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猫の食事

投稿者:koyuki

投稿日:2012/04/02(Mon) 17:52

No.1228

元々食べ物への執着が強く
最近では人間の食べているものまで欲しがります

このままこのような状態が続くのでしょうか?

Re: 猫の食事

- ペット栄養管理士 三留

2012/04/04(Wed) 14:52

No.1235

Koyuki 様

春の嵐に咲く桜の花に自然のたくましさを感じる頃ですが、
Koyuki様のおかれましてはいかがお過しでしょうか。

この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
ネコちゃんの食べ物への執着の様子にご心配とのことでございますね。
早速ご案内をさせていただきますが
一般的なご案内となりますことをご了承くださいませ。

ネコちゃんはほぼ一年間で成猫ちゃんになりますので、
生後の一年間の幼猫ちゃんは特別に多くの栄養素とカロリーを要します。
このため、幼猫ちゃん専用のお食事を与える必要がございます。
このような時期ですので、生後一年くらいは食欲が旺盛で
「食べ物に執着心が強い」と飼い主さんの目に映ることが多いようです。
Koyuki様の猫ちゃんが幼猫ちゃんでしたら、
成長が落ち着くまで、もうしばらく様子をご覧いただければと存じます。

なおネコちゃんの月齢に応じた食事量の目安はフードの容袋に印刷されておりますので、
今一度ご確認くださいませ。
また、子猫ちゃんの時期は消化吸収能力がまだ不十分でもありますし、
もともと猫ちゃんは少しの食事を何回にも分けて食べる習慣があります。
消化器官への負担を小さくしながら消化能力をなるべく発揮させるためにも、
また満足感を増すためにも、お食事の回数を多くしてあげるのもよろしいかもしれません。

他にも、ご家族様が何か召し上がっているときに、「ねだったらもらえた」という経験をネコちゃんは
していませんでしょうか。
このようなときの、「嬉しかった」、「楽しかった」、「美味しかった」という記憶があると、
「また、あのときのように、もらいたい」と、
ご家族様の食事時の音や匂いを敏感に察知するようになることがございます。
ついつい、可愛いお顔で欲しがるとあげたくなってしまいますが、
「ねだっても、もらえない」と教えていただくのもよろしいかもしれません。

さて、私たち人間にも、食べることに貪欲な人もいれば、
淡白な人もいますが、ネコちゃんの食べ物への執着度もそれぞれ異なります。
koyuki様のネコちゃんがすでに成猫ちゃんであり、食事量が十分に満たされているのに、
食べ物への執着心が強いのであれば、
食べることに興味のある生命力にあふれたタイプのネコちゃんであるのかもしれません。
このような場合、猫ちゃんの本能でもある狩猟という要素をお食事という行動の中に感じている可能性もございますので
日常生活の中に、狩りの楽しさを実感できる遊びの要素を取り入れてあげることも
よろしいでしょう。
例えば、ネズミくらいの大きさのぬいぐるみをポンと投げて
それをつかまえるような遊びや、猫じゃらしを釣竿のような感じに下ろして
つかまえて遊ばせてあげてはいかがでしょう。

食べ物への執着心が強い猫ちゃんの中には、
飼い主様が目を離している間に、フードの袋を破いて食べてしまったり、
ゴミ箱をひっくりかえしたり、キッチンで食べ物を探したりする子もいます。
異物誤飲や中毒などの事故が起こらないように
フード等の管理には十分注意していただければと存じます。

なお、食欲は旺盛なのにあまり太らないという子の中には、
お腹に寄生虫がいるような場合もありますし、
中高齢の猫ちゃんであれば甲状腺機能亢進症である可能性もございます。
ネコちゃんの体調をご覧になられ、気がかりの点がおありの際には、
ご安心のために、一度動物病院さんでご相談されることをお勧めいたします。

Koyuki様のネコちゃんのお健やかなご成長を心からお祈りいたしております。
時節柄、koyuki様におかれましては、くれぐれもお体ご自愛ください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



