教えて!アニコム損保!しつけ・健康相談 皆様のご質問にお答えいたします。

当掲示板をご利用の皆様へ

誠に恐れ入りますが、2021年4月30日をもちまして、当掲示板の新規投稿の受付を終了いたしました。
過去に投稿いただいたご質問及び回答は引き続きご覧いただけますので、「ワード検索」をご利用ください。
なお、アニコム損保では、どうぶつさんと末永くあんしんしてお過ごしいただくために、以下のサービスをご用意しております。
ぜひご利用ください。
  • ■みんなのどうぶつ病気大百科
    どうぶつのことならなんでもおまかせ!
    病気と診療費がわかる専門メディア
    https://www.anicom-sompo.co.jp/doubutsu_pedia/
  • ■どうぶつホットライン
    病気のこと、しつけのこと、健康のこと…。
    なんでもお気軽にご相談ください。
    https://www.anicom-sompo.co.jp/hotline/
    受付時間:10:00〜17:00(平日のみ)
    ※アニコム損保のご契約者専用サービスです。

ハウス

投稿者:ヒロ君ママ

投稿日:2014/10/04(Sat) 17:21

No.3721

初めてご相談します。今まで出かける時、就寝時にはハウスの扉を閉めていましたが、数日前から扉を開けたままにしています。朝、私の姿を見るとハウスから出てきます。昼間は仕事に出かけている為私が帰宅すると玄関で待っております。扉は開けたままにしておいてもよいのでしょうか。

Re: ハウス

- ドッグライフカウンセラー 三留

2014/10/07(Tue) 17:54

No.3728

ヒロ君ママ 様

真っ青な秋の空が美しい季節でございますが、
ヒロ君ママ様はいかがお過ごしでしょうか。

この度は、ご相談をいただきまして、誠にありがとうございます。
早速ご案内させていただきますが、
一般的なご案内となりますことをご了承ください。

ヒロ君ママ様のお宅では、数日前からお出かけの時や就寝時に、
ハウスの扉を閉めていたのを、明けるように変更なさったとのこと、
ヒロ君ママ様の姿を見てハウスから出てきたり、
ヒロ君ママ様のご帰宅を心待ちに玄関で待つワンちゃんの可愛いご様子は、
これから始まる一日を笑顔にしてくれ、またお仕事の疲れを吹き飛ばしてくれますね。

ワンちゃんは、体を包み込まれるような落ち着ける場所があり、
怖いとき、不安なときに逃げ込める状態にあると安心いたします。
元々の習性に適しているというだけではなく、
ワンちゃんに安全で安心な環境を用意するという意味でも、
ヒロ君ママ様がなさっているように、サークルを上手にお使いになられることは大変大切なことです。
サークルを利用するときに重要なことは、ワンちゃんが自分のサークルを
お気に入りの場所だと感じるようにすることです。
このためには、叱るときにサークルに入れたり、お留守番や就寝時だけに入れる、というのではなく、
日頃からワンちゃんの嬉しいことがあったときに入ったという経験や、
入ったら嬉しいことがあったという経験をさせてあげることが重要です。
このようなことからも、お気に入りのときに出入りできるようにしておくことは好ましいことでごしょう。

ただし、一方で、ワンちゃんは思わぬものを口にしたり、好奇心からいたずらをするのが当然と
お考えいただき、誤飲などの事故に十二分の注意が必要だということをご考慮いただく必要がございます。
サークルが置いてある部屋に危険なものはございませんでしょうか。
例えば、観葉植物の中には、口にしてしまうと中毒症状を起こしてしまうものが多くあります。
お風呂場でいたずらをしていてお水の中に入ってしまうということはございませんでしょうか。
ご家族のお薬やサプリメントなどは、絶対にワンちゃんの手が届かないところにしまってありますでしょうか。
様々な危険性を鑑みたとき、お出かけのときや就寝時など、
ワンちゃんの身に危険が迫っているときに、手を差し伸べられないことが想定できるときには、
サークルの周りを柵などで仕切って、活動できる範囲を安全な状態にしておいたり、
サークルが広いのであれば、サークルの中にクレートやキャリーバッグを入れて
サークルの扉をしめるなどなさることも大切でしょう。
クレートやキャリーバッグのような自分から周囲は見渡せるけど、
周りから自分の姿をみられない、というような物はワンちゃんにとっては格好の隠れ家になるでしょう。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスをうけたまわっております。
気がかりなことがおありの際には、ぜひご利用ください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

