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どんな猫も、それぞれ個性があって思わずギュッとしたくなるもの。ですが、数ある猫種の中でもとくに人気が集中する種類が存在します。ロシアンブルーはそのひとつと言えるでしょう。
ここでは、ロシアンブルーの性格や飼い方、しつけ方、気をつけるべき病気などについてご紹介します。ぜひ、家族の一員として末永く一緒に暮らしていくための参考にしてみてください。

ロシアンブルーの特徴

ロシアンブルーの名前の由来ともなっているアッシュブルーな毛並み。これが、動きによってグラデーションを描く様子は、ずっと見ていても飽きることがありません。その特徴的な毛の色に対して、鮮烈なブルーの両目が大変美しく映えます。

そうした外見から、クールな性格なのでは? とか、懐かない気ままの性格なのでは? と考える向きもあるようですが、果たして実際はどうでしょうか? まずは、ロシアンブルーの性格について紐解いていきたいと思います。

犬に似ている

ロシアンブルーの性格は「犬に似ている」と言われることが多々あるようです。その理由は、飼い主に忠誠心を持ち、従順とも言える行動をとるためだとされています。一般的に猫は「気ままでマイペース」と言われますが、ロシアンブルーの性格は真逆に感じられますね!

しかし、誰に対しても従順というものでもなく、従う相手を選ぶという一面もあるそうです。家族の中でも「この人には従うけど、この人のことは…それほどでもない」なんて選り好みするのだとか。とにかく、気位が高いということだけは間違いなさそうです。

自分が認めた相手には絶対的とも言えるほど好意を寄せてくれる性格や、気品すら漂う美しさから、ロシアの皇帝や貴族たち、英国の貴族階級の間でも大変愛されたと伝わっています。貴族たちの膝のうえで優雅にくつろぐロシアンブルー…とっても絵になりますね。

ほとんど鳴かない

貴族のような気高さを感じさせるロシアンブルーは「ボイスレスキャット」と言われるほど鳴くことが少ないことでも知られています。そのため、マンションなどの集合住宅でも一緒に暮らしやすいといえるでしょう。

運動が好き

均整のとれた身体のロシアンブルーは、筋腱がよく発達し、敏捷に活動します。その動きも大変しなやかです。
そんなロシアンブルーは、肥満を予防しプロポーションを保つためにも、しっかりとした運動量を確保してあげる必要があります。

もし「最近あんまり動いていないな」と感じたなら、飼い主が遊んであげるようにしてあげましょう。できれば、子猫のころから「遊びグセ」を付けてあげられるといいですね。他の猫はさておき、ロシアンブルーなら、飼い主がお誘いすればきっと遊んでくれるはずですよ!

ロシアンブルーの歴史

名前の通りロシア出身と伝わる猫。「ACCスタンダードブック(中央ケネル事業協同組合連合会・アジアキャットクラブ編)」によると、「スカンジナビアのアルハンゲリスク港が故郷と言われ、1860年代に西ヨーロッパに渡って来た」とあります。

ちなみに、この港はロシアの中でも珍しい不凍港(厳しい冬でも海が凍らない港)で、17世紀末からは軍港として、現在では観光地として人気の場所となっています。きっと、ここにいたロシアンブルーの祖先猫たちが、船乗りたちと一緒に海を渡ったのでしょうね。

ヨーロッパに渡ってからは「初期のロシアンブルーはスパニッシュブルー、 マルタ猫などさまざまな呼ばれ方をしていた(前述同著より)」とも伝わっています。

もともとはがっしりとした体型のイギリスタイプと、細身のロシアタイプの2種類に区別されていたそうですが、1940年代からブリーダーによってシャム猫と交配されたことで、今のような筋肉質でスレンダー、手足が長くてスタイルのよい体型(フォーリンタイプ)になっていきました。

