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痙攣について

投稿者:ハッピ

投稿日:2018/11/29(Thu) 13:42

No.5535

お世話になります、フレンチブルドッグ6歳♀の痙攣について教えてください。

今朝、初めて痙攣を起こしました。
全身の痙攣で前後足が伸び切った状態が1分ほど、強張りが取れて呼吸が戻り大きく荒い息をした後は普段通りです。
先ほど、主治医にも診ていただきスクリーニング検査でも特別病気が疑われる所見はありませんでした。
真性癲癇だともっと若い時に気づいてたはずだから癲癇発作のような痙攣としか言えず、抗てんかん薬を飲み始めると止め時が難しく内蔵負担もある事からしばらく薬は使わずに様子を見て痙攣が再び起きるのか確認する事になりました。
痙攣が出たときの坐薬は貰っています。
痙攣が起きたらすぐに病院へ、夜間・休診日の場合は救急に迷わず行くように、自宅内も痙攣が起きた際にぶつかって怪我をしそうな角にはクッション材を動かせる物は場所を移動しておくように説明は受けました。

もっと詳しく調べたい場合は大きな病院で全身麻酔での検査が必要とも。
今の所は全身麻酔での検査まではしなくていいのかなと思っていますが、こんな症状があればすぐに精密検査をしたほうがいい事などあれば教えてください。

フレンチブルドッグにしては6.8kgと小柄で、散歩で会う方などに小さいから弱いでしょと時々言われますが小柄だと弱いのでしょうか?両親はどちらも12kg。
また病院での検温が35.8℃と低く、以前も36℃ほどしかなかった事も。特に体温については言われたことはありませんでしたが、少し気にかかります。
混合ワクチンの重度アレルギーはありますが、それ以外は特別大きな病気は今回が初めてです。

よろしくお願いします。

Re: 痙攣について

- 獣医師 山口

2018/12/03(Mon) 16:25

No.5542

ハッピ 様

この度はご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。

痙攣とは、自分の意思とは関係なく、全身または一部の筋肉が激しく収縮して、体が震える状態のことです。
色々な原因から起こる可能性がありますが、以下に代表的なものを記載いたします。

●脳に原因があるもの
腫瘍、てんかん、水頭症、外傷、感染症など
●脳以外に原因があるもの
尿毒症、肝性脳症、ホルモン疾患、電解質異常、低血糖、熱中症など

その中でも、ワンちゃんの痙攣の原因として多くみられるのが、てんかんです。
てんかんは、脳の神経回路がショートして、突然、全身の痙攣などの発作が繰り返し起こる疾患で、原因によって大きく2つに分類されます。

●真性(特発性、原発性)てんかん
脳の異常を伴わずに起こる原因不明のてんかんですが、遺伝子素因の関与が考えられており、1〜5歳の発症が多いとされます。
●症候性てんかん
脳の異常が原因で起こるもので、1歳未満や6歳以上の発症が多いとされています。

診断方法としては、全身性疾患を除外するための血液検査や、脳疾患を鑑別するCT・MRI検査、脳波検査、脳脊髄液検査などが挙げられます。

早急に精密検査をすべき状況としては、脳腫瘍や水頭症などの症候性てんかんが疑われる場合や、
進行性の症状がある場合などですが、診断することで今後の治療方針などを確立できる可能性があります。

例えば脳腫瘍は、多くは中高齢のワンちゃんでみられる疾患で、その多くは悪性の挙動を示すため、早期の診断と治療が重要です。
そのため、痙攣が繰り返し起こる、視力や歩行障害、性格の変化、意識状態の低下などが見られた場合には、
早急に検査をうけていただくことをおすすめいたします。

さて、体の大きさについてですが、決して、小柄なワンちゃんが弱いというわけではありません。
どうぶつさんの体の強さは、体格などの生まれつきのことだけではなく、食餌内容や運動、ストレスなど、
そのワンちゃんがどのような生活をしていくかなどでも変わります。

飼い主様がいかに病気を予防できるか、万が一病気になった場合、早期に発見できるかなども、
健康を維持する上で非常に重要ですので、今後も引き続きご留意いただければと思います。

また、ワンちゃんの平均体温は、ヒトより2度ほど高い37度後半から39度と言われておりますが、個体差もあり、年齢や体格などによっても異なります。
冷えなどの外的な要因や、食餌内容など内的な要因で低体温になることもありますが、ホルモン疾患や内臓疾患なども原因となりうるので注意が必要です。
検温の際、便が邪魔をして本来よりも体温が低く出ることもありますが、一度かかりつけの先生に、考えられる原因や治療の必要性、
今後の対策など、ご相談いただくとよろしいでしょう。

