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アレルギーに乳酸菌

投稿者:ちい

投稿日:2017/04/21(Fri) 21:00

No.4719

いつもお世話になります。マルチーズ6歳半の女の子です。穀物アレルギーがあり、ドライフードをオリジナルで作ってもらったり、メーカー品でそれ用のを利用しています。昨年、アニコムさんの腸内環境の検査に参加しましたところ腸内の乳酸菌が他の子に比べ少ないとのこと。アレルギーの原因のひとつかとも思うのですが。人間でもアレルギーには腸内環境が影響してると言われていることから、ウチの犬にも乳酸菌を与えようとおもうのですが、いかがでしょうか。改善の症例とかあるのでしょうか。ショップでサメのエキスもすすめられたのですが。何かサプリメントみたいで、気休めなのかと思ったりします。食事療法は完璧でもホコリとか、外的な要因には手が届かないので、体質が変わればと思います。ご意見を伺えれば幸いです。

Re: アレルギーに乳酸菌

- 獣医師 霍田

2017/04/25(Tue) 17:12

No.4723

ちい 様

春の日差しが心地よい季節でございますが、ちい様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
また、弊社の腸内フローラ測定にもご協力いただいたとのこと、重ねてお礼申し上げます。
早速ご案内させていただきますが、一般的なご案内となりますことを何とぞご了承下さい。

ちい様のマルチーズちゃんは穀物アレルギーがあり、フードもよくお考えの上で選択なさっているのですね。
また、マルチーズちゃんは他のワンちゃんに比べ、乳酸菌が少なめだったのですね。
乳酸菌とは、生育に必要なエネルギーを得るために、オリゴ糖、乳糖などの糖類(炭水化物)を分解して乳酸を
作り出す細菌の総称で、現在600種以上確認されています。
人でも近年、腸内細菌が注目を集めており、乳酸菌が腸内で悪玉菌の異常な増殖を抑制することにより、整腸作用はもちろん、
免疫力の活性化や、アレルギーの改善など様々な効果が期待できるということもわかってきています。
乳酸菌の中には、アトピー性皮膚炎や花粉症、アレルギー性鼻炎など、アレルギー症状への有効性があるということも明らかにされています。

アレルギー反応は、免疫を担当する1型ヘルパーT細胞と2型ヘルパーT細胞のバランスが崩れ、2型ヘルパーT細胞の働きが異常に
強くなることで起こると言われています。
人では一部の乳酸菌を摂ることにより、このバランスが改善するという研究成果が報告されています。

ワンちゃんにおいても、アトピー性皮膚炎と診断されたワンちゃんに、ステロイド剤と併用して乳酸菌を与えることにより、
通常よりステロイド剤の使用量を減らすことができたり、症状の緩和が認められたという報告もあります。
日頃より、ワンちゃんの腸内細菌のバランスを整えることは、身体の健康のためにもよいと言われています。
アレルギー症状に対しては、どの乳酸菌でも、またどのワンちゃんにも効果があるというわけではありませんが、
症状の緩和や、治療の補助として有効な可能性がありますので、一度お試しいただいてもよいのではないでしょうか。
動物用に開発された乳酸菌製剤やサプリメントもありますが、
含有している乳酸菌の種類や量などは多種多様であり、マルチーズちゃんにどのようなものが合うかは見極める必要があります。
乳酸菌のサプリメントなどは、動物病院さんでも扱っていることもありますし、
他のお薬を使用中の際には、注意が必要な場合もございますので、一度かかりつけの先生にご相談いただくとよろしいかと思います。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、
ぜひご利用ください。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256 です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

ちい様とマルチーズちゃんが、お元気に春を満喫されますよう心から応援いたします。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申しあげます。



人や犬に対して吠える

投稿者:srs

投稿日:2017/04/20(Thu) 19:17

No.4717

こんにちは。8ヶ月のMダックスの女の子を飼っています。散歩や動物病院で他の犬や猫に対して吠えたり、散歩中にすれ違う人に吠えるのを直したいです。人に対しては私の家は来客が多いのですが家に来られる人に対しては全く吠えず、初対面でもお腹を見せたりするのに、散歩中にすれ違う人に対して吠えます。特に小学生以外の子供に対して吠えます。来客は多いものの子供が家に来ることがないので触れ合う機会がなかったのが原因でしょうか?ちなみに動物病院の先生や看護師さん?に対しては来客と同じくお腹を見せたりしっぽを振って撫でてもらってます。

