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緊急を要する健康相談の場合は、すぐに動物病院を受診してください。
直接どうぶつさんのご様子を拝見しておりませんので、一般的なご案内となりますこと、また、投稿フォームにはURLを入力できない設定となっておりますことをご了承ください。

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すい炎予防の食事について

投稿者:しゅーまま

投稿日:2015/01/17(Sat) 22:30

No.3848

3歳9ヶ月、ロングコートチワワ男の子です。12月終りから少し様子がおかしく、1月に入ってから食べない、嘔吐がありかかりつけの病院にかかり、リパーゼの数値が1000を超えていることなどからおそらくすい炎と言われました。今回、すい炎と関係しているかはわからないですが胸に水がたまり、呼吸が苦しくなるという症状もでました。すぐに病院でステロイドを打ってもらい、水は抜けました。ステロイドとすい炎の注射、点滴は1週間打ち続けました。今は家で飲み薬を続けています。
水がたまるのは低蛋白だそうで、その数値が正常値になるまでまちました。
今は病院で療法食を処方され、そちらのみを食べて回復途中にあります。
この子は、1年ちょっと前にもすい炎手前までいきました。そのときに獣医さんにもしかしたら消化が弱い子かもしれないからと、療法食をずっと食べるようにいわれましたが、評判の問題、酸化防止剤など色々考えて自分で消化によく、低脂肪でたんぱく質が高すぎないプレミアムフードをあげました。
ですが結果的にまたすい炎となり、今回はかなり症状が重たい印象があります。この1年、プレミアムフードとおやつも低カロリーのものを選んできたつもりですが、なにが正しいのかよくわかりません。手作りを知人にすすめられましたが、慢性的に肝臓やすい臓、消化が弱いのであれば難しいという印象です。
やはり、獣医に従い療法食を一生食べさせるというのもひとつの道でしょうか。
トウモロコシの使用、BHA、他添加物がどうしても気になってしまいます。

Re: すい炎予防の食事について

- しゅーまま

2015/01/20(Tue) 17:56

No.3858

追記です。

今回、病気の一つが低蛋白血症と思われますが、この病気はすい炎のようにフードを選ぶ際に関係してきますでしょうか。おそらく、かかりつけの獣医が推奨しているのは消化器サポートですのですい炎への対処でフードを推奨したかと思います。



Re: すい炎予防の食事について

- 獣医師 山田

2015/01/21(Wed) 17:02

No.3862

しゅーまま 様

この度はご相談をいただきまして、ありがとうございます。
ロングコートチワワちゃんのお食事ついてのご相談でございますね。
お問合せにつきましてご案内させて頂きますが、
一般的なご案内となりますことを何卒ご了承ください。

しゅーまま様のロングコートチワワちゃんは、1年ほど前に、
膵炎の手前までいき、そのときにかかりつけの先生から、
「消化が弱い子かもしれないから、療法食をずっと食べるように」とお話が
あったのですね。
ただ、評判や酸化防止剤など検討し、療法食ではなく、低脂肪で
比較的低たんぱくなプレミアムフードをご選択いただいたのですね。
しかし、最近になって再度膵炎のような症状が出てしまい、
お食事について悩まれていらっしゃるのですね。
フードだけではなく、おやつにも気遣っていらっしゃったとのことですので、
しゅーまま様のお気持ち、いかばかりかとお察し申し上げます。

さて、膵炎治療の時のお食事は、膵炎を発症する前に食べていたフード
よりも低脂肪食にしていくのが一般的です。
そのため、繰り返す膵炎や慢性膵炎の場合、動物病院さんでは、
治療や予防のために、繊維の含有量が多く脂肪成分を制限した
消化の良い療法食を用います。
なお、ドライフードよりウェットフードの方がカロリーが高い場合がありますが、
種類によっても異なります。

