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変な咳

投稿者:Risa

投稿日:2016/12/15(Thu) 00:06

No.4572

はじめまして。
飼い始めたばかりで分からない事が多く
質問させていただきます。
今月23日で4ヶ月になるロングコートチワワの男の子ですが、
時々グーグーといった感じの咳?をします。
痰がからんでいるような湿った咳です。
タイミングは、
遊び回ってテンションが上がりすぎた時もあれば、
何もしていない時に急にグーグーといったこともあります。
数十秒すると自然に落ち着きその後は特に変わった様子はありません。

何か病気の可能性はありますでしょうか。
早めに病院に行ってみた方が良いでしょうか?

よろしくおねがいします。

Re: 変な咳

- 獣医師 江口

2016/12/15(Thu) 17:20

No.4573

Risa 様

この度はご相談頂きまして、誠にありがとうございます。
今月23日で4ヶ月になるロングコートチワワちゃんの咳についてのご相談ですね。

グーグーという感じの痰が絡んでいるような湿った咳が、テンションがあがった時や
何もしていない時など、タイミングはまちまちで起こるということですね。
咳は数十秒間で自然に落ち着き、その後はチワワちゃんに特に変わった様子は
ないということですね。

早速ご相談の件に関しましてご案内をさせて頂きますが、
実際のご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内となりますことをご了承下さい。

ワンちゃんに咳の症状がみられる場合、その原因は「呼吸器の疾患」と
「心臓疾患によるもの」という様に大きく2つに分けられます。

【呼吸器の疾患】
喉頭炎、気管炎、気管支炎、肺炎など、主にウイルスや細菌の感染が原因となり
発症する病気があります。
症状として、咳だけでなく、鼻水や目やにを伴うこともあります。
まだ免疫力の弱い子犬期に多い感染症の代表が「ケンネルコフ」で、咳を
主症状とした伝染力の強い呼吸器疾患です。
種々のウイルス(犬アデノウイルス2型、犬パラインフルエンザウイルス、
犬ヘルペスウイルスなど)や細菌(ボルデテラ菌、マイコプラズマ菌など)が、単独、
または混合感染することにより起こります。
症状としては、咳の他にも鼻汁、発熱、元気消失、食欲低下などがみられることが
あり、体力のない子犬では重症化してしまうこともあります。
感染経路は、病原体を含む飛沫の経鼻経口感染や、感染しているワンちゃんとの
接触感染といわれています。

ケンネルコフの治療としては、主に細菌性の病原体や二次感染を防止するために
抗生物質の投薬を行うことが一般的です。
また、症状に合わせて、鎮咳薬や気管支拡張剤の投薬やネブライザーによる
吸入治療などを行うこともございます。
発症にはワンちゃんの免疫力が関与しているため、充分に栄養をつけ、
成長とともに免疫力が高まり治癒することを待ちます。

ケンネルコフなどの感染以外でワンちゃんが咳をする疾患として「気管虚脱」という
ものがございます。
この気管虚脱は小型犬や短頭種に発生が多く、遺伝的な素因や肥満などが原因で、
気管が押しつぶされたようになってしまい、空気の流れが悪くなることで、
興奮時に咳をしたり、ひどい時には呼吸困難を起こします。
年齢を重ねるにつれて悪化する傾向があり、夏の暑い季節には特に注意が必
要となります。

その他にも、「逆くしゃみ」をするワンちゃんもいます。
逆くしゃみは、飲水時や食事のとき、興奮した時などに起こることが多く、
突然ズーズーと大きな音を立てて息を急激に吸い込み続ける状態が見られます。
多くの場合、何の前触れもなく突然始まり、数秒〜数分以内に収まり、
発作後は、まるで何事もなかったかのように振舞うというのも特徴です。
原因は不明ですが、可能性としては軟口蓋の炎症、タバコなど強いにおいに
よる刺激、急激な運動、急激な気温の変化、リードを引っ張るなど喉への刺激、
ハウスダスト(ダニ・花粉・ほこり)の吸引、などが考えられます。
また短頭系の小型犬でやや発生頻度が高いとされます。

【心臓疾患による咳について】
心臓疾患での咳は中高齢のワンちゃんに多くみられ、子犬ではまれです。
ワンちゃんに多くみられる心臓疾患は、僧帽弁閉鎖不全が挙げられます。
この病気は小-中型犬に特に多く、心臓の僧帽弁という弁がしっかりと
閉まらなくなることで、全身に血液を送り出す際に血液の逆流がおこり、
様々な症状を示す病気ですが、その中の一つに、心臓の左心房が肥大するため、
気管支が圧迫されて出る咳が挙げられます。
一方で、大型犬のワンちゃんに見られるのが、拡張型心筋症で、心筋が薄く伸びて
しまい心臓が肥大して、咳の症状を示します。
原因ははっきりとはわかっていませんが、遺伝的な要因が考えられており、
年齢と共に悪化が認められます。

これらの病気に起因して起こる咳以外でも、首輪にリードをつけて、ぐいぐい
飼い主さんを引っ張りながらお散歩をするワンちゃんですと、気管に負担が
かかり、興奮時に咳がでることもあります。

このように咳や咳のような症状の原因は様々です。
Risa様のチワワちゃんが、どのような原因で咳をしているかは、症状だけで
判断するのは難しいかと存じます。
感染症や心臓病など、治療開始が遅れると進行して悪化することも考えられる
病気もありますので、なるべくお早めにかかりつけの動物病院を受診するように
して下さい。
なお診察時にはワンちゃんが咳をしないことが多いため、念のため携帯電話などで
ワンちゃんの咳の様子を撮影し、先生に見せていただくと、診断の助けに
なりますのでお持ちいただくとよろしいでしょう。

また原因がはっきりするまでの間は、なるべく気管に刺激を与えないようにして
いただき、気温が低い時間帯の外出や激しい運動は控え、首輪を使用しているようでしたら、胴輪など、気管に直接刺激のないタイプのものに変更することをお勧め致します。

チワワちゃんが栄養をつけてすくすくと成長され、一日も早くお咳が治りますことを
アニコムスタッフ一同お祈り申し上げております。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、ぜひご利用ください。

お電話番号は、あんしんサービスセンター0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
今後とも、アニコムを何卒宜しくお願い申し上げます。



お水とお出掛け

投稿者:ラスタ

投稿日:2016/12/11(Sun) 11:23

No.4569

12月の8日に我が家に来たキャバリアの女の子
この23日で3ヶ月です

ご飯はよく食べ、環境が変わるとお腹が緩くなる子も多い中、
健康的な便もしてくれています

ところあまりお水を飲まないので心配しています

ショップではペットボトルを逆さにして飲める道具を使い、
我が家では先住犬と同じく、器に入れて置いています。

水分とってない割にはしっかり尿もでているかな?と
ご飯をふやかす時にちょっと多めのお湯でふやかし
ちょっと水分を取っているかな?と。

こんな感じの水分の取り方でも問題ないですか?