他の犬に対しては社会性が育つ3ヶ月までの間にワクチンの関係で触れ合うのを避けていたため、怖いなどの感情ができてしまったのでしょうか?一応吠える時はしっぽを振っていますが、相手のわんちゃんが近づいてきてくれると腰が引けて、逃げようとします。

ネットで自分なりに調べたところ飼い主との服従関係というか上下関係が出来ていないから飼い主を信頼出来ず自分で守る為に吠えるなどは拝見しました。確かに上下関係がしっかり築けている自信はないのでこれも原因の一つだと思うのですがいまいち上下関係の築きかたが分からず、どうしていいのか困っています。

上下関係の築き方、他の犬へ慣れる方法、を出来れば具体的に教えていただけると助かります。

あと散歩のことでリーダーウォークをしてけたいのですがネットや本を調べただけではよく分からず、うまくできなかったので、やり方も教えていただけますでしょうか?室内で出来るようになるまで練習した方がいいのでしょうか?

長々とすみません。よろしくお願いします。

Re: 人や犬に対して吠える

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2017/04/24(Mon) 15:05

No.4722

srs 様

次々と美しい春の花々がお散歩道を彩る季節ですが、srs 様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
早速ご案内させていただきますが、実際のご様子を拝見していませんので、一般的なご案内となりますことをご了承ください。

【吠えることについて】
srs 様のMダックスちゃんが散歩中や動物病院さんで吠えてお困りとのことですね。
ワンちゃんが吠えるとき、次のような状況が考えられます。
・怖くて吠えている・自分のテリトリーを守ろうとしている・自分の要求を主張している・遊びに誘おうと興奮して吠えている 

Mダックスちゃんは、他のワンちゃんに対して、しっぽを振ってはいるが、近づいてくると腰が引けて、逃げようとするのでございますね。
srs様のMダックスちゃんは人間のお子様に吠えるとのことですが、お子様は動きも声も大きいので、嫌がったり
怖がったりするワンちゃんは多くみられます。
向こうのワンちゃんが近づいてくると腰が引けて逃げようとするとのことですから、怖くて、「近づかないで」という感情で
吠えているのかもしれませんね。
なお、しっぽの動きは感情の動きをあらわすといわれていますので、ご機嫌なときだけにしっぽを振る訳ではなく、興奮したり、緊張したり
しているときも振りますので、楽しそうな表情をしているか、などの全身の様子をご覧いただくことも大切です。

確かに、社会化期はくったくなく物事を受け入れる傾向が大きい時期ですので、この時期にさまざまな体験を楽しいものとしてさせて
あげることにより、成長してから物怖じしないワンちゃんになる傾向はあります。
ただ、これから楽しい経験をさせてあげることで、どんどん成長していきますのでご安心ください。
なお、Mダックスちゃんは、獲物をみつけたときに知らせるため、吠えるように改良してきたといわれていますので、
どちらかといえば、吠えやすいワンちゃんといえるでしょう。

「怖い」という感情はネガティブなものと感じがちですが、危険な状況に陥ってしまわないようにするため、
「怖い」、「不安だ」という感情は、危険から命を守るためにたいへん重要な感情ともいえるのではないでしょうか。
怖いときに、吠えるワンちゃんもいれば、固まったように動けなくなってしまうワンちゃんなど、表現はいろいろですが、
多かれ少なかれワンちゃんには苦手なもの、怖いものがあるのが通常です。
srs 様はフレンドリーにお腹を出して甘えることもあり、散歩中や動物病院さんで吠えるとのことで、愛らしいワンちゃんですね。
ワンちゃん同士も、人とワンちゃんも相性がありますので、Mダックスちゃんがフレンドリーで楽しそうな表情をしたときに
褒めてあげ、そのような状況を増やしてあげることも大切なことだと存じます。