ヒロ君ママ様とワンちゃんの笑顔いっぱいの毎日を応援いたしております。
今後ともアニコムをよろしくお願い申し上げます。



無題

投稿者:とりてん

投稿日:2014/09/30(Tue) 16:41

No.3710

7月半ばから黒い便をするようになり、すぐに動物病院に行き胃炎の治療を続けていました。
しかし、回復せず貧血がどんどん進み、高齢の為もあって麻酔の必要な検査ができず、レントゲンとエコー検査を受けました。
レントゲンは異常は見つからず、エコーで胃に4cm大の腫瘍が見つかり、余命は1ヶ月程度と診断されました。
一時は貧血の為(HCT9.8)かなり危険な状態となったのですが、輸血を受けなんとか持ち直しました。
そのうちに胃からの出血が止まったようで(便が黒くなくなった)貧血が改善し始め食欲も戻り、ぐんぐん元気になりました。
2週間ほど前に再度エコー検査を受けたところ、腫瘍がどこに有るか分からないと言われ、獣医さんには「病理検査などしていないので確実なことは言えない。腫瘍の可能性が0ではないが、これだけ回復したのでおそらくは腫瘍ではなく潰瘍からの出血だったのではないか」と言われました。
問題は、エコー検査を受ける数日前からまた便が黒くなっていることです。
検査の時に獣医さんにその旨を伝えたところ、「下痢止めの薬(ビスマス)で便が黒くなる事が有る為、その影響かもしれない」と言われ、便が黒くならない薬を処方されました。
しかし、引き続き黒っぽい便が出ています。
実は貧血になったため、獣医さんからの指示でずっと鉄分サプリを与えています(商品名ペットチニック)
また、胃の腫瘍と診断された時にn/d缶に食事を変更したのですが、どうしてもかなりの軟便になる事と価格的な事が有り、エコー検査の数日前からイノーバエボのウェイトマネージメントという高タンパク質低炭水化物のドライフードに変更しました(ビスマスを飲ませ始めた後に変更)
便が黒いのは貧血が改善しているのにペットチニックを同じ量与えているからかとも考えて、この3日間与えるのと止めました。
すると次の日から黒っぽい便ではなく、こげ茶色の便をするようになりました。
その為、やはりペットチニックの影響で黒くなっていたのは分かったのですが、それでも以前の便に比べると今の方が黒っぽいこげ茶色のような気がします。
この便の黒っぽさが出血のせいないのかどうかを、調べる方法というのはないのでしょうか?
素人考えですが、便を検査すれば血が混じっているかどうかが分かるのではないかと思うのですが…。
食べさせるフードによって便の色が変わるので、もしかすると今与えているフードがこげ茶色の便が出るフードなのかとも思うのですが、与えるのが今回初めてなので判断できないのです。
今週末に再度血液検査に動物病院に行くので、便に血が混じっているかどうか便の検査でわかるなら、お願いしようと思っています。
ご回答よろしくお願いいたします。

Re: 無題

- 獣医師 霍田

2014/10/02(Thu) 12:14

No.3715

とりてん 様

天もひときわ高く感じられるころとなりましたが、
とりてん様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

7月半ばから黒い便をするようになり、すぐに治療を開始したけれども貧血が進み、
エコー検査によって胃に4cm大の腫瘍が見つかったとのことでございますね。
輸血および治療により、エコー検査でも腫瘤が確認出来ないほどになり、
症状は改善したとのこと、なによりでございます。
しかし、エコー検査を受ける数日前からまた便が黒くなっているとのことでございますね。

早速ご案内をさせていただきますが、実際のご様子を拝見しておりませんので、
一般的なご案内になりますこと、何卒ご了承ください。
また、n/dをお使いだったとのことで、ワンちゃんと仮定し、
お話させていただきますこと、ご了承ください。

まず便が黒くなる原因としましては、次のようなものが挙げられます。
1.鉄分の摂取量が多い
2.胃腸などから出血がある
3.フードなど食べものに起因する
4.薬剤に起因する

ペットチニックはビタミン群の他に鉄を含むサプリメントであるため、
とりてん様がお考えになったように便を黒くすることがあります。
これは身体に吸収されなかった鉄が便に排出され、化学変化を起こすためです。
また、現在はイノーバエボのウェイトマネージメントというドライフードを
お使いになっているとのことですね。
こちらのフードも、原材料に鉄などが含まれていますし、それまでお使いだったフードと
色や成分なども異なるかと思いますので、便の色が以前と変わることはありますので
フードの影響で以前よりも便が黒っぽくなっている可能性もあるかと思います。
この他にも、例えば重度の歯肉炎や口腔内の傷など、口腔内に出血があった場合には、
飲み込んだ血液が胃酸により変色して便に排出されるため、黒い色調の便に
なることがあります。
また、水分量が乏しい固い便、もしくは便秘の際にもやはり便が黒くなることがあります。
黒っぽい便がすべて病的というわけではありませんが、とりてん様のワンちゃんは
胃の腫瘤からの出血が疑われ、治療中とのことですので、
症状が改善していても心配でございますよね。

