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威嚇をしてしまう

投稿者:石川 育代

投稿日:2011/08/05(Fri) 01:00

No.881

以前お世話なりましたペキニーズの男の子ちびのことについて
ご相談申し上げます。

三男に対しての威嚇は、ますます激しくなりました。「おいで」の練習も兼ね先日ドッグランに行きました。そこで躾教室
の案内があり、申し込みました。「おいで」とは、呼び戻しのことだそうで、震災があってから此の躾が大切と感じて訓練される方が増えたそうです。最初に練習したことが、リダーウォークの練習でした。そのあと三男に対して威嚇することについてお話をしたら、順位付で、三男が下になっているからだといわれ、噛んだら強く叱ってくださいといわれました。三男も噛んだら「どうして噛むんだ」とちびを押さえつけて2回ほど叱っていましたが、状態は悪化するばかりです。今では帰ってくる気配を感じると、吠えています。目合わそうとしません。
動物病院の先生は、叱ってはいけない、ちびは、怖がっていて
自分を守ろうとしていると言われました。
アイコンタクトをとるようにしてください、そして散歩三男が行くときはリードを短く持って、威嚇がツ続く用なら、離れて
とアドバイスをいただき、今は二人とも冷戦状態です。どうしたらいいのか教えてください。

Re: 威嚇をしてしまう

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/08/08(Mon) 14:11

No.890

石川 育代 様

夏本番を迎え、石川様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして有難うございます。
ちびちゃんのご子息様への威嚇が激しくなったとのことでございますね。
早速ご案内させていただきますが、詳細のご様子が分かりかねるため、
一般的なものとなりますことをご了承くださいませ。

石川様におかれましては、しつけ教室さんと動物病院さんにちびちゃんのご様子を
ご相談され、異なった見解をお聞きになられて戸惑われていらっしゃるのではないでしょうか。
威嚇して吠えたり、噛んだりするという行動が見られるとき、ワンちゃんの心の状況や原因は
さまざまです。しつけ教室の先生がおっしゃったように、一つには、「相手に指示をする」という
行動があります。ワンちゃんがご家族を「自分が守らくてはならない相手」であると感じている
場合などにみられます。

しかしながら、このような場合以外にも、動物病院の先生がおっしゃったように、
「怖い」という感情から、「近づかないで」と伝えたくて
必死になり威嚇するかのような素振りをすることがたいへんよくみられます。
このとき、威嚇していながらも後じさりをしたり、尻尾が下がっていたりする傾向がみられます。
ちびちゃんの場合ですが、叱られたときに目をそらすというご様子から、
動物病院の先生がおっしゃったように、
ご子息様の行動がちびちゃんにとって怖くて威嚇されているかのように見えている可能性は
たいへん大きいかと存じます。
なお、ワンちゃんが視線を外す行動は、「落ち着いてください。ケンカをしたくないのです。」と
いう気持ちの表れだと考えらえています。

動物病院の先生は、「叱らないように」とおっしゃっているとのことでございますが、
私もそのほうが望ましいのではないかと感じております。
無理をして、ちびちゃんを従わせようとなさらないほうがよろしいでしょう。
もちろん、唸ったり、噛んだりしたら、その瞬間、落ち着いて低い声で、
叱ることは必要です。
このときの言葉は、ご家族で決めた言葉で、感情的にならないようにします。
ただ、「いつもこのようなときに、ちびちゃんが反応する」というような
状況を作らないことも大切です。
叱るとき、特に体を押さえる行動をなさると、ペキニーズちゃんのちびちゃんにとって、
ご子息様が体の大きい男性であれば、怖い経験として映り、
恐怖心を強くするだけとなる可能性もございます。

一方で石川様を交えて、ご子息様とちびちゃんと、楽しい時間を過ごすように
なさっていただければと存じます。
動物病院の先生がおっしゃいますように、アイコンタクトを取るというのは大変重要です。
「ご子息様に呼ばれて、振り向いたら、良いことがあった」という経験をさせて
あげましょう。
褒めてもらい、好きなオモチャで遊んでもらい、
「ご子息様の声に反応したら、楽しかった」という経験をさせてあげるとよいでしょう。
また、ちびちゃんに何かしてあげるときには、
「オスワリ」という指示を必ず入れるようにしていただき、
「お兄ちゃんの指示にしたがったら、いいことがあった」と感じさせてあげましょう。