Mダックスちゃんがよく吠えるという状況は散歩や動物病院さんなのですね。
散歩は群れの移動ともいわれることもありますが、向こうからくるのはどのような群れなのかは不明ですので、
ワンちゃんたちにとっては本来緊張感をもつ状況です。
また、動物病院さんもワンちゃんたちにとっては何が始まるのか緊張を要する場所なのかもしれませんね。
「どのようなときも守っているからね」、「そんなに吠えなくても、守られているよ」というメッセージを与えるために
srs 様がおっしゃるように、上下関係を明確にする、ということは重要なことだといえるでしょう。

【上下関係の築き方】
ワンちゃんにとって優位性を感じる場所や位置は、「真ん中」や「先頭」だとされています。
場所や順序を工夫いただくことにで、群れの中の位置をMダックスちゃんに教えてあげましょう。
また、決定権はMダックスちゃんではなく、srs 様にあることをお示しになることも大切でしょう。

◇例1
Mダックスちゃんと外出なさるとき、srs 様が最初に玄関を出るようにします。
ソファでご家族様がくつろいでいらっしゃるとき、Mダックスちゃんがご家族様の真ん中に座ってしまうと、
Mダックスちゃんにお家の中の優先度の高い場所を譲ってしまったということになってしまいます。
ソファの足元にMダックスちゃん用のお気に入りのクッションなどの座る場所を用意させてあげたり、
ソファの端の席に座らせるようになさってはいかがでしょうか。

◇例2
srs 様とMダックスちゃんがお留守番をなさっているとき、例えばご家族様のどなたかがご帰宅なさったとします。
Mダックスちゃんが大喜びして玄関でお出迎えしても、そのご家族様が最初に「ただいま」をおっしゃるのはsrs 様に、です。
このとき、ダックスちゃんが吠えて大喜びをしていたら、ダックスちゃんには視線も向けないようにします。
吠えていないとき、落ち着いてテンションが低くなったら、「ただいま」と声をかけてあげるようにすることで、吠えないでいたら、
落ち着いていたら良いことがあったという経験をさせてあげるとよろしいでしょう。

◇例3
高いところで抱っこをすると、ワンちゃんの視線は高くなり、気持ちが大きくなってしまうようです。
抱っこをするときは、抱っこなさっている方のお腹あたり、体の低い位置で抱っこをしていただき、
胸や肩あたりに上がろうしてもお腹の位置におろすようにしましょう。

◇例4
srs 様がMダックスちゃんの名前を呼んで、Mダックスちゃんがsrs 様のほうをみたら「オリコウ」と褒めてあげましょう。
srs 様の声かけに反応したら、嬉しい気持ちになった、という経験、楽しい経験をたくさんさせてあげましょう。
併せて、オリコウなとき、良い状態のときなど、たくさん褒めてあげることもたいへん重要です。

◇例5
「srs 様の指示に従ったら嬉しいことがあった、従ってよかった」という経験をさせることはたいへん重要です。
そのためには「オスワリ」という指示はたいへん便利です。
大好きなおもちゃで遊んであげるとき、ご飯のときなど、丁寧に「オスワリ」と指示を出すようにしましょう。

◇例6
ワンちゃんは怖いとき、不安なとき、ちらりと飼い主様の様子を見て、状況を把握することがあります。
そのようなとき、「大丈夫」と感じさせてあげるように、Mダックスちゃんが不安そうなときほど、
胸をはっって、堂々と、毅然とした飼い主様であることを示しましょう。

【他の犬への慣らし方】
ワンちゃんが嫌いなものや恐いものを、平気にして、慣らしていくためには、「少しずつ」、「リラックスした雰囲気」で、
「良いことと結びつけること」がポイントです。
無理をして、大きな刺激の中に入れてしまわないで、少しずつ「大丈夫だった」、「楽しかった」という経験を積み重ねていっていただき、
自信をつけてあげましょう。
例えば、公園で散歩をして、飼い主様に連れられたワンちゃんが向こうから近づいてくると吠えるのであれば、
慣らそうと近づけるのではなく、ある程度の距離で、「他のワンちゃんがいたとき、嬉しいことがあった」という状況を作ります。
このようにすることで、ワンちゃんのイメージをよくしていきます。
ある程度の距離とは、ワンちゃんには、嫌な対象が視界にはいっても、「これくらい離れていれば大丈夫」と感じるくらい離れた距離が
一般的にはあり、この「いるのはわかるけど、吠えないで済む程度の距離」を指します。
そのくらいの位置でベンチに座り、やさしくMダックスちゃんの体を撫でてあげたり、ボールで遊んだり、オヤツをあげても
よろしいかもしれません。時間や日数をかけながら、吠えずにいられる距離を徐々に長くしていただくとよろしいでしょう。