続きまして便の黒っぽさが出血のためなのかどうかを調べる方法について
ご案内いたします。
詳しく調べる場合は内視鏡検査となるのですが、麻酔をかけての検査と
なるため、今回はそれ以外で記述をいたしますね。
どうぶつさんへの負担がなく、便への出血の有無を確認するには、
やはり糞便検査を行うことをお勧めいたします。
しかし、高い精度で潜血反応を確認するというのは難しいかもしれません。
通常院内で行うような糞便検査では、黒い成分が血液由来か否かを見極めることは
困難ですが、最近では外部の検査センターに依頼し、ヒトの便潜血反応検査と同じように、
ワンちゃんの糞便中における、血液成分(ヘモグロビン)を検査できることもあるようです。
一度、かかりつけの先生にお尋ねいただいてはいかがでしょうか。
また、通常の糞便検査を行い、現在の便の状況を把握することは、
大変意義があることと思います。
検査精度は新鮮な便であるほど上がりますので、ぜひ、ご通院当日の便をお持ちいただき、
糞便検査を受けられることをお勧めいたします。
一度だけではなく、何度か便の検査を行うことで、色調や性状の変化にも
気付きやすくなるため、かかりつけの先生とご相談いただければと思います。

なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムを宜しくお願い申し上げます。



Re: 無題

- とりてん

2014/10/04(Sat) 23:25

No.3722

ご回答ありがとうございました。
検査して頂き、便に血は混じっていない、また血液検査の結果からも、出血兆候は見られないとの事で安心しました。

今後ともよろしくお願いいたします。



Re: 無題

- 獣医師 霍田

2014/10/06(Mon) 19:59

No.3726

とりてん 様

ご丁寧にご返信をいただきまして、ありがとうございます。
検査結果に問題がなかったとのこと、何よりでございますね。
私も安心いたしました。

とりてん様とどうぶつさんの笑顔をいつも応援いたしております。
お気軽にお声がけください。
今後ともアニコムをよろしくお願いいたします。



ほんとうに困っています

投稿者:ランラン

投稿日:2014/10/02(Thu) 15:06

No.3716

よろしくお願いします 先日 我が家のパピヨンが手術をうけ、帰ってきました。 それから どうしたことか 同居猫の
ソマリがパピヨンに攻撃的になり、シャーと言い 噛みつこうとします。今は危ないので部屋を別にしています。実は 猫のほうも特発性膀胱炎持ちでストレスに弱いので気が気でないのです。犬も目の手術をしたばかりで大変心配ですし、どうしたらよいでしょうか。 以前は 仲はまあまあだったのですが・・・

Re: ほんとうに困っています

- ドッグライフカウンセラー 三留

2014/10/03(Fri) 16:46

No.3719

ランラン 様

夜空に浮かぶ月が美しい頃でございますが、
ランラン 様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。 
パピヨンちゃんが目の手術から帰宅されてから猫ちゃんのご様子が
変わり、威嚇して噛もうとするとのことでございますね。
早速ご案内をさせていただきますが、一般的なご案内となりますことを
ご了承ください。

多頭で飼育されているネコちゃんやワンちゃんが退院なさった時、
お家で待っていたほうのネコちゃんやワンちゃんがソマリちゃんのように
攻撃的になるなど、行動に変化がみられることがございます。
動物病院さんの匂いが体について、今まで一緒に過ごしていた時と
匂いが変わってしまっていたり、エリザベスカラーをしていることで
びっくりしてしまい、一緒に暮らしていたワンちゃんやネコちゃんだという
ことに気づかないのではないか、ともいわれています。

ランラン様のソマリちゃんも、退院後のパピヨンちゃんの体についている
以前と異なる匂いやエリザベスカラーをつけているなどの風貌の変化に
戸惑っているのではないでしょうか。
匂いが元に戻り、またエリザベスカラーも取れるなど、以前の状態に近づく
につれて、ソマリちゃんとパピヨンちゃんの関係も元に戻っていくのでは
ないでしょうか。

別の部屋で過ごしていらっしゃることは、どちらのお子様にとっても
好ましいことかと存じます。
お互いの様子が少しずつ落ち着いてきたら、部屋の扉を開けてストッパーなどで
動かないようにして、ソマリちゃんのお食事の時にパピヨンちゃんの姿が
ちらりと見えるようにするなど、ソマリちゃんの好きなことをしている時に
パピヨンちゃんの存在を感じるようにしていただくのもよろしいでしょう。
食器の下にパピヨンちゃんの匂いのついたタオルなどを置いてみたり、
楽しく遊んでいるときにソマリちゃんのそばにパピヨンちゃんの匂いの
ついたものを置いてみるのもよろしいでしょう。