2ヶ月半ですが・・・

投稿者:neu

投稿日:2012/03/31(Sat) 23:54

No.1222

カニンヘンのダックス♂、産まれて2ヶ月半、家に来て3週間が経とうとしています。日中は、ケージの中でお留守番をしてくれています。ご飯前と、家族が傍に居る時の泣き声(吠える)が大変です。無視してしばらくすると諦めますが、また吠えだします。 それと、ケージから出して、少し遊ぶ時や、抱っこしている時、家族の指や服を噛みます。遊んでいる時などは、飛びついてきて噛もうとします。まだ赤ちゃんとはいえ、鳴き声、噛みくせが
酷いように思うのですが、大丈夫でしょうか。以前の犬(ミニのダックス♂)が大変大人しい子でしたので、心配です。マンション内での生活でも有り、鳴き声も大きくなりつつありますし、散歩等に行き始めると小さいお子さんも寄ってきます。 病気等の相談ではありませんが、教えて頂けないでしょうか。

Re: 2ヶ月半ですが・・・

- ドッグライフカウンセラー 三留

2012/04/04(Wed) 14:25

No.1234

neu 様

桜の美しい頃でございますが、neu 様におかれましてはいかがお過しでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
早速、ご案内させて頂きたく存じますが、実際のご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことをご了承くださいませ。

3週間前にカニンヘンダックスちゃんをお迎えになられたとのことでございますね。
幼い頃のワンちゃんは可愛くてたまらないのですが、同時にエネルギッシュさに
目が回りそうな時期でもございます。
neu 様が以前飼っていらっしゃったダックスちゃんが大人しかったこともあり、
カニンヘンダックスちゃんが噛んだり、吠えたりするご様子に戸惑って
いらっしゃるとのことでございますね。
もちろん、幼いワンちゃんの中でも個体差はございますが、
お話を伺う限り、neu様のカニンヘンダックスちゃんのご様子は「子犬ちゃんらしさ」
ではないかと存じます。
このような子犬ちゃんも成長とともに、また生活の中でいろいろなことを覚えながら
落ち着いてくるようでございます。どうぞ、ご安心いただき、
お健やかなカニンヘンダックスちゃんのご成長をお楽しみくださいませ。

さて、ワンちゃんは一般的に「自分の行動をした後にどのようなことがあったか」という経験をもとに
次第に自分で行動を決めるようになります。
噛んだり、吠えるなどといった、ご家族にとって「して欲しくない行動」の後に
ご褒美にあたる行動をしないことが大切でございます。
以下、具体的なご対応についてご案内させていただきますので
参考にしていただければ幸いです。

【吠えることについて】
お迎えになられてからしばらくの間は、環境の変化もあり、多くの飼い主様は
寂しさと不安からくるワンちゃんの夜鳴きや甘え吠えに悩まされることが多いようです。
最初は切なく甘えた声で「クーン、クーン」と呼ぶと
ついつい「どうしたの?」と声をかけてしまいますが、
甘えて鳴いたときに、飼い主様がワンちゃんの様子をのぞいてみることで、
「飼い主様に来てもらいたいときには、鳴けば良い」と覚えてしまうことになります。
また、ワンちゃんは一度成功をすると成功体験に固執して「吠え方が足りないから、
気付いてもらえないのかもしれない」と思ってしまい、激しく吠えることにつながります。
それでも心を鬼にしていただき、あきらめて静かになったときに構ってあげることで、
落ち着いて静かにしているときに良いことがあると教えてあげることが大切です。
カニンヘンダックスちゃんはご家族様がケージの近くにいるときは吠えるとのことですので、
そのようなときにはご家族様がケージから離れていってしまうのもよろしいでしょう。
またしばらくして、あきらめたタイミングで、褒めてあげたり、
声をかけてあげたりするようにしましょう。

カニンヘンダックスちゃんは、お食事のときに興奮して鳴くとのことでございますね。
成長著しい子犬ちゃんのときは、お食事が待ち遠しくて興奮してしまいますので
元気な証拠ともいえるかもしれません。
しかしながら、今後のこともございますので、できるだけ、カニンヘンダックスちゃんが
落ち着くのを待ち、そのタイミングで食べさせてあげるのが望ましいでしょう。
もし、食器を下においてしまうと興奮してしまうのであれば、
neu 様が食器を手に持った状態でカニンヘンダックスの前に立ち、
吠えているときは知らん顔をしておき、「あれ?」と思ったカニンヘンダックスちゃんが
落ち着くのを待って食器を下の置いて食べさせてあげるとよろしいでしょう。
また、今後、オスワリ、待て、を覚えたら、
これらの指示を利用いただき、飼い主さんの指示に従ったら良いことがある、
と根気強く教えてあげていただければと存じます。

