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直接どうぶつさんのご様子を拝見しておりませんので、一般的なご案内となりますこと、また、投稿フォームにはURLを入力できない設定となっておりますことをご了承ください。

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神癖

投稿者:カイ

投稿日:2015/01/05(Mon) 12:49

No.3826

いつもお世話になります。
1歳8か月のマルチーズオスです。昨年に去勢いたしました。

小さいときから甘噛みをしていて、これは甘噛みと思っていました。噛んだときは叱っていたのですが、現在も人を噛むことがやみません。
気に入らないことがあると、「ウ〜」っと唸って、凶暴化してきます。
家でシャワーすることもできません。
顔を触られるのも、ブラッシングするのも好きではありません。
また、おしっこも自由気ままになってきて、何もかも好き放題になってきました。
どのように躾けていけばよいのか悩みます。

Re: 神癖

- ドッグライフカウンセラー 三留

2015/01/06(Tue) 18:04

No.3829

カイ 様

新春の候、カイ様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
早速ご案内をいたしますが、実際のご様子を拝見していませんので、
一般的なご案内となりますことを、何とぞご了承ください。

【唸ったり噛んだりすることについて】
ワンちゃんはオオカミの末裔であると考えられており、
「群れ」という単位で集団を把握する社会性のあるどうぶつです。
このようなワンちゃんが人のご家族に迎えいれられたとき、
ワンちゃんがどのようにご家族を捉えるかについては諸説ありますが、
少なくとも、「群れ」に近い感覚が残っているのではないかと
いわれています。
このようなワンちゃんにとって「群れの中に自分を守ってくれる統率者が
いる」、「自分はこの群れのどの位置にいるか明確だ」ということで安心感を
得ますので、「飼い主様が群れの統率者である」ということをしっかりと
ワンちゃんに示し、「守られているから安心していれば大丈夫だ」という
ことをワンちゃんに教えていくことが大切です。

一方で、「噛んだり唸ったりしたら思うようになる」という経験をしたり、
「自分が中心に群れが動いている」と勘違いをしてしまうと、
「ボクが皆を守って率いていかなくてはいけない」とばかりに、
唸ったり、噛んだりしてご家族を思うように動かそう、指示をしようとすること
があります。

カイ様のワンちゃんは、気に入らないことがあると、唸ったりするとのことです
ので、もしかして、噛んだり唸ったりしたら、思うようになると思っているのかも
しれませんね。
また、唸ったり噛んだりしたときに、飼い主様の中で「恐い!」という気持ちが
あったり、「どうしよう!」という気弱さがあったりすると、雰囲気を察する能力
に長けたワンちゃんが、強気になってしまうことにつながります。

このようなことを考え併せると、マルチーズちゃんに「噛んでもあなたの要求は
叶わない」、「噛むことはいけない」ということを毅然と教えてあげることが
たいへん重要でしょう。
マルチーズちゃんが唸ったり噛んだときには、カイ様は叱っていらっしゃった
とのことでございますね。
一貫性をもって叱ること、また褒めることは、ワンちゃんに何がいけなくて、
何が好ましいのかを教えるためには大切なことですので、
好ましい対応かと存じます。
このときのポイントとしては、まさに、そのことをしているときに、叱ることで
ございます。
なるべく感情をいれずに、低い声で落ち着いて、毅然とした表情で
叱りましょう。
また、マルチーズちゃんが良いご様子のときには、明るい声で積極的に
褒めてあげましょう。

具体的には、唸ることはいけないことだと教えるため、
唸った瞬間に、ご家族様で決めた叱る言葉で毅然と叱っていただき、
もし唸るのをやめたら、褒めてあげるとよろしいでしょう。
唸ること、噛むことには何も効果がないと教えるためにも、
「唸ったから嫌なのね」と、飼い主様がやろうとしていたことをやめて
しまわないようにしましょう。
たいへんではございますが、マルチーズちゃんが唸っても噛んでも、
カイ様は平然と顔色一つ変えず、「ダメ」と毅然と叱っていただきます。
軍手や皮手袋などをなさるなどして、噛まれても平気な状態をお作りいただき、
すべきことは続けてしまいましょう。

一方で、マルチーズちゃんのような体の小さなワンちゃんにとって、
人の手は大きく、怖いものと映ることも多く、お散歩などで「可愛い」と思って
撫でようと、見知らぬ方がワンちゃんの頭の上を覆いかぶさるように
抱っこをしようと手を出したりすることが契機となり、人に触られることを
怖がって噛もうとすることは、比較的よくみられます。
お散歩のときなど、マルチーズちゃんが可愛いので、
撫でたいとおっしゃる方がいらっしゃいましたら、まずカイ様がしゃがんで
いただき、相手の方にも同じ様に姿勢を低くするように促して
いただいたり、相手の方の匂いをマルチーズちゃんにかがせてあげて、
「触ってもいい?」などと声をかけてから触っていただくとよろしいでしょう。
手はマルチーズちゃんの頭の上や後ろから急に出すのではなく、
斜めから手を出すようにしましょう。撫でたり触ったりする場所は、
頭は避けていただき、お耳の下やわき腹の辺りなど、ワンちゃんが
触れることを好む場所にしましょう。
ご家庭の中でも、マルチーズちゃんの上から手が覆いかぶさるように
なさらないよう、できるだけご家族様の視線の位置をマルチーズちゃんに
近づけてお世話をするようになさっていただければと存じます。

