることもあります。
私たちからすると何でもないことでも、ワンちゃんの目からみると怖くて仕方がない場合もあります。
例えば、ゴミ袋がぱたぱたと風で動く様子、最近散歩で出会うワンちゃんの存在などが原因となり、
ある特定の場所でどうしても先に進もうとしなくなることもあります。

トイプードルちゃんのご様子から、何か嫌いなものに心当たりがおありでしょうか。
たとえば、あるお宅のワンちゃんの存在が嫌なのであれば、
その場所を通らないコースでお散歩をしていただくのも一つの方法です。
また、同時に、少しずつ無理をなさらないように、平気にさせていくとよろしいでしょう。
具体的には、そのお宅がトイプードルちゃんの視界に入っているが、距離があるので
トイプードルちゃんの中で「怖い」、あるいは「嫌」だと思わないで済む場所まで行き、
オスワリをさせて落ち着かせていただいて、落ち着いていられたことに対して、褒めてあげましょう。
無理をなさらないように、嫌なことを好きなことと結びつけながら慣らしていきましょう。

このようにしていただきながら、トイプードルちゃんの変化をあまり気になさらず、
いつもと変わらない様子をみせてあげましょう。
また、ワンちゃんがいつもと違う様子を見ると心配でたまらなくなってしまいますが、
少しでもお散歩を楽しい雰囲気にしてあげましょう。
いつもと変わらず、堂々とした表情をワンちゃんに見せてあげるようにしていただき、
「パパが平気そうだから、大丈夫だね。」「パパがいるから守ってくれる」と感じさせてあげてください。

2. 気候が変わり、不快に感じることが多くなった
ワンちゃんは私たちとは異なり、汗をかいて体温調節をすることがたいへん苦手などうぶつですので、
ワンちゃんは、暑さに弱く、私たちより気温の上昇に関しては感じやすいようです。
この季節は気温があがり、また春から夏にかけては気圧が不安定な時期でもありますので、
お散歩時のワンちゃんの様子がいつもと変わり、飼い主さんを心配させることは比較的よく見られます。
できるだけ涼しい時間帯にお散歩をなさるようにしていただく、お水をお持ちいただくなど
暑さ対策に注意してあげましょう。

3. 立ち止まると、良いことがあると思っている
クロ様のトイプードルちゃんが立ち止まったとき、クロ様はどのようになさっていますでしょうか。
もし、「立ち止まったときに、抱っこをしてもらった」というような経験があると、
抱っこをしてもらいたくて、繰り返し立ち止まるようになる場合もあります。
「立ち止まっても、良いことがないよ」と教えてあげましょう。
立ち止まったときは、クロ様はそ知らぬ顔をして
クロ様のほうから歩かなくなったトイプードルちゃんのほうへ歩いていったり、抱っこをするのではなく、
トイプードルちゃんが立ち止まっても、知らん顔をなさって、
トイプードルちゃんが歩いたら褒めていただき歩くようにしましょう。
トイプードルちゃんが歩み寄ってくるのを待っていただくのが望ましいのですが、
難しいこともあると思います。
抱っこをする時にも、トイプードルちゃんが嫌がったタイミングで抱っこをすると
嫌がったら良いことがあるとなってしまいますので、
「オスワリ」と指示をして、指示にしたがったら抱っこをしてもらえるという
流れを作っていただいくとよろしいでしょう。
また、歩きたがらないようなタイミングで気分をかえるということも大切です。
歩いたときに「楽しいね」と声をかけたり、ときにはヨーイドンと駆けっこを
楽しんだりしてもよろしいでしょう。
また、抱っこをして、好きな公園で遊ぶなど、お散歩のルートに楽しみを
用意していただいくのも望ましいでしょう。

4. 体に不快なところがある
トイプードルちゃんは、定期的に病院さんでチェックを受けていらっしゃるとのことですので、
まずはご安心かと存じますが、歩くときに不快に感じるところがあったり、
体調が思わしくなくて、歩きたがらないこともございます。
しばらく様子をご覧になられ、次の健康チェックのときにでも、トイプードルちゃんにみられる
お散歩時の様子の変化についてご相談いただくことをお勧めいたします。

クロ様の優しさに包まれて、トイプードルちゃんは幸せでございますね。
また何か気がかりなことがございましたらご相談下さい。
クロ様とトイプードルちゃんとがお健やかで楽しい毎日をお過ごしになられますよう、
アニコムスタッフ一同、心からお祈り申し上げます。
今後ともアニコムをよろしくお願い申し上げます。