【甘噛みについて】
カニンヘンダックスちゃんの頃のお子様は、例外無くといっても良いくらい
噛みたがるものでございます。この時期は永久歯への生え変わる時期にあたるため、
歯がむず痒く手当たり次第に物を噛んでしまうということもありますが、
これ以外にも、旺盛な好奇心から、ヒラヒラと動くご家族の手や腕などがワンちゃんにとって
魅力的なおもちゃに見えてしまっている、噛めば飼い主様が構ってくれると思ってしまっている、
などが原因となっているようです。
「噛んで良いことがない」、「噛まないでいると良いことがある」と根気強く教えてあげましょう。
根気強く一貫性のある対応をし続けることで、飼い主様が頼りがいのあるリーダーであると
お子様に感じさせる効果もございます。
噛んでもいいことがない、と分かれば、成長にしたがい噛まなくなるかと存じますので、
根気強く見守っていきましょう。
それでは、次にカニンヘンダックスちゃんが噛んだときの対応方法をご案内いたします。
参考にしていただければ幸いです。

1.
噛んだときに叱る言葉をご家族様で統一し、お決めください。
「いけない」、「止め」など分かり易い言葉が宜しいでしょう。
叱る時はいつも同じ言葉で、声のトーンは低く、毅然とした調子で叱るのがポイントです。
2
噛んではいけないものを噛んだ瞬間、カニンヘンダックスちゃんの目を見て、
決めてある言葉で、低いトーンで、しっかりと叱りましょう。
叱られた後、ヨークシャーテリアちゃんがふっと口元を緩めたり、噛むのを止めたりしたら、
褒めてあげましょう。
低い声で叱ることにより、「今やっていることは、いけないこと」であると教え、
明るい声で褒めることで「今やっていることは、好ましいこと」であると教えてあげます。
頼もしいリーダーが教えている、という雰囲気を作ることが大切です。
.
3.
カニンヘンダックスちゃんが噛んだときに、ご家族様が大騒ぎをしてしまうと、そのことが
ワンちゃんにとって楽しい時間になってしまう可能性もございます。
追いかけたり、騒いだりするのではなく、落ち着いて対応することが大切です。
4.
子犬ちゃんのころは、どうしても「遊んでほしい」、「追いかけてほしい」と噛みながら、
どんどん興奮していってしまうことがよくあります。このようなときには、視線も合わせず
無視をして隣の部屋に姿を消してしまいます。数分、姿を消してカニンヘンダックスちゃんに
考えさせましょう。少ししたら戻り、噛まないでいた時には、一転して褒めてあげます。
neu様のワンちゃんは、遊んでいると興奮してきて噛むことがあるとののことでございますね。
このようなときは、噛んだ瞬間に背中を向けてカニンヘンダックスちゃんの傍を
離れてしまってもよろしいでしょう。
「どんなに楽しい遊びをしていても噛んだら終わりだよ」「噛まないでいると
いいことがあるよ」と教えてあげましょう。
5.
カニンヘンダックスちゃんが噛もうとしたら、大好きなオモチャを口元に持っていくようにしても
よろしいでしょう。日頃の遊びの中で、噛んで遊ぶのに適したオモチャを作っておき、
「噛むならこのオモチャ」とカニンヘンダックスちゃんが連想するように日頃から仕向けて
おいてくださいませ。ただし、手を噛んだ後にオモチャを噛ませると、
噛めばオモチャをもらえると思わせてしまいますのでご注意くださいませ。

なお、からだの小さなワンちゃんからすると、ヒトの手が大きくて、怖い!という記憶があると
思わず噛んでしまうこともございます。
カニンヘンダックスちゃんのお世話やお声がけをなさるときには、しゃがんで
なるべく視線の高さを近くするとよろしいでしょう。
身体を撫ぜる時も、ワンちゃんの顔の上から突然手が出てくると、驚いてしまうことがあります
ので、お首の後ろや腰周りなどを優しく撫ぜてあげましょう。
また、スムーズな社会化のために色々な音を聞き、色々なものに触れることも大切でございます。
ワクチンが終了するまでは抱っこしたり、キャリーバックをお使いになるなど
工夫をしていただき、日中の暖かい時間などにお外の空気に触れさせてあげてくださいませ。

neu様とワンちゃんが笑顔に溢れた毎日をお過しになられることを
心からお祈り申しあげております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願い申しあげます。