確かに、しゅーまま様のおっしゃる通り、フードには酸化防止剤や添加物など
が用いられていることがあります。
中には発がん性や肝毒性などが指摘されているものがあるのも事実です。
ただ、すべての酸化防止剤や添加物が危険なわけではありませんし、
療法食を製造しているメーカーで使用されている酸化防止剤や添加物の
使用量は、その物質が発がん性や毒性を示す量と比較してごく少量であり、
その量であれば摂り続けても安全であると言われています。
ロングコートチワワちゃんは今、療法食を食べて状態が回復途中にある
という事ですので、かかりつけの先生がおっしゃる通り、療法食を続けて
いただいた方が、治療のためには良いのかもしれません。

また、低タンパクから胸に水がたまり、呼吸が苦しくなったのですね。
低タンパク血症は血液中のタンパク質が何らかの原因で正常よりも減少
している状態です。
軽度の低タンパク血症の原因は、1.栄養障害、2.手術や外傷による喪失
3.出血、4.肝機能障害などです。
重度の低タンパク血症の場合には1.ネフローゼ症候群や2.蛋白漏出性腸症
などの可能性があります。

タンパクが低下していた原因によっても治療方法は異なりますが、
栄養的なものだったり、蛋白漏出性腸症のような場合には、
膵炎の治療と同様に、お薬と合わせて食事療法が必要になる場合
がありますが、現在は正常値に戻ったということですので、
膵炎による食欲不振や嘔吐による一時的な低タンパク血症であった
のかもしれませんね。
いくつものご病気を抱えるような場合のお食事の選択は本当に悩ましい
ところですが、どうぶつさんの病態・症状に一番適したお食事を
選択いただく事が大切です。
それが療法食なのかプレミアムフードなのか、手作り食なのか
という点は、どうぶつさんの病態にもよります。
ただ、手作りフードに関しては、与える材料が目に見えるという安心の
反面、栄養バランスを取るのが難しいことや病気ごとに適した食事の
信頼できるレシピが少ないので、病気の際の食事療法を行うのが
難しいこともございます。
今のロングコートチワワちゃんの健康状態を一番ご存じなのは、
かかりつけの動物病院の先生かと思いますので、
今一度かかりつけの先生ともご相談いただけたらと思います。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、こちらもご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

寒さ厳しき折でございますが、しゅーまま様もご自愛ください。
今後とも、アニコムをよろしくお願い申し上げます。



メス猫の発情期のマーキングはど...

投稿者:ポンタ

投稿日:2015/01/18(Sun) 12:44

No.3849

メス猫8ヶ月、三週間前にオス猫5ヶ月を飼う事になったのですがメス猫の発情期が始まり、いままで、トイレをちゃんとしていたのですがマーキングの用にウンチをトイレ以外の所でするようになり、止めさせたいのですが、どうしたら良いのでしょうか?。もちろん、マーキングでおしっこもします。困っていますそれと、いままで、どこにでも着いて来ていたのですが、時々、さわらてるのも嫌がって飼い主から離れて行きます、どうすれば前のようになるでしょか?多分、オス猫を連れてきた時の対処が悪かったのだと思うのですが、どうすればいいでしょう

Re: メス猫の発情期のマーキング...

- アニコムカウンセラー 能登

2015/01/20(Tue) 17:59

No.3859

ポンタ 様

まだまだ寒い日が続きますが、ポンタ様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。

早速ご案内させていただきますが、実際のネコちゃんのご様子を
拝見していないため、一般的なご案内となりますことをご了承くださいませ。

【ネコちゃんの様子の変化について】
発情期のネコちゃんには、「不安傾向が強まる」「他のネコちゃんや家族に対して攻撃的になる」
「人なつっこく甘えたがる」などの性格の変化が伴うこともあるようです。
ネコちゃんを撫でている時に、尻尾をふったり、耳をたたんだりするような様子が見られたら、
イライラし始めたサインですので、撫でるのをやめてみましょう。

