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プレスリリース≪報道関係者各位≫

2015年8月19日

アニコム損害保険株式会社

~家族みんなで STOP熱中症!!~
飼い主への啓発活動を実施、昨年から発生件数減少

STOP熱中症

 アニコム損害保険株式会社では、2013年度より、犬の熱中症の予防啓発に取り組む「STOP熱中症プロジェクト」を実施しています。当プロジェクトの取り組みとその成果をご紹介します。

熱中症は予防できる

 熱中症は、夏場などの温度が高い時期に特に注意したい病気の一つで、直射日光や温度の高い環境下に長時間いることや、運動を続けることなどによって体温が上昇し、体温調節機能が正常に機能しなくなってしまうためにさまざまな症状を引き起こし、最悪の場合、死に至ってしまうこともあります。
 特に犬は、人間のように全身に汗腺がないため、汗をかくことで体温の調整をするのが難しい、全身を被毛で覆われている、さらに、人よりも地面に近い場所にいるため人より体感温度が高いという点などから熱中症にかかりやすく、飼い主の注意が必要です。

これまでの取組みとお客様の声

1.熱中症予防セミナーの開催

 当社獣医師および気象予報士による飼い主向けセミナーを開催しており、大変好評を得ています。

熱中症予防セミナー

~参加者の声~

  • 熱中症は必ず防げるということがわかった。
  • 「天気予報は命を守る」という言葉を聞いて、目からうろこが落ちる気がした。
  • 天気予報を犬たちにとっての「防災情報」として意識しよう。
  • 最高気温だけでなく、最低気温と湿度にも注意したい。
  • 犬が生活しているところの気温は、気象庁が発表する気温より10℃も高く感じることがわかった。
  • 冬でも熱中症になることがわかった。我が家の愛犬はコタツに入ることが好きなので気を付けたい。
  • 熱中症になったときの具体的な冷やし方を教えて頂けて安心感が広がった。
  • ワークショップで熱中症になったときの対処法を話し合ったとき、違う犬種の対処法も参考になった。
  • 自宅での熱中症の発生が全体の7割近いことに驚いた。

2.熱中症週間予報の発信

熱中症予防セミナー

 株式会社ライフビジネスウェザーのご協力をいただき、アニコム損保に寄せられた保険金請求データと気温、湿度などの相関を分析、作成した指数を基に、気象庁が発表する天気・気温の週間予報などから「厳重警戒」「警戒」「注意」「やや注意」の4段階で表示しています。弊社サイトおよびFacebookに掲載して注意を呼び掛けています。

3.STOP熱中症新聞の発行

熱中症予防セミナーSTOP熱中症新聞はこちらPDFファイル

 熱中症で通院されたことがある飼い主様へのインタビューを実施し、そのときの状況や予防策をお伺いしたり、特に夏の車内がどれくらい高温になり危険であるかを当社社員が実験を行うなど、日常生活に潜む危険なポイントを記事にして「STOP熱中症新聞」として発行し注意を促しています。当新聞は、当社ペット保険における犬のご契約者(約18万件)に対しメール配信を行うほか、当社ホームページにも掲載しています。

4.啓発うちわの配布

 今年度の取り組みとして、水分摂取の必要性や車移動時の注意喚起など「予防のポイント」を記したうちわを作成し、各種イベントやアニコム損保対応病院および取引先に配布しています。

今年度の熱中症発生件数(速報)

 以上の取組みの結果、熱中症が発生し始める4月から7月末までにおける熱中症発生件数は、2014年は256件(当該期間における全保険金請求件数851,884件)であったのに対し、2015年は235件(同923,282件)となり、前年比8%減となりました(保険金請求件数は8%増加)

  • アニコム損保にて各月中に受付けた保険金請求のうち、症状名が「熱中症、日射病、熱射病」に関連する事故の件数。

 熱中症の発生は、体が暑さに慣れていない4月頃から始まり9月頃まで続きます。全国的に特に気温が高い今年の夏は、犬も飼い主も、まだまだ警戒が必要です。

【問い合わせ先】

アニコム損害保険株式会社 経営企画部 広報担当 塩澤
FAX:03-6863-8257 / MAIL:release@ani-com.com