お散歩中に他のワンちゃんや人とすれ違わなくてはいけないとき、吠える手前の段階で「オスワリ」などと指示をして落ち着かせます。
好きなオモチャなどで気持ちをひいてもよろしいですし、優しく声をかけたりしながら、相手が通りすぎるのを待ちます。
この時、srs 様はまるでワンちゃんを守っているかのように振る舞っていただき、好きなオモチャを見せるなどなさって
少しでも相手のワンちゃんが気にならない状況をお作りいただくとよろしいでしょう。
吠えないで通りすぎられたら、明るい声で褒めてあげます。大好きなオヤツをお与えていただいてもよろしいでしょう。
なお、オモチャやオヤツを利用いただく際、ご注意いただきたい点は、吠えた時に気持ちを引こうとオヤツを与えるなどなさると、
「吠えればご褒美をもらえる」ということを教えることになってしまいますので、必ず、吠えていない状態の時に、
ご利用いただくとよろしいでしょう。
他の方やワンちゃんとすれ違うとき、srs 様はできるだけ明るい声で、楽しげに声をかわすなどなさって、ワンちゃんの目に「大丈夫な状態」
だと映るようになさることも大切でしょう。

ワンちゃんはいったん吠え始めてしまうと、どんどんヒートアップして落ち着かせるのは至難の業となります。
そのため、吠えそうな状況や吠え始めた段階で、ワンちゃんの意識をサッと他のことにそらしたり、ワンちゃんに、吠える以外の行動を
させるなどなさることがポイントです。
いったん吠え始めてしまうと、「静かにしなさい」などという声がけをしても、止まらない、ということも多いのですが、
叱っているつもりが、「構ってもらえている」、「応援してもらっている」と感じさせていることも多いようです。
かえって声をかけないほうが良いことも多くみられますが、叱るのであれば、大きな声や高い声ではなく、テンションを下げて、
低くてびっくりするくらい毅然とした声で叱ったほうが良いでしょう。

【リーダーウォークについて】
飼い主の主導による歩き方がリーダーウォークです。この歩き方を教えるため、例えば、ワンちゃんが勝手な方向へ行こうとしても、
飼い主は無言で急に止まるということを繰り返します。名前を呼んで注目させ、褒めることで、飼い主様に注意を払い歩くことを
教えていきます。また、飼い主様はまったく正反対の方向に歩こうとするなどして、飼い主様に委ねて歩かざるを得ない状況を作ります。
リーダーウォークは、どちらかというと、ぐいぐいと飼い主様より先を歩きたがるワンちゃんにしっかりと教えることが多いのですが、
srs 様から伺ったご様子ですと、Mダックスちゃんはどちらかというと「怖い」という気持ちをお散歩中に抱くことが多いようですので、
まずはお散歩は楽しいと感じるようにし、良い状況を褒めることで、自信を付けることを続けていただいてはいかがでしょうか。
ぜひ、楽しげな声で、Mダックスちゃんの名前を呼んだり、「オリコウ」と褒めながら歩いてみましょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
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Mダックスちゃんのお健やかなご成長と笑顔いっぱいの毎日を心より応援いたしております。
今後とも、アニコム損保をどうぞよろしくお願いいたします。