【トイレとマーキング行動について】
これまでトイレに問題がなかったネコちゃんが、急に粗相をしてしまう場合、原因として
代表的なものを以下にご案内いたします。
1. トイレが汚れている。
他のネコちゃんの排泄物が気になるケースや、自分しか使っていないケースでも
排泄物が残っているとトイレに入らないネコちゃんもいます。
2. トイレの場所や個数の問題。
トイレを使おうとしたら、他のネコちゃんが近くにいて気になってしまうこともあるようです。
ネコちゃんのトイレは、一般的にネコちゃんの頭数プラス1個以上が望ましいとされております。
また、個数が十分であっても、トイレが隣同士など、他の子の姿がいつも見えるトイレですと
粗相につながることもあります。
3. 発情に伴うマーキング行動
去勢をしていない男の子のネコちゃんによく見られる行動ですが、女の子のネコちゃんも行います。
マーキング行動の場合、避妊・去勢手術も有効な解決策の一つにはなりますが、
マーキング行動は、一度その癖を身につけてしまうと、
その後、避妊・去勢手術を行っても繰り返すことがあります。
4. 縄張り意識からのマーキング行動
新しい家族が増えたり、引っ越しや部屋の模様替えなどの急激な環境の変化によって
自分の縄張りを守ろうとしたり、強い不安からマーキング行動をする場合があります。

環境の変化等などにお心当たりがおありの場合は、不安の原因となる物事を取り除いて
いただくことも必要でしょう。
また、お家の中で、ネコちゃんたちに入って欲しくない場所にはビニールシートで覆ったり、
アルミホイルを敷くなどなさるのもよろしいかもしれません。
トイレの粗相があった時は、汚れた場所は素早くふき取り、なるべくニオイや跡を残さないように
しましょう。もし、粗相をする場所が決まっている場合には、その場所を食事場所にして
しまったり、トイレシーツを貼り付けておいてもよいでしょう。
なお、粗相を目にしても叱ったり騒いだりしないようにしましょう。

また、ネコちゃんの不安感が強いことがマーキングの原因になっている可能性が高い場合には、
環境の改善と合わせて、フェロモン剤などと、不安を軽減するためのサプリメントを
併用することで良い結果が得られる場合もあります。
一度かかりつけの先生にご相談されてみるとよろしいかもしれません。

また、先住のネコちゃんのトイレの失敗が、新しく迎えたネコちゃんからの刺激や
発情が原因となっている場合には、発情が落ち着き、新しい環境に慣れるまで、
新しく迎えたネコちゃんと生活空間を分けて様子を見るのも一つの方法かもしれません。
この場合も、できるだけ、先住のネコちゃんの生活環境に影響が少ない分け方が
好ましいでしょう。

いったん違うスペースで暮らすようになさった後の、先住ネコちゃんと新しく迎えたネコちゃんの
対面時間は、少しずつ増やして、徐々に接触をさせてあげることで、なるべくストレスを
かけること無く、お互いを認識し、受け入れられるようになっていく場合もございます。
多頭飼育にあたっては、先住ネコちゃんのペースを優先してあげることもとても大切です。

さて、ネコちゃんの発情期や持続時間は、日照時間や太陽光に影響され、
通常、4ヶ月から6ヶ月の周期で、女の子のネコちゃんには年2回から3回やってきます。
またネコちゃんは、交尾によって初めて排卵する「交尾後排卵」です。
ポンタ様もご高承のように、避妊や去勢をしていない男の子と女の子のネコちゃんがいっしょに
暮らすことは、妊娠の心配はもちろんですが、発情期に伴ってネコちゃんたちが抱える
肉体的・心理的な負担も大きいため、繁殖をお考えでない場合には、
避妊・去勢手術も大切な方法でしょう。
ポンタ様におかれましても、かかりつけの先生に相談されてみるとよろしいかもしれません。

膀胱炎や尿路結石などの泌尿器疾患においても、
同様の、トイレ以外の不適切な場所での排泄がみられることもございます。
そのような疾患にかかっていないことを確認するために、
念のため一度動物病院さんに受診されるとご安心かと存じます。

なおアニコムでは、お電話でのしつけ・健康相談サービスも行っておりますので、
お気軽にご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
なお、日・祝日および年末年始はお休みさせていただきます。

時節柄、ポンタ様におかれましてはくれぐれもお体ご自愛ください。
今後ともアニコムをよろしくお願いいたします。



食事相談と持病の相談

投稿者:マル太

投稿日:2015/01/14(Wed) 19:00

No.3837

お世話になります。鼠径ヘルニアと尿石症、腎炎、関節などのケアでかかりつけの病院で先生から食事相談についてのお話を聞きたいとき、相談料とゆうものは発生するのでしょうか?あとセカンドオピニオンする場合、かかりつけの先生には病歴の書類などはどのように言って発行してもらえばいいのでしょうか?

