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はしゃぎすぎについて

投稿者:片野愛

投稿日:2012/06/07(Thu) 09:16

No.1383

こんにちは
いつも参考にさせて頂き勉強になっています

うちの子チワワ・・今月14日で3カ月になります。
普段はゲージの中で過ごしており、日に何度か家族と遊ぶためゲージから出しています。

部屋の中に出てくるとそれはそれは嬉しそうにすごい勢いで走り回り、はしゃぎまわっています。
最近は雑巾やマット類を見つけてきては糸を引き出し噛んで遊んでいる為、物はほとんど手の届かない上へ上へと片付けている状態です。

そんな中でも、カーペットや、ソファなど片付けられないものを見つけては噛み時々「ゲホゲホ」としばらく苦しそうにしています。
すぐに口の中を確認しますが、何も入っている様子はなく・・・
そんな時は抱っこで落ち着かせ、ゲージに戻すの繰返しを行っておりますが・・
また外に出ると「飛び回り、噛む、むせるの」繰り返しです。
誤嚥してはと心配で仕方ありません。

ゲージ内でも、ゲージに敷いてある貼り付けタイプのマットやベットなど噛んで糸を出して遊んでいます。
ゲージ内の物はどれもパピーにも安心という物を選び使っているのですが・・・

お腹に入ってしまった糸などがあるとしたら、それは自然と便と一緒に出るのでしょうか??
どのようにしつけていったらよいのでしょうか?
アドバイス頂けたらと思います。
よろしくお願いします。

Re: はしゃぎすぎについて

- ドッグライフカウンセラー 三留

2012/06/08(Fri) 16:53

No.1389

片野 愛 様

緑の美しい頃でございますが、片野様におかれましてはいかがお過しでしょうか。
片野様のチワワちゃんは生後3か月とのこと、可愛い盛りで、
ご家族様の愛情と笑顔を一身に集めていらっしゃることと存じます。
さっそくではございますが、片野様のご相談につきましてご案内をさせていただきますが、
実際のお子様のご様子を拝見していませんので、一般的なご案内となりますことを
何とぞご了承くださいませ。

片野様のチワワちゃんが、お部屋のカーペットなどをかじってしまい、お困りとのことでございますね。
片野様のチワワちゃんくらいの月齢の子犬ちゃんは、好奇心から、「とにかく口にしてみよう」という
探索行動がみられ、飼い主様を困らせてしまう時期でございます。

いたずら盛りの子犬期のワンちゃんをケージの外で遊ばせるときは、たいへんではございますが、
遊ばせるスペースに口にして困るものは置いておかないというくらいになさったほうが
よろしいかもしれません。
ワンちゃんによって、口にしたがるものは異なり、布類を口にして糸などが出てくることが楽しくて
仕方がないワンちゃんやクッションなどをかじって、中から中身が出てくることが嬉しくて
仕方がないワンちゃんもいます。
中にはプラスチックをばらばらに噛み砕いてしまう子もいますが、
お話のご様子では、片野様のチワワちゃんは布などの繊維類から糸を引き出すことが好きなようで
ございますね。
ケージから出したときに遊ぶスペースをサークル状のもので囲っていただくなどして、
チワワちゃんの周りには、糸が出てくるタイプの布類を置かないようにしていただければと存じます。
幸い、これからは暑い季節に向っていますので、ケージの中のベッドなどは繊維を引き出せないタイプ
のものがあれば取り替えていただくことが望ましいかもしれません。
あるいは、好んでかじる特定の場所があれば、その場所に家具をおくなどして、
行かれないようにするのもよろしいでしょう。

チワワちゃんのお口に繊維類や糸が入ったときのことがご心配でございますね。
カーペットなどをかじったときに出る細かい繊維は通過障害が起きなければ、そのまま便に出てくる
ことが多いようですので、あまりご心配いただかなくてもよろしいでしょう。
ただ、糸類は、短いものであればウンチと一緒に出てくると思われますが、
長いものになると、状況によっては腸閉塞の原因となり、手術が必要になることもございます。
現在のところ片野様のワンちゃんの体調に問題がなく、排便の異常や嘔吐、元気・食欲の低下
などの症状がみられなければ、まずはご安心かとは存じますが、
何らかのご心配な点や変化がみられた
場合には、動物病院さんのご診察を受けになられることをお勧めいたします。

