アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
後悔や悲しい想いは1年経ってもまだ全然消えませんが、短い命であってもちくわが残してくれたことはたくさんあり、この病気を知らない猫を飼ってる方にも知って欲しいと思いました。
高額で治療のハードルは高いけど希望はありました。
獣医さんや多頭飼育や猫を飼ってみたいと思っている方にも届いたらと思います。
長くなりすみません。
薬の名前は検索するとすぐ出てくるのであえて書きませんが、獣医さんでもこの未承認の薬のことを知らない方が多いと聞きました。地元のかかりつけ獣医さんは初めて知ったようでした。
投与された数日間は何度も書きますが本当に治る、と思えたのは事実です。
あの薬の注射で、あんなに元気のなかったちくわが治る確信を持てるほど元気になってたのに、もし海外からの薬が通常通り届いていたならと思うと、本当に悲しくて苦しいです。死因ははっきりわかりませんが、腹水や胸水が溜まっていたので、一時的に薬で抑えられていたのに、薬がなく数日間開いてしまい、ウイルスが一気に増えてしまったのか、
(届かない2日間は一応インターフェロン等の薬は注射していました)
しかし、投薬なし3日目の早朝。
お気に入りのキャットタワーの上で、リラックスして眠るようにちくわは亡くなっていました。
しかし、経口薬が届くと言っていた日に届かない。
海外からなので輸送トラブルは仕方ないのかもしれませんが、注射薬も在庫がなくなり投薬なしが2日続きました。