お返事の件にて

投稿者:佐井ケント

投稿日:2012/03/30(Fri) 16:47

No.1219

丁寧な返答ありがとうございます。
新しいトイレを使って、地道に試していこうと思います。
ありがとうございました。

Re: お返事の件にて

- ドッグライフカウンセラー 三留

2012/04/02(Mon) 16:42

No.1227

佐井 ケント 様

この度はご丁寧にご返信をいただきまして誠にありがごとうございます。
根気強くチワワちゃんを見守ってあげてくださいませ。
私どももいつも応援いたしております。

なお、アニコム損保では下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、こちらもお気軽にご利用ください。
一般電話からはアニコム損保あんしんサービスセンター(0800-888-8256)へ、
携帯電話・PHSをご利用の場合は 03-6810-2314 へご連絡ください。
 平日     9 : 30 − 17 : 30
 土日・祝日  9 : 30 − 15 : 30
※ 土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

美しい桜を愛でながらのお散歩は格別でございますね。
佐井様におかれましては春のお散歩をチワワちゃんとお楽しみください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



フェレットのふらつき

投稿者:uchida

投稿日:2012/03/28(Wed) 11:21

No.1211

マーシャルの雄6歳8ヶ月です。

今朝、なかなか起きてこず、9時頃起きてきました。(いつもは6時30分頃。飼い主と同じ時間に起きます。)その後、いつもの朝ご飯(フェレットフードをふやかしたものに脱毛防止のサプリを混ぜたもの)を食べている最中に急にふらつきパタンと倒れました。しかし、その間もしっかりとご飯は食べていました。食べ終わってから様子を見ていてもふらつき、倒れる症状が治まらず、病院に連れて行きました。移動中(車)には、ケッとつばを吐くような様子と共に、口の中をかきむしり、少し出血しました。

病院では検温(38.6)と聴診、心電図をとっていただきました。(半年前くらいにひきつけのようなものを起こし、心エコーと心電図をしてもらいました。エコーでは肥大が確認されました。その時には脳圧を下げる注射をしてもらい、家ではハイバイトドロップスを服用するようにと言われ、現在はハイバイトドロップス以外で、心臓に関わる薬は服用していません。)今回はその時よりも鼓動が早く、山が高くなっていました。エコーはしていません。

検温の際うんちが出たのですが、いつも通りのバナナうんちでした。尿の量も普段と変わらない量でした。

現在、心臓関係の薬を服用し、病院で経過を観察していただいていますが、この症状はどのような病気が考えられますか。待っている間が不安で、いろいろなことを考えてしまいますので、考えられることを教えていただけると心構えができます。

Re: フェレットのふらつき

- 獣医師 岸田

2012/03/29(Thu) 19:52

No.1218

uchida 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
uchida 様のフェレットちゃんにふらついて倒れる症状が見られ、現在は経過観察中でいらっしゃるとのこと、
uchida様におかれましてはさぞかしご心配されていることとお察し申し上げます。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、実際にフェレットちゃんのご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

ふらつきや、倒れるといった症状は、
軽いものから重篤なものまで様々な疾患に伴って見られる可能性がございます。
この度のご案内ではこのような症状が見られることの多い病気を例示させていただきますが、
以下に挙げた病気以外にも、様々な要因が複雑に関与している可能性もございます。
詳しくはかかりつけの動物病院さんとよくご相談いただきながら
治療にあたっていただきますよう重ねてお願い申し上げます。


【心疾患】
心筋症や弁膜症などの原因により心臓の機能が低下すると、血液の循環が上手くいかなくなり、
ふらつきや虚脱の症状が見られるようになります。
食欲や元気がなくなる、体重が減る、後肢の脚弱、呼吸困難などの症状が見られることもあります。

【貧血】
全身に酸素を運搬する働きをしている赤血球が減少するために、
脳が酸素不足の状態になることで、ふらつきや虚脱の症状がみられます。
貧血を起こす原因となる疾患は様々ですので、必要に応じた検査をするなどして、
原因となる疾患を特定する必要があります。

