とっても簡単でシンプル、でも美味しくていい匂いで栄養満点なレシピをご紹介!

ご飯を加えたらそれだけでも一食になりますね!

お肉、野菜、ごはん。とてもシンプルな組み合わせですが、栄養も十分にあります。
ポイントは、毎日同じものを食べ続けないこと。だから、ある日の一食はこれだけでも十分贅沢で素敵な食事になります。

ドライフードのトッピングにするのもおすすめです。

材料

ブロッコリー 45g
牛赤身挽肉  100g
サラダ油   3g

1.ブロッコリーを適当な大きさにカットしてからフードプロセッサーで細かくする。細かい方が消化に良いのでなるべく細かくしましょう。

2.フライパンにサラダ油をひき、牛挽肉をほぐし入れて中火にかける(コールドスタート)。

3.フライパンが温まってきたら弱火にし、ブロッコリーの水分を引き出しながらソテーする。

4.肉にもブロッコリーにも十分火が通ったら出来上がり。

レシピの量で約120gできます。
237kcal/100g中

実際にあげてみました

ルークちゃん ミニチュア・ダックスフンド 6歳

ブロッコリーが大好きなので、袋を開封するなり匂いを察知してピョンピョン飛び上がっていました。ゴロゴロした牛肉がたくさん入っていたので、満足感があったのではないかなと思います。完食後「まだある?」と言いたげな顔をしていましたが…

※手作り食はお早めにお召し上がりください。
※ワンちゃんに持病がある場合は、かかりつけの先生にご相談ください。
※手作り食をメインにする場合、栄養バランスを考慮し色々なメニューを与えましょう。

体重別 犬の摂取カロリー(一日分)の目安

3kg 256kcal 4kg 317kcal 5kg 374kcal 6kg 429kcal
7kg 482kcal 8kg 533kcal 9kg 582kcal 10kg 630kcal
11kg 677kcal 12kg 722kcal 13kg 766kcal 14kg 811kcal

手作りをお休みしたい日は…アニコムグループの「7Days Food」

栄養たっぷりで美味しいごはんをつくって、愛犬に毎日の食事を楽しんでもらいたい――そう願う飼い主さんは多いことでしょう。一方で、手作りごはんを毎食用意するのは大変…と感じる方も少なくありません。
そこで、おすすめしたいのが時短で日替わりメニューを楽しめる「7Days Food」。ペット保険のアニコムグループが開発したワンちゃん用フードで、1つの味に12品目以上の食材を使用。調理の手間なく手軽に与えることができます。
ドライフードにトッピングして与えることもできるため、これまでドライフードしか食べてこなかったワンちゃんが、フレッシュフードへ移行する際のステップアップにもおすすめです。

冷凍とフリーズドライタイプの2種類があり、用途やライフスタイルに合わせて選べるのも魅力。フリーズドライタイプは常温で保管でき、個包装で持ち運びにも便利なため、災害時の備えとしても注目されています!

※アニコムグループの(株)シムネットのECサイト「みんなの健康専門店」へ移動します。

ライター

南村友紀

南村友紀

多摩美術大学卒業。ペット栄養管理士、日本ペット栄養学会会員。学校法人ヤマザキ学園犬学講師。 2001年 犬の手作り食の店 Kitchen Dog!を自由が丘にオープン。犬の手作り食の製造・卸・販売とともに、手作り食に関するプロデュース、コンサルティング、出版等で幅広く活動。Kitchen Dog!クッキングクラス主宰。犬のためのスローフード協会主宰。犬のごはんの作り方クラスを開校するほか、動物病院、動物関連施設への出張講義にて、犬の食について正しい知識を共有し、加工の少ない食事の大切さを広める活動を実施している。