アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
犬は、他の子の尿を舐めたり食糞することがあり、発情期の匂いがする物に対し行う事が多いです。なお、拾い食いをする場合のお散歩では、飼い主様が拾い食いの対象を見つけて注意する必要があり。リードを短く持ち、地面に顔を近づけないようにします。決まった場所で匂いを嗅ぐようにし、それ以外は飼い主様と楽しく歩くことで、落ちている物への興味も薄れます。感染症に対する検査は、先生とご相談お願いします。
朝、夕方、寝る前に散歩はしているので基本的には外でうんちをしますが、外でしない場合が食糞します。
どのように対策や改善すればよろしいでしょうか?
成犬が食糞する原因は暇つぶしや空腹、排泄物を隠したい、体調不良などがあります。まずは病気がないか病院で確認してもらいましょう。健康に問題がない場合は生活習慣やしつけの見直しで改善する可能性があります。例えば、食事の種類や量の見直し、退屈しないように知育トイなどを用意する、食事を与える時間や散歩の時間を調節し留守番前に排泄を済ませる、食糞を見かけても反応しないなどを試す方法があります。
今年15歳になります
下痢に近い軟便です
なかなか治りません
今日糞を舐めました
原因はありますか?
朝は鶏肉、昼はおやつ、夕方はカリカリ、夜はチュールを食べてます
食べ過ぎでしょうか?
軟便や下痢が続く場合、消化管から栄養が吸収できないため、便に混じった未消化物を気にして舐める・空腹を感じて舐める・認知症による食欲増進があり便を食べるなどの原因が考えられます。高齢で慢性的下痢ですと、消化管疾患や腫瘍、腎臓や肝臓疾患や内分泌疾患、免疫介在性疾患の可能性もあります。食事内容や量の見直しだけではなく、原因により治療方法が変わりますので、動物病院へご相談お願いします。