皮膚のトラブルに対して、抗炎症・抗酸化を考えたメニューをご紹介します。
魚に含まれるオメガ3脂肪酸は皮膚や耳などの痒み対策に役立つ可能性があり、さまざまな野菜の色素は抗酸化物質に満ちています。

「科」の違う野菜を組み合わせて

野菜といえばアブラ菜科のものがとても多いのですが、できるだけ偏らないように違う科の野菜を組み合わせることをお勧めします。例えばここで使うのは、ナス科のミニトマト、セリ科のにんじん、キノコ類の舞茸、アブラ菜科のブロッコリースプラウトです。

レシピ

材料

鱈(白身魚ならスズキなど別のものでもよいです) 2切れ 150g
にんじん 125g
舞茸 50g
完熟ミニトマト 100g
ブロッコリースプラウト 3g
すりごま 2g
オリーブオイル 10g
小麦粉または米粉 4.5g

作り方

1.にんじんは半月の薄切り、ミニトマトは半分に、舞茸は細かくほぐす。

2.半量のオリーブオイルで野菜を炒め、水を300ml注いで沸騰するまでは中火、沸騰したら弱火にして15分くらい煮る。

3.野菜を煮ている間に、鱈に小麦粉(米粉)をまぶして半量のオリーブオイルを使い、フライパンで焼く。
4.表面がキツネ色になったら水を少々注ぎ、蓋をして蒸し焼きにする。

5.野菜が3分の2くらいの量になり柔らかくなったら、粗熱を取ってからブレンダーでペースト状に潰す。

6.鱈をほぐし、野菜ペーストと和える。

この量で、475gできます。小型犬の場合は、小分けして冷凍保存し、何度かに分けて食べさせてあげてください。
84kcal/100g中

※手作り食はお早めにお召し上がりください。
※ワンちゃんに持病がある場合は、かかりつけの先生にご相談ください。
※手作り食をメインにする場合、栄養バランスを考慮し色々なメニューを与えましょう。

体重別 犬の摂取カロリー(一日分)の目安

3kg 256kcal 4kg 317kcal 5kg 374kcal 6kg 429kcal
7kg 482kcal 8kg 533kcal 9kg 582kcal 10kg 630kcal
11kg 677kcal 12kg 722kcal 13kg 766kcal 14kg 811kcal

手作りをお休みしたい日は…アニコムグループの「7Days Food」

栄養たっぷりで美味しいごはんをつくって、愛犬に毎日の食事を楽しんでもらいたい――そう願う飼い主さんは多いことでしょう。一方で、手作りごはんを毎食用意するのは大変…と感じる方も少なくありません。
そこで、おすすめしたいのが時短で日替わりメニューを楽しめる「7Days Food」。ペット保険のアニコムグループが開発したワンちゃん用フードで、1つの味に12品目以上の食材を使用。調理の手間なく手軽に与えることができます。ドライフードにトッピングして与えることもできるため、これまでドライフードしか食べてこなかったワンちゃんが、フレッシュフードへ移行する際のステップアップにもおすすめです。
冷凍とフリーズドライタイプの2種類があり、用途やライフスタイルに合わせて選べるのも魅力。フリーズドライタイプは常温で保管でき、個包装で持ち運びにも便利なため、災害時の備えとしても注目されています!

※アニコムグループの(株)シムネットのECサイト「みんなの健康専門店」へ移動します。

ライター

南村友紀

南村友紀

多摩美術大学卒業。ペット栄養管理士、日本ペット栄養学会会員。学校法人ヤマザキ学園犬学講師。 2001年 犬の手作り食の店 Kitchen Dog!を自由が丘にオープン。犬の手作り食の製造・卸・販売とともに、手作り食に関するプロデュース、コンサルティング、出版等で幅広く活動。Kitchen Dog!クッキングクラス主宰。犬のためのスローフード協会主宰。犬のごはんの作り方クラスを開校するほか、動物病院、動物関連施設への出張講義にて、犬の食について正しい知識を共有し、加工の少ない食事の大切さを広める活動を実施している。