ロシアンブルーを家族の一員として迎える方法


いよいよ、ロシアンブルーを迎えたい! と考えたなら、どんな迎え方があるでしょうか? よく知られる3つの手段を挙げて解説していきます。

ペットショップでロシアンブルーを探す

ペットショップなら、フードやトイレなど、猫に必要なものを一緒に揃えられるため、迎えたその日からきちんと住環境を整えてあげることができそうです。

しかし、ロシアンブルーはまだまだめずらしい猫種。ペットショップで出会うことは少ないと考えられます。

ブリーダーさんから紹介してもらう

他の猫種に比べて少ないながら、日本でもロシアンブルーの専門ブリーダーさんが見られるようになってきました。費用はブリーダーさんごとに違いがあるので、事前にしっかりと確かめておくようにしましょう。
この方法の最大の特徴は、迎えると決めた子の特徴やクセ、これまでの成長の様子や環境などをブリーダーさんに聞いたり、質問できる点が挙げられます。

また、親猫や兄弟・姉妹たちの姿を見る機会も得られる可能性があるので「将来どんな風に成長していくのか」を想像しやすくなるでしょう。
とくに、はじめて猫と一緒に暮らすという方は、いろいろと心配ごともあるでしょう。そうした心配事を相談することもできるので、心強いですね。

里親になる

最近は「せっかく猫を迎えるなら、保護猫の里親になりたい」と考える方が多くなってきたようです。譲渡会の情報もチェックしやすくなってきました。
ただ、そもそも譲渡会や保護猫の成り立ちを考えると「ロシアンブルー」という純血の猫種との出会いの場としては、あまり馴染まないかもしれません。

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ロシアンブルーについてはコチラをチェック!ロシアンブルー一覧

お迎えの費用

ペットショップで迎える場合は、130,000~270,000円 といったところでしょうか。迎え方によって費用も異なってくるので、ご家族でよく検討しましょう。

ロシアンブルーを飼うコツ

従順な性格で、ほとんど鳴かずに静かに過ごせるロシアンブルー。そうした理由から、ロシアンブルーを迎えたい! と考える方は多くいらっしゃいます。では、ロシアンブルーと暮らしていくには、どのようなことに気をつけるべきでしょうか? そのコツをいくつかご紹介します。

ストレスを感じない環境作り

神経質で警戒心もあり、人見知りすることもあるというセンシティブな性格のロシアンブルーの猫。せっかく迎えるなら、心からくつろいで安心して暮らせる環境を整えてあげたいものです。

そのためにはどうすればいいか? ストレスを感じない環境を作るためのポイントをご紹介します。

フードはどんなものをあげるといい?

ロシアンブルーの猫ちゃんを迎える飼い主は、たびたびフード選びに悩まされるということを覚悟しておく必要がありそうです。

「そんな大げさな!」と思われるかもしれませんが、神経質で繊細な性格をしているためか、気に入らないフードを前にしてもあまり食べてくれなかったり、お腹を壊してしまったり、ということもあるようです。同じものが続くと飽きてしまうこともあるそうなので、その点も配慮してフードを与えるようにしましょう。

また、ロシアンブルーは糖尿病を起こしやすい品種とも言われており、糖質が低いものが望ましいとされています。フードに穀物(炭水化物)が含まれているかどうか、選ぶ際にしっかりチェックしておきたいポイントです。
高たんぱくで高脂質なものであれば、猫のからだづくりにも、猫にとっての満足度という意味でも理想的と言えそうです。

ロシアンブルーがかかりやすい病気

日頃からどんなに気を付けていても、どれだけ愛情を注いでも、残念ながら病気にならない保障はありません。だからこそ「起こりやすい病気」を知っておくことで、早期発見・早期治療につなげられるようにしてあげましょう。

肥満症

肥満は、体脂肪が過剰に蓄積されることで起こる症状です。これによって起こる直接の問題は、運動量の低下や呼吸が浅くなる、などが挙げられます。しかし本当に恐ろしいのは、さまざまな疾患を引き起こすトリガーになる、という点です。これは、人間でも同じことなので想像しやすいかと思います。