フードについて

投稿者:いーちゃん

投稿日:2017/04/20(Thu) 17:10

No.4714

ミニチュアダックス、4歳、現在、免疫介在性多発性関節炎の治療の為、免疫抑制剤を1日おきに飲んでおります。
過去に膵炎になった事があるので、低脂肪のフードをあげています。現在食べているフードは、ドイツの「ボッシュ」で、低脂肪タイプ、安心な原材料から作られている、冷蔵保存なのが特徴です。先日の血液検査でも問題なく、体重管理も出来ております。
今回、このフードがリニューアルする事になり、βグルカンが配合されました。βグルカンは、免疫力アップ効果があると考えております。摂取して良い成分なのか、関節炎の再発に影響ないか、心配になりメールしました。
もうすぐフードが切れるので、もし、積極的に摂らない方がいい成分でしたら、フードの見直しを考えなければなりません。出来ましたら、お早めにご連絡頂ければ、幸いです。

Re: フードについて

- 獣医師 山田

2017/04/21(Fri) 16:34

No.4718

いーちゃん 様

やわらかな春風に心華やぐ季節となりましたが、いーちゃん様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談いただきまして、誠にありがとうございます。
4 歳 のミニチュアダックスちゃんのお食事についてのご相談でございますね。
早速、ご案内させて頂きますが、一般的なご案内となりますことをご了承ください。

ミニチュアダックスちゃんは、免疫介在性多発性関節炎の治療中で、以前には膵炎の治療もされており、
今は低脂肪のフードをあげていらっしゃるのですね。
確かに、膵炎で治療されたことがおありの場合、繰り返す可能性もございますし、免疫介在性多発性関節炎の治療で
免疫抑制剤を内服されていらっしゃいますので、胃腸や膵臓に負担の少ない、低脂肪食をご選択いただくのが良いのだと思います。

さて、いーちゃん様が今与えていらっしゃる低脂肪のフードがリニューアルする事になり、「βグルカン」が配合されたことが
ご心配とのことでございますね。
いーちゃん様がおっしゃるように、βグルカンは、マクロファージなど免疫を担う細胞の働きを活性化し、免疫力を高めると
言われていますので、免疫が低下しているような場合や、腫瘍性の疾患のワンちゃんなどで用いられる場合がございます。

一方で、ミニチュアダックスちゃんが治療中の免疫介在性多発性関節炎は、何らかの原因により、通常体を守る免疫系が関節を異物だと
みなして攻撃してしまうことでおこる炎症性疾患です。そのため、フードに配合された「βグルカン」がミニチュアダックスちゃんの
免疫系を刺激し、関節炎が再発する可能性を危惧していらっしゃるのですね。

確かに人では「βグルカン」により免疫が活性化され、免疫反応が活発化して炎症反応が強くなったり、症状が悪化する場合があるなどと
言われることもあるようです。
しかし、「本当に影響が出るのか」、「どれくらいの量の摂取で影響が出るのか」などについては、大変恐縮ではございますが、
ご案内できる研究などについて把握しておらず、分かりかねております。
そのため、フードにどれくらいの量で配合されており、どれくらい免疫に関与し、それがミニチュアダックスちゃんのご病気に
どれくらい影響する可能性があるのかなどにつきまして、具体的なご案内をいたしかねております。
もしよろしければ、フードメーカーや販売元にお問い合わせいただき、ご確認いただけましたら幸いでございます。
また、それらの情報をお持ちになって、かかりつけの先生に、ミニチュアダックスちゃんのお食事内容について
ご相談いただけたらと思います。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256 です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

いーちゃん様とミニチュアダックスちゃんが楽しく、笑顔いっぱいの毎日を送られますよう心から応援しております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



娘の里帰り出産と猫

投稿者:ひだまり

投稿日:2017/04/19(Wed) 16:36

No.4713

来月娘が初めての出産ということで里帰りしてきます。我が家には今年2歳になる猫が2匹いるのですが、どのように対応?させたらいいのでしょうか。せまい家のため「赤ちゃん」がいる部屋に猫を入れないようにすることは難しい・・というかほぼ不可能です。産後約一ヶ月は我が家にいることになるのでその間2匹の猫にストレスを与えずに「赤ちゃん」を受け入れさせるにはどのようにしたらよいのか教えてください。

Re: 娘の里帰り出産と猫

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2017/04/20(Thu) 18:09

No.4716

ひだまり 様

次々と咲く春の花々が美しい頃、ひだまり様におかれましてはいかがお過しでしょうか。
ひだまり様のお嬢様のご出産を来月に控え、お孫様とのご対面に心躍らせていらっしゃるのではないでしょうか。