それでは今後とも、アニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



下痢症状になることが頻繁

投稿者:まろのパパ

投稿日:2018/11/28(Wed) 16:53

No.5533

3歳になるチワワの男の子ですが、下痢症を予防する何かよい方法はありませんか。

Re: 下痢症状になることが頻繁

- 獣医師 霍田

2018/11/30(Fri) 14:53

No.5537

まろのパパ 様

この度は、ご相談いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、ワンちゃんの下痢の原因は様々ですが、主なものとしては、寄生虫や細菌感染による胃腸炎、ストレス、膵炎などの内臓疾患、食事に起因するもの、腫瘍性疾患などがあげられ、原因によって治療方法や予防策も異なります。

何らかの病気に起因している場合には、まずはその疾患に対する治療が必要となりますし、ストレスが疑われる場合には原因を特定し取り除くことが治療に繋がります。
食事に起因していることが疑われる場合は、フードの変更や量の調節を行うことで症状が改善することもあります。

チワワちゃんが頻繁に下痢をしたり、症状が落ち着いても繰り返す場合には、何らかの病気が隠れている可能性も考えられますので、動物病院を受診されることをおすすめいたします。
その際には、便をみていただくために、新鮮な便を持参されると良いでしょう。

それでは、今後とも、アニコムをよろしくお願いいたします。



原因不明の尻尾の脱毛

投稿者:BG

投稿日:2018/11/27(Tue) 13:40

No.5532

3か月前に、9歳、オスの柴犬の尻尾の先端が脱毛し、皮膚が黒っぽく、がさがさになっていましたがしばらく様子見をしていましたが、患部が2センチに拡大したので3週間前に近所の病院で診察を受けました。患部を痒がる様子はありません。

以下が診察の内容です。

@甲状腺機能低下症を疑い血液検査をしましたが、2項目の数値の内、変動しやすい項目は下限値よりやや低め、変動しにくい項目は正常範囲ということ甲状腺の問題ではないとの診察。また、健診での血液検査も特に異常なしでした。
A患部にセロテープを貼っての検査でも原因不明。
Bアレルギーであれば痒みや他の部位にも症状が出るとのことでそうではないのでアレルギーの検査はしていません。
C3か月前までは一日5時間程度の留守番があり、そのストレスからか前足を執拗に舐めていたので、先生は、尻尾も舐め壊しが原因でアナフラニールを処方されました。しかし、ここ2か月は留守番もなく常同行動もしていないと説明しましたが、見ていないところで舐め壊しを続けているのではないかとの意見です。

結局、現在まで原因が不明の状況ですが、原因解明のために皮膚病に詳しい獣医師の診察を受けた方が良いのでしょうか。

Re: 原因不明の尻尾の脱毛

- 獣医師 白岩

2018/11/29(Thu) 14:51

No.5536

BG様

この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。

一般的に、ワンちゃんの脱毛の原因としては以下のようなものがあります。
・皮膚疾患:アレルギー、感染(細菌、真菌、外部寄生虫)、腫瘍など
・ホルモン疾患 :甲状腺機能低下症、副腎皮質機能亢進症など
・免疫介在性疾患:天疱瘡など
・血行障害
・継続する物理的な刺激:ストレスや痒みなどによる自傷行為、物への接触など
・瘢痕(傷跡):過去の火傷や皮膚疾患など

しかしながら、なかなか原因を特定できないこともあります。
例えば、セロハンテープによる検査では、主に細菌や真菌の感染の有無を調べますが、感染があっても一度の検査では検出されないこともあり、その場合は繰り返し検査を行ったり、別の検査が必要となります。

また、原因が1つだけでなく、他の要因ともからみ合って複雑な経過をたどったり、長引くことで、さらに別の皮膚疾患などを併発することもあります。

そのため、現在の治療で効果がみられないようでしたら、かかりつけの先生と再検査や他の検査の必要性、今後の治療方針などよくご相談いただくことをおすすめいたします。

状況によっては、皮膚疾患を専門にしている動物病院さんで、セカンドオピニオンをうけられるのも1つの方法かと思います。

それでは、今後とも、アニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



お散歩

投稿者:ムックの母

投稿日:2018/11/26(Mon) 19:20

No.5530

ミニチュアシュナウザー 五歳 雄
仕事が忙しく、なかなかお散歩に行けなくなってしまったらお散歩が嫌いになってしまいました。
家を出て直ぐに家に戻ってしまいます。
少し抱いて、家から離れると歩きません。
どうしたらよいでしょうか。

Re: お散歩

- アニコムカウンセラー 澁谷

2018/11/28(Wed) 17:38

No.5534

ムックの母 様

この度は、ご相談いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、ワンちゃんがお散歩に行きたがらなくなる理由には、主に以下のようなことが考えられます。

・お散歩コースに苦手なものがある
・テリトリーの外に出ることが不安になった
・歩かない方が飼い主の気をひけるきをひくと学習した
・病気やケガなどの体調不良がある

例えば、脊髄疾患や関節疾患などにより体に痛みを感じていると、お散歩を嫌がったりすることがありますので、もし、何か気になることがあれば、ミニチュアシュナウザーちゃんの体調に問題がないかなど、一度、動物病院で診ていただけると安心かと存じます。
体調に問題がなければ、お散歩に対するイメージアップに取り組んでいきましょう。

