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室内外でおしっこの仕方が違いま...
投稿者:うきょう
投稿日:2018/01/20(Sat) 17:11
No.5101
3歳のミックス犬(チワワ、ダックスフンド)です。おしっこについて質問があります。■外 :電柱柱におしっこをしていて、外していません(片足をあげて行っています)。■室内:トイレのシートから少しずれたところにおしっこを時々します(足を上げずに行っています)。・室内でトイレのシートにちゃんとおしっこをさせたいのですが、どのようにしつけたらよろしいのでしょうか。・室内外でおしっこの仕方が異なるのはなぜでしょうか。
Re: 室内外でおしっこの仕方が違...
- アニコムカウンセラー 児玉
2018/01/23(Tue) 16:48
No.5107
うきょう 様こちらのご相談につきましては、No.5012に併せて回答を掲載いたします。何とぞご了承いただきますようお願いいたします。
就寝時の吠えについて
投稿者:あおちゃん、
投稿日:2018/01/19(Fri) 09:36
No.5099
来週1歳を迎える柴犬メスについての相談です。共働き夫婦で育てているので昼間はケージでお留守番です。ケージは迎え入れた頃からのもので、今の身体のサイズで丁度いいと思います。トイレ付き。夜の就寝時、オヤツ付きのハウスの指示でケージに入って大人しく寝てくれていたのですが、ここ数日ハウス後大きく吠えます。要求吠えのような声です。私たち夫婦は2階の寝室で就寝しています。1歳を目前にして吠え始めたので驚いています。日中の留守番はだいたい8時間ほど。留守番開始のハウス後は吠えません、室内カメラで確認できるのですが、すぐ落ち着いて次第に寝るようです。吠え始めた数日間の対策として、ケージから出したらリビングのお気に入りのクッションの上で落ち着きました。夜中何度か室内カメラを見ましたが大人しく寝ていたようです。要求吠えのようなので無視して諦めさせたいのですが夜中なので難しく、ご近所迷惑にならないよう静かにさせることが先決だと思っています。ですが、ペットホテルに預けることもありますし(今まではクレートで大人しく就寝できていた)、今後一緒に旅行も行きたいと思っています。今まで通り自立して、ケージで寝られることも大事だと思うのですが、今回の対策のようにリビングで寝かせていいのでしょうか。まだ1歳なので夜中にイタズラしないか心配もあります。何かアドバイスを頂ければ助かります。よろしくお願いいたします。
Re: 就寝時の吠えについて
- アニコムカウンセラー 能登
2018/01/23(Tue) 11:40
No.5106
あおちゃん、様この度は、ご相談いただきまして、誠にありがとうございます。ワンちゃんが一歳のお誕生日を迎える頃になると自我が芽生え、今までしなかった行動をするようになるということはよく見られます。さらに、ワンちゃんは、自分の行動の前後で何が起こったかをとても良く覚えており、吠えた後に「自分の要求が通った」「自分にとって良いことがあった」という経験から、「吠えると良いことがある」と学んでいきます。さて、就寝時の「吠える」行動が、もし「まだ構って欲しい」「ケージの中はイヤ」などの「要求吠え」の場合には、その要求には答えないことが大切です。しかしながら、夜間ですとご近所のこともあり、知らん顔をすることが難しい場合も多いかと思います。リビングフリーの状態で就寝することで、柴犬ちゃんが吠えずにゆっくり休めるのであれば、それも一つの方法だと思います。この場合には、思いがけない事故などが起きないよう、柴犬ちゃんがフリーで過ごす場所の安全面を確保していただく必要がございます。なお、ケージの中で寝るようにするには、「ケージは安心できる場所」であることを認識してもらえるよう働きかけていくことが必要です。例えば、お休みの日の日中など、あおちゃん、様が在宅している時に、適度な運動や食後など柴犬ちゃんがウトウトと寝てしまうようなタイミングを見計らってケージの中へ誘導し、少しでも吠えずにいられたら、優しく声をかけます。初めは吠える前にケージから出すなど、短い時間から開始して、「ケージでおとなしくしていたら良いことがあった」という成功体験をさせながら、少しずつ時間を長くしていくことがポイントです。その他、周りが気になって落ち着かないという場合もございますので、ケージに薄い布をかけて、部屋の様子を気にする必要がない環境にしてあげたり、お気に入りのクッションなどを入れてみたりするのもよろしいかもしれません。また、いずれの場合も、食事の時間や遊ぶ時間帯などを工夫することで、おなかいっぱいで心地よい疲れの中、朝までぐっすり寝てもらえる場合もございますので、試していただければと思います。それでは、今後ともアニコムをよろしくお願いいたします。