さて、ワンちゃんは、「自分が起こした行動の後、周囲にどのようなことがあったか」をたいへん良く
覚えており、この経験をもとに、成長にしたがい、だんだん自分で行動を選択するようにないます。
また、ワンちゃんは愛情に貪欲で、社会性が豊かなどうぶつですので、飼い主様に注目されたり、
声をかけてもらうことが、嬉しくてたまらないようです。
このような特徴のワンちゃんですので、ワンちゃんのした行動のうち、止めさせたいことに対しては、
ご褒美にあたることをしないことが重要です。
しかしながら、止めさせようとした飼い主様の行動が、かえって、「飼い主さんの視線を浴びることが
できた」、「追いかけてもらえる」、「声をかけてもらえて嬉しい」などとワンちゃんに思わせてしまい、
行動を強化させてしまうことがございますので注意が必要でございます。
したがいまして、片野様のワンちゃんの場合も、チワワちゃんがカーペットなどを噛んでいるときに
止めさせようとあわてて声をかけたり、駆け寄ったり、追いかけたりすると、「かじると、嬉しいことがある」
と思わせてしまうかもしれません。
チワワちゃんの行動を止めさせたい、というときは、かじっているその瞬間に、低くて、恐い、落ち着いた声で
「いけない」などのご家族でお決めになられた声でしっかりと叱り、かじるのを止めたら、「オリコウ」と
褒めてあげましょう。
なお「噛んでいると、飼い主さんが来てくれる、構ってくれる」と思っている素振りがワンちゃんにある
のであれば、噛んでいるチワワちゃんを相手にしないで、片野様がその場に離れてしまうほうが
効果がある場合もございます。
また、噛んでいないときに、楽しい遊ぶ時間を作っていただいたり、
お散歩などの時間に楽しみを作っていただき、お外でもエネルギーを発散させることも有効でしょう。

大きくなってからは味わうことのできない、今のキラキラと輝く愛らしいチワワちゃんとの日々を
存分に楽しんでいただければと存じます。
なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
サービスも承っておりますので、お気軽にご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

チワワちゃんのお健やかなご成長を心からお祈り申しあげております。



追加

投稿者:ナナ

投稿日:2012/06/05(Tue) 09:19

No.1379

 注射をした日の夜の餌やりの時には、いつも通りうれしくてくるくる回っていました。翌日の朝も餌をみせるとくるくる回ります。 今までも、少し足が具合悪いのかな?と思うようなことがあっても、一晩経つとけっろっとしているし、日頃痛がったり、足を引きずったりの様な様子がまったくないので、手術をためらってしまうのです。
 手術によってかえって犬に負担をかけるのではないかと思ったりも。
 専門家としての意見を教えてください。お願いします。因みに、関節の為のサプリメントは何年か続けています。

Re: 追加

- 獣医師 松井

2012/06/07(Thu) 14:49

No.1387

ナナ 様

NO.1379のご相談に関しましては、NO.1376のご相談と併せてご案内をさせていただいております。
何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。



膝蓋骨脱臼手術について

投稿者:ナナ

投稿日:2012/06/05(Tue) 00:17

No.1376

現在8歳のビーグルです。ずっと手術を勧められているのですが、ずっと元気に走り回っていたの必要性を感じていませんでしたが、先日、とうとう決断を考えさせられるようになりました。朝の散歩では、元気に走り回っていたのに午後急に元気が無くなり横になるのも辛いのかお座りのままただじっとしていました。
 翌日獣医さんで痛み止めを打ってもらい今は落ち着いています。落ち着くとこのまま様子見でもいいのか?と思ってしまいます。
 やはり手術は必要ですか?
 早めの方がいいというのは何故ですか?
 手術をしてもまた走ったり、山に登ったりできますか?

Re: 膝蓋骨脱臼手術について

- 獣医師 松井

2012/06/07(Thu) 14:38

No.1386

ナナ 様

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
ビーグルちゃんの膝蓋骨脱臼の手術についてお悩みとのことでございますね。
早速、お問い合わせにつきましてご案内させていただきますが、
実際のご様子を拝見しておりませんので一般的なご案内となりますことを
何卒ご了承ください。