また、ソマリちゃんが威嚇してシャーというなどしたときには、
オモチャを投げてみたり、枕やぬいぐるみなどを投げてみたり、
音を立ててみるなど、別のものに気をひかせるようになさると
よろしいでしょう。

パピヨンちゃんの傷が癒え、ソマリちゃんがストレスを感じないようにと
お気遣いをなさり、またパピヨンちゃんとソマリちゃんのご通院などのお世話で、
ランラン様におかれましては、大変でいらっしゃったことと存じます。
お疲れが出ませんように、どうぞ、くれぐれもお体をご自愛ください。

本日はカウンセラーがご案内させていただきましたが、獣医師もおりますので、
病気についてご相談もお気軽のご利用ください。
なお、アニコムでは下記の受付時間で、ご契約者様からのお電話での健康相談、
しつけ相談のサービスを承っております。気がかりなことがおありの際には、
ぜひご利用くださいませ。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

今後ともアニコムをよろしくお願い申し上げます。



多頭飼い

投稿者:ラムママ

投稿日:2014/10/02(Thu) 11:58

No.3714

1週間ほど前にキャバリアの子犬が急遽やってくることになって先住犬の2歳のペギニーズが少し戸惑っています
興味はあるようでにおいはかぎに行くのですが子犬が動いているときは少し距離を置います
ペギのほうから子犬のさーくるの前までいってにおいはかいでいます

このまま様子をみていてもいいでしょうか?

Re: 多頭飼い

- ドッグライフカウンセラー 三留

2014/10/03(Fri) 16:39

No.3718

ラムママ 様

金木犀の芳香に秋を感じるころでございますが、
ラムママ様におかれましては、いかがお過しでしょうか。
この度はご相談を頂戴いたしましてありがとうございます。
早速ご案内をさせていただきますが、実際のワンちゃんたちのご様子を
拝見いたしていませんので、一般的なご案内となりますことを何とぞご了承ください。

ラムママ様は新しくキャバリアちゃんをお迎えになられたのですね。
愛らしいワンちゃんたちに囲まれて素敵でございますね。
多頭飼育は最初からスムーズにいくことは本当に稀であり、
新しくワンちゃんをお迎えになられると、
多かれ少なかれ、先住のワンちゃんは縄張りだったところに
知らないワンちゃんがやってきたことに大きな戸惑いを感じるようでございます。
また、飼い主様の愛情を取られてしまうのではないかと心配で、
いつもと違う行動をして飼い主様を心配させてしまいます。

ペキニーズちゃんに「何も変わらないから大丈夫」と安心させてあげることで、
新しくお迎えのキャバリアちゃんを受け入れる心の余裕を
ペキニーズちゃんに作ってあげましょう。

うかがったご様子ではペキニーズちゃんとキャバリアちゃんは、お互いの様子を見ている
ようでございますね。ワンちゃんは、嗅覚を通して相手の情報を得ますので、
嗅覚を使って親しさを感じることはたいへん重要でございます。
このまま、ゆっくりと様子を見守ってあげてください。
以下、仲良く過ごすためのポイントを幾つか、ご案内させていただきますので、
ご参考にしていただけましたら幸いでございます

1. 「縄張りへの不安」を和らげる
( 1 )
子犬ちゃんは元気いっぱいでテンションが高いのが普通ですが、ゆっくりしたい先住の
ワンちゃんは子犬ちゃんに追いかけられたり邪魔をされるのを嫌がることもよくみられます。
ペキニーズちゃんのお気に入りのキャリーバッグやクレート、ケージやサークルなどがあれば、
出入り自由でお部屋に置いておき、ペキニーズちゃんだけが逃げ込める安心できる場所に
してあげましょう。 
キャバリアちゃんがペキニーズちゃんの安心できる場所に入ったら、「ここはお姉ちゃん
(お兄ちゃん)の場所だからね」と、出るように促していただくのもよろしいでしょう。

また、ずっと一緒の空間にいると、先住のワンちゃんが新しくお迎えのワンちゃん
のことが気になり、落ち着かないこともよくみられます。
先住のペキニーズちゃんは、今までの場所をそのまま使うようになさり、
慣れるまでは、新しくお迎えのワンちゃんのサークルを違うお部屋に移動なさったり、
サークルの回りに目隠しを作り、見えない状況を作るなど、子犬ちゃんへの不安を
感じなくても良い時間を作ってあげましょう。