また、今月半ば以降に3回目のワクチン接種予定
まだお出掛けするのは早いですか?
スリングの中に入れての移動になると思います。

よろしくお願いします。

Re: お水とお出掛け

- 獣医師 岸田

2016/12/14(Wed) 15:31

No.4571

ラスタ 様

この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
もうすぐ3カ月になるキャバリアちゃんをお家に迎えられたのですね。
ちょうど新しい環境にも慣れてきて、やんちゃぶりを発揮し始めたころではないでしょうか。
ご飯も良く食べ、よい便をしているとのこと、元気そうなご様子で何よりです。
ワンちゃんの水分の摂り方と、お出かけの時期についてのご相談でございますね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

【水分の摂り方について】

ワンちゃんの飲水量は個体差がたいへん大きく、
健康なワンちゃんであっても、普段からお水をよく飲むというワンちゃんもいれば、
あまり飲まないワンちゃんもいらっしゃいます。
そのためワンちゃんの水分摂取量の目安は諸説あり、とても幅が広いのですが、
一般的に多いのは、1日に体重1sあたり50〜70ml程度ではないかと言われています。
この量にあてはまらないからといってすぐに何か問題があるというわけではありませんが、
1日に体重1sあたり100mlを超える水分を摂取している場合には、
何らかの疾患に伴う多飲症状が出ている可能性もあります。
逆に、飲水量が極端に少ない場合も、それがすぐに病気に結びつくわけではありませんが、
飲水量が少ないことで、尿量や排尿回数が減り膀胱炎や尿石症になりやすくなったり、
便秘気味になったり、老廃物の排泄が滞ることで様々な疾患の原因になることもあります。
健康を維持するためには、なるべく水分を摂取するように心がけることが
重要だと言えます。

ラスタ様のキャバリアちゃんは、器に入れたお水をあまり飲まないため、
ご心配されていらっしゃるとのことでございますね。
ラスタ様はフードを多めのお湯でふやかして与えていらっしゃるとのことですので、
特におしっこの量や回数が少なかったり、うんちがころころと固いなどということがないので
あれば、今のところはお食事と一緒にある程度の水分が摂れているのではないかと思います。
まだ子犬ちゃんですし、お外にお散歩も行ってらっしゃいませんので、そんなに運動をしている
わけでもありませんし、冬場は夏場に比べると水分摂取量は少なくなる傾向がありますので、
今のところはそれほどご心配されなくても大丈夫ではないかと思います。
今されていらっしゃるように、ドライフードをふやかしたお食事を今後も続けていただいたり、
ウエットタイプのフードを利用することは、飲水量を増やすための一つの方法としてあげられます。
ただ、今後、徐々にふやかす水分を減らして、いずれドライフードに移行するご予定であれば、
徐々に器からもたくさんお水を飲んでくれるようになって欲しいですね。
食事からの水分摂取量が減ってきて、また、お外にお散歩に行くようになり運動量が増えてくれば、
自然と器からたくさん飲んでくれるようになってくる可能性もありますが、
もし、それでもあまり飲む量が増えないということであれば、
飲水量を増やすための工夫をしてあげる必要があるかもしれません。

一般的なご案内とはなりますが、
ワンちゃんの飲水量を増やすための工夫について、
以下にいくつかご案内させていただきますので、参考にしていただければ幸いです。

1 いろいろなタイプの水を用意してみる
ワンちゃんによってどんな水を好むのかはそれぞれです。
冷たい水、温かい水、水道から流れる水、水道水であっても、お風呂場や公園の水飲み場の
蛇口など、さまざまなタイプの水を与えてみて、どの水を好むか試してみましょう。
また、例えば肉や魚などを茹でた煮汁を与えてみたり(脂分は取り除いて下さい)、
飲水量を増やすために水に混ぜて味をつけるためのサプリメントなどもありますので、
そのようなものを利用して、水に風味をつけてみる方法もあります。

2 水置き場を数か所に用意する
水を飲む場所の好みもワンちゃんによってそれぞれで、
食事をする場所と同じ場所、家族とくつろぐ場所、外が見渡せる場所、ひとり静かに飲める
場所など、様々な場所に水置き場を作ってみて、どの場所で一番よく飲んでいるかを
見てみて下さい。

3 散歩のときに水を持ち歩き、いろいろなところで与える
ワンちゃんはお散歩や運動のあとに水を飲みたがることが多いので、
お散歩の時にはペットボトルなどにお水を入れて簡易のトレイなどを持参して、
途中の何箇所かでお水をあげてみて下さい。

4 ドライフードを水でふやかしてあげる、あるいは、ウェットタイプのフードを利用する
嫌がらないようであれば、今なさっているように、ドライフードを水でふやかして与えるのを
今後も続けていただいたり、ドライフードよりも水分を多く含むウェットタイプのフードを
利用していただくのも一つの方法です。

5 お水を飲むことは楽しいこと、と感じさせてあげる
飼い主様がワンちゃんにお水を飲ませることにあまり一生懸命になりすぎてしまったり、
用意したお水を飲まなかったときに「なんで飲まないの」と心配し過ぎてしまうと、
その緊張感がワンちゃんにも伝わって、お水を飲むこと自体がワンちゃんにとって
「怖いこと、楽しくないこと」になってしまうことがよく見られます。
飲水量が少ないことは確かに病気の予防の面で心配なことはありますが、
それがすぐに命にかかわるようなことでもありませんので、あまり神経質になり過ぎずに
見守ることも大事だと思います。
好きなお水を飲める環境を用意してあげた後はさりげなく見守って、
もしキャバリアちゃんが少しでもお水を飲んだら「えらいね。おいしいね。」とほめてあげて、
お水を飲むことは楽しいこととキャバリアちゃんに感じさせてあげるようにしましょう。

【お出かけについて】
キャバリアちゃんは今月半ば以降に3回目のワクチンを接種予定とのことでございますね。
ワクチンの種類等の事情によっても異なりますが、
一般的には、3回目のワクチン接種後、1週間以上あければ、
外出しても大丈夫と言われています。
(ワクチン接種後1週間たたないうちは、またきちんとした免疫がついていません。)
ただし、2回目と3回目のワクチンの種類やメーカーが異なる場合など、
さらに追加接種が必要なケースもありますので、
お出かけ時期の詳細につきましては、ワクチンを接種される動物病院でご確認下さい。

また、91日齢以上のワンちゃんには狂犬病予防法で、狂犬病の予防接種が
義務付けられております。
おそらく、最後の混合ワクチンが終了して1カ月後に接種をすることになると思いますが、
それまでの間は、狂犬病の予防はできていないことになります。