中には、特にご子息様が何かしたというのではなくても、
年頃のご子息様と大好きなママの話す口調が強いことから、
ご子息様が好ましくない存在となる場合もございます。
石川様とご子息様が楽しそうに、仲良くするところを見せていただき、
「お兄様も同じ群れの一員なんだから、安心していいんだよ」ということを
教えてあげましょう。
また、石川様がご帰宅なさったとき、
人間のご家族様に声をかけてから、ちびちゃんには最後に声をかけてあげるなど、
ちびちゃんの目に、ご子息様が大切な存在で、
ちびちゃんより上の存在であることを示すことも大切でしょう。

お散歩は、ご子息様がいつもなさっているのでしょうか。
お散歩のときに、好きなオモチャなどをお持ちになられたり、
また、上手に隣を歩いていたら、褒めていただくなど、
ちびちゃんの心に楽しくて、頼れるご子息だと映るようにするのもよろしいでしょう。
「ちびちゃん」と名前を呼びながら、反応したら、褒めてあげましょう。

大切なご子息様とちびちゃんとの間にはさまれたような状況で
石川様にとってはお辛い状況ではございますが、
長い目で見守っていただければと存じます。

なお、下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。
気がかりなことがおありの際には、
こちらのサービスも併せてお気軽にお声掛けくださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

厳しい暑さが続きますが、
石川様、そしてご子息様におかれましてはお体ご自愛くださいませ。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



椎間板

投稿者:山口 みや子

投稿日:2011/08/04(Thu) 19:58

No.880

遅くなりましたが、先日は、わざわざご連絡いただきましてありがとうございました。お蔭様で無事に手術が終わり、経過観察中です。取り急ぎ、御礼まで。

Re: 椎間板

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/08/05(Fri) 19:08

No.887

山口みやこ様

この度はご丁寧にワンちゃんのその後のご様子をお教えいただき、誠にありがとうございます。
無事に手術が終わり、一安心でございますね。
経過が良好で、一日も早く山口様とご家族が心からご安心いただけますよう
心からお祈りいたしております。お母様にもよろしくお伝えくださいませ。

下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。気がかりなことがおありの際には、
こちらのサービスも併せてお気軽にお声掛けくださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます



パニック

投稿者:若月

投稿日:2011/08/04(Thu) 01:05

No.879

すごい雷が何度も鳴った時に、パニック状態に成り、
嵐の中に柵も越えて脱走してしまいました。
恐怖のあまり、近所の人やワン友が読んでも逃げ回り、
私が探し回って12時間後にやっと出てきました。
それ以来、いろんな音や地震にもおびえるようになり落ち着きません。どう対応したらよいでしょうか?

Re: パニック

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/08/05(Fri) 18:46

No.886

若月 様

プールや海などの行楽地がにぎわう頃でございますが
若月様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうます。
若月様のワンちゃんが雷鳴にパニック状態になり、
恐怖のあまり柵を乗り越えて脱走してしまわれたとのことでございますね。
ワンちゃんを探し回られたときの若月様のご心配なお気持ちは、いかほどであったかと
お察しいたします。以下、ご案内をさせていただきたく存じますが、実際のご様子等を拝見
していませんので一般的なご案内となりますことをご了承ください。

<ワンちゃんの恐怖や不安について>
雷や花火の音などに恐怖を感じるワンちゃんは大変多いのですが、
特にワンちゃんが雷を怖がるのは、音だけではなく、空からの振動や雲の動き、湿度、
気圧の変化などを含めた“状況”に、恐怖を感じているといわれています。
若月様のワンちゃんがそうであったように、逃げ出すワンちゃんも多いのですが、
それ以外にも震えたり、呼吸が速くなったり、
家の中を走り回ったり激しく吠えたりすることがあります。
ご家族様のご不在時などでワンちゃんの不安感が強くなると、
物を壊したりすることもあります。

また、ワンちゃんは一度恐い思いをすると、
そのときの状況と似たような状況があると、また同じことがおきるのではないかと
不安になります。あるいは、他のさまざまな音などに対しても不安や恐怖が広がって
いくこともあります。

