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緊急を要する健康相談の場合は、すぐに動物病院を受診してください。
直接どうぶつさんのご様子を拝見しておりませんので、一般的なご案内となりますこと、また、投稿フォームにはURLを入力できない設定となっておりますことをご了承ください。

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健康診断

投稿者:さくら

投稿日:2017/04/28(Fri) 20:25

No.4736

中性脂肪が、498で、 ASTが、56
ALTが、83で、ALPが、391で、レントゲンや、エコーで、再検査となったのですが、数値的には、どのような具合なのでしょうか、気をつけることは、何でしょうか、初めてなので、不安になって

Re: 健康診断

- 獣医師 山田

2017/05/02(Tue) 14:43

No.4744

さくら 様

青葉が目に眩しいこの頃ですが、さくら様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
早速ご案内させていただきますが、実際のご様子を拝見していないため、一般的なご案内となりますことをご了承下さい。

ALT、 AST、ALPは主に「肝疾患や肝障害を評価する数値」と言われ、ワンちゃんやネコちゃんの健康診断などで測定される
ことが多い検査項目です。次にそれぞれについてご案内いたします。

●ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)
主に肝細胞に存在している酵素です。この酵素は、肝臓の障害に伴い肝細胞から血中に出る(逸脱する)と言われており、
現在起きている肝障害の程度を表す指標とされます。
ALTは肝細胞の障害で上昇しますが、その原因には肝臓自体に問題がある場合と、肝臓自体にそれほど大きな問題が無く上昇する場合
があります。肝臓自体の問題としては、慢性肝炎や急性肝炎などがあげられます。肝臓自体にそれほど問題がなく ALTが上昇する原因
としては、胃腸疾患、膵臓疾患、代謝性疾患(特に脂質代謝異常)、うっ血性心不全、グルココルチコイド(ステロイド剤)や麻酔薬
など薬剤の使用などがあります。
【ALTの基準値】※検査機器によって幅があります。
・ワンちゃん:おおよそ 100 IU/lくらいまで
・ネコちゃん: 80 IU/lくらいまで
正常値から 2 〜 3 倍の上昇で軽度の肝細胞病変、 5 〜 10 倍で中等度の病変、 10 倍以上は著しい肝細胞障害を示している
と考えられます。

●AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)
肝機能のスクリーニング検査として用いられ、ALTと同様に肝臓の障害に伴い肝細胞から血中に出る(逸脱する)と
言われております。ただ、ASTは肝臓以外、筋肉や腎臓、心臓や腸などにも分布しています。
肝障害の指標としてはALTの方が特異性が高いです。
ASTとALTが共に高い数値の場合やALTのみが高い数値の場合には、肝障害の可能性が考えられます。
一方、ASTがのみが高い場合には筋疾患や心筋疾患などの可能性も考えられるため、筋疾患で上昇する
その他の検査項目と合わせて評価します。
ASTが上昇する原因としては、慢性肝炎、急性肝炎、胆管肝炎、クッシング病、うっ血性心不全、筋障害などがあります。
【ASTの基準値】※検査機器によって幅があります。
・ワンちゃん:おおよそ 50 〜 60 IU/l
・ネコちゃん: 40 IU/lくらいまでで

●ALP(アルカリフォスファターゼ)
肝臓・胆嚢をはじめ、腎臓、骨などの全身の臓器に分布している酵素です。肝臓や胆嚢の評価に用いることが多い酵素ですが、
それ以外の疾患でも、骨疾患やある種の腫瘍でも上昇がみられることがあります。
また、ALTと同じように種々の薬剤の影響をうけることもあり、グルココルチコイドやフェノバルビタールといった薬剤の投与
によって、数値が上昇することもございます。
【ALPの基準値】※検査機器によって幅があります。
・ワンちゃん: 250 mg/dLくらいまで
・ネコちゃん: 150 mg/dLくらいまで

