うさぎと暮らそう
何を食べるの?
うさぎの嗜好性は小さい頃に決まるので、
色々な味に慣れておきましょう。
- 主食
- 【牧草】
一番刈りチモシーなどの
固くて繊維質が多く、
低カルシウムな牧草を選びましょう。 - 常に
食べ放題 - 副菜
- 【ペレット】
1日あたりの食事量
体重に対して1.5%~5%
※成長段階や与えるペレットによって変わります。 - 成長段階に
合わせて - 他
- 野菜パセリ、セロリ、
チンゲン菜など葉物中心 - 与えすぎに
は要注意
牧草って
こんなに大事!
牧草を食べることで
消化器疾患や
歯科疾患を
予防することができます。
小さい頃から新鮮な
牧草を与え、
常に食べられるようにして
おきましょう。
食べてはいけないもの
チョコレートやアボカド、ネギ類など、犬や猫で中毒が知られている食べ物は、与えないようにしましょう。
2種類の「うんち」
うさぎは生理的に丸いコロコロの通常便と柔らかい盲腸便の2種類のうんちをします。
盲腸便をお尻から直接食べること(食糞)で大切な栄養(ビタミンB群やたんぱく質など)を吸収しています。
食糞はうさぎの正常な行動です。
健康にいるための習慣
【ブラッシング】
うさぎには換毛期があります。抜け毛をたくさん食べてしまうと細い腸に詰まり、お腹の運動ができなくなります。こまめにブラッシングをして病気を予防し、ふれあうことでコミュニケーションも取りましょう!
【十分な運動】
ケージの中だけでは十分な運動ができません。1日1回はケージの外で遊ばせてあげましょう。身体を動かすことは腸の運動を助けるとも言われています。
特に気をつけたい
病気は?
※2024/4/1~2025/8/31までに
保険金請求があったうさぎ(77,558件)から算出
食事にひそむ落とし穴
牧草を十分に
食べていないとどうなるの?
「繊維質」が不足すると消化器の病気が多くなります。気候の変動やストレスがきっかけで、お腹の運動が低下し、胃に毛が溜まりやすくなります。
こんな「うんち」は要注意!
- ●ゆるいうんち(下痢)
- ●毛の混ざったうんち
- ●小さいうんち
他にも
気をつけたい病気
不正咬合
うさぎは前歯も奥歯も一生伸び続けます。牧草が少ないと咬み合わせが悪くなり歯が伸びすぎて、口の中を傷つけたり、ごはんが食べられなくなることもあります。牧草をたくさん食べることで歯が正しくすり減って、健康な歯を保ちます。
骨折
うさぎは本能的にすぐ逃げられるように、骨が軽い作りになっています。そのため大変もろく、びっくりして飛び跳ねただけでも、その勢いで骨折してしまうことがあります。お迎え後は無理に抱っこをしたり驚かせないように、生活環境に慣れてからコミュニケーションを取りましょう。
健康チェック
少しの異常も見落とさないよう、
日ごろから観察·ふれあいを
大切にしましょう。
排泄物
- ☐便の大きさはいつもどおりですか?
- ☐便の数が減っていませんか?
- ☐おしっこの色や量は
いつもどおりですか? - ☐おしりが汚れていませんか?
行動
- ☐同じ場所でじっとしていませんか?
- ☐歯ぎしりが続いていませんか? ※痛みを感じているサインのことがあります。
- ☐ごはんを食べにくそうに
していませんか? - ☐よだれや口の周りの汚れは
ありませんか?
目・耳の状態
- ☐目やにや涙が出ていませんか?
- ☐耳が冷たくなっていませんか?
うさぎは体調の変化がわかりにくい動物です。
ほんの少しの違いにも気づけるよう、
日ごろの観察と
ふれあいを大切にしましょう。
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