<対応いただく際の注意点>
1. 飼い主様が平然とした表情をワンちゃんに見せる
ワンちゃんはその後、雷だけではなく、地震やさまざまな音にもおびえる素振りをみせる
とのことでございますね。雷で恐い体験をした後に、地震を経験したのでしょうか。
そのような我が子を見るのはつらいことでございます。
しかしながら、ワンちゃんが、いつもと違う不安感を感じているときこそ、
飼い主様はとにかく平然として、落ち着いていることが大切でございます。
また、雷が鳴ったときや地震があったなど、「大丈夫?」などとワンちゃんの気持ちを
うかがったり、なだめたりしないようにします。
飼い主様がうろたえず、平然と落ちてついて笑顔を見せてリラックスしていることが、
ワンちゃんを落ち着かせることになります。
何があっても、「お母さんたちがあなたを守る!」という強いメッセージをワンちゃんに伝えて
いただければと存じます。

2いつもと変わらぬ日常を繰り返す
いつもと同じように、落ち着いた生活を繰り返すことは、ワンちゃんを安心させる大切なポイントとなります。

3逃げ場所を用意する
日ごろからクレートやキャリーバッグ、ケージなど、
「ワンちゃんにとっての逃げ場所=落ち着いてリラックスできる大好きな場所」を
生活スペースの中に用意しておきましょう。

4.守られている雰囲気を作る
天候が不安定な日は、カーテンをひいて、テレビやラジオをつけたり、音楽を流すなど、
ワンちゃんの居場所からは突然の天候の変化を極力感じないで済むようすることで、
できるだけ稲妻や雷鳴への恐怖を最小限に留めるようにしましょう。


<恐怖を感じるものを慣らす方法>
ワンちゃんが恐怖を感じるのは、雷や洗濯機、掃除機などの音だけではなく、物や人などに
感じることも多くみられます。
これらの嫌いな音や物などにワンちゃんを慣らしていく場合には、
その音や物、人などと、ワンちゃんが好きなものとを結びつけながら、
少しずつ慣らしていくという方法をとります。
例えば、掃除機が嫌いな子であれば、
ワンちゃんにとって問題がない程度の小さな音で、例えば離れたお部屋で掃除機をかけたり
録音した掃除機の音を小さな音で聞かせたりして、その状態のワンちゃんに楽しい経験を
させます。

しかしながら、若月様のワンちゃんが今回強い恐怖体験をしたのは雷ですので、
雷シーズンの今は、慣らしている途中に本当の雷に大きな恐怖を感じてしまうと、
かえってマイナスになってしまうこともございます。
したがいまして、雷の音に慣らす訓練に関しては、雷のシーズンが終わってからにして
いただければと存じます。

「雷の音に慣らす訓練法」の具体的な方法を以下、ご案内いたします。
1.ワンちゃんがオモチャで遊んだり、食事をしたりしている時に、
録音の雷の音を不安に感じない程度の小さな音量から流し、ワンちゃんにご褒美
( オヤツや言葉での優しい問いかけなど )を与えながら、日数をかけて徐々に
音量を上げていきます。音源は、市販の効果音のCDや実際録音したものなどをご利用
頂いたら宜しいでしょう。

2. 雷の音に慣れてきたら、徐々に音を大きくしていくのですが、不意の音に慣らしていき、
平静でいられたら褒めてあげましょう。  
急激なステップアップは、効果は得られないばかりか、悪化させてしまうことがあります。
充分日にちをかけて、家の中のいろいろな場所で行うようにすると宜しいでしょう。 

雷に対する治療はなかなか難しいともいわれております。
上述の対処法などをお試し頂いても、今後も雷に対する恐怖心が強く出てしまうようであれば、
鎮静剤や精神安定剤を動物病院さんに処方して頂くもの一つの方法です。
その場合は、かかりつけの先生に事前にご相談してお薬を常備しておき、
天候がくずれる予報があれば、早めに投薬してあげると宜しいでしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

厳しい暑さはまだしばらく続きますが、
若月様におかれましては、くれぐれもお体ご自愛くださいませ。
ワンちゃんにどうぞよろしくお伝えください。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます



訂正:動物病院のかかり方につい...

投稿者:ココパパ

投稿日:2011/08/04(Thu) 00:55

No.878

たびたび恐れ入りますが、質問の最後の文を訂正いたします。

小さい病院の先生も、ココが他のところで手術を受けたので、いや思いをするのでしょうか。
ココは初めての犬であり、わたしも病院の通い方がよくわからないと思いますが、彼の健康を願っておりますので、どうぞお教え願います。

Re: 訂正:動物病院のかかり方に...

