ペルシャ猫の画像

「猫と暮らしたい!でも猫ってやっぱりお金かかるよね…?」猫と暮らす前に、気になるのはやはりお金のコト。ごはんやトイレやおもちゃ、病気をしたら…?など考える前に、そもそも猫の値段を知っておかなければなりません。もちろんペットショップなど、販売している店舗によって値段は異なってきますが、おおよその目安として参考にしていいただければと思います。

また、参考価格はアニコム損保が運営する子犬、子猫、子うさぎを全国のブリーダー・ペットショップから探すことができる情報サイト“ハローべいびぃ”です。
(※2020年2月1日~3月1日までの価格です。)

人気の猫種はやっぱり高い?

アニコムが毎年発表している人気猫種ランキングの上位10位の猫の種類の順番に、価格と特徴を見ていきましょう。価格だけでなく、どんな生活リズムを送っているか、どんな性格の子が多いかなども、お迎えする前に知っておきたいですよね。

1位 スコティッシュ・フォールド 11万円~54万円


アニコム損害保険株式会社が毎年発表している「人気猫種ランキング」でも12連覇を達成したスコティッシュ・フォールド。なんとっても、かわいいポイントは折れ曲がった耳。スコットランド生まれで、フォールドは、英語で「折れ曲がった」という意味です。スコティッシュ・フォールドは、1960年代に突然変異で生まれた品種と言われています。

スコティッシュ・フォールドと暮らすために特に気を付けるべきなのは、適正な体重をキープすることです。スコティッシュ・フォールドは運動量が多い猫種ではないので、肥満に気を付けてあげましょう。また、耳が垂れているという特徴ならではの注意点として、耳の掃除をしっかりとしてあげることも必要です。猫の耳掃除については、こちらの記事をチェックしてくださいね。

スコティッシュ・フォールドについてはコチラをチェック!
スコティッシュ・フォールド仔猫の検索結果

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2位 マンチカン 8万5,000円~48万円


マンチカンといえば、「短い足」。よちよちと歩く姿は、猫好きのみなさんを虜にしますよね。足は短いのですが、筋肉は発達しているので他の猫と比べても、同じくらいのジャンプ力があります。マンチカンは、おとなしい性格の子が多いので、すでに先住猫がいる場合や、初めて猫と暮らすという方にもおすすめ。また、人懐っこい性格で、飼い主にはもちろんですが、初対面の人にもあまり人見知りしない性格です。

あまり知られていませんが、マンチカンは毛色や柄も種類が豊富。白、黒、茶色に加えてレッドやブルーなどが混じっている子もいます。また、短毛種と長毛種どちらも存在していることから柄、毛の長さをはじめ、そっくりな猫はいないというほど、バリエーションが豊富な猫です。

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マンチカン仔猫の検索結果

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3位 アメリカン・ショートヘア 5万5,000円~35万円


猫のことをあまり知らない方でも、“アメショ”ことアメリカン・ショートヘアの名前は知っているのではないでしょうか。その名の通り、アメリカ出身の猫で、体を覆う毛は、短毛=ショートヘア。そして、クリンとした瞳が印象的ですよね。体の柄は、シルバーとブラックの縞模様が他の猫にはない特徴といえるでしょう。

猫種としての知名度が高いこともあり、ペットショップなどでも販売していることが多い種類です。
気になる性格ですが、まさに“THE 猫”といった、好奇心旺盛でいたずら好き、ひとりでいることを好みながらも、かまってほしいときは寄ってくる…という性格です。そんな猫らしい性格を持ったアメリカン・ショートヘアですので、小さいうちから絆を作りあげておくことが大切です。

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アメリカン・ショートヘア仔猫の検索結果

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4位 混血猫 価格不明


「混血猫」とひと言で言っても「違う品種の猫同士をかけあわせて生まれた猫」と「キジトラや三毛猫などもともと日本にいる猫から生まれた雑種」のふた通りがあります。前者は品種同士のかけあわせなので、ペットショップでも出会うことができます。後者は、譲渡会などで里親として迎えるケースがほとんど。そして、日本で一番、飼育頭数が多いのは、後者の「雑種」です。
前者はかけあわせる品種によって価格が異なり、だいぶ幅があるのでここでの記載を控えます。後者は、譲渡されるケースによって違いがあるので、詳細はこちらを参考にしてください。
(猫を里親でお迎えしたときの費用はいくら?動物病院へはいったほうがいいの?)