マルチーズちゃんは、ブラッシングや顔を触られることが好きではない
とのことでございますね。
先にご案内をしたように、ワンちゃんにとって顔を触られることは、
怖くて嫌がることがほとんどでございますし、ブラッシングの際に痛い経験
をすると、二度と嫌だ、というようになってしまうことがございます。
ブラッシングの際など「心地よい」と思わせていただくため、無理をなさらず、
最初はブラシで触れるだけから始めていただき、
すかさず褒めたり、フードを一粒与えるなどなさって、
ブラッシングなどとマルチーズちゃんにとって好ましいことを結びつけるような
働きかけをなさるとよろしいでしょう。
ブラッシングの後には好きな遊びをするなど、頑張ると良いことがあると
教えていただくとよろしいでしょう。

ワンちゃんと暮らす中で、飼い主様の一貫性のある姿勢を示すことは
たいへん大切なことです。
例えば、忙しいなどのご家族様の状況により、叱ったり、叱らなかったりすると、
ワンちゃんは戸惑い、また飼い主様の力強さが伝わるチャンスを逃してしまう
かもしれません。
マルチーズちゃんがしたいことをそのままさせる、というのではなく、
したいことはカイ様の指示に従うとできる、という流れを作ることはお勧めです。
例えば、遊びたい、とオモチャをもってきたときに、そのまま遊びに入ると、
マルチーズちゃんに主導権のあるまま、ということになってしまいますので、
カイ様が「オスワリ」などと指示をいただき、指示に従ったから遊んであげる、
という流れを作ることで、常にカイ様に主導権がある状況を作って
いただくとよろしいでしょう。
また、お散歩からお家の中に入るのもカイ様が先、マルチーズちゃんが後、
ソファの良い場所はカイ様が座り、マルチーズちゃんは端や
カイ様の足元に座るようにしていただくことが望ましいでしょう。

【トイレについて】
トイレでの排泄を成功させるために大切なことは、
「できたら褒めること」「粗相しても叱らないこと」「騒がないこと」です。
ワンちゃんは環境の変化に敏感でございますので、
家具の配置をかえたり、ご家族の生活のリズムが変わったりすることが
契機となり、トイレでの排泄ができなくなることがございますが、
そのたびに、「どこでしたらいいか」ということを、教え直していただく
必要がございます。
「そろそろするかな」というタイミングを見計らっていただき、
「トイレはここよ」などと声をかけながらトイレに誘導してあげ、
出来たら褒めることの繰りかえしを続けることでございます。

出来る状況をなるべく作ってあげ、成功体験を積ませてあげます。
多少はみ出していても大目に見てあげて、トイレシートの上で少しでも
排泄ができたらたくさん褒めてあげてください。
偶然であっても成功をしたら褒めてあげ、成功の割合を少しずつ
大きくしてあげましょう。
カーペットやマット類などのトイレシートに似た感触の物が
行動範囲にあると、
区別がつかなくなることがございます。いつもしてしまうようなマット類などが
あれば、可能であれば取り外していただいたり、いつも粗相をしてしまう場所
が決まっている場合、その上にトイレシートを敷くことで、その場所をトイレの場所
にしてあげるとよろしいでしょう。
粗相をしたときに、叱ったり、大きな声を上げることで、排泄行為を悪いこと
だと思い、飼い主様に隠れてするようになったり、粗相をすると構って
もらえると、かえってトイレではない所ですることがございます。
粗相をしても余計な言葉をかけず、何もなかったかのように片付けて
いただいた方がよろしいでしょう。
また、シートでしようと思ったら、濡れていたことから、
シートの上ですることを嫌がるようになることもございますので、
シートが汚れたらまめに取り替えていただくことも大切でしょう。

たいへんではございますが、根気強さがとても大切でございます。
急がず、少しずつ、一緒に過ごす毎日をお過ごしいただくうちに、
いつのまにか、カイ様とマルチーズちゃんの素敵なハーモニーが
奏でられるようになっているかと存じます。
その日を楽しみに、頑張ってくださいませ。
いつも応援いたしております。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からの電話での健康相談
しつけ相談サービスをうけたまわっておりますので、ぜひご利用ください。

電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

新しい年が、カイ様とマルチーズちゃんにとって、
輝かしく素晴らしいものでありますよう、心からお祈りいたしております。
体調管理の難しい時期でございますが、くれぐれもご自愛ください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