現在日本は狂犬病の清浄国と言われており、国内には狂犬病の発生はありません。
しかし、近隣諸国では狂犬病の発生があり、日本への侵入リスクも皆無ではございません。
ワクチンをうっていないことでワンちゃんが狂犬病にかかってしまったり、
ワンちゃんが人を咬むことで人に狂犬病をうつしてしまう可能性が
ゼロというわけではありませんが、混合ワクチンをお済みとのことですし、
スリングでの移動ということですので、お外の移動は問題ないでしょう。

子犬ちゃんの生後2〜3カ月は社会化期といって、周りの環境に慣れ、
人やどうぶつとの社会的な関係を学んでいく、とっても大切な時期です。
この時期にお散歩デビューをして、たくさんの人やどうぶつと触れ合って楽しい経験を
することは、いつでも誰とでも仲良く楽しく過ごすことのできるワンちゃんに育てるために
とても大事ですので、よい経験をたくさんさせてあげていただければと思います。

狂犬病は、ご高承のように恐ろしい病気ですし、人に感染することから
万が一日本に狂犬病が入ってきてしまったとき、
日本に蔓延することを食い止めるためにも、大切なワンちゃんを守るためにも、
狂犬病の予防接種は公衆衛生上とても大事なものです。
時期が来たら是非忘れずに接種してあげて下さい。
また、予防注射未接種の状態で、お散歩中などに
他のワンちゃんや飼い主さんなどを咬んでしまった場合、
問題となってしまう可能性もありますので、
お出かけの際には念のためご注意いただいた方がよいでしょう。

キャバリアちゃんとの楽しい毎日を応援しております。
また何かありましたら、いつでもお気軽にご相談下さい。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256 です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります

今後ともアニコムをよろしくお願い申し上げます。



トイレしつけ、かみぐせ

投稿者:スヌーピー

投稿日:2016/12/10(Sat) 14:53

No.4568

生後3ヶ月の子犬なのですがゲージの中にトイレはあるのにトイレでオシッコやウンチはあまりせず寝床でよくするからオシッコしたの気付かないから我が家の部屋の中が臭いです。直らないものかなと…。あとゲージからだすときもオシッコしたの確認してからだすが部屋の中でオシッコするし。ゲージからだしたら興奮しながら走り回るしアマガミ以上に噛まれるんです。これはなおりますか?

Re: トイレしつけ、かみぐせ

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2016/12/14(Wed) 15:21

No.4570

スヌーピー 様

クリスマスが街を彩る頃ですが、
スヌーピー様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
スヌーピー様のお宅では子犬ちゃんがご家族の一員となり、
笑顔に溢れる温かな冬をお迎えでございますね。

さて、この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
早速、ご案内させていただきますが、
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

【トイレのしつけについて】
スヌーピー様の子犬ちゃんが、ケージの中にトイレがあるのに寝床でしてしまったり、
オシッコをしたのを確認してケージから出したのに、
部屋の中でもオシッコをしてしまい、お困りとのことでございますね。
子犬ちゃんは生後3ヶ月とのことですので、排泄機能の成長は、
まだこれからという段階ですし、好奇心旺盛で興奮しやすいこともあり、
どうしてもオシッコやウンチの回数が多く、粗相が多い傾向があります。
「さっきしたばかりなのに、またしている」ということが多く、誘導するのも難しいことも
あるかと存じますが、「どこでしたら良いのか」がまだしっかりと分かっていない
のではないかと存じます。まずは「どこでしたら良いのか」を根気強く教えてあげましょう。
ワンちゃんにオシッコやウンチをどこにしたら良いかを教えるための有効な方法は、
「うまくいったときに、褒めること」です。
偶然でも上手くいったときに、大げさに褒めて、「そこでしたらいいんだよ」ということを
教えてあげましょう。
子犬ちゃんがベッドでオシッコをしてしまったりするのを目になさると、
ご家族の皆様は、どうしても「またっ」などと声をあげてしまったり、
振り向いたりしそうになりませんでしょうか。
時には大きな声で叱りたくなることもあると存じますが、
「大好きなご家族様に構ってもらいたい」、「愛情が欲しくて仕方がない」のが
ワンちゃんですので、飼い主様が叱っているつもりでも、ワンちゃんにとっては
「粗相をすると構ってもらえて嬉しい」ということになりかねません。
また、一方で、気の小さなおとなしいタイプのワンちゃんですと、
オシッコやウンチをした場所について叱られていても、オシッコやウンチをしたこと
そのものを叱られたと思い、叱った方の目の前で排泄をしなくなってしまったり、
ご家族様に隠れてするようになる場合もございます。
このようなことから、粗相をしても、何もなかったかのように、さっと片付けていただき、
偶然であってもトイレシートの上で排泄をしたときに、褒めていただくことが
たいへん重要です。

ケージの中にはトイレとベッドを置いていらっしゃるのに、
ベッドでオシッコやウンチをしてしまうのでございますね。
「トイレですることもあるけど、ベッドですることもある」のであれば、
トイレでしたときだけに注目していただき褒めてあげましょう。
また、お散歩デビューがまだであったりすると、どうしてもケージの中で過ごすことが多く、
飼い主様にアピールをしながら、ケージの中で飛んだりはねたり興奮して、
ウンチやオシッコを体につけて飼い主様を困らせることが多くみられます。
ベッドとトイレの境目は、どちら排泄してよいか、どこで休んでよいかを、
なるべく分かり易くしてあげましょう。
スペース的に可能であれば、トイレとベッドの間のスペースを、なるべくお取りいただく
ようにしたり、スノコなどを利用してどちらかを一段高くしたりなさってもよろしいでしょう。
トイレでうまく排泄ができたときに褒めることと同様、ベッドの上でくつろいでいたら、
声をかけ褒めていただければと思います。
また、寝床として毛布やタオルを置いている場合、どちらがトイレでどちらがベッドか、
分かり難いこともあるかもしれません。
トイレとのスペースを空けても分かり難いようでしたら、ベッドをワンちゃんの好む
穴倉タイプ(ドーム型)のものにしたり、クレートやキャリーバッグのようなものを、
ケージの中に入れてもよろしいかもしれません。
ケージにスペース的に余裕がないようでしたら、ケージの隣にクレートやキャリーバッグなど
を置いて、子犬ちゃんが休む場所を用意し、その周りをぐるりと柵のようなもので囲み、
トイレと休む場所を分けるのも一つの方法でしょう。
また、子犬ちゃんのケージの中のベッド以外に、トイレシートを敷き詰めてしまうのも
一つの方法でしょう。
何枚も敷いておいたシートも、そのうち、するシートしないシートができてきますので、
しないシートを取り外していってもよろしいでしょう。
また、トイレシートを噛んでぐちゃぐちゃにして遊んでしまう子も多いのですが、
そのような場合には、トレータイプの網つきのトイレをご利用なさる方が多いと思います。
スヌーピー様の子犬ちゃんが、トイレシートでいたずらしてしまって、シートを並べること
が難しいということでしたら、トレーの下に新聞紙などを厚めに敷くことで
片付け易くなるかもしれません。