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/08/05(Fri) 10:42

No.884

こちらのご相談につきましては、No.883で併せてご案内をさせていただいております。



動物病院のかかり方について

投稿者:ココパパ

投稿日:2011/08/04(Thu) 00:25

No.877

8ヶ月のミニチュアシュナウザーの雄、ココと定期的に通院しています。今回は病院のかかり方について、お教え願います。
彼が、4ヶ月の時に少し離れたとなりの駅の大きな動物病院へ車でつれてゆき狂犬病の予防接種を行いました。そのころ4月であったせいか、病院もたいへん混んでおり、先生もたいへん気さくに接してくれいい印象を持ちました。病院もとても清潔です。
その後、5月末から小さいのですが近くにも動物病院があることがわかり、フィラリアの予防薬をもらいに通い始めました。
7月になって、ココの去勢手術を決断したのですが、どうも近くの動物病院は清潔でない印象があったので、悩んだ末に遠いが大きくて清潔な隣の駅の病院に頼みました。手術の予約も電話で可能とのことなのでお願いし、手術は無事終わりました。
ところが、入院、同日の退院の際は先生の態度が前回と180度変わり怒っているのです。
その日は、単に機嫌がわるいのかなと思ったのですが、その後の診察でも同様です。
抜糸の時に、「こちらでもフィラリアの予防薬をいただけますか?」と聞いたら、どちらでも構わないですがといいつつ、遠回しではありましたが、他の医者で薬をもらっているときにみるのは管理できないので気持ちが悪いと言います。そこまで言われては、他のところで予防薬を続けますと回答するりかありませんでした。
最後になって、この先生は「仕事だから仕方ないが、他の先生が見た犬を診察するのは責任がもてないので対応したくない。」と思っていることに気がついて、非常に嫌な気分になったのと、それを知らないココにすまなく思っています。
上記のような動物病院が普通で、私の考えが至らなかったのでしょうか。
また、次に小さい病院の先生に見てもらうときに、こちらで手術をお願いするべきであったことをお詫びするつもりです。ココが小さい病院の先生も他のところで手術を受けたので、いや思いをするのでしょうか。
ココは初めての犬であり、わたしも病院の通い方のコツを理

Re: 動物病院のかかり方について

- ドッグライフカウンセラー 三留

2011/08/05(Fri) 10:40

No.883

ココパパ 様

ココちゃんは8か月をお迎えになられ、
愛らしさの中にみられる大人の表情を頼もしく
感じていらっしゃるのではないでしょうか。ご成長がお楽しみでございますね。

このたびはご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
ココパパ様におかれましては、「少しでも良かれ」と頑張っていらっしゃったのに、
今回、ココパパ様の味わわれてしまった苦いお気持ち、お察しいたします。

まず、フィラリア症の予防措置についてご案内させていただきたく存じます。
フィラリア症とは、既にフィラリア症(犬糸状虫症)に感染しているワンちゃんの血液を吸った
蚊が、他のワンちゃんを吸血することにより感染する寄生虫疾患です。
フィラリア(犬糸状虫)の幼虫(ミクロフィラリア)はワンちゃんに感染後、まず皮下組織で
2〜3ヶ月をかけ成長します。その後血管内に侵入して体の中を移動し、心臓や肺動脈に寄生して
3〜4ヶ月間かけてさらに成長し、そうめん状の白い細長い成虫となります。
この成虫が寄生して血流障害を起すことが原因となり心臓・肝臓・腎臓等に甚大な障害を
起こすことが知られています。

一般に「フィラリア予防薬」といいますが、フィラリアが侵入してくることを防ぐ薬ではなく、
実はワンちゃんの体内に入ってしまったミクロフィラリアを、皮下組織で留まっている段階
(血管内に侵入する前段階)で駆虫するお薬になります。
したがいまして、気温が低下して蚊がいなくなった1ヶ月後まで投薬することが重要だと
いわれています。このように、確実な予防のためには投薬スケジュールを管理して定期的に、
また適切な期間、薬を飲み続けることが重要です。

また、フィラリアに感染した状態のワンちゃんにフィラリア予防薬を飲ませてしまうと、
体内に寄生している親虫が一緒に駆虫されてしまいます。
そのため、親虫の死体が血管につまり、宿主であるワンちゃんの生命を脅かしてしまう
ことになります。このような事態を防ぐため、フィラリアの予防を開始する時期には、
フィラリアへの感染への有無を調べるため、検査をする必要があります。