( 2 ) 
先住のワンちゃんは、家のことをずっと縄張りと感じていたのですから、
家にほかのワンちゃんがやってくるということは、最初はなかなか難しいことが多い
のですが、縄張り以外の所で2頭のワンちゃんたちを慣らしてあげるのも
一つの方法でしょう。
例えば、子犬ちゃんがまだワクチン接種が完了していないようであれば、
キャバリアちゃんを抱っこして、ペキニーズちゃんのお散歩についていらしても
よろしいでしょう。

( 3 )
ペキニーズちゃんとキャバリアちゃんをケージから出して一緒に過ごさせてあげる時間は、
最初から長くするのではなく、10 分、次は 20 分、 30 分と短い時間から少しずつ
延ばしていき、同じ空間にいることに慣らしていきましょう。
一緒に過ごす時には、必ずラムママ様がそばで見守ってあげるようにしましょう。
       .
2. 「群れの順位への不安」を和らげる
( 1 )
ワンちゃんには「家族を一つの群れと考える」という特性があり、群れの中の自分の位置が
明確であるということが、たいへん重要です。ワンちゃんたちの順位を正しく扱うことにより、
ラムママ様への信頼感を深め、群れの安心感を作っていきましょう。
先住のワンちゃんは群れの順位は上ですから、下の順位の子犬ちゃんに
いろいろなことを教えようといたしますが、このような様子は、傍目には喧嘩のように
見えるので、ラムママ様は不安になられることがあるかもしれません。
しかしながら、ペキニーズちゃんが新しくお迎えのワンちゃんに、
「それはいけないことだよ」、「群れの約束を守らなくてはいけないよ」などと教えている
時は、その様子を見守ってあげましょう。
また、ワンちゃん同士の順位が不安定な場合には、ケンカをして順位をはっきりさせることで、
ワンちゃん同士の関係が安定いたします。
できるだけワンちゃん同士の喧嘩に対しては、ラムママ様はリーダーとして、
ワンちゃんたちを落ち着いて見守る姿勢が重要でしょう。

( 2 )
ラムママ様はケンカに負けた方のワンちゃんをかばわないようにしたほうがよろしいでしょう。
負けた方は「下位のワンちゃん」ということになりますので、群れの下位のワンちゃんを
ラムママ様がかばって、勝った方を叱ったりすると、上位のワンちゃんは納得できず、
ラムママ様の目の届かないところや、次の機会にもっと激しい喧嘩に
結びついてしまうことがあるといわれております。

( 3 )
ラムママ様がペキニーズちゃんを優先することにより、ペキニーズちゃんが群れの中で
上位であることを双方のワンちゃんに伝えることが大変重要です。
名前を呼ぶ順序、ラムママ様が視線を向ける順序、お家から出る順序・・・
すべてにおいて先住犬を優先してください。

( 4 )
ラムママ 様は、ワンちゃんたちに対してきちんとリーダーシップを取ることが、
群れの安定のためには重要です。
日常生活の中でラムママ 様はワンちゃんたちを守るリーダーとして、
一貫性のある落ち着いた対応をなさると宜しいでしょう。

3. 愛情への不安を和らげる
( 1 )
ワンちゃんにとって、「群れのリーダーであるラムママ様の愛情こそ全て」といっても
良いくらい、ラムママ様の愛情は重要なものです。ペキニーズちゃんへのラムママ様の愛情が、
今までどおりであることをしっかりと伝えてあげましょう。」
ペキニーズちゃんの前でキャバリアちゃんを抱っこしたり、お世話をしたりするのは
なるべく控えていただいたほうがよろしいでしょう。

( 2 )
キャバリアちゃんが来てから、ママを取られたような気がして、
「少しも楽しくない」と先住のワンちゃんは思っているかもしれません。
キャバリアちゃんが来てから、「余計に楽しくなった」と思わせてあげましょう。
同じお部屋で2頭のお子様を会わせるときも、ペキニーズちゃんとキャバリアちゃんとを
遊ばせようと急ぐよりは、同じお部屋にキャバリアちゃんがいる状況で、
ラムママ様がペキニーズちゃんと遊んであげたり、優しく体を撫ぜてあげたりなさっては
いかがでしょうか。ワンちゃんたちに「もう一頭のワンちゃんと一緒にいると良いことが
ある」と思わせてあげましょう。

( 3 )
ラムママ様と先住のワンちゃんが一対一で過ごす時間をお作りいただき、
ラムママ様の愛情は今までと変わらないことをペキニーズちゃんに伝えてあげましょう

なお、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、またお気軽に
お声がけください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

ラムママ様とペキニーズちゃん、そしてキャバリアちゃんの明るい笑顔を
いつも応援いたしております。
またワンちゃんたちのお健やかなご成長を心からお祈りいたしております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。



どうすればいいのかわかりません...

投稿者:のえママ

投稿日:2014/10/02(Thu) 01:05

No.3713

2歳4ヶ月のチワプーの男の子がいます。
9ヶ月前に息子が産まれたのですが
赤ちゃんが産まれてからようすが変わりました。
小さな物音でも吠えるようになりました。
ダメ!と言っても鳴き止みません。
あとは家族が出かけるときや、立ち上がったりすると
吠えまくって足に血が出るほど噛みつきます。
来客があったときにもお客さんの足に噛み付きます。
私がでかけるときは吠えたり噛んだりしませんが
他の家族のときには必ずします。
吠え方もいつもと違います。
これも怒りますがやめませんし私が止めようとしたり
抱き上げようとすると家族の足にもっと噛みつきにいきます。
そして赤ちゃんの口や手足を舐めます。
ほうっておいたら何時間でも舐める勢いなので怒ります。
最近赤ちゃんが犬に近付くと唸るようになって
赤ちゃんが犬に触れると噛みつき、
赤ちゃんの顔や手に牙の歯型がつくほど噛み、
赤ちゃんは泣いてしまいます。
私自身、赤ちゃんが産まれてから犬が舐めたりすることで
かなり怒るようになってしまったのと
接する時間が減ってしまったと思います。
そのせいか、手足を起きてる間はずっと舐めてます。
肉球の間の皮膚がボロボロになっており、
病院でも原因がわらないとのことでした。
今後犬とどう接していけばよいのかわかりません。
今お腹にも赤ちゃんがいて、来年に産まれるのですが
犬との距離がもっと開いてしまうのではないかと不安です。

Re: どうすればいいのかわかりま...

- ドッグライフカウンセラー 三留

2014/10/03(Fri) 15:47

No.3717

のえママ 様

日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、
のえママ様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
のえママ様のお腹には新しい命が宿り、育っていらっしゃる
のでございますね。本当におめでとうございます。
大切なお体を、くれぐれもご自愛くださいませ。

さて、この度はご相談をいただきまして誠にありがとうございます。
以下、ご相談の内容に関しましてご案内申し上げますが、
実際のワンちゃんのご様子を拝見していないため、一般的なご案内と
なりますことを何卒ご了承ください。

【チワプーちゃんとの関係について】
ご子息様は9ヶ月になられ、可愛らしい盛りでございますね。
子育てとチワプーちゃんのお世話で、ご出産されてからずっと
本当にたいへんでいらっしゃったことと存じます。
まずは、ご自身を「よく、がんばったね」と、
ぜひねぎらっていただければと存じます。

ワンちゃんはもともと環境の変化に敏感なところがあり、
飼い主様がお子様をご出産されたといった環境に大きな変化があると、
多かれ少なかれ、のえママ様のチワプーちゃんのように、
不安や戸惑いから行動に変化がみられます。
家の中の居場所に不安を感じたり、パパやママの愛情が変わった
のではないかと戸惑ったりすることと相まって、
お散歩の時間が減るなどして、エネルギーが発散できずにいることで、
行動に変化がみられるようになっているのかもしれません。
今までと同じように、チワプーちゃんもパパやママに守られており、
何も変わらず、安心していいのだと感じさせてあげましょう。
以下、具体的にご案内をさせていただきたく、
ご参考にしていただければ幸いでございます。

ご出産後はお忙しさから、どこのご家庭でも、ついついワンちゃんを
ご家族という群れから除けてしまうような雰囲気を作ってしまいがちです。
ところが、かえって「仲間だよ、一緒に赤ちゃんを大切にしようね」と
いうような雰囲気を作っていただくことは、「大切な群れの統率者たる
パパとママが大切にしている存在(赤ちゃん)なのだから、
自分も大切にしなきゃ」とワンちゃんが赤ちゃんの存在を受け入れる
余裕を持たせてあげることにつながります。
物理的にも、気持ちの面でも、ご家庭の中に今まで通り
ワンちゃんが安心できる位置が確保されていることを感じさせて
あげましょう。
現在、お家の中にキャリーバッグやクレートなど、チワプーちゃんが
安心して過ごすことができる場所はありますでしょうか。
このような場所を作り、入ったら嬉しいことがある、という繰り返しの中で、
この場所が好ましい場所だと思わせてあげるとよろしいでしょう。
ただし、叱ったときにお入れになったり、お留守番などの「嫌だな」と思うとき
だけ入れたりしていると、ワンちゃんの居場所なのに嫌いな場所になり、
入りたがらなくなることがありますのでご注意いただければと存じます。