【低血糖】
血液中の糖分が不足し脳がエネルギー不足の状態になるため、ふらつきや虚脱の症状が現れます。
低血糖によって悪心、流涎や口のあたりをかきむしるような症状が見られることがあり、
ひどくなると痙攣発作を引き起こしたり、昏睡状態に陥ることもあります。
なお、フェレットさんには低血糖を引き起こす病気の一つとして「インスリノーマ(膵臓の細胞の腫瘍)」が
比較的多く見られます。 他にも敗血症や重度の肝障害などでも低血糖症を起こすことがあります。

【脳神経系の疾患】
脳炎や水頭症、脳腫瘍など可能性として挙げられます。また、フェレットさんには少ないとは言われて
いますが、てんかんなどでも同様の症状が見られることがあります。

その他、身体のどこかに痛みがありふらつきの症状が出ている可能性もありますし、
中毒や肝疾患、腎疾患などに伴って同様の症状が見られる場合もあります。
治療法や予後はそれぞれの病態によって大きく異なってきますので、
症状が引き続いて見られるようであれば、やはり原因の特定が必要となります。

Uchida様のフェレットちゃんは、かかりつけの病院さんで経過を観察していただきながら、
必要に応じて原因の特定のための検査を受けていらっしゃるところではないでしょうか。
はっきりした結果が出るまでのとてもご不安なお気持ち、お察し致します。
フェレットちゃんもがんばっていると思いますので、
どうぞUchida様におかれましてはフェレットちゃんの支えになってあげていただければと存じます。
フェレットちゃんが一日も早く元気に過ごせる様お祈りいたしております。

なお、アニコム損保では下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、お気軽にご利用ください。

一般電話からはアニコム損保あんしんサービスセンター(0800-888-8256)へ、
携帯電話・PHSをご利用の場合は 03-6810-2314 へご連絡ください。
 平日     9 : 30 − 17 : 30
 土日・祝日  9 : 30 − 15 : 30
※ 土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

時節柄、uchida様におかれましては、何とぞお体ご自愛くださいませ。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



ケトン体が出る病気を教えてくだ...

投稿者:azuyomo

投稿日:2012/03/24(Sat) 21:58

No.1206

昨年の12月で3歳になったミニチュアダックスのよもぎです。

 昨年夏に突然散歩で歩かなくなって、座り込んだり遠くを眺めて尻尾を丸めて立ち止まったりするようになりました。
 股関節の形成不全があるのと、生後10ほどで両後ろ足の爪が全部とれて、しっぽの先が壊死して脱落しました。

 その後爪はまた直ぐに生えて来ましたが、また直ぐに抜け最終的には左右3本づつの変形した爪になりました。

 肉球も未熟で散歩に行くと傷だらけになりながらしばらくは鍛えて皮膚がかたくなるようにと思っていましたし獣医さんにもそのようにいわれました。
 毎回散歩は喜びますが、帰ってきてから痛そうに赤く腫れた足を舐めるのがかわいそうで、今はラバーシューズを履いています。

  足先をかばって余計に股関節にも負担がかかるのではとの獣医さんの話もあり、痛みから散歩が出来なくなったようで、便も出にくいこともあります。
 1日30分の運動制限と4.5kgの体重を維持しながらの大樹制限をして、今は走ることもできるようになりました。

  母犬が免疫介在性溶血性貧血なので、他の部分も気になって血液検査クームステストをしましたが、異常はありませんでした。
 11月に尿検査をするとケトンが+で飢餓や糖尿病の心配はありませんが、毎月診ていただいてますが、毎月ケトンが出てしまいます。
 フード会社に問い合わせてみたところ、脂質の代謝異常ではないかと言われて、脂質を少なくしたフードを作ってくださいましたが、3月にも出てしまいました。

 何か他にケトンが出る病気などはありますか?
また、それを防ぐことは出来ますか?
他には尿が1日7回ぐらい出ています。

 足のことなど、いろんなストレスがあるのでストレス性のものでしょうか?


Re: ケトン体が出る病気を教えて...