Re: 食事相談と持病の相談

- 獣医師 山田

2015/01/16(Fri) 11:14

No.3842

マル太 様

底冷えする日が続いておりますがマル太様におかれましては
いかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談を頂きまして、誠にありがとうございます。
お問合せにつきましてご案内させて頂きたく存じますが、
実際のご様子を拝見しておりませんので、一般的な
ご案内となりますことをご了承ください。

さて、相談料の発生についてですが、これはそれぞれの動物病院によって異なり
ますので、かかりつけの動物病院さんに確認をいただきますと幸いでございます。
ご案内が致しかねますこと、お詫び申し上げます。
なお、診察の中でお食事について先生にご相談された場合などは、
診察料と相談料を兼ねる場合などもあるようでございますので
動物病院さんにお尋ねくださいますようお願い申し上げます。

次に、セカンドオピニオンを受診する場合についてご案内いたします。
セカンドオピニオンとは、より良い決断をするため、
専門的な知識を持った第三者に意見を求めることです。
意見を求められた先生にこれまでの治療経過などを把握されることで、
より適切な助言をしていただくためにも、セカンドオピニオンを受診
される場合、かかりつけの先生にその旨をお話しいただき、
かかりつけの病院で行った検査内容や治療内容、飲んでいたお薬など
についてまとめた「紹介状」を作成していただくとよろしいでしょう。
かかりつけの先生にはセカンドオピニオンを受診するにあたり、
今までの検査結果や治療経過を記載した紹介状を作成してほしい
とお伝えいただけたらと思います。

紹介状を作成していただくに当たり、費用面ではおそらく
「文書料」や「紹介料」というものが発生する可能性がございます。
その費用も動物病院によって金額が異なりますので、
かかりつけの先生にお尋ねいただければと存じます。

マル太様のどうぶつさんは鼠径ヘルニア、尿石症、腎炎、関節など、
たくさんのご病気で治療中なのですね。どうぞお大事になさってください。
これからも微力ながらにもお力になれたらと思いますので、
何かございましたらご相談いただけたらと思います。
また、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への健康相談、
しつけ相談サービスを承っておりますので、気がかりなことがお有りの際には、
いつでもお気軽にご利用くださいませ。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
なお、日・祝日および年末年始はお休みさせていただきます。

寒さ厳しき折り、マル太様もどうぞご自愛ください。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします



Re: 食事相談と持病の相談

- マル太

2015/01/19(Mon) 06:12

No.3850

山田先生、このたびはありがとうございます!
このように色々な病気がある場合、病歴の書類がないと、セカンドオピニオンしたときに伝わりにくいのでしょうか?



Re: 食事相談と持病の相談

- 獣医師 山田

2015/01/20(Tue) 17:22

No.3857

マル太 様

この度はご返信頂き誠にありがとうございます。

セカンドオピニオンを受診される場合ですが、
先日ご案内致しましたように、専門的な知識を持った第三者に
意見を求めることとなります。

かかりつけの動物病院で行った検査や診察内容、使用したお薬などの情報を、
飼い主様からセカンドオピニオンをご依頼になる先生に正確にお話し頂く事
でも可能ですが、治療内容や検査などは専門的な内容となりますので、
細かいところまでお伝えできないこともあるかと思います。
そのような場合には、やはり紹介状などを作成して頂くとご安心です。

紹介状のご依頼が難しい状況であれば、ワンちゃんの治療に関するご記憶を
ノートにまとめていただき、できるだけ体系的に、順序立ててセカンドオピニオン
を希望する先生にお伝えいただくのが望ましいでしょう。
今までの検査結果の用紙などもございましたらご一緒にお持ちいただくと
よろしいでしょう。