猫風邪予防

投稿者:カピバラちゃん

投稿日:2015/01/04(Sun) 18:32

No.3825

1歳の猫、メスです。

猫風邪予防に人用リジンを飲ませています。
前は猫用のメニ○ャンを飲ませていましたがコスパを考えて人用のに変えてみたのです。

先日、リジンの味見をしたら苦しょっぱくて飲ませて大丈夫かと心配になりました。
どうか教えて下さい。

Re: 猫風邪予防

- 獣医師 酒井

2015/01/06(Tue) 18:01

No.3828

カピバラちゃん 様

新たな年を迎え、厳しい寒さが続いておりますが、カピバラちゃん様におかれましては
いかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談いただきありがとうございます。
最近、1歳の女の子の猫ちゃんに、風邪予防のために人用のリジンを与えていらっしゃるが、
その味が苦しょっぱかったので、飲ませても大丈夫なものかご心配ということでございますね。
早速ご案内させていただきたく存じますが、猫ちゃんの実際のご様子を
拝見しておりませんので、一般的なご案内となりますこと、ご了承下さいませ。

「猫風邪」は、猫カリシウイルス、猫ヘルペスウイルスなどのウイルスや猫クラミジアなどの
細菌の感染によって起こるくしゃみ、鼻水、流涙など人の風邪のような症状を示す
伝染性呼吸器症候群の総称です。
1種類のウイルスや細菌の感染だけでなく複合感染もしばしば認められ、
子猫ちゃんや高齢のネコちゃん、体力が落ちているネコちゃんでは重症化することもあり、
命に関わる場合もございます。
また、1度猫風邪にかかった場合には、その後回復してもキャリアとなり、
ネコちゃんの体調が優れない際に、再発することもあります。

さて、ご質問にありますリジンは、肉や魚などの動物性タンパク質に多く含まれる必須アミノ酸の
1種です。
ヘルペスウイルスの増殖を抑制する効果を期待して、人では口唇ヘルペスなどの予防や
治療の補助のために、サプリメントとして利用されることがあるようです。
猫ヘルペスウイルスが原因の猫風邪や、結膜炎、角膜炎などの予防や治療の補助としても
リジンを主成分とするネコちゃん用のサプリメントが販売されています。
また、ネコちゃん用フードの成分表にリジンの記載があるものもあります。
ただ、サプリメントは、医薬品とは異なり、普段の食事で不足してしまう栄養素などを補うのが
目的の食品であり、医薬品のように摂取によって一定の効果が期待できるものとして
販売されているわけではありません。同じ成分が表示されているサプリメントでも、
製法や含有量がまちまちである場合もあります。
また、人の食品や化粧品で使用が認められている保存料などの添加物の中には、
ネコちゃんに対する毒性が強いため、フードへの使用が禁止されているものもあります。
したがいまして、ネコちゃんに人用のサプリメントをそのままお与えいただくことは、あまりお勧めできません。
なお、カピバラちゃん様が味見で感じられたのは、リジンそのものの味と推測いたしております。
リジンはもともと苦みと塩味がある物質なので、ネコちゃん用のサプリでは魚のエキスなどを
添加して食べやすく工夫をされている場合もあるようです。

一般的なお話をしますと、猫風邪の予防にはワクチンが有効です。
かかりつけの先生にご相談いただき、適切なワクチンプログラムで、予防することが可能です。
また、原因となるウイルスや細菌に接触することがないよう普段の生活で注意していただくことも
重要です。多頭飼育の場合には一頭でも風邪の症状が認められることがあれば、すぐに隔離して
いただき、他の子への感染を未然に防ぐように注意しましょう。
カピバラちゃん様のお宅に他のネコちゃんがいなくても、飼い主様がよその感染したネコちゃんを
触ることによって感染させてしまうこともありますので、他のネコちゃんに触れたり、
身につけているものにくしゃみや鼻水などがついた可能性がある場合には、手洗い、着替えなどして、
家に持ち込まないようにご注意いただくと良いでしょう。

まだまだ寒さが続き、ネコちゃんの風邪にも注意が必要な季節です。カピバラちゃん様の猫ちゃんの
今までの病歴やワクチン歴をよくご存じのかかりつけの先生に、コストも含めて、
どのような予防方法が最善か1度ご相談いただければと思います。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

カピバラちゃん様と、猫ちゃんにとって素晴らしい一年のスタートとなりますよう、お祈り申し上げます。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



犬と猫のじゃれあい

投稿者:フレアメテオ

投稿日:2014/12/28(Sun) 14:17

No.3820

お世話になります。

2か月半のトイプードルとマルチーズのmixと2か月のマンチカンを飼い始めました。

お互い見つけた途端に飛びかかり合います。
最初はどちらもやる気まんまんですが、すぐに体格で劣る猫がのしかかられて一方的にやられます。思わず犬を止めに入りますと、猫は逃げるどころか、私に押さえられている犬にじゃれかかって来ます。