子犬ちゃんのうちは、オシッコもウンチも回数が多いのですが、成長に従い
落ち着いてくるのが一般的です。
この時期は、ケージから出すタイミングが多ければ多いほどたいへんですので、
ケージの中で過ごす時間を長くしてあげるのもよろしいでしょう。
好奇心旺盛な子犬ちゃんは遊びたがってケージから出たがりますが、
子犬ちゃんのうちは、健やかな成長のため、また環境の変化に対する体調管理のためには、
十分な睡眠時間が重要な時期です。
一日に20時間近く、うとうとしているのが望ましいというような時期ですので、
使い古しのタオルケットなどでケージの上部を覆ってしまって、
子犬ちゃんが周りが気にならない、落ち着いた環境を作っていただき、
ケージをのんびりとくつろぐ場所にしていただければと思います。

ケージの中のトイレでオシッコをした後、ケージから出てひとしきり遊び、
いつもの排泄のリズムからみて、「そろそろオシッコがたまっているかな」
というタイミングで、「トイレはここよ」などといつもの声がけをなさりながら
トイレに誘導してみましょう。
タイミングは、排泄の仕草の後、トイレに連れていくのも一つですが、
あわただしくて難しくなってしまうこともあるかもしれません。
一度、子犬ちゃんのオシッコとウンチの間隔がどのくらいか、メモを付けていただき、
この間隔を目安にトイレに連れていっていただくのもよろしいでしょう。
また、寝起きやお水を飲んだ後、体を動かした後、興奮した時などに
排泄することが多いので、まずは、このようなタイミングで、
一度トイレに誘導してみるのもよろしいでしょう。

ケージの中でできているワンちゃんも、ケージの外に出ると位置感覚が変わったり
遊ぶことに夢中になっている時や、興奮している時は、
排泄のためケージに戻ることは難しいのが一般的です。
「ケージから出て遊び始めてから30分くらいしたから・・・」などと、
その子の排泄のタイミングにあわせて、声掛けをしながらトイレに誘導してみましょう。
上手くいかないときは知らない振りをしていただき、
偶然でもいいので上手くできたら、「お利口ね」と褒めてあげます。
このようにしながら、「リビングのこの場所からは、ケージにはこのようにして戻る」、
「キッチンの近くで遊んでいるときは・・・」とわかってくると、
何かの折に自分で行くようになる時がくるかと存じます。
その時は、いつもよりも、たくさん褒めてあげましょう。

お部屋の配置状態などでケージの中に戻すのがたいへんでしたら、ケージの外の、
子犬ちゃんがオシッコをしやすい場所にトイレを作ってあげてもよろしいでしょう。
サークル状の囲いの中全体にトイレシートを敷いていただくなど、
トイレを広めにすると、褒めるチャンスはうんと大きくなるかもしれません。
トイレに誘導する時は、なるべく視線をあわせず、あわただしくしないように、
ゆっくりと動くようになさるとよろしいかもしれません。

この他、ご注意いただきたい点を、次に挙げさせていただきます。
ご参考にしていただければ幸です。
1. 紛らわしいものは置かない
ワンちゃんは、マット類やラグ類などの上にいると、
排泄を誘発される傾向がみられます。
子犬ちゃんが、お部屋の中で粗相をしてしまうマット類などがあれば、
取り除いていただいたほうがよろしいでしょう。

2. リラックスして排泄ができる環境を作る
ワンちゃんは感情を把握する能力のたいへん高いどうぶつですので、「いつするのだろう」と
息を詰めてみていると、緊張感がワンちゃんに伝わってしまい、
かえってうまくいかなくなることも見られます。
たいへんではございますが、できるだけ肩の力を抜いて、
見守っていただくことも大切でしょう。

3. ケージを好きなところにする
ケージの中のトイレに戻りたいけど、叱られてケージに戻された経験があるなど、
嫌な経験とケージがワンちゃんの中で結びつくと、ケージに戻ることそのものに、
躊躇するようになることがあります。
「褒めたときにケージに戻す」、「ケージに入ったらお気に入りのおもちゃを与える」、
「ケージの中にいるときに優しく声をかけていただく」などして、
ケージを好きなところにしておきましょう。

【ケージから出したら走り回ること】
子犬ちゃんのうちは、興奮しやすく、あっという間にテンションが上がって、
そのご様子に戸惑ってしまわれることも多いと思います。
子犬ちゃんの特性でもありますので、仕方がない部分がありますが、
少しでも「落ち着いていたら良いことがあった」という経験をさせてあげることが
重要でしょう。
ワンちゃんは自分の行動の後どのようなことがあったか、という経験をもとに、
自分の行動を選択するようになっていきます。
興奮して「出して」と騒いでいるときに出すと、騒げば良いことがある、
という経験をすることになってしまいます。
可能な限りでもよろしいので、ケージから出すときには、騒いでいないときや、
できるだけテンションが下がって、落ち着いた様子のときになさることが大切でしょう。
また、部屋を走り回っているときに、「待ちなさい」と追いかけると、
走り回ると追いかけっこをしてもらえるということになります。
お部屋の中を走り回っているときは、知らん顔をなさって、落ち着いたときに
声をかけていただきます。少しずつ、落ち着いたら良いことがあった、という経験を
根気強くさせていただければと存じます。

【噛み癖について】
子犬ちゃんが噛むことにお困りとのことでございますね。
子犬ちゃんをお迎えになられると、ほとんどすべてといっても良いくらいの
ご家族様がお困りになるのが、「噛むことについて」でございます。
ご高承のように、ワンちゃんは、生後7ヶ月くらいまでの間に乳歯が生えては抜けて、
その後、永久歯が生えますので、子犬ちゃんの月齢頃のお口の中は、
ずっとむず痒い状態が続きます。
また、好奇心が強い時期ですので、何でも口に入れて感触を学んでいこうとしますし、
コミュニケーションを取ろうとしている、あるいはヒラヒラと動くヒトの手や腕などが
魅力的なオモチャに見えている、ということもあるでしょう。
このほかにも、噛んだ後の飼い主様のご様子から、「噛めば構ってくれる」と
思ってしまっているなど、さまざまな原因が考えられます。

成長に伴い、永久歯が生えそろい、歯のむず痒さが落ち着いてくると、
だんだん噛まなくなることが多いのですが、「噛んだら思うようになる」、
「噛めば遊んでもらえる」「噛めば嫌なことを止めてもらえる」、
「噛むとみんなが恐がって、強い気分になれる」など、噛むことが手段になることを
覚えてしまうと、今度は目的のために噛むようになってしまうこともございます。
したがいまして、「噛んでも良いことがない」、「噛まないでいると良いことがある」と
根気強く教えることが重要です。
飼い主様のご対応が、ワンちゃんの目にどのように映っているかという点を思い描いて
ご対応いただくこと、また、結果を急がず、
落ち着いて根気強く教え続けていただくことも大切です。