また、大学病院などの二次診療施設では、基本的に主治医の先生からの紹介
を受けて診察を行います。
そのため、紹介やそれを書面にした「紹介状」が必須なことが多いでしょう。
もし、マル太様のワンちゃんが、大学病院などの受診をお考えであれば、
その旨をかかりつけの先生にご相談いただけたらと思います。


飼い主様が「少しでも良くしてあげたい」、「病気を治してあげたい」
「少しでも長生きしてほしい」というお気持ちから、大切なワンちゃんの病名は
何なのか、またどのような治療法があるのだろう、とお考えになるのは
当然ことでございます。
マル太様のどうぶつさんが、マル太様とご家族様と一緒に、
いつまでも穏やかにお過ごしいただける事を祈っております。

お電話番号は、あんしんサービスセンター 0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日祝9:30〜15:30
土日祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。
なお、日・祝日および年末年始はお休みさせていただきます。



病院に行ったほうがいいですか?

投稿者:ぷーた

投稿日:2015/01/14(Wed) 16:41

No.3835

こんにちは。フレンチブルドッグ8歳♀です。数日前から片方の鼻から白濁した鼻水を出すようになり、数日前に比べると今はほとんどでなくなっていますが、ちょうど主治医の病院がお休み中なので、病院に行くとしたら救急病院か近くの別の病院を探していくこととなります、この場合どちらに連れて行くのがいいのでしょうか?元気有、食欲有、目もしっかりしています。何か病気は考えられるでしょうか?

Re: 病院に行ったほうがいいです...

- 獣医師 酒井

2015/01/16(Fri) 13:48

No.3843

ぷーた 様

新年を迎え、一月も中旬となりましたがぷーた様につきましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
ぷーた様の8才の男の子のフレンチブルドッグちゃんが片方の鼻から白濁した鼻水を出していて、
ご通院を検討されているとのことでございますね。
お問い合わせにつきましてご案内させていただきますが、実際のご様子を拝見していないため、
一般的なご案内となりますこと何卒ご了承下さい。

短頭種の分類に入るフレンチブルドッグちゃんは、もともと、犬種の特徴として鼻腔狭窄といって
鼻腔が狭くなっていることが多くみられます。
健康な状態でも呼吸時に透明なさらさらの鼻水をブシュっと飛ばすこともよく見られ、
起きている時にもいびきのような音がすることもあります。
短頭種はその身体の特徴のために上部気道(喉から鼻にかけた気道)の病気になりやすく、
呼吸状態や鼻水の状態などは日常のチェックとして大切なポイントになります。

ぷーた様のフレンチブルドッグちゃんは、数日前から片方の鼻より白濁した鼻水が出ている
ということですね。
鼻水が症状として現れる病気として、ウイルスや細菌による鼻炎や花粉などによるアレルギー性鼻炎、
鼻炎が進行することにより起こる副鼻腔炎、鼻腔の腫瘍などが挙げられます。
また歯周病が原因で歯根部に炎症が広がった場合にはワンちゃんの上顎のすぐ近くに
鼻腔がありますので、鼻水がひどくなることがあります。

一般的に、ウイルスや細菌などの感染症による鼻炎の鼻水は無色や白色から徐々に
黄色や黄緑の膿性の鼻水に変わっていきます。
アレルギー性の鼻炎の場合には透明度が高いさらさらした鼻水が両側の鼻から出ることが
多くみられます。
腫瘍の場合には様々ですが、長期的な鼻水、時には血液混じりになることもあり、
歯が原因であれば、進行すると膿や血が混じった鼻水が出るようになります。

ぷーた様のフレンチブルドッグちゃんは数日前に比べるとすでに鼻水がほとんど出なくなった
ということですので、一時的に軽い鼻炎にかかっていて、すでに自身の免疫力で、回復にむかっている
可能性も高いかと思われますが、なにぶん上部気道の病気になりやすい犬種であることと、
今の季節が乾燥しやすく寒さも厳しいこと、また呼吸器の疾患は再発しやすいことからも、
念のため動物病院さんで受診されることをお勧めします。