さて、お嬢様がお孫様をお連れになり里帰りをなさっている期間の、ネコちゃんたちへのご対応についてのご相談でございますね。
早速、ご案内をさせていただきますが、一般的なご案内となりますこと何とぞご了承ください。

ネコちゃんたちにとって、今まで暮らしてきた縄張りに、突然、愛らしい赤ちゃんがやってきて、
ひだまり様の心を奪ってしまうのですから、心穏やかでないときもあるかもしれませんね。
赤ちゃんの存在をできるだけ好ましいものと、ネコちゃんたちが感じるようになさるためには、次のような方法が挙げられます。

1.最初はお孫様の香りをついたものを使って、少しずつ慣らしていく
最初からご対面というのではなく、最初は匂いから慣らすというのも一つの方法でしょう。
ご出産後、里帰りされる前から、お孫様の香りのついたタオルなどを、ネコちゃんのお気に入りの場所に
おいておくのもよろしいでしょう。例えば、いつものんびりとお昼寝をするクッションの下に、キャットタワーに、
食器の下などに置いておくと、赤ちゃんの香りとネコちゃんにとって大好きな物と結びついて
、お孫様をより好ましい存在として感じるようになることがあります。
お迎え後に、慣らそうとすると、マイナスに作用することがありますので、距離をとりながらも、
「環境は変化したが、ネコちゃんたちにとって、何も心配することがない」と分かるようにしてあげるとよろしいでしょう。

2.ネコちゃんのお気に入りの場所には立ち入らない
ネコちゃんがこれまでお気に入りの場所だったところは、なるべくそのまま使えるようにしておいてあげましょう。
また、現在、お気に入りの場所や執着している場所を、お孫様をお迎えしたことにより、「取られた」という気持ちを
抱かせないようにしましょう。
いつもと環境が変わると、どんなにご家族様が気を配っていただいても、どうしてもストレスを感じるどうぶつですが、
ここで大切なことは、いつでも逃げ込める場所を用意しておいてあげることです。

3.ケージを利用するのも良い
ネコちゃんのお気に入りの場所を、ケージを利用して用意されるのも一つの方法でしょう。ネコちゃんは高低運動ができる
場所を好みますので、2〜3段くらいのケージを用意いただき、中にハンモックを用意するなど楽しめるように
していただいてもよろしいでしょう。
お孫様をお迎えになられた後、そのときの状況から、ネコちゃんを今まで使ったことのない廊下などの場所に追い出す
ということになると、ネコちゃんは心中穏やかでない状態になるかもしれませんが、今のうちから、
楽しみが満載な場所だと感じる場所を廊下や脱衣所などに用意して遊ばせておいてもよろしいでしょう。

4.可能な限り物理的に赤ちゃんにいたずらをできないようにする
赤ちゃんのお世話をするためには、ベビーベッドやクーハンのようなものをご利用されることも多いでしょう。
そのようなとき、蚊帳のようなもので覆い、ネコちゃんが赤ちゃんにいたずらをできないようにするのも一つの方法です。

5..やきもちをやかせないように、なるべく今までどおりの生活を続ける
赤ちゃんの新生児のうちの愛おしさは格別ですが、ネコちゃんたちからみて、特別な状況にならないように、
なるべく今までどおりにお過ごしいただくことも大切でしょう。
「ママはあの子のことばかりみている」「最近ママはそっけない」と感じると、ネコちゃんはお孫様を好ましくない存在に
感じてしまうかもしれません。

アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
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気がかりなことがございましたら、ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

ひだまり様にとって、この春は格別に素晴らしい日々になりそうですね。
お孫様のお世話やお嬢様へのお気遣いなどで大変かとは存じますが、
くれぐれもご自愛ください。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。




肥満の解消について

投稿者:わら

投稿日:2017/04/19(Wed) 14:35

No.4711

肥満の悩みです・・・
お迎えする千時、タイニーサイズと言われました。
生後2ヶ月で580グラムでお迎え、現在1歳5ヶ月で3.8キロです。
周りの皆さんに、大きくなったねと言って頂きますが明らかに太ったよね・・という印象のようです。
よく言われるボディコンディションスコアでみると、BCS3だと思いますが、背骨はじかに触ることは出来ません。
少しダイエットしたくて、食事を朝、ドックスタンスの鹿肉ライトを22グラム、夜はカナガンを22グラム与えています。
お昼はキャベツの千切りを湯がいて小どんぶりひとつ・・
お散歩はしていませんが、運動量は少なくないと思います。
目標3キロです・・・
ご飯の量が多いのでしょうか?
あまり減らすと栄養的にどうなのかと思って心配です。
アドバイスお願いします!