肥満によって引き起こされるリスクとしては、次のことが挙げられます。
① 別の疾病を引き起こす:糖尿病、高脂血症、心臓病、尿路結石、関節炎、気管虚脱など
② 手術が困難になる:麻酔がかかりづらい、手術がしづらい、術後の経過が遅くなるなど
③ 出産に悪影響が及ぶ:発情期の乱れ、受胎率の低下、難産など
(参考:「犬と猫の栄養学(著 奈良なぎさ)」緑書房)

身体に余分なお肉が付いてしまうと動きづらくなり、それが原因でさらに肥満度を高めることも…。肥満の状態から適正体重に戻すことの難しさは、多くの飼い主も身に覚えがあるはず。

そんな苦労を猫にも負わせてしまうことがないように、普段から肥満にならないよう摂取カロリーと運動に気づかってあげましょうね。

尿路結石(尿石症)

「尿路結石」は、過剰に摂取した塩分中のミネラルが膀胱や尿管で結晶化してしまう病気です。痛みや出血のほか、ひどくなると膀胱にたまった尿が尿道から排泄される際にこの結石がつまってしまい、尿毒症や急性腎不全を引き起こすこともあります。そうなると、手術が必要になったり、命に関わる問題にもなりかねません。

猫は水をあまり飲まない動物とされており「尿路結石」のリスクが高いと言われています。それは、猫の祖先とされる種が乾燥地帯でも生きられるように進化し、あまり水を飲まなくても摂取した水分を効率よく活用できるようになったからだと考えられます。

さらに、ロシアンブルーについては遺伝的に腎臓の機能が弱い子がいると分かっているので、尿路結石に対して、注意してもしすぎることはなさそうです。水をできるだけ飲ませたり、フードをウェットタイプにするなどの対策を講じておくと良いでしょう。

糖尿病

糖尿病は、インスリンの作用不足や分泌不全によって代謝異常を引き起こす病気です。猫ちゃんの場合は、前者のことが理由で引き起こされることが多いとされます。

悪化すると定期的なインスリン注射が必要になるなど、猫にとっても飼い主にとっても負担が大きいので、十分、注意をしてあげましょう。

人間でも「生活習慣病」と言われるほど、暮らしの習慣と密接につながっている病気です。日ごろからの正しい食生活はこの病気のリスクを下げる重要な要素だと意識しておくといいですね。

症状としては、普段以上に水をよく飲み、おしっこの量が増えること。そして、急に歩き方がぎこちなくなったり、体重が減少するなどが挙げられます。

そうした変化があったらすぐにかかりつけの動物病院に連れて行って あげるようにしましょう。糖尿病は、早期発見と進行の防止が不可欠です。ぜひ、そのことを忘れないであげてくださいね。

病気にならないために

ロシアンブルーでとくに注意が必要な病気は、どれも飼い主が正しい食事と運動の知識をもって、日々気をつけてあげることで予防できる病気だと言えます。

たとえば、食べ過ぎの対策として「しっかりとカロリー管理をして、おやつなどの間食にも気を配る」ことや、猫の摂るべき栄養についての知識を備えることは大切なことです。

ロシアンブルーのペット保険料は?

わが子にはできるだけ元気で、健康でいてほしい…。それが家族の一番の願いではないでしょうか。ただ、どんなに強く願っていても、いつ何が起きるかは誰にもわかりません。万が一、何かがあったとき、守ってくれるお守りのようなものがあったら安心ですよね。それが「保険」です。「もしも」を防ぎ、「もしも」に備える「予防型ペット保険」をご存じですか。愛するわが子のために、検討してみてはいかがでしょうか。気になる保険料は1歳だと2,380円~(参照:アニコム損保「ふぁみりぃ」)です。詳しくはこちらをご覧ください。アニコム損保のペット保険

