ノルウェージャン・フォレスト・キャットの画像

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猫には意外とたくさんの種類があり、短毛だったり長毛だったり、体が大きかったり小さかったり、さらには顔や目の形など、その品種ごとにさまざまな特徴があります。これから猫と一緒に暮らすなら、その猫の特徴や飼い方をよく知って、相性があう猫をお迎えしたいですね。

ここではノルウェージャン・フォレスト・キャットについて、その特徴とお迎えの方法から飼い方、気をつけたい病気についてご紹介します。ぜひ大切な猫ちゃんをお迎えして仲良く暮らしていくための参考にしてください。

ノルウェージャン・フォレスト・キャットの特徴と性格


ノルウェージャン・フォレスト・キャットは猫の中では中型〜大型で、しっかりとした体格に長く豊かな毛が加わってとても存在感のある猫です。さっそくその特徴をみていきましょう。

身体的特徴

美しい長毛に包まれていますが、大きな体で野性味があり豪快な雰囲気を感じさせます。体はがっしりとした骨格で筋肉質。胸幅が広く重厚感があります。顔の形は正三角形で目はするどいアーモンド形。成熟するのが遅く、体が充分成長しきるのに3〜5年ほどかかります。

もふもふ好きな人なら思わず触りたくなるふわふわの長毛は、原産国ノルウェーの厳しい冬に適応してできた天然の防寒着。柔らかい毛質で手触りがよく、しっとりとした触り心地です。ふさふさした長い尾をしていて、首回りから胸にかけて襟毛があり、後脚と足先、耳にも飾り毛があります。毛色や模様のバリエーションも豊富。季節によって色のトーンがより明るくなったり暗くなったりすることもあります。

性格

とても温厚な性格で、やさしくて遊び好きな猫です。頑丈な体に見合ったタフさと、賢さ、勇敢さも備えています。人に対する信頼度も厚く、知らない人のこともあまり警戒せず、玄関先にお客様を出迎えに行くこともあるほどです。子どもや犬、ほかのペットに対してもフレンドリー。順応性が高く、新しい環境に静かに順応できる強さを持っています。好奇心も旺盛です。

歴史

ノルウェージャン・フォレスト・キャットは北欧神話に登場するほど古くからノルウェーに生息し、北欧の厳しい寒さに耐えてその血をつなげてきた自然固定種です。半野生の状態で狩りをしながら生き延び、時には農場で、また時には船の上で何世紀にも渡ってネズミ退治をしてきました。ノルウェーでは昔から「森林の猫」と呼ばれ、体の大きさから犬と猫の雑種と思われていたこともありました。中世にスカンジナビア半島に住んでいたバイキングには結婚式当日に花嫁に猫を贈る風習があり、戦いに出る時にも猫を連れていきました。その猫もまた、ノルウェージャン・フォレスト・キャットの祖先だったと考えられています。

血統の保存と管理が始まったのは1930年代のこと。その後、第二次世界大戦の影響でその数は大きく減ってしまいますが、1970年代にノルウェーのすばらしい猫を認知してもらおうという動きが再開。1975年にノルウェージャン・フォレスト・キャットクラブが設立され、1977年にヨーロッパの国際猫協会に品種が登録されました。

寿命

アニコムの「家庭どうぶつ白書2017」によると、猫全体の平均寿命は14.2歳。ノルウェージャン・フォレスト・キャットの平均寿命は12.6歳とあります。比較的短命な猫種ということになりますが、その猫がどのくらい生きるのかは、もって生まれた性質や環境などによって変わってくるものです。大切に飼って長寿を目指しましょう。

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ノルウェージャン・フォレスト・キャットを家族の一員として迎える方法

ノルウェージャン・フォレスト・キャットの子猫の写真
ノルウェージャン・フォレスト・キャットを家族に迎えたい! と思ったら、この猫とはどこで出会えばいいのでしょうか。主な3つの方法をご紹介します。