●中性脂肪
トリグリセライド(TG)といわれ、食事の影響を大きく受けます。従いまして、朝食を食べた後に血液検査をした場合、
数値が高くなる可能性があります。高脂血症の要因となりうる疾患には、甲状腺機能低下症や糖尿病、副腎皮質機能亢進症、
肝不全や胆汁のうっ滞などがあります。また、グルココルチコイドなどの薬物でも、高脂血症がみられる場合があります。
【TGの基準値】※検査機器によって幅があります。
・ワンちゃん: 130 mg/dLくらいまで
・ネコちゃん: 100 mg/dLくらいまで

さて、さくら様のどうぶつさんは中性脂肪が498、ASTが56、ALTが83、ALPが391とのことでございますので、
中性脂肪とALPが高めという判断になるかと思います。

また、血液検査の結果は、あくまでも「数値」であり、何が原因で数値が上昇(場合によっては低下する事もあります)しているのか
については、エコー検査やレントゲン検査など、その他の検査を行い、総合的に判断する必要がございます。
今回、中性脂肪とALPの数値が高めだったということですので、胆汁のうっ滞やその他の肝疾患などの可能性を考え、
追加でエコー検査やレントゲン検査が必要との判断だったのではないかと思います。

なお、先に案内したように中性脂肪はお食事の影響をうけますので、お食事後の検査だった場合には、次回の検査では絶食したのちに、
再度評価をしてみるとよろしいでしょう。
初めての事でご不安かと思いますが、今後も定期的に血液検査を行っていただき、数値が上昇傾向にないかどうかなど
見ていただけたらと思います。

また、中性脂肪が高い場合、低脂肪食へ切り替えていただくのも良いでしょう。おやつを与えていらっしゃるようでしたら、
できるだけやめていただき、少し太り気味のようであればダイエットを行っていただく事も良いと思います。
お食事についてはかかりつけの先生にもご相談いただけたら幸いです。

最後とはなりますが、さくら様が今後気を付けていただくこととしては、どうぶつさんのご様子を観察していただき、
食欲や元気、嘔吐の有無、尿の色や回数、便の状態など、いつもと違うような場合には動物病院へ受診するようにしましょう。

なお、どうぶつさんが中高齢になってくると、肝臓自体に原因がなく、他の疾患の影響で二次的に数値が高くなる場合もございます。
特に内分泌疾患である副腎皮質機能亢進症(クッシング病)では、ALTやALPが上昇することがあります。
このクッシング病は、多飲多尿や腹囲膨満などの臨床症状を伴うことがありますので、どうぶつさんのご様子をよく観察していただき、
いつもより多くお水を飲んでいるご様子などがありましたら、病院の先生にもご相談ください。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談のサービスを承っております。
気がかりなことがおありの際には、お気軽にご利用ください。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

過ごしやすい季節ではありますが、気温差が大きい季節でもございます。
さくら様も体調をくずさないようお気をつけください。
また何か気がかりなことがございましたらご相談下さい。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



フレンチブルドッグのしつけにつ...

投稿者:ゆんゆん

投稿日:2017/04/27(Thu) 14:43

No.4730

1歳2か月雄のフレンチブルドッグの相談です。
生後2か月で飼い始めました。しつけ教室には通っていません。
マンションに住んでいるのですがインターホンが鳴ったり、知人や宅急便が来るとずっと吠え続けて落ち着かせようとしても絶対ききません。リビングから見えないところに知人が居ても、知人の声が聞こえたらまた吠えて帰るまで吠え続けゲージの中を興奮して走り回り威嚇するような態度を示します。子犬の時にはインターホンには反応しなかったのですが。また、散歩の時も他の犬や人とすれ違うと吠えて追っかけようとするし、自分が先頭に立って行きたい所へ走りリードを噛んで絡ませます。噛み癖もひどくてゲージの木の部分やトイレのプラスチック部分を何度叱っても見てない隙に噛んで壊します(犬が嫌がるスプレーを忘れた時)。
一番困るのは吠え癖です。このままだと人を家に招けないし、窓を閉め切っていても吠える声が大きいので苦情がくるのではと心配です。1歳を超えていますが今更しつけ教室に行って効果があるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

Re: フレンチブルドッグのしつけ...

