アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
興奮時やパニック時、甘えてくる時などに肛門腺から分泌物が出て、匂うことがあります。ただ、肛門腺に炎症や感染等起きている場合など病気により匂いがきつくなることもありますので、かかりつけの先生にも一度ご相談されてみてください。
肛門腺を絞ったばかりであれば、肛門腺絞りの違和感からしばらくお尻を気にすることもございます。また、肛門腺に感染や炎症がある場合には肛門腺がすぐに溜まってしまったり、肛門の周りの皮膚に炎症があって痒みがあったり、便秘の場合にうんちの切れが悪くてお尻が気になる、ということもございます。続く場合は、再度受診して異常がないか確認していただくことをお勧めいたします。