また受診される病院につきましては、かかりつけの病院さんが、お休み中ということでございますね。
救急病院は通常、夜間救急病院が多いかと存じますが、かかりつけ病院さんを含め他の病院が
開いていない時間帯に翌日の診察を待っていては症状の著しい悪化が予想され、
すぐに救急治療を受ける必要がある際にご利用いただく病院です。
救急治療を行った後、継続治療は、かかりつけの病院さんに依頼するスタイルをとられている
ところが多いかと存じます。
フレンチブルドッグちゃんの鼻水の症状は、一旦発症してから数日で落ち着いてきているようですし、
もし継続治療が必要になった場合を考えても、救急病院ではなく、お近くの他の動物病院さんに
ご相談されるのがよいかと存じます。

ぷーた様のフレンチブルドッグちゃんの症状が1日も早く落ち着きますようお祈り申し上げます。
まだまだ寒い日が続くかと存じますが、ぷーた様も風邪など召されませんよう、
お元気でお過ごし下さいませ。

また、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、しつけ相談
サービスを承っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター0800-888-8256です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後とも、アニコムをよろしくお願い申し上げます。



Re: 病院に行ったほうがいいです...

- マル太

2015/01/17(Sat) 16:43

No.3845

酒井先生、このたびは細かく教えていただきありがとうございます!鼻水が減ってきていたのでいまだに病院には連れてっていなかったのですが、今までに色のついた鼻水が出ることがなかったのでそれがどうも引っかかっていましたので、お話を聞けて本当に良かったです!1歳のときに軟口蓋の手術をしているのですが、それも上部気道にかかりやすい原因でもあるのでしょうか・・?鼻水はずっと垂らしたままではないので、診てもらうときには麻酔が必要になってきますか?どのような診察になるのでしょうか?大きい病院にいったほうがいいですか?それとこれも酒井先生に相談しておいたいのですが、かかりつけの病院は診療時間が短縮され、日によっては予約往診のみの日もあったりと、毎週電話で診察スケジュールを確認しなくてはならず、いきなり行っても開いていない状態が多くなってきました。よって、こちらのスケジュールで通院できることが厳しくなっており、何度か主治医の都合にあわせて往診はしましたが、相談したいときにお話しできなくなってしまったのがかなり痛いです・・。長年にわたって診てもらっているので主治医にずっと診てもらいたいのですが、家族も仕事が早く切りあがらず診察時間に間に合わないことを気にしているので、別の病院も当たっておいた方がいいものでしょうか?引っ越し前に昔に行っていた病院が大きくなったみたいですが、替わったほうがいいものでしょうか?再度いろいろ伺ってすみません。



Re: 病院に行ったほうがいいです...

- 獣医師 酒井

2015/01/20(Tue) 12:18

No.3855

マル太 様

この度はご丁寧なご返信をいただきまして、ありがとうございます。
追加のご質問について回答させていただきます。

マル太様のフレンチブルドッグちゃんは1才の時に軟口蓋の手術を受けられたということですね。
軟口蓋過長症に対して、切除手術を受けられたということでしょうか。
鼻腔狭窄に並んで短頭種に多い軟口蓋過長症は、正常よりも長すぎる軟口蓋が
呼吸時に気道を塞いでしまい、十分な酸素を吸い込むことができなくなる病気で、
浅い呼吸を頻繁にすることによって、上部気道に炎症を起こしやすくなります。
また暑い季節には充分な体温調整ができなくなり、熱中症にかかりやすくなり重度の場合には
呼吸困難を呈し、命に関わる場合もございます。
軟口蓋過長症は、そのまま治療をせずに放置をすると、浅く頻繁に呼吸をする刺激によって
さらに過長し、悪化することもありますので、状況に応じて早期に手術をすることが勧められます。
マル太様のフレンチブルドッグちゃんは早期に手術を受けられたということですので、
手術を受けなかった場合に比べれば、上部気道の炎症、感染などは起こりにくい状況かと思われます。