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2017/04/28(Fri) 18:07

No.4735

ゆんゆん 様

薫風の候、ゆんゆん様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のご様子を拝見していませんので、一般的なご案内となりますことをご了承ください。

ワンちゃんは、自分がしたことの前と後に周囲の状況がどのようであったか、ということを見ながら、
いろいろなことを学んで行動を選択するようになります。
また、人間のご家族を一つの群れと例えると、群れの中の力関係などを把握しながら、ご家族様との接し方を調節しようとします。
したがいまして、ワンちゃんの行動の前後に周囲に起こることを変えることで、ワンちゃんの困った行動を変えていくことが可能です。
例えば、ワンちゃんが「あっちに行って」とたまたま吠えた後、飼い主様がワンちゃんを抱っこしてその場を立ち去れば、
ワンちゃんはその経験から「吠えれば嫌な相手から逃れられる」ということを学んでしまうかもしれません。
ワンちゃんとの生活を送る上で、「ワンちゃんの目にはどのように映っているだろうか」ということを想像しながらご対応
いただくことがたいへん重要です。

さて、上述の内容のような、ワンちゃんと接する上でのご注意点をしつけ教室を通して学ばれることは有効なことかと存じます。
飼い主様がワンちゃんのことを思う真摯な愛情と根気強ささえあれば、しつけをするのに遅いということはございませんので
ご安心ください。
ただ、よく耳にするのは、ワンちゃんはしつけ教室で先生の指示はきくけど、家に帰ってくると前の状態に戻ってしまう、という声です。
そのようにならないためには、飼い主様が、ワンちゃんと接するという経験を豊富にお持ちの先生からさまざまなエッセンスをお学びに
なり、日常生活の中でワンちゃんとの接し方を直していくということがたいへん重要です。
また、教室の見学をなさったり、インターネットのホームページなどをご覧になり、教室のしつけの考え方を確認いただくことなども
大切でしょう。

ワンちゃんが一歳のお誕生日を迎えるころになると自我が芽生え、縄張り意識も強くあらわれてきますので、
今までしなかった行動をするようになる、ということはよく見られるようになります。
このようなときに、ワンちゃんの困った行動がなぜ起きているのかを見直すことで、今後、飼い主様とワンちゃんとが
より良い関係を築くための大切な時としてお考えになることが大切でしょう。

【吠えることについて】
ワンちゃんが吠えるとき、次のような状況が考えられます。
・怖くて吠えている・自分のテリトリーを守ろうとしている・自分の要求を主張している
・遊びに誘おうと興奮して吠えている 

ワンちゃんはいったん吠え始めてしまうと、どんどんヒートアップして落ち着かせるのは至難の業となります。
そのため、吠えそうな状況や吠え始めた段階で、ワンちゃんの意識をサッと他のことにそらしたり、
ワンちゃんに、吠える以外の行動をさせるなどなさることがポイントです。
また、飼い主様に主導権があることをゆうゆう様がお示しになることも重要でしょう。
例えば、お散歩にお出かけになるとき、「おすわり」などを指示していただき、「お宅を出るのはゆんゆん様が先に」となさると
よろしいでしょう。また、お散歩中、意識的にゆんゆん様が前を歩くようになさってください。