<膝蓋骨脱臼について>
膝蓋骨脱臼は膝関節にある膝蓋骨(膝のお皿)が正常な位置の内側、
または外側に外れてしまう疾患です。
膝蓋骨脱臼の症状は、無症状な状態から歩くことが困難になってしまう状態までと
幅が広く、その程度(グレード)により次のように4つの段階に分けられています。
・グレード1
ご家族の方でも気づかないことが多く、健康診断などの触診の際に診断されることが多い
ようです。症状は無いことがほとんどですが、たまにスキップのような歩き方をする
ことがあります。脱臼しても自然と正常な位置に戻り、痛みはほとんどありません。
・グレード2
通常は膝蓋骨が正常の位置にありますが、膝を曲げると脱臼をします。
日常の生活で時々脱臼を起こすようになります。また、軽度の骨の変形が見られること
もあります。痛みはあまり伴わないようですが、このままの状態を放置することで、
膝蓋骨自体の表面や滑車溝(膝蓋骨が通常はまる溝)が削れてしまったり、
膝蓋骨を支える靱帯が伸びることになってしまい、グレード3へ進行することもございます。
・グレード3
常に脱臼している状態です。指で押すことで整復できますが、またすぐに脱臼を起こします。
跛行も顕著となり、骨の変形も明らかになってきます。
・ グレード4
常に脱臼をしている状態で、指で押しても正常な位置には戻りません。歩き方は
常に膝を曲げてうずくまるようになったり、地面に足を最小限しか着けられなく
なります。骨の変形もさらに重度となります。

<治療について>
膝蓋骨脱臼に対し、手術すべきかどうかは臨床症状の有無、犬種、年齢、体重、
その他併発疾患の有無などに基づいて判断されます。
ナナ様におかれましては、ビーグルちゃんの手術のタイミングについてお悩みとのこと
でございますね。一般的にはグレード2以上のものが手術適用とされますが、
小型犬のワンちゃんでは、軽度の脱臼であり、また疼痛や機能障害や関節炎がなければ、
手術ではなく、内科治療で経過観察をする場合も多くみられます。
明らかな臨床症状を示す場合には他の要因に関わらず手術を考慮する必要があります。
早期の手術が薦められる理由は、脱臼が長期にわたって膝に負担をかけた結果、骨や関節軟骨、
靱帯に重度の変形が表れますと、手術によって完全な機能回復が不可能となる可能性が
あるためです。
ビーグルちゃんは昨日散歩のときに辛そうなご様子がみられたものの
痛み止めの注射を接種後はいつものように元気になさっていらしゃるとのこと、
まずはご安心でございますね。
ビーグルちゃんのように、常に疼痛を示すわけではなく、
鎮痛剤等を常時使用しなくても通常の日常生活が不自由なく送れているようなケースでは、
手術をせずに経過観察を行うこともございますが、
頻繁に鎮痛剤を使用しなければならないような状態を繰り返す場合には、
手術が勧められることが多いようです
手術の必要性や有効性については、グレードや個々の状況により異なりますので、
手術に際するワンちゃんへの負担など、ご心配な点についても併せて
ビーグルちゃんの病状をよく把握していらっしゃるかかりつけの先生と
今一度よくご相談されることをお勧めいたします。

<術後について>
術後の歩行については、一般的には数週間から1、2ヶ月ほどで安定する場合が多い
ようですが、回復までの期間はそれぞれのワンちゃんごとで異なってまいります。
術後しばらくは過度な負担を避けるために、過剰な運動を制限します。
走ることや、山登りなどにつきましては、お子様の筋力の回復状態などを見ながら
かかりつけの先生にご相談していただければと存じます。

また、以下、膝蓋骨脱臼の症状を悪化させないために気をつけていただきたい点について
ご案内させていただきます。
術後の過度な負担を避けるためにご注意いただきたい点につきましても同様ですので、
ご参考にしていただければ幸いです。

1.体重を増やしすぎない
体重の増加は膝の関節に負担をかけます。
ただし、痩せさせ過ぎて筋肉を落としてしまうと逆効果のこともあります。
膝に負担をかけない適度な運動で、筋肉を維持しながら体重管理をしましょう。

2.室内では滑らないような工夫をする
フローリングの床はすべりやすく膝に負担がかかります。
すべり止めのワックスをしたり、マット等を敷くなどの対策をしましょう。
また、足裏の毛が伸びてくると滑りやすくなりますので、こまめにチェックしましょう。