このように、フィラリアの予防は、他の予防措置とは多少異なる管理が必要となります。
かかりつけの病院さんでフィラリアのお薬を処方して頂いている場合は、
動物病院さんも今年投薬したお薬を把握できますが、
複数の病院さんでフィラリア薬を処方して頂くような場合には、
投薬が抜けてしまった場合の状況把握が難しくなる可能性があります。
この度の先生の態度の変化の背景には、
「フィラリア予防の際には管理が大切であり、複数の動物病院から処方されることで
適切な予防を行うことが難しくなるのではないか」という先生のお気持ちが
込められていた可能性もございます。
ココパパ様のご相談を拝見させて頂いたところ、去勢手術をお受けになられた
動物病院の先生は、「かかりつけ医としてしっかりと、その子の病歴や診療経過を把握して
おきたい」という責任感を強くお持ちのようにお見受け致します。

確かに、複数の病院さんに同時に通われている場合、その子の治療経過が把握しづらく、
治療をスムーズに進めることが難しくなる場合があります。
また、いつも診て頂いていて、我が子の特徴や病歴などを理解している
かかりつけ医がいるということは心強いものですし、いざというときの治療も
円滑に行うことができるため、かかりつけ医を作っておくということは理想的かと存じます。
しかしながら、診察の曜日や立地などの利便性や先生の専門性などによって、
動物病院の使い分けをなさっている方も多くいらっしゃいます。
また、普段の予防などの治療はお近くの動物病院さんにかかられ、
何か気になる症状が合った場合に設備の整った遠くの病院さんにお連れになるという
方法も一つかと存じます。

その場合には、今までの治療経過は飼い主さん自身がしっかり
把握して説明ができる状況にしておくこと、また、立地などの都合上
他院にかかっていらっしゃる場合には、その事情を先生のお話されておくことが重要になります。
事情を理解して頂ければ、先生も特に嫌なお気持ちなどなく、
ココパパ様のお力になってくれるのではないかと存じます。

また、言葉の話せないワンちゃんにかわって、気になる症状や状況を伝えるのは
飼い主さんであり、飼い主さんと先生とのコミュニケーションは
スムーズに治療を進めいていく上ではとても重要になります。
もしココパパ様が先生とお話しをしづらいなどのご不安を感じていらっしゃるようであれば、
ココパパ様とココちゃんにとって、より合った動物病院を探されるということも一つの方法
かもしれません。
十人十色という言葉があるように、獣医さんもいろいろな方がいらっしゃいますし、
病院の方針も様々です。もし他の病院さんも検討されるようであれば、以下の様な方法も
ご参考にして頂ければ幸いです。

お散歩にいらっしゃいますと、
ワンちゃんを飼っていらっしゃる飼い主さんとお話をされることがお有りかと存じます。
お散歩時の公園で飼い主さんが集まってお話をなさっているときなどに、
ご近所の獣医師さんの評判などをお尋ねになられてはいかがでしょうか。
最近ではインターネット上での評判などを検索するなども一つで方法ですので
いろいろな獣医師さんとお話をされて、
良い出会いをお求めになられるのもよろしいかと存じます。

いろいろな動物病院があり、いろいろな動物病院へのかかり方がございます。
主体的に、どのようなかかり方をするか、どの動物病院さんを選択なさるのは
あくまでも飼い主さんでございます。
したがいまして、他の動物病院にかかったことを気にされる必要はなく、
今後も継続しておかかりになられる場合は経緯を先生にお話しされて、
ココちゃんの状況を正確にお伝えいただければと存じます。

ココちゃんは自分を守ってくれ、照らしてくれる太陽のようなココパパ様の傍に
いらっしゃるだけで幸せなのではないでしょうか。
時には、ぐいぐいと自分を引っ張ってくれる飼い主さんにワンちゃんはたくましさを感じ、
従う喜びを感じるのかもしれません。

ワンちゃんとの生活は大きな喜びがいっぱいですが、
時には苦い思いや、こんなはずではなかった、と思うこともございます。
しかしながら、一つひとつ一緒に乗り越えることで、
もっと大きな素敵な景色が広がります。
どうぞ、負けないで、ワンちゃんとの生活を思う存分楽しんでくださいませ。
いつも応援いたしております。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます