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軟便 ゲリ気味
投稿者:小次郎
投稿日:2019/10/31(Thu) 21:34
No.6039
軟便、下痢気味が2日続いてます。元気はありますし、食欲もあります。何か病気でしょうか?
Re: 軟便 ゲリ気味
- 獣医師 南場
2019/11/05(Tue) 18:37
No.6043
小次郎 様一般的な軟便、下痢の原因としては、食事、寄生虫や細菌・ウイルス、内臓疾患、アレルギー性、異物摂取など、実に様々な可能性が考えられます。軟便が見られる場合、必ずしも病的とは言えませんが、元気や食欲があっても、症状が落ち着かずに長引くようでしたら、お早めに受診していただくことをおすすめします。それでは、今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。
鼻息
投稿者:さぎぴょん
投稿日:2019/10/29(Tue) 23:36
No.6033
生後4ヶ月のミヌエットです。触ったときや、抱いたときに、鼻が「ブスブス」鳴ります。鼻づまりでしょうか。それとも、興奮してるのでしょうか。
Re: 鼻息
- 獣医師 米本
2019/10/30(Wed) 18:54
No.6038
さぎぴょん 様一般的に若齢のミヌエットちゃんの中には、顔が小さいため鼻孔も狭く、鼻腔から気管までが短くなっており、呼吸時に鼻から音が出て、詰まったように聞こえる子もいます。また、運動後や興奮時に呼吸が速くなり、たくさん空気を取り込もうとして呼吸音が聞こえる場合もあります。しかし、細菌・ウイルス感染や、環境などのアレルギーが原因で、鼻腔内に炎症が生じたときにも同様の症状が見られることも考えられます。成長とともに症状が落ち着くこともありますが、続いたり繰り返したりする場合は、何らかの病気の可能性もありますので、早めに動物病院を受診されることをおすすめします。それでは、今後ともアニコムをよろしくお願いいたします。
下痢便が続きます
投稿者:ハチ
投稿日:2019/10/29(Tue) 15:31
No.6032
14歳のジャックラッセルテリアです。1日3-4回弁をし、軟便 下痢便が続きます。食欲はあります。シャンプーの時に小さなゲージで長時間入って、ストレスと思いましたが、1週間経ちますので。股関節が悪く、大弁が辛いようです。病院へ行くべきか迷っています。
Re: 下痢便が続きます
- 獣医師 青山
2019/10/30(Wed) 18:15
No.6037
ハチ様ワンちゃんの下痢の原因は多岐にわたり、主なものとしては、寄生虫や細菌感染による胃腸炎、ストレス、膵炎などの内臓疾患、食事に起因するもの、炎症性腸疾患や腫瘍性疾患などがあげられ、原因によって治療が異なります。病気に起因している場合には、原因をしっかり見極めて、その疾患に対する治療が必要となります。ストレスが疑われる場合には、原因を取り除くことで、時間の経過とともに症状が落ち着くケースもありますが、下痢が続いたり繰り返す場合は、何らかの病気が隠れている可能性も懸念されます。なお、加齢に伴って、関節の動きをなめらかにする軟骨が摩耗し、痛みや腫れなどの症状がみられる場合があります。悪化すると歩行や排泄にも影響がおよび、日常生活に支障をきたす場合もあるため、下痢の症状とあわせて、早めに動物病院で診ていただくことをおすすめします。それでは、今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。
犬の胆嚢粘液腫について
投稿者:さち
投稿日:2019/10/28(Mon) 21:15
No.6031
12歳の雑種(ヨーキー×トイプー)12才 ♀ 避妊済 2,4Kgのことで相談です。10日前ぐらいから咳のような症状と、お腹が張ってきている気がして昨日病院を受診。オーナーとしては少し元気がない状態。はた目には、それほどかわりない。咳については犬の風邪であるとのこと。お腹の張りについては、レントゲンと血液検査で肺に水がたまっている胆嚢に胆石?のような充実したものが詰まっているお腹にもレントゲンでは腹水は見られないがエコーをしてみないとわからない。お腹が左右非対称なので、もしかしたらなにかあるかもしれない。肺については、左側の半分しか機能していない状態。(胸水貯蔵)血液検査の結果ではたんぱく質が低く、胸水の原因になっているかも。アルブミンの成分点滴をした方がいいとのこと。昨日から呼吸を助けるために病院の酸素室に入院中です。本日エコーの結果胆嚢がパンパンになっている胆管が肥大していることも合わせ粘液腫が疑われる。また腹水も貯まっている。昨日、お腹が非対称になっていたのは、腹水に腸が押され変形していたのではないかとのこと。手術して胆嚢を摘出するのが解決方法だが、胸水が貯まっている状態では麻酔がかけられない。まずはアルブミンの成分点滴をして、胸水が減ってから手術になる。と、医師から説明がありました。胸水を減らすために他にアプローチする方法はないでしょうか?人間ならば、ドレーンを入れて直接抜くという方法もありますが、犬には適応不可なのでしょうか?
Re: 犬の胆嚢粘液腫について
- 獣医師 山口
2019/10/30(Wed) 18:05
No.6036
さち 様胸水は炎症、肝臓、腎臓、心臓、腫瘍などの様々な疾患により、体内の水分代謝の機能が崩れて体液や血液が胸膜に溜まったものをいいます。一般的にワンちゃんの胸水を減らす治療としては以下の方法があります。・利尿剤等の投薬・代謝を整えるための点滴・穿刺(針で直接胸を刺す)やドレーンを入れる等の外科療法ワンちゃんもヒトと同様に外科的に胸水を減らす方法が適応となることもあります。しかし、多くは麻酔や鎮静剤が必要となり、ワンちゃんの状態や体力によっては処置により状態が悪化する可能性もあるため、内科療法が優先されるケースもございます。そのため、現在の状態を把握されている先生と、今後の方針について再度ご相談なさることをおすすめいたします。それでは、今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。
愛犬の健康管理
投稿者:ラブ
投稿日:2019/10/28(Mon) 13:35
No.6029
飼い主が日々愛犬の健康管理に留意すべく点を教えください
Re: 愛犬の健康管理
2019/10/30(Wed) 15:31
No.6035
ラブ 様ワンちゃんの健康管理には、質の良い食事や適切な体重管理は欠かせないため、毎日の食事管理は非常に重要です。また、快適な気温・湿度で、危険もなく適度な運動ができるような、快適な環境を整えることも必要でしょう。その他、ワクチンやフィラリア、ノミ・マダニなどの基本的な予防や、ブラッシングや歯磨きなどのケアを通して、体に異常がないか等のチェックも必要になります。なによりも日々ワンちゃんをよく見てよく触ることで心を通わせ、信頼関係をもって一緒に過ごすことが一番だと思います。それでは今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。