教えて!anicomそんぽ!


2014年11月13日より、本掲示板は参照用とさせていただきました。
11月13日以前にいただいた投稿につきましても、新しい掲示板にて、順次回答させていただきます。ご意見等も、以下よりご投稿くださいますようお願いいたします。
http://www.anicom-sompo.co.jp/ani_bbs/bbs_001/bbs_001.cgi

新規加入の申告について 投稿者:ひまわり 投稿日:2014/06/04(Wed) 22:11 No.2648
猫を3匹飼っています。
1.猫Aは、右目のみ涙が上手く流れず、1年前に獣医に確認したところ見た目だけの問題と言われ、その後眼軟膏を時々病院へ貰いにいく状態です。告知欄4に記入となると思いますが、今後、いかなる眼科疾患となった場合でも、保障対象外(両目とも)となりますか。例:結膜炎、白内障
2.猫Bだけ病院へ連れて行き、のワクチン接種のついでに、猫Aの眼軟膏を出してもらいました。領収証には猫Bに処方したことになっています。その時点では、保険を考えていなかったのですが、A,Bそれぞれが保険に入る際、問題はありますか。受診は6か月以内です。
3.猫Cは弱視ですが、告知欄4に記入すればいいでしょうか。弱視の原因は不明です。弱視が原因で病院に行ったことはありませんが、眼科疾患はすべて保障対象外となりますか。

Re: 新規加入の申告について - 引受審査課 松井 2014/06/05(Thu) 17:12 No.2652
ひまわり 様

この度は、お問い合わせをいただきまして、誠にありがとうございます。
また、アニコム損保へのお申込みをご検討いただいておりますこと、
あわせてお礼申し上げます。

早速ではございますが、お問い合わせの件につきまして、以下にご案内申し上げます。

アニコム損保では、ご契約の公平性を保つため、新規お引受条件のひとつに
「健康体である」という条件をあげさせていただいております。
契約時(契約始期日時点)、またはそれ以前から治療中、
もしくは 経過観察中の傷病がある場合につきましては、傷病の内容や経過等により、
お引受できかねる場合や、その傷病の診療費用を補償の対象外とする
条件付でのお引受をご案内させていただく場合がございます。

猫Aちゃん、猫Cちゃんのように、現時点で何かしらの眼の症状がみられる場合は、
「眼科疾患」についてご条件付きでご契約をご案内させていただくことが多くございます。
また、「眼科疾患」について条件付きでのお引受をさせていただいた場合には、
結膜炎や白内障などの症状含め、眼の症状については全般的に対象外となります
(両眼ともに対象外となります)。
なお、猫Bちゃんのワクチン接種時に処方いただいた眼軟膏については、
猫Aちゃんに対するものとのことでございますので、猫Aちゃんの告知書にご記入をお願いいたします。

猫Bちゃんにつきましては、ワクチン接種時に何かご指摘いただいたことや、
その他過去 6 ヶ月以内にお受けいただいた診療、および経過観察中の症状がない場合は、
告知欄 4 にて告知が必要な事項はございません。

正確なお引受条件につきましては、ネコちゃんたちの健康状態を
ご記入いただく告知書を含むお申込み書類がアニコム損保に到着した後、
もしくは、オンライン加入前審査を受けていただいた際に、
それぞれのネコちゃんの状態や診療の状況等、詳細を確認の上、
ご案内させていただいております。
※お引受条件がご希望に沿わない場合、保険契約始期日前日までの
 お申し出にて「取消」をうけたまわっております。

その他、ご不明点がございましたら、下記アニコム損保あんしんサービスセンターまで
ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【アニコム損害保険株式会社】
一般電話からはアニコム損保あんしんサービスセンター(0800-888-8256)へ、
携帯電話・PHSをご利用の場合は 03-6810-2314 へご連絡ください。

 平日     9 : 30 − 17 : 30
 土日・祝日  9 : 30 − 15 : 30

それでは、ご検討をいただけますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。


保険対象外の告知期間とは? 投稿者:ポチ 投稿日:2014/06/05(Thu) 13:46 No.2651
保険加入検討中です。
1年以上前に結膜炎と軟便で通院し完治して今は健康です。
告知義務は半年なのでないと思いますが、
パンフレットには加入前に発症していた病気については保険適用外と書かれています。
加入後、待機期間も元気に過ごした後に
結膜炎や軟便になった場合、保険は適用されるのでしょうか?