この際取っ組み合いを放っておこうかとも思いますが、犬が興奮してうなり出したり、猫にのしかかってカプカプ噛んでいるのを見ると心配になります。猫も頑張って対抗はしているのですが、なかなか互角というわけにはいかないようです。

このじゃれあいはどの程度まで許して良いものでしょうか。
アドバイスしていただけましたら幸いです。

Re: 犬と猫のじゃれあい

- ドッグライフカウンセラー三留

2014/12/29(Mon) 14:45

No.3822

フレアメテオ 様

早いもので、今年も余すところ3日でございますね。
フレアメテオ様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきたく存じますが、一般的なご案内となります
ことを何とぞご了承ください。

フレアメテオ様のお宅では、2ヶ月の子犬ちゃんと子猫ちゃんが元気いっぱいに
お過ごしのご様子でございますね。
子犬ちゃんと子猫ちゃんの時期は、じゃれあって、転げまわって、
遊びの中から体力をつけ、社会性を育んでいく時期でございます。
その様子をご覧になっていると、はらはらしてしまうと思いますが、
子犬ちゃんが噛んでいるようにみえても、上手に手加減をしていることが多く、
興奮して強く噛むと、子猫ちゃんからネコパンチをもらって、
適度を教えてもらっているのかもれません。
うなり声も、遊ぼうと誘っていたり、興奮のあまりうなってしまって
いるのかもしれません。
また、子猫ちゃんは、子犬ちゃんに比べて体が小さいとのことで、
ご心配になってしまわれるかとは存じますが、
ネコちゃんの狩りの手腕はたいへん高く、また、怖くて仕方がない
状況などで攻撃に転じたときには、ワンちゃんは歯がたたない状況も
多くみられます。

お話をうかがった限りでは、子犬ちゃんも子猫ちゃんも、
じゃれて夢中に遊んでいる状況のようでございますね。
余程のことがない限り、見守っていらっしゃってよろしいのではないでしょうか。
かえって、引き離そうと飼い主様が分け入ることで興奮させてしまい、
起こる問題もございます。
例えばどちらかの子に「どうしてこっちが怒られるの」と不満を感じさせたり、
そのときの状況に強い恐怖を感じさせてしまったことで、
ネコちゃんとワンちゃんとの間に亀裂が入ってしまうことも考えられます。
引き離したいときには、フレアメテオ様ができれば子犬ちゃんと子猫ちゃん
の気持ちをそらすようなことをしていただくのがよろしいでしょう。
例えば、フレアメテオ様が子犬ちゃんと子猫ちゃんの傍を、気をひくように
足音を立てて歩いたり、わざわざ窓を開けてみたり、別の場所にポンと
オモチャを投げてみたりしていただいてはいかがでしょうか。

ネコちゃんにとってもワンちゃんにとっても、お互いを好ましく思うためには、
なるべく心地よく、楽しい状況を作ってあげることが大切でしょう。
子犬ちゃんに、「子猫ちゃんがいると楽しい」と映るようにしてあげ、
子猫ちゃんにとっても、「子犬ちゃんがいると楽しい」という状況にして
あげるのが望ましいでしょう。
反対に、相手の子がいたときに怖いことや嫌なことが起きると、
相手の子の存在が嫌なできごとと結びついて
嫌悪すべき存在になってしまうことがあります。
例えば、子犬ちゃんと子猫ちゃんを引き離そうとしたときに、
たまたま何かが落ちて大きな音がしたとします。 
ちょうとその時に子猫ちゃんの視界に子犬ちゃんがいたとすると、
子犬ちゃんと恐い経験とが結びつき、
恐怖や攻撃の対象となってしまうことがあります。
あるいは、子犬ちゃんの目の前で、フレアメテオ様が子猫ちゃんを抱っこして、
優しく声をかけていると、子猫ちゃんに対して子犬ちゃんが強い嫉妬や不安を
感じて、子猫ちゃんへの攻撃に行動が転じてしまう可能性もございます。
このようなことを避けていただき、なるべく困ったことにならないように、
お互いの子の前で、嫉妬を感じさせるようなことは避けていただくなど、
ご家族様は、子犬ちゃんや子猫ちゃんの目にどのように映るかを
意識していただくことも大切でしょう。