3.ジャンプや過度の運動を避ける
ジャンプや激しい運動は膝に負担がかかります。
ピョンピョンと飛び跳ねたり、ソファーなどを昇り降りすることは避けましょう。
急な方向転換も、膝に無理な力がかかりますので要注意です。
膝蓋骨脱臼のワンちゃんでは、膝をねじる動きをしたときに膝に大きな負担が
かかることがあります。ビーグルちゃんはうれしいときなどにくるくる回ることが
多いようですが、それも状況によっては、膝に負担をかける可能性があるかも
しれませんので、注意していただいた方がよろしいでしょう。
また、お散歩は、すべらない、段差のないところをまっすぐゆっくり歩くように
するとよいでしょう。

ナナ様におかれましては、関節のためのサプリメントをご利用いただいているとの
ことでございますね。関節の保護に役立つものと思われますので継続していただくのが
よろしいかと存じます。ビーグルちゃん、どうぞお大事になさってください。
気温の変化の激しい時期でございますのでナナ様におかれましてもお身体大切に
お過ごしください。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
今後とも、アニコムを何卒宜しくお願い申し上げます。



犬と人の相性

投稿者:マイチ

投稿日:2012/06/02(Sat) 13:32

No.1371

いつもお世話になっております。
うちの犬について悩みがあります。
うちのこは人が好きでよくなでてもらおうと
寄っていきますが、犬嫌いな人もいるので
相手の様子を見ながらなでてもらいます。
その時、匂いをかいで最初はシッポをふっていくのですが
なにかのきっかけなのか唸りだしますw
そして、あぶないので引き離そうとすると
かじりそうになり吠え出したりします。
なにが原因かわかりません。
何度か会っている人でも1度そういうことがありました。
もちろんしつけの悪さなのはわかっていますが、
人によって違う態度を見せるのは相性の問題なのか。
なにか原因があるのでしょうか?
いつもなでてもらったりしている間ビクビクします。
宜しくお願いします。

追伸

- マイチ

2012/06/02(Sat) 13:38

No.1372

すいません。
書き忘れました。。。

うちのこはボーダーコリーの雄で
1歳7ヶ月です。



Re: 犬と人の相性

- ドッグライフカウンセラー 三留

2012/06/05(Tue) 15:43

No.1382

マイチ 様

この度はご相談を頂戴致しまして、誠にありがとうございます。
初夏の陽射しに緑が美しい頃ですが、マイチ様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせて頂きますが、
一般的なご案内になりますことを何卒ご了承下さいませ。

お話のご様子からはマイチ様のボーダーコリーちゃんが楽しそうに青空の下を
お散歩中している様子が目に浮かぶようでございます。
1歳7ヶ月とのことですので、元気いっぱいでございますね。

さて、ボーダーコリーちゃんのお散歩のときの
人に対するご様子に戸惑っていらっしゃるとのことでございますね。
マイチ様がおっしゃるように、人にも相性がありますが、
ワンちゃんと人であっても、同様でございます。
特に、ワンちゃんは、その場の空気を読む力にたいへん長けたどうぶつですので、
私たちには気付かない、人の持つ雰囲気を察知しているのかもしれません。
また、飼い主さんがリラックスしているか、緊張しているかなどの
様子により、相手の方とリーダーである飼い主さんとの関係を読むことも
ワンちゃんの行動の変化の要因であるかもしれません。

また、人のことが大好きなワンちゃんであっても、お散歩中に知らない方やあまり馴染みの
ない方に触られるということはワンちゃんにとっては緊張の伴うことかもしれません。
特に頭の上や後ろから急に手が出てくるような撫で方には強く反応するのが普通ですので、
注意が十分に注意をしてあげましょう。
お散歩中に撫でてもらうときの注意点を以下、ご案内させていただきますので
参考にしていただければ幸いでございます。

1.マイチ様が堂々と、相手の方と親しげにする
「大丈夫かしら」と心配しながら、不安げな表情をマイチ様がなさっていると、
ボーダーコリーちゃんも、相手の方に対して、警戒心を強めることもあるでしょう。
ゆったりと、堂々としていただき、落ち着いた表情を見せていただくことが望ましいでしょう。
立ち話をなさるときなど、できればボーダーコリーちゃんのリードを足で踏むなどなさると
ボーダーコリーちゃんの行動の変化にあわてなくてもよろしいかもしれません。

2.撫でてもらうときはボーダーコリーちゃんを座らせる
ワンちゃんは座っているときは、通常、落ち着いていますので、撫でてもらうときは、
オスワリと指示に従わせ、座った状態で撫でてもらうようにしましょう。
また、指示に従わせるということは、マイチ様がボーダーコリーちゃんを守るという雰囲気
を作ることにもなりますので、何かにつけ、指示を出して、従ったら良いことがある、
と思わせる習慣をつけるとよろしいでしょう。