さて、「噛むことがいけないことだ」と教えるためには、「だめ」などとしっかりと
叱る方法も有効でしょう。
ワンちゃんに教える時には、ご家族様の一貫性ある姿勢、落ち着いて頼れる存在であること
が重要ですが、そのためにも、ご家族皆様で叱るときの言葉を決めていただき、
また低くて毅然とした落ち着いた声のトーンで叱ることが重要です。
高くて大きな声で叱ると、遊びだと勘違いさせてしまったり、余計に興奮させてしまうこと
になりますのでご注意ください。
スヌーピー様が叱った時、子犬ちゃんが噛むことを躊躇したり止めた時には、
「オリコウ」と褒めていただき、「噛むことを止めたら良い事がある」ということを
教えてあげてください。

また、「噛んだら良いことはなくなる、遊びも終わり」だと教えるため、
子犬ちゃんが噛んだ瞬間、あるいは叱っても止めないのであれば、
その時に、スヌーピー様はさっと立ち上がり、背中を子犬ちゃんに向けて
他の部屋にいらっしゃってしまわれるのもよろしいでしょう。
なお、このとき他のご家族様が同じ部屋にいらっしゃるようであれば、
そのご家族様も一緒にその場を去ってしまわれたほうが望ましいでしょう。
子犬ちゃんは、最初は平気な顔をして、一人遊びをしているのかもしれませんが、
そのうち、おかしいな、いつも噛むと楽しくなくなってしまう、と分かってくるでしょう。
なお、いつも子犬ちゃんを置いていく場所には、口にして危険なものを置いておかない
ようにしていただき、子犬ちゃんの安全にはご留意ください。

なお、子犬ちゃんが「ブラッシングが嫌で噛んでいる」というような場合ですと、
噛んだ後に飼い主様がその場を去ってしまったら、
「噛んだら止めてもらえた」という状況を作ってしまうことになりますので、
この方法は適さないでしょう。
噛んで止めてもらおうとしているのであれば、平然とそのままブラッシングを続けたほうが
望ましいでしょう。
もちろん、ブラッシングが心地よい状態になるようにしてあげる工夫をしていただくことも
併せて重要です。

また、例えば、子犬ちゃんはいつもケージから出ると部屋を走り回って、
その後のタイミングで飼い主様の手足を狙うように噛む、というように、
ある程度の噛むときの状況を把握なさっているのであれば、
飼い主様の手足を噛む前に、オモチャを噛むように促すのも一つの方法でしょう。
ただし、ご注意いただきたいのは、噛んだ後に気をそらそうとオモチャを見せると、
「噛めばオモチャをもらえる」ということになり、
噛むことにご褒美を与えてしまうことになりますので、ご注意いただければと存じます。

中には人の手への恐怖から思わず噛んでしまっているケースもございます。
特にチワワちゃんやトイプードルちゃんのような体の小さなワンちゃんでは、
「人の手が大きくて恐い」と見えてしまうということもたいへん多くみられます。
日常のお世話の時など、子犬ちゃんの頭上から急に手を振り下ろさないように、
また、後ろから急に手を出さないようにしていただき、また「おいで」などと
声をかけるときは、しゃがんでいただき、なるべく目線の高さを子犬ちゃんと近くして
いただくことが望ましいでしょう。
また、「可愛いから触りたい」とおっしゃる方がいらっしゃる場合、
あらかじめ、その方の手の匂いをチワワちゃんに嗅がせてからにしたり、
声をかけてから触るなど、人の手に対する信頼感を育んでいただければと存じます。

子犬ちゃんの歯はとがっていますので、噛まれると痛くてたいへんですが、
「噛むことにご家族様が振り回されている。」というような雰囲気ではなく、
「あなたが噛んでも、びくともしないわよ。」というような
デンとした雰囲気を見せていただき、「守ってもらっているんだ」という
温もりを子犬ちゃんに感じさせてあげることが望ましいでしょう。

なお、決まった部位を触った時に、子犬ちゃんが嫌がるようでございましたら、
体に痛い部位がある可能性も考えられます。
このような時には、獣医さんの診察を受けていただくことをお勧めいたします。

さて、子犬ちゃんは、ワクチン接種はお済みでしょうか。
お済みでない場合、リードをつけてのお散歩は、ワクチンが終了して獣医師さんの許可が
でてからですが、ワンちゃんのスムーズな社会化のためには、色々な音を聞き、色々なものに
触れ、楽しい経験をさせてあげることは大切だといわれております。
ワクチンが終了するまでは抱っこしたり、キャリーバックをお使いになるなど
汚いものに直接触れないようにしていただき、暖かい日差しの心地よい昼間にでも
外の空気に触れさせてあげても楽しいですね。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。
気がかりなことがございましたら、ぜひご利用ください。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

子犬ちゃんのお健やかな成長を、心からお祈りいたします。
今後ともアニコムをよろしくお願い申し上げます。



吠える、噛む

投稿者:ONE PIECE

投稿日:2016/12/05(Mon) 14:31

No.4562

今月で1歳になるボストンテリア(男の子)を飼っています。
※去勢はしていません。

9月に犬と一緒に泊まれる宿に宿泊した際、他の犬とドックランで一緒に遊んだりしたのですが、その日を境に下記のようなことが起こったように思います。

その前までは、散歩で他の犬と会っても、犬より飼い主さんに構ってほしいと向かっていくことが多かったです。


■吠える
出産前からです。
私と犬が留守番していて、主人が仕事から帰ってくると、主人に向かって毛を逆立てて吠えます。逆も同じで、主人と犬が留守番していて私が帰ると、私に向かって吠えます。また、じゃれていて手を噛んでくるので(基本は甘噛みですが、痛いと思う噛まれ方もあります)、「ダメ」「痛い」と言って、手を上にあげたりして拒否をしていると、攻撃的な感じでずっと吠えます。基本的に無視をするのですが、吠えながらジャンプして体当たり的なことをしたり、いろんな角度からしつこく噛もうとしてきます。とにかく、ずーっと吠えてしまって黙りません。なぜ、吠えるのでしょうか。吠えさせないようにするしつけはありますか?