さて、のえママ様のご子息様も9ヶ月になり、ずいぶん大きくなられた
のではないでしょうか。赤ちゃんがしっかりしてきて、ハイハイしたり、
伝い歩きをするようになると、今度はワンちゃんが、赤ちゃんの急な動きや
声に驚き、怖がるようになり、びっくりして噛んでしまうようことも中には
みられます。
今後、このようなことを防ぐためにも、チワプーちゃんがゆっくり休め、
安心できる場所を用意いただき、この場所をお気に入りの場所
にしていただくのはたいへん好ましいことでしょう。

いつも過ごしてきたリビングで、ママ やご家族が赤ちゃんを交え楽しそうにしているのを、
ワンちゃんは違う所からじっと眺めたりすることで、ワンちゃんが赤ちゃんのことを好ましくない存在と
認識してしまうことはたいへんよくみられます。
このような状況を作らないためにも、ご家族の足を噛んでしまう状況を作らないためにも、
クレートやキャリーバッグなどを利用し、これまでと同じように、ご家族と同じ空間で、
「同じ群れの仲間だよ」、という雰囲気作りをするとよいでしょう。 
ご家族団らんの場所で、赤ちゃんがワンちゃんの目の前にいる状態で、
クレートやキャリーバッグに入ったチワプーちゃんに大好きなオヤツを与えていただいても
よろしいでしょう。

新しい年を迎えると、のえママ 様は2児のお母様になられるのでございますね。
ワンちゃんは、小さきものを大切にする能力があるといわれております。
衛生的に赤ちゃんを守っていただくことは大切なことですし、一緒の空間で過ごすときには、
必ずのえママ様がいらっしゃるようになさるということはたいへん重要でございます。
同時に、チワプーちゃんにとっても赤ちゃんが大切な存在であり、
チワプーちゃんも周囲の皆様から大切に思ってもらっていると感じさせていただくことが
これまでにも増して大切でしょう。
赤ちゃんを抱いた状態でワンちゃんに優しく話しかけたり、ご褒美をあげ
たりすることで、赤ちゃんがいると良いことがある、と感じさせてあげては
いかがでしょうか。
ワンちゃんはその場の雰囲気や周りの人の気持ちを共有する力の、大変高い
どうぶつですので、「よろしくお願いね」とゆっくりと話をなさると、伝わるかも
しれませんね。また、赤ちゃんの香りのするタオルなどを、チワプーちゃんの
食器の下に敷くなどなさるのも、赤ちゃんの存在を好ましく感じさせる
一つの方法でしょう。

【赤ちゃんの手足をなめることについて】
チワプーちゃんが小さな赤ちゃんの手や足をなめるのをご覧になられると、どうしてよいのか戸惑って
しまわれると思います。一般的に、ワンちゃんのなめるという行動は親愛の気持ちを表している
といわれています。この行動をしたときに叱られると、ワンちゃんはどうしてなのか納得できない
気持ちになるかもしれません。
したがいまして、のえママ様が抱っこをしていらっしゃるのであれば、体の位置を代えて、
赤ちゃんの手やお顔ではなく足をなめるように誘導なさったり、「あらっ」などとおっしゃって
さっと立ってしまったりすることで、チワプーちゃんの気持を他にそらしていただくとよろしいでしょう。

【噛んだり吠えたりすることに関して】
ワンちゃんが吠える原因といたしましては、「縄張りを守ろうとする防衛本能から吠える」、
「周囲のご家族様に要求をして吠える」、「怖くて吠えて何とか身を守ろうとしている」、
「お知らせをしようと吠える」、「周囲のご家族様に指示をしようと吠える」など、さまざまな原因が
考えられます。ワンちゃんは叱られても構って欲しい、というくらい、愛情に貪欲だと
いわれていますが、吠えると構ってもらえる、などとチワプーちゃんが感じている可能性も
皆無であるとはいえないかもしれません。