次に診察についてのご質問ですが、通常、鼻水が出ているという症状で受診されますと、体重測定や
検温をした後に、視診によって、鼻、眼、口腔内、耳などに異常がないか、
触診によって体表リンパ(特に下顎リンパ)などのチェック、そして聴診によって心臓、肺の音などの
チェックを行います。
ちょうど診察時に鼻水が出るとは限らないので、もし可能であれば、病院に行く前に
鼻水を綿棒などで拭き取ってもらい(鼻の粘膜を傷つけるといけませんので、
鼻の中には入れないようにして下さい)、ラップに包んで持参していただくと、
鼻水の色なども先生が確認できます。ワンちゃんは大抵鼻水が出るとすぐに舐めとって
しまいますので、採取が難しい場合には、白いティッシュで拭き取り、色や粘性の有無だけでも
チェックできると良いでしょう。
今までの症状の経過も合わせて炎症や感染などが疑われる場合には、通常注射や内服薬などで
経過をみる場合が多いかと存じます。鼻水が徐々に膿性のものになるようでしたら、
有効な抗生剤を調べるために、病院で鼻水を採取して、細菌培養検査などを行う場合もあります。
鼻腔の腫瘍などが疑われる場合には麻酔下でのチェックが必要になることもありますが、
現在のマル太様のフレンチブルドッグちゃんの症状から考えますと、可能性はかなり低いかと思われます。

最後に受診する病院さんについてですが、かかりつけの病院さんの診療時間が短縮され、
なかなか都合を合わせて受診することが難しくなっているということですね。
かかりつけの先生の診療時間が短くなっているのは一時的なものでしょうか。
それとも、今後このような診療スタイルで、元にもどる予定はないのでしょうか。
何事においても長年にわたって診ていただいている主治医の先生にいつでも相談できることが、
一番安心かとは思いますが、よろしければ、先生の今後のご予定も伺い、フレンチブルドッグちゃんの
通院についてどのようにするのが良いかをご相談いただければと存じます。
診療時間が短く、マル太様のご都合に合うお時間に通院が難しいということであれば、
近隣の先生をご紹介いただけるかもしれませんし、他の病院を探していただくようお話しがあるかも
しれません。いずれにしても、病気やけがは早期の対応が大切で、ご都合が合わず、
受診が遅れてしまうのは望ましい状況ではありません。
診療時間がご家族の皆様のご都合に合う時間で、通院が必要な際に
なるべくお早めに受診出来る病院を1つは探しておかれた方が安心かと存じます。

病院の規模につきましては、例えばいつもはかかりつけの病院で同じ先生に受診し、
特殊な検査や、手術などが必要な場合には大きな病院に紹介していただき通院するか、
もしくは普段から大きな病院に受診するという方法もあるかと存じます。
いずれの規模であっても、通院が可能な距離で、診療時間、診察のスタイル、方針など含め、
マル太様が安心してフレンチブルドッグちゃんの体調についてご相談できて、
信頼できる病院さんを探されることが大切かと存じます。

何か気がかりなことや心配なことがありましたら、どんなことでもぜひまたお気軽にご相談下さい。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



エサをたべないのです。

投稿者:ゆこ

投稿日:2015/01/17(Sat) 17:52

No.3847

3歳のアメリカンショートヘアの男の子(去勢済)です。
2、3ヶ月前からたまに消化したものを吐いて、元気はありますが、その時食べていたエサを食べなくなりました。匂いを嗅いでやめます。一回違うエサにして食べるようになりましたがまた吐いてからたべなくなりました。獣医さんからはアレルギー性胃炎かもと言われ、吐きやすい子だということで、状態は悪くないそうです。
エサは、くせになるのであまり変えないよう、がまんして食べるまで待ちなさいということですが、3日間ほとんど食べていませんが、食べるまで待ってよいのでしょうか?不安です。