■噛む
出産前からです。
きっかけがわからないのですが、急に本気で噛まれます。毎日ではないのですが、それまで静かに寝ていたり、戯れていたのに、例えば、私がキッチンに行こうとしたり、お風呂に入ろうとしたりなどで立つと、何か興奮のスイッチが入るようで、ジャンプして腕や腿を本気で噛んできます(出血するほどです)。主人が仲介に入るのですが、『ヴーーッ』と唸って、しつこく噛もうと向かってきます。主人がきつく怒ると我に返るようで、落ち着きます。なぜ、本気で噛んでくるのでしょうか。噛まないようにするしつけはどうしたらいいですか。


最近は、10月に出産したため、特に私が入院中は朝から夜まで一人で留守番だったり、どうしても子供が優先なので構ってあげる時間が少なくなってしまいました。
また、散歩も出産前は1日2回行っていたのが、主人が早く帰ってこれれば夜1回行って、子供を見てくれる人がいれば、私が昼間連れて行くといった感じです。

ストレスが溜まっているんだと思うのですが、実際問題解決策がないので、困っています・・・。
飼い主の身勝手なのかもしれませんが、何かよい方法はないでしょうか。よろしくお願いします。

Re: 吠える、噛む

- 愛玩動物飼養管理士 三留

2016/12/07(Wed) 17:45

No.4567

ONE PIECE 様

華やかなクリスマスイルミネーションが街を彩る季節となりましたが、
ONE PIECE 様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
10月にお子様をご出産されたとのこと、心からお祝い申し上げます。
お健やかなご成長が楽しみでございますね。
また、ボストンテリアちゃんは12月に一歳のお誕生日をお迎えになるのでございますね。
おめでとうございます。
ONE PIECE 様の 2016 年は、ご妊娠とご出産、ボストンテリアちゃんの育児と実り多く、
またたいへんなことを超え、頑張られた一年だったのではないでしょうか。
まずはご自身をねぎらっていただき、これからもお体を大切にお幸せにお過ごし
いただければと存じます。

さて、この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
ボストンテリアちゃんの様子に変化がみられ、ご心配とのことでございますね。
以下、ご相談の内容に関しましてご案内申し上げますが、
実際のワンちゃんのご様子を拝見していないため、一般的なご案内と
なりますことを何卒ご了承ください。

9月にご旅行にいらっしゃり、その際、ドッグランで楽しまれ、その後の10月に
ONE PIECE 様はご出産なさったということでよろしいでしょうか。
ワンちゃんは環境の変化にたいへん敏感なところがございますので、ご家族様の
構成の変化や、お引越しなど、生活に変化に伴って行動に変化がみられることは
一般的です。
特に飼い主様のご出産と赤ちゃんの存在は、今までのご家族様のバランスが
大きく変わりますし、ワンちゃんに大きな戸惑いや不安をもたらすことが
一般的です。ワンちゃんの中には嘔吐や下痢など体調の変化を伴う場合もみられます。

また、ONE PIECE 様のボストンテリアちゃんは、月齢的にもちょうど自己主張が
出てくる時期ですし、性的にも一人前になる時期でもありますので、
そのようなことも関係があるかもしれません。
しかしながら、ONE PIECE 様のご出産に伴うさまざまな変化に不安や戸惑いも
あることが行動の変化のもっとも大きな要因かもしれませんね。

ボストンテリアちゃんが吠えたり、噛んだりすることについてはご出産前から
みられたとのことですが、特にご出産後これらの行動が強くみられるようになった
ということでしょうか。
ワンちゃんは「自分がした行動の後にどのようなことがあったか」ということを
たいへんよく見ており、その経験をもとに行動を選択するようになります。
ボストンテリアちゃんは、以前から、吠えたり噛んだりすることが手段であると
感じていて、それが環境の変化に伴い、強くあらわれるようになったのかもしれませんね。

吠えたり噛んだりすることは、自己主張や抗議、緊張、不安、興奮、恐怖などを表す
手段ですが、ワンちゃんは愛情が欲しくてたまらないどうぶつですので、
「構ってもらいたい」、「注目してもらいたい」と思って吠えたり噛んだり
している場合も中にはございます。

吠えたり、噛んだりする行動の根底に、「環境の変化に伴う不安」という可能性
があることを鑑み、まず、ご出産をなさった後、ご家族様にご留意いただきたい点を、
その後、吠えること、噛むことについてご案内いたします。

【ご家族様とワンちゃんとのご関係を良好に保つために】
赤ちゃんという家族が増えたことで、ワンちゃんは「自分の縄張りやご家族様の中の
居場所がなくなってしまうのではないか」また、「パパやママの愛情が変わった
のではないか」と大きな不安を抱くことが多いようです。
今までと同じように、ボストンテリアちゃんもパパやママに守られており、
何も変わらず、安心していいのだと感じさせてあげましょう。

■家族の一員であることに変わりがないことを伝える
ご出産後は衛生的なご心配もあり、またお忙しさから、どこのご家庭でも、
無意識にワンちゃんをご家族という群れから除けてしまうような雰囲気を
作ってしまうことがあります。
また、ママ やご家族様が赤ちゃんを交え楽しそうにしているのを、ワンちゃんは違う所
からじっと眺めたりすることで、ワンちゃんが赤ちゃんのことを好ましくない存在と
認識してしまうこともたいへんよくみられます。

このことは、ワンちゃんを不安にさせ、「これまで自分を守ってくれたパパやママは
もう自分を守ってくれないのかもしれない」と感じてしまうかもしれません。
守ってくれないということは、自分で自分を守らなくてはいけないということであり、
常にワンちゃん自身は常に緊張感が伴う状態を強いられます。
このことが、吠えや噛む行為につながることがあります。

ご出産後は意識的に「仲間だよ、一緒に赤ちゃんを大切にしようね」というような
雰囲気を作っていただくことが重要でしょう。
このことは、「大切な群れの統率者たるパパとママが大切にしている存在(赤ちゃん)
なのだから、自分も大切にしなきゃ」とワンちゃんが赤ちゃんの存在を受け入れる
心の余裕を持たせてあげることにつながります。
また「赤ちゃんが来てから、不安だったけど、いつもより楽しくなったな」と
感じさせてあげることは赤ちゃんのことを好ましく思うことにもつながります。

赤ちゃんの姿をボストンテリアちゃんが目にする時には、パパと遊んでもらったり、
大好きな毛布の上でくつろいだり、ボストンテリアちゃんにとって
心地よい楽しい時間にしてあげることも大切でしょう。
ワンちゃんはその場の雰囲気や周りの人の気持ちを共有する力がたいへん高いので、
「よろしくお願いね」とゆっくりとお話をなさると伝わるかもしれません。
また、赤ちゃんの香りのするタオルなどを、ボストンテリアちゃんの食器の下に敷く
などなさるのも、赤ちゃんの存在を好ましく感じさせる一つの方法でしょう。