食事療法の餌代について 投稿者:まめ 投稿日:2014/05/31(Sat) 04:56 No.2646
2月末に肉球が腫れ上がり病院にかかりました。
何らかの原因でアレルギーになったものだろうと、ステロイドを使ったり抗生剤を飲んだりしましたが、症状があまり改善せず、食事療法を勧められました。
少しでもよくなればと獣医師専用犬用食事療法食という餌を病院にて購入しましたが、これは保険の適用になりますでしょうか

Re: 食事療法の餌代について - 給付企画課 小川 2014/06/02(Mon) 16:50 No.2647
まめ 様

いつも大変お世話になっております。
この度は、お問い合わせをいただきまして、誠にありがとうございます。
ワンちゃんの肉球の状態がなかなか改善されないとのこと、
まめ様もご心配でいらっしゃることとお察しいたします。

早速ですが、お問い合わせの件につきまして、以下にご案内申し上げます。
今回お問い合わせをいただきました、「獣医師専用犬用食事療法食」ですが、
食物および療法食は、入院中のものを除き、補償の対象外とさせていただいております。
ご心配な状況のなか、誠に恐縮でございますが、
何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお、以下のURLでも補償内容のご案内を掲載しておりますので、
あわせてご参照いただけますと幸いでございます。

●補償対象・対象外
http://www.anicom-sompo.co.jp/products/guide/target.html

その他、ご不明点等がございましたら、あんしんサービスセンターまで
お問い合わせください。

【アニコム損害保険株式会社】
一般電話からはアニコム損保あんしんサービスセンター(0800-888-8256)へ、
携帯電話・PHSをご利用の場合は 03-6810-2314 へご連絡ください。

 平日      9 : 30 − 17 : 30
 土日・祝日  9 : 30 − 15 : 30

今後とも、アニコム損保をよろしくお願い申し上げます。

ワンちゃんが一日も早く快方に向かわれますことを、心よりお祈り申し上げております。


再検査の費用について 投稿者:りん 投稿日:2014/05/16(Fri) 09:47 No.2642
フィラリア検査のため、予防薬をもらう前に血液検査を行いました。

血液検査の結果が後日きたのですが、フィラリアではなかったものの、検査結果に「血小板数の減少とALTの上昇がみられ、血液の凝固異常や肝障害の可能性があるため、念のため再検査や肝臓の超音波検査をお勧めします」との記載がありました。

この場合、血液検査や超音波検査、医師が必要と判断したその他の検査について、再検査を行う費用は保険の対象になりますでしょうか?

Re: 再検査の費用について - 給付企画課 宮下 2014/05/16(Fri) 17:40 No.2643
りん 様

いつも大変お世話になっております。
この度は、お問い合わせをいただきまして、誠にありがとうございます。

さて、お問い合わせの件につきまして、以下にご案内申し上げます。
なお、りん様よりいただきましたお問い合わせ内容に基づきましての
一般的な回答となりますことを、ご了承いただけますようお願い申し上げます。

アニコム損保では、健康体に施す予防措置(フィラリア検査等)は
補償対象外とさせていただいておりますが、
血液検査の結果、異常が判明し、獣医師が今後の治療のために必要と判断した
再検査の費用等につきましては、 補償の対象(※)となります。

(※)「どうぶつ健保 ふぁみりぃ」にご契約の場合はご契約始期日以降
(初年度契約の場合は 30 日間の待機期間終了後)に発症したケガ・病気が、
どうぶつ健保「べいびぃ」「すまいるべいびぃ」「すまいるふぁみりぃ」のご契約の場合は、
どうぶつのお引渡し時以降に発症したケガ・病気が補償の対象となります。

したがいまして、今回りん様よりお申出いただいた場合につきましても、
フィラリアの血液検査は補償の対象外でございますが、判明した異常について
再検査をする費用については補償の対象となりますので、ご安心ください。

よろしければ、以下URLにて、補償内容のご案内を掲載しておりますので、
あわせてご参照いただけますと幸いでございます。

●補償対象・対象外
http://www.anicom-sompo.co.jp/products/guide/target.html

その他、ご不明な点等がございましたら、お気軽にご連絡ください。

【アニコム損害保険株式会社】
一般電話からはアニコム損保あんしんサービスセンター(0800-888-8256)へ、
携帯電話・PHSをご利用の場合は 03-6810-2314 へご連絡ください。