- 獣医師 岸田

2012/03/28(Wed) 16:48

No.1213

azuyomo様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
よもぎちゃんには小さいころから足の爪や股関節にトラブルがおありで、
azuyomo様におかれましては大変なご苦労をされてきたのですね。
azuyomo様の愛情あふれる丁寧なケアで今は走ることもできるようになったとのことで、
何よりでございます。

お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、
実際のご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

<ケトン体について>
よもぎちゃんの毎月の尿検査でケトンが出ていてご心配されているとのことですね。
私たちヒトもワンちゃんも、通常、糖質をエネルギー源として利用していますが、
何らかの原因で糖質を利用できなくなると、体は脂肪をエネルギー源として利用するようになります。
この脂肪を分解してエネルギー源として利用する際できる代謝産物の総称が、ケトン体です。

尿中にケトン体が検出される場合、エネルギー源としての糖質の利用が不足している病態を考えます。
多く見られる原因としては、「絶食や飢餓で糖質摂取が不足してしまっている」、「糖尿病などの疾患で
インスリンが不足、あるいはインスリンが十分働けず糖質が利用できない状態になっている」などが
あげられます。
その他、「嘔吐や下痢などを伴う消化器疾患に伴い、糖質の吸収が十分にできない状態」や
「過度の体重制限や激しい運動で糖質の利用が不足している場合」などでもケトン体が産生されます。
また、「発熱、感染症などで身体にストレスがかかっている状態」、「過度の精神的ストレスのある状態」
でも、ケトン体の産生が刺激されると言われています。
まれではありますが、高度の着色尿(オシッコの色が濃い)の場合にも尿中にケトン体の反応が出ることが
あります。

よもぎちゃんは動物病院さんで定期的に検査を受けられ、糖尿病の心配はないとのことですので、
ひとまずはご安心かと思います。
ストレスとの関係についてははっきり申し上げることはできませんが、
血液検査等に異常が見られず、嘔吐や下痢などの消化器症状や、体重がどんどん落ちてくる、
発熱が続いているなどの症状もないのであれば、それほどご心配なさらずに、主治医の先生のご指示に
従って経過を観察していただいてはいかがでしょうか。
また、今後、検査を受ける際には、食事をきちんととり、激しい運動をさけ、水分を多めにとった状態で採尿し、
検査をしていただくことも大切かと存じます。

<オシッコの回数について>
よもぎちゃんは、オシッコの回数が1日7回ぐらいとのことでございますね。
ワンちゃんの排尿回数には個体差があります。
排尿回数が多くても、飲水量の増加や、検査で尿糖や血糖の上昇、膀胱炎の所見、尿比重の低下などの兆候がみられないのであれば、ほとんどの場合心配はいりませんが、
ご安心のためにも、一度主治医の先生にご相談いただくとよろしいでしょう。

azuyomo様の温かな愛情に包まれて、よもぎちゃんは幸せでございますね。
今後も、定期的になさる健康チェックの内容をもとに、主治医の先生のご指示を仰いでいただきながら、
よもぎちゃんと笑顔あふれる毎日をお過しください。

日差しがあたたく感じられるようになり、お散歩が心地よい季節になりましたね。
これからもよもぎちゃんが大好きなお散歩を楽しめるよう応援しております。

なお、アニコム損保では下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、お気軽にご利用ください。

一般電話からはアニコム損保あんしんサービスセンター(0800-888-8256)へ、
携帯電話・PHSをご利用の場合は 03-6810-2314 へご連絡ください。
 平日     9 : 30 − 17 : 30
 土日・祝日  9 : 30 − 15 : 30
※ 土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



Re: ケトン体が出る病気を教えて...

- azuyomo

2012/03/28(Wed) 22:42

No.1214

ケトンについて詳しくご説明いただきありがとうございました。
 母犬の病気のこともありどうしても神経質になってしまいがちですが、今後もホームドクターの先生といろいろ相談にのっていただきながら、様子を診て行こうと思います。

ありがとうございました。



Re: ケトン体が出る病気を教えて...

- 獣医師 岸田

2012/03/29(Thu) 12:18

No.1216

zuyomo様

この度はご丁寧にご返信をいただきありがとうございます。
私どももazuyomo様とよもぎちゃんをいつも応援いたしております。
気がかりなことやご心配なことがございましたら、
いつでもお気軽にお声掛けください。

桜の開花が楽しみな頃ですが、
この時期はまた寒暖の差が大きく体調管理が大変でございますね。
azuyomo様におかれましては、何とぞお体ご自愛くださいませ。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。