アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
お出かけ直前や帰宅直後の対応は◎です。今後も継続しましょう。また、遊んだ後や散歩後、家事をするとき等は、ケージで休ませ、日ごろからするめ。様と適度な距離をとり、留守番の練習をしておくと良いですね。その際、大き目の布等でケージを覆ってあげると良いです。これを習慣にしていけば、落ち着いてくるはずです。泣くようになったのは信頼関係が作られてきた証拠ですよ。焦らず取り組んでいきましょう!
したりという事はありません。今はなるべく構いすぎず、出かける時も声掛けをしたりせずにしています。これで落ち着くでしょうか?
酷くなったらどうしようと不安です。
一時期、ジアゼパムなどの薬物療法や、トレーナーを呼んでの訓練などを行って少し落ち着く時間が増えたのですが、また再発したのか少し離れるだけで鳴いたり、遠吠えしたりします。ちなみに落ち着いていたので薬は飲むのを止めてました。
もうどうすればいいか分かりません。
飼い主様と離れてしまうことで「もう帰ってこないんじゃないか」「鳴いたら来てくれるんじゃないか」と考えてしまい、夜鳴きをしてしまうことがあります。
分離不安症であれば薬物療法を行うこともありますが、症状が軽度であればまずはしつけによって治療を行うことが一般的です。
動物病院やしつけ教室で相談に乗ってもらえることが多いので、是非ご相談ください。
分離不安症の場合、主に飼い主様がワンちゃんから離れた時に無駄吠え、落ち着きがない等の症状が出ます。
飼い主様のいる・いないに関わらず、上記のような症状が出る場合は認知症や身体の痛み等も原因として考えられます。
治療方法は原因によって異なるため、担当の先生にご相談されることをおすすめします。