子犬ちゃんと子猫ちゃんを安心して過ごさせてあげるため、最も大切なことは、
逃げ場所を作るということでしょう。
特にワンちゃんは夢中になるとしつこい所がありますので、
ネコちゃんが「逃げたい」と思った時に、
逃げられる場所を用意していただくことが重要です。
ネコちゃんは高いところが好きですので、キャットタワーを用意してあげたり、
たんすや棚の上で隠れたり、休んだりできるようにしてあげましょう。
ワンちゃんにもクレートやケージの中を大好きなところにしていただき、
ゆっくり休める場所にしてあげましょう。
ワンちゃんにとってもネコちゃんにとっても、縄張りが十分に確保されて
いるということは、穏やかな気持で生活するためにはたいへん大切です。
トイレもゆっくりと安心してできるようにしていただき、
お水も飲みたいときにたっぷりと飲めるようにしましょう。
子猫ちゃんに逃げ場所や隠れ場所を用意いただくこと加えて、
気に入った排泄する場所、お気に入りの爪とぎがあるかなどをチェック
いただき、縄張りが守られ、快適に不安なく生活できるようにして
あげましょう。

子犬ちゃんも子猫ちゃんも育ち盛りですので、お食事を楽しみなさって
いますでしょうか。
お食事に関して、ご注意いただきたい点ですが、ネコちゃんにはネコちゃん用の、
ワンちゃんにはワンちゃん用の、月齢に適したお食事を与えていただくことで
ございます。
肉食動物であるネコちゃんと、雑食化したワンちゃんとは、健康な体を維持する
ために必要な栄養バランスやカロリーが大きく異なります。
ネコちゃんがワンちゃん用のお食事を食べていると必要な栄養素やカロリー
が摂取できず、健康上の問題を抱えてしまうことになってしまいます。
反対に、ネコちゃん用のお食事をワンちゃんがいつも食べていると、
必要以上の栄養素やカロリーを摂取することになってしまい、
肥満につながってしまうことが懸念されます。
また、元気な盛りのネコちゃんもワンちゃんも、十分な睡眠をとることが、
健康維持のためにも、健やかなご成長のためにも大切ですので、
睡眠時間を十分にとらせてあげましょう。
ケージなどの上に大判のバスタオルなどで覆いをしたり、別々の部屋で
休ませるなどなさって、一日20時間程度は休ませてあげるようにして
あげてください。

異なるどうぶつ種が同じ屋根の下で生活するということは、
たいへん素晴らしいことでございますね。
どうぶつ種にも、それぞれ個性がございますので、個性に合わせた
対応をしていただいくことも大切でしょう。
ワンちゃんは、もともとある程度の集団単位で、比較的大きな獲物を、
力をあわせて捕ってきていますので、社会性がたいへん発達しています。
一方、ネコちゃんは単独で小さなネズミさんなどを捕っていきてきたので、
比較的、他のどうぶつとの関係性は薄い傾向があると考えられています。

したがいまして、ワンちゃんにとって、群れの中で、どの位置に自分が
いるかは大変重要なポイントとなりますので、飼い主様がちゃんと
ワンちゃんの立場を理解していることが大切でしょう。
もし子猫ちゃんをお迎えになられる数日でも前に、子犬ちゃんをお迎えに
なったのであれば、すべてにおいて先住犬である子犬ちゃんを優先している
ところを示していただくことが、子犬ちゃんの安心感につながるでしょう。
優先するということには、フレアメテオ様がご帰宅なさったときに声を
かける順番、先に視線を向ける順番ということなども含みます。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談
しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。

電話番号は、あんしんサービスセンター0800-888-8256です。平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

フレアメテオ様におかれましては、ご家族皆様と、心温まる素晴らしい
お年をお迎えくださいませ。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



Re: 犬と猫のじゃれあい

- フレアメテオ

2014/12/31(Wed) 22:07

No.3824

年末のお忙しい時にありがとうございました。
お蔭さまで少し安心することができました。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。



Re: 犬と猫のじゃれあい

- ドッグライフカウンセラー三留

2015/01/05(Mon) 17:37

No.3827

フレアメテオ 様

新しい年を迎え、フレアメテオ様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
フレアメテオ様の子犬ちゃんと子猫ちゃんは元気いっぱいに遊んで
いらっしゃいますでしょうか。
この度はご丁寧にご返信をいただきまして誠にありがとうございます。
子犬ちゃん、子猫ちゃんの時期は思った以上にたいへんで、あわただしいのですが、
子犬ちゃん、子猫ちゃんの頃だけしか味わえない愛らしさを抱きしめることの
できる素敵な時期でもございます。
どうぞ、宝石のようにきらきらと輝くような可愛さを思う存分、お楽しみくださいませ。
いつも応援いたしております。お困りの際には、お気軽にお声がけください。
子犬ちゃんと子猫ちゃんのお健やかなご成長を心からお祈りいたしております。
こちらこそ、今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