 平日      9 : 30 − 17 : 30
 土日・祝日  9 : 30 − 15 : 30

今後とも、アニコム損保をよろしくお願い申し上げます。
どうぶつさんが一日も早く快方に向かわれますことを、心よりお祈り申し上げております。


手術について 投稿者:あいり 投稿日:2014/05/12(Mon) 00:27 No.2639
全身麻酔をかけて膀胱結石の除去手術をするのですが、歯石除去術も一緒にできたらしていただこうかと考えております。
その場合は、手術2回カウントとして考えてよろしいのでしょうか?

また現加入の保険が切れる前に手術は行うよていですが、入院期間によっては、継続した保険になってしまうかもしれません。
その場合、請求書は現加入保険が終わる日までと、新しい保険が始まる日からとわけていただいた方がいいのでしょうか?

Re: 手術について - 給付企画課 永長 2014/05/12(Mon) 17:48 No.2640
あいり 様

いつも大変お世話になっております。
この度は、お問い合わせをいただきまして、誠にありがとうございます。
また、どうぶつさんが膀胱結石の手術を受けられるとのこと、
あいり様のご心配はいかばかりかとお察し申し上げます。

早速ではございますが、お問い合わせの件につきまして、以下にご案内申し上げます。
なお、あいり様からのお申し出内容に基づいた一般的なご案内となりますこと、
あらかじめご了承ください。

1.膀胱結石の除去手術と、歯石除去を同時に行った場合について
アニコム損保では、「どうぶつ健保 ふぁみりぃ」のご契約始期日以降に発症したケガ・病気
(病気の場合、初年度契約のみ 30 日間の待機期間終了後)が補償の対象となります。
※どうぶつ健保「べいびぃ」「すまいるふぁみりぃ」のご契約の場合は、
  どうぶつさんのお引渡し時以降に発症したケガ・病気が補償の対象となります。

そのため、今回お問い合わせいただいた膀胱結石も、
上記の条件に該当するものとしてご案内をさせていただきます。

アニコム損保における「手術」につきましては、ペット保険普通保険約款にて、
以下「手術」の定義に該当する場合、「手術」扱いとして補償させていただいており、
膀胱結石の除去手術と、歯石除去を同時に行った場合は、
手術カウントを1回とさせていただきます。

ペット保険普通保険約款 第 1 章 用語の説明 
(12) 手術
診療を目的とし、器具および全身麻酔を用いて患部または必要部位に切除、
切開等を行うことをいい、全身麻酔下での歯科処置、整形外科疾患の
非観血的処置および食道、胃等における異物除去目的のための
内視鏡を用いた処置も含むものとします。

また、歯石除去については、歯科口腔内にて病的症状(歯周病等)があり、
獣医師が治療の一環として必要な処置と判断された場合、補償の対象となり、
歯周病や歯肉炎等の症状がなく予防・美容目的で行う場合や、
うさぎさんの場合は過長歯に起因する全ての処置(不正咬合を含む)については、
保険制度の運営上、補償の対象外となります。

2.ご契約期間をまたぐ入院の場合について
万が一、入院期間がご契約期間をまたぐ場合、「どうぶつ健保」対応病院であっても、
診療費の全額を一旦お支払いいただき、後日弊社まで直接書類にて
ご請求をいただく必要がございます。

その際、動物病院発行の明細書および、あいり様にご記入いただく保険金請求書については、
契約期間によって分けていただけますと幸いでございます。

なお、よろしければ、以下 URL にて保険金請求方法をご案内しておりますので、ご参照ください。

●アニコム損保ホームページ 窓口精算できない場合
http://www.anicom-sompo.co.jp/customers/payment/imp_adjust.html

その他、ご不明な点等ございます場合は、以下アニコム損保あんしんサービスセンターまで、
ご連絡いただけますと幸いでございます。

【アニコム損害保険株式会社】
一般電話からはアニコム損保あんしんサービスセンター(0800-888-8256)へ、
携帯電話・PHSをご利用の場合は 03-6810-2314 へご連絡ください。

 平日  9 : 30 − 17 : 30
 土日祝 9 : 30 − 15 : 30

今後とも、アニコム損保をどうぞよろしくお願い申し上げます。


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