教えて!アニコム損保!皆様のご質問にお答えいたします。

当掲示板をご利用の皆様へ

誠に恐れ入りますが、2021年6月30日をもちまして、当掲示板の新規投稿の受付を終了いたしました。

過去に投稿いただいたご質問および回答は引き続きご覧いただけますので、「ワード検索」をご利用ください。
※回答内容は、投稿日時点の商品内容となりますこと、あらかじめご了承ください。

なお、商品や手続き方法について、お客様からよくいただくご質問と回答を
「よくあるご質問(FAQ)」にてご紹介しております。ぜひご利用ください。

■よくあるご質問(FAQ)

上記よくあるご質問(FAQ)で解決しない場合は、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

■お問い合わせ専用フォーム

ホームページについて

投稿日:2014/11/27(Thu) 12:29

No.63

「2014年度 お寄せいただいたお客様の声の概要」の7月〜9月の苦情件数は、いつホームページに反映されるのでしょうか。

お客様対応品質向上課

2014/11/27(Thu) 14:35

No.64

「お寄せいただいたお客様の声」の苦情件数につきましては、
各四半期の2ヶ月後を目途に掲載するスケジュールとしております。
7月〜9月の受付件数につきましては、11月末までに掲載予定です。

療養食について

投稿日:2014/11/26(Wed) 17:47

No.61

フードを療養食(消化器サポート)にするよう病院から指示されたのですが、保険は適用されるのでしょうか?

※なお、上記投稿は、2014/11/26(Wed) 17:47に投稿いただいたご意見・ご質問の要旨を
記載しております。

給付企画課

2014/11/27(Thu) 09:38

No.62

この度は、ご質問をいただきありがとうございます。
入院中の食餌として処方された療法食は補償対象となりますが、
お持ち帰りいただく療法食につきましては補償対象外となります。

掲示板について

投稿日:2014/11/26(Wed) 11:02

No.59

新しい投稿が掲載されていませんが、新しく投稿をする人がいなくなったのでしょうか?
アニコム側の審査により、投稿が掲載されていないのでしょうか?

※なお、上記投稿は、2014/11/26(Wed) 11:02に投稿いただいたご意見・ご質問の要旨を記載しております。

カスタマーリレーション課

2014/11/26(Wed) 12:57

No.60

弊社では、11月13日より本掲示板の運用を開始しておりますが、
過去の「教えて!アニコム損保!」と合わせまして、当社の審査により
掲載をしていない案件はございません。

今回の改定について

投稿日:2014/11/14(Fri) 17:02

No.57

ワイドタイプ、スタンダードタイプの2種類の商品ができましたが、通院が多くなった場合に、翌年から限度日数付プランに強制変更されることはありますか?

※なお、上記投稿は、2014/11/07(Fri) 16:54に投稿いただいたご意見・ご質問の要旨を記載しております。投稿日時が変更となりましたことをお詫び申し上げます。(アニコム損害保険株式会社)

アンダーライティング部

2014/11/14(Fri) 17:04

No.58

この度は、ご質問をいただきありがとうございます。
原則として、現在のご契約と同プランでご継続いただけます。
ただし、以下の特別な状況に該当する場合には、継続をお断りする場合やプラン変更を
お願いする場合もございます。

1.告知義務違反が疑われる、あるいは告知事項の是正に応じていただけない場合
2.保険の不正利用等、適正な保険契約の存立を困難とする重大な事由が生じ、
  あるいは生じる見込みがある場合
3.客観的・科学的に治療効果の確認できない医療行為に対する継続的な保険利用が
  見込まれる場合
4.客観的にも果たすべきと考えられる飼育管理責任が果たされていないと
  認められる場合

※継続時の引受審査の詳細や、上記の「特別な状況」に該当する具体例は、画面トップの
「過去の掲示板を閲覧」で過去の掲示板を表示していただき、「ワード検索」で「3059」「3221」をご参照ください。

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

無題

投稿日:2014/11/14(Fri) 12:25

No.52

継続時の引受審査の概要として「(3)客観的・科学的に治療効果の確認できない医療行為に対する
継続的な保険利用が見込まれる場合」とありますが、どういった状態のことでしょうか。

・「治療効果がない」というのは、治療しても完治しない、ということを指すのでしょうか。
・「完治はしないけど、進行を遅らせる治療」「病状には影響ないが、痛みを緩和させる
 処置(痛み止めなど)」は、該当するのでしょうか。

※なお、上記投稿は、2014/11/06(Thu) 12:01に投稿いただいたご意見・ご質問の要旨を記載しております。投稿日時が変更となりましたことをお詫び申し上げます。(アニコム損害保険株式会社)

アンダーライティング部

2014/11/14(Fri) 12:29

No.53

回答にお時間をいただき、まことに申し訳ございません。
お問合せをいただきました件について回答させていただきます。

「客観的・科学的に治療効果の確認できない医療行為に対する継続的な保険利用が
見込まれる場合」の具体例は以下のとおりです。
詳細はNo.3059で回答させていただいておりますので、ご参照ください。
過去の回答の参照につきましては、大変お手数をおかけいたしますが、画面トップの
「過去の掲示板を閲覧」で過去の掲示板を表示していただき、「ワード検索」で「3059」を
検索してくださいますようお願いいたします。

1.当該医薬品の使用期間等を逸脱する投薬等が行われている場合であって、科学的な予後を
  期待しているとは思えない状態で、かつ、その後の加療効果の検証も行われていない状況での
  長期に亘る投薬医療行為。
2.当該獣医師においては治療効果の確認がなされておらず、獣医学的にも推奨されていない
  にも関わらず、専ら飼い主様側からのご要望により施される医療行為について、治療効果の
  ある医療行為として保険利用を試みることが見込まれる場合。
3.本来、入院を要する症状では無く、通院治療で足りる症状であるにも関わらず、飼い主様の
  ご都合等から入院治療が見込まれる場合で、当該通院治療を超えている入院単独の
  医療行為部分(食費や宿泊費等)についても保険利用を試みようとし続けることが
  見込まれる場合。

上記の具体例のとおり治療効果が確認できないということは、「客観的・科学的に」治療効果が
確認できないケースを指しますので、治療しても完治しないという事象のみをもって治療効果が
確認できないとするものではありません。

同様に、「完治はしないけど、進行を遅らせる治療」「病状には影響ないが、痛みを緩和させる
処置(痛み止めなど)」につきましても、「客観的・科学的に」治療効果が確認できる場合は、
「客観的・科学的に治療効果の確認できない医療行為に対する継続的な保険利用が
見込まれる場合」には該当しません。

今後とも、アニコム損保を何とぞよろしくお願い申し上げます。