下痢が止まりません
投稿者:リッピー
投稿日:2018/01/18(Thu) 13:55
No.5097
12歳のアメリカンショートヘアーの女の子です。昨年末頃から食欲が無くなり、29日に吐いたので行きつけの病院に連れて行きました。血液検査をしたところ特に問題が無かったので吐き気止めの薬を処方してもらい帰宅しました。30日に下痢をし食欲も無いので心配になり2日に休日開業している病院に行きレントゲン・エコー・血液検査をしたところ貓SAA(全身炎症性の確認)の数値が15と高いので入院して点滴を受ける事になりました。11日に貓SAAの数値が1以下に下がったので退院はしましたが食欲不振と下痢(水状)は直らないので、行きつけの病院で現在も点滴を受けています。食欲不振と下痢(水状)が2週間以上の続いていて、体重も2kg程度減りました。何か原因となる物があればアドバイス願います。
Re: 下痢が止まりません
- 獣医師 明永
2018/01/19(Fri) 17:24
No.5100
リッピー 様この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。さて、ネコちゃんの慢性的な下痢の原因は、腸内寄生虫、膵炎などの内臓疾患、ウイルスや細菌感染、食物アレルギーや腫瘍性など、一過性のものから完治が難しいものまで、多岐に渡ります。原因によっては治療することで下痢が落ち着くこともありますが、原因を特定できなかったり、完治が難しい疾患や、ネコちゃんの体質などによっては繰り返す場合もあります。また、ネコちゃんの年齢や体調によっては、下痢の原因を調べる検査が難しい場合もあります。例えば、内視鏡による組織検査などで、エコーやレントゲンではわからない炎症の原因や腫瘍などを見つけることは出来ますが、全身麻酔が必要となり、身体に負担がかかります。現在、食欲不振と下痢が続き、体重減少もあるとのこと、とてもご心配だと思います。治療と並行して、ご自宅でのネコちゃんの体調管理方法などについても、かかりつけの先生にご相談いただければと存じます。それでは、今後ともアニコムをよろしくお願いいたします。
去勢手術について
投稿者:まろりん
投稿日:2018/01/16(Tue) 12:51
No.5090
7か月になる、メスの柴犬を飼っております。そろそろ時期的に去勢をさせる頃ではありますが、手術させるかどうかで悩んでおります。ペット病院へ相談したり、しつけ教室のトレーナーの方にお話を伺ったりもしました。去勢のメリット、デメリットも理解したつもりではありますが、一般的に手術をさせる割合はどれくらいなんでしょうか?いつ、生理が来るのかどのタイミングでやってくるのか全く分かりません。もし、受けない場合の注意点や気を付けることなど訓えて頂きたいと思います。仕事をしており、ゲージに入れて室内飼いをしております。ペット病院の先生には、受けない場合はなめさせたりしないように、清潔に保たないと膀胱炎になったりするのでとも伺いました。常に、見てあげられない不安もあります。アドバイス、宜しくお願い致します。
Re: 去勢手術について
- 獣医師 益田
2018/01/18(Thu) 17:47
No.5098
まろりん 様この度は、ご相談いただきまして、誠にありがとうございます。女の子のワンちゃんは、一般的に生後6〜12ヶ月頃に体の成長が一段落して性成熟を迎え、最初の発情を迎えます。その後1年に1〜2回、6〜12ヶ月の間隔で発情出血(生理)を繰り返します。最初の発情を迎える時期は、一般的に小型犬では早く大型犬では遅いとされていますが、品種や成長スピードも関係するため個体差が大きいようです。以前、アニコムで行った、避妊や去勢をされているかのアンケート結果では、女の子のワンちゃんで避妊手術を受けている割合は73%ほどでした。しかしながら、この結果はアンケートに回答いただけた方の中での割合ですので、一般的な割合とはずれがある可能性がございます。