さて、お散歩中に他のワンちゃんや人とすれ違わなくてはいけないときは、向こうからワンちゃんたちが来ることは認識して
いるけど、フレンチブルドッグちゃんが反応しないでいられるくらい離れた距離で、「オスワリ」などと指示をして
フレンチブルドッグちゃんを落ち着かせます。好きなオモチャなどで気持ちをひいてもよろしいですし、
優しく声をかけたりしながら、相手が通りすぎるのを待ちます。
この時、ゆんゆん様はまるでフレンチブルドッグちゃんを守っているかのように振る舞っていただき、
相手のワンちゃんたちとフレンチブルドッグちゃんとの間に、目隠しになるような感じでお立ちになるとよろしいでしょう。
そして吠えないで通りすぎられたら、明るい声で褒めてあげます。大好きなオヤツをお与えていただいてもよろしいでしょう。
なお、オモチャやオヤツを利用いただく際、ご注意いただきたい点は、吠えた時に気持ちを引こうとオヤツを与えてしまうと、
「吠えればご褒美をもらえる」ということを教えることになってしまいますので、必ず、吠えていない状態の時に
ご利用いただければと存じます。

もし、通りすぎる途中に、フレンチブルドッグちゃんが相手のワンちゃんが気になり「ウー」というなどしたら、
その瞬間に、低くて落ちついた声で「いけない」と叱り、うなるのをやめたら「お利口」とほめてあげましょう。
また、ワンちゃんは飼い主様の表情をみて状況を把握しようとすることがございますので、ゆんゆん様は自信満々に胸をはり、
ワンちゃんを率いているという雰囲気でいらっしゃることも大切でしょう。

「お散歩は群れの移動」という側面もあるといわれることがありますが、「自分たちの群れは頼もしいパパやママが
しっかりと率いて、守ってくれているから安心!」というワンちゃんが感じるようになさるのが望ましいでしょう。
散歩中にワンちゃん連れの方にお会いになると、「吠えてしまって嫌だわ」と、避けたい気持ちになられることは当然ですが、
そのような飼い主様のご様子から、他の人やワンちゃんの存在というものが余計に嫌なものだと感じてしまうかもしれません。
他の方やワンちゃんに出合ったときは、できるだけ明るい声で、楽しげに声をかわすなどなさって、
フレンチブルドッグちゃんの目に「大丈夫な状態」「楽しげな状態」だと映るようになさることも大切でしょう。

家の中にいらっしゃるときは、インターフォンがなったとき、フレンチブルドッグちゃんが吠えそうな表情をした瞬間、
落ち着いた声で「おすわり」と指示をなさって、落ち着いたらオヤツを与えていただいてから、ゆったりと落ち着いた表情で
インターフォンに出ていただいてはいかがでしょうか。
今は、フレンチブルドッグちゃんはインターフォンがなると、自分の縄張りに何事かと身構えたり、緊張してしまって
いるのかもしれませんね。インターフォンがなった瞬間にお気に入りのオヤツやおもちゃをご利用いただき、
インターフォンがなったときに、嬉しいことをフレンチブルドッグちゃんが思い受かべるようになさるとよろしいでしょう。
また、インターフォンがなった後、飼い主様があわてて出る様子にフレンチブルドッグちゃんが驚いたことが原因と
なっている場合もありますので、なるべくゆったりと歩いてインターフォンに出たり玄関にいらっしゃるとよろしいでしょう。
吠えていることを叱るのであれば、大きな声や高い声ではなく、テンションを下げて、
低くてびっくりするくらい毅然とした声で叱ったほうが良いでしょう。

【噛むことについて】
フレンチブルドッグちゃんはゲージの木の部分やトイレのプラスチック部分を噛んでしまうとのことでございますね。
ワンちゃんは叱られてもいいからとにかく構ってほしい、というような、愛情に貪欲などうぶつさんですので、
「噛むと振り向いてもらえる」と思っているということはございませんでしょうか。
もし、そのようなところがあれば、叱るのであれば低くて怖い、毅然とした声で、構ってもらえたという雰囲気をみせないことが
重要でしょう。
また、フレンチブルドッグちゃんのお口の中の永久歯はすでに生えかわっているかとは存じますが、中には永久歯が残っている
などして、むず痒さが残り、噛んでしまうことがございます。そのような可能性もございますので、
あまり噛みたがる状態が続くようであれば、動物病院さんにいらっしゃった折にでも、
お口の中の歯の状態をチェックいただくこともお勧めいたします。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、
ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
ゆんゆん様とフレンチブルドッグちゃんの笑顔にあふれた毎日を応援いたしております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



運動不足?