もし、散歩に関する嫌な記憶や経験が原因となっている場合、それらを完全に消し去ることはできませんので、はじめのうちは苦手と思われる物事を避けるため、可能な範囲でお散歩の時間帯やコースを変えてみたり、好きなオモチャがあれば、お散歩に持って行くことで、より楽しい経験をさせてあげると良いかと存じます。

この他、テリトリー外へ出て行くことに不安感を抱いている場合には、「ムックの母様と一緒にいれば心配いらない」ということをあらためて教えていくために、はじめは人や他のワンちゃんの往来が少ない公園などワンちゃんにとって安全な場所へ抱っこして連れて行き、そこで一緒にゆっくりとした時間を過ごしてみるのもよろしいかもしれません。

いずれの場合も、無理強いせず、ワンちゃんが自分で歩ける時間や距離を少しずつ長くしていくことがポイントとなるため、ほんの少しだけでも歩いている時には、「気持ちいいね、楽しいね」など、明るく楽しい雰囲気でムックの母様が声をかけていただけると、ワンちゃんの自信にも繋がっていくかと存じます。

ムックの母様のミニチュアシュナウザーちゃんに限らず、ワンちゃんは飼い主様の気持ちも敏感に感じ取りますので、ぜひムックの母様もワンちゃんとのお散歩を楽しんでいただき、おおらかな気持ちで見守っていただけるとよいかと存じます。

それでは、今後ともアニコムをよろしくお願いいたします。



BUN尿素窒素の値

投稿者:ゆき

投稿日:2018/11/21(Wed) 02:08

No.5523

先日健康診断をしましたがBUN尿素窒素の値が37.0でした。
7.0〜25.0が正常範囲内みたいですが原因は何か予想されますでしょうか?
消化管内出血は認められませんでした。
食欲もあり元気です。

補足

- ゆき

2018/11/25(Sun) 15:03

No.5527

BUN値が37.0は避妊手術済み、チワワのメス4歳8ヶ月です。
同居犬のBUN値も33.0と高いです。こちらは去勢手術済みチワワのオス3歳8カ月です。
2匹とも同じフードを食べております。
オリジンの中でローテーションしております。
フードのタンパク質量が多すぎるのでしょうか?
1か月後の12月20日にメスのみ採血、メスオス共に尿検査がありますが、1ヶ月間は今までと同じフードで大丈夫でしょうか?
腎臓は1度ダメになると治らないと聞いたので心配で仕方ないです。



Re: BUN尿素窒素の値

- アニコム損保

2018/11/26(Mon) 15:33

No.5529

ゆき 様

この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。

今回、回答が前後しており、大変申し訳ございません。

誠に恐縮ではございますが、ゆき様のご相談につきましては、日曜日に投稿いただいた補足の内容を踏まえ、本日より3 営業日以内に回答いたしますので
今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。



Re: BUN尿素窒素の値

- 獣医師 白岩

2018/11/27(Tue) 13:35

No.5531

ゆき様

この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
回答にお時間を要しましたこと、お詫び申し上げます。

さて、BUN(血液尿素窒素)は、体内で使われたたんぱく質が分解される際にできる老廃物で、大部分が尿中に排泄されます。
そのため、BUNの高値は、主に腎臓からの排出異常や腎機能の低下を示しますが、以下のような場合にも認められます。
・脱水
・心不全
・食後やたんぱく質の過剰摂取
・消化管内出血
・筋肉損傷
・肝疾患
・炎症
したがいまして、原因を追及するためには、他の血液検査の数値やさらなる検査などもあわせて評価する必要があります。

例えば、血液検査のCre(クレアチニン)という値はBUNとともに腎機能の指標として使われますが、筋肉量や腎臓以外の原因で高値を示すことはあまりありません。そのため、BUNとCreが共に高値である場合は、原因は腎臓である可能性が高く、BUNのみ高値でCreは基準値の範囲内であれば、原因は腎臓以外である可能性が高いと考えられます。

前述のとおり、BUNが高値を示す場合には様々な原因が考えられますので、
水分摂取状況、激しい運動の有無、食前・食後など血液検査をしたタイミング、食生活などを見返していただくことも大切です。
一般的に、総合栄養食のみを食べている場合には、たんぱく質が過剰になることは考えにくいですが、主食の他にもおやつやトッピングなどでたんぱく質を多くとっている場合には注意が必要です。

食事が原因である可能性が高い場合には、フードを変更してから再検査を行い、数値に変動があるかを確認する場合もありますが、原因として強く疑われるものは何か、再検査までに生活や食事の見直しなど対策が必要かなど、かかりつけの先生ともよくご相談いただくと安心かと思います。

それでは、今後とも、アニコムをどうぞよろしくお願いいたします。