【関連記事】
猫のペット保険は必要?知っておきたい猫の保険のこと

ロシアンブルーのしつけ方


飼い主の行動を観察しながら学習する賢さをもつロシアンブルーは、しつけに苦労することが少ない猫種だと言われています。しかし、だからこそ、子猫のころからきちんとしつけをしておくことが重要です。

では、どのようにしつけをすればいいのか? ヒントになりそうな情報をまとめてみたいと思います。

トイレのサインを見逃さない

猫と暮らすにあたり、一番しっかりとしつけておきたいのは「トイレ」でしょう。逆に、これさえ覚えてくれればしつけは成功! と考えてもいいくらいです。あとのことは「猫という動物と暮らす醍醐味」として笑って許すくらいの気持ちになるものです。

さて、では「トイレの教え方」ですが、まずは飼い主が猫の行動を観察し、「排泄する直前の行動のクセ」を知ることから始めましょう。そわそわしたり、何かを探すようにウロウロしたり、床をクンクンかいだりするといった動作をしているはずです。

そして、何度かの”失敗”から「この子は、トイレの前にこういう動きをするのか」と飼い主が学んだら、次はその行動をしはじめたら猫 をトイレの場所に連れて行ってあげましょう。あわせて「ここがあなたのトイレよ」と教えてあげるといいですね。

失敗しても、大きな声で叱ったり、まして叩いたりしてはいけません。猫が覚えてくれるまで、丁寧に教えてあげることが大切です。愛情をもって繰り返していれば、必ず応えてくれるはずですよ。

爪とぎをしたくなるタイミング

爪とぎは猫の習性なので、先にも少しご紹介した通り やめられない事情があるので、しつけでやめさせることは難しいと心得ましょう。猫にとっても、飼い主にとっても妥協できるように「爪とぎOKな場所やアイテム」を用意しておくことは、一緒に暮らしていくうえで大切です。

そんな場所やアイテムの準備ができたら、「これが爪とぎOKなんだよ」と教えてあげましょう。その場合も、爪とぎサインを飼い主が事前に観察することから始める必要があります。とくに、寝起きや何かを成し遂げたあと(食後、トイレ終わりなど)、遊んでいるときなどは要チェックです。

爪とぎを始めたら、猫を爪とぎOKな場所に連れていき、「ここならいいよ」と教えてあげましょう。その際、手を取って、爪とぎさせてあげると効果的です。トイレと同様、何度か繰り返すとちゃんと覚えてくれるので、根気よく教えてあげましょうね。

しつけはメリハリが大切

しつけを行うことは、飼い主の根気・忍耐・寛容さを養うことでもあります。なかなか覚えてくれなくても怒鳴ったり、叩いたりしては逆効果です。

「教えたのに!」と怒りたくなる気持ちを鎮めて、しっかりと目を見て「それはいけないこと。ダメなこと。」とたしなめるようにしましょう。また、上手にできたときには褒めて、遊んであげるなど猫が喜ぶことをしてあげるといいですね。ただし、おやつの多用は禁物ですよ!

また、ロシアンブルーはとても賢いので、ある時は叱らず、ある時は叱る、といった態度や、「まあ、いっか」という曖昧さは、しつけが上手くいかないばかりか、わがままに育ってしまうことにも繋がりかねません。愛しいわが子だからこそ、毅然とした態度で向き合うように心構えをしておきましょう。

まとめ

アニコム損害保険株式会社の「ペット保険」に加入している猫のうち、ロシアンブルーのお友だちはおよそ3,700頭で第6位(アニコム 家庭どうぶつ白書2017より)。非常に人気の高い猫種です。
ロシアンブルーは、その賢さと優美なしぐさで、ご家族にとっての大切なパートナーとなるに違いありません。

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監修獣医師

猫百科編集部

猫百科編集部

猫の飼い主歴10年以上の編集者が集い、毎日、猫の「あるある話」に花を咲かせ、情報交換している。編集部員の面々は、猫との暮らしがより健やかに、よりハッピーになるよう正確な情報をお届けするため、自己研磨の毎日である。