Re: 肥満の解消について

- 獣医師 山田

2017/04/20(Thu) 17:38

No.4715

わら 様

春の訪れを感じる頃ですが、わら様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
1 歳 5 ヶ月になるタイニーサイズのワンちゃんの体重が、現在 3 . 8 kgほどで、ダイエットをお考えとのことでございますね。
早速、ご案内させて頂きますが、一般的なご案内となってしまうことをご了承ください。

わら様もご存じのとおり、ワンちゃんの体格を判断する目安として、BCS(ボディ・コンディション・スコア)というものがあり、
このBCSではワンちゃんの体の皮下脂肪の蓄積状態によって 5 段階に分類され、ワンちゃんの理想的な体格は、
●肋骨を皮膚の上から触ることはできるが肉眼で確認することはできない
●上から見るとウエストのくびれを肋骨の後ろ側にみることができる
● 横からみると腹部にくぼみがある。 
という程度とされています。

今の体重が痩せ気味なのか、正常範囲内なのか、それとも太り気味なのかの評価は、BCSの基準を元に視覚と触覚で判断し、骨格の大きさ、
筋肉あるいは脂肪のつき具合などを総合的に見て判断することになります。
わら様のワンちゃんはBCS 3 程度とのことでございますので、理想的な体型ではないかと思います。

タイニーサイズのワンちゃんの成犬時の体重は、おおよそ2 〜 3 kg程度で体高が25 cm以下の比較的小柄な子を指しますが、
その子その子の成長の度合いもございますし、骨格に見合った体型であるごとが理想ではないかと思います。

そのため、今のワンちゃんにダイエットが必要かどうかにつきましては、かかりつけの先生にもご相談いただけたらと思います。
その際、先生にもワンちゃんの体型を触ってもらい、適正体重を算出していただくとよろしいでしょう。
そのうえで、ダイエットが必要であれば、目標体重を設定し、定期的に体重を計測しながら進めていくと、ダイエットが上手く
いくのではないでしょうか。

なお、 3.8 kgのワンちゃんが 3.0 kgを目指す場合、「 0.8 g」ダイエットすることになります。数字で見るとわずかな数値に見えますが、
体重の約 21 %をダイエットすることになり、私たち人間におきかえると、 60 kgの人が約 47 kgまで減量することになります。
もし、目標体重が3 kgの場合には、一気に目標に到達しようとするのではなく、少しずつダイエットするようにしていくようにしましょう。
また、肥満は、入るエネルギーと出るエネルギーの不均衡により生じます。
したがいまして、ダイエットを考える際には、出るエネルギーが入るエネルギーより多くするように、工夫をする必要がございます。
お食事の摂取カロリー(※)を減らすためには、今食べているお食事の分量を減らすのが一つの方法です。

ただ、あまりお食事量を制限してしまうと、常にお腹が空いて、盗み食いなどをしてしまうことも懸念されますので、
この空腹感をサポートする必要がございます。
そのため、わら様が行っていらっしゃるように、カロリーの低いお野菜類などでカサを増やして、
「たくさん食べた気持ちにはなったけど、実際に摂取したカロリーは少ない」という状態にしていただくことも方法です。

※カロリーとは、エネルギーをはかる単位の一つであり、
1カロリーとは水1グラムの温度を1度あげるのに必要なエネルギーのことをいいます。

ただし、お野菜はミネラルが豊富で、あまり同じ野菜を大量に与えすぎてしまうと、尿の酸と塩基のバランスが崩れ、尿石症の発生などに
関与する場合もございますので、ご注意いただければと存じます。
特に、ほうれん草やタケノコのようなシュウ酸によるアクが強いお野菜類はお避けいただいたほうがよろしいでしょう。
ただし、ゴボウなどのアクはポリフェノールによるものですので、ゆでるなどして与えていただければ問題ございません。
また、タマネギやネギ・ニラなどのネギ類は与えないようにしましょう。