ペットショップでノルウェージャン・フォレスト・キャットを探す

人気の猫種ランキングでも上位に入っている猫種なので、ペットショップで出会える可能性は充分あります。ペットショップなら、フードやトイレなど、猫に必要なものを一緒に揃えられるため、迎えたその日からきちんと住環境を整えてあげることができそうです。

ブリーダーさんから紹介してもらう

ブリーダーさんを探すこともノルウェージャン・フォレスト・キャットと出会う方法のひとつです。費用は各ブリーダーさんで違いがあるので、事前によく確かめておきましょう。また、自宅からの距離を確認した上でお迎えの準備をすることが大切です。

この方法の最大の特徴は、迎えると決めた子の特徴やクセ、これまでの成長の様子や環境などをブリーダーさんに直接聞いたり、質問できたりすることです。また、親猫や兄弟・姉妹たちの姿を見る機会も得られる可能性があるので「将来どんな風に成長していくのか」を想像しやすいこともメリットです。初めて猫を迎えるという方にとっては心強いですね。

里親になる

最近は「せっかく猫を迎えるなら、保護猫の里親になりたい」と考える方が多くなってきたようです。譲渡会の情報もチェックしやすくなってきました。こうした譲渡会や里親募集でノルウェージャン・フォレスト・キャットと出会える機会もあるようです。この方法の場合、出会えるのは必ずしも子猫とは限らないこと、また外見はノルウェージャン・フォレスト・キャットでも他の猫種の血が混ざっていることがあります。

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お迎えの費用

どこから迎えるかによって費用は異なりますが、ペットショップから迎える場合、その費用はおよそ180,000〜510,000円となっています(2020年1月現在)。毛色や性別、月齢、その品種の理想にどのくらい近いかによっても費用は異なります。ご家族でよく検討しましょう。

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ノルウェージャン・フォレスト・キャットの飼い方

猫と楽しく末長く暮らしていくには、適切な環境を用意し、日々の食事とケアに気を配ることが欠かせません。ノルウェージャン・フォレスト・キャットを飼育する上で気をつけたい環境や食事、ケアのポイントをまとめました。

環境づくり

運動量が多い方ではありませんが、好奇心が旺盛で運動能力が高く、高い所に上るのも得意な猫です。普段過ごしている生活スペースが見下ろせるほど高い場所を用意すると喜んでくれるかもしれません。キャットタワーやキャットステップを設置したり、棚の上を片付けて登れるようにしたりして、登って楽しめる環境づくりをしてみましょう。体重のある猫なので、キャットタワーはぐらつかず丈夫なものを選び、壁付けのキャットステップはしっかりと固定してください。高いところから落下してケガをしないように、滑り止めマットを敷く、落下防止ネットを設置するなどして対策を。また、置物や趣味のものなど猫が上に乗ると壊れてしまいそうなものは、猫の生活スペースに置かないようにしましょう。

食事はどうする?

肥満になりやすいともいわれており、毎日の食事がカロリー過多にならないように気をつけましょう。成長期には、単に摂取カロリーを抑えるのではなく、体を作るために必要な量はしっかりと与えつつ、脂肪を溜め込みすぎないように、バランスのよい食事を心がけましょう。おやつはあげすぎることがないようにして、人の食べ物は与えないでください。また、長毛なので飲み込んだ毛の排出をサポートしてくれる「毛玉ケア」のフードを選ぶのも良いでしょう。

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ケアは?

長毛といっても猫の中ではセミロングで、ペルシャほどお手入れは大変ではありませんが、週に3〜4回はブラッシングをする必要があります。春と秋には換毛でごっそりと毛が抜け落ちます。この時期にはより頻繁にブラッシングをして抜けた毛を取り除いてください。また、オイリーな毛質のため、定期的にシャンプーをすると毛を美しく保つことができます。

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ノルウェージャン・フォレスト・キャットがかかりやすい病気

代々厳しい環境で生き抜いてきたノルウェージャン・フォレスト・キャットは丈夫で、遺伝性の病気は少ないといわれていますが、長毛のために気をつけたい病気があります。いくつかかかりやすい病気をあげますが、これ以外にも一般的に猫がかかりやすい病気に注意して、日頃から病気やケガの予防を意識した生活をしていきましょう。