多頭飼いについて

投稿者:ishimama

投稿日:2014/12/21(Sun) 22:13

No.3817

8歳になったシュナウザー♀と3ヶ月半のシュナウザー♀の多頭飼いを始めました。
子犬をゲージに入れて、先住犬の様子を見ながら対応しようと思っていたのですが、子犬が鳴いたり、ちょこちょこ動くたびに気になるらしく我慢しきれない様子でものすごく威嚇するようにゲージに向かって吠えます。止めずに放おっておくとだんだんヒートアップして、しまいには子犬も同じように吠え始めてゲージ越しに噛み合いしそうになるので、仕方なく子犬のゲージを見えないようにタオルで隠すとひとますおとなしくなります。
まだ2日目なのでしかたないかなと一週間くらい目隠しをしながら子犬はゲージから出さずに様子を見ようかなと思っているのですが
子犬のゲージを目隠ししたまま一週間過ごさせても大丈夫なのでしょうか?
目隠しを外して吠え合いになった場合どのように対応すればよいのでしょうか?
また、吠え合いになった場合子犬にも吠えグセがついてしまうのではないかと心配です。
おしりの匂いは嗅がせてみましたが、いっそ上下関係をハッキリさせるためにまず、先住犬と子犬をゲージの外で対面させてみたほうが良いのでしょうか?

Re: 多頭飼いについて

- ドッグライフカウンセラー三留

2014/12/24(Wed) 17:08

No.3819

ishimama 様

いよいよ暮れも押し迫ってまいりましたが、ishimama 様におかれましては
いかがお過しでしょうか?
新しく可愛らしい盛りの3ヶ月半のシュナウザーちゃんをお迎えになられ、
笑い声が絶えないのではないでしょうか。

さて、この度はご相談をいただきましてありがとうございます。

3ヶ月半のシュナウザーちゃんをお迎えになられた時、先住のワンちゃんのご様子は
いかがでしたでしょうか?
一般的に新しくお子様をお迎えになられることは、先住犬にしてみれば
自分の縄張りを侵されるのではないか、大好きなママやパパの愛情を取られて
しまうのではないかと不安になり、中には体調を崩すワンちゃんもみられます。
社会性が豊かで愛情に貪欲なワンちゃんにとって、皆様の注目の的になっている、
小さくて可愛いシュナウザーちゃんのことが気になって仕方がないのは当然かも
しれませんね。
また、ワンちゃんはご家庭を一つの群れとして捉えるといわれております。
それぞれのシュナウザーちゃんは、群れの中のどの位置に自分がいるのかが大変重要であり、
群れの中に安定した位置があることで、ワンちゃんは生活の中に大きな安心感を
得られるといわれています。
このような習性上の特徴を持つワンちゃんですので、先輩格のシュナウザーちゃんは、
3ヶ月半のシュナウザーちゃんに、うなったり、吠えたりして、群れの中での自分の優位性を示したり、群れの約束事を教えたりしているのではないでしょうか。
先住のワンちゃんの行動は、群れ単位で生活をするワンちゃん同士の行動としては、
ごく普通の行動でございますので、まずはご安心ください。

ワンちゃんたちのご様子はご心配かとは存じますが、群れを率いるご家族様は大所高所に立って、
極力、ワンちゃんたちを見守る姿勢をお示しになることが大切かもしれません。
「あの子がきてから、楽しいことがいっぱいだ」、「あの子がいても、何も変わらないかもしれないな」と、まずは先住のワンちゃんの、新しく来た子犬ちゃんの存在に対する不安や疑いを、払拭できるように、ご家族様が接していただくことが大切でしょう。
このような先住のワンちゃんの気持ちに余裕を持たせるためは、つぎのようなことに
ご留意いただくことが必要でしょう。

1. 先住のワンちゃんを優先する
お食事の順番、お散歩のときなど歩く順序、ishimama 様が目を配る順番、声をかける順番・・・
すべて先住のワンちゃんを優先することで、群れを率いる飼い主様の意向をしっかりとワンちゃんたちに
みせ、先住のワンちゃんを安心させてあげましょう。

また、群れの理として、 その下位のワンちゃんを飼い主様がかばうことは、
ワンちゃん同士の順位を正しく扱っていないということになってしまい、
群れを統率する飼い主様としてはふさわしくない対応となってしまうことになりかねません。
また、勝った方を叱ったりすると、上位のワンちゃんは納得できず、
飼い主様が見ていないところや、次の機会にもっと激しい喧嘩に結びついてしまうことが
あるといわれています
したがいまして、飼い主様への信頼感を深めるためには、ある程度ワンちゃん同士のことは
ワンちゃん同士に任せて、群れの順位に配慮した叱り方するなど、ワンちゃんの状況に適切な
対応をしていただくことが重要でしょう。

かばうのではなく、「お姉ちゃんに対して向かっていくものではないですよ」と低くて落ち着いた、
毅然とした声で、「そういうことはしていけない」と叱ることによって教えていただければと存じます。
反対に、先住のワンちゃんが子犬ちゃんに、うなったり、威嚇するような仕草をすることにより、
教えたり、諭したりしていることはあまり問題視なさらなくてはよろしいのではないでしょうか。
お尻の匂いをかがせるのも、最初に先住のワンちゃんが優先ですから、子犬ちゃんのお尻の匂いを
かがせてあげましょう。