投稿者:ルル

投稿日:2017/04/27(Thu) 11:47

No.4729

二歳メスのコーギーを飼っています。昨年、肩関節不安定症で手術しました。かなり改善しましたが今でも散歩は15分程度と抑え気味です。しかし散歩から帰宅し足を拭いた後必ず家の中を全速力で暫く走り回ります。其のときは肩には全く違和感は無いように見受けられます。
これは散歩が足りなくて走っているのか、クールダウンに似た行動なのでしょうか?暫く全速力で走った後は直ぐに昼寝をします。

Re: 運動不足?

- 獣医師 明永

2017/04/28(Fri) 12:51

No.4734

ルル 様

穏やかな日差しの中、ワンちゃんとのお散歩が気持ちいい季節になりましたが、ルル様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
ルル様の2歳のコーギーちゃんの散歩後のご様子についてのご相談でございますね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、実際のご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

ウェルシュコーギーという犬種は、もともとイギリスのウェールズ地方で、牛や羊、馬の群れをうまく誘導し
管理する仕事をする牧畜犬としての起源を持ちます。そのためコーギーは運動欲が高く、スタミナもある、非常に活発なワンちゃんです。
疲れ知らずで、1日中でも走り回れる、頑丈な体の持ち主でもあります。日々のたっぷりの散歩が、コーギーちゃんの心身の満足をもたらします。
このような犬種のワンちゃんですので、本来であれば、毎日たっぷりお散歩をして、十分な運動をさせてあげたいところだと思います。
しかしながら、ルル様のコーギーちゃんは昨年前肢の手術をお受けになり、まだお散歩の時間も制限されていらっしゃるとのことでございますね。
手術した足への負担を考えると、致し方ないことかと思います。

さて、散歩後の家の中での全力疾走についてですが、散歩が大好きなワンちゃんであれば、散歩中は概ねウキウキな気分で
テンションが高い状況にあります。そのためルル様がおっしゃる様に、家に帰って来たときにそのテンションを鎮めるための
クールダウンという意味合いが大きいのではと思います。
しかしながら、室内を全速力で走りまわることは、術後の関節への負担が気になります。
室内は外と違って障害物も多いですし、フローリングの床ですとすべりやすく、関節に余計な負担がかかります。
また、段差の上り下りや全力でカーブを曲がったりすることも、避けていただいた方がよいでしょう。
関節への負担を考えたら、室内ではあまり激しい運動をしない方が安心だと思います。

コーギーちゃんにとって、お散歩から帰って足を拭いてもらった後、室内を全速力で走りまわることが、
一つの決まったパターンになってしまっている可能性もあるかもしれません。
このような場合、行動を修正するというのはなかなか難しいこともあるのですが、
例えば足を拭いたあと、お座りをして落ち着かせてから、大好きなおやつをあげる時間にしたり、
横になってゆったりマッサージをする時間にするなど、何かコーギーちゃんが喜ぶことをする時間にして、
行動パターンをかえてみるとよいかもしれません。

また、運動の大好きなワンちゃんですので、お散歩時間が短くて満足できていないという可能性もあると思います。
術後の状態が良いようであれば、かかりつけの先生とご相談の上、少しずつお散歩時間を長くしたり、
あるいはお散歩の回数を増やすことをご検討されてはいかがでしょうか。
長時間の散歩は関節に負担がかかりますが、短時間数回の散歩は筋肉のリハビリにもよい場合があります。
ただし、今からの季節は暑さにお気をつけ下さい。
特にコーギーちゃんのように足の短い犬種は、地面からの陽の照り返しの影響を受けやすいので、
散歩中にも熱中症になってしまうこともあります。散歩の時間帯にはご注意下さい。