混血猫の特徴は、なんといっても「体が丈夫」ということです。
純血種の場合、その品種に必要な身体的特徴や気質を持たせるために、遺伝子が近いもの同士をかけあわせるので、どうしても遺伝的な欠陥があらわれるリスクが高くなります。一方、混血猫は、異なる遺伝子のかけあわせで生まれるので、特定な遺伝的疾患を持ちにくく、病気にかかりにくいといえるのです。

5位 ノルウェージャン・フォレスト・キャット 13万円~50万円


ふわっふわの毛と、凛とした立ち姿が印象的なノルウェージャン・フォレスト・キャット。一般的な猫のサイズよりも大きな体で、さらに長毛のため全体的に迫力のある雰囲気のある猫です。骨格がしっかりしていて、胸の幅もありますが、体が大人になりきるまでに3~5年ほどかかります。

ノルウェージャン・フォレストという名前の通り、出身はノルウェー。ノルウェーの冬は平均気温が-3℃ほど。その厳しい寒さに耐えられるふわふわな毛はさわり心地も抜群です。また、長い尻尾にもふわふわな毛が生えていて、首回りにも襟毛があることから、ゴージャスな雰囲気が漂います。特に気を付けなければならないのは、長毛だからこその悩みである毛球症。毛が長いことから、毛づくろいをしたときに多くの毛を飲み込んでしまい、それが胃や腸の中で絡まってしまうことで便秘や嘔吐、食欲不振などを引き起こしてしまいます。季節のかわり目など、毛が多く抜ける時期にはこまめにブラッシングをしてあげることで、予防できます。

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ノルウェージャン・フォレスト・キャット仔猫の検索結果

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6位 ブリティッシュ・ショートヘア 10万円~58万円


ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、イギリスの有名な小説「不思議の国のアリス」に出てくるチェシャ猫のモデルとなった種類。まん丸な顔で、口を開けて笑っているように見えることから、チェシャ猫のモデルになったと言われています。
小説の中で出てくる、いたずら好きでお茶目な性格のチェシャ猫とは違い、ブリティッシュ・ショートヘアは静かに過ごすのが好きな穏やかな性格。部屋中を走り回って遊ぶということはあまりしないので、肥満には注意が必要です。

飼い主さんに対しては忠実で、常に隣にいることも多いようですが「撫でて~」「遊んで~」と過度にアピールすることはありません。人見知りする性格なので、知らない人が現れると警戒心が高まり、あまり寄ってくることがありません。またチェシャ猫のような縞模様は残念ながら存在しません。

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7位 ラグドール 15万円~40万円


ふわふわっとした毛と、少し大きめの体が特徴のラグドール。おっとりとした性格で、気品すら感じられます。その気品のある佇まいの通り、激しく動き回るというよりは、お気に入りのソファなどでゆったりと過ごすことが多いようです。

気を付ける点といえば、ふわふわとした長い毛。上質な毛並みを保つためには、バランスのよい食事やストレスのない環境作りが重要です。ちなみに、ラグドールという意味は「ぬいぐるみ、人形」その名の通り、抱っこをするぬいぐるみのように人間に体を預けてきてくれます。その無防備さが、ラグドール好きを虜にする最大のポイントなのかもしれません。

