アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
PBFDの原因ウイルスは感染直後や、ウイルス量、検査に用いたサンプルの種類等によっては正しく検出できないことがあります。また、ショップさんでの検査後~お迎えまでの間に感染、感染鳥さんと接触した人の手等を介して感染した可能性もあります。PBFDは潜伏期間が数週間~数年と幅広く、感染時期を断定することは困難ですが、症状や飼育状況から推定できることもありますので、担当の先生にご確認ください。
PBFDは感染していれば発症の有無に関わらず血中にウイルスが存在するため、潜伏期間中であっても検査は可能です。但し、ウイルスの量や型によっては正しく検出できないこともございますので、今後の方針について、担当の先生とご相談されることをおすすめします。
11月中旬に生まれたセキセイインコ、2月中旬から様子がおかしく近くの動物病院へ1ヶ月通うもよくならず、鳥専門病院へ。すぐたくさんの検査をし、出てきた病名の中にPDFD
がありました。受診が遅かったようでかなり厳しい状態と話があり、体重は増えない、くちばしは曲がる、鼻血も出る、先生からはPDFDの末期と話があり、もう眠れないというか悲しくて仕方ありません。抵抗力なし。