■ワンちゃんが安心できる場所を確保する
物理的にもご家庭の中に今まで通りワンちゃんが安心できる位置が確保されている
ことを感じさせてあげましょう。
お家の中にキャリーバッグやクレートなど、ボストンテリアちゃんが安心して
過ごすことができる場所を用意いただくとよろしいでしょう。
このような場所を作り、「入ったら嬉しいことがある」ということを繰り返して
いただき、好ましい場所だと思わせてあげてはいかがでしょうか。
ただし、叱った時や、お留守番など、ボストンテリアちゃんが「嫌だな」と思う時
だけ、ケージの中に入れる、というようなご利用なさっていると、
ワンちゃんの居場所なのに嫌いな場所になり、入りたがらなくなることがあります
のでご注意いただければと存じます。


【吠えることに関して】
ワンちゃんが吠える原因としては、「縄張りを守ろうとする防衛本能から吠える」、
「周囲のご家族様に要求をして吠える」、「怖くて吠えて何とか身を守ろうとしている」、
「お知らせをしようと吠える」、「周囲のご家族様に指示をしようと吠える」、
「遊んで欲しくて吠える」など、さまざまな原因が考えられます。
ボストンテリアちゃんはご家族様がご帰宅なさった時に毛を逆立てて吠えるので
ございますね。そのときの表情はどのような表情なのでしょうか。

吠えた時、「ボストンテリアちゃんが要求していると思われる行動」をなさらない
ことが重要でしょう。基本的に「声をかけてほしい」「見てほしい」「撫でて
ほしい」ということはワンちゃんにとってご褒美にあたります。
したがいまして、吠えているワンちゃんが「見てほしい」と思っている時、
うるさいと思い視線をむけると、ワンちゃんが吠えることに、ご褒美を与えて
しまうことになってしまいます。

例えば、ONE PIECE 様ボストンテリアちゃんがお留守番をなさっている時、
ご主人様がご帰宅なさったら、ご主人様はボストンテリアちゃんが吠えていても
知らん顔をなさって、ボストンテリアちゃんが吠えるのをやめて静かになったら
声をかけていただくのが望ましいでしょう。
高い声、大きな声で叱っても、余計にワンちゃんを興奮させてしまうことが多く、
叱っても、余計に大きな声で吠えるのが一般的です。
叱るのであれば、まさに今吠えようとしている時、あるいは吠え始めのころに、
低くて、毅然とした、落ち着いたトーンでしっかりと叱っていただくと
よろしいでしょう。

また、自分の要求をかなえる手段だと思っている行動に関しては、強く執着
いたしますので、「吠えているのに聞こえないのか」と何時間でも吠え続ける
ということもございます。
ここで要求を叶えずに、吠えても無駄だとしっかりと気づかせることが重要ですが、
これがたいへんなことですので、吠えない状況を作るということも一つの方法でしょう。

例えば、「このままだと吠えはじめるな」という状況で、まだ吠えていない状態の
時に、落ち着いた声で「オスワリ」などと他の行動をさせていただきます。
そして指示に従ってオスワリをしたら、すかさずボストンテリアちゃんの大好きな
オモチャやオヤツなどを与えていただきます。
このようになさって、「吠えようとした時に、吠えないで他の行動をしたら、
うれしいことがあった」「吠えないでいたら構ってもらえた」ということを、
根気強く続けていただくことで行動に変化がみられるかもしれません。

ご家族を一種の群れのようなものだと考えると、群れを率い、群れの規則を作り、
群れを外敵から守るのは人間のご家族様の役割です。
このことをボストンテリアちゃんに日常の生活で、順序や占める場所などを
通してしっかりと示していくことがたいへん重要です。

例えば、ご帰宅なさった時に、まず「ただいま」とご主人様がお声をかけいただくのは
ONE PIECE 様が先だということをしっかりとボストンテリアちゃんに
お示しになることが大切でしょう。
あるいは、お散歩にいらっしゃる時、ご主人様やONE PIECE様が先に玄関を出て、
お散歩からお戻りになり、家に入るのもONE PIECE様が先です。
歩く様子もいかにもボストンテリアちゃんを率いているかのように、胸をはって、
堂々とした様子をおみせいただくとよろしいでしょう。

「パパとママがボストンテリアちゃんを守る立場であること、味方であること」が
今、ボストンテリアちゃんに伝わり難い状態になっていて、混乱してイライラして
いたり、攻撃的な状態になっているのか、あるいは人の手が怖いという記憶があり、
怖くて吠えているのか、状況についてはいろいろと推測することができます。
あるいは他にもボストンテリアちゃんがONE PIECE様を「ママは可愛いけど、
頼りないから指示してあげなくては」と思っているのか、この点については何とも
いえない部分でもありますが、ご主人様とONE PIECE様に主導権があること、
「守られているから吠える必要がない」と感じさせてあげるためにも、
お家の中のさまざまなことは、ONE PIECE様を中心に回っているということを
教えてあげることはたいへん重要でしょう。
ボストンテリアちゃんの要求に「こうして欲しいのではないかな」と察して
何かなさるのではなく、「オスワリ」などとご家族様が指示をなさって、
指示に従ったら良いことがあるということを教えてあげましょう。

また、ONE PIECE様がおっしゃるように、若いワンちゃんですので、
エネルギーがじゅうぶんに発散されていないということが、吠えたり噛んだり
する行動に影響があることも充分に考えられるのですが、
赤ちゃんのお世話とご自身のお体の回復がいちばん優先すべき時期ではないかと
存じます。そのような時期に無理はなさらず、今後ゆっくりとできる範囲で
ご家族の団欒をかねてお散歩にいらっしゃってはいかがでしょうか。
例えば、ご主人様のお休みの日の、昼間の暖かい時間に、赤ちゃんの日光浴をかねて、
ベビーカーで4人のお散歩をなさるなどなさってはいかがでしょうか。
ご主人様が赤ちゃんをあやしている時間に、ONE PIECE様とボストンテリアちゃん
と5分でも10分でも散歩なさって絆を温める時間になさって素敵でございますね。
ご主人様でも、ちょっと外出する用事があった際に、一緒にお連れになられるのも、
男同士で楽しいかもしれませんね。

