アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
10月終わりに脾臓に癌があるかもしれないと言われ経過観察を続けていました。
年齢的に手術は難しいとの判断です。
年を超えてから食欲が落ちてきたため急遽病院へ。
脾臓の癌が大きくなっている事と肝臓への転移が認められてあと1ヶ月もつかどうかと、脾臓破裂など、いつ何がおきてもおかしくないと言われました。
ステロイドなどもなく、このまま見守るしかないのでしょうか?
手術などの根治的な治療が難しい場合には、痛み止めなどの対症療法的な治療を行いながらケアを行うことが多いです。わんちゃんの状態によっても必要な治療やケアが異なるため、かかりつけの先生にもご相談されてみてください。また、急にぐったりするなど脾臓破裂が疑われる様子が見られた場合の対応についても、あらかじめご相談されておくことをお勧めいたします。
5月終わりに摘出手術、抗がん剤治療はせずステロイド投与。
とても活発で食欲も旺盛、楽しそうにお散歩する姿が嬉しかったです。
3ヶ月後転移が見つかりましたが9月中旬までは体調は良さげでした。その後少しずつしんどそうになり11月10日に息を引き取りました。前日までお散歩もしました。好きなことをさせてあげられて良かったです。