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8位 ベンガル 9万9,000円~63万円


ベンガルヤマネコという動物を知っていますか?アジア南部に住む小型のヤマネコで美しい毛並みが特徴的な絶滅危惧種です。猫種のひとつであるベンガルは、このベンガルヤマネコが祖先です。しっかりとした筋肉質な体型に、すらっとした手足。ベンガルは猫の中でも、見た目に野生の名残がしっかりとある種類。なんといっても、模様がヒョウ柄!その毛はしっとりとしていて、まるで高級絨毯のような肌触りです。野生の血が残っていそうな見た目ですが、穏やかな性格で、限りなくペットに向いています。ベンガルと一緒に暮らすには、子猫のころからかなりの運動量を必要とするので、天井まで続く高さのあるキャットタワーや、遊べるキャットステップを用意しましょう。また、猫には珍しく水遊びも好きな子が多いので、キッチン、お風呂やトイレなど水がある場所のまわりは電気コードが近くにないか、猫が口にしてはいけないものがないかの注意が必要です。

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9位 メイン・クーン 11万円~45万円


純血種最大の猫の巨人と呼ばれる、メイン・クーン。頭から尻尾を入れると、全長が1mにもなる子がほとんどだというから驚き。体重も6キロを超えることがあります。その大きさゆえに、世界で一番大きい猫としてギネス記録に、118.33㎝のメイン・クーンが登録されています。(118㎝というと、小学校3年生の子どもの身長くらい)気になるメイン・クーンの性格ですが、これは性別によってかなり違いがあるようです。男の子は穏やかで、人懐っこいためしつけも比較的しやすいと言われています。一方、女の子は活発な子が多い傾向にあります。ですが、もちろん個体差によって異なるので、必ずしもその通りになるとは限りません。ちなみに、メイン・クーンとは「アライグマ」という意味。まさに大きな体とふさふさとした毛にぴったりの名前ですね。

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10位 ロシアンブルー 5万5,000円~30万円


その見た目から高貴な雰囲気が漂ってくる、ロシアンブルー。名前の通り生まれはロシア。その上品な見た目と、ビロードのように光沢のある毛並みから、ロシアの貴族の間で非常に親しまれていた猫と言われています。たしかに、シャープな体つきと美しい毛色が、貴族の宮殿や真っ赤な絨毯などに合いそうですよね。キュっと上がった口角がまるで笑っているように見えることから、「ロシアンスマイル」と呼ばれることも。また、ロシアンブルーは他の猫と比べて、「ニャアニャア」と鳴くことがなくボイスレスキャットとも言われています。マンションやアパートなどでも鳴き声を気にせず飼えるのがいいですね。
気になる性格ですが、ロシアンブルーは好意を寄せる相手に対しては非常に開放的になり、遊ぶ相手や、従う相手も選んで接してくる性格だそう。まさに、猫様の中の猫様ですね。

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ロシアンブルー仔猫の検索結果

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猫によって、性格や飼い方は十人十色

10種類の猫の価格を、性格や飼い方と共に紹介しましたが、もちろん個体差があり、猫によって異なります。「この種類の性格はこうだから飼いたい!」と決めつけてお迎えするのではなく、どんな子をお迎えしても、猫が幸せでいられるようにしてあげましょう。

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新しい家族を迎えたら、「この子には末永く、元気いてほしい」と願うもの。ただ、どんなに強く願っていても、いつ何が起きるかは誰にもわかりません。万が一、何かがあったとき、守ってくれるお守りのようなものがあったら安心ですよね。それが「保険」です。「もしも」を防ぎ、「もしも」に備える「予防型ペット保険」をご存じですか。愛するわが子のために、検討してみてはいかがでしょうか。

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猫百科編集部

猫百科編集部

猫の飼い主歴10年以上の編集者が集い、毎日、猫の「あるある話」に花を咲かせ、情報交換している。編集部員の面々は、猫との暮らしがより健やかに、よりハッピーになるよう正確な情報をお届けするため、自己研磨の毎日である。