多頭で飼育なさっていると、一頭のワンちゃんが吠えると、もう一頭も吠えることを覚えてしまうことは
可能性としてはあるでしょう。
ワンちゃんはいったん吠え始めてしまうと、収拾がつかなくなることが一般的ですので、
吠えそうな時や吠え始めたくらいの時に、ishimama様は低くて落ち着いた声で「いけない」と
しかっていただくに留めたほうがよろしいかもしれません。
ワンちゃん同士が吠えてコミニケーションを取っているのですから、今のところはあまり気になさらなくても
よろしいかもしれません。
吠えているワンちゃんたちの様子にishimama様が動じたり、戸惑ったりしたところをおみせにならず、
しっかりとワンちゃんたちを守ることをしめしながら、落ち着いて対応いただくことが大切でしょう。

2. 相手のワンちゃんの存在を、良いことと結び付ける
現在、ケージの中に子犬ちゃんをお入れになり、いつでも先住のワンちゃんから子犬ちゃんが
見える状態ということでしょうか。
もう一頭のワンちゃんの存在が常時みられる状態では、ストレスを感じてしまうのかもしれません。
やきもちを感じることは、人にとってもつらいことですが、ワンちゃんにとっても同じです。
目の前でママが子犬ちゃんのお世話をしている様子は、あまりお見せにならないほうがよろしいでしょう。

なお、ishimama様がなさっている、タオルで覆ってしまうことはたいへん望ましいことでございます。
特に子犬ちゃんのころ、また大きな環境の変化をへたお迎えになられた1〜2ヶ月くらいは、
遊ばせすぎず、十分の睡眠時間を取らせてあげることが大切ですので、タオルで覆って、
ゆっくりと休ませてあげることはむしろ望ましいことといえるでしょう。

タオルを取って、先住のワンちゃんに子犬ちゃんの様子をお見せになるときには、
先住のワンちゃんにとって、嬉しいことさせてあげましょう。
たとえば、子犬ちゃんがいることが先住のワンちゃんの目に映っている状態で、
先住のワンちゃんが吠え始める前に、ボールで遊んであげたり、オスワリをさせてオヤツを与えるなど、
ワンちゃんにとって嬉しいことを体験させることで、「あの子がいると、良いことがある」ということが
伝わるようにしましょう。

このようになさりながら、少しずつ先住のワンちゃんが子犬ちゃんを「受け入れていいかな」と思い始めてきたら、
一緒に過ごす時間をほんの短い時間から作り、少しずつ延ばしていきましょう。
この時も、「あの子がいると、良いことがある。」いうイメージをつけていただくことは大切です。
3. 飼い主様が先住犬と新しく迎えたワンちゃん、それぞれとの一対一で過ごす時間を大切にすること
一対一のお時間を大切にしていただくことで、「あの子が来ても、以前と同じように、
ママとゆっくりと過ごせるんだ」と安心させてあげましょう。

ゆっくりと、急がず慣らしていくことが大切でございます。
最初は、先住のワンちゃんにとって縄張りから離れた、公園などで慣らすのも一つの方法でしょう。
お天気の良い暖かい時間に散策をすることで、お互いを身近な存在にしていかれたらよろしいですね。
なお、子犬ちゃんがリードをつけてお散歩を始めるのは、ワクチン接種が終わり、
しっかりと免疫がついてからになりますが、社会性を育む大切な時期ですので、毛布にくるんだり、
キャリーバッグに入れたりして、ご近所をお歩きいただくとよろしいでしょう。

新しくワンちゃんをお迎えになられた場合、先住のワンちゃんに比べて、新しいワンちゃんの方が
月齢的にも活発で、先住のワンちゃんはタジタジになってしまうことが多いようでございます。
先住のワンちゃんが、子犬ちゃんの元気さに辟易としてしまうときには、先住のワンちゃんが
自分で逃げこめる場所を用意してあげるとよろしいでしょう。


アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、
03-6810-2314)です。平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

来週には新しい年を迎えるのでございますね。ishimam様におかれましては、ご家族皆様と賑やかに、
素晴らしい年をお迎えくださいませ。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。



右前足の捻挫について

投稿者:メイ

投稿日:2014/12/17(Wed) 08:43

No.3814

4日前に誤まって引っ張ってしまって右前足を痛めたのですが病院でレントゲンを撮っていただいた結果、幸い骨折も脱臼もなかったのですが完治にはどの位かかるものなのでしょうか?昨日も甘えた際痛みが出たようで下につけることができないようで 心配してます。
何かやってやれることなどあれば教えていただきたくお願いしました。