肥大型心筋症

肥大型心筋症は、猫に多い心臓病のひとつです。遺伝的な背景も関係していると言われています。若いころから発症する場合もありますが、基本的には高年齢で多く、オスの方がかかりやすいと言われています。病気が進むと、心不全を起こしたり、大動脈血栓塞栓症により後ろ足が麻痺するといった症状により、突然死する危険性もあります。
病気が進行してから気づくことが多い病気ですので、定期的な聴診や胸部レントゲン、心臓のエコー検査などで健診を行い、必要に応じて、症状が出る前からケアしてあげることが重要です。

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心筋症(拡張型・肥大型)|どうぶつ病気大百科

毛球症

猫は自分の体をなめて毛づくろいをしますが、その際に毛を飲み込んでしまっています。飲み込んだ毛は通常は排出されるのですが、飲み込んだ量が多いと、胃や腸の中で絡まって毛球になってしまいます。これがそのまま留まることで嘔吐や便秘、食欲不振などを起こします。

症状が軽い場合は薬を舐めさせて便と一緒に毛玉を排出させますが、毛球が消化管の流れを悪くしている場合や完全に詰まらせている場合は、手術をして取り出すことも。日頃からこまめにブラッシングをして飲み込んでしまう毛の量を減らしてあげることが予防になります。特に大量の毛が抜ける換毛期にはブラッシングの回数を増やして抜けた毛を取り除きましょう。もし毛球症の症状が見られた時は早めに動物病院を受診してください。

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毛球症|どうぶつ病気大百科

糖尿病

ノルウェージャン・フォレスト・キャットは肥満になりやすいとも言われており、糖尿病にも注意が必要です。初期には多飲多尿(たくさん水を飲んで、たくさんおしっこをする)、食欲はあるのに体重が減る、といった症状が見られ、進行すると嘔吐や下痢などを起こし、さらには白内障や腎疾患、肝疾患などの合併症も起こります。日頃の飲水量やおしっこの量、体重のチェックをこまめに行ない、気になることがあれば受診したり、定期的に検診を受けたりすることで軽度のうちに発見できるようにしましょう。

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糖尿病|どうぶつ病気大百科

ノルウェージャン・フォレスト・キャットのペット保険料は?

わが子にはできるだけ元気で、健康でいてほしい…。それが家族の一番の願いではないでしょうか。ただ、どんなに強く願っていても、いつ何が起きるかは誰にもわかりません。万が一、何かがあったとき、守ってくれるお守りのようなものがあったら安心ですよね。それが「保険」です。「もしも」を防ぎ、「もしも」に備える「予防型ペット保険」をご存じですか。愛するわが子のために、検討してみてはいかがでしょうか。気になる保険料は1歳だと2,380円~(50%プラン)(参照:アニコム損保「ふぁみりぃ」)です。詳しくはこちらをご覧ください。アニコム損保のペット保険

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まとめ

ふわふわの毛に大きな体というボリューム感、やさしく社交的な性格で人気のノルウェージャン・フォレスト・キャット。家族としてお迎えすれば、堂々とした姿で家族みんなにやさしく接してくれる素敵なパートナーとなることでしょう。毛のお手入れや熱中症対策などに気をつけながら、愛情をいっぱい注いで大切に飼ってくださいね。

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監修獣医師

小寺由希子

小寺由希子

2008年、鹿児島大学獣医学科卒業。卒業後は、大学病院にて内科系レジデントとなり内科全般および消化器内科について経験を積み、大阪府内動物病院にて犬猫中心に診療を行っていました。現在は、予防医療の実現をめざし飼育知識の普及活動および診療を行っている。小さな頃から猫と共に過ごし、現在も2頭の猫と暮らす。その生活はネコ中心。環境を処方することで猫の病気を減らし、猫ライフをより幸せにすることを目標に日々活動中。