3.相手の方に注意を促す
ボーダーコリーちゃんが警戒心を抱いたり、びっくりしないように撫でてもらうことが大切です。
例えば、マイチ様がしゃがむと、それにつられて相手の方もしゃがんで
いただけるかもしれません。
そのような状態で、まず相手の方の手をボーダーコリーちゃんに嗅がせていただいたり、
手を出す方向も、ボーダーコリーちゃんがびっくりしないようなところから、
頭の上や尻尾や足先などの体の先端などの急所には触らないように
してもらいましょう。

4.飼い主様が自信満々な表情でいる
お散歩は群れの移動をもいわれますが、群れのリーダーであるマイチ様がいるから
安心だと思わせることが大切です。叱るときの声は低くて落ち着いた声で
褒めるときは、明るくて楽しげに、安心して着いていけば安心だと思わせてあげましょう。


アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

時節柄、マイチ様におかれましては、お体ご自愛いただき、
ボーダーコリーちゃんとの素敵な毎日を楽しんでください。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



僧帽弁不全症のフード選びについ...

投稿者:

投稿日:2012/06/01(Fri) 15:13

No.1370

いつも、お世話になっております。
当家、6月で10歳になるチワワ♀のフードについて教えてください。
昨年10月、喉に果物が詰まり緊急で受した病院で心臓に雑音が聞こえるとのことで、検査をすると僧帽弁不全症初期であることが判明しました。只今、血管拡張のお薬を処方され加療中です。先生の助言によりフードも療法食に切り替えました。
この療法食は酸化防止剤として【BHA】を含んでおります。

今までの食事は、良質のオーガニックフードを与えておりましたので、原材料に家禽や発がん性物質(人間は禁止)を含んでいるような粗悪なフードは避けたいのですが、療法食となると素人の私には探しようもなく、困っております。

出来れば、犬の食事を研究されているドクターに、心臓病の犬にも与えられる、オーガニックフードを教えていただければと思います。

宜しくお願い致します。

Re: 僧帽弁不全症のフード選びに...

- 獣医師 岸田

2012/06/05(Tue) 15:28

No.1380

森 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
僧帽弁閉鎖不全症初期のワンちゃんのお食事についてのご相談でございますね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、実際のご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

僧帽弁閉鎖不全症のワンちゃんに勧められる食餌療法は、病気の進行具合によって異なります。
それぞれの病期において、一般的には次のようなことが推奨されております。

ごく初期の段階で、心雑音は認められるが心不全の症状(運動に耐えられない、咳、呼吸困難、
食欲不振、ひどくやせている)は認められず、画像診断において心臓肥大などの所見が
認められない段階においては、塩分やカロリーの摂りすぎに注意するなど一般的な注意の範囲で
良いとされることが多いようです。

症状は認められなくても、画像診断において明らかな心臓肥大が認められる段階(※)になると、
賛否両論あるようですが、多くの先生が次のような食事療法を行うことを推奨されています。
内容としては、次の2つが挙げられます。
1.軽度のナトリウム制限 
2.適正な体重を維持するためにタンパク質とカロリーを十分に含む食事を与えること
※心臓肥大は僧帽弁の逆流によって心臓に負担がかかっていることを示唆しています。

心不全の臨床症状が認められる段階になると、食餌療法の必要性はかなり高くなります。
内容は以下のようなことが挙げられます。 
1.体重減少(筋力の減少)を抑えるためカロリーを十分摂取できるようにすること
2.重度の腎不全を併発していないかぎり、十分な量のタンパク質を摂取できるようにすること
3.ナトリウム摂取の適度な制限
4.適切な電解質バランスの維持

また、心不全に関連して食欲低下や体重減少の認められるワンちゃんでは、
EPAやDHAなどのω3不飽和脂肪酸の有効性についての可能性も指摘されており、
積極的な摂取を推奨される先生もいらっしゃるようです。

森様のチワワちゃんはかかりつけの先生から僧帽弁閉鎖不全症の初期と診断された
とのことでございますね。
心臓病ということでとてもご心配されていることと思いますが、
初期の段階で病気を発見し、適切な時期に治療を開始することは、
今後の病気の進行を遅らせるためにとても重要なことですので、
早期に発見できたことはとてもよかったと思います。