さて、避妊手術を受けない場合の注意点には、発情そのものに伴うものと、病気に関わるものがあります。発情そのものに伴う注意点は、出血の量によってはオムツなどが必要になる場合があること、男の子のワンちゃんとの接触を避けなければならない時期があること、食欲の低下や偽妊娠など行動が変化する場合があること、などを理解し必要に応じた対処することです。次に、病気に関わる注意点ですが、避妊手術を行っていないワンちゃんは、子宮蓄膿症や卵巣腫瘍など生殖器の病気、乳腺腫瘍、糖尿病などのリスクが高くなります。そのため、それぞれの病気でよく見られる症状を確認しておき、疑われる症状があった際にはお早めに受診いただくことが大切です。日頃から、ワンちゃんの体調変化や発情サイクルをよく観察して記録しておくと、病気になった際の変化にも早く気づけると思いますので、お勧めいたします。よろしければ、今回ご案内した内容も参考にしていただき、ご家族様でよく話し合われてからお決めいただければと思います。それでは、今後とも、アニコムをよろしくお願いいたします。
症状について
投稿者:みかん
投稿日:2018/01/15(Mon) 05:35
No.5089
4歳のシーズーです。元々人の手足を長時間舐め続ける癖がありましたが、子ども(飼い主が)を出産後ヤキモチなのが舐め癖がエスカレートし、床、ソファー、空中をひたすらペロペロ舐め続けるようになりました。(放置しておけばいつまでも)また、テッシュやウエットテッシュ、小さな布に執着がありなんでも食べてしまいます。以前嘔吐を繰り返し窒息しそうになりました。室内でも危険なのでゲージに入れたところ自分の皮膚を舐め続け皮膚炎を起こして匂いがきつくなりました。また、以前より吠えるようになり、ストレスからきているのだと思うのですがどうすれば良いのでしょうか。まだ子どもも小さいので付きっきりでいることは出来ません。
Re: 症状について
- アニコムカウンセラー 樋口
2018/01/17(Wed) 12:18
No.5095
みかん 様この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。さて、ワンちゃんは、不安やストレスを感じているときなどに、気持ちを落ち着かせるためにいろいろなものを舐めたり、飼い主の気を引こうと吠えるようになることもございます。また、舐めたり吠えたりしたときに「ダメでしょ」「舐めないの」などと声をかけてもらった経験があると、「飼い主さんが構ってくれる、注目してくれる」と思うようになり、それが習慣化するワンちゃんもいるようです。この場合には、好ましくない行動をしている間は構わずに、舐めるのを止めたり、ケージでおとなしく休めている時やおもちゃで遊んでいる時など好ましい状態にある時に優しく声をかけていただくようにすると良いかもしれません。すでにされていることかとは存じますが、まずは、誤飲・誤食の恐れがあるものについては、シーズーちゃんの届かない場所に置くなど環境を整えてあげましょう。また、皮膚炎を起こしていると、かゆみなどのストレスによってさらに舐めるという悪循環になる場合も考えられますので、かかりつけの動物病院さんでご相談いただくことをお勧めいたします。出産後は赤ちゃんが優先となりますし、自然とご家族の注目も赤ちゃんに集まり、どうしてもワンちゃんのことは後回しになりがちかと思います。これにより、ワンちゃんは自分の立場に不安を感じ、その状態が継続すると赤ちゃんに対する敵意へと変わる場合もございます。そのため、「今までと愛情は変わらない、心配する必要がない」と安心感を与えてあげることが重要です。「みかん様が大切にしている存在(赤ちゃん)だから、自分も大切にしなきゃ」とシーズーちゃんが赤ちゃんを受け入れる余裕を持たせてあげることも安心感につながります。例えば、赤ちゃんを抱いた状態でシーズーちゃんに優しく声をかけたり、ご褒美をあげることで、赤ちゃんの存在は自分にとって良いことだと感じさせてあげましょう。シーズーちゃんがエネルギーを上手く発散できずに吠えなどの行動に繋がっている可能性もございますので、お忙しい日常の中で難しい日もあるかと思いますが、ご家族様で力をあわせて十分なお散歩などで発散させてあげると良いかと存じます。それでは、今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。