また、プールや水中トレッドミルなど、関節に負担をかけずに筋力を維持させ、様々な疾患のリハビリを行うワンちゃん用の
設備を持った病院さんや施設も増えてきています。運動不足解消にもなりますし、関節機能の回復までの時間を短縮させることも
できるかもしれませんので、かかりつけの先生とご相談の上、可能であればそのようなところを利用していただくのもよいのではないでしょうか。
ルル様のコーギーちゃんの関節の様態が落ち着き、一日でも早く心置きなくお散歩できる日が来ますようお祈り申し上げます。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、
ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256です。
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ふくろももんが、これは食べさせ...

投稿者:アヴィの母

投稿日:2017/04/27(Thu) 11:30

No.4728

こんにちは。フクロモモンガを飼い始めて一月になります。
初めて飼うので、わからないことが多くって...
食べさせて良いものをいろいろ調べていますが、調べ方が足りないのかわからないものもあります。
アボカド、アスパラガス、水煮大豆も食べさせてみたいのですが、食べて問題ないのでしょうか?
教えてください。

また、夜はとても活発に動くんですが、朝はすこし元気がないのか、ぼーっとしていて、
普段は背中など触られると、逃げてしまうんですが、ぼーっとしているときは触っても逃げません。
ちょっと迷惑そうに固まっている感じなんですが。
そういう習性の動物さんなんでしょうか?

Re: ふくろももんが、これは食べ...

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2017/04/28(Fri) 12:39

No.4733


アヴィの母 様

新緑が美しい季節ですが、アヴィの母 様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
さっそくご案内をさせていただきたく存じますが、
ご案内が一般的なものとなりますことをご了承ください。

【フクロモモンガちゃんのお食事について】
・アボカド
アボガドには「ペルシン」という毒性物質が含まれます。このペルシンは通常人間には無毒ですが、
フクロモモンガちゃんをはじめ多くの動物では有毒ですので、フクロモモンガちゃんにも与えないようになさってください。
なお、ペルシンは、乳腺炎や心不全、呼吸困難の原因になるとされています。

・アスパラガス
与えて問題ない食材とされています。

・水煮大豆
(味付け・添加物のない)水煮した状態の大豆に関しては問題ないでしょう。
ただし生の大豆は赤血球凝集素などの毒性があり、消化酵素を阻害する成分が含まれています。
与える場合は必ず加熱処理が必要です。

※問題ない食材についても、お与えになる場合にはあくまで副食としてお考えいただき、お食事全体のバランスを見ながら、
少しずつ与えるようになさってください。
フクロモモンガちゃんは偏食になりやすいので、好む食材についても与えすぎには気を付けていただければと思います。

【フクロモモンガちゃんの習性について】
フクロモモンガちゃんは夜行性のどうぶつなので、夕方から明け方にかけて活発に活動します。
アヴィの母様のフクロモモンガちゃんの朝のご様子も、眠くて元気がないようにみえるのかもしれませんね。
野生では夜明けの頃に巣に戻り、日中は仲間と巣の中で眠ります。

アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
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アヴィの母様とフクロモモンガちゃんの笑顔いっぱいの毎日を心からお祈りいたしております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



身体を丸めて、背中の毛が逆立ち...

投稿者:コハパパ

投稿日:2017/04/26(Wed) 17:22

No.4726

はじめまして。
我が家ではじめて飼った猫の行動について質問させていただきます。

生まれて3ヶ月ちょっとになるメスのラグドールです。
日中、子供たちは学校で夫婦は共働きのため、ひとりリビングでお留守番をしております。

ここ最近、目を見開き、身体を丸めて背中の毛を逆立て、爪先立ち気味にトットットットッと横移動
(まるで欽ちゃん走りの様)して、その後興奮気味になるのです。

これは一体どのような感情表現なのでしょうか?

