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保険証の変遷

アニコムの代名詞、“家族の証”である保険証の変遷。2000年の創業当初は紙タイプ、2008年の損保開業以降はカードタイプに。時代にあわせてデザインをブラッシュアップつつ、2022年にはスマートフォン上に表示できるweb保険証『e-どうぶつ保険証』もリリースしました。

25年の歩み

2000年夏

初期カルテ管理システム開発の様子。代表・小森の弟さんの病院にて。

2000年秋

動臨研(動物臨床医学会)に出展。

2001~02年

神戸電鉄に広告出稿。車体ラッピングのほか、中吊り広告も。

2003年

3番めのオフィス、SKビルの外観。

2004年

創業4周年パーティの様子。

2005年

新宿区高田馬場のアリミノビルに移転。

2008年

アニコム損保がペット保険の販売を開始。

2009年

ペットの疫学データ集「家庭どうぶつ白書」発行開始。以降毎年発行。

2010年

アニコム ホールディングスが東証マザーズに上場。

2012年

社員の子どもたちによる会社見学「こども参観日」を初めて開催。

2014年

アニコム ホールディングスが東証一部に市場変更。

2016年

住友不動産新宿グランドタワーに移転。

2018年

ペット保険付帯サービスとして、腸内フローラ測定「どうぶつ健活」を開始。

2019年

日本初のシニア専用ペット保険「どうぶつ健保しにあ」を販売開始。

2020年

コロナ感染者のペットをお預かりする『#StayAnicom』プロジェクトを実施。

2022年

『ウクライナのペット救援募金』プロジェクトを実施、5600万円をIFAWに寄付。

2024年

どうぶつ健保が「入って健康になるペット保険」としてグッドデザイン賞を受賞。

代表メッセージ

現代社会のテクノロジーの進歩は、人々を豊かにし、飢えや病気といった様々な苦難から人々を解放してきました。その一方で、人々は社会との繋がりが希薄化することで孤独を感じるようになり、それが生産性の低下や犯罪率の上昇といった社会問題にまで波及していると考えています。

ペットは、この問題に対するカウンターパートになる存在です。ペットの無償の愛が、飼い主の活力・生産性の向上に繋がり、ひいては、ペットこそが経済成長の中心ともなり得るのではないでしょうか。

アニコムグループは、ペット保険事業を中核に据えながら、ペットの健康促進に資する事業を多角的に展開してきました。その結果、ペットに関するデータを日本で最も保有する企業に成長したと自負しています。だからこそ、アニコムグループはペットの命に対して真摯に向き合う責務があると考えています。

私たち人間よりはるかに先に天国に行ってしまうけれど、それでも私たちに無償の愛を与えてくれる――そんな小さな彼らと、一日でも長く一緒に幸せに過ごせるように。これまで蓄積したビッグデータを科学的に分析・解析し、予防のためのソリューションを社会に提供することで、人とペットが「笑顔」で過ごせる社会を実現してまいります。

アニコム ホールディングス株式会社 代表取締役 小森 伸昭と、愛するミーアキャットの「みぃ」

ペット保険は、シェアNo.1
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※シェアは、各社の契約件数から算出しています。
(株)富士経済発行「2025年ペット関連市場マーケティング総覧」調査