アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
ちなみにうちにはもう一匹11歳の子がいますが、昨年11月にエコーで脾臓に腫瘍が見つかり摘出手術して元気になりました。亡くなった子がエコーの大切さを教えてくれたお陰です。
私やみなさんの経験が、これから先に生かされることを願います。
ただエコーで仮に脾臓の異常が見つかったとしても、必ずしもこの病気を疑って手術を勧めるとは限らない、どんな症状があるか、その時のワンちゃんの他の体調はどうかを見ての判断になるから、この病気を予知するのは獣医でも難しいと言われました。亡くなるまでの時間があまりにも早くて、今でもロスから立ち直れていません。それだけ我が子を愛していたんだと思います。
うちの子が亡くなったのは昨年の8月。血尿、救急病院で膀胱炎の診断。数時間後には立つのもやっと。翌日かかりつけでこの診断。一度輸血、その後ドナーが見つからず亡くなる直前までステロイドと水分、営養点滴のみ。ステロイドの副作用で喉が渇く。予知は出来ないか先生に聞いたら定期的なエコー検査が有効と先生に言われました。
今となっては、こんなに早く逝ってしまったのは治療が悪かったのか?とか
もっと早くに異変に気付けてたらと後悔が残る最後でした。犬や猫は喋れません。本当飼い主の行動で助かったり手遅れになったりしてしまいす。私が振り返って思う異変はオシッコの異臭です。直接それがこの病気の判断材料になるかは分かりませんが、少しでもいつもと違うような事があれば、病院に行って診察して下さい。