チワプ-ちゃんは、ご家族が立ち上がったときなどに吠えた後に噛むのでございますね。
ワンちゃんは、一度吠え始めると、興奮して手に負えなくなり、また、「静かにしなさい」などと
何とかしようとして飼い主さんがかける声に、余計に興奮するのが一般的でございます。
したがいまして、今にも吠えそう、あるいは吠え始めたばかりの段階で対応するのが
望ましいでしょう。
ご家族が立ち上がって、いつもなら吠えるような状況で、まだ吠えていない状態に、
落ち着いた声で「オスワリ」などと他の行動をさせていただきます。
そして指示に従ってオスワリをしたら、すかさずチワプーちゃんの大好きなオモチャやオヤツなどを
与えていただきます。
このようになさって、「吠えようとした時に、吠えないで他の行動をしたら、うれしいことがあった」
「吠えないでいたら構ってもらえた」ということを続けていただくことで、
チワプーちゃんの行動に変化がみられるかもしれません。
オスワリ以外にも、ボールを投げたり、窓をあけるなど、吠える以外のことに
気持ちをそらすことに効果がみられる場合もあります。
ただし、吠えている時に、何か好きなもので気持ちを引こうとすると、
「吠えればいいことがあった」と学習してしまうことがございますので、ご注意ください。

あるいは、吠えそうな時、吠え始めた時に、低くて落ち着いた声で「いけない」などと、
いつもいけないことを叱る時に使う言葉で叱ることで、「吠えることはいけない」と
いうことを伝えることができる場合もございます。
ただし、叱る声のトーンが高いと声かけによって余計に興奮することもございます。
このような場合や、いかにも構ってほしげに吠えているのであれば、
吠えても相手にしないほうがよろしいでしょう。

また、「守られているから吠える必要がない」と感じさせてあげるためにも、お家の中の
さまざまなことは、のえママ 様を中心に回っているということを教えてあげましょう。
また、日ごろから、「落ち着いている時、吠えていない時に嬉しいことがある」という経験を
させてあげましょう。
また、お散歩にいらっしゃる時、のえママ 様が先頭を歩いていただきます。
お散歩から帰って、家に入るのものえママ 様が最初、歩く様子もいかにもチワプーちゃんを
率いているかのように、胸をはって、堂々とした様子をおみせいただくとよろしいでしょう。

チワプーちゃんは、吠えているうちに興奮が高じて噛んでしまっているのかもしれませんね。 
吠えはじめの段階でおさめ、噛む状態をつくらないほうが望ましいのですが、
もし噛んでしまったら、すかさず落ち着いてしっかりと叱りましょう。
「何がいけないのか」ということが、しっかりとチワプーちゃんに分かるように、歯がご家族の肌に
あたった瞬間、低くて落ち着いた声で、「いけない」などと一貫性をもって、しっかりと叱りましょう。
来客時にはお気に入りのキャリーバッグやクレートに入って、離れた場所に、上からタオルケット
などで覆っておいてもよろしいかもしれません。
「いつもなら噛むのに、今日は噛まなかった」というような良い状態なときは、笑顔で「おりこう」と
褒めてあげましょう。
「何がいけないのか」「何がよいのか」ということを、叱ること、褒めることで、教えてあげる
というイメージでございます。

チワプーちゃんは、エネルギーが有り余る若いワンちゃんですので、お散歩でしっかりとエネルギーを
発散させてあげることも大切でございます。
これから、お散歩の気持ちよい季節を迎えますので、お散歩を通してコミュニケーションを
お取りいただければと存じます。
チワプーちゃんへの愛情は変わっていないことを伝えるためのも、ご家族様にお力をお借り
いただいて、一対一で、散歩をなさったり、公園のベンチで抱きしめてあげたりして
チワプーちゃんとお過ごしいただき、これまでなさったような素敵な時間をお作りいただいてもよろしいでしょう。
もちろん、ベビーカーでのご子息様とのお散歩にお連れになり、一緒に楽しい時間を作っていただいても
素敵ですね。
のえママ 様におかれましては、お腹が大きくていらっしゃるので、たいへんですが、これからお散歩に
良い気候でもありますし、無理のない運動としてちょうどよい程度でなさってはいかがでしょうか。
また、守られているという安心感を与えるために、しっかりと指示をして、どうしたらいいのかを伝えることは、
たいへん重要でしょう。お食事のとき、散歩にいらっしゃるとき、「オスワリ」「待て」などと指示をしていただき、
のえママ 様の指示にしたがうと良いことがある、と教えてあげましょう。


なお、アニコムでは下記の受付時間で、お電話でのご契約者様への
健康相談、しつけ相談サービスを承っておりますので、またお気軽に
お声がけください。
お電話番号は、あんしんサービスセンター 
0800-888-8256(携帯電話・PHSからは、03-6810-2314)です。
平日9:30〜17:30 / 土日・祝日9:30〜15:30 (年末年始を除く)
土日・祝日は予約のみ、実際のご相談は翌営業日以降となります。

チワプーちゃんを交え、のえママ 様とご家族様のお健やかで笑顔いっぱいの毎日を
心からお祈りいたしております。
今後ともアニコムをどうぞよろしくお願いいたします。