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＞のんまる様
鼻腔内腫瘍によって呼吸が苦しくなっている場合、酸素室に入れてあげることで少し楽に過ごせるかもしれません。また、腫瘍による痛みを痛み止めで和らげてあげること、呼吸が苦しく飲食が難しい場合は胃瘻チューブや食道瘻チューブで栄養補給を行うことも助けになると思われます。
治療方法は猫ちゃんの全身状態や、腫瘍の発生状況によって異なりますので、担当の先生とご相談ください。

15歳くらいの猫です。去年の12月末から鼻血が出るようになり、先日CTを撮って鼻腔内の移行癌と診断されました。進行が進んでおり、腫瘍の切除も難しいため治療としては放射線が望ましいが、それでも根治は難しいと言われました。ただ、だんだんと腫瘍が大きくなり鼻の穴が詰まっているため、呼吸がすごくしづらそうです。少しでも辛さを緩和できる方法やケアなどはないでしょうか？

＞じゃあん様
扁平上皮癌の完全切除が難しい場合は、放射線療法や化学療法という選択肢がござます。
吐出によってご飯を食べることが難しい場合は食道瘻チューブや胃瘻チューブから栄養補給を行ったり、腫瘍による胸の痛みを痛み止めで和らげてあげたり、少しでも呼吸が楽なように酸素室を用意してあげると、お家でゆっくり過ごせるのではないかと思います。今後の方針についてかかりつけの先生にもご相談くださいね。

約１ヶ月吐出に苦しみ、試験開腹と食道手術をして今日食道の扁平食費癌と判明されました。犬でも珍しいのに、うちは9歳半の猫です。もうたくさん苦しみ、本当にとっても頑張りました。この癌は局所に増殖し続けると言われ、手術で半分取りましたが翌日からまた吐出。完治はないとなり、明後日やっとお家に帰ってきます。私はもう苦しみを少しでも和らげて少しでも穏やかにその日を迎えさせてあげたいです。アドバイスお願いします

＞みみおじさん様
糞便を嘔吐する場合、食糞の他、腸重積、腫瘍や異物、腸捻転等で腸閉塞を起こしていることが主な原因として考えられますが、お話だけでは原因を特定することは出来かねます。
アポクリン腺癌はリンパ節腫脹によって大腸が圧迫され、便秘やしぶりが見られることがありますが、腫瘍の状態によって症状は異なりますので、どのような状態だったのか、担当の先生にご確認頂ければと思います。