このほか、ドライフードを体重のコントロールを目的としたタイプのお食事にお変えいただくのも一つの方法です。
一般的に体重のコントロールを目的にしたお食事は、繊維類を増やすことで、同じ量を摂取していても、摂取するカロリーが低く
なるようにできているとされています。適正体重から15%程度の体重の増加であれば、比較的短期間に適正体重に戻すことができると
言われていますが、それ以上の肥満となると、減量用の療法食を選択された方が空腹感を与えず、必要なエネルギーを供給でき、
ダイエットもうまくいくかと思います。

なお、現在、朝はドックスタンスの鹿肉ライトで、カロリーを抑えたお食事にしていらっしゃるということですので、
鹿肉ライトの割合を少し増やし、もう一方のカナガンの量を減らして、1日の摂取カロリーを抑えてみるのも方法かもしれません。
ただし、わら様よりお教えいただいたフードの量からカロリー数を計算しましたところ、1日に摂取しているカロリーは
すでにかなり制限されているようでございます。そのため、これ以上、食事量を制限することは、難しいかと思います。
もし、フードとキャベツ以外に何かおやつなどを食べていらっしゃるようであれば、まずそこから止めてみるのも方法です。

お食事の量の調整以外にも、お食事の回数やあげ方なども工夫していただいてもよろしいでしょう。お食事は1日2回でも
問題ございませんが、1日3〜4回に分けて与えると、さらに効率的だと良いと言われています。
また、食べることが早いワンちゃんの場合、ドライフードはふやかして浅いお皿に広げて与えることで、
丸飲みしないような工夫をしていただくこともよろしいでしょう。

肥満は脂肪組織が過剰に蓄積された状態ですので、お食事による摂取エネルギーが、運動などで消費されるエネルギーを上回った場合に
生じる状態です。そのため、いかにエネルギーを消費するか、また消費しやすい代謝の良い体を作るかがポイントとなります。
お食事を工夫していただくことと合わせて、お散歩などで運動量を増やし、十分カロリーを消費することを組み合わせ、
生活全般で、体を動かす習慣をつけていくことも重要でございます。

体重管理を視野に入れた適当な運動量は、少なくとも一日2回、20分間、中断しないで歩くことだとされています。
「中断しないで」というところがポイントですので、お散歩中に、20分程度歩き続ける状態を作っていただくことをお勧めいたします。
お散歩を通して、体を動かすことを楽しむことが大切ですので、立ち止まって辺りの散策を楽しんだり、「ヨーイドン」とそら様との
かけっこを楽しむ時間を作っていただくなど、メリハリをつけて素敵なお散歩タイムを演出していただいてはいかがでしょうか。

「もう歩きたくない」とワンちゃんが立ち止まったときには、わら様が少し先に行き、その場でしゃがんでいただき、「おいで」などと
笑顔で誘い、ワンちゃんがつられて歩いたら、「オリコウね」と褒めてあげましょう。好きなオモチャなどを利用いただくのもお勧めです。
また、わら様は、お散歩中に「楽しいね」などと笑顔で声をかけていただき、お散歩をワクワクする時間だと思わせてあげることも
大切でしょう。
最初の数ヶ月は、大変かもしれませんが、体が慣れ、歩くことが心地良くなってくると、筋肉も増えて、安静状態で消費する基礎代謝も
あがり、次第に体が引き締まり、心身ともも活性化されることが期待できるでしょう。

なお、フードやおやつについては、動物病院専用の療法食もあり、市販されているフードでうまく減量出来ない場合は、療法食の
体重コントロール用フードでダイエット出来る場合もございますので、かかりつけの動物病院さんにご相談いただけたらと思います。

春を迎え、陽の光も明るく、やわらかでございますね。
わら様とワンちゃんが笑顔いっぱい、お元気に春を満喫されますよう心から応援いたしております。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256 です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げま