アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
本人は元気です。
夜間のため、病院にいけず、様子を見ています。
エサをあげてもよいものでしょうか?
ワンちゃんが誤飲したものを吐いた場合、出し切っていることもあれば胃内に残っていることもあります。食事により、異物を消化管の奥に押し込んだり、枝などのとがったもので消化管を傷つけることもあります。そのため、受診までは絶食が望ましいとされますが、子犬ちゃんなど、長時間の絶食が望ましくない場合もあります。誤飲の可能性がある場合には、なるべく早急に病院にもご相談いただくことをお勧めいたします。
1センチ四方の薄い素材であればうんちに出てくる可能性もございますが、素材や形状、厚さ、ワンちゃんの体格によっては消化管に詰まってしまう可能性もあります。その場合、嘔吐や便秘、食欲不振などの症状が現れることが多いですが、すぐに顕著な症状が現れない場合もあります。そのため、誤飲の疑いがある場合には、誤飲した現物も持参し、早めに受診することをおすすめいたします。
犬は、5カ月、体重3キロほどの子犬です。犬種は、パピヨンです。
これは、動物病院につれていった方が良いでしょうか?