冬の温活から、春を迎えるためのほぐす温活へ。身体を整えながら少しずつ代謝を上げる食事が、この時期の鍵です。消化の良いタンパク質+粘膜保護で、季節と身体をシンクロさせてあげましょう。

身体をほぐす食養生

冬の間は犬も無意識に力が入り、血管・筋肉・内臓が縮こまりモードになっています。春が近づくにつれ、気温が少しずつ上がり日照時間も増加するため、身体は動きたいのにまだ硬いという状況。このミスマッチがだるさや疲れ、胃腸の不調、シニア犬には関節の違和感などを引き起こしたりします。粘性や水分、ちょっとした温性で血流を優しく通し、自律神経を整えて筋肉や内臓をほぐしてあげたいですね。

レシピ

材料

里芋 2個(185g)
白身魚(鯛を使っています) 115g
葛粉 10g
生姜 ひとかけ

1.里芋の皮を剥き1cmくらいの角切りにし、たっぷりの水から茹でる。

2.里芋が十分柔らかくなったら、茹で水をひたひたくらいにし、同じくらいの大きさの角切りにした白身魚と生姜ひとかけを加える。

3.水分が写真のように少なめになってきたら、生姜を取り出し、水溶き葛粉を回し入れてとろみをつけ、火を止める。

この量で、435gできます。
64kcal/100g中

※手作り食はお早めにお召し上がりください。
※ワンちゃんに持病がある場合は、かかりつけの先生にご相談ください。
※手作り食をメインにする場合、栄養バランスを考慮し色々なメニューを与えましょう。

体重別 犬の摂取カロリー(一日分)の目安

3kg 256kcal 4kg 317kcal 5kg 374kcal 6kg 429kcal
7kg 482kcal 8kg 533kcal 9kg 582kcal 10kg 630kcal
11kg 677kcal 12kg 722kcal 13kg 766kcal 14kg 811kcal

手作りをお休みしたい日は…アニコムグループの「7Days Food」

栄養たっぷりで美味しいごはんをつくって、愛犬に毎日の食事を楽しんでもらいたい――そう願う飼い主さんは多いことでしょう。一方で、手作りごはんを毎食用意するのは大変…と感じる方も少なくありません。
そこで、おすすめしたいのが時短で日替わりメニューを楽しめる「7Days Food」。ペット保険のアニコムグループが開発したワンちゃん用フードで、1つの味に12品目以上の食材を使用。調理の手間なく手軽に与えることができます。ドライフードにトッピングして与えることもできるため、これまでドライフードしか食べてこなかったワンちゃんが、フレッシュフードへ移行する際のステップアップにもおすすめです。
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ライター

南村友紀

南村友紀

多摩美術大学卒業。ペット栄養管理士、日本ペット栄養学会会員。学校法人ヤマザキ学園犬学講師。 2001年 犬の手作り食の店 Kitchen Dog!を自由が丘にオープン。犬の手作り食の製造・卸・販売とともに、手作り食に関するプロデュース、コンサルティング、出版等で幅広く活動。Kitchen Dog!クッキングクラス主宰。犬のためのスローフード協会主宰。犬のごはんの作り方クラスを開校するほか、動物病院、動物関連施設への出張講義にて、犬の食について正しい知識を共有し、加工の少ない食事の大切さを広める活動を実施している。