食餌療法を勧められたとのことでございますが、
初期の段階と言うことですので、まだ気になるような臨床症状が見られていない段階であれば、
食餌療法として必要な内容としては、「軽度にナトリウムを制限しながら、適切な体重を維持しておくこと」
ということだと思います。

心不全の症状が進んでくると、循環不全から体内に水分がたまりがちになり、
浮腫が起こったり血圧が上がったりして心臓にさらなる負担をかけることになります。
それを防ぐためにナトリウムの摂取制限を行いますが、
初期からの過度のナトリウム制限はかえって良くないことがわかってきており、
心臓病の進行具合によって、ナトリウムの制限度合いの異なった療法食の種類を選択していく必要が
あります。森様のチワワちゃんのかかりつけの先生は、チワワちゃんの僧帽弁閉鎖不全症の
進行具合から、最も適切な段階の療法食をお勧めになったのだと思います。

また、心臓病用の療法食は、段階に応じてナトリウムが制限されている他に、
適正体重を維持するために低ナトリウムでもおいしく食べられるように嗜好性を高める工夫が
されていることや、心臓機能の維持に必要とされるビタミンやミネラルなどの栄養素が適切に配合
されているという特徴があります。

森様におかれましては療法食に酸化防止剤である「BHA」が含まれていることをご心配され、
心臓病のワンちゃんにも与えられるオーガニックフードを探していらっしゃるとのことでございますね。
ドッグフードに含まれる酸化防止剤の「BHA」ですが、ラットで高用量投与された場合に
発がん性が認められたものの、ワンちゃんやそれ以外の動物での発がん性は認められておらず、
また、ドッグフードに添加される量はごく少量であることから、
ワンちゃんには安全であると考えられているようです。
天然の酸化防止剤が使われているものもございますが、BHAなどの酸化防止剤と比べると
効果が小さいため長期間の保存という点では悩ましい点でもあるようです。
ドッグフードを保存させるためには、フードの中の脂質が酸化することによる肝毒性や発がん性、
フードにカビが生えるカビ毒が健康にあたえる被害を防ぐため、
何らかの形で酸化防止剤を使わざるを得ないようですが、
どのようなことを優先すべきかということは、また難しい点でございます。
天然の酸化防止剤を利用した商品を選ぶ際にはなるべく小袋のものをご購入いただき、
極力新鮮なフードを与えていただくことが理想的です。
また、フードの保存に際しては、なるべく空気に触れさせないように密封して、日の当たらない
風通しの良い場所に保存し、短期間で食べきっていただくなど、十分注意していただくことが必要
だと思います。

さて、心臓病の犬にも与えられる、オーガニックフードについての具体的なご案内をご希望とのことで
ございますが、多くのワンちゃんで臨床試験を行い効果が認められて販売されている、
一般的な動物病院で扱われている療法食以外のものとなりますと、
心臓病のワンちゃんに安心して与えられるものかどうかの詳細な情報を
弊社では持ちあわせておりませんので、詳しいご案内は出来かねます。
お役に立てず申し訳ございません。

心臓病のワンちゃんに与えられる療法食で「BHA」を使用していないもので、
一般的に動物病院で扱っている療法食には数種あるようでございますので、
こちらにつきましても、実際にワンちゃんの様子をご覧いただいている先生に
ご相談なさってお選びいただくようお勧めいたします。

また、もう一つの選択肢として、ワンちゃんが現段階でそれほどナトリウムを制限する必要がない
ようであれば、おやつやご褒美などの間食で塩分をとらないように気をつけた上で、
療法食以外の安心して与えられるフードの中でできるだけ心臓病に配慮してあるもの(シニア用など)
を選んでいただくことも可能かもしれませんので、この点につきましても、かかりつけの先生と
ご相談されてみてはいかがでしょうか。
あるいは、それぞれのメーカーさんに「心臓病の初期で、軽度のナトリウム制限と体重の適切な維持が
必要なこと」をお話して、適切なフードがあるかどうかをお問い合わせいただくとよろしいかもしれません。

食事療法というのは治療の一つで、状態によってはとても効果があることですが、
食事は毎日のことですし、基本的には、「おいしく楽しく食べられる」ということが一番大事だと思います。
そのためには、「飼い主さんが安心して与えられる」というのはとても重要な要素だと思いますので、
よくご検討され、ご納得された上で選択していただければと思います。

また何か気がかりなことがございましたらご相談下さい。
アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムをよろしくお願い申し上げます。