この行動は、主に私が2階から階段を降りてくる時や、洗面所から出てきた時によく行われます。
(ちなみに、2階や洗面所には猫ちゃんは行かれない様にしてあります)
ネットで検索しましたが、攻防一体の構えや遊びたい時、興奮気味など情報がまちまちで、
どれを参考にしていいやら分かりかねています。

いったい何から何を防御しているのか、さっぱり分かりませんし、
確かに興奮気味になるので、何か人間側が彼女を刺激しているのなら、改めたいと思います。
(もしかして、私達の行動に恐怖を感じているなら、身体にも精神的にもストレスでしょうし)

こういったことは他の猫ちゃんも、よく見せる行動なのでしょうか?
ご指南の程よろしくお願いします。

Re: 身体を丸めて、背中の毛が逆...

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2017/04/28(Fri) 12:29

No.4732

コハパパ 様

若草萌ゆる頃でございますが、コハパパ 様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
3ヶ月のラグドールちゃんをお迎えになられたのですね。
子猫ちゃんの可愛さや格別で、宝物のように大切になさっているコハパパ様の温かい愛情が
お話のご様子から伝わってまいります。ラグドールちゃんは本当に幸せでございますね。
ご案内をさせていただきますが、実際のラグドールちゃんのご様子を拝見していませんので
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

コハパパ様は、ラグドールちゃんの、目を見開き、身体を丸めて背中の毛を逆立て、
爪先立ち気味にトットットットッと横移動して、その後興奮気味になるご様子について心配なさっていらっしゃるのでございますね。
この可愛らしく目をひく動作は、特に子猫ちゃんにたいへん多くみられます。
珍しい動作でもご心配なさるような行動でもございませんので、まずはご安心ください。

猫ちゃんはコハパパ様もご高承のように、狩りをするどうぶつさんですので、狩りの対象に何かをみたてて、
遊びとして攻撃的な行動をしてみたり、また様子をみながら逃げようとしてみたり、
さまざまな行動をして飼い主様を楽しませてくれます。
2階からコハパパ様やご家族様が降りていらっしゃって、もしかしてラグドールちゃんは遊びの対象としてみたて、
向かっていこうとしたり、逃げてみたり、兄弟猫ちゃんたちと遊びの中で狩りを学ぶようなことを、
ご家族様を相手になさっているのかもしれませんね。
この動作は、猫ちゃんは体を大きくみせて攻めたい気持ちでいながら、前に出るのではなく横に移動して、
逃げたい気持ちでもいる、そして子猫ちゃんらしく興奮していくという行動ですので、
コハパパ様がお調べになって戸惑われたように、さまざまな感情を見て取れる行動ともいえるかもしれませんが
、猫ちゃんにとって遊びの一つとしてお考えいただいてよろしいのではないでしょうか。

ただ、コハパパ様がおっしゃるように、私たち人間が忙しい生活の中で当然のようにしている行動であっても、
猫ちゃんをびっくりさせてしまうこともあるかもしれません。
特に、猫ちゃんは環境の急激な変化に敏感ですので、例えば猫ちゃんがお気に入りの場所でゆったりと過ごしているときは、
急に大きな音を立てたり、驚かせるようなことをしないということは、これからの生活の中でご注意いただくとよろしいでしょう。
また、猫ちゃんが逃げる場所、隠れる場所を用意しておくこともたいへん重要です。
重ねて、猫ちゃんは高低運動を好みますので、十分に運動量が確保できるようにキャットタワーのようなものを
用意なさるとよろしいでしょう。
遊びについても、例えば棒の先におもちゃをつるして追いかけるような遊びなどを通して、狩りにみたてた遊びを
充分にさせてあげると喜ぶでしょう。

可愛い猫ちゃんをお迎えになり、ゴールデンウィークはますますにぎやかにお過ごしになるのではないでしょうか。
ラグドールちゃんのお健やかなご成長を心からお祈りいたしております。

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