Re: 右前足の捻挫について

- 獣医師 山中

2014/12/18(Thu) 16:57

No.3815

メイ 様
 
寒さが一段と厳しくなってまいりましたが、メイ様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
早速、お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、実際のご様子を拝見していないため、
一般的なご案内となりますことをご了承ください。
また、どうぶつさんの種類をワンちゃんとしてご案内させていただきますが、
もし、ネコちゃんなど、他のどうぶつさんである場合には、
お手数ですが、ご返信いただければ改めてご案内させていただきたく存じます。

4日前にメイ様のワンちゃんが右前足を痛めてしまったものの、骨折や脱臼はなかったとのことで
何よりでございました。しかし、昨日も痛みがあるようでご心配でございますね。

今回はレントゲン検査で骨折や脱臼はなく、捻挫という診断だったのですね。
今は、どのような治療をされているのでしょうか?
一般的に捻挫と言われる関節周辺部位や靱帯の損傷などはレントゲンでは
詳しい状況が判断できませんので、安静にしながら状況に応じて
消炎鎮痛剤など内服薬を使用して経過をみます。

ワンちゃんは、症状が軽度の場合、数日で痛みが取れるので、元気を取り戻して、
動き回ってしまいます。しかし、動き回ると再度同じ箇所を痛めてしまいますので、
もし、一見良くなったように見えても、何かの折に痛みが再発するようでしたら、
1〜2週間以上安静にする必要がある場合もございます。
ただし安静期間はワンちゃんの経過次第になりますので、かかりつけの先生のご指示に
従っていただければと存じます。
ワンちゃんの安静のためには、通常「ケージレスト」という方法を行います。
ケージレストとは、ワンちゃん自身がぎりぎり動ける程度のスペース=ケージで
管理をすることです。
狭いケージの中でしばらく過ごすことになりますので、かわいそうな気もしますが、
何度も同じ場所を痛めますと、慢性的な痛みになってしまう可能性もありますので、
症状が軽いうちに、しっかりと管理してあげることが大切です。
ただし、興奮しやすく、ケージに入るとかえって暴れてしまうという場合にはこの限りでは
ありませんので、よく様子を見ながら安静の方法を工夫する必要があります。

また、足を床につけることができないほどの痛みがくり返すようでしたら、靱帯や腱の損傷が
著しい場合や、筋肉の断裂、関節包の重度の損傷などの可能性もあります。
状況によっては、さらに詳しい検査が必要になる場合もありますので、
お早めにかかりつけの先生にご相談いただければと存じます。

また、回復されたあとになりますが、今後同じ場所を痛めないように、四肢に負担を
かけないような生活習慣を身に着けさせることも重要です。
以下にご案内いたしますので、参考にしていただければ幸いです。

1.適切な体重管理をしましょう。
体重の増加は四肢に負担をかけます。
適正な体重を維持するように気をつけていただくとよいでしょう。
ただし、痩せ過ぎでしっかりとした筋肉がついていない状態もまた、
関節に負担をかけます。
適度な運動で、筋肉を維持しながら体重管理をしましょう。

2.室内ではすべらないように注意しましょう。
フローリングの床はすべりやすく、四肢の関節や靱帯などに負担がかかります。
すべり止めのワックスを利用する、マットを敷くなどの対策をしましょう。
また、爪が伸びすぎたり、足裏の毛が伸びてくるとすべりやすくなりますので、
こまめにチェックしましょう。

3.ジャンプや過度の運動を避けましょう。
ジャンプや激しい運動は関節に負担がかかります。
ぴょんぴょんと飛び跳ねたり、ソファーや階段などを昇り降りする習慣を
つけないようにしましょう。飛び跳ねたときに、「どうしたの」などと声をかけてもらったり、
ケージから出してもらうなどの経験をすると「飛び跳ねたらいいことがある」と思って
しまいますので、飛び跳ねたときには、相手になさらないほうがよろしいでしょう。
ワンちゃんが、相手にしてもらえずに、あきらめて飛び跳ねるのをやめたタイミングで
ケージから出したり、遊んだり、声をかけていただくとよろしいでしょう。
根気強く、「飛び跳ねたら、いいことがなくなる」、「飛び跳ねていないときに、
楽しいことがある」ということをワンちゃんに伝わるようしましょう。
また、ソファ-の足元の位置に、ワンちゃん用の所定の場所をあらかじめ作って
いただいたり、階段を勝手に昇り降りできないように昇り口に扉を付けるなどして
物理的にガードなさるのもよろしいでしょう。
急な方向転換も、四肢の関節や靱帯に無理な力がかかりますので、お散歩のときは、
飼い主様の横をまっすぐゆっくり歩くようにしつけておきましょう。
このためには、お散歩中にワンちゃんの名前を何度もお呼びいただき、メイ様を意識する
習慣をお付けになられ、上手に隣を歩いているときに褒めてあげるとよろしいでしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
お気軽にご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年も残り少なくなりましたが、メイ様とワンちゃんにおかれましては、
お健やかで輝かしい新年をお迎えになられますよう心よりお祈り申し上げます。
来年もアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。