Re: エサをたべないのです。

- 獣医師 竹田

2015/01/20(Tue) 12:07

No.3854

ゆこ 様

この度はご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
アメリカンショートヘアのネコちゃんのお食事についての
ご相談でございますね。
お問合せにつきましてご案内いたしますが、実際のネコちゃんのご様子を
拝見していないため、一般的なご案内となりますことをご了承ください。

さて、お食事に関して、かなり頑固なところを見せるネコちゃんは
珍しくありません。
味や匂い、食感や形状など、ネコちゃんにしかわからない微妙な変化で
食欲が左右されることもあります。
また、ネコちゃんの要求に応じて頻繁にフードの変更をすると
「しばらく食べなければ別のフードが出てくる」というように学習する
場合があるため、通常、お食事の変更は慎重にしたほうが良い、というのは
かかりつけの先生がお話しされているとおりです。

ゆこ様のネコちゃんは一度フードを変え食べるようになっても、
吐いてからまた食べなくなったのでございますね。
ネコちゃんは、3日間ほとんど食べていないということですが、
元気はあるのですね。ただ、空腹状態が長時間続けば、胃を痛めてしまう
などして、いよいよ調子を崩すこともありますし、
ネコちゃんの絶食や食欲不振が続くと脂肪肝(肝リピドーシス)の引き金
となることもございますので、慎重に様子を把握いただきながら
対応する必要がございます。

私たちも、体調の良いときのお食事は美味しく感じても、
体調の悪いときの食事内容をその後何となく嫌いになるということが
ありますが、体調の悪いときの記憶とお食事内容が結びついて、
ネコちゃんが今までのお食事を嫌がるようなることもございます。
これは「味覚嫌悪」といわれ、一度食べて不快感を覚えたものに、
強い嫌悪感を示すものです。
食べたものが体調不良の原因になったかに関わらず、
直前に食べたものをネコちゃんが嫌いになるのです。
例えば、あるフードを食べた後に吐いてしまったネコちゃんが、
あのフードを食べたから吐いたと解釈し、以降そのフードを
食べなくなるということです。
このほかにも我々にはわからないだけで、食物アレルギーなど、
ネコちゃんが特定のフードを嫌う明確な原因があるかも知れません。

食事の工夫としては、ドライフードをぬるま湯などでふやかしたり、
缶詰を人肌程度に温めて和えることで、匂いがたって食欲が出る
ネコちゃんもいます。
また、吐きやすいネコちゃんであるとかかりつけの先生からお話があった
とのことですので、なるべく消化にいい食事の与え方が大切と思われます。
少しでも吐きにくくするために、フードは、なるべく小分けにして
あげるようにしてください。
同じフードの量でも、例えば一日に二回よりも三回に分けて食べる方が、
消化によく、吐きにくくなる傾向があります。
胃が空の状態が長く続くと、胃液の分泌が過多になり吐きやすくなること
があります。
また、フード自体が合わずに吐いてしまう場合もあります。
そういった場合には、かかりつけの先生に、フードの選び方について
ご相談いただくとご安心かと思います。

もし、ゆこ様のネコちゃんがどうしてもこれまでのお食事を受け付けない
のであれば、フードの変更は選択肢のひとつでしょう。
例えば、ペットショップさんや動物病院さんでご相談いただき、
まずは試供品のお食事を食べさせてみて、気にいったフードを探してみるのも
よろしいでしょう。
また、嗜好性の高い缶詰タイプの総合栄養食を与えてみたり、
気にいった缶詰をドライフードによく和えてみるのも一つの方法でしょう。
フードメーカーの研究によると、ネコちゃんの食欲に影響を与える要素の一つに
食器の材質・形状があるということですので、陶製や金属製など別の種類の
食器を試してみると、もしかするとよい結果が得られるかも知れません。
様子をご覧になられているうちに食欲が戻るかもしれませんが、
ご自宅でもネコちゃんの体重を測っていただくなどし、
その間も動物病院さんに健康状態を把握いただくようにしてください。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での
健康相談、しつけ相談サービスを承っております。
お気がかりなことがお有りの際には、ぜひご利用くださいませ。

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