【噛むことに関して】
先の案内と重複してしまいますが、ONE PIECE様とご主人様に主導権があることを、
ボストンテリアちゃんに根気強く主張し続けることが重要でしょう。
指示を上手にご利用いただき、「指示に従ったらよいことがあった」、
「指示に従ったら安心だった」という状況を作っていただければと思います。
ボストンテリアちゃんにとっては、赤ちゃんがお生まれになったばかりで、
不安定な状況だとは思いますが、そのような時ほどしっかりと、
ご主人様とONE PIECE様が、ボストンテリアちゃんを守る存在であること、
率いてくれるから何の心配もないことを示していただくことは重要でしょう。
ONE PIECE様が、用がありお立ちになる時ですが、おもちゃをポンと投げて、
ボストンテリアちゃんが、おもちゃに気を取られている状況でお立ちになるのも
よろしいでしょう。
また、オスワリと指示をなさって、座っている状況のボストンテリアちゃんに
オヤツなどを与えてからお立ちになるなど、状況のイメージをお変えになるのも
一つの方法かもしれません。
また、ボストンテリアちゃんの表情がかわって、今にも噛みそうな表情をした段階で、
低くて落ち着いた毅然としたトーンで「ダメ」などのいけないことを教える言葉で
お叱りになるのもよろしいでしょう。
噛まれると痛いですし、怖いというお気持ちが先にたちますが、ワンちゃんは
その場の状況を把握する能力がたいへん強いので、怖いという気持ちは
ワンちゃんを強気にさせてしまいます。
毅然をした表情で強さをみせていただき、ボストンテリアちゃんに「ママには
かなわないな」と思わせしまいましょう。
また、中には叱った時など格闘状態になり、「怖さ」から自分を守るために
噛んでいることもあります。
ワンちゃんは以前の出来事をたいへんよく覚えていますので、
このような状態で「怖かった」ということがあると、似た状態で
「またあるのではないか」と思ってしまうこともございます。
「人の手は怖くない、あなたの味方だよ」ということをしっかりと伝えて
いただくこととともに、同様の状況で楽しく遊んであげたりして、流れを変える
というのも一つの方法でしょう。
例えば、さっと立ち上がった瞬間に表情が変わるのであれば、さっと立ち上がった時
に手にあるおもちゃで遊ぶとか、さっと立ち上がってまた座ってしまって
安心させるなども一つでしょう。
また、日ごろから興奮しているときは知らん顔をなさって、落ち着いたら褒めて
あげるなど、落ち着いたら良いことがあったという経験を根気強くさせて
あげることも重要でしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、またお気軽に
お声がけください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

ボストンテリアちゃんを交え、ONE PIECE様とご家族様のお健やかで
笑顔いっぱいの毎日を心からお祈りいたしております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



猫の門歯について

投稿者:akane

投稿日:2016/12/05(Mon) 09:29

No.4561

いつもお世話になります。

今回は2つほどご相談にのって頂きたくご連絡させて頂きました。
@もう少しで5歳になるMIX猫の門歯が上下2〜3本なくなっています。口の中に赤みや腫れは見られません。ドライフードも普通に食べています。ネットで調べると門歯はあまり使わない歯なのでなくてもあまり問題がないような記事がありますが、放置して大丈夫なのでしょうか?

A5歳になるMIXと1歳になるMIXを飼っています。
1歳のコを引き取った時に2頭とも「結膜炎」を患い、点眼治療をしました。2本目薬を使用しても目の裏(白い部分)の赤みがひかず今にいたります。2頭ともかゆがる事もなく、目やにや、くしゃみ、鼻水の症状もありません。
2頭ともワクチン接種済です。
再度受診した方がよろしいのでしょうか?

よろしくお願い致します。


Re: 猫の門歯について

- 獣医師 霍田

2016/12/07(Wed) 17:32

No.4566

akane 様
木枯らし吹きすさぶ頃となりましたが、akane様におかれましては
いかがお過ごしでしょうか。
こちらこそ、いつもたいへんお世話になっております。
また、この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
5歳になるネコちゃんの歯と、2頭のネコちゃんの目についてのご相談でございますね。
さっそくご案内をさせていただきますが、実際のネコちゃんのご様子を拝見
していませんので、一般的なご案内となりますことを、何とぞご了承ください。

■5歳になるネコちゃんの歯について
もうすぐ5歳になるネコちゃんの門歯が上下2〜3本なくなっているけれども、
お口の中に異常は認められず、ドライフードも問題なく食べているのですね。
ネコちゃんの門歯は切歯ともいわれ、上下に6本ずつあります。この切歯は、
獲物の毛や羽をむしったり、毛づくろいの際にくしのような働きをするとされています。
歯がなくなっているということは、歯周病などにより歯のぐらつきがあり、
自然に抜けてしまったことが推察されます。
一般的に、2〜3歳以上のネコちゃんでは、歯肉炎に加えて、歯石の付着率が高くなり、
歯周病が悪化しやすくなるといわれています。
歯周病はまず、歯肉の赤みや腫れなどから始まり、徐々に炎症が深いところに進行
していきます。
重度になると歯を支える歯槽骨にまで炎症が達し、歯周ポケットに膿が溜まると口臭も
強くなります。歯肉は出血しやすくなり、さらに進行すると歯を支えることが
できなくなり、やがて抜けてしまいます。
こういった歯が抜けた部分の歯肉周辺が炎症を起こしたままで放置すると、
炎症が周りに波及し、痛みや違和感で顔を傾ける、よだれが出る、食欲不振になる
などの症状が出る可能性があります。
akane 様の5歳になるネコちゃんは、お口の中に赤みや腫れもなく、ドライフードも
普通に食べているということなので、現在強い炎症や痛みがある可能性は低いと思います。
ドライフードを食べる際には、切歯がなくても支障が出ることはほとんどないでしょう。
むしろ、ぐらついている歯がある方が、違和感や痛みで食欲が落ちてしまうことが
あります。
ただ、前述しましたように、2〜3歳以上のネコちゃんでは歯周病のリスクが上がる
傾向にありますので、念のため動物病院でお口の中を全体的にチェックして
いただくことをお勧めいたします。
ネコちゃんがお口の中を触らせてくれるのであれば、今後の歯周病の予防の
ためにも歯磨きに挑戦していただくとよろしいでしょう。

■2頭のネコちゃんの目について
2頭のネコちゃんたちが結膜炎のため点眼治療をし、痒みや風邪のような症状は
ないけれど、目の赤みが引かないままということですね。

結膜炎の原因として一般的なものを以下に記載いたします。
(1)感染によるもの
細菌やウイルスなどの感染によって発症することがあります。猫カリシウイルス感染症、
猫ウイルス性鼻気管炎、クラミジア感染によるものなどがあります。
(2)異物によるもの
目の中に何らかの異物が混入することで炎症が起こり、結膜炎を起こすことがあります。
例えば被毛、ゴミ、シャンプー、ハウスダストなどが原因になり得ます。
(3)その他の疾患によるもの
結膜炎の他にネコちゃんが患っている疾患によって、結膜炎が引き起こされることが
あります。例えば、ドライアイ、流涙症、アレルギーなどが考えられます。

2本目薬を使っても赤みが変わらないのであれば、もう一度受診していただき、
ネコちゃんたちの目の様子を再度先生に診ていただいた方がよいと思います。
原因によっても治療法は異なりますので、場合によってはお薬を変えることもあるかと
思います。
慢性的な炎症が起こると、点眼液などで治療をしても、赤みなどの症状が残って
しまうことがありますので、できれば年内に受診された方がよいでしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

季節柄、